登録日:2015/06/09 (火) 10:57:23
更新日:2024/01/15 Mon 10:32:38NEW!
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名探偵コナン 妃英理 弁護士 高島雅羅 眼鏡 料理下手 母親 毛利蘭 毛利小五郎 無敗 所長 頭脳明晰 ツンデレ 才女 才色兼備 巨乳 名探偵コナン登場人物項目 愛猫家 大塚寧々 法曹界のクイーン
『名探偵コナン』の登場人物。
CV:高島雅羅
演:大塚寧々
□概要
初登場は第11巻『コーヒーショップ殺人事件』。
年齢は38歳で誕生日は10月10日*1。
この日は連載中(2000年)に国民の祝日「体育の日」*2から外された(現在は10月の第2月曜日なので毎年日付が異なる)ため、小五郎から勘違いされていたことがある。
戸籍名は「毛利英理」で*3、実は毛利蘭の母親である。
夫の小五郎とは現在別居中。あくまで別居中であって、正式に離婚したわけではない*4。
というか一向に離婚する気はない模様。
名前の由来は探偵の『エラリィ・クイーン』から。
理知的な雰囲気の美人で、水着に着替えた後ろ姿だけ見たら小五郎がナンパしてしまうほどのナイスバディ蘭のハイレグ好きは彼女の遺伝であろう。
長い茶髪を纏めて眼鏡をかけている*5。
(記憶が薄れかけてて名前を思い出せなかった)江戸川コナン曰く「すげー美人」。
仕事の時は名字を「妃」と名乗る事が多い。
初登場時も「妃」と名乗っていたが、勘がいい人だったら彼女が蘭の母親だとすぐに気づけたかもしれない。
コナン(工藤新一)は10年前に彼女と会っているが、時が経ちすぎていたために顔すら覚えていなかった*6。
プロ野球チーム「ジャガーズ」の熱烈なファン。帝丹高校のOGでもある。
ゴロと名づけたロシアンブルーを飼っていて、事務所にもよく連れてきている。
ちなみに前に飼っていた猫にもゴロと名前をつけていた。
遠くに住む依頼人に会いに行かなければならない際には、蘭や秘書の栗山緑に面倒を見てもらっている。
“いつもゴロゴロしているから”ゴロと名づけたらしいが本当は……
現時点で家族は父親のみが判明。
しかし『見えない容疑者』での小五郎の回想シーンにて、後姿での登場のため顔は不明。もちろん台詞もない。
□仕事
個人事務所「妃法律事務所」の所長兼弁護士。
いかなる者もよせつけない凛とした態度と裁判長をも圧倒する弁論術で公判に臨むため、関係者からは「法曹界のクイーン」の異名で呼ばれている。
検察側からは「妃を相手にすると、まるで自分たちが女王に歯向かう逆賊にでもなったような気になる」とまで言われているらしい。
初公判以来負け知らずで、現在も無敗記録を更新中。
だが当の本人はこの不敗神話を“フロックが続いているだけ”と謙遜しており、「そろそろ負けて楽になりたい」と漏らす場面もあった。
ちなみに考えを纏める際には音楽を聴く癖があるが、作中では1回しかその描写はない。
劇場版では1回だけコナンの麻酔銃で眠らされ、探偵役に抜擢された事がある*7。小五郎とは違って勘がよさそうな彼女をどう誤魔化したのだろうか……?
□能力
やり手の弁護士なだけあって推理力は優れており、コナンの僅かなヒントを元にして事件の真相に辿り着いた事も何度かある。
商売に使うのだからある意味で当然とはいえ、民法や刑法を暗唱できるほど記憶力も優秀。
その頭脳は高校一年生にして東都大学の入試問題をパーフェクトでクリアし、ハーバード大学への進学を薦められるほど。
当時のあだ名は「帝丹高校のクイーン」。名実ともに頭脳明晰な才女であった。
また柔道の心得もあるようで、ガタイのいい犯人が向かってきた時には小五郎から教わった一本背負いを見事に決めて確保に貢献した。
曰く「小五郎と付き合って得たものは娘の蘭とこの一本背負いぐらい」。
……と、一見すると完璧な女性に思えるが、娘の蘭とは対照的に料理は苦手*8。
小五郎曰く「一風変わった味」らしいが、劇場版『瞳の中の暗殺者』でのコナンと小五郎の反応や、
劇場版『ゼロの執行人』のエピローグにおける描写を見ると、相当不味い味付けである事は確かである。
ギャグ漫画『犯人の犯沢さん』では食べた人々が殺人現場と勘違いしそうなほどの地獄を見ており、有希子が懇切丁寧に教えても結局斜め下の出来になるため、有希子がマジ泣きしてしまった。
しかし家事が何もかもダメなわけではなく、意外にも編み物は得意で、『暗闇の中の死角』のエピローグでは難しいアラン模様の編み方を蘭にレクチャーしていた。
□対人関係
【毛利小五郎】
幼馴染で付き合いは長く、大学生の時に結婚。だが10年前に別居する。
劇場版『14番目の標的』で別居に至った経緯が描かれているが、それまでは彼の職場に着替えを差し入れに行くなど夫婦仲は良好だった。
現在では小五郎の事を「あんな、グズで不潔で女たらしで飲んだくれでいーかげんな男、だーい嫌い!」と酷評している。
「幼馴染の腐れ縁で結婚した」とまで言い放った事も。
しかし何だかんだ言って作中では、
- 小五郎が関わった事件の記事を必ずスクラップにして保管している。
- ある事件の解決後にこっそりと録音しておいた小五郎の「限界なんだよ…」という台詞を仕事の合間に嬉しそうに聞いている。
- 小五郎が殺人事件の容疑者になった時は、彼の無実を証明するために事件の捜査を行う。
- 小五郎が多額の借金を抱えた時には、お金を工面するために依頼を代役で引き受ける。
など、内心では小五郎のことを愛していることが全く隠し切れていない行動が散見される。
そして実は小五郎の方も、
- 英理が砂浜で紛失した指輪を秘密裏に見つけ出す。
- 英理がファンだった野球選手のサインボールを渡そうとするなど、機会があれば彼女のためにプレゼントを用意する。
- 英理が重体に陥った知らせを聞くや否や大至急で病院に駆けつける。
- 宿泊したホテルにて、英理の部屋から死体が発見されたことで彼女に疑いの目が向けられた際には、無実を晴らすために躍起になる。
- 英理に手を出そうとした犯人に対して「英理の裸を見てもいいのは、この世で唯一……俺だけだ!」と格好良く決め
つつも聞いてて何だか恥ずかしくなるような台詞を言った後、犯人を容赦なく痛めつける。
など、心の奥では英理のことを大切に想っていることが窺える行動が散見される。
このように、別居してから10年が経過しているにもかかわらず、本気で嫌い合っているわけではない。
それどころか、
- 蘭が記憶喪失になった際には協力し合ってケアを懸命に行う。
- 照れながらもカラオケでデュエットする。
- 結婚記念日を忘れずにいる。
など、お互いヨリを戻したがっている節もある。
……が、会う度につい憎まれ口を叩いてしまうため、素直に想いを伝えられないままでいる。両人がヨリを戻すのはまだまだ先の模様。どこまでも面倒くさい夫婦である。
【毛利蘭】
小五郎と別居して以来、お互いの都合もあって会うことは少ないが、母親としての愛情は強く、相談事があれば必ず聞いている。
蘭の方も両親を仲直りさせようと様々な機会を設けてはいるが、「いずれかの何かしらの理由*9で全てが台無しになる」という展開がほぼ定番化している。
【江戸川コナン】
自分の子供のように可愛がっており、彼の正体こそ知らないものの、「普通の小学生ではない」と見抜いている節があり*10、
事件に遭遇した際には、彼の推理力と知識量を活かして一緒に事件を推理したり情報を提供したりと協力的。
コナンが事件現場で見せる推理も、当然のように聞き入れて参考にしている。
ちなみにコナン(新一)は彼女を苦手としており、再会の時には久々過ぎて相手が蘭の母親であることを忘れていたにも関わらず、しばらくは目が合う度に身体が拒否反応を起こしていた。
どうやら以前彼女にこっぴどく叱られた事が多々あったらしく、それが原因で無意識に拒否反応を起こすようになったらしい。
【工藤有希子】
新一の母親。
高校時代からの親友で、在学中に彼女と「帝丹高校のプリンセス」VS「帝丹高校のクイーン」としてミスコンで対決した事がある*11。
10年ぶりに再会した際は仲の良い様子を見せている。
□アニメ版において
アニメ版では英理のライバルとして、東京地方検察庁検察官で東京地検のエリート検事の九条玲子が登場しており、「法廷の対決」シリーズで幾度となく彼女と対決している。
このシリーズでは準主人公のような扱いになっており、いずれの公判でも勝利している。
九条は「検察のマドンナ」と称されており、英理と対を成すライバルとして登場し、本人も自信満々な性格でいかにもライバルといった雰囲気を出している。
だが立場上仕方ないとはいえ、被告人を有罪にする為の証拠固めに動く事が多く、真相解明に努めるような見せ場は少ない。
犯人のトリックにも乗せられるような事も多く、総合的に見ると立ち位置的には損な役回りのキャラである*12。
しかし、エリート検事だけあって簡単に勝たせてくれるような相手ではなく、コナンの推理がなければ英理が敗訴していたケースも幾つかある。
『法廷の対決Ⅲ』では英理に協力し、事件の真相を明らかにしていた。
「法廷の対決」シリーズも2011年の『法廷の対決Ⅳ』を最後に、シリーズの脚本を担当していた金子裕氏*13が脚本家を引退した事もあり、「法廷の対決」シリーズは完結した形となっている。
『法廷の対決』シリーズ以外でのアニオリには、2023年時点では『毛利小五郎探偵廃業の日』、『毛利小五郎大講演会』の2作にしか登場しておらず、いずれも小五郎が主役のエピソードである。
追記・修正は、妃先生に弁護を依頼してからお願いします。
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▷ コメント欄
- リアルでこんなに特定の弁護士に無罪判決もらいまくってたら検察の責任問題だろ・・・ -- 名無しさん (2015-06-09 12:12:43)
- そろそろ戻ってきてくれないか?の小五郎の一言を聞いていないふりしてこっそり録音したりと彼を手玉にしてる感が否めない。 -- 名無しさん (2015-06-09 12:22:38)
- 法廷の対決シリーズ見るに刑事裁判専門で民事はしないのかな? -- 名無しさん (2015-06-09 12:57:14)
- 全く問題があるわけではないのだが、大学生で結婚、二十歳過ぎで出産、その後弁護士になるって現実なら相当に異例の経歴だよな。 -- 名無しさん (2015-06-09 15:06:07)
- 当時大学生だったであろう小五郎との縁談を許した妃パパの器のデカさも気になるw いつかでないかな、蘭の祖父母。 -- 名無しさん (2015-06-09 15:17:37)
- 早く素直になればいいのになぁこの夫婦、と何回思ったことかw そういえば新一のことはどう思ってるんでしょうな? 有希子ママは蘭ちゃんのこと気に入ってるけど。 -- 名無しさん (2015-06-09 16:22:26)
- 実はゲーム版でも新一の状態でこの人に会ってたが、やっぱり忘れていたwww -- 名無しさん (2015-06-09 17:12:07)
- ・・・この人もコナンの正体気付きそうな気がする。 -- 名無しさん (2015-06-09 20:10:59)
- ↑4昔からの付き合いなのと妊娠がわかった時おっちゃんが既に警察内定もらってたと考えるならギり許せるんじゃないかな -- 名無しさん (2015-06-09 20:56:25)
- 毛利夫妻と工藤夫妻が揃ったらおっちゃんが肩身狭そうにしてそう。 -- 名無しさん (2015-06-09 21:07:14)
- ↑つーか早々と抜け出して競馬に行きそう。 -- 名無しさん (2015-06-09 21:23:38)
- 「クズで不潔で~」じゃなくて「グズで不潔で~」じゃなかったっけ -- 名無しさん (2015-06-09 22:15:40)
- ↑3 でも優作だけ高校時点で知り合っていないから、一番微妙な立ち場になるのは彼じゃないだろうか? -- 名無しさん (2015-06-09 23:06:42)
- ↑4有希子とは仲良いけど優作のことは少なくとも刑事時代は優作のことを良くは思っていない感じだったな(刑事としてはそれが普通だろうが) -- 名無しさん (2015-06-12 19:20:32)
- なんだかんだで夫婦揃って事務所もって仕事してるわけだからこの状態の方が効率いい・・・・・・・・のかな? -- 名無しさん (2015-06-12 21:26:16)
- 小五郎はお世辞にも完成された父親とは言い難い男なのに何で蘭を引き取らなかったんだろ?英理一人でも収入も十分だろうし。身も蓋もないこと言うとマンガの都合だろうけども・・・蘭が新一と離れるのが嫌だったから小五郎と住むことを主張した・・・とか? -- 名無しさん (2015-06-12 21:31:02)
- 小五郎が多額の借金かかえた時にはこっちに来なさいとは言ってたな(今の小五郎は蘭がついてないとダメだけど) -- 名無しさん (2015-06-13 17:13:24)
- ↑2 東京で腕のいい弁護士やってる英理に生活の面倒みる余裕はないよ。少なくとも最初はヒマ人だった小五郎の方が面倒見る時間がある分引き取りやすかったんじゃないか。 -- 名無しさん (2015-06-19 12:08:48)
- そういや娘の授業参観や運動会には行ってたんだろうか・・・・・・ -- 名無しさん (2015-06-22 19:04:03)
- ↑運動会で蘭が1当のリボンをプレゼントしようとはしてたが行ってなかったのかな -- 名無しさん (2015-06-23 11:48:48)
- 「トイレ行ってる間に出て行った」ってよくよく考えたら「あんなことであいつが怒るわけない」っていう信頼を裏切られた形になってるともとれるよね・・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-07-07 21:06:22)
- 特に彼女の作るビーフシチューはとても不味い(--;)らしい -- 名無しさん (2015-09-05 12:02:24)
- 早くおっちゃんと寄りを戻さないかなぁと思いつつも、しばらく二人のもどかしい関係を見ていたい。何だこの万年中学生夫婦ニヤニヤするわ。 -- 名無しさん (2015-09-20 21:34:00)
- 数珠、まだ返してないの? -- 名無しさん (2015-10-20 07:41:21)
- ↑9まあ実際本当におっちゃんがヤバいなら引き取ったろうし、そうしなかったのは寄りを戻す気でいる満々でもあるわけで。蘭はもちろんだがおっちゃんとも全く会わないってわけでもないしなあ -- 名無しさん (2015-10-31 01:31:42)
- 最近法廷の対決やらないな -- 名無しさん (2015-11-15 22:48:33)
- ↑4 逆に言えば二人の恋愛の感覚が中学生レベルで止まってしまっているとも取れる。上から二つ目の意見通り小悪魔キャラを深めていたら彼女はどう立ち回っていただろうか? -- 名無しさん (2015-11-16 08:46:18)
- 昔は有紀子の方が美人と思ったが今は英里の方が美人だと思う 嗜好の変化だと思うけど しかし蘭は両親に全く似てないな・・・ -- 名無しさん (2016-01-08 17:50:34)
- ↑服部みたいに祖父母の遺伝が強かったンじゃねーの?服部も、ついでに鈴木姉妹も親には似てないし -- 名無しさん (2016-01-08 18:35:29)
- ↑2映画の話だけど蘭は10年後には若い英理にそっくりになるらしい -- 名無しさん (2016-01-08 18:48:58)
- ↑5法廷の対決は脚本全部同じ人なんだけどその人がもう隠居生活に入ってるから次が出るかはかなり怪しい領域 -- 名無しさん (2016-04-25 15:51:29)
- 親がツンデレだと子供は大変...? -- 名無しさん (2016-07-04 18:26:12)
- 「無敗の弁護士」って冷静に考えると存在するだけでヤバいな。民事はともかく、刑事事件は「警察が誤認逮捕しまくり」か「弁護士が犯罪者を無罪にしまくり」かのどっちかな訳で…… -- 名無しさん (2016-07-06 05:06:16)
- ↑現実的には無罪にしなくても、期待される以上の減刑を勝ち取れば弁護側の勝利だよ。どっかのゲームと違って、逆転無罪以外弁護士の負けってわけじゃない。 -- 名無しさん (2016-07-08 23:09:02)
- 例えばだけど、金欲しさとかの理由で二人殺しやっても懲役8年とかで済んだらまあ大勝利って事になるだろうしな 作中でも妃が犯人の弁護をやったって後日譚あったし、そういうのも含んでの無敗なんだろう -- 名無しさん (2016-12-13 23:29:29)
- その内にその無敗記録を利用する犯罪とか出そう -- 名無しさん (2017-08-10 11:27:34)
- 最近映画に出てこなくて少し寂しい。 -- 名無しさん (2017-10-02 23:14:19)
- ↑6 特別編で「あんな風来坊(新一)よりコナン君のような男性を見つけたら?」と言ってた。新一の事、あんまりよく思ってないみたい。 -- 名無しさん (2018-03-04 08:23:57)
- こないだの再放送見て最後にアニメに出たのいつだっけと思った 映画には出るらしいけど -- 名無しさん (2018-04-25 10:09:07)
- 口紅塗ってない方がかわいいと思ったのは俺だけだろうか。(14番目のターゲットで運び込まれた時とかプールのシーンとかゴロと寝てるときとか) -- 名無しさん (2018-10-13 14:42:54)
- 蘭のじゃあなんでお父さんと結婚したのよ?という問いに初登場の時は「幼馴染の腐れ縁!」ってはっきり言ってたのに、『見えない容疑者』の後日談だと「そんな大昔の事忘れちゃったわ」ってはぐらかすようになったシーン結構好き -- 名無しさん (2019-01-13 12:06:07)
- ↑4ま -- 名無しさん (2019-08-17 20:56:11)
- ↑あ、原作でも探偵はやめとけって言ってたし新一の事もよくは思ってないだろうね -- 名無しさん (2019-08-17 20:56:55)
- 過去からの前奏曲で新一に会った時も、忘れ去られてました -- 名無しさん (2020-02-24 20:15:49)
- 毛利家の食生活事情が謎すぎる -- 名無しさん (2020-02-24 20:19:20)
- ↑先手を打つ形で小五郎が作る、ってケースが大部分だったりして。 -- 名無しさん (2020-04-13 12:45:35)
- 別居中の旦那への想いを全力で引きずってて、しかもそれのデレ発言録音して聞いて喜んでるとか、かなりの激重やな… -- 名無しさん (2021-03-11 21:23:56)
- 蘭には悪いが、小五郎と英理を見てると、元の鞘に収まるよりは今のままのほうが上手くいっているのではとも思う -- 名無しさん (2021-05-18 21:04:32)
- そういや小五郎のおっちゃんもだけど家族構成不明よね。実は兄弟姉妹がいて蘭の従姉妹登場ってことは今後あり得るのだろうか -- 名無しさん (2022-05-02 05:27:46)
- 料理下手が娘に受け継がれなかったのは幸いというべきか…まあ蘭が7歳ぐらいの頃から別居してるとなれば、蘭がそれ以降独学で料理全般覚えるって形になるよなあ -- 名無しさん (2022-06-12 13:14:47)
- 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-06-13 19:25:37)
- 天が二物も三物も与えた才女だが料理の腕前だけは壊滅的。 -- 名無しさん (2022-12-08 18:57:25)
#comment
*2 2020年に「スポーツの日」に改名
*3 そのためサインボールの名前や病院等での公的機関で使用する名前は毛利姓である。
*4 作中でも度々勘違いされており、その都度訂正している。
*5 別居する10年前はポニーテールだった模様
*6 ドラマ版や小説版の設定では、高校生になった後も何回か会っていたようだが
*7 この時、コナンは誤って英理に麻酔銃を撃ってしまったことに気が動転してしまったのか間違えて園子の声を使ってしまうが、その後すぐに英理の声に調整して推理ショーを始めた。
*8 『特別編』に登場した彼女の友人の言葉を参考にすれば、料理以外の家事も苦手な可能性がある。
*9 大抵は小五郎のだらしない行為が要因である。
*10 『スキューバダイビング殺人事件』では、彼の事を「ここで手をこまねいている私たちよりよっぽど使えるわ…」と評している。
*11 ちなみに結果は「同票数により未決着」であった。
*12 英理の不敗神話が今もなお続いており、敗北させると原作に影響を及ぼしてしまう為、その点を考えると仕方ないのだが。
*13 息子の金子遊氏も「コナン」の脚本経験がある。
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