このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】ポデンコ
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】ボリバル
【誕生日】3月25日
【種族】ペッロー
【身長】145cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術立案】普通
【戦闘技術】普通
【アーツ適性】普通
個人履歴
一般選考を通過し、ロドスに加入したオペレーター。パフューマーが管理している庭で、温室と草花の世話をしている。戦闘員としての彼女は、植物に関する知識を利用して仲間を治療し、敵をかき乱すことを得意とする。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。
【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。
【血液中源石密度】0.13u/L
源石との接触は極めて少ない。
なんだかいい香りがするね!ホント、でも、あ、あ——ヘックショーン!
——某花粉症の医療オペレーター
第一資料
ポデンコはボリバル辺境の高原にある小さな集落で生まれた。都市から離れているため、戦争に巻き込まれることは避けられたが、その地で生きるのは決して楽ではない。それゆえ人々は、天災を回避し、作物を栽培する能力を身につけた。そのような環境で育ったポデンコは、幼い頃から様々な植物に興味を持っていた。特に好きだったのはドライフラワーを作ることと、家の小さな苗床の世話をすることだ。成長した彼女は、集落の作物栽培作業に参加するようになり、観賞用、食用の植物栽培における豊富な経験を手に入れた。彼女に好きな植物を尋ねると、彼女は遠慮がちに花の方が好きだと答えるが、当時は食料問題がひっ迫していたことから、個人的な趣味は押し殺し、それ以外の植物を育てざるを得なかったのだろう。
第二資料
辺境に住む全ての人が、都会での豊かな生活を望んでいるわけではない。しかし都市の話を聞いて育ったポデンコは、外の世界に憧れていた。特に関心があったのは花である。ボリバルに留まる限り、絵本や図鑑で見知った花々を、実際に見ることはかなわない。そう気づいた時、彼女の外界への想いはより強くなった。
第三資料
ポデンコがロドスに入り、パフューマーの同僚及び弟子になったのは、全くの偶然である。集落を出てすぐ、最寄りの移動都市にやってきたポデンコは、街の素晴らしさに完全に魅了された。早速、美しく香り高い花のある場所を探し始めた彼女は、道の真ん中でパフューマーとぶつかり、それがきっかけで彼女の植物愛に気づいたパフューマ―に、療養庭園で行う調香セラピーに必要な植物を育てる人材として採用された。こうしてポデンコは、わけがわからないうちに、人生における初めての職業を得たのである。
当初は嗅覚も専門知識もパフューマーに遠く及ばなかった彼女であるが、人一倍の努力と根性で学び、次第にパフューマーに近づいていった。花の一本から苗床一つ、苗床から温室全体の栽培と経験を重ねた彼女は、今や独自で、療養庭園の一部施設を管理することが可能である。さらに彼女は、花を利用して様々な試薬を作成し、医療部門の依頼に対応している。彼女はいつか、一人前の植物職人になるだろう。
すべては愛あればこそ。
植物に対する情熱的で一途な想いが、彼女をここまで導いたのである。
昇進記録
<ポデンコの温室 提供サービス一覧>
フラワーティー。温室で飲むのが最高です。
香り袋。全身がいい香りに包まれます。
花入り枕。製作時間は長いですが、効果は保証します。
フラワークッキー。花以外の食材はお持ちください。
その他、ポデンコに作らせたいものがあれば、ご相談を。
また上記は全て、複数の組み合わせも対応可能です。詳細につきましては、ポデンコにお問い合わせください。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
うふふ~あ、ドクター。今日の気分はどうですか? |
会話1 |
私の手作りハーブティーです。ドクターも一杯どうぞ!一日中スッキリしますよ! |
会話2 |
温室で浴びる陽射しはいつもあったかいですね。管理人の私でも、たまに手を休めてぼーっとしたくなります。 |
会話3 |
自分の頑張った成果で、みなさんに憂いや悩みを忘れさせてあげたい。これがガーデナーたちみんなの願いかもしれませんね。 |
昇進後会話1 |
戦闘は植物の栽培ほど得意じゃないですが……みなさんの力になれると思うと、勇気が湧いてきます。 |
昇進後会話2 |
この小瓶?私が時間をかけて集めた花粉と種がそれぞれ中に入っています。いじる時はガスマスクと手袋をするんですよ。でないと毒にやられちゃうかもしれませんから。 |
信頼上昇後会話1 |
うぅ、最近みなさんお疲れの様子ですね……。でも、私が手入れしたお花を見れば、きっと元気になれますよ! |
信頼上昇後会話2 |
ドクタードクター、今日は温室に来てくれますか?ここのところみんな忙しそうで……ほら、誰も来ないまま花期が過ぎてお花が散ってしまったら、もったいないでしょう? |
信頼上昇後会話3 |
確かに温室の管理は大変です。でも自分が育てた花で人を笑顔にできれば、この仕事もやり甲斐があるんですよ! |
放置 |
ドクター?寝ちゃいましたか……どうかお花の香りが、夢の中まで届きますように。 |
入職会話 |
こんにちはドクター、ポデンコです!お時間があったら、ドクターも温室に来てください! |
経験値上昇 |
あれ、栽培技術についての映像かと思いました。 |
昇進Ⅰ |
芸術家?いえいえ、そんな大層なものじゃありませんよ、私なんかただのガーデナーですから。 |
昇進Ⅱ |
見てくださいドクター!すごく時間をかけて育てた新しい品種のお花です、やっと咲いてくれました!どうですか、綺麗ですよね? |
編成 |
ん?私も任務に参加するんですか? |
隊長任命 |
あの……温室管理しかやったことないですが、大丈夫でしょうか? |
作戦準備 |
敵を確認しました。みなさん、行きましょう! |
戦闘開始 |
みなさん、くれぐれも気をつけてくださいね! |
選択時1 |
はい? |
選択時2 |
どこに行けばいいですか? |
配置1 |
分かりました。 |
配置2 |
言う通りにしますね。 |
作戦中1 |
花粉アレルギーに気をつけてね。 |
作戦中2 |
はい、私がなんとかします。 |
作戦中3 |
こういう雑草ならたくさん見てきましたから。 |
作戦中4 |
みなさんの援護は任せてください! |
高難度作戦クリア |
ふぅ、もう大丈夫ですか?みなさんお疲れ様でした! |
★3で戦闘終了 |
完璧な勝利を得ることは、美しいお花を咲かせることと同じように大変なお仕事ですね。 |
★2以下戦闘終了 |
ドクター、みなさん次の指示を待っていますよ。 |
作戦失敗 |
あぁ……まさかこんなことになってしまうなんて……。 |
基地配属 |
ここにもお花を植えましょうか? |
タッチ1 |
あっ、ドクター? |
信頼タッチ |
ドクター!執務室にお花を飾ってみませんか? |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
ドクター、こんにちは! |
逆理演算
静かな小道 / サルゴン・ジャングル
鉗獣たちがどのようにして胞子を切り抜けたのか、考えるヒマなどポデンコにはない。木の葉が波のようにさざめき、木漏れ日が揺らめく森の中で、やつらは刻一刻と近づいてきている。ポデンコは深呼吸し、目をつむった。鉗獣たちが地面を這うガサゴソとした足音は消え、聞こえるものはただ……花たちの話し声だけ。「おチビさんたち、植物の力をなめないでちょうだい。」ポデンコは目を開くと、手の中のアーツユニットを高く掲げた。
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
Epoque/IX - おひるね
ポデンコの私服。
EPOQUEシリーズニューモデル/おひるね。ルームウェアモデル。ラナがポデンコのために選んだコーディネート。彼女の普段着と似た配色だが、雰囲気はまるで異なる。
花の栽培、ファッション、そしてより良い暮らし。ポデンコが目覚めてから学ぶべきことはまだまだ山積みだ。
モジュール
ORIGINAL / ポデンコの記章
ポデンコは敵の牽制に秀でている。
外勤部門の決定に基づき
外勤任務においては補助オペレーターとして区分し、緩速師の責務を担う。
特別に本記章を授与し、
その証明とする。
DEC-X / 「枯れない苗圃」
私のお仕事を引き継いでくださる方へ
はじめまして。ポデンコと申します。
まず、お仕事をお任せすることになったのは、私の体調不良が原因です。最近体調がすぐれなかったのでお医者さんに相談したところ、過労のため休養が必要と診断され、植物のお世話をすることもしばらく禁止されてしまいました。つきましては療養庭園のお仕事を一部お願いさせていただくことになりますので、必要な業務を一通り書いておきます。もしご不明な点がございましたら、庭園のラナさんにおたずねください。あまり長い間ご迷惑をおかけするわけには参りませんので、私も極力早く復帰できるように努めます。
以下お仕事の説明を読む前に、まずはこの手紙が置いてあった場所の右奥をご覧ください。ハーブティーのティーバッグと、お茶請けのお菓子をお礼として置いてありますので、どうか召し上がりながら読んでいただければと思います。
毎日やること:
1.温度管理と警報報告
それぞれの温室の入り口には、温度コントロール用の操作パネルが設置されていますので、毎日データに異常がないか確認してください。もし警報が出ていたら、すぐにラナさんにご報告いただき、適切なご対応をお願いします。
2.照明設備の操作
庭園の照明システムはPRTSが一括管理しているので基本的には操作不要なのですが、ごく稀に正常稼働していないことがあり、その際は手動で正確な位置に調整する作業が発生します。具体的な操作方法は別紙に図解を載せましたので、そちらをご参照ください。
3.お花の水やり
ほとんどのお花は温室のシステムが自動的に水やりするようになっています。時間表が入り口に貼ってありますので、水やり中は温室に入らないようお願いします。また、それ以外の花、つまり私の工房にある分のお花なのですが、そちらは大変お手数ですが毎日水やりのご対応をお願いします。お花ごとに必要な水量と栄養剤を植木鉢に書いておいたので、じょうろの目盛りを見て、過剰に水をあげ過ぎないようにご注意ください。
……
以上になります。お忙しい中お手伝いいただき、本当にありがとうございます。ハーブティーとお菓子がお口に合いましたら、休養が終わった後にまたご馳走させてください。
ポデンコ
印
ポデンコの潜在能力強化に用いられる。
花の種が入っている種袋。ドクターの執務室を花畑にするには十分な量がある。花粉症でさえなければ、どこでもフラワーガーデンだ。
指名券採用
香りは人を和ませる。人を卒倒させることもできるが。
補助オペレーター・ポデンコ。緊迫した戦場に花の香りを漂わせる。
紹介文
省略
登場ストーリー
メイン | |
---|---|
イベント | |
その他 |
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧