未確認生物(UMA)

ページ名:未確認生物_UMA_

登録日:2010/12/31 Fri 22:12:04
更新日:2023/08/18 Fri 10:22:58NEW!
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U
M
A













……わけではない。


『未確認生物(もしくは未確認動物)』とは、少数の目撃例や、伝承等があるのみで存在が立証されておらず、いるかいないか分からない謎に包まれた生物のことである。



【概要】


Unidentified Mysterious Animal』の頭文字から、主に『UMA(ユーマ)』と呼ばれている。
ただし、これは日本で生まれた造語であり、英語では『Cryptid』と言う。


ウマだけどはUMAじゃないよ。
似てるけどUSAでもないよ。


未確認飛行物体こと“UFO”と並んでオカルトの代表的なジャンルの一つであり、「宇宙人が連れてきた宇宙生物なんじゃね?」と考えられているUMAもいたりする。
また、日本の妖怪も死体(ミイラ)とされるものが現存する場合、UMAに含まれる場合もある模様(鬼とか河童とか)。


UMAの正体には様々な説があるが、「発見されていなかった新種」「古代生物の生き残り」「突然変異」「宇宙生物」「軍の生物兵器が脱走」などが主。
現実的な物では、「既存の生物の見間違え」「自然現象や地形の見間違え」「いたずらによるフェイク」「(集団)幻覚」といった説もよく挙げられる。
オカルトなので本当かどうか怪しいものが多いが、実際に存在が確認されたUMAもいるので一概に否定はできない。
今では動物園でお馴染みのあの動物も、昔はUMAだったりするのである。




ありえない



なんて事はありえない



……のである。



【水棲系】


◆ネッシー

もはや説明不要な超有名UMA。
ネス湖で目撃された首長竜のような姿の生物。古代生物の生き残りかもと囁かれている。
だがネッシーの証拠写真として知られていた「写真」が撮影者による捏造だと判明し、更にネス湖の環境は大型生物の生息に適していない点が指摘され、否定的な見方をする人が多くなっている。
フィクションでの出番も多いが、怪獣王が襟巻をつけた様な姿で描かれたことも……。


◆ニューネッシー

1977年日本の「瑞洋丸」という漁船が太平洋で引き揚げた謎の腐乱死体。
首長竜のような見た目をしていたため、ネッシーにちなんでニューネッシーと名付けられた。
一般的なUMAと違って、(死体ではあるものの)鮮明な写真や採取された物質*1を始めとする証拠が多数残され、当時は大きな話題になったという。


しかし、死体から採取された物質を鑑定したところ、ウバザメであるという結果が出ており、首長竜説は否定的な見方をする人が多くなっている。
シルエットがまるで異なると思うだろうが、ウバザメの頬の肉が腐り落ちて、顎の部分が左右に別れるとあのような見た目になるのだ。
これを補強する証拠として、ニューネッシーの写真には首長竜ならあるべき場所に肋骨などが確認できない。


シーサーペント

巨大な海蛇のような姿の生物。かなり古くから目撃されている。
深海魚の“リュウグウノツカイ”が水面近くに上がっていたのを見たのではないかとされている。
また蜃気楼現象で縦に引き伸ばされて見えるイルカ等がその正体ではという説も。


モケーレ・ムベンベ

コンゴで目撃される巨大な水棲生物で、目撃例は恐竜に酷似している。
かつて原住民がモケーレ・ムベンベを捕獲して捌いたが、その肉を食べた者が死亡した……という話がある。


が、問題はこいつがいるといわれるテレ湖の水深。
広いわりに非常に浅く、わずか2メートルしかないのである。
いくらなんでも巨大な恐竜が隠れるには無理があるし、森や他の川とテレ湖とを頻繁に行き来しているんだとしたら、もっと目撃されているはずであろう。
もっと言えば、こいつの正体と言われる竜脚類恐竜は現在では陸棲だったとされている。


一方で、テレ湖近辺に住む原住民に動物図鑑のサイを見せたところ、「こいつモケーレ・ムゲンべじゃねーか!!」と言われたという報告がある。
サイはかつてはこの地域に生息していたが現在では生息していないため、現地の人々に「伝説の怪生物」として語り伝えられていても不思議ではない。
よって、現在ではサイが正体だとする説をとる研究者も多くいる。


ちなみに現在、現地の人に「モケーレ・ムベンべの絵を描いてください」と言ったら恐竜の絵を描いてくれる。
一種のサービスらしい。


◆トランコ

南アフリカ沖に出現したUMA。
体型はクジラに似ているが、のような鼻とエビのような尻尾を持ち、全身が白くて長い体毛に覆われている。
シャチと戦っているところを目撃され、その後シャチに殺されたのか、浜辺に死体が打ち上げられた。


ヒトガタ

アダム


◆南極ゴジラ

もはや説明不要な怪獣王…ではなくて。名前の通り、南極で目撃されたUMAである。由来はもちろんあの怪獣王
顔は牛に似て、背中にはのこぎりのような背びれがあり、かの怪獣王と違って茶色の体毛があったとか。
目撃例は第二次南極観測の途上にあった初代「宗谷」による1958年の1件だけ。
写真などの証拠も残っておらず、集団幻覚や海洋生物の見間違いだったのではないかという説もあるが、名前が独り歩きしている印象がある*2


…南極観測について多少の知識がある方であれば、「日本による第二次南極観測は放棄された」という事をご存じであろう。
ただでさえ極限環境といえる南極だが、この年は殊更に天候が厳しく、
複数の砕氷船が海氷に閉じ込められて身動きできない状態に陥った。
「宗谷」も40日以上身動きが取れなくなり、脱出後はアメリカの砕氷船「バートン・アイランド」号の支援を受けて航海を続行したが、
昭和基地に近づく航路・空路を維持できなかった。
結局、基地への物資輸送は中断され、観測隊は15匹の樺太犬を置き去りにして基地から撤収せざるを得なかった。
そう、あの「タロ・ジロ」が置き去りにされた航海だったのである。
それほどに過酷な環境であったのならば、幻覚が出るのも仕方ないのかもしれない。



【獣人系】


◆ビッグフット

ロッキー山脈に出没する獣人の代表格。
森の中を歩き、撮影者を振り向くビッグフットの映像は「パターソン・フィルム」と呼ばれ有名だが、
これは作り物なので注意。最新技術では背中のチャックまで確認されている。
ちなみにアメリカでの獣人の目撃例は多く、フロリダ州の「スカンクエイプ」、オハイオ州の「オハイオ・グラスマン」などが報告されている。


モノス

ベネズエラで発見された獣人。
ド・ロワの類人猿」とも「ロイスの猿」とも呼ばれる。
発見時に射殺され、その死体を撮影した写真が現存していることで有名。なのだが…


◆雪男(イエティ)

ヒマラヤ山脈で数多く目撃される獣人。
最近、ロシアで捕獲されたとのニュースが全世界に飛び交ったが、
いざ駆け付けてみれば着ぐるみを着た動物園スタッフであった。
他にも、有名な写真が実はただと岩だと判明したケースもある。イエティ関係者はみんなそそっかしいのだろうか。
本物は未だ見つかっていない。
なお、現地での扱いは本来はサルでも怪物でもなく大黒天/マハーカーラの眷属たる「精霊」である。
*3


◆野人(イエレン)

中国の湖北省で目撃される謎の類人猿。
大規模な捜索が何度も行われたが、発見されず今日に至る。


よく野人と人間のハーフとして全裸の長身男の映像が流されるが、知的障害のあるだけのごく普通の人間の男性なので信用しない事。
(実は知的障害者が獣人や野生児扱いされてしまうことはままあることであり、古くは日本でもあった。
「オオカミ少女」やカスパー・ハウザーも自閉症児だった可能性が高いとされている)


◆ヒバゴン

広島県庄原市西城町や比婆山ひばやまなどで1970年代に以下のような目撃談が30件ほど相次いだ。

  • 身長:1.5m~1.7m
  • 足跡:横15cm、縦27~30cm
  • ゴリラに似ている
  • 茶色の毛で覆われ、頭部の体毛が逆立っている
  • 顔が逆三角形
  • 二足歩行で動きは鈍く、人間に馴れている
  • ニホンザルに見られる尻ダコはない

類人猿型未確認生物の日本代表とも言え、地元では今もマスコットキャラクター化したり野菜などのブランド名になったりしているが、
UFO目撃の減少と歩調を合わせるかのように1975年には町役場で終息宣言が出され、
1980年には同県山野町で体毛が灰褐色で敏捷な動きで逃げ去るヤマゴン、82年には久井町でクイゴンが目撃されたものの近年の目撃は途絶え、
アニヲタ的には某伝説的手抜きシナリオの印象が強くなってしまった感がある。



【哺乳類系】


ABC(エイリアン・ビッグ・キャット)

イギリスで目撃される、ピューマ級の肉食獣。
生息していないはずの地域で動物が目撃される現象「テレポーティング・アニマル」の一つとも言われている。


というか、要するに単に金持ちが飼ってたライオントラやヒョウが逃げ出したものである
愚かな飼い主は一人ではないため、悲しいことに割と数がいる。
実物が捕獲されたことも何度かあり、ほぼ正体が特定できている稀有なUMAである。


なお、日本でも和歌山でライオンが目撃されたことがある。


◆ヤマピカリャー

西表島で目撃される謎の大型猫。
ヤマピカリャーとは「山の中で目の光るもの」を指す言葉。
イリオモテヤマネコの誤認ではないかと言われ、『あずまんが大王』でも同様の扱いであったが、別種と見ていいほどサイズが一致しないらしい。
体格や生息域からスナドリネコを候補に挙げる人もいるが、
猛獣と言ってもいいスナドリネコが西表島に生息して被害が出ないとは考えにくいという。



【妖怪系】


ツチノコ

定番の未確認生物。日本に古くから伝わるUMA。妖怪“ノヅチ(野槌)”としても有名。
ビール瓶のようなひらべったい姿をしたヘビ、というのが一般的にはよく知られているビジュアル。
新種のヘビ説の他、デスアダーなど胴の短いヘビやアオジタトカゲを誤認した*4とする説、大きな獲物を飲み込んだヘビ説がある。


というか山中で、ヘビに限らず野生動物の姿をじっくり観察できることなんてほぼないため、目撃証言に頼りきるのも考えものである。


河童人魚

ご存知日本の代表的な妖怪。
各地に伝説が残り、一部の寺などには全身、もしくは体の一部のミイラが保管されていることもあるため、UMA扱いになることがあるが、基本的には紛い物だらけ。魚や猿や鳥の死体をはりこで接いで作った工芸品である。


また、鬼には体格や髪色などの特徴などから、何らかの理由で日本に渡来した外国人説もある。



【飛行系】


◆スカイフィッシュ

人間には目視できないほど高速で飛び交う生物。
「フィッシュ」とは言うものの異様な形状をしており一部では「アノマロカリス(古代生物)が進化した生物なのでは?」と言われていた。
世界中で撮影に成功しているが、飛行に適した形でないことから、虫の残像説が濃厚。撮影方法によってはハエやカナブンがこの形で映り込む。


こいつを自在に操るスタンド能力も存在する。


サンダーバード

アメリカ各地で目撃される巨鳥。
巨鳥(巨大鳥)の項目も参照。



【その他】


チュパカブラ

南米・メキシコ周辺で目撃されている吸血生物。
同時にUFOの目撃例もあることから、宇宙人が連れてきた宇宙生物ではとの意見も。
型のタイプも目撃されている。
毛を分析した結果、ただの犬だったらしい。


◆オルゴイ・コルコイ

モンゴルのゴビ砂漠に潜む巨大イモ虫。
モンゴリアン・デス・ワーム」とも呼ばれ、トレマーズの如く砂の中を泳ぎ、獲物を察知すると毒液を噴射して襲いかかってくる。
犠牲者も存在するとの事だが、存在自体が未確認なので真偽は不明。
地中を掘り進んで移動できる生物は現状地球上に存在しない*5ため実在するなら巣穴などの痕跡を発見できると思われる。


◆モスマン

アメリカのウエストバージニア州で一時期目撃されていたUMAで、体毛に覆われた体と大きな翼、赤い目が特徴。
チュパカブラ同様にUFOの同時目撃があるため、宇宙生物説がある。
海外ではメジャーなUMAで、目撃例を題材にした『プロフェシー』という映画も作られた。


◆フライング・ヒューマノイド

スーパーマン。嘘です。
人間のような形をした謎の飛行物体。座った姿勢のまま空を飛んでいる映像が多い。
近似種としてフライング・ホース(空飛ぶ馬)の報告もある。
基本的にポーズが変わらないため凧や風船という説が有力。


◆ドーバー・デーモン

アメリカ・マサチューセッツ州で目撃されたUMA。
人の形をした1mほどの何かで、頭部には目のようなものしかなかったらしい。
グレイタイプに似ているため、宇宙人説がある。
一方「ヘラジカの子供」説も唱えられている。
中には「ヤク中の幻覚」という珍説も…。


◆カエル男

頭はカエルで、首から下はサラリーマンの姿をしたUMA
ガンプラの発売日のデパートや街の小さな模型店に出没する。
別の星から地球侵略に来た宇宙人だと言われているが真偽は定かではない。


……ネタはさておき、アメリカのオハイオ州で二足歩行のカエル型生物の目撃例が実際に存在する。
というかアメリカのUMAってなんかこんなんばっかだな……。


◆パートリッジ川の怪物

カナダのユーコン準州のパートリッジ湾で目撃された怪物。
二足歩行で、体長50フィート、鼻の上にサイのような角、背にはゴマ塩の猪のような毛が密生し、鋭い歯を持ち、猛獣のように吠えるという。
足跡は長さ5フィート、幅2フィート6インチ、爪の長さが1フィート。尾の跡は、長さ10フィート、幅16インチ。


1903年、サンフランシスコの銀行家ジェイムズ・ルイス・バトラーと鉱山師のトム・リーモアがヘラジカ狩りをしていた時、3頭のヘラジカが突如恐怖に駆られたように走り出した。彼らがヘラジカが驚いたものを探すと、泥の中に、6マイルほど続く深さ2フィートの足跡を見つけた。
一度引き返し、探検家のジョルジュ・デュピュイとフランス人宣教師のピエール・ラヴァニュ他地元のネイチャーガイド5名を連れて捜索に出て数日後、キャンプ場の近くに出現し、10分間以上目撃された。
ラヴァグーヌは1907年12月24日にも同じ場所でこの生物を見たと主張した。死んだカリブーをくわえて運び、4年前と同じ跡を残したという。


尚、目撃者たちはケラトサウルスと主張しているが、
「足跡の間に尾の跡があった」とも言っており、ケラトサウルスの足跡化石を見る限りそんな跡はないため、実に怪しい。


サブカルチャー的に特筆すべき余談として、日本において1908年の『怪世界 : 珍談奇話』という本に収録された際、
「黒い恐ろしき大怪獣ケラトソーラス」と翻訳された。
そう、もしかすると''怪獣と言う言葉が恐竜型の生物に使われた最初期の例かもしれない''のだ。


◆タギュア・タギュア・ラグーン

18世紀末の南米チリのサンティアゴに出現したと言われているUMA。
全長はおよそ18m。大きな角と長いたてがみ、耳まで裂けた口がある人間のような頭部と、コウモリのような翼、2本の足と全長の半分はある2本の長い尻尾を持つという、この世のものとは思えない奇怪な姿をしている。
農場に現れて家畜を食い尽くすが、最終的に銃を持った100人の男たちに捕獲され、仕留められたらしい。
出現したのはたった一度きりだったのだが、姿や悪行が詳細に記録されているので、UMAに分類されている。


ウデクラプトン(都市伝説)

クジラを食ってた白亜紀のゴリラ白亜紀にクジラはいねえ。


彼女

UMA。誰が何と言おうとUMA。リア充爆発しろ。



【元UMA】


◆ジャイアントパンダ

動物園の人気者である白くて黒いあの子。
なんと昔はUMAだったのである。
見た目は可愛いが実は熊の一種であるため危険。


ローランドゴリラ

同じく元UMA。


シーラカンス

絶滅したと思っていた魚が網に掛かっていた、何を言っているか(ry という経緯で発見された元絶滅種。
最初に(研究者が)見かけた川で他の個体が見つからなかったため、
一時期UMA扱いされたが、少しして別の川でなんか普通に獲れていたところが発見された。
ちなみに現地の人にとっては『たまに取れるけど脂っぽくてまずい魚』として嫌われていたが、
研究のために買い取られるようになってからは一転「富をくれる魚」として有難がられるようになった。


◆彼女

彼女ができました~。



【UMAを扱った作品】


国民的漫画の代表。
「ネッシーがくる」「ツチノコみつけた!」というエピソードがある。


ネッシーが「そろそろ絶滅しそうだった」という理由で天上人に保護されている。
ちなみに「ネッシーがくる」に登場するネッシーとは外見が違う。


言わずと知れた妖怪漫画の傑作。
古今東西の妖怪が登場する。


「まぼろしのツチノコ株式会社」というエピソードがある。


  • 『幻の怪蛇バチヘビ』

ツチノコをテーマとした漫画
日本中で「ツチノコブーム」が起こる切っ掛けとなる。


  • 『少年アシベ』

イエティの子供が登場。
普通の人間よりずっと大柄な体格だが、両親はさらに巨大である。


  • 『東方鈴奈庵』

紅魔館のペットとしてチュパカブラが登場する。


ロマニー牧場のイベントで、フラットウッズ・モンスターがモデルの宇宙人が登場する。


プレイアブルキャラとしてカエル男が登場。
世界一かっこいい両生類である。


  • 『Grand Theft Auto Ⅴ』

オンラインでビックフットに変身できる。


森人(エルフ)の里に旧くから伝わる神獣として、「モケーレ・ムベンベ」が登場する。
背中にステゴサウルスのような硬いヒレがある竜脚類(カミナリ竜)のような巨大な怪物で、
成長すると首が増える…、つまり「ヒュドラ」*6の幼体であるという設定。


  • 『唐沢なをきの幻獣事典』

格闘技界で最強の名を欲しいままにした男が、さらなる高みに上るためUMAと闘うことを決意。
「私はこの手で世界中のUMAを葬り去るまで闘いをやめないっ!」





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  • 雪男は熊だって「世界まる見え」でやってた -- 名無しさん (2014-09-03 20:40:47)
  • ↑確か地元の人にヒグマの写真見せたら「イエティ」って言ったんだっけ? -- 名無しさん (2014-09-03 20:49:27)
  • 元UMAは他にリュウグウノツカイ、ダイオウイカ、コモドオオトカゲかな。こうして見ると発見されて正体判明したやつは結構いる。現存のUMAも未発見な生物種の可能性は大いにあるな? -- 名無しさん (2014-09-27 11:58:01)
  • 水棲型UMAはロマンをそそるけどあんなのが水のなかに潜んでいると思うと恐ろしすぎる…。 -- 名無しさん (2014-09-27 13:19:57)
  • ↑水中でヒトガタやネッシーに遭遇したら心臓麻痺するな。無害だったとしても生理的に耐えられないシチュエーションだわ。 -- 名無しさん (2014-09-27 18:00:10)
  • こういう言い方はアレだが、現地人もUMA目当てでやってくる奴等の関心を引こうと雪男を見たとか、首長竜を見たとか言ってるらしいから現地人の目撃談というのもあんまり信用できんよ -- (2014-09-27 19:07:39)
  • イエティとモケーレ・ムベンべに関しては初期の調査隊が現地人に猿人と首長竜の絵を見せたせいで刷り込みが起きたらしい。それが伝わったから現地の人たちはそういうと調査隊が喜ぶからわざとそう言っている場合もあるらしいよ --   (2014-09-27 21:12:49)
  • カエル男は一般的に緑が多いがいろんな色の個体がいる。とある中学に赤色の個体が出たとか。 -- 名無しさん (2014-11-28 21:46:03)
  • いるいないの問題じゃなくていちゃいけない -- 名無しさん (2015-02-18 20:30:36)
  • この言葉をの意味を知ったのは余の名はズシオのシルバーのお陰だったわw -- 名無しさん (2015-03-11 14:05:25)
  • 尚現在は全て幻想入りした模様。 -- 名無しさん (2015-05-21 20:51:18)
  • ↑ 幻想入りとかキモイわ。 -- 名無しさん (2015-05-21 21:10:27)
  • 別に恐竜や猿人が絶対にいるって言いたいわけじゃない。パンダだって、ゴリラだってUMAだったし、シーラカンスやカブトガニみたいな古代種だって今生きている。まだ発見されていない生き物がまだまだいるんだから、目撃情報そのものの生物がいないのは仕方ないとしても新種がいる可能性だけは捨てないでほしいな --   (2015-08-19 00:18:46)
  • 最後まてwww -- 名無しさん (2015-08-19 08:04:26)
  • ↑2そうは言っても、「陸上の生物」ではもう恐竜だ猿人だなんて言われるほどマクロな新種が居る可能性は殆ど無いんだよなあ・・・虫等ミクロな生物もツノゼミみたいな例があるし(新種だと思ってたら個体差が極端な種でした~という) -- 名無しさん (2015-08-28 15:50:15)
  • なんかの番組でガーゴイルがUMA扱いされてて笑った記憶がある -- 名無しさん (2015-08-28 17:28:49)
  • UMAじゃないようまる -- 名無しさん (2015-08-28 23:02:47)
  • ↑UMAとは・・・人類が生み出した浪漫・・・尽きることの無い浪漫・・・UMRとは・・・―回収されたボイスチャットログより― -- 名無しさん (2015-08-28 23:18:49)
  • グロンギ ←ではない -- 名無しさん (2015-11-10 18:40:44)
  • 淡水ではチョウザメ、海水ではウバザメ。いくら生態調査が進んでいないとはいえ、この二種の見間違いがUMAの正体って説はいくら何でも…… --   (2015-11-15 03:33:26)
  • 彼女みつけるよりツチノコみつける方がまだ可能性がある。 -- 名無しさん (2016-02-11 19:57:46)
  • 来るぞ、UMA! そういえば、股をくぐられると死ぬっていうUMAがいたような気がする。なんだっけな……? -- 名無しさん (2016-02-11 20:03:41)
  • ↑沖縄にカタキラウワ(片耳豚)という妖怪の伝承があるけどそれじゃない? -- 名無しさん (2016-02-11 20:07:08)
  • ↑片耳豚だな。眼か耳がない豚の姿で、ウサギのように素早く、ヤギの臭いを放つ妖怪。こいつに股をくぐられると魂を抜かれて死ぬか、生き残っても性器をズタズタにされて一生腑抜けにされるってやつだな --   (2016-02-11 20:10:12)
  • ↑1、2 サンクス! 確かにそれだったわ。ありがとう -- 名無しさん (2016-02-11 20:52:15)
  • 彼女は未確認生物なのに彼氏はそうではないという謎 -- 名無しさん (2016-02-24 17:16:51)
  • かっとビングしそう -- 名無しさん (2016-05-15 16:25:26)
  • ↑確かにデュエリストはUMAと言えなくもないな(無駄に頑丈だしカードを創造したり出来るし) -- 名無しさん (2016-05-15 18:24:29)
  • 現実には確認されてないしな。 しかしUMAの種類は未確認としては多いよね。UFOみたいな外宇宙製は少ないだろうし、やはり怪獣みたいに地下や海の奥深くにもいるのだろうか -- 名無しさん (2016-05-15 18:49:45)
  • ↑でなくても密林の奥深くとか、兎に角人が積極的に立ち入らない場所なら何処でもいそうな気はする -- 名無しさん (2016-05-15 18:52:33)
  • それはただの新種ではなかろうか -- 名無しさん (2017-01-12 13:04:57)
  • ↑それでもいいじゃない。新種っていうことは今まで見つかったことない生物なのだから、発見前は未確認でもおかしくはない -- 名無しさん (2017-02-11 20:50:08)
  • 某民○党の友愛元総理はUMAですか? -- 名無しさん (2017-02-11 21:00:48)
  • 平べったいんだよきっと> モケーレ・ムベンベ -- 名無しさん (2017-04-27 12:56:01)
  • 一の谷博士「未確認生物が絶対にいるともいないとも断言できるだけのデータが我々にはまだないんだ」 -- 名無しさん (2017-08-02 22:31:28)
  • まあ、似た生態を持つ既存の生き物が捕まったとしても「その生き物の可能性が高い」ってだけで存在が否定された訳じゃないからな…まあ浪漫だよね -- 名無しさん (2017-08-02 22:53:20)
  • タギュア・タギュア・ラグーンとかいうどう考えても設定盛り過ぎの未確認生物。あんなんもはやウルトラマンの敵怪獣やん… -- 名無しさん (2018-05-16 18:30:37)
  • ユクシー、エムリット、アグノムはどうだろう? -- 名無しさん (2018-05-16 19:13:23)
  • UMAトリオは未確認ではないが、目を見ると記憶が消え、触ると感情が消え、傷付けると意志が消える。協力プレイで口封じ -- 名無しさん (2018-05-31 02:20:20)
  • カモノハシははく製見せても作り物扱いされたとか -- 名無しさん (2020-03-27 22:06:50)
  • くねくねは? -- 名無しさん (2020-03-27 22:44:29)
  • 目撃証言が一定しないようなUMAの場合、「その辺で目撃された未確認生物を全部一緒くたにしている」という可能性が高いと思う。 -- 名無しさん (2020-09-17 22:00:21)
  • 今なお生存説が囁かれてる上に目撃情報も多く発生しているメガロドン… -- 名無しさん (2021-03-26 12:14:33)
  • スカイフィッシュに関しては、どう見ても虫の残像なのを「これはUMAだ!スカイフィッシュ!」と言い張った奴の想像力が大したもんだとは思う。そこ以外はまあお粗末だが。 -- 名無しさん (2021-08-17 18:41:53)
  • 喪女のwiki民もいるかもしれないから彼氏もUMAだろ -- 名無しさん (2021-08-17 19:13:41)
  • 昔からの有名どころも21世紀に入ってからは続報や目撃情報を全然聞かなくなったよな。今時なら誰でもスマホ持っていて、素人でも見かけたその場で撮影して世界中に発信出来る時代なのに(棒) -- 名無しさん (2021-09-26 14:24:23)
  • 影鰐の記載が無いが・・・ -- 名無しさん (2022-10-28 09:17:04)

#comment

*1 瑞洋丸が漁船であったため、死体そのものを持ち帰るわけにはいかず海に戻されている。
*2 怪獣王としてのゴジラだが、何度か南極に出現したことがある。
*3 霊長類学者オスマン・ヒルの研究によればシェルパ族の言う雪男は熊ほどに巨大な「ズウティ」「チュッティ」(ゾ熊)、形も大きさも人に似た「ミイティ」「ミッティ」(人熊)「テルマー」(熊人)、150~160cmほどで腕が膝まで届きずんぐりした「イエティ」(赤熊)に分けられるという。他は動物で物理的に危険だがイエティは霊的な意味で危険だとされ、これは現地のシャーマン、ジャンクリの始祖とされるバン・ジャンクリと人食いのバン・ジャンクリニ、またはチベットの猴祖神話で人類の始祖とされる観音菩薩が化身した猿と多羅菩薩が化身した鬼女に対応するという説もある。
*4 いずれも日本には生息していないため、ペットとして飼育されていた個体が逃げ出した物とされる。
*5 モグラ等は予め掘った巣穴を利用している
*6 多頭の蛇で、体内に猛毒を持ち、一つの首を落とすとすぐに二つの首が生えるほどの強靭な生命力を持つというギリシャ神話の怪物。現代の創作物でも敵モンスターとしてよく登場し、そちらでは多頭のドラゴンとして描かれることも多い。

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