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プロファイル
基礎情報
【コードネーム】コロセラム
【性別】男
【戦闘経験】半年
【出身地】クルビア
【誕生日】4月7日
【種族】フィディア
【身長】172cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】優秀
個人履歴
レイジアン工業原型試作エンジニア部に所属しており、所属プロジェクトチームのマネージャー補佐を担当している。
現在は協定に則ってロドスに派遣されており、技術交流と製品テストなどの業務に携わっている。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。
【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。
【血液中源石密度】0.12u/L
レイジアン工業の開発環境の管理はいつだって信じるに足りるものだ。あるいは、少なくともプロジェクトの価値を高めるために危険性の高い材料を使いたくないプロジェクトチームは信じるに足りるというべきか。
第一資料
コロセラムがレイジアン工業での主な仕事内容は、プロジェクトチーム内で製品開発するにあたっての技術面での参加と補佐である。そして近頃担当していたプロジェクトの最終段階で製品テストのための派遣任務への参加を申請し、ロドスにやってきた。
我々の調査結果によると、レイジアン工業の一部プロジェクト責任者によるコロセラムの仕事態度への評価は「責任感はあるが、情熱に欠けている」というものだった。当初、我々はこの評価を理解できずにいたが、彼の仕事中の状態を実際に観察した結果、答えが見えてきたように思う。
コロセラムは、常に課せられた業務を著しく迅速かつ完璧にこなし、求められた基準を達成するが、その基準を超えるように努力はしない。そしてそのあとは――アイマスクをつけて、椅子に横たわり、書き上げたばかりの報告書が積まれた机のそばで休憩を始める。彼をよく知らない同僚は誤解するかもしれないが、彼の仕事内容を知る関係者ならそうはっきり言えるはずだ――コロセラムがこのようなことができるのは、決して彼の仕事量が他の者より少ないからではない。
だが、職務で必要とならない限り、コロセラムは空いた時間を忙しそうにしている同僚に手を貸すことや、プロジェクトのために改善案を考えることに費やしたりはしない。それは、誰であろうと、任された仕事を全うするのは至極当然のことだと、彼は認識しているからだ。
第二資料
コロセラムの使用武器が話題に上がった時、彼は珍しく協力的な態度を示した。
「共同プロジェクトのテスト対象製品なので、関連技術の解説も私の仕事内容であり義務ですから。まあ、発注側の具体的な情報はお話しできませんがね。」
腐蝕性を持つ武器に対して警戒心を持つのは当然と言えよう。金属の構造を崩壊させて、武器と防具の性能を実用可能以下までに低下させると同時に、人体に害をもたらさない腐蝕剤で、なおかつよく使用される金属類に機能するものを開発できたレイジアン工業の技術の高さには驚かされたものだ。
だが、レイジアン工業は我々との契約でその安全性を保障した。また、我々も実験室で製品の検証を行った。その結果は意外なものだったが、合理的でもあった――腐蝕剤自体にはそれほど強い腐蝕力はなく、カスタマイズされたアーツユニットが増幅と指向性の機能を果たしていたのだ。しかしこの結論は、検証結果と相手が提供した情報に基づいた合理的解釈にすぎない。我々にはリバースエンジニアリングを行う権利はなく、またそれを実現できるとも限らない。
このような対処手段は、間違いなく製品の安全性と技術の秘密保持能力を高めている。また、発注側にとっても、レイジアン工業に求めた「敵の装備を無力化すると同時に、即戦力を損なうことなく捕らえる」という需要を十分に満たしてくれるだろう。
第三資料
コロセラムとのコミュニケーションや雑談が進むにつれ、我々もまた一部の秘密に触れることができた。
ある会議後の昼休み中、ドクターや数名のオペレーターと雑談するコロセラムは、実際の生産において腐蝕科学を用いて腐蝕剤を開発することは実はかなり少ないと述べた。我々の多くが想像するのと異なり、彼らは腐蝕阻害技術の開発と改善を求められる場合が多い。その技術によって、製品の寿命や耐用性を高めるためだ。さらに、事はそう単純ではなかった。
「レイジアン工業、いや……武器装備を受注で生産する企業ならみな製品の耐用性を考えなければならないけど、だからと言って本当に長年の実用に耐えうる絶対に破壊されない装備を開発しようとする奴なんていないですよ。もちろん、カジミエーシュの銀槍のペガサスみたいな、高位の権力者に属する部隊は別ですけど。それに、今のような技術が高速に発展する時代、戦闘力を求める勢力は大金叩いて三年以上使用可能な装備を整える必要もないんです。私からすれば、そういう開発に技術提供すること自体が無駄なんですよ。最終的な製品の耐用性をむしろある程度下げて、ちょうど発注側が求めるラインに合わせるように言われることだってあるんですよ。そうすればそのうちまた新製品を買ってくれるわけですから。そういう案件に何回も出会っていくうちに、ああいう安物のために無駄に心血注ぐのをやめたんです。そんでそれが、一部界隈に私が嫌われている原因なんじゃないんでしょうかね。この“レイジアンウォーブレイカー”を開発しているチームに入るまでは。」
コロセラムが口にしたこれらの話は、公言を厳禁された機密情報には当たらないらしい。考えてみれば、企業にとって機密扱いする理由もないだろう。ロドスも、薬品の生産や販売において似たような問題にぶつかることがある。内部案件だろうと対外事業だろうと、すべての企業にそれぞれの困難や打算があるのは当たり前である。たとえ現状が楽観的ではないとしても、我々は泥の中を己の持てる力を尽くして進むしかない。
第四資料
言葉の節々から、コロセラムのレイジアン工業における自身の仕事内容への不満が窺えるが、それと同じくらい自身の知識を存分に発揮できるプロジェクトへの情熱も伝わってくる。プロジェクトの記録からも、彼が助手職へのこだわりがわかる。彼によれば、面倒な上司や上層幹部を避けられ、かつ全面的にプロジェクトに関与でき、プロジェクトの目的と核心的技術を掌握できるこのポジションは、彼にとっては天職にも等しいという。
彼がロドスで見せている気だるげな姿も、才能を思う存分生かす場がないゆえの怠惰なのかもしれない。
コロセラムというオペレーターに関して、我々とレイジアン工業の間で結ばれた協定は当然、該当プロジェクトに関係する仕事にのみ有効である。だが、もしかしたら彼の心の中では、指示してくれる者が自分のことをより理解し、得意な分野で力を発揮させてくれることを望んでいるかもしれない。
昇進記録
腐蝕を主な攻撃手段とする武器を開発するには、腐蝕剤の研究とアーツユニットのカスタマイズだけでは全く足りない。
そういった腐蝕剤を搭載する武器の素材は、強靭さと優れたアーツ伝達性能を兼ねていなければならない。攻略すべき難点の一つである。
それだけでなく、武器の打撃性能や効率を向上させるために腐蝕剤の気化装置を採用したことで、意図せず味方に被害が生じうることも考慮せねばならなくなった。迅速かつ簡易的な手段によって味方の装備に防毒対策を施す必要がある。しかし、これらの問題はコロセラムの得意分野における圧倒的な才能の前ではいずれも簡単に解決できるものであった。彼はすぐに腐蝕剤に有効な防護コーティング技術のプロトタイプを作り上げ、短時間内で実用化までこぎつけた。彼によれば、この技術最大の難点は腐蝕剤へ耐性をいかに上げるかではなく、人体にも無害であるようにすることだった。それによって味方の装備に直接散布することが可能となり、この武器の応用にあたっての先行投資コストを抑えることが可能となった。
しかし、プロジェクトの担当者は、その後もう一つの可能性を提示した――敵側もこのような防護コーティング技術を開発、または盗用するかもしれない。そのため、彼はコロセラムに、このコーティング技術を突破できる腐蝕剤の開発を求めた。
そしてこのコーティングを突破できる腐蝕剤もまた解析ないし盗用される可能性があるため、それに対抗する技術の開発も……
さらにそして……
と、いうわけで。せっかく己の実力が発揮できるプロジェクトにいられたのに、なぜコロセラムがプロジェクトの最終段階に、武器のテストを理由に一時離れることにしたのか、我々でも推測ができるのかもしれない。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
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秘書任命 |
使えるもんはフル活用ですか?ふむ。まぁあなたがオッケーしてくださりやがるのなら、私も全力で、あなたが欲する協力と技術サポートを全部提供して差し上げましょう。もちろん、契約範囲内でね。幸い、助手の仕事は私の天職ですんでね。 |
会話1 |
ロドスは想像よりもお気楽な雰囲気ですね。少なくとも、私に言わせりゃーですけど。製薬会社って聞いたら、フツーは仏頂面でつまんねー研究者ばかりだと思いやがりますでしょう?鉱石病予防の研究をしている技術者や戦闘員ならなおのことですよ。 |
会話2 |
レイジアンにいた頃は、何個かプロジェクトに参加していましたが、どれもつまんねーもんでした。もちろん、あいつらの技術力は文句のつけようもありませんでしたが、客のオーダーを満たすだけで、自身のひらめきを組み込んだりしようとしなきゃ、くだらねー仕事に成り下がっちまうと思いやがりませんか? |
会話3 |
私の口調が気になりやがるようですね。えーっと、できりゃーそこんとこは大目に見てくれやがると幸いなんですが。前のプロジェクトチームの奴らとは、上司だろうが部下だろうが、バカ丁寧な接し方をしてたら効率が下がる一方だったんでね。私も苦労してるんですよ。 |
昇進後会話1 |
仕事はそりゃ真面目にやるべきですが、それが終わった後にメリハリ付けてリラックスする術も身につける必要があります。そうやってメンタルをいい感じに整えてこそ、次の仕事がちゃんとこなせるってもんです。ドクターはどう思いやがりますか? |
昇進後会話2 |
ドクターはこんな言葉を聞いたことはありやがりますか?「多くの人は整った物事から満足感を得られるが、逆に整った空間に焦燥感を覚える人もいる」。まさにその通りです。私も休日を終えて綺麗に整った席に戻ると、いつも苦しくなるんです。 |
信頼上昇後会話1 |
古いレポートやら書類やらを山積みにしとくのは良くねーですよ。シュレッダー?いやいや、ドクター、この安心安全で環境配慮もバッチシの腐蝕剤を試してみたくねーですか?ちーと垂らすだけで、大量の紙をドロドロに溶かしてパルプにできんですよ。使い道がねー?まーそりゃそうだ、じゃあパルプから紙を作るマシーンの開発プロジェクトでも、一緒に立ち上げやがりませんか? |
信頼上昇後会話2 |
あなたはレイジアンにいるうちのプロマネとは少し違った雰囲気をしてやがりますが、ビミョーに似てる部分もあります。だけど、包み隠さずあれこれ話してくれやがるところで言えば、上司にするにはあの意味不明な企画案ばっか考えてるイタズラモンスターよりずっといいんですよ。 |
信頼上昇後会話3 |
レイジアンの開発プロジェクトもあなたとの仕事も、どっちも楽しめています。そのせいで私は何を選べば良いかって悩み始めてんですよ。別におべっか使ってるわけじゃねーですよ。もしかしたら、あなたは欲深すぎるって笑いやがりますかね?だけど私みたいな奴らは、たぶんみんなごうつくばりなんです。あなたもそう思いやがりませんか? |
放置 |
先に手元の仕事を片付けやがってからのほうが、ゆっくり気兼ねなく休めるでしょうに。ドクター、そんなことじゃ……ふん、まあいいでしょう。このくらいの残務なら、大した手間じゃありませんし私が代わりに片付けておきましょう。 |
入職会話 |
こんにちは、ドクター。レイジアン工業から出向になったコロセラムです。お忙しいでしょうが、もう関連の契約やらリストにはお目通しいただきやがったことと思います。では、これからの業務タスクフローを教えやがってください。 |
経験値上昇 |
ロドス製薬の作戦記録は、思ってたよりずっとおもしれーな。 |
昇進Ⅰ |
私の査定を上げてくださりやがったのですか?ありがとうございます。出向期間の延長申請を書く良い理由になります。 |
昇進Ⅱ |
プロジェクトがスムーズに進んでいるのは安心しますが、どうやらあなたがつけてくださりやがった評価は、現段階の私の業務成果を上回るものみてーですよ。つまり、私にこれ以上の働きっぷりを期待してやがるってことでしょうか? |
編成 |
ああ、また武器のテストにゃ最適な任務を寄越しやがってくださったんですね。もちろん喜んで協力しますよ、ドクター。 |
隊長任命 |
これは防蝕皮膜スプレーですが、人体には無毒で副作用もありません。皆さんが免責事項にサインして、今回のテストに参加してくださりやがる以上、くれぐれも想定外の行動でこの武器テストのターゲットにならねーように気をつけやがってくださいね。 |
作戦準備 |
休暇はいつもみじけーものです。では、そろそろ仕事といきましょうか。 |
戦闘開始 |
このテストに多少は協力するようターゲットたちを促してくださいますか、ドクター。 |
選択時1 |
何か追加で指示はありますか? |
選択時2 |
何でも遠慮なく仰ってください。 |
配置1 |
あなたのシミュレーション通りのタイミングですね。 |
配置2 |
手に汗握るテストがついに始まりますね。 |
作戦中1 |
皆さん、極力すぐに投降しないようにお願いできますでしょうか? |
作戦中2 |
皆さんにご協力いただきたいプロジェクトのテストがもう一つあるんです。 |
作戦中3 |
十分なデータが取れるまで、皆さんくれぐれも倒れないように願います。 |
作戦中4 |
もちろん、これも仕事の一環です。 |
高難度作戦クリア |
ドクター、このままではちーと面倒なことになります。あなたが想定外の成果を得やがったので、武器の性能上限に対する私の評価の普遍性と客観性が失われてしまいかねません。正確性を保つにはサンプルを増やすしか……これもあなたの計画通りなんでしょうか? |
★3で戦闘終了 |
喜ばしい成果です。帰って今回のデータをまとめたら、少し自由な時間ができそうです。では、このあとに予定は入ってやがりますか、ドクター? |
★2以下戦闘終了 |
理想的な結果たー言い難いですが、戦術の練り方にはまだ改善の余地があります。そうは思いやがりませんか、ドクター? |
作戦失敗 |
落ち込まねーでください、ドクター。あなたならきっと打開する方法が見つけられやがるはずです。あなただって、この後に書く報告書が無価値な紙くずになるのは嫌でしょう? |
基地配属 |
何かお手伝いできるこたーありますか? |
タッチ1 |
このくらいならあなたの手を煩わせねーですよ。 |
信頼タッチ |
ドクター?そこに居やがりますね? |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
お疲れ様です、ドクター。 |
逆理演算
勇往邁進 / チェルノボーグ・ウルサス凍土
ただひたすら前に突き進み、止まりさえしなければ、いずれ目標を達成できる。本当にそうだろうか?
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
モジュール
ORIGINAL / コロセラムの記章
コロセラムは一方向に向けた超遠距離の術攻撃に秀でている。
外勤部門の決定に基づき
外勤任務においては術師オペレーターとして区分し、爆撃術師の責務を担う。
特別に本記章を授与し、
その証明とする。
BLA-X / 消し去れぬもの
一つ、つまらない話をしよう。
クルビアの中流家庭に生まれた子供の多くは、裕福な暮らしを送っているにもかかわらず、他人から学んだ反抗心で自分の個性を主張したがるものだが――この物語の主人公も、そういうタイプの人間だ。
ダウンタウンの子供たちはみな想像力と元気が有り余っているようで、彼らのフリースタイルスケートボードやグラフィティアート、ストリートラップには、ある種の不思議な魔力があった。
しかもそれは街同士の交流がなくとも、それぞれの街で自然に発生するものなんだ。
私立校に通う子供の中にも、そういう「クールでワイルドな遊び」の虜になる奴はいる。
しかしそういう奴らは大抵親や教師に咎められると手を引くから、その遊びを体験することはない。
であれば、我らが主役はどうか?
彼は支持も反対も受けなかった。彼の親は無関心だったんだ。
だからこそ彼は同世代の子らの半歩先を行き、自由時間は大概ダウンタウンの子供たちとつるんでいたんだが……ストリートの活動に直接参加することはなかった。
友達に馬鹿にされるのが嫌だったのか?
感染者と行動するとトラブルを起こしてしまうからか?
あるいは、自分はあの子らのように、どこにもぶつけられない感情が身体の中で渦を巻いてるわけじゃないとわかっていたからか?
それは誰にもわからない。
唯一わかっているのは、その街で感染者に不利な新条例が公布されたあと、彼が自分の知識を使ってその子らに特別なペイントスプレーを提供したということだけだ。
仮にそれがペイントされた壁を水や普通の洗剤で洗おうものなら、落書きの下から浮かび上がってくる市政府に対する罵詈雑言に一層落胆させられたことだろう。
――まあまあ面白い話だ、と?まあ最後まで話させてくれ。
そう、これにはまだ続きがあるんだ。
数年後、当時子供だったダウンタウンの連中も大人になり、市政府支給の試作武器を含む「生活必需品」を手に開拓隊に加わった。
噂では、そいつらのいる部隊は地図上にスプレーを吹き付けるみたいにたやすく蛮族を蹴散らして、クルビアのために理想的な移動区画用地を拡げているそうだ。
もちろん当時作り上げた街の文化も、そいつらの出立で消え去ることはなく、それどころか今では若者たちの間で流行りのエンタメになっているらしい。
それなら、あの主人公はどうなったのかって?
彼はその街を離れてから、当時思い付きで作ったペイントスプレーや、自分で塗装したスケートボードには二度と手をつけなかった。
そうして今は仕事を見つけ、毎日得意先のために効率的な新しい武器を作ったり、あるいはそういう武器を効率的に破壊したりする手段を研究しているそうだ。
印
コロセラムの潜在能力強化に用いられる。
ラベルがたくさん貼られた試薬の瓶。『アンチ腐蝕防護コーティング剤』『アンチアンチ腐蝕防護コーティング剤』『アンチアンチアンチ腐蝕防護コーティング剤』『アンチアンチアンチ……アンチアンチ腐蝕防護コーティング剤』、字がちっちゃすぎ!
指名券採用
いつでも声をかけて下さい、それもまた仕事ですから。
レイジアン工業から派遣された外部協力オペレーター、コロセラム。彼が休んでいるならば、疑うまでもなく仕事は終わっている。
紹介文
省略
登場ストーリー
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