登録日:2022/02/22 Tue 13:07:00
更新日:2024/06/18 Tue 09:58:54NEW!
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デンボク ポケモン登場人物項目 pokémon legends アルセウス ヒスイ地方 シンオウ地方 ナナカマド博士 追放 団長 ギンガ団 ポケモン ポケットモンスター 相撲 コガネ弁 関西弁 結構重い過去持ち うむう
ポケモンとは 恐ろしい生き物
心して調査に はげめ!
デンボクとは、『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場するキャラクターである。
●目次
概要
主人公が所属する開拓組織「ギンガ団」の団長を務める男。
一人称は「私」で、また口癖としてよく「うむう」と呟く。
年齢は外見からして少なくとも50代以上と推定され、和風のゴルダックが描かれた着物の上からファー付きのチェスターコートを羽織るという独特の着こなしをしている。
顔立ちは『ダイヤモンド・パール』に登場するナナカマド博士にそっくりで、ナナカマド博士とは異なりデンボクのほうは髪も口髭も黒々としている。
公式サイトではヒスイ地方のキャラクターの中で唯一「先祖」と明言されている。
ヒスイ地方の住人としては新参者にして余所者なギンガ団が、土着のコンゴウ団・シンジュ団とも諍いなく過ごせているのはデンボクの手腕あってのもので、親しみをこめて敢えて両団の長を呼び捨てにする事で争いを回避している。
厳格ながらカリスマ性も持ち併せているため団員達からの信頼は厚く、組織の長として頼られている。
普段はギンガ団本部の最上階の執務室にいることが多いが、いざとなれば甲冑を纏って陣頭指揮を執る場面も。
ポケモンに対しては、他の多くの人々と同じく「恐ろしい生き物」として脅威に感じている様子。
更には「ポケモンの考えていることなぞ人間には分からぬ」という諦観じみた発言も聞かれるが、その胸中は……?
ちなみに相撲好きという意外な一面があり、その怪力は岩をも投げ飛ばすらしい。
劇中での活躍
※以下、ストーリーのネタバレを含みます!
「私がギンガ団団長」
「デンボクであるっ!」
ギンガ団の入団試験に合格し、晴れて調査隊隊員となった主人公と団長室で初対面を果たす。この時の名乗りが男塾塾長っぽい。
主人公の素性については聞き及んでおり、相撲を通して人となりを知るためにいきなりの立ち会いを要求。???「相撲しようぜ」 ???「なるほどそうか!!」
突っ込んできた主人公を特技の相撲で投げ飛ばし、見所はありそうとして一先ず認めた。
主人公の事を疑う者もまだ団の中にはいるが、それでもコトブキムラの仲間として受け入れる度量の深さを見せ、ポケモンの脅威を心に刻みつつ、調査隊の隊員として任務に励むよう言い渡す。
まずは「黒曜の原野」で荒ぶるバサギリへの対処を、コンゴウ団のリーダー・セキとシンジュ団の長・カイと話し合っていたところへ主人公を呼び、新人隊員である主人公にバサギリの調査を任せる事に。
まだ新人の主人公とギンガ団のやり方を訝しむカイに「ギンガ団がボールを用いるのは支配ではなく共存のため」と説き、未だ疑う者もいる主人公に粉骨砕身に働き信用を得るように命じた。
見事バサギリを鎮めて帰還した主人公には「大義であった!」と労い、皆の安心安全を取り戻した事を受けて多少は認めた。
しかし他の地域でもキングたちが荒ぶっておりまだ終わりではないとし、今後ともポケモンの調査に邁進してギンガ団の役に立つよう働きかけた。
続いて、コンゴウ団のキャプテン・ヒナツからの報告で「紅蓮の湿地」にいるガチグマが荒ぶっているという情報を聞き、主人公にガチグマの調査を命ずる。
しかしその後、実はクイーンのドレディアまでもが暴走しており、ヒナツはその事実を隠して行方を眩ましてしまった事が発覚。
彼女がガチグマの暴走に関与していた場合はコンゴウ団とシンジュ団が再び争いかねず、もしそうなったらどちらの団に肩入れするのかセキに訊ねられると「どちらの団とも争うわけにはいかないためどちらの味方もしない」と明言した。
人に仇なすポケモンを全て鎮めるため、そして争いのない新天地を実現させるため、ガチグマに認められた主人公にヒナツの捜索とドレディアの沈静化を任せるのだった。
騒動後、ドレディアが鎮まった事を聞き「ならばよし」と胸をなで下ろした。
争いなき新天地を目指すに当たって、時空の裂け目から落ちてきた主人公と同じく裂け目より放射された雷のために荒ぶるキングたちとの関連性を拭い切れないとしながらも、同時に主人公の無実を証明するため裂け目の調査に乗り出そうとしている事も明かしている。
散髪屋のサワの元でヒナツが働く事になった際は「散髪屋に後継者ができてよかった!」と前向きに捉えている。
ヒナツ本人はガチグマの件もあってデンボクに申し訳なさげだったが、当の彼は先のゴタゴタを不問にしたばかりか、彼女をコトブキムラの大切な仲間として受け入れる懐の深さを見せる。
また主人公を連れて始まりの浜へと趣き、コトブキムラへの新たな移住者たちに対してポケモンを調査してムラの発展に貢献している主人公の活躍を語り、共に迎え入れた。
移住者たちが去り二人っきりになった際、主人公に改めてポケモンが好きか否か問いかけ、時として人間を傷付けるポケモンをそれでも好きでいられる主人公の調査隊としての資質を認めた上で、ポケモンを初めとした脅威からコトブキムラに住む人達を守るために「ときとして果断な処置をくだす」と語った。
次に「群青の海岸」にて、キング亡き後のキング場で怪しい影が見られたとの目撃情報を受け、その場へ向かい調査するよう主人公に命じた。
この時おかしな任務を依頼する事に申し訳なさを感じるカイに対して、主人公を「仕事のできる団員」と評し安心して任せるように言っている。
任務完了後は、主人公の活躍がギンガ団のみならずシンジュ団にも良い方向に作用した事を讃えた。
だが同時に時空の裂け目についても未だ懸念しており、裂け目さえ無くなれば主人公を疑る者はいなくなるだろうが、肝心の消す手段が皆目見当も付かないに頭を抱えているようだ。
「天冠の山麓」で荒ぶる次なるキング・マルマインの対処をセキと話し合い、主人公に任務を託そうとする。
するとそこへ、警備隊のシュウゾウを押しのけてある男が乱入してきた。マルマインのキャプテン・ツバキだ。
弟分の無礼を詫びるセキに気にしないよう応えたが、侵入者の突破を許した警備隊の隊員たちはこれまで以上にみっちり稽古をつけられる羽目になったとか……。つまりシュウゾウざまあ
任務を完遂して帰還した主人公より「キングが荒ぶるのはシンオウさまの試練」というツバキの考えを聞き、キングたちを荒ぶらせるシンオウさまの思惑や時空の裂け目の存在理由について考えを巡らせた後、予め店主のムベに「最高のイモモチをふるまえ」と伝えていたようで、イモヅル亭にて英気を養うよう労ってくれる。
荒ぶるキングはいよいよ「純白の凍土」のクレベースを残すのみとなった。
どれだけキング・クイーンを鎮めようと、空から落ちてきた主人公の素性を疑う者は少なからずいるが、それでも己の正義を行動で示して信頼を勝ち取るよう改めて命じる。
そして、全てのキングが鎮まればあるいは時空の裂け目も何かしらの変化を見せるかもしれないという期待を込め、主人公に「純白の凍土」での任務を託した。
「まだ被害が発生していないのに無理やり鎮める必要があるのか」という煮え切らない雰囲気もあったが、とにもかくにもクレベースの沈静は無事完了。
一連の騒動の原因は不明に終わったものの、これにより全てのキングが鎮まりヒスイ地方に一先ずの安寧がもたらされた。
しかし、ギンガ団が安心して暮らせるようになるまで調査隊の仕事に終わりは無いとし、身体を休めた上で明日からも調査活動に邁進するよう主人公に言い渡した。
「そう 明日からは普通の日々がはじまるな」
どっごおおご!!
■異変後
とてつもない轟音が鳴り響いた翌朝、辺りの風景は一変していた。
消えるかもしれないと期待されていた時空の裂け目は、むしろ以前よりも大きく広がり、更には空までもが奇っ怪な色に染まっていたのである。
この異常な光景を目の当たりにしたデンボクは、険しい面持ちで時空の裂け目を睨みながらある疑念が抑えきれなくなっていた。
カイ、セキ、シマボシ、主人公の四人を自室に呼び寄せ「確認すべきことができた」として、時空の裂け目より落ちてきた主人公、そして同日の夜に雷が落ちてキングたちが荒ぶり始めた事から両者の関連性を疑い、主人公に何処の何者なのか改めて問いかけた。
そして主人公からの返答を聞いてもなお、今度は畳み掛けるように問い詰めていく。
「時空の裂け目を通じておまえと荒ぶるキングたちはつながっていたのではないか?」
「キングを鎮めていくことでわたしたちの信用を得ていたのか?」
「して今度はなにをする?」
「なにを企んでおるのだ?」
かねてから時空の裂け目に脅威を感じていたように、裂け目より現われ「恐ろしい生き物」であるポケモンを次々と手なずけていく主人公に対しても同様の危機感を抱いていたようだ。
そこに今回の「異変」を受けて積もりに積もっていたデンボクの猜疑心がついに爆発。
一連の騒動の全てが主人公の自作自演であると一方的に決めつけ出したのだ……!
あまりに一方的な問い詰めにセキとカイは待ったを掛けるが、デンボクは聞く耳を持たず「時空の裂け目から落ちてきた人間の素性を誰が保証できるのだ」という悪魔の証明*1染みた反論を展開する。
無理難題すぎる点を二人に指摘されるとデンボクも少し考えを改め、主人公に疑惑を晴らすための調査の機会を与えた。
……ただし、ギンガ団の隊員ではなく一人の容疑者として。
それはすなわち主人公をギンガ団から一時的に退団させ、事態を解決して身の潔白を証明するまで、コトブキムラから追放して一切の出入りを禁ずるというものだった。
この無情すぎる仕打ちにカイは憤るが、これ以上はデンボクも「団長であるわたしの責任において果たすべき責務」として頑なに譲らず、シマボシに了承を取って追放の準備をさせた。
一応、デンボクとしては主人公のこれまでの功績とポケモン調査に関する特異な才能を認めており(その後、異能と言い直した)、それ故に捕えず自由にするのだと言う。
ここで本作屈指のトラウマイベント「追放」が始まる。
ギンガ団の本部から表門にかけてシマボシの後を付いていく*2が、表門に至るまでに主人公に対して抱いていた村人の様々な本音を聞く事になる。
「……怖い」「まさか……」[[「イェエエイ」>イシツブテ(ポケモン)]]「信じられない」「やはり……空から落ちてきた人は」等の主人公を恐れる声や信じがたいという声、以前から疑惑を抱いていた旨の声を聞きながら、とうとうコトブキムラを追放されてしまった。*3(ベースキャンプのギンガ団員は普段通りに接してくれるのが救い。)*4
その後、主人公はウォロの協力とシマボシの密かな助力を受けて何とか命を繋ぎ、事態解決のために三つの湖を巡って「あかいくさり」創造を目指す事になるのだが、その頃のデンボクは時空の裂け目の向こう側よりポケモンらしき影を観測し、非常事態に備えて討伐隊を編成していた。
紆余曲折を経て「あかいくさり」を入手しギンガ団への復帰も果たした主人公の元に、デンボクがとうとう時空の裂け目直下にあるシンオウ神殿へと乗り込もうとしているという情報が舞い込む。
シンオウ神殿へと急ぐ主人公の前に、実はデンボクの懐刀だったムベがシノビとしての装束を露わにして立ちはだかる。
戦闘後、敗北を認めたムベは何故デンボクが時に過激な判断を選んでまでムラの平和を実現させようとするのか、その原点を主人公に語った。
かつてデンボクとムベらは別の地方で暮らしていた。
だがある時、暴れ狂うポケモンによって故郷を焼かれ、更には同胞を幾人も失ったというのだ。
そのような経験をしたために「安心して暮らせるムラを作ろう」という思いは誰よりも強く、わざわざ隊を編成して「恐ろしい生き物」ことポケモンの調査を徹底させ、特に人間の生活を脅かす危険性が高いキングの暴走を、たとえ危機がまだ可能性の段階であっても沈静化を強く命じたのはこのためだったと思われる。
こと主人公に関しては、そのキングたちが荒ぶる切っ掛けとなった時空の裂け目より現われ、脅威であるポケモンを次々と慣らしていく姿が、デンボクの目には理解の及ばぬ存在として映っただろう事は想像に難くない。
それでも団員として信じようとしていたところに先の「異変」が発生し、過去の惨劇の経験、及びコトブキムラを守ろうとする責任感から「追放する」という判断に至ってしまったのだろう。
逆に言えば、その権限でポケモンや道具を全てを取り上げて放り出すことも、それこそムベに"始末"させることも可能だった*5のに、単なる追放で終わらせたのはデンボクの最後の慈悲だった、とも言え、当初は主人公に寛容に接していたのも偽善ではなかったようだ……。
もし時空の裂け目よりポケモンが現われれば、デンボクは我を忘れてしまうだろう、そうならないためにもムベはデンボクの事を救うよう主人公に頼み入った。
「お前か……」
シンオウ神殿にて甲冑で身を包み、佇んでいたところで主人公としばらくぶりの再会を果たす。
「あかいくさり」の事は事前に聞き及んでいたようで「本当に信じてよいのか?」と未だに信じられない様子だったが、主人公と共に三つの湖を回ったセキorカイ*6の説得を受け、「より強いものがこの先の事態に当たる」としてポケモン勝負を挑んでくる。
敗北後は主人公を真の強者と讃え、直後に膝を付いて土下座した。
これまでの無礼を衷心より詫び、ギンガ団のため、コンゴウ団・シンジュ団らカミナギの民のため、そしてヒスイ地方に生きるポケモン達のために力を貸してくれるよう頼み込んだ。
主人公がいよいよシンオウさまに挑もうとする時には、ハイパーボールを10個授けて背中を押してくれる。
シンオウさまとの戦いを制して見事捕獲した直後、裂け目よりもう一体のシンオウさまが出現すると、これまでの口調とはうってかわって突然流暢なコガネ弁*7で退却を促した。
「もう一体のシンオウさまが……戦いになる前に退却や!」
「ひけい!ひとまず山頂ベースまで戻るで!」
「あほかあ!死んだら終わりやろうが!!」
「おまえもはよ去らんかあ!」
恐らくは気が動転したために地元の訛りが出てしまったと思われるが、実際この時点では「あかいくさり」が砕けシンオウさまを制御する術は失われていたので一時撤退は正しい選択だった。
また「死んだら終わり」という言葉は、多数の同胞を失った経験があるからこその言葉と言えよう……。
山頂ベースに戻ってからはセキとカイにも詫び、ギンガ団を追われたにもかかわらずヒスイ地方を救ってくれた主人公に感謝の意を述べた。
セキとカイも大凡の背景事情を察してか追及する事はなく、ここに三つの団の長が改めて団結した。
もう一体のシンオウさまとの最終決戦に臨もうとする主人公をセキ・カイらと共に見送り、コトブキムラを守るために異物は排除するしかないという自分の考えを変えてくれた事を語った。
支援は惜しまないが主人公なら助太刀無用だろうとその実力に太鼓判を押し、ヒスイ地方の未来を託している。
主人公がついにもう一体のシンオウさまの捕獲に成功した際には感極まって男泣きしてそれを指摘したセキを投げ飛ばし、難事を乗り越えた祝いとしてギンガ団・コンゴウ団・シンジュ団による団の垣根を越えた「祭り」の開催を宣言した。
「ヒスイ地方に生きるもの」
「みなの新しい門出を祝うのだ!!」
■エンディング後
プレートの収集に勤しんでいるという主人公の噂を聞き、始まりの浜に呼び出した。
浜にたどり着くと甲冑姿で佇んでおり、初めて出会った時のようにいきなりの立ち合いを主人公に要求。
と言っても今回はポケモン勝負だが、これに勝つと主人公にとってのポケモンとは敵ではなくいつでも共に遠くへ歩むための大切な存在であると理解し、かつて始まりの浜に漂着した時に拾っていた「こぶしのプレート」を主人公に託した。
今回の騒動の中心として皆の心に在り続け、デンボクや主人公らをまるで導いていたかのようなシンオウさまの存在を思い「この地はヒスイ地方ではなくシンオウ地方と称すべきかもな」と語った。
続けて「わたしにいう資格はないが」と断った上で、主人公のような才ある者が調査隊員で良かったという思いを明かし、ポケモンの知識を広げるためにますます調査に精進するよう激励するのだった。
手持ちポケモン
●1回目(シンオウ神殿)
強面かつ攻撃的な♂のポケモンが多い中で、紅一点のピクシーという意外なポケモンもいるのが印象的なパーティー。
耐久力が高く、返しで手痛い一撃を与えてくるピクシーとカビゴンが特に強敵である。
●2回目(始まりの浜)
シンオウ神殿でのレベルが全体的に4上がり、手持ちには新たにヘラクロスが加わっている
特訓所で戦闘する際は2回目と同じパーティを繰り出してくる。
故郷について
デンボクやムベらギンガ団古参メンバーの故郷については、ゲーム内に散りばめられている数々の要素からジョウト地方のチョウジタウンだと推測されている。
コガネ弁を喋っている点からジョウト地方、更に同郷のムベがシノビの末裔である事から「にんじゃのさと」としてかつて名を馳せていたチョウジタウン出身である事が推察できる。
さらにコトブキムラの人々との会話から、ギンガ団本部に装飾されているコイキングの像は設計段階ではギャラドスの予定だったが、デンボクの指示で変更させられているとの裏話を聞く事ができ、ギャラドスを避けているかのような行動が見て取れる。
ギャラドスと言えば「きょうあくポケモン」と分類される程に凶暴なポケモンで、一部のポケモン図鑑では「ひとたび 暴れ出すと 大きな 都市が 壊滅する ときもある」「大昔 町を 焼き尽くした 記録がある 恐怖のポケモン」とまで書かれており、またチョウジタウンに関しても町のすぐ側にギャラドスが暴れてできたとされる「いかりのみずうみ」が隣接している。
これらの情報を踏まえると、「かつては今で言うチョウジタウンあるいはその近隣の町に住んでいたが、湖が誕生する切っ掛けとなったギャラドスたちの大暴れを受けて町も同胞も失った」事がわかる。
ただしゲーム内では仄めかすに留まっており、直接言及された設定でない点には留意されたし。
余談だが、『金・銀』では「いかりのみずうみ」が元々町になる予定だった没データ*8を確認できる。
そんな町に成り損なったとも言える場所の出身と思われる男が、後年の作品では新たな土地で町を興そうとするのだから面白い話である。
ナナカマド博士との関連
冒頭に記載されている通り、『LEGENDS アルセウス』に登場するキャラの中では唯一既存キャラの先祖として明言されており、実際にナナカマド博士と幾つかの関連性が見られている。
まず、名前の由来とされている「雷電木」とはナナカマドの別称である。
加えて、実は甘党という一面があるナナカマド博士は中でもチョウジタウンの名物である「いかりのまんじゅう」が好物だそうで、これもチョウジタウン出身というデンボクの裏設定が反映されている。
更にヒスイ地方のポケモン図鑑を完成させた際のイベントでは、主人公に倣って自分も博士に師事してポケモンを研究すると発言しているので、これがナナカマド博士の一族がポケモン研究に携わる切っ掛けとなったのだろう。
なおこの際「あとの事はシマボシに任せる」とも発言しており、今後のギンガ団がシマボシの手に委ねられる事を示唆している。
余談
- 普段は厳格なところが目立つが、公式ガイドブックの設定資料によると情に厚く涙脆いところがあるとのこと。神殿でのやり取りでは特にその性格が現れている。
- シンオウ神殿で身に付けていた甲冑については、特訓所での会話で「がらる伝来」と明かしている。
カロス地方において四天王の一角を担うガンピも色違いの全く同じ甲冑を纏っており、カロスとガラルのモチーフであるフランスとイギリスの位置関係を考えると、こちらは隣国から伝来してきた物なのかもしれない。
- 団長室の机には、タキシードを着用したデンボクと帽子を被った洋装の女性のツーショットを写した白黒写真が飾られている。
本編でデンボクに関係する女性は登場しておらず、また同胞の命が奪われた過去、そして手持ちの性別が唯一♀なピクシーの存在を考えると、もしかしたら……。
追記・修正はポケモン研究を志してからお願いします。
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▷ コメント欄
- こうして見るとこの人の気持ちも分からないことはないな。現代のポケモンでも、UBと普通に心を通わせるトレーナーがいたら怪しむのは仕方ないように -- 名無しさん (2022-02-22 13:18:38)
- まだポケモンが一般的でない時代に、親しい人達が葬られていく光景を目の当たりにした訳だからねえ…あの時に色んなものがフラッシュバックしただろうし、討伐隊を組む頃にはもうあの一時の独断も後悔してそう -- 名無しさん (2022-02-22 13:28:29)
- ほぼ根拠無しに追放してきたときはふざけんな!ってなったけど、断片的に語られてるところで過去があまりに悲惨なのが分かってから同情せざるを得なくなった。 -- 名無しさん (2022-02-22 13:36:59)
- キングの鎮圧後に何か起こるかもって不安が的中したからダメージは少なかった。やり方が強引だったから事が落ち着いてからも嫌う声もあるけど、あんなタイミングで異変が起きたんじゃ、主人公に疑いを向けてしまうのも理解はできる -- 名無しさん (2022-02-22 13:55:01)
- 主人公を一方的に追放するところだけを見るとムカつくけど、過去を知ってしまうと憎めなくなってしまうんだよな。ただでさえポケモンと人間の共存が進んでない時代に時空の裂け目から現れてポケモンを次々と手懐けるのを見たらそりゃ怪しんでしまうよな。 -- 名無しさん (2022-02-22 14:11:37)
- まぁしゃーないからなぁ 村人は二人しか謝りに来なかったけど -- 名無しさん (2022-02-22 14:17:17)
- まだポケモンとトレーナーという関係が確立されていない中、レベル60後半のポケモン達が5匹も手持ちにいる辺り、相当な実力者なのでは。あと、手持ちのピクシーが亡くなった奥さんの元手持ち説を見かけて悲しくなった(根拠の無い考察ではあるが) -- 名無しさん (2022-02-22 14:27:42)
- ポケモン=怖いが常識の時代でポケモンに関するトラウマがあったらあのやり方も決して否定はできないよね。もし昔のジョウトが描かれることがあるのならこの人関連の掘り下げがあると良いなぁって思ってる。 -- 名無しさん (2022-02-22 14:58:16)
- 時空の裂け目から発せられる謎の光でキング・クイーンが暴走を始める→同時期にその時空の裂け目から主人公が現れる→時空の裂け目から現れた主人公(正体不明)が時空の裂け目のせいで暴走したキング・クイーンを宥めて信頼を得ていく→「お前なんか自作自演紛いなことしてないか?」 となるのは理屈としてはまぁわかる -- 名無しさん (2022-02-22 14:59:28)
- せめて主人公が裂け目から落ちてきたところを目撃されずに浜辺で打ち上げられていた人程度の認識で入団していたのならまだこの人のやり方も変わっていたのかなと思うと色々やらせないな… -- 名無しさん (2022-02-22 15:09:59)
- 信用するのと信頼するのはまた違うという考えであることはその姿勢から見て取ることが出来る。 -- 名無しさん (2022-02-22 15:55:05)
- イェェェイで笑う -- 名無しさん (2022-02-22 16:06:44)
- このおっさん仮に故郷や嫁さんを失ったとして子孫がいるってことは子どもは別のとこにいるんかいな?いたとしたら成人してるくらいの年齢ではありそうだが -- 名無しさん (2022-02-22 16:24:44)
- ↑ヒスイ地方は危険そうだから、もっと都会の方とか?カントーかジョウトか… -- 名無しさん (2022-02-22 16:31:06)
- ↑7 ポケモンゲームは初代(赤・緑)以外は大なり小なり歴史が絡んでくるから昔のジョウトが描かれることもありそうだよな。シリーズ通してもジョウト、ホウエン、カロスの歴史は壮大だし。 -- 名無しさん (2022-02-22 18:06:45)
- 最悪のパターンは「デンボク自身に疑いがかかる」だもんな。ヒラ団員で何も背負ってない主人公はともかく、デンボクは裂け目=敵のスタンス示してないと村がしっちゃかめっちゃかになる -- 名無しさん (2022-02-22 18:55:20)
- ブリッジしているコラ画像すき -- 名無しさん (2022-02-22 19:05:54)
- 金銀とRSEとXYは現役プレイヤーとして再訪して欲しいところはある -- 名無しさん (2022-02-22 20:00:04)
- 追放の判断の是非はともかく、主人公に報復されるとは全く考えもしなかったのかな。イェェェイをはじめとする村の生活の一部になりつつあるポケモンたちやら牧場の(プレイヤー次第だけど)数百とひしめくポケモンたち全部敵に回るかもしれないリスクはちゃんと考慮できてたのだろうか -- 名無しさん (2022-02-22 21:10:05)
- まぁ空から降ってきてキングらとやり合える人間とか化け物すぎて…自分も真っ当に仲良くできる自信はない -- 名無しさん (2022-02-22 21:22:35)
- 気持ちはわかるけど短慮のような気がするんだよな。無茶苦茶な実績を出してる主人公を追放して恨まれて敵になったらどうするつもりだったんだろう…カイとセキの現地人の協力も微妙になりそうだし… -- 名無しさん (2022-02-22 21:31:32)
- かつてない異常事態と過去のトラウマが重なって流石に冷静さを失ってたとは思う。 -- 名無しさん (2022-02-22 21:36:19)
- シマボシ隊長がケーシィを派遣してくれたのは、主人公を助けるためでもあるけど、それこそコメ欄で言われてるような"報復"に走らないか等の動向を監視するためでもあったのかなと感じた。デンボクの旦那の短慮(諸々の理由でやむ無しな部分もある)のフォローみたいな -- 名無しさん (2022-02-22 21:56:49)
- 追放はショックっちゃあショックだったけど昔はそういうものだったのかとか村をまとめるものとしてあの行動は理解できる。 -- 名無しさん (2022-02-22 22:50:02)
- ↑4敵になるならなるでその責任だって取るだろうがね。実際しようとしてたし -- 名無しさん (2022-02-22 22:59:22)
- 神殿でのバトルも、レベル上げや編成の問題はあるものの、油断してると普通にこっちが倒されるくらいには強かったと思うし、万が一主人公が報復に走ったとしても止めるくらいは出来そう…な気がする -- 名無しさん (2022-02-22 23:14:12)
- 全年齢用のポケモンだから分岐無しに最後は元の鞘に収まったけど、主人公からの報復とか、主人公に対応放棄されてヒスイ地方壊滅とかもあり得たのよね -- 名無しさん (2022-02-22 23:23:04)
- 追い出された時はガチグマ様で殴ろうかとも思ったが土下座までされて全力の謝罪されたらさ、もう憎めなくなっちゃうやんやめてくれよ………… -- 名無しさん (2022-02-23 00:18:47)
- トラウマのフラッシュバックとかそういう描写があればスムーズだったんだろうけどポケモンシリーズはそういう所はあっさりしてるからな -- 名無しさん (2022-02-23 08:14:57)
- やっぱりポケモン世界の歴史の教科書とかに乗ってるんだろうか -- 名無しさん (2022-02-23 10:59:37)
- なろう系とよく言われるアルセウスでの追放役ポジション -- 名無しさん (2022-02-23 12:55:56)
- 報復とか対応放棄とか言われてるけど、そんな人間ならカイセキも手ェ貸してくれんっていうね -- 名無しさん (2022-02-23 16:28:06)
- 株上げるイベントがあったわけじゃないから差し引きでマイナス気味になっちゃうのがなあ -- 名無しさん (2022-02-23 16:37:08)
- ↑株云々はプレイヤーの心の広さ次第じゃない? -- 名無しさん (2022-02-23 17:05:46)
- 猜疑に飲まれたが主人公の人格は見てきただろうし、危険だから処刑監禁とか言い出してたら今以上に悪印象になり悲しい過去と謝罪だけじゃすまなくなるし、なによりポケモンらしくないしな -- 名無しさん (2022-02-23 17:25:20)
- そもやられたらすぐ復讐!復讐!人を巻き込む?俺を悪扱いした奴らなんて知らねwって短慮しだすのはそれこそなろう系で、大半はそんな無敵の人じみたことせんしなぁ。ウォロみたいなのもそういないだろうし。そんな奴なら追放時点で事起こしてるし -- 名無しさん (2022-02-23 17:51:00)
- クレベース後の異変にえっ…もしかして俺のせい?とはなったからまあおかしくはないけど追放はこの人が損してるだけでいらんかった気はする -- 名無しさん (2022-02-23 23:38:06)
- 振り返ってみれば度々主人公の事を得体の知れないとか言ってるんだよね。能力は認めてるけど、完全には信用してなかったのかな? -- 名無しさん (2022-02-24 02:20:06)
- 信頼を得るためとはいえ主人公に色々仕事を押し付けられ過ぎな気がするし村から追い出す口実を作りたかったのかな -- 名無しさん (2022-02-25 03:08:05)
- デンボクもナナカマドもギャラドスと何かしらの縁を感じる -- 名無しさん (2022-02-25 04:54:36)
- この人だけに責任を追及するのは酷だと思う、打ち解けてたとはいえ主人公は最初は村人達に疑われていたし、あの騒ぎで村全体に主人公を疑う悪感情が広まってる状況下ではああするしかなかったと思う、疑い晴らす機会は与えてるし、本格的に暴走したのは裂け目に影が見えた目撃情報からだし -- 名無しさん (2022-02-25 12:36:26)
- 追放のやり方が下手したら主人公死んでたとか言われたら何も言えないけど疑いがかかってるんだからこれまでのように支援したりなんて出来るわけないしこの辺どう説明すべきか難しい。 -- 名無しさん (2022-02-25 15:46:40)
- ↑2周りが諭さなかったら・・・ってのもあるし、理性的且つ義理堅い上司イメージはシマボシのが強いのが。シマボシも入団できなきゃ追放な感じだったが冷静且つその後は評価上がる流れなのに対し、デンボクは匂わせてたとはいえ器量ある人物だと思ったら終盤で悪感情に飲まった落差とかもあるのが -- 名無しさん (2022-02-25 16:43:59)
- トラウマを刺激されて理性的な判断ができなくなってたのはまあ後から判るんだが、それを差し引いたとしても軽率な判断だったのは否定できないわな。 -- 名無しさん (2022-02-26 13:45:37)
- ライブアライブ中世編の大臣を思い出す -- 名無しさん (2022-02-26 18:43:17)
- デンボクの項目に対してのコメントで合っているかはわかりませんが、追放イベントは同じポケモンシリーズだとポケダン救助隊を思い出しますね。ポケダンの主人公も「得体の知れない余所者」ですし、自分の無実を証明するために生きて真実に辿り着きましたし。 -- 名無しさん (2022-02-26 20:03:42)
- 奥さん実は生きてて後に再会するんじゃね?って思ってしまう。でなけりゃナナカマド博士が存在しなくなってしまうし -- 名無しさん (2022-02-27 00:10:29)
- 奥さんの故郷に子供とかは残して自分だけヒスイ地方に来たとかも有りえるんじゃない? -- 名無しさん (2022-02-27 21:57:38)
- 本編中主人公にやたらと「疑いの目を向ける人もいる」って言い続けてた印象、入団当初は事実通りの言葉だったんだろうけど主人公が活躍するにつれて疑う人は減り、最後には自分(とムベ)しかいなくなって自分だって手放しで受け入れたい、でも団長として誤った選択をできないという責任感や過去のトラウマから葛藤し続けたんだろうな -- 名無しさん (2022-03-01 06:18:23)
- このおっさんが主人公を浜辺に連れてって引っ越してきた人たちの前に立たせたのはなんだったのあれ -- 名無しさん (2022-03-01 08:34:31)
- 気持ちは分かるし、村を纏める立場の人間として怪しい主人公を放置できないのも分かる。とはいえ、追放は少し軽率だったかもね。 もしかしたら命を落としていたかもしれないし、仮に主人公がデンボクさんの懸念通り悪人だったら自由にして監視下から外してしまう方がマズいし。 「容疑者として監視下の元調査をさせる。もし無実の証拠が見つからなかった場合お前を拘束する」って形の方が主人公の身の安全的にも、万が一悪人だった場合の対処的にも良かった気がする。尤も、それだとウォロが接触してこない可能性があるからノーヒントになるかもしれないけれど・・・。 -- 名無しさん (2022-03-07 06:32:48)
- いくら主人公がバトルとかに強いと言っても村の外に居続けるとなると「まともに休めないし、飲食にも困る」だろうから「命の危険がある」よりは「長期間生き延びる事は望み難い」辺りが正しい評価じゃないかな(野盗三姉妹は頭数活かして交代で休みつつ窃盗で解決の余地がある) -- 名無しさん (2022-03-11 14:48:30)
- 結果論だがシマボシと比べて思慮の浅さ、器の小ささみたいなのを感じてしまう。 -- 名無しさん (2022-03-14 10:29:52)
- 荒れがちなキャラと聞いていたので念を入れてコメント欄に警告文を付けた上で記事作成したのですが、一ヶ月ほど様子を見てもそこまで荒れる様子は無く過剰な愚痴等によるコメントの削除もこれまで一度も行われなかったので、警告文を取り外しても良いでしょうか? 無論、警告があるからこそ荒れなかった側面はあるでしょうし荒れ始めたら再び警告文を取り付けるつもりです。 反対意見が無ければ1週間後に外します。 -- 名無しさん (2022-03-20 12:56:52)
- ↑割と愚痴が多いような気がしますが -- 名無しさん (2022-03-20 13:32:14)
- ↑愚痴?「自分の目には良い点もあるけど悪い点もあるよね」って指摘しているようにしか見えないんだけど?それはそうと、警告文はあるにこしたことはないから無理に取らない方がいい -- 名無しさん (2022-03-20 13:37:20)
- 追放は主人公と村人が敵対することになる前に隔離した、ってことだと思ってる 村人から跳ねっかえりが出て後先考えずに主人公を襲ったりした日にはそれこそ村が滅ぶわけで -- 名無しさん (2022-03-23 11:23:54)
- ↑4 賛成意見は特になかったので警告の削除を中止しました。 -- 名無しさん (2022-03-28 16:11:33)
- このままだとどの道死ぬ・迷惑を掛けたくない相手も居ない・発散したいフラストレーションはある、っていう行動の動機があって・行動しない理由が無い状態が無敵の人を生む訳だから、ライフラインを断って・(人間の)仲間を無くすのは無敵の人を作る行いなのよね。召喚もので召喚された人が無敵の人化しやすいのも家族や恩とかの押し留めるものが断たれた環境なのも大きい -- 名無しさん (2022-04-07 11:00:00)
- 性格はデンボクみたいだけど最後まで改心しないというか考えを改めないキャラが出たら多少はデンボクも見直されるかもな。 シンジとダイスケ(ヒトカゲ捨てたトレーナー)みたいに比較されそうだが。 -- 名無しさん (2022-04-13 19:42:55)
- 追放に関しては調査という名目は与えたり世間で言われてるよりは理性的だと思った。どちらかというとその後の改心があっさりしすぎてた方が気になったかな。もうちょっとこう…逡巡とかしてくれよ!ただの変節漢みたいだぞ! -- 名無しさん (2022-04-26 13:35:31)
- ディアルガかパルキアから主人公らを庇って瀕死の重傷を負うか生死不明になるがエンディング後に何事もなかったかのように復活するというシナリオであればまともな評価されたかもな -- 名無しさん (2022-05-03 11:15:04)
- 普段は普通の話し方だけど、緊急事態では素の喋り方が出てきちゃう所は妙にリアリティがあってクスっと来た -- 名無しさん (2022-05-19 15:30:35)
- 働かざる者食うべからず論出して調査員として働かせて、サブ任務進めて村の住民の役に立ってた所を「疑念出たから追放」とかやったら悲しい過去出しつつ土下座したから許してとかにはならん人も出るだろうよ。どのツラ下げて団長としてふんぞり返ってんだ -- 名無しさん (2022-11-17 17:14:52)
- 責任感は強い。対立し合う先住民グループ(シンジュ団・コンゴウ団)とも上手く関係を作っている。いざとなれば自ら前線に出て戦うし、撤退の見極めも的確。自分の非を認めて謝罪も出来る。立場的にも技術的にも不安定な開拓村の長としてはかなり優秀な人だと思うよ。 -- 名無しさん (2022-12-24 21:59:04)
- あと、シマボシさんとの比較は正直あまり意味がないと思う。下の意見を汲んで組織を纏めつつ、いざという時に団の顔として責任を取るのがこの人の役目だから。団長に責任を負って貰った上で参謀や現場指揮官としての役割に注力できるシマボシさんとでは、そもそも役割も取れる行動も違ってくる。 -- 名無しさん (2022-12-24 22:11:43)
- 追放処分自体は過去の事情や後の土下座でまだ納得できなくもないが、働きを通して信用を得るように言った当のデンボクが主人公の自作自演を疑うのが個人的に一番印象が悪い。なまじ他の主要キャラが信じてくれる分余計に。 -- 名無しさん (2023-01-11 17:03:29)
- いつかムベ組んでとタッグバトルしてほしい。雰囲気だけどシュバルゴとアギルダー並べてほしい -- 名無しさん (2023-07-25 10:17:22)
- 土下座したからって -- 名無しさん (2023-08-05 15:02:57)
- 主人公にさんざん信用得たかったら働けっていって丸投げして自分の信用が失ったら謝罪で終わってるのがねぇ… -- 名無しさん (2023-08-05 15:18:37)
#comment(striction)
*2 このシーンはイベントムービーではなく、プレイヤーは通常通り自分で主人公を操作して、シマボシの後をムラの表門までついていかなくてはならない。まるで市中引き回しである……。
*3 ギンガ団へ復帰するまでは、セーブ画面の隊員ランクも表示されなくなる。
*4 シマボシがこっそり「便宜は図っておく」と言ってくれたのでわかって協力してくれているのだろうが、それにしてもその胆力には助けられるところである
*5 後にムベが主人公の命を狙うが、それは彼の独断でありデンボクの指示ではない。ムベも本気で主人公を始末するつもりはなく、むしろ暴走しかけていたデンボクを止めるに値する実力があるのかを確かめるためという意味合いが強かった。そのためシノビであるにも関わらずわざわざ正体を明かした上、正面切ってのポケモンバトルを仕掛けてくる
*6 追放イベントの際、セキorカイのどちらに助力を受けるか選ぶことになる。
*7 『ポケモン』の世界における関西弁のようなもの。既出キャラではマサキやアカネも話している。
*8 湖そのものはある(完成版より南西方向に伸びている)が、北西にジム・ポケセン・ショップを備えた町が配置されている。完成版では家が一軒あるだけ。
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