登録日:2016/05/14 Sat 19:48:22
更新日:2024/01/23 Tue 12:37:49NEW!
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寝ねば。
2016年4月16日より公開された、映画クレヨンしんちゃんシリーズ第24作目の作品。
キャッチコピーは項目の冒頭にもある、「寝ねば」
これはジブリ映画「風立ちぬ」の「生きねば」のパロディかと思われる。
他にも、「目覚めよ、しんのすけ」、「この男、寝てても最強。」、「オラが寝るから大丈夫!」等がある。
前作『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』
次作『襲来!! 宇宙人シリリ』
『逆襲のロボとーちゃん』を担当した高橋渉が監督・脚本を担当。
そしてお笑い芸人の劇団ひとりが共同脚本として参加している。
キャラの特徴はしっかり捉えており、作中でかすかべ防衛隊のメンバーが見る夢はすべて劇団ひとり氏のアイデアとのこと。
ロボとーちゃん、サボテン大襲撃と、野原一家にスポットが当たる作品が続いたが、今回はかすかべ防衛隊も野原一家も非常に良いバランスで活躍ができているのが大きなポイント。2010年代のクレしん映画の中では『ロボとーちゃん』『B級グルメサバイバル‼︎』等と並んで人気がある。
『ロボとーちゃん』で『父親』が重要なキーワードになったのに対し、今回は『母親』が重要なキーワードとなる。
昨年のサボテンが言葉も話さない無機質な襲撃者によるパニックホラーだったのに対し、今回はキャラクターの心にある恐怖、夢が壊れる事の絶望などが描かれている。
その為、劇場では結構な頻度で子供の泣き声が響くとか……
ちなみに、本作公開から4か月後の2016年8月からひろし役の藤原啓治氏が長期休養に入り、森川智之氏にバトンタッチした後ひろし役に復帰することなく2020年4月に鬼籍に入り、
2018年6月にしんのすけ役の矢島晶子氏が本アニメを降板したため、野原家がオリジナルキャストで揃った劇場版は本作が最後となった。
【あらすじ】
幸せな夢を見ていたはずの野原一家の面々。
だが、そこに巨大な魚が現れて、食べられるところで目が覚めてしまう。
家族全員が魚に食べられる夢を見たことで、越谷で起きた『集団悪夢症候群』ではないかと危惧するのであった。
一方、かすかべ幼稚園には、新しい転校生がやってきた。
少女の名前は「貫庭玉サキ」
しかし、「バカとは話したくない」と、一切他人を寄せ付けようとしない態度に、先生ですら手を焼く問題児であった。
その日の夜、夢の中で揃った野原一家とかすかべ防衛隊は、また同じ夢を見ているのだと認識する。
「どうせ夢なら、漫画家になりたいよ」
そうマサオ君が呟くと、マサオ君の足元にあった玉が変化し、なんと売れっ子の漫画家の世界が現れた。
ここは夢が叶う世界だと分かった皆は、思い思いの夢を見る。
しかし、玉が小さい大人達は、外の世界に吐き出されてしまう、。
そこは、一度は見ていたはずの夢が、地獄のような悪夢に変わった世界だった……
幸せな夢を取り戻すため、野原一家とかすかべ防衛隊が立ち上がる!!
【登場人物】
※物語の核心に触れる内容は、各自展開してご確認ください
◇野原しんのすけ(声:矢島晶子)
ご存知、嵐を呼ぶ園児。
水着の美女とたわむれるという中年オヤジのような幸せな夢を見る。アンタ一体いくつだ。
今作では歴代シリーズ屈指のイケメン具合を発揮する漢。
本当に5歳児かよ。
作中、集団悪夢症候群の原因がサキにあると分かり、サキが孤立してしまう。
しかし、しんのすけだけは子供らしく純粋な気持ちで、一人ぼっちの彼女を救おうとした。
◇野原ひろし(声:藤原啓治)
野原一家の大黒柱。前述したように本作が長年ひろし役を担当した藤原氏生前最後の劇場版参加となった。
スーパーCEOマンとなってバリバリ働くが、何故かいきなりクビを言い渡されると言うハチャメチャな悪夢を見る。ちなみに中の人も事務所の社長なので2重の意味で中の人ネタ
物語中盤、みさえと共に夢の世界での夢ルギーを増やすため、童心に帰ろうとする。
しかし、みさえと違ってイマイチ乗り切れないひろしだったが、なりきるには形からという事で……
夢彦「ツルツルだとぉ!?」
そう、自慢のマンモスの毛を剃り落したのだった!(その髭剃り今後使えるんですかね)
物語の元凶である夢彦の、娘の為に何でもするという気持ちに共感できてしまい、彼を強く否定する事ができなかった。
◇野原みさえ(声:ならはしみき)
野原一家最強の母。
カリスマホスト城咲仁とのロマンスを夢見るが、ホスト代300万という大金を請求される羽目に……
母と子の絆がテーマに含まれているため、今回の最重要人物その1。
夢彦の独善的な娘への愛と横柄な態度に腹を立て、「一発ぶん殴る」と過激な発言をする。
しかし、夢の中に入っても夢ルギーの少ない自分たちではどうしようもない。
そこで、なんと童心に帰るために幼児のコスプレをする事に。良かったなお前ら、ワカメちゃんばりのパンモロだぞ。
その作戦は功を奏し、なんとか夢彦の妨害をする事には成功するが、彼をこらしめても事態は改善しない。
そこで、しんのすけを通じて悪夢に苦しむサキのもとへ訪れ、彼女に襲いかかる悪夢をなんと素手であしらう。何この頼もしさ。
「好きで憎まれ役やってんじゃないわよ!」
「優しくしてくれるパパにばかり甘えていちゃダメ!」
と、厳しくもやさしい言葉でサキに語りかけ、彼女の心を見事に救う事となる。
◇野原ひまわり(声:こおろぎさとみ)
フリーダムな妹。
巨大になる夢を見ており、人ほどの大きさの哺乳瓶を両親にかつがせて飲んでいる。
◇シロ(声:真柴摩利)
しんのすけの無二の愛犬。
今回は何とシロも夢を見るが、顔はそのまま胴と手足がスラリと伸びた姿になるという夢を見る。
◇風間トオル(声:真柴摩利)
エリート幼稚園児。
日本を良くするため、政治家になるという地道ながらも堅実な夢を見る。
夢が吸われている事に真っ先に気付くという今回の勝利の立役者。
なお、作中で選挙カーを運転しているシーンもあった。
『オトナ帝国』の時とは違い、夢の中の世界なので無免許運転については特に気にしていない様子。
◇桜田ネネ(声:林玉緒)
リアリスト女児。
アイドルになってちやほやされるという、ネネちゃんにしては割と平和な夢を見る。
シナリオがサキとの友情に重点が置かれている為、今回の最重要人物その2。
最初は態度の悪いサキを良く思っていなかったが、異常なほど人を寄せ付けない性格が逆に好きになり、彼女の友人になろうとする。
ユメミーワールドの悪夢がサキのせいだと知った時には一度は決裂するも、サキを「嫌いにならない」と約束したため、過去のわだかまりを捨てて彼女を救う為に立ち上がった。
また、ユメミーワールド発生機が壊れた後に、子供の夢ルギーならサキの夢に入れると信じて、再び夢の世界へと突入した。
◇佐藤マサオ(声:一龍斎貞友)
漫画家を夢見るおにぎり。
まだ5歳児ゆえ、クオリティに関しては年相応の物だが、一応形にはなっているため将来が楽しみ……かもしれない。
ちなみに「漫画家になりたい」という話は同じく劇場版の『オラの花嫁』などでも語られているため、実は今作が初出ではない。
◇ボーちゃん(声:佐藤智恵)
シンクロニシティなど、相変わらず博識なところを見せる謎の多い人物。
石が好きなあまり、自分自身が石になるという夢まで見るほど。
作中、何故か大和田獏の大ファンというどうでも良い新設定が明かされた。
◇河村やすお(声:大塚智子)
バラ組のいじめっ子・チーター河村。子分の狩り上げとデブも登場。
子分ともども、かなり久々の登場となる。
サキの態度の悪さが原因とはいえ、サキのぬいぐるみをとりあげていじめていたため、しんのすけによってこらしめられる。
◇貫庭玉サキ(声:川田妙子)
かすかべ幼稚園に転校してきた、紫の髪をサイドポニーにした少女。
周りの子を「バカ」と切り捨て、彼らと一切付き合おうとしない。
しかし、胸のポケットに入れたツギハギだらけのぬいぐるみを、非常に大事にしている。
なお、苗字の読みは「ぬばたま」
かつてしんちゃんにそっくりな王子だった夢も見た事あるとかないとか。
サキは眠る度に、終わる事のない悪夢に苦しめられていた。
母は自分を庇ったせいで、自分を恨んでいるのではないかという気持ちが、彼女の心に深い傷を残していた。
それが、母の怨念となってサキを苦しめているのだった。
他人を寄せ付けようとしないのも、彼女が悪夢から逃れるために他の人に悪夢を見せているという意識から、あえて距離を置くための事だった。
しかし、カスカベ防衛隊との絆を得た事によって、他の人に悪夢を見せないようにするため、悪夢を消す事を決意する。
だが、悪夢の奥底、母の姿より更に奥にあったのは、自分自身の姿だった。
サキを苦しめていたのは、母の怨念ではなく、彼女自身の自責の念だった。
「お母さんの事も消そうとするの?」
過去の自分にそう問い詰められて苦悩するサキ。
だが、みさえの言葉によって母の想いを感じたサキは、悪夢を消すのではなく、過去の自分を受け入れ、上手く付き合っていくことを決意する。
こうして悪夢の世界は消え去り、サキは明るい夢の世界を取り戻す事に成功するのであった。
◇貫庭玉夢彦(声:安田顕)
サキの父。
赤と青のサイケな髪に真四角の眼鏡、そしてその奥に光るギョロリとした目が特徴の人物。
サキ同様、彼も人を寄せ付けない性格で、感じが悪い。
ユメミーワールドを作った張本人。
悪夢に苦しむサキを救う為、他の人間の持つ夢ルギーを吸い取り、サキを悪夢から守っていたのだった。
「娘の為なら世界中を不幸にしてもいい!」と、歪ながらも親らしい強い愛情によるものだったが、それが逆にサキを孤独にし、苦しめているのだと知って、改心した。
エンディングでは、また春日部を離れ、どこか遠い国でサキと共に暮らしている。
そして、悪い夢に苦しむ人を救うための研究に力を注いでいるようだ。
◇貫庭玉サユリ(声:吉瀬美智子)
サキの母。
サキをそのまま大人にしたような美人で、彼女も紫の髪をサイドポニーで束ねている。
とある事故によって命を落としており、作中では既に故人となっている。
サキのトラウマの最大の原因にして、劇場のちびっ子たちにトラウマを植え付けた張本人。
優しくサキに語りかける姿が、いきなりグロテスクな化け物になるシーンはSAN値直葬モノである。
悪夢の世界で襲いかかる白い触手も、全て悪夢となった彼女の一部。
バクの力で悪夢を消しても、無限に増え続ける悪夢で、かすかべ防衛隊を苦しめる。
しかし、みさえの「母が娘を恨むはずが無い」という言葉によって、恐ろしい姿から普段通りの母の姿に戻った。
◇夢魚(声:なし)
夢の世界に現れた巨大な魚。
背中は巨大なドームのようになっており、その中で食べた人に幸せな夢を見せ続ける。
しかし、夢ルギーが無くなったものはクジラの潮吹きのように排出する。
排出された人間は、今まで見ていた夢が真逆となった悪夢に苦しめられる事となる。
◇城咲仁(本人役)
今回のサプライズゲストその1。
みさえの夢に出てきた元カリスマホスト。
物語中盤、何故か二度目の出番を貰うが、イケメン好きなはずのひまわりやネネちゃんにすら特に触れられなかった。
◇大和田獏(本人役)
今回のサプライズゲストその2。
バクを探すしんちゃんたちの前に現れた。
しんちゃんたちに襲いかかる悪夢に対峙するが……?
なお、大和田氏の兄である伸也氏は2年前の劇場版にゲスト出演している。
まあ、普通の大和田獏さんだったので、勝てませんでした。
ボーちゃん「獏さぁぁぁぁん!!」
◇とにかく明るい安村(本人役)
今回の芸人ゲスト。
公式サイトでも「安心できるのか!?穿いているのか!?」と心配されていたが、なんと今回は穿いてない(つまり全裸)上に、同じ姿で何人もの安村が登場する。
その為、男の裸(しかもぽっちゃり)が苦手なしんちゃんを、かつてないほどに苦しめた。
【主題歌(EDテーマ)】
◇友よ~この先もずっと…(歌:ケツメイシ)
本作の為に書き下された曲であり、タイトル通り、友を思う歌詞は作品に非常にマッチしている。
また、イントロはTV本編でも使われたBGMに似ており、クレヨンしんちゃんらしいテーマソングとなった。
CDのジャケットにはしんちゃんと共にアニメ調の絵で尻を出すケツメイシのメンバーが描かれた。
【余談】
主題歌は当初、ゲスの極み乙女。が担当する予定であった。
だが、ボーカルと某女性タレント*1とのゴタゴタによって話が流れ、他の候補で上がっていたケツメイシが担当となった。
ちなみにケツメイシは以前劇団ひとり原作の映画『陰日向に咲く』にて主題歌を担当し、同曲のPVには劇団ひとりが出演している。
だが今度は公開前になって、ゲスト声優として参加していたとにかく明るい安村の不倫が週刊文春によって報道されたため、「今回のクレしん映画は呪われてるのではないか?」と一部で噂された。(後にこの件について週刊文春の記者は「あれは自分が別件の張り込みをしていた際に偶然撮れたもので、クレヨンしんちゃんの映画を貶める意図はなかった」とコメントしている)
また、PVではダチョウ倶楽部の3人の活動と友情をイメージしたものとなっている。
上島竜平氏との哀しい別れを経た今となっては、改めて涙腺を崩壊させるPVとなったと言っても過言ではないだろう。
今回の映画が夢を題材にしたものであることから、TV本編でも夢、睡眠に関する回が何度かにわたって放送される。
アプリゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』では、映画の公開を記念して『超電導カンタム・ロボ』がまさかの参戦を果たした。
しかし、作中ではかすかべ防衛隊秘密基地をカンタムっぽいと言っただけで、カンタム自体は登場していない。
エンディングの映像、及びポスターには描かれていた。
追記・修正は良い夢を見てからお願いします。
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- 夢とは言えばラピス思い出す -- 名無しさん (2016-05-14 19:55:21)
- 始まる前からろくでもない話題ばっかりだった(ベッキーもOP歌ったことがあるから一層)けど、すごくいい作品だった -- 名無しさん (2016-05-14 20:14:09)
- 中々の良作だった。ここ数年はしんちゃん映画は当たりが多いな。 -- 名無しさん (2016-05-14 20:35:19)
- サボテンよりもこちらの項目が先に立ったかぁ。 -- 名無しさん (2016-05-14 20:38:25)
- サボテン「解せぬ」 -- 名無しさん (2016-05-14 20:56:47)
- 公開前はゲス極川谷とベッキーの不倫騒動で主題歌変更になったけど、今度はゲスト声優のとにかく明るい安村の不倫が報道されたせいで、一部で「呪われた映画」と呼ばれていたっけなぁ。見事その前評判を覆して良かったなぁ。 -- 名無しさん (2016-05-14 21:04:55)
- スパイ「おっと!」 宇宙のプリンセス「俺達を」 野生王国「忘れてもらっちゃ困るぜ!」意外と抜けが多いんだなぁしんちゃん映画項目w 作成は・・・誰かに任せよう orz -- 名無しさん (2016-05-14 21:30:03)
- NTRとか幼児プレイとかパイパンとか上級者向けすぎるわ今回w -- 名無しさん (2016-05-14 21:33:54)
- 下ネタがけっこう多かったのと安村のとこでチビッ子たちが1番大爆笑してたのが印象的 -- 名無しさん (2016-05-14 23:37:59)
- 最初の新聞記事での読み間違いのくだりが一番の笑いどころだった。「玉突き事故」「100便が運行中止」「汚職事件で判決が出た」www -- 名無しさん (2016-05-15 01:38:11)
- サキの声あの人だったのかww -- 名無しさん (2016-05-15 17:49:12)
- クレしん映画って野原一家とかすかべ防衛隊のどちらかに焦点置くのは多いけど、今回は本当にどっちも活躍してるのが凄かった -- 名無しさん (2016-05-15 20:39:24)
- サキちゃんって悪夢ちゃんみたい。泣かないで~♪泣かないで~♪ -- 名無しさん (2016-05-15 21:04:27)
- サキちゃんちの食事シーンが見ててきつかったな。野原家のトーストとサラダに比べて、焦げたトーストに失敗した目玉焼き、それにポテチを何も言わずに食べるサキちゃんは見ててきつかった・・・今はまともな食事ができてるといいな -- 名無しさん (2016-05-15 21:13:58)
- ↑サキちゃんのお父さんって料理下手? -- 名無しさん (2016-05-16 08:57:14)
- 今までひろしがクローズアップされがちだったが、今回は歴代映画トップでみさえが優遇されてたというか途轍もなくカッコ良かった。敵役が、コミカルな目標を掲げたムダにデカい組織のどこか憎めない悪党というタイプの完全真逆だったのは新鮮な感じ。変身で勝確だと思った後に出てくる悪夢の真の姿が、トラウマ克己モノではド定番ながら燃える。あと、個人的にサキちゃんタイプのヒロインが大好物だったため、大変非常にぺろぺろしたくなった。 -- 名無しさん (2016-05-16 09:59:00)
- ↑↑下手っていうか、無頓着なんだろうね。腹に入ればいいみたいな。研究で忙しいとはいえ可哀想だわ ↑野生王国では動物化しちゃってたから母ならではってのが薄かったと思う。でも今回の触手とか安村払い退けるシーンはカッコよすぎるわw -- 名無しさん (2016-05-16 11:03:31)
- 同じ母親だからこそみさえにしか出来ないもんね。後どうでもいい話だが映画観る前、弟と話したっけな。ひまわりにシロ、果てにはひろしとスポットが当たる中、みさえの場合はどんな形で当たるんだろうね、と。 -- 名無しさん (2016-05-16 17:37:56)
- この作品を期に、「野原みさえ」の項目も立つといいなあ -- 名無しさん (2016-05-16 18:56:23)
- TSUTAYAに行ったんだがもうレンタルでコナンのDVDが出てた、クレしんと同じ日に公開されたのに。もう1ヵ月早く発売もしくはレンタルしないかなあ・・・ -- 名無しさん (2016-10-27 17:57:14)
- しんちゃんとサキちゃんの中の人ってフルハウスでも共演してたような -- 名無しさん (2017-03-04 01:28:28)
- 悪夢のシーンは分かってて見てもビビるから困る -- 名無しさん (2017-04-07 20:49:03)
- サキ親子が野原一家や防衛隊と出会わなかったら日本中の人が悪夢を見せられて不幸になってたと思うと恐ろしいな -- 名無しさん (2017-04-07 23:11:44)
- 大和田さん、昔は改造ベムスターとも戦っていたのに(ぉい -- 名無しさん (2017-04-07 23:55:44)
- ↑↑ 更にサキ自身もどんどん悪夢が強く、ユメルギーの消費が激しくなっていくだろうし、いつか悪夢から逃げきれなくなったのではという恐怖があるな・・・ -- 名無しさん (2017-04-09 15:27:01)
- 歴代劇場版キャラでもユメミーワールドに対抗できそうなのってオカマ魔女みたいなファンタジー系の連中くらいか -- 名無しさん (2018-05-05 03:00:09)
- はいてない安村はしんちゃんじゃなくても悪夢だわww -- 名無しさん (2019-03-02 16:16:28)
- 娘のために多くの人を犠牲にする親父といえば、仮面ライダーウィザードの笛木奏を思い出す。こちらは笛木と違ってハッピーエンドになったが -- 名無しさん (2019-03-12 21:04:25)
- 防衛隊も野原一家も両方活躍できていて、みさえだからこそ言えるセリフもあって一番好きな映画。ただ、ギャグの間だったりセンスだったりが「ロボとーちゃん」の方がいいかなと思う -- 名無しさん (2019-04-23 21:24:17)
- マサオくんは原作や本編でもよしいうすと先生の回で何回も自分の漫画見せようとしてるからな。(しかも担当の人に見せてお世辞かもしれないけどなかなか良いよって褒められたりしてる) -- 名無しさん (2019-10-29 21:12:09)
- 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-02 10:36:21)
- みさえの「好きで憎まれ役やってんじゃないわよ!」あたりのくだりは母親共通の気持ちだろうなあ。 -- ななしさん (2019-12-02 09:29:58)
- P5のフタバパレスの下りでこの映画思い出した -- 名無しさん (2020-03-14 21:55:41)
- 野原一家・かすかべ防衛隊とレギュラーキャラに無駄な配役が一人もおらず、それでいてゲストキャラも良いという完成度の高い作品。劇団ひとり凄い良い脚本書くなぁ~ -- 名無しさん (2020-04-03 17:30:01)
- しんちゃんが泣いてる女の子におたおたしちゃって困っちゃうシーンが狂おしいほど好き -- 名無しさん (2020-10-18 22:36:55)
- 近年の映画じゃ珍しくげんこつシーンあるんだよな、しかも演出が映画オリジナルで2回も -- 名無しさん (2022-03-13 01:02:39)
- 大和田さんの断末魔(?)が今ではとても切ない… -- 名無しさん (2022-04-20 19:21:01)
- 夢とはいえ貴重な公式のみさえNTRシーンがあるので必見 -- 名無しさん (2023-04-15 10:55:25)
- ↑ひろしはちょくちょくユミちゃん絡みとかキャバクラ関係でわちゃわちゃすることはあるけど、みさえのは大分珍しいよね -- 名無しさん (2023-07-17 17:53:19)
- カラオケでこの曲聴くとpvで泣きそうになる -- 名無しさん (2023-08-14 22:44:39)
- 主題歌はよく最近の運動会で聴くイメージ -- 名無しさん (2023-12-04 22:25:33)
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