テキサスの死 LA MORTE DI TEXAS▲テキサスの死 LA MORTE DI TEXAS▼ |
スコア |
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★9.6 |
あるファミリーの歴史 | ||
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テキサスファミリーの破滅はシラクーザの古い秩序がもたらしたものだ。 あの規模のファミリーが滅んでも事態は何一つ変わらず、 今なおファミリー同士の争いが続いている。 シラクーザはこのままではいけない。 |
★8.7 | |
とっても面白かった | ||
細かいところがリアルすぎるほどリアルだ。 こういう結末を与えたのを見るに、 作家さんはよっぽどテキサスに思い入れがあるんだろうね。 |
★7 | |
非常に良かった | ||
第三幕も予定通り上演されましたし、 作家さんが先日の件に影響を受けなかったようで何よりです。 次回作も楽しみにしています。
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★5 | |
終わり方が良かった | ||
友人が出演していたので観に行ったが、良かった。それと、またいつか。 |
★5 | |
理想の結末 | ||
想像通り、満足のいく結末だった。物語の終わりはこうでなくてはね。 |
★8 | |
よくわからん | ||
ポップコーン食ってたら追い出されて、最後まで観れなかった。 |
★5 | |
ノーコメント | ||
本当にこんな結末だったら、大方の人にとっては良かったんだろうな。 |
★7 | |
すっごく嬉しい! | ||
シラクーザでの初舞台! 予想外のことが色々あったけど、最終的には素敵な公演になったよね。 お客さんたちも気に入ってくれたみたいで、すっごく嬉しい! |
★9 | |
稀有な良作 | ||
稀有にして型破りな良い幕引き。 年若いうちから現状を俯瞰して深層に迫ることができており、かなりの将来性を感じた。 |
★5 | |
素晴らしい結末 | ||
作家さんが途中で方向性を変えたのが伝わってきます。 これにより演目全体のクオリティが一段上がって、 語るに値するヒロイックな一個人の物語から、 味わい深きシラクーザの物語へと姿を変えました。 以降の内容は芸術雑誌に寄稿する予定ですので、コメントはここまでに致します。 |
★9 |
トゥー・オールド・レイピアズ▲ GUARDIE E ARMIトゥー・オールド・レイピアズ▼ GUARDIE E ARMI |
スコア |
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★7.9 |
良い話だった | ||
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友人の勧めで観たが、確かに良かった。 ファミリーを讃える作品ばかり見すぎて、 自分がその登場人物のようなヒロイックで偉大な人物だと勘違いする奴は多いが、 あれはとても危険なことだと思う。 |
★2 | |
面白かった | ||
このレビュー機能を使うのは初めてだから、新鮮だ。 劇場で最後まで芝居を見たのも初めてだったから、不思議な感じだった。 最後のほうは我慢できなくて、ほかの奴らと一緒に思わず叫んじまった。 あいつは結局電話に出たのか、 それとも古いレイピアを捨てちまったのか、作者に聞いてみたい。 |
★7 | |
秀逸な作品 | ||
仕事帰りの暇つぶしとして観に行きましたが、思いのほか良作でした。 友人にも勧めておこうと思います。 見習い裁判官が殴り倒され、トランクに入れられたシーンには少し驚きました。 こういった予想外ながらリアリティのある展開を描けるとは、 この作家さんは自分の考えをしっかり持っているようですね。 |
★7 | |
ブラックなユーモア |
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悪くない演目だった。友達数人と一緒に観るのを勧める。 横でああだこうだと騒がしくストーリーを分析するのを聞くのが面白いだろうからな。 ただ、最初の人物紹介は長くて少し難解だったので、 私は大丈夫だったが、寝落ちしかけた奴もいた。 |
★9 | |
どうでもいい | ||
まあまあ面白かったけど、それだけだね。 |
★1 | |
実に残念 | ||
残念ながら最初の部分を見逃した。 歳を取るとどうもすぐ眠たくなっていけない。 幸い後半は見られたし、素晴らしかった。 最後のいくつかのお話はすべて同じ小屋で起きたことで、実に面白く興味深かった。 |
★5 | |
面白かった | ||
ストーリーはすごく面白かったが、 あの二人のバカな泥棒を見て、前にいた頭の悪い部下を思い出させられた。 「バカだけは雇うな」というドンのセリフももっともだ。 |
★5 | |
よくできている | ||
珍しいスタイルが用いられています。 ややユーモラスな表現で、複数の勢力が争い合うというリアルなストーリーを描き、 マフィアたちの企みや闇を映し出しています。 物語はあるグループの人物紹介から始まり、途中でタイトルの意味が明かされて、 最後には観客の心に謎を残して締めくくる。洗練された良作です。 |
★9 | |
すごかった! | ||
友達と一緒に観たよ! ピッツァを持ち込んじゃって、マナー違反で追い出されかけちゃったけど、 入口の前で食べ終えたから無事に見られたの。 ストーリーは本当にすごかった!作家さんに会ってみたいなあ。 こういう作品に出られたら、演技の幅を広げられそう。 |
★9 | |
勉強になった | ||
誰しもファミリーにまつわる物語を重々しいタッチで語ろうとするものだけど、 この作家はまったく逆の表現方法を選んでいて、 このアイデアには学ぶべきところがあると思ったわ。 それに、このお話ではいくつも偶然の出来事が起きるのに、 塩梅が上手いから唐突な感じがしないのがすごいわね。 |
★7 |
バッドフェローズ CATTIVI RAGAZZI▲バッドフェローズ CATTIVI RAGAZZI▼ |
スコア |
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★5.4 |
すっごく面白かった! | ||
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赤い髪したヴァルポの男の子がリーダーをしてる、 シラクーザを追い出されたあの一味を、この作家さんは知ってるんじゃないかな? 主人公の衝動的で傲慢だけど人好きのするところとか、あのリーダーにそっくりだもん! 冷静な仲間と、強面の仲間がいるところも同じなんだよ! |
★5 | |
リアル | ||
底辺のマフィアたちはファミリーを憎みながらもそれにすがりつき、 渇望することを余儀なくされて、 挙句の果てには我が身可愛さに長い付き合いの仲間を裏切ってしまうものだ。 これもまたリアルな現状と呼べるだろう。 |
★4 | |
最後まで観られなかった | ||
用事ができたから半分くらいのところで出たんだが、 同じ志を持つ三人の若者には感動した。良い兄弟分は得難いものだ。 |
★8 | |
若人たちの話 | ||
志を同じくする若者たちは道行きを共にするものだ。つい昔のことを思い出した。 |
★6 | |
時間の無駄 | ||
つまらなかった。 |
★1 | |
未熟な部分が多い | ||
この作家はまだまだ腕を磨くべきね。 小物の話に主眼を置くのはスタンダードなやり方で、 時代と個人それぞれの変化と選択を見せることもできるものだけど、 残念ながらこの作品ではどちらも上手くはいってなかったわ。 |
★6 | |
ごく普通の作品 | ||
仕事帰りに劇場で観る作品としてはよくある部類。 この三人を通じて、作家が伝えようとしていることを読み取ることはできますが、 残念なことに現状では力不足です。
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★5 | |
それより思いついたんだけど | ||
こういう仲良しの友達グループをテーマにした映画を作らないかって、 今度ボスに聞いてみようよ!ロケ地は龍門からシラクーザまで使ってさ、 ほかの人は何でもいいけど、あたしは本人役をやりたいな~!★ |
★5 | |
やや拙劣 | ||
作家が表現しようとしていることは伝わりますが、能力不足が目立ちます。 たとえば、最後に兄弟分が仲違いするシーンなどは、 マフィアの利己主義的な側面を表現することもできたはずが、 単なる茶番に終わっていました。とはいえ、表現しようとする試みがなければ、 これは何の取り柄もない作品になっていたことでしょう。 |
★5 | |
さっぱりわからん | ||
何言ってんのかわかんなかったし、誰かに聞いてみようと思ったんだが、 観劇を勧めてくれた裁判官さんは最近来ねえから、意見を聞けてねえんだよな。 っていうか、やっぱり俺は観劇なんか向いてねえのかも。 |
★5 |
シチリアーナ LA RAGAZZA SICILIANA▲シチリアーナ LA RAGAZZA SICILIANA▼ |
スコア |
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★8.5 |
語るに及ばず | ||
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最近、監督以下一同が受賞したというニュースを耳にしました。 そうした評価を受けるべきなのは、ほかの作品に並ぶレベルには至らないような、 ミズ・シチリアに媚びるために作られた粗悪品ではなく、 本当に優れた作品のほうだと思います。 これでは、懸命に努力している作家さんたちに対して不公平です。 |
★3 | |
デタラメだ | ||
こんなに長いと思ってなくて途中で寝ちまった。 隣の奴に起こされたけど、また追い出されるところだった。 ファミリーやミズ・シチリアをあんなに持ち上げやがって、ほんと笑えるぜ。 |
★3 | |
ちょっとがっかり | ||
タイトルに惹かれて、演技の勉強として観に行ったけど、ストーリーにがっかり。 シラクーザの近年の変遷や、ファミリー同士の駆け引きの話なのに、 シリアスシーンで唐突にゴマをするようなセリフが入ってる。 役者さんたちも仕方なくやってる感じ。 |
★3 | |
笑える | ||
本当に頑張ったね、監督さん! |
★1 | |
途中退席 | ||
同じようなコメントがあったけど、私もタイトルに興味をそそられて観たの。 個人的な経験に基づくノンフィクションの歴史物だと思っていたのに、期待外れだったわ。 ライティングスキルを学びたいという人は、この作品を観る必要はないわね。 |
★3 | |
とても珍しい作品 | ||
考えに考えた末、彼女にも観せようと思ってチケットをもう一枚買った。 実に面白い公演だった。 |
★5 | |
好きじゃなかった | ||
半分くらい見たところで、中でパーティーしたくなっちゃった! クロワッサンの言う通り、次は入り口前でアップルパイを売れば大儲けできるはず! |
★4 | |
可もなく不可もない | ||
こういう作品を書くことが、 短期間で名声と利益を得る手段であることは否定しないし、受賞したことも理解はできる。 ただ最近は、人々がこんなやり方を当たり前のこととして受け入れてしまったら、 グレイホールやファミリーがなくなっても、 彼らは権力者に媚びを売り続けるだろうと思っている。 |
★4 | |
最低最悪 | ||
この作者は「劇作家」という言葉にまったくふさわしくありません。 あたかも高尚そうな建前と、民衆の感情を煽り立てる文言、 そして金儲けに繋がる流行りの要素を寄せ集めてできたのがこの作品です! |
★1 | |
上演しないほうがいい | ||
部下から勧められて観た。 あいつらはこの作品が語る歴史とファミリーの崇高さを心から信じているようだが、 シラクーザのマフィアはこの国の救世主なんかじゃない。 そもそも、そんな考えはファミリーを破滅に導くだけだし、持つべきじゃないんだ。 |
★1 |
狼たちの挽歌 SETTE ASSASSINI▲狼たちの挽歌 SETTE ASSASSINI▼ |
スコア |
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★9.7 |
わけわかんない | ||
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これも退屈だった。 |
★1 | |
途中で劇場を出ました | ||
ここまで低レベルな脚本も珍しいですね。 退勤後の余暇を無駄にしてしまいました。 クレジットに並ぶ企業名の多さを目にした時、 質の低さを予期しておくべきだったかもしれません。 |
★3 | |
スカッとする | ||
近くにいた奴らがどんどん出て行ったから、一番前の席に移って観た。 武器を使って戦うシーンがすげえスカッとしたし、何回もあったから超良かった。 |
★7 | |
損した気分 | ||
これを観るくらいなら、カルチョーフィに挑戦するほうがまだマシだ。 |
★2 | |
粗悪 | ||
純粋に劇作家としての創作の観点から見ても粗悪な作品ね。 主人公が七人もいて、それが最後は全員一気に死ぬ上に、 やたら悲壮な音楽までかけられて……呆れて物も言えないわ。 |
★2 | |
よく眠れた | ||
アイマスクの遮光性が高く、公演も非常に眠気を誘うものだったので。 |
★2 | |
面白い! | ||
ここ最近で唯一笑えた作品です。 実に珍しいことですし、9点を差し上げましょう! 笑わせてもらっただけでその価値はありました。 |
★9 | |
なるほど | ||
コメントを見て観に行ったら、評価が分かれている理由がわかった。 前に観た龍門映画は警察とマフィアの争いがすごく印象的だったが、 この作品は一体何なんだ? |
★3 | |
見るに堪えない | ||
本当に龍門映画がこんな作風だったら、 誰かさんが悪口ラップを50曲くらい連続で出していそうだな。 |
★3 | |
逃げちゃった | ||
途中で逃げ出しちゃったんだけど、 帰る途中で考えてたらどうして変な感じがするのかようやくわかったの。 シラクーザには警察がないからだよ! 龍門の刑事もの映画をモデルにして、裁判官とマフィアのカーチェイスとか、 クロスボウでの撃ち合いとかを描いてるから、おかしくて笑っちゃった。 ここにボスがいないのが残念。観てもらいたかったな。 |
★3 |
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