デルタライズクロー(ウルトラマンZ)

ページ名:デルタライズクロー_ウルトラマンZ_

登録日:2020/10/11 Sun 00:49:00
更新日:2024/05/23 Thu 10:37:28NEW!
所要時間:約 23 分でウルトラ簡単に読めるのです



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ウルトラマンz ウルトラマンゼット デルタライズクロー ウルトラマン ウルトラフュージョン 最強フォーム タイプチェンジ 令和ウルトラマン ウルトラマンジード ウルトラマンベリアル アトロシアス 新世代ヒーローズ 幻界魔剣ベリアロク ゴリライズ 宇宙の穴を縫う針 イレギュラー ご賞味ください奴の身を ウルトラマンゼロ ビヨンド デスシウムライズクロー ライズウルトラメダル ゼスティウム帝王切開 connect the truth 黄金の嵐 二人の力合わせその先へ進め delta rise claw デスシウム歯磨き 令和のサンダーブレスター




闇を飲み込め、黄金の嵐!!



ゼロ師匠!ジード先輩!ベリアル!



[[〔ZERO BEYOND〕>ウルトラマンゼロ ビヨンド]]  [[〔GEED〕>プリミティブ(ウルトラマンジード)]]  [[〔BELIAL ATROCIOUS〕>ウルトラマンベリアル アトロシアス]]



押ォォォォ忍!!



ご唱和ください、我の名を!


ウルトラマンゼーット!!



ウルトラマン! ゼェェェーット!!!



\シャッ!/  \アアァッ!/  \ヌウァッ!/




画像出典:ウルトラマンZ(2020年6月20日~12月26日) 第15話「戦士の使命」 第17話「ベリアロク」より

©円谷プロ、「ウルトラマンZ」製作委員会・テレビ東京



ULTRAMAN Z !


D E L T A R I S E C L A W !




デルタライズクローとは、特撮テレビドラマ『ウルトラマンZ』に登場するウルトラマンゼットのウルトラフュージョン形態の一つである。
DCDゲーム『ウルトラマンフュージョンファイト!』における属性は『剣』




スペック

身長:52m
体重:3万7000t
腕力:13万5000t*1
握力:9万t
最高飛行速度:マッハ9
最高走行速度:マッハ5
最大ジャンプ力:1200m
地中潜行速度:マッハ4
水中潜行速度:マッハ5



主人公・ナツカワ ハルキが、[[「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」>ウルトラマンゼロ ビヨンド]]、[[「ウルトラマンジードライズメダル」>プリミティブ(ウルトラマンジード)]]、[[「ウルトラマンベリアルアトロシアスライズメダル」>ウルトラマンベリアル アトロシアス]]の3枚をスキャンすることで変身したウルトラマンゼットの最強形態
ウルトラフュージョンに使用するゼロ、ジード、ベリアルのメダルは普段は通常のものだが、この形態への変身時限定で強力な力と因縁を持つライバル同士の力が共鳴し合い、縁が金色の「ライズウルトラメダル」へと昇華・変質する。




ぐんぐんカットはゼロビヨンドの変身エフェクト→ジードの変身エフェクトの順で切り替わり、最後にストルム粒子のような緑の光の粒子の奔流が走る形で演出される。
変身時のBGMはヒロイックながらアラビアン風のやや不穏な雰囲気を感じさせるもの。


加えてベリアルメダルが自体が本来存在する筈のないメダル*2であり、ヴィランが不正に作ったメダルをハルキが手にした事で変身出来るようになった。
言うなれば本来ならば変身不可能な筈の規格外のタイプチェンジと言える*3



カラーリングはを基調に赤(朱)の5色で構成。
二対のゼロスラッガー的意匠が施された頭部のデザインを見ればわかるように、全体的にゼロ ビヨンドの要素が強く、フォルム全体が[[アルファエッジ>アルファエッジ(ウルトラマンZ)]]の正統進化の様なヒロイックなデザインとなっている。
変身に使われているジードライズメダルはプリミティブのものだが、プリミティブの特徴と言える黒のラインやヒレといった要素は見当たらずその代わりに全身に付いた装甲らしきものや金、赤(朱)、灰のカラーリングが使用されている等、ウルティメイトファイナルの特徴や要素が多い。
ベリアルの力を使用した変身の中ではウルトラマンルーブ並みにベリアルの要素が見当たらない*4が、これは装備するベリアロクこれでもかと言うぐらいベリアル要素が詰まっている為だろう。


メダルの危険なまでの力を巧みに制御する事で全形態中最強の力とスピードを持つと同時に「幻界魔剣ベリアロク」を扱える唯一の姿。
ベリアロクを使った剣術を駆使して戦うが、ベリアロク頼りでは無く、ベリアロクがなくとも電撃を纏いながら超スピードの肉弾戦を駆使して相手を圧倒するなどアルファエッジの進化形態ともいえる性質を持つ。
宇宙拳法を駆使した洗練されたファイトスタイルのアルファエッジと違い、ジードのプリミティブの様な荒々しいファイトスタイルなのが特徴。
というよりそもそもベリアロク自体がイレギュラーな武器なので、本来はベリアロクを使わない格闘戦が基本だったと思われる。
なお、総合的な強さだけなら間違いなく最強だが、あくまでもタイプチェンジの中の1形態なので、状況次第では他の形態が選択される。
また、他の形態よりも維持に使うエネルギーが大きいのか、まだ変身が解除されない程度のダメージでもフュージョンが解けてしまったり、その後に他の形態にウルトラフュージョンして戦闘を続行できていた話も見られた。



ベリアロクを扱う関係かそれとも販促の都合か長柄武器であるゼットランスアローは使用しなかったものの、第23話ではゼットライザーとベリアロクの二刀流を披露した。



幻界魔剣げんかいまけん ベリアロク


俺様を手にして、お前は何をする?


剣が喋った…!?


俺様は斬りたい時に斬りたいものを斬る!



画像出典:ウルトラマンZ(2020年6月20日~12月26日) 第17話「ベリアロク」より

©円谷プロ、「ウルトラマンZ」製作委員会・テレビ東京



CV:小野友樹


第15話「戦士の使命」にて手に入れた自我を持つ魔剣
ウルトラマンジードが、無の世界であるグリーザの中で『宇宙の穴を縫う針』に触れたことで、彼の中のベリアル因子と融合・実体化した新たな針。
おかげでベリアロクが「リクとグリーザの子供」、ゼットが「助産師」扱いされているとかいないとか……
普段は異次元の中に潜んでいるという。


最大の特徴はエクスラッガーに似た片刃の短剣*5の柄頭にウルトラマンベリアルの顔が丸々くっ付いたインパクトの塊みたいなビジュアルで、別作品に登場するデンカメンソード」や「サイキョーギレード」を思わせる。
後頭部付近にあるスイッチを押す事でベリアロクの目から炎のようなエフェクト共に「フン!」「ヌゥア!」「ハァッ!」というやたら気合の入ったドスの利いたシャウトを出し、押した回数に応じた技を繰り出す。


一人称「俺様」
ベリアルの頭そのものな形をしているが、その形状はリクの持つベリアルの因子が影響したためであり、ウルトラマンベリアルとは全く別の存在。


詳しくは該当項目を参照。




ベリアロク使用技

デスシウムクロー

フン!


デスシウムクロォォォォォォォ!!



画像出典:ウルトラマンZ(2020年6月20日~12月26日) 第23話「悪夢へのプレリュード」より

©円谷プロ、「ウルトラマンZ」製作委員会・テレビ東京



ベリアロクのスイッチを1回押す事で発動する技。
ベリアロクを突き刺した地面から蠢く爪の様な物を繰り出し、敵を串刺しにする。ビジュアル的にはこれが一番痛そう。
ある程度威力の調整は出来るのか、劇中では爪を縄のように伸ばしてM1号を拘束するためにも使用した。



デスシウムファング

フン! ヌゥア!


デスシウムファァァァァァング!!



画像出典:ウルトラマンZ(2020年6月20日~12月26日) 第17話「ベリアロク」より

©円谷プロ、「ウルトラマンZ」製作委員会・テレビ東京


ベリアロクのスイッチを2回押す事で発動する技。
ベリアロクから巨大なベリアルの頭部を射出し、対象を丸呑みにして噛み砕き、敵を粉砕する。
ご賞味ください、奴の身を!



デスシウムスラッシュ

フン! ヌゥア! ハァッ!


デスシウムスラァァァァァッシュ!!



画像出典:ウルトラマンZ(2020年6月20日~12月26日) 第15話「戦士の使命」より

©円谷プロ、「ウルトラマンZ」製作委員会・テレビ東京


ベリアロクのスイッチを3回押す事で発動する。
刀身に光と闇のエネルギーを込めた紫色の光を纏わせ、「Z」の字を描く斬撃を叩き込む。
斬るだけではなく、エネルギーをドリルのように収束させ、突撃しながら穿つ使い方や、斬撃を飛ばして空間を断ち斬り、異次元に繋がる穴を開く使い方も出来る。
エネルギーを収束させれば長い光の刀身を形成し、300m級の怪獣であろうと両断出来るオールマイティな性質を持つ。



デスシウムスプリッター
ベリアロクの目から放つ分離光線。
ケムール人と融合していたカオリを引き剥がそうとしたが、54年もの間一体化していたこともあり失敗に終わった。



ゼスティウムデスバースト
ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』にて披露した新技。
ベリアロクの闇の力で強化された姿・デスシウムライズクローに変身してからゼスティウム光線と同じ動作で放つ赤黒い光線。
ベリアロクを持ったまま左腕を刀身に添えて放っており、ゼットの腕だけでなく刀身からも光線が出ているのが特徴。


デルタライズクロー単独技

ゼスティウム
ゼットの全形態で使用出来る共通技。


ゼスティウム
公式HPに記載されている必殺技。本編では未使用。
玩具のウルトラゼットライザーで3枚のライズメダルを二度目にリードした後、トリガーを引くことでこの技の名前が鳴り響く。


デルタクロスショット
頭部の中央に施されたビームランプからエメリウム光線にも似た破壊光線を放つ。
本編よりいち早く『宇宙船』vol.170の『特写 ウルトラマンゼット デルタライズクロー』にて技名が確認されている。


ゼットスラッガー
頭頂部とその両脇のスラッガーからゼロスラッガー状のカッター光線を発射する。
3本に増えているだけでなく、ゼロビヨンドの「クアトロスラッガー」のように一度浮かばせてから発射するのが特徴。


デルタギガリッパー
両腕を水平に広げ、光子エネルギーを金色のカッター状の衝撃波として飛ばす。
元となった技は恐らくジードの「レッキングリッパー」。


デルタビートキック
相手の頭上から放つ、燃える炎を帯びた超高速のキックの連打。
元となった技は恐らくゼロビヨンドの「ゼロ百烈キック」。
グリーザ戦では「ゼロ百烈パンチ」が元となったであろう連続パンチも使用している。
こちらは言うなれば「デルタビートパンチ」であろうか。


デルタブレイカー
正面に「Z」の文字を浮かばせて左手にエネルギーを集中させ、破壊光線として放つ。
レッキングバーストのような青白い光と赤黒い闇を帯びた光線に金色の稲妻が付与されている。


デルタレイクロー
赤いエネルギーを纏わせた爪で敵を切り裂く格闘技。
元となった技はベリアル・アトロシアスの「アトロスクロー」や「デスシウムデストラクト」。


デルタカッティング
両腕のクリスタル部分から展開する光のカッター。
ファイブキングに羽交い絞めにされた際、脱出のために使用した。


デルタディフェンサー
ゼットバリアの強化版。ゼットバリアより広範囲を守れる。


ゼットクリアウェーブ
両目から物体の内部を透視する光線を放つ。



第15話「戦士使命」

「無」故に無敵を誇る[[虚空怪獣グリーザ>グリーザ]]に対抗すべく強大な力を求めたハルキとゼットが、
[[ジャグラス ジャグラー>ジャグラス ジャグラー]]の助けを借り、寄生生物セレブロからベリアルメダルを強請った確保した事で変身が解禁。
3枚のメダルがライズウルトラメダルへと昇華され、遂に変身可能……と思われた。


何だ……!このパワーは……!?


何だこれ!?メダルが入らない!?


これが……ベリアルの力かぁっ……!!


だが、ベリアルメダルの力が強すぎる為、過去のベリアルの力を使った形態のようにメダルがスロットから弾かれ、ウルトラゼットライザーに装填出来ない想定外の事態に陥ってしまう。
どうにかしてベリアルメダルを装填しようと悪戦苦闘する中、ジードを飲み込んで一時休眠状態となっていたグリーザも復活し、とうとう時間が無くなってきた2人だが……



グリーザが動き出した!ジード先輩と融合しかけてる!!


俺たちで助けましょう!今度こそ絶対に!!うぉおおおおおおっ!


ハルキ!力を合わせて闇を飲み込むぞ!!


押忍!うぉおおおおおおおお!一気に行きますよっ!!



『チェストォオオオオオオオオオオッ!!!』



〔ZERO BEYOND〕  〔GEED〕  〔BELIAL ATROCIOUS〕



こうして2人の力で合わせてベリアルのエネルギーの奔流を無理矢理抑え込み、力ずくでベリアルメダルをセット。
遂に変身を遂げ、黄金のエネルギーの竜巻により、ジードとグリーザを容易く分離させるとグリーザと再戦。
グリーザの無敵状態を貫通してゼロ百裂パンチのごとき猛ラッシュで打撃を叩き込むことに成功する。
……まではよかったのだが、グリーザは元々実態が存在しない怪獣であるが故に如何に最強形態と言えど攻撃が通じず、「攻撃は当たるようになれど肝心のダメージは入らない」というもどかしい状態に陥ってしまう。
だが、ジードのアドバイスを得てゼットライザーをグリーザの肉体に突き立てる事で、ベリアロクをグリーザの体内から引き抜き、顕現させる事に成功。
顕現して最初は戦いへの興味とやる気がなく勝手に地面に突き刺さってデルタライズクローの全力でも抜けなくなったベリアロクをハルキが説得し*6ベリアロクは大地から抜刀可能となり、その力を借りる事でグリーザにダメージを与えていく。


っしゃあ!ウルトラ効いてるぞ!!


え……これは……


行くぞ、ハルキ!


……押忍!



デスシウムスラアァァァァァッシュ!!


宇宙の理を乱す奴は!俺たちが叩き斬る!!



うぉおおおおおおおおおおおっ!



ベリアロクの輝きに導かれハルキもベリアロクの扱い方を把握。3人の意志が一つになったことで放たれたデスシウムスラッシュによりグリーザは爆散。
ハルキとゼットは何とかグリーザの打倒に成功した。



第16話「獅子声」

苦しむメツボロスを救って欲しいと言うユカの願いに応えてガンマフューチャーから変身。
荷電粒子砲をベリアロクで切り裂き、デスシウムスラッシュでメツボロスを撃破した。
爆発の跡にはギャラクトロンMK2ギルバリスの装甲が残され、解放されたホロボロスの魂が天を駆けるように去っていった。



第17話「ベリロク」

メツボロスを倒した直後にバロッサ星人(二代目)の奇襲を受け、カラータイマーが点滅するほど疲弊していたのもあってベリアロクを奪われてしまう。
戦闘中にベリアロクはバロッサ星人の手を離れたものの、時間が来てしまい、変身解除してしまう。
再戦時にはアルファエッジからバトンタッチする形で変身。
卑怯な手を使うバロッサ星人への怒りから唸る様な咆哮をあげつつ目尻から赤黒い光を迸らせつつ格闘戦で追い詰めるも、バロッサ星人がウインダム人質に取った事で手を止めざるを得なくなってしまう。
しかし、殴られながらも耐え続け、隙を見て反撃するとウインダムの拘束を解除し、
その姿を見て戻ってきたベリアロクとハルキが対話をし、再びベリアロクを手にする資格を認められる。
その後はバロッサ星人を圧倒し、逃げようとしたバロッサ星人へデスシウムファングでトドメを刺した。



第18話「2020年の挑戦」

ケムール人が観覧車に仕掛けた消去エネルギー源の詰まった爆弾を異次元に送って安全に処理する事をベリアロクが提案して変身。
それを阻止せんと巨大化したケムール人と戦闘に入り、圧倒するもののケムール人と融合しているカオリの身を案じるハルキはトドメを刺す事を躊躇ってしまった。
ハルキの意を汲んだベリアロクが2人を分離すべくデスシウムスプリッターを放つが効果はなく、ぶった斬って力尽くで分離させる事をベリアロクが提案。
「俺様を信用しろ!」と言われても中々踏ん切りがつかなかったハルキだが、ケムール人の身体から飛び出る様に出て来たカオリの身体がケムール人と観覧車を止めたのを見て覚悟を決め、
デスシウムスラッシュでケムール人とカオリを切り裂き、細いレーザーでケムール人を瞬殺しつつデルタクロスショットで爆弾を取り外してギリギリのタイミングで異次元に遺棄する事に成功した。



第19話「最後勇者」

ウインダムをウルトラマンエースと誤解して襲って来たバラバに対して変身。
ベリアロクからの光線で先制するが、頭部の剣でベリアロクを速攻で叩き落とされた上に拾いに行こうとした隙に動きを封じ込まれ逆にピンチに追い込まれ、オリジナルに戻った。
今回のバラバはヤプールの残留エネルギーから生まれた怨念の集合体のような存在であった上、武器を狙う、武器を回収しようとしたところを攻撃して回収を阻止、起き上がって正面を向く瞬間を狙ってしっかり攻撃を当てるなど、徹底的にゼットに力を発揮させないクレバーな立ち回りであったため、エースがいなければゼットは危なかった。



第20話「想い、その先に」

M1号の動きを完全に抑え込む為にベータスマッシュから変身。
斬ろうとするベリアロクを宥めつつデスシウムクローで動きを抑え、ベリアロクの「動くな」と言う脅しで取り押さえる事に成功。
その後はキングジョー ストレイジカスタムの頭部に乗ったバコさんが細胞分裂逆進剤を撃ち込む事でM1号を無力化した。



第21話「D4

スペースデブリに隠れ潜んでいた巨大なマザーケルビムを倒す為にアルファエッジから変身。
気負いからか、目から白い光を迸らせながらマザーケルビムの攻撃を掻い潜りつつ接近し、
マザーケルビムの巨体に合わせて刀身が伸びたデスシウムスラッシュでマザーケルビムを撃破した。
その後、キングジョーSCのD4レイにより発生した大規模な次元崩壊を食い止める為に全力のゼスティウム光線を照射。
相殺の余波で発生した巨大なクレーターに街は飲み込まれてしまうも、次元崩壊を抑える事に成功。
中心部にいたキングジョー ストレイジカスタムも(お姫様抱っこで)救出した。



第22話「それぞれの明日」

ベータスマッシュからチェンジし、ファイブキングの光線を切り裂きつつ登場。
しかし、ファイブキングは既に一度倒した経験があると聞いたベリアロクは戦闘を拒否。
ジード譲りの荒々しい徒手空拳でファイブキングに挑む羽目になり、デルタカッティングやゼットスラッガー、デルタギガリッパーを駆使してファイブキングを圧倒する。
しかし途中でファイブキング撃破経験のあるガンマフューチャーへバトンタッチした。



第23話「悪夢へのプレリュード」

変身完了と同時にベリアロクでタッコングとキングゲスラへと攻撃。
ベリアロクとブレードを発生させたゼットライザー(おそらくM78流・竜巻閃光斬の光剣)の流れるような二刀流でタッコングの火炎を防ぎつつ2体を圧倒。
キングゲスラにデスシウムクロー、タッコングにデスシウムファングを叩き込み何とか2体を鎮める事に成功した。
その後、D4レイを放って戦闘不能に陥ったウルトロイドゼロの内部から気絶したヨウコをゼットクリアウェーブで探し当てて救助した。



第24話「滅亡への遊戯」

前話の直後、正体を明かしたヘビクラが変身するゼッパンドンとファイブキングの戦闘に乱入。
しかし、ヘビクラに対する動揺とカラータイマーが点滅するほど消耗していた為に動きの精彩を欠き、ファイブキングの鋏に捕らえられて至近距離からのメルバニックレイを喰らい、変身解除させられてしまった。
更にベリアルメダルをセレブロに取り返されてしまい、デルタライズクローへの変身が出来なくなった上にセレブロの最終計画が発動する事になってしまった。



第25話「遥かに輝く戦士たち」


ゼットさん、もう一度一緒に戦おう!
俺の身体はどうなっても構わない!!皆を!守りたいんだぁぁぁッ!!!


ストレイジの決死の作戦により、デストルドスの内部からヨウコ(とベリアルメダル)を救出する事に成功したが、空中にヨウコが投げ出されてしまい、覚悟を決めたハルキが変身。
ヨウコがメダルを入れる時にまたしても抵抗されたが、ひょっとしてカップル相手に苦い過去を思い出したんですかね陛下…
ストレイジ全員のご唱和の元、ゼットのカラータイマーにハルキが吸い込まれるように一体化。
更に飛行姿勢のゼットにゼロビヨンド・ジード・ベリアル アトロシアスのぐんぐんカット*7が重なる演出と共にデルタライズクローへと変身。
ヘビクラの「行け…!終わらせてこいハルキィッ!!」の檄を受けてベリアロクと共にデストルドスとの最終決戦に挑む。
ベリアロクを弾かれながらも互角に渡り合い、再度ベリアロクを呼び寄せてデストルドD4レイを吸収しようとするも、お互いに一歩も退かない膠着状況に陥る。
そしてベリアロクの決死の特攻により主砲を道連れにする事に成功したが、その反動でウルトラフュージョンが解除されてしまい、オリジナルに戻った。



『[[ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA>ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA]]』


闇を飲み込め、黄金の嵐!!



ULTRAMAN Z DELTA RISE CLAW!



BOOT UP! DELTA!



押ォォォォ忍!!



ご唱和ください、我の名を!


ウルトラマンゼーット!!



ウルトラマンゼーット!!



ULTRAMAN Z !


D E L T A R I S E C L A W !


第8話「繁殖する侵略」にて、GUTSスパークレンスとヒジリ・アキトが開発したデルタライズクロー用のGUTSハイパーキーを使い、ガンマフューチャーの状態から続けざまに変身。
ダダが乗っ取ったキングジョー ストレイジカスタムに対し、ウルトラマントリガー・スカイタイプとの共同戦線で追い詰めた後、自身のゼスティウム光線とマルチタイプに戻ったトリガーのゼペリオン光線の同時攻撃で打倒した。



ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突

Episode.3にて、ロイヤルメガマスターフュージョンライズしたジードに合わせ、ゼットもデルタライズクローにウルトラフュージョン。
ベリアロクを構えてギナ・スペクターに挑もうとするが、生みの親でもあるジードに自身と同じ匂いを感じたのか、「ハルキもいないし、お前と組んだ方が面白そうだ」と手元から離れ、ゼットも困惑してしまった。
Episode.4ではギナ・スペクターが変貌させられたグア・スペクターに対抗するためにジード達がウルトラマンレイガに合体した事でベリアロクがゼットの下に戻り、グア・スペクターが呼び出したメカバルタンとサイバーメカバルタンをデスシウムスラッシュでまとめて撃破した。
しかし、グア・スペクターを倒して変身解除したニュージェネレーションヒーローズを奇襲したアーリーベリアルに挑んだ際にベリアロクを奪われて変身解除させられてしまい、ベリアロクの声を気に入ったアーリーベリアルにベリアロクを持ち去られてしまう。
Episode.9ではアーリーベリアルの武器としてゾフィーと渡り合うが、ゼット&ジードコンビ戦の最中、同じ存在なのか「心の奥底にあるもの」を見透かしたベリアロクはアーリーベリアルに見切りをつけ、ゼットの手元に戻った。


ベリアロク!やっと戻ってきてくれたかぁ……!


フン!本来の持ち主の意地を見せてみろ!


ああ!力を貸してくれ、ハルキ!


チェストー!!



そしてデルタライズクローは限定ブラックバージョンデスシウムライズクローに変化。
ウルトラすごい闇の力に耐えきり、必殺のゼスティウムデスバーストを放ち、アーリーベリアルに大打撃を与えた。



【余談】

『Z』は劇場版が制作されなかった関係で、基本的に本編の最強形態を超える形態が追加されることはなかった。
このため、『トリガー』客演時もこの形態が最強形態・切り札という扱いになっている。



Wikiのルールを乱す奴は!俺たちが編集し直す!!



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  • 項目乙。ベリアロクはエクスラッガーに似てるけど、デザインだけで玩具の金型自体は完全新規です。 -- 名無しさん (2020-10-11 00:53:33)
  • 陛下の親バカ説がだんだんマジになってきた…ジード以外で拒否反応なかったのセレブロだけだぞ陛下の力使うやつで -- 名無しさん (2020-10-11 01:03:11)
  • 黄金の嵐で息子のいるラスボス…DIO様かな -- 名無しさん (2020-10-11 07:19:58)
  • ジードだけ絵柄変わんないっていうのはまぁ大人の事情なんだろうけど、穿った見方すると基本形態の時点で最強クラスのウルトラマンの強化形態に匹敵できるポテンシャル持ってるってスゲーなりっくん先輩 -- 名無しさん (2020-10-11 08:39:07)
  • そら陛下自慢の息子ですから -- 名無しさん (2020-10-11 09:02:36)
  • プリミティブ自体がフュージョン形態だしでギャラクトロンMk2にトドメ刺してるしプリミティブのままでも悪くないんじゃないかな -- 名無しさん (2020-10-11 09:15:31)
  • あーそっか”原始的”な姿のプリミティブだからこそジードの力を最も反映しやすいっても考えられるな。くんぱいの成長次第でそのうちプリミティブが最強形態になったりするのかしら -- 名無しさん (2020-10-11 09:22:28)
  • タグにゴリライズあって草w -- 名無しさん (2020-10-11 09:26:06)
  • そもそもベリアルの遺伝子宿しといてベリアルの力を使うプリミティブ(もしくはロイメガ)以外でジードとしての力を最大限に反映できる形態って無いような気がする -- 名無しさん (2020-10-11 09:36:33)
  • ウルティメイトファイナルも一応リク自身の力だけどギガファイナライザー介してるから純粋なリク自身の力じゃないしね。(ただデルタライズクローのカラーリング的にウルティメイトファイナルの要素がない訳ではなさげ。ウルティメイトファイナル寄りのプリミティブ?)マルチレイヤーやプルーフを発動したのもプリミティブだし、プリミティブが1番リク自身の力に近いんだろうね -- 名無しさん (2020-10-11 09:46:36)
  • ハルキとゼットが光のもの過ぎて素でベリアルを完全に抑え込めてるの笑うわ。サンブレの時のガイさんとかは多分長年の戦いで闇の恐ろしさを知ってるからこそベリアル分が強く出たんだろうし、若さと純粋さが前に出たというかなんというか -- 名無しさん (2020-10-11 10:51:18)
  • この形態の誕生経緯のおかげで、ベリアロクはジードとグリーザの子供だの、デルタライズクローは助産師だの、いろいろ言われることに -- 名無しさん (2020-10-11 11:09:47)
  • メダル借りパク形態 -- 名無しさん (2020-10-11 11:15:37)
  • ↑当のセレブロがカブラギの体を借りパクしているので完全にブーメランである -- 名無しさん (2020-10-11 11:20:33)
  • 情報公開時に「さらし首」、「光の国の論理感を疑う」、「リクの願いはなんだったんだ」なんて言われてたベリアロクだけど、児童誌情報でベリアルとはイコールじゃないって知ってからは「はやく登場しないかな~♪イコールだと思ってる奴らなんて言うかな~♪」ってニヤニヤしてた。 -- 名無しさん (2020-10-11 11:39:27)
  • ってか力借りてる人数の記述いる?結構無理矢理な理屈だしその理屈で言うと結局レイガが歴代最多になるんだけど。 -- 名無しさん (2020-10-11 11:43:23)
  • デルタライズクローの名前の由来って、ゼロビヨンド、ジード、ベリアルアトロシアスの三体がジードライザーでフュージョンライズしたからかな? -- 名無しさん (2020-10-11 11:45:15)
  • もしかしたらフュージョンライズとネオフュージョンライズとデモニックフュージョンの3種類が含まれてる事もあるかもしれない -- 名無しさん (2020-10-11 16:46:18)
  • ↑3 別にあっても良いだろ -- 名無しさん (2020-10-11 17:30:14)
  • ビヨンドとアトロシアスに関してはあくまでパワーアップしたことを示してるだけでニュージェネ達やエンペラ星人達の成分が入ってるかは微妙なところではあるか -- 名無しさん (2020-10-11 17:45:03)
  • まさか -- 名無しさん (2020-10-11 19:32:09)
  • ↑続き 快く渡してくれた相手から借りパク野郎呼ばわりされるとは思わなんだ -- 名無しさん (2020-10-11 19:33:29)
  • ↑×8 気持ちはわかるけど正直言って引くのでそれ言わないでくれる…? -- 名無しさん (2020-10-11 20:08:15)
  • なんでクローなんだろう。別にツメ攻撃が得意とかじゃないのに -- 名無しさん (2020-10-11 21:13:51)
  • いろいろ苦労しているからでは・・・ -- 名無しさん (2020-10-11 22:01:40)
  • ジードクローもあるしベリアルもベリ銀で爪攻撃使ってたし -- 名無しさん (2020-10-12 03:07:34)
  • デスシウム歯磨きがどこで出てくるのか気になる -- 名無しさん (2020-10-12 07:51:39)
  • 父:ジード 母:グリーザの魔剣ベリアロク -- 名無しさん (2020-10-12 08:45:06)
  • 名乗り口上はこの前の回が初めてだけど記載は大丈夫なのかな?1週間ルールだと -- 名無し (2020-10-12 09:25:05)
  • しかし、ベリアロクのおかげでエクスラッガーの正体もぼんやり見えてきたな エックスが太陽に叩き落としたときにグリーザに混ざったエックスの因子と大地の父母と大地の願いが生み出した宇宙の縫い針がエクスラッガー…だったりして -- 名無しさん (2020-10-12 10:44:47)
  • エックスラッガーだけだとグリーザにボコられまくってたあたりベリアル因子ってやっぱり強いな -- 名無しさん (2020-10-12 12:13:01)
  • 名乗り口上の初出は15話直後のオンライン座談会だから問題ないよ。 -- 名無しさん (2020-10-12 12:15:00)
  • 余所の連中の力を借りてパワーアップした連中の力を借り…を繰り返した結果総合メンバー数がえらいことになっているという笑い話。それだけ過去作品由来のコレクション玩具商法を毎年繰り返してきたって証拠でもある -- 名無しさん (2020-10-12 15:18:09)
  • ↑コレクション玩具商法しないと子供に売れない情勢なんだから仕方ない、単体かつスイッチ1つで変身の時代は終わったんだよ -- 名無しさん (2020-10-13 14:26:22)
  • 力の一端とか言い出したらそれこそレイガがブッチギリで上回らないか(主にギンガビクトリー・ベータスパークアーマー・オーブトリニティ) -- 名無しさん (2020-10-13 14:32:48)
  • ↑2 実際昔のウルトラ系変身玩具なんてどれも似たり寄ったりの光って鳴る懐中電灯でプレイバリューもクソもなかったからな。造形をはじめとする出来の善し悪しとはまた別に純粋におもちゃとしてつまらない。そういう視点から見るとゼットライザーはここ最近でもかなり幅があって面白い部類 -- 名無しさん (2020-10-13 17:05:37)
  • さりげなく混ざるマン兄さん -- 名無しさん (2020-10-13 18:55:47)
  • 発表当時にビジュアルで槍玉に挙げられてたベリアロクだけど、よくよく考えるとウルトラマンの体の一部をモチーフにしたアイテムが出ることはウルトラ界隈で割りとあることだからそこまで問題とは思わなかったな。顔面のモチーフだとダイナのリーフラッシャーとかあるし。 -- 名無し (2020-10-13 20:23:11)
  • ↑流石に本人の変身アイテムと他人(敵対勢力)の武器とでは別じゃないの。どっちかって言うとエックスだかが怪獣の一部を武器として装備してたのが近いと思う。 -- 名無しさん (2020-10-15 20:50:01)
  • ベリアロクほどまんまなブツは普通に珍しい。もっというと悪の権化のラスボスキャラを100%剣に化けさせたような最終武器なんてヒーロー販促史上空前絶後の発明だと思う -- 名無しさん (2020-10-15 23:13:57)
  • ベリアロク見て白虎神剣っぽいと思った -- 名無しさん (2020-10-17 13:27:32)
  • もうなんかべ -- 名無しさん (2020-10-17 13:46:12)
  • ↑ミス もうなんかべリアロクだけのページが必要なレベルでキャラが濃いぞww列伝の陛下見てる気分になってきたわ -- 名無しさん (2020-10-17 13:48:59)
  • セレブロがメインかと思いきやジャグジャグが主役、そう思っていた時期が俺にもありました -- 名無しさん (2020-10-18 10:30:36)
  • ベリアルに散々苦労させられたゼロが見たら、事情が判明するまで捨てろそんなもんとか言いそうだな -- 名無しさん (2020-10-24 13:00:56)
  • α(αエッジ)、β(ベータスマッシュ)、γ(ガンマフューチャー)、そしてΔ(デルタライズクロー)が出たってことは、イプシロンもあるかな?(ボトムズのPSではありません) -- 名無しさん (2020-10-25 14:52:01)
  • そもそもハルキとゼットは既に悩み終えてるからガイさんみたいにならずに済んでるのでは おかけで超体育会系的解決をみたけども -- 名無しさん (2020-10-28 04:24:08)
  • バラバに苦戦してたのはベリアロクがあくまでグリーザ特攻だったからなのかな…? -- 名無しさん (2020-10-31 18:46:26)
  • なんというか強いのは間違い無いけどグランドジオウみたく状況や相手に恵まれずイマイチ戦績が微妙な気がする... -- 名無しさん (2020-10-31 18:51:10)
  • バラバがヤプールブーストで強かったのもあるがやっぱゼットの経験の浅さがあったと思う、エースは武器折られても冷静に対処してるし -- 名無しさん (2020-10-31 19:10:46)
  • ベリアロクの記事あるし、ベリアロクの部分はリンクでよくない? -- 名無しさん (2020-10-31 21:44:22)
  • 辻本監督「光の呼び捨て」 -- 名無しさん (2020-11-01 09:47:57)
  • ↑5いやアレはバラバが強すぎる。主に立ち回り的な面で -- 名無しさん (2020-11-03 18:03:44)
  • ゼロの光の力とベリアルの闇の力を、光と闇双方の性質を持つジードが繋いでいるイメージ」 -- 名無しさん (2020-11-21 16:25:40)
  • 【悲報】デルタさん、ベリアロクが本体だった 中間フォームのガンマに出番譲るのは恥ずかしいぞ最強フォームのくせに -- 名無しさん (2020-11-28 09:31:33)
  • ↑多分前回のバラバを参考にしてより確実な方法を取ったんじゃないかな。接近中じゃほぼ被弾せずに圧倒してたけど決め手にちょい欠けてた感じだったし -- 名無しさん (2020-11-28 10:20:05)
  • デルタライズクローってベリアロク除いたらほぼアルファエッジの強化体でしかないからな…それにガンマフューチャーで撃破経験のある敵だったから選んだんだろうな -- 名無しさん (2020-11-28 11:55:07)
  • 「最強」というよりは「ベリアロクを使うための姿」に近いからね…いや、確かにスペックは高いけどガンマフューチャーみたいなトリッキーな攻撃は出来ないから…というかガンマフューチャーが便利すぎる -- 名無しさん (2020-11-28 19:22:38)
  • 単純な殴り合いで強いのはグリーザ戦で証明されているはずなのに以降の戦いでベリアロクなしだと苦戦を強いられるのが意味不明 -- 名無しさん (2020-11-28 20:02:32)
  • ↑2まあ、ガンマは肉弾戦そんな強くないし。↑バロッサ星人(2代目)、ケムール人は人質をとられてたから(実際バロッサは人質とられるまでは圧倒してたし、ケムール人に至っては分離されてすぐに瞬殺された。)バラバはゼットがベリアロクを拾おうとした隙に一気に攻撃、光線吸収、打ち返しでダウンさせて起き上がった直後にミサイルなど戦闘能力よりも立ち回りで対抗していた(無論カタログスペックだけでもかなり強いが)。ファイブキングに至ってはそもそも苦戦すらしてないまともに攻撃を食らったのはタイプチェンジ直前の光線一斉射のみで基本ファイブキングを圧倒していた。まあ、ケムールに関しては人質解放するときからベリアロク装備した状態だったけど。 -- 名無しさん (2020-11-28 20:27:19)
  • ビクトリーナイトよろしく順手逆手の二刀流はかっこいいな。というか、デルタは上のコメントでもある通り近接戦だと苦戦するんだし、最初から二刀流で戦えばいいのに。ベリアロクがやる気なくしてもいいように。 -- 名無しさん (2020-12-05 11:29:36)
  • ↑大して苦戦してねーよ真っ向勝負で苦戦したのバラバくらいだろ。 -- 名無しさん (2020-12-05 21:20:43)
  • ステータスのどっかしらSSがでそれ以外凡庸なのが基本3フォーム。デルタライズクローは全ステータスSで何に特化してるわけでもない(だから別フォームに出番を譲ることも多い)代わりにベリアロクが使えて概念系に片足突っ込んだ敵も殴れる…ぐらいの認識。素体の秘める力が大きいあまり純粋な強さを通り越して、『理屈を超える』という特殊性が重点的に引き出されてそうな感じ。素体だけ見ればより圧倒的にグリーザをボコれそう(見た目の上では)な勢いのメンツから力もらってるわけだし -- 名無しさん (2020-12-15 02:47:39)
  • 戦った相手が前半と比べるとどうも微妙な連中なのもこのフォーム強いの?感を出してると思う。デストルドスとか歴代のボス並べても下から数えたほうが早そうなくらいな強さだし -- 名無しさん (2020-12-23 23:15:38)
  • いやデストルドス普通に強いぞ。デスシウムクローとファング食らっても普通に戦闘続行したのもそうだけど、再生能力持つ前からガンマイリュージョンの最高火力平気で耐えきるくらいにはタフだったし -- 名無しさん (2020-12-24 17:58:10)
  • ↑2それはない、昭和どころか、平成、ニュージェネにもこいつより弱い(もしくはそう見える)奴結構いるぞ。 -- 名無しさん (2020-12-28 11:34:12)
  • ↑3今までのシリーズで強そうに見えないだけだろ。バラバとか、言うて前半もヤバイのはベリアル融合獣とファイブキングくらいやぞ(前半後半の定義にもよるが)ゼッパンドンは明らかに手加減してるし、ギルバリスは不完全な復活だし、他の連中も精々「強めの怪獣」止まりだし。 -- 名無しさん (2020-12-28 11:45:16)
  • ↑2いや、最強形態のウルトラマンを圧倒出来ていない時点で微妙では?描写が微妙と言われているルーゴサイトですら、スーパーウルトラマンであるルーブを終始圧倒していたり、ウルトラ兄弟である80とも互角だし。デストルドスなら今のウルトラ兄弟なら余裕で勝てるレベルでは? -- 名無しさん (2021-02-11 12:57:13)
  • 「理屈を超えたパワー」はグリーザとの相性の良さの表現であって、元からそんなもの持ち合わせてなかった感じかな?ベリアロク無しでの勝利経験が一つでもあればな…… -- 名無しさん (2021-02-25 09:13:52)
  • 今さらだけど、最終回でハルキとヨウコが空中で変身アイテムを起動するのウルトラタッチ意識の演出なのかな?エースにつけてもらったゼットの名前の由来である「戦いをなくして、平和をもたらす“最後の勇者”」としての意味で「ご唱和ください我の名を!」するために。と先週の録画と今日の予告見て思った。 -- 名無しさん (2021-05-22 13:26:55)
  • 確かにべりアロク無しの勝利経験はないけどグリーザとの戦いとかはべりアロクを持った後のほうが攻撃を受けていて持つ前のほうが一方的に攻めていて全く攻撃を受けていなかったしファイブキングとの戦いでも素手で一方的に押していたからかなり強いのは間違えないと思う。バラバの時だって素手で戦いに行ってれば結果は違ったと思う。そもそも格闘戦メインの形態だから剣を使うことが前提ではないんだよな。  -- 名無しさん (2021-06-07 21:46:26)
  • ↑3ハルキとゼットがまだ成長途上なのもあると思うぞ どんな強い機体もパイロットが未熟じゃ力を出し切れないのと同じ バラバ戦にしても、序盤は押してたのに武器に頼って隙を見せたし(武器を折られても動じなかったエースとの対比) そもそもD4レイによる次元崩壊を相殺できる時点では十分に常識を越えたパワーだ -- 名無しさん (2021-09-20 19:44:38)
  • ウルトラアクションフィギュアで可動指があるにもかかわらずベリアロクが付いてなかったのには不満や顰蹙があったのかな、後発のジャグラーには珍しく蛇心剣が付いてたし -- 名無しさん (2021-09-26 00:54:16)
  • まさかのブラックバージョンが出るなんて -- 名無しさん (2022-06-25 16:35:50)
  • 基本スペックの上昇と闇属性へのチェンジができるのが強み -- 名無しさん (2023-11-15 18:16:48)

#comment(striction)

*1 円谷公式twitter「ウルトラマンZのAtoZ」の「P」回より。
*2 カブラギがガンQとレイキュバスのメダルを手に入れる為にそれらの細胞を探し求めていた事を考えると、ウルトラメダルを作るには該当する生命体の細胞や使うか本人から直接力を分け与えてもらう必要があると思われる。即ち、ベリアルがいなければメダルも作る事は出来ないのである。デビルスプリンターは不純物でも多いのか、はたまたレイブラッドの要素も強いのかは不明だが、これだけでベリアルメダルを製作出来なかった為にリクのベリアル因子を狙っていた訳である。なお、精製時にデビルスプリンターも混ぜた影響でもあったのか、黒縁の怪獣メダルと同様の扱いとなっている。
*3 それを示すかの様にメダルリード完了後の効果音がノイズが走ったような音となり、他のウルトラゼットライザーでの変身形態と若干異なる。
*4 強いて言えば胴体のモールドがアトロシアスの肋骨をモチーフにしているように見えるぐらい。
*5 どちらもグリーザ第二形態の撃破に成功している事から、「あちらも『宇宙の穴を縫う針』だったのでは?」という考察がある。
*6 当初ゼットはただの武器と思っており「速やかに抜きやがりなさいよぉ!!」と力づくで引き抜こうとしたが、ハルキはベリアロクを「これから一緒に戦う仲間」として受け入れ挨拶し、「宇宙の穴を斬る」という目標をしっかり伝える事でなんとか引き抜く事に成功した。
*7 ちなみにアトロシアスのぐんぐんカットらしき物はこれが初出。

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