た
ダブル[キック](double)
バートキックにて空中で2回キックを行う場合に接尾語として付与する。2回のキックについて種類は問われないが、狭義に表現が可能な語や技名がある場合はそちらを優先する。
タイファイター[固有技名](tai fighter)
ポップセットアップから、アウトサイドシングルレッグポジションにて、アウトサイドレッグの裏側でインサイド足をフィギュア4ポジションでグラブした後ラウンドキックを行う技。フェイロンのグラブ変形と考えることができる。
ダブル(double)
ダブルツイストを省略した語。
ダブルラウンド/ダブルフック
ラウンドまたはフックを同一ターゲットに二回連続行う技。動作の流れとしてはチェンバー、キック、リチェンバー、キック、フォロースルーの順となる。
ダブルバック
後方の二回宙返り。
ダブルレイアウト
伸身姿勢での後方二回宙返り。
ダブルレッグ
タック
調整中
タックル
抱え込み姿勢。
タッチダウン
着地前に手を着く動作。接頭語に付与する。
タッチアップ
技の踏切時に手を着くことで、上昇力を発生させる踏切動作に付随する動作。接頭語に付与する。
ターボ
ダイブロール
飛び込み前転。
タクラバ
調整中
ターンキックターミノロジー/TKT(True Kick Terminology)
Daniel Perez de Tejada(人名)がトリッキングの体系化アプローチの研究のため創設した専門用語群。
MSTにおけるバートキックの数字がタグとして扱われているのに対して、TKTはチート踏切からの正確な回転角度およびキックの種類を表示する技名表記の規則が存在する。技の説明や解説などに有効である一方、使用率は低い。
なお、現在MSTで使用されており、TKTが由来となっている語も多く存在するが、使用の意味合いが若干異なるものもあり、混同を避けたい。
ターゲット(target)
キックにおける対象物の想定。DOMに対してひねり方向270°に設定される。
ち
チート(踏切-takeoff)
踏切種類のひとつ。アウトサイド脚の引き上げ動作を行いながら、180°以下のひねりを加えて跳躍する方法。
定義上、動作開始位置(フロントサイド、バックサイド)は問われないが、多くの場合、フロントサイドから開始される。
チートステップ
チート踏切を行うまでのステップ。
広義では、「チート踏切を行うまでのステップからチート踏切」を指す場合がある。これは誤用に近いと考えられるが、多くのプレーヤーへはこちらで浸透しているため、便宜的に取り扱う必要がある。
「チートステップ」は「すべてのチート踏切を行うまでのステップ」を指す語であり、特定のチートステップを「サイドステップ」や「コリアンステップ」と呼称する。つまり、サイドステップおよびコリアンステップは広い意味チートステップと言うことができる。
チートキック
チート踏切から行うバートキックの総称。
チートセットアップ
チート踏切を行うまでのステップとチート踏切までを包括して表現する語。ただし、多くの場合「チートステップ」と表現される。
チェンバー
キック技において、蹴り動作を行う前に足を折りたたんでいる準備姿勢、狭義には腰入れの状態まで含める。そのためキックを実施しない技についてはこの用語を用いない。キックにおいては多くチェンバーが伴う。実際に対象物をけらないトリッキングにおいては、膝の曲げ伸ばし、および腰入れによるシルエットの変化が蹴りとしての表現となるため、重要な概念となる。
つ
ツイストキック
調整中
ツイストナイフ
ジャックナイフの
ツイスト
ひねりを指す。バリエーション名の接尾に付与された場合は、1回ひねり=360°ローテーションの追加を示す。
て
テラダグラブ
調整中
ディレクションオブモーメント/DOM(direction of moment)
力の方向を指す語であるが、トリッキングにおいては便宜的にコンボの進行方向を指す。
トリッキングはひねり方向によって、動作の対象方向が入れ替わるため、定義的な説明を行う際に左右の概念が有効とは言い難い。DOMに対してひねり方向の角度「DOM90°」のような表記を行うことで、両ひねりに対応した説明を行うことができる。
と
トルネード[固有技名/バートキック](tornado)
チートセットアップからラウンドキックを行う技。
最も基礎的なチートキックであり、様々な技への発展する。
トリッカーが最初に学ぶべき技のひとつとして、重視される。
ドーナッツボーイ
ドラゴンフライ[バリエーション](dragonfly)
跳躍時~上昇中の任意タイミングでラウンドまたはサイドキックを行うバリエーション。
トリプル キック
トリプル[バートキック](triple)
バートキックにて空中で3回キックを行う場合に接尾語として付与する。3回のキックについて種類は問われないが、狭義に表現が可能な語がある場合はそちらを優先する。
トゥルーハイパー
調整中
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧