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ページ名:aklib_operator_ア

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プロファイル

基礎情報

【コードネーム】ア

【性別】男

【戦闘経験】なし

【出身地】龍門

【誕生日】3月25日

【種族】フェリーン

【身長】161cm

【鉱石病感染状況】

メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

能力測定

【物理強度】普通

【戦場機動】標準

【生理的耐性】普通

【戦術立案】標準

【戦闘技術】標準

【アーツ適性】標準

個人履歴

龍門リー探偵事務所所長リーの推薦によりロドスに加入した、かつて龍門のグレーゾーンで活躍していた闇医者。

加入後は驚くほどの豊富な医療理論知識と臨床経験を披露したが、医療スタイルの面では不安があった。

ケルシー医師の総合的評価に従い、ひとまず医療装備科及び技術開発部門への配属になっている。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

 

【源石融合率】0%

体中に様々な薬物の残留成分が検出されているが、鉱石病の兆候は見られない。

 

【血液中源石密度】0.11u/L

信じられないほどに健康である。

 

まぁ、他のことはともかく、鉱石病の予防と研究については確かにロドスはなかなかやるよな。キッチリ勉強させてもらうぜ。

——ア

第一資料

いつもふざけてニヤニヤしている特殊オペレーター。

性格が悪く、恐れ知らず。たまに医療関連の仕事に参加し、治療中患者の傷病をからかうこともあるが、彼の医療技術自体は全ロドスにおいても最高レベルと言わざるを得ない。

普段は一人で自分専用のラボに引きこもり、中からは不気味な笑い声と奇怪な匂いが漏れ伝わってくるため、誰も寄り付かない。

第二資料

アと他のオペレーターたちは決して仲が良いとは言えないが、三人だけ例外がいる。

まずはウン。アの好き勝手に不快を感じる者は大勢いるが、ウンは彼の天敵である。アの行動をどうしても容認できない場合、ウンに訴えれば、全てが解決される。ところが、アは決してウンのことを怖がっているわけではない。むしろ、ウンはアを弟として見ているように、無法者のアもまた、心からウンのことを兄として見ているのだろう。

そしてワイフー。正義感溢れるワイフーと性悪なアは一見、相容れない存在のようだが、同じ探偵事務所のメンバーとして、二人は意外と仲が良い。ワイフーから見たアの性根は悪くないらしく、アから見たワイフーは頑固ではあるが、付き合えないほどでもないという。ちなみに、アがトラブルを起こす際、ウンではなくワイフーに告発すると、かなり面白い展開になると予想される。

最後はワルファリン。「ブラッドさん」の正体はワルファリンであることを知ってから、医学を軽蔑してきたアですら我慢できなくなり、頻繁にワルファリンに学術的な交流を求めるようになった。寿命が長いためか、他のオペレーターと価値観で根本的な差異を抱えているワルファリンにとって、同じひねくれ者のアとは意外と相性が良いらしい。しかし、二人が意気投合して以降、たまにワルファリンあるいはアのラボから聞こえてくる二人の歓声や笑い声は、一段と不気味なものとなっている。

第三資料

方向性は正しいとは言えないが、アの医学に関するマイナーな知識は驚くほどに豊富だ。

通常の疾病において、彼の不真面目な態度はかえて状況を悪化させる恐れがあるが、一部の難病に対し、彼は頻繁に独特かつ適切な対処法を提案する。更に言えば、時々彼の研究では不可思議な効果を持つ薬品が生まれる。例えば、おならがスイカの香りになるものや、特定の色が認識不能になるものなど、何とも言えないものばかりだ。

しかしもし彼の父を知っていれば、彼のことも色々と納得できるかもしれない。

アの父はかつて龍門中央病院の名医で、龍門医学界の権威だった。しかしある医療事故で冤罪をこうむり、人生を狂わされた後、表世界から姿を消した。再び姿を現した時、彼の父は既に龍門の暗部で誰もが震え上がるような「毒医」となっていた。どんなに凶悪なマフィアの首領でも、彼の前では頭が上がらなかった。そして数年前、彼がマフィアの内部争いで命を落とした時、龍門の暗部勢力はついに溜飲を下げたことだろう。

アは良い面でも悪い面でも、そんな父の立派な後継者である。十代にして既にマフィアの間に名を馳せた彼だったが、適切な教育を受けなければ、いずれは父のような恐ろしい毒医になるだろう。しかし彼はウンと出会い、リー探偵事務所の一員になった。彼の人生にとって、それは一つの大きな転機と言えるだろう。

第四資料

人に陥れられ自堕落な生活を送っていた父を、アはとっくに超えている。事実、まだ若い彼だが、医学に対する見解は既に大多数のベテラン医師を凌駕している。

理由は至極簡単である。彼は医学の領域を飛び出しており、純粋なただの医者として物事を判断することがないからだ。

純粋な医者の思考は、「医学」という枠にとらわれる。いかにして人々を救えるかを考え、新薬開発のために寝食も忘れる。ロドスの医者たちも大半はそうだ。

しかしアは違う。彼は医学の限界を見極め、医学そのものは「傷害」から生まれると気づいた。勿論その「傷害」の中には、疾病もかなりの割合を占めているが、社会の暗部で育った彼が目にしてきたほとんどは、人々の傷つけ合いにより生まれる「傷害」だ。

そうしてきた彼は、純粋な医学は無力なものだと判断し、同業者を軽蔑するようになった——彼らは人を救うことしか考えられないからだ。いつも争いの後に駆けつけることしかできず、どんな特効薬でも事件の発生を防げないのだ。医者という職業に誇りを持つ人ほど、彼の嫌悪の対象になる。

無論、これは極端的かつ偏った考えであり、彼の日頃の行いもその未熟さを体現している。しかし、彼の考えの根源は現実的思考にあり、彼が言っていることも現実的であるのは確かだ。ロドスは理想を追求するが、現実から目を逸らすことは決してない。

彼の真実を知った後、ロドスの主要な医療オペレーターたちは嫌悪感を捨て、彼に世の中の明るい一面を見せ、ベストな環境を提供すると決めた――彼の後見人ウンが望んているように。

皆気づいている。アは天才であり、いずれテラ全域に名を馳せる名医になれる者であると。

昇進記録

二度目の昇進の際、アは恐縮したような態度を見せた。いささか驚くべきことではあるが、よく考えれば無理もない話だ。

彼は全ての医学を軽蔑している。その中で、彼が最も軽蔑しているのは自分自身である——医学が無用なものだとすれば、医学を知り尽くしている自分自身はもっと無用な存在だ、と。医学を知れば知るほど、自身を軽蔑せずにいられないのだ。だからといって、医学を捨てたら今度こそ自分は何もできなくなる、そんな悪循環が彼の中で渦巻いているのである。

彼の行いが正しいと教える者も、彼が望んでいる時に賞賛を与える者も、これまではいなかった。リー探偵事務所のメンバーたちの存在が彼を踏み外しかけた道から引き止めているが、彼の心の奥に大きく開いた穴は、長い間しっかりと塞ぐことができずにいた――勿論、これはリー探偵事務所の皆を責めているわけではない。このような心理的問題は専門家にしか察知できない上に、解決にはアの性格に適応した環境が必要だからである。

しかしロドスでは、彼の全てが認められた。彼が正しくて優秀であることは、皆口に出して本人に伝えるようにしている。また彼が医学を軽蔑する最大の理由に関しても、ロドスは既に解決法を探り始めている——我々は薬品を作るだけで全てを解決するつもりはないのだ。彼はいずれ気づく、いや、あるいは既に気づいているのかもしれない――ロドスは彼にとって最高の居場所であると。そして我々も、彼の望む姿になれるよう、努力し続けよう。

 

ボイス

ボイス(デフォルト)
秘書任命

そーいえば旦那、俺を呼ぶ時は後ろをちょっと伸ばして「アー」って呼んでくれよ、でないと呼ばれてるって気付かないかもしれないからな。

会話1

おいおい待ってくれよ、あのブラッドブルードの姉ちゃん、まさか「ブラッドさん」か?むむ……こないだの医術対決にゃまだ勝負は付いてねぇ、今がチャンスじゃねーか!あとで実験用の備品をもう一回用意しないとな、うふふふ……。

会話2

ウンのやつ、また俺のこと見張ってろとか抜かしたんだろ。見張るじゃなくて面倒を見る?あー、あいつならそう言いそうだな。旦那さ、俺分かってるよ、あんただって俺と同じ気ままに生きたい人種だろ?くだらねぇ話は放っといてさ、あんたさえその気なら、俺らで楽しいことはいくらでもできるぜ。

会話3

試薬、薬物、手術、細菌の培養……まぁ、好きだけど、ただの趣味かな。「先生」?そんな風に呼ばれる道理はねーよ、別に人救ったりとかはできねぇから。救うってのはそいつに命の意味を分からせることなんだよ。俺にできるのはせいぜい死なせないことくらいだ。

昇進後会話1

医療部の奴が呼んでる?ヤメとくよ、ああいういかにも「お医者様」って感じのあんまり好きじゃねーんだ。医者が崇高な仕事だと信じ込んで、人を救って満足してる……信念ってもんは一回崩れたら終わりだ。そういう奴らを何度も見てきたから。正直、ちょっと辛ぇんだ。

昇進後会話2

ロドスは嫌いじゃない、いや、むしろさすがだなって思ってる。世の中じゃこうしてる間にも人は死んでる、どっかで隠れて治療したり薬を作ってるだけじゃ、何の役にも立てずにテラが滅ぶ日を迎えちまう。それに気づく奴はあんまいないけど、あんたらはよくわかってる。うん、いいじゃねぇか!

信頼上昇後会話1

皮肉に嫌味?そうじゃねーよ旦那、ただ誰も彼も悲惨な運命を背負ってるなって思ってな。痛みは怖いが、それを生み出す奴らがいる限り、医学に何の意味があるって言うんだ?その医学で殺されようとしてる奴は救えんのか?テラに必要なのは医者じゃねーんだ、旦那。

信頼上昇後会話2

親父はな、一応すごい医者だったよ、人命救助が口癖でさ。でも嘲られて、除け者にされて、そんではめられて、急転直下で極悪の道にまっしぐらだったよ。ま、それほど珍しいことだとは思わないけどさ、ホントに。でもそれが俺の人生を変えたってのは認めるぜ。

信頼上昇後会話3

ワイフー姉とウンは出てったか?もういない?よし。執務室ちょっと借りるな。本当はさ、世界を良くできるのはああいう奴らなんだろうな。あんたはなぁ、どうかな、どっちかと言えば俺側の人間なんじゃねぇか?

放置

え、疲れてんの?新しい調合薬を試してみるか?タダでいいって。

入職会話

あんたがドクターだよな?会えて嬉しいぜ。俺はアってんだ、そう、あーのアだ。事務所がロドスに用があるって言うんで来たのさ。一応確認しとくけど、医療事故って聞いてビリビリする方か?

経験値上昇

うーん、もしかして、こういう戦いに俺が出るのもアリって言いたいの?ないよな?

昇進Ⅰ

昇進?まさかこんないい話があるなんてな。やっぱ俺、事務所に搾取されてんじゃね?なぁ?

昇進Ⅱ

正直、俺は自分が役に立つ人間かどうかもわっかんねぇ。俺の認識ではそういう奴は「いい人」じゃないとダメなんだけど、自分がどんな奴かくらい自分でも知ってる。でもな、あんたが病気になったときは頼ってくれよ?

編成

任務か?いいよ、行くか。

隊長任命

んじゃみんな、あとで新薬の感想を聞かせろよ?

作戦準備

俺がオペを始めたら、もう誰にも止めらんねぇぜ。

戦闘開始

安心しとけ、俺がいるからには死にたくても死ねねぇから。

選択時1

俺の処方は軽くないぜぇ。

選択時2

戦場は俺に合わねぇけど、治療は楽しいからな。

配置1

新薬の臨床試験といこうじゃねーか。

配置2

不摂生してるといざという時痛い目見るぜ?

作戦中1

命に貴賤無しさ。あぁ、おまえは例外みたいだな。

作戦中2

使ってみればこの薬の凄さが分かるぜ。

作戦中3

この薬、悪い奴を更生させる効果がありそうだぜ。

作戦中4

医学は開けたら二度と閉じらんねぇ呪いの箱みたいなものなのさ。

高難度作戦クリア

俺の腕じゃあこの世を良くはできないかもしれねぇ。でもあんたと一緒なら、これ以上悪くならないようにはできる。

★3で戦闘終了

人に見られなきゃ、敵を捕まえて実験体にしても公約違反にはあたらねぇ、心配いらないって。

★2以下戦闘終了

あんたってお人好しだな、あのまま見逃すなんてさ。

作戦失敗

大丈夫だ旦那、生きてさえいれば、俺が全部治してやるよ。

基地配属

どれどれ、俺の新しいラボはどの部屋だー?

タッチ1

あー?

信頼タッチ

おい旦那、新しい実験サンプルは見つけてくれたか?

タイトルコール

アークナイツ。

挨拶

旦那、今日の具合は?

 

逆理演算

ゴタゴタ言わずに飲め / チェルノボーグ・ウルサス凍土

戦場でオペレーターたちが窮地に陥った時、アはいつも特製の薬を届けてくれる。それを飲めば、みんなの戦闘能力は瞬時に大幅に上昇し、いとも簡単に勝利を収めることができるのだ。しかし一方で、ひどい眠気に襲われたり、髪の毛がくるくるになったり、ドリアンのような強烈な味がいつまでも消えないなどと、薬の副作用に苦しめられる者も後を絶たないようだ。

 

コーデ

デフォルト(昇進0)

オペレーターの普段着。

実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。

デフォルト(昇進2)

昇進後調整された服装。

オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。

0011/III - 百面郎中

アの私服。

0011ニューモデル/百面郎中。龍門の職人の手縫い仕立て。東方風のデザインで、身に纏った者の気質を際立たせることを主眼に置いている。 龍門の古き良き素朴さと、時の流れを感じることができる。

医術はとても使い勝手の良いツールだ、君はどう使いたい?

0011/IV - 妙手深謀

アの私服。

0011ニューモデル/妙手深謀。龍門の職人の手縫い仕立て。一揃いに何枚もの衣料と装飾が含まれており、中から選んで顧客が自由に組み合わせることもできる。要望にしたがって細部は調整されており、クラシックスタイルの薬箱も付属している。

医師としての行為と薬の処方は同じものであり、病を根から絶つこともできれば、生命を奪うこともできる。生死は配合に始まり、用量に終わる。この手の加減一つで決まるのだ。

 

モジュール

ORIGINAL / アの記章

アは意表を突く手段を用いた戦術に秀でている。

外勤部門の決定に基づき

外勤任務においては特殊オペレーターとして区分し、鬼才の責務を担う。

特別に本記章を授与し、

その証明とする。

 

GEE-X / フルーツ味の救急箱

雨が上がったばかりだってのに、すぐ夜の帳がおりてきやがった。しかし、力任せにドア閉めて飛び出すのはこれで何度目だろうな?

ウンの野郎にはマジでうんざりだ。「医学の意義」だの「正しい道」だの「責任」だの、御大層な言葉ばっかり使いやがって。

まあ、街中だって静かとは言えねぇけど、少なくともそれは俺には無関係な騒がしさだ。昔親父と一緒に逃げてた時だって、こんなもんだったしな。

「ど、泥棒だーっ!」

うっぜぇ。こんな下んねぇ茶番劇ばっかり飽きずに毎日繰り返しやがって。

にしたって、あの観光客のほうも、右腕が筋無力症の泥棒なんざにバッグひったくられるなんて救いようがねぇな。

おっと、この泥棒、なんか見覚えがあるぞ。たしかこの前、俺に解毒を頼みに来たツイてねぇ男だ。

夜中に、オーキシンを打たれたナスみたく腫れ上がった状態でお仲間に担ぎ込まれてきたんだが……

どうやら手加減しすぎちまったらしい。

こうなるって知ってたら、左腕の毒ももうちっと野放しにさせておいたんだが。

ったく、だから言ったんだよ。医学ってのは、根本から被害を防ぐことなんてできねぇって。

それなのに、ウンのやつときたら……

「うぅっ、おじいちゃん……」

うわっ、また面倒ごとになりそうだ。絶対こっち見んなよ。

「ね、ねえ……お医者さんなの?おねがい、おじいちゃんを助けて!ぼくにはもう、おじいちゃんしかいないんだ……」

助ける?どうしろって?その爺さんはもう寿命だ。檀木の棺桶にでも入れて、少しは見栄え良く逝かせてやるくらいならできるかもしれねぇが、そんな役割俺はまっぴらごめんだね。

ああ、あの時もたしか、雨が降りやんだ夜だった。流れ弾が当たって、親父はもう虫の息で……俺を引きずって今みたいな街角に隠れたっけ。

俺があいつの跡を継いで、その痛みを癒すか……あるいは、苦しみから解放してくれたらとでも期待してたんだろうな。

親父の最期はどこか滑稽だった。いつも毒医を自称していたことを思い出すと、なおさらだ。

「ぐすっ、うぅ……」

……仕方ねぇ。このガキのブサイクな泣き顔を何とかしねぇとな。

スイカ味とライチ味、それとパイナップル風味を混ぜて泡消しして……っと。

よし、完璧。間違いなく、これが今一番必要な薬だ。

ほらじいさん、かわいい孫にあんまり心配かけんなよ。今注射してやっからさ。

「あれ?おじいちゃん、目が覚めたの?おじいちゃん……?ねえ、お医者さん。おじいちゃん、どうしてずっと笑ってるの?……もう、そんなに笑わないでよ、ぼくまでつられて笑っちゃいそう……」

多少の副作用は仕方ねぇだろ。それと、二度と医者なんて呼ぶんじゃねぇぞ。

はっきり言っとくが、その爺さんは今夜を越えられたとしても――

まあいい。少なくとも、今夜は越えられるわけだしな。

……

「それを言うなら、料理だって飢えを根本から解決することはできないだろ。君は料理も無駄なものだって言うのかい?」

っと……なんで説教じみたウンの言葉が頭をよぎったんだ?

まあ、でも、確かにちょっと腹は減ったけど。

ん?台所の電気がまだ点いてるな……ウンのやつ、まだ寝てねぇのか?

「はい、夜食。」

「食べ終わったら、皿を洗って食器棚に戻しておくんだよ。そうやって、いい習慣を身に着けていかないと。」

っだー、またお説教かよ……

 

アの潜在能力強化に用いられる。

色違いの錠剤が六粒入っている薬瓶。しかし使用説明書は見当たらない。

 

指名券採用

あなたには彼の手が届かない所で行動する権利がある。

ロドス特殊オペレーター・ア。部隊の後方支援を担当する。

 

紹介文

省略

 

登場ストーリー

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