登録日:2020/03/04 Wed 10:52:41
更新日:2024/05/16 Thu 12:50:25NEW!
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ゲームセンター 一覧項目 セガ コナミ バンダイナムコ カプコン ゲーセン チェーン店 タイトー
ゲームセンターは日本に数多く存在しており、そのほとんどがチェーン展開されている店舗である。
中野TRFや辻商店と行った個人経営のゲームセンターはごく少数になってしまった。
この項目では主に「日本でチェーン展開しているゲームセンター」を紹介する。
とはいえ、地域密着型のゲームセンターは同県に2件以上出している事*1も多くそれらを含めるとキリがないので、本項目においては複数の都道府県に5店舗以上展開しているゲームセンターチェーンのみの紹介のみに留める。ただし北海道だけは面積的に例外とする。それと記入した当時に5店舗あった場合も例外とする。
このゲーセンが無い!というものがあれば是非とも追加したりコメントで挙げたりしていってください。
【ゲームメーカーのゲームセンター】
- セガ、GENDA系列
セガグループの一社である「セガエンタテインメント」が経営をしていたゲームセンター。かなりのベテラン。
下記ラウンドワンと違い、ビデオゲームだけを置いた2階建てくらいの建物で運営されている事が多い。現在稼働中のSEGAのゲームはほぼすべて置いてある。
またセガゲームのロケテはここ、特にGiGO新宿西口(かつての「クラブセガ新宿西口」)を中心に行われる。
かつて大喧嘩したコナミのゲームの設置率は低いとされるが、とはいえ2016年の和解以降音ゲーを中心に順次設置されているし、GENDAになってからはしがらみもほぼ無くなっている模様。
他にもゲームセンターチェーンには珍しく喫煙可能な店舗が多かったが、2020年5月の法改正以降ゲーセンは全面禁煙となった為、かつての染み付いた残り香がするくらいとなった。
その他、コンパクトな店舗がウリなのか複合商業施設に入っている事も多い。
大都市にも多いが基本観光地、郊外や住宅街、国道を中心展開しており、すごく変な場所に位置していることもある。
2010年後半からはショッピングモール併設型も増えているようだ。
ちなみに神室町や第3新東京市にも展開している設定である。(神室町の元となった歌舞伎町には2017年に実際にオープンした)
「セガワールド」「ギーゴ」「ハイテクランドセガ」等、とにかく名前の種類が多いのも特徴。
秋葉原には5店舗4店舗もあり*2、過去はそれぞれ別の名前だったが、現在は「セガ秋葉原〇号館」→「GIGO秋葉原〇号館」に統一されている。
基本的に内装に関してはほぼ同じだが、稀に店舗スタッフの趣味が反映されていることも……。
現状厳しいゲームセンター界だがここだけは元気。東京都中心に新規出店を繰り返している。
ちなみに、かつては赤いビルに「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のイラストが描かれた店舗が多かったが、最近は白もしくは黒にロゴだけという意匠が多い。逆に言えば、ソニックが描かれているなら大体古いところである。
だがやはり新型コロナの影響は無視できるほどではなかったらしく、2020年11月セガエンタテインメントはアミューズメント事業自体から撤退。
既存の店の名前はそのままながら、店舗運営自体は株式会社GENDAが行うこととなった。
そして2022年、とうとうゲーセンの店舗名からも「SEGA」の名称を外し、「GIGO」に変えることが発表された。一時代の終わりを迎えた感がある。
- GiGO総本店
4店舗体制の池袋の中で唯一◯号館ではなく総本店を名乗る旗艦店で、サンシャイン60通りに新規建設された「ロクマルゲートイケブクロ」の下層階に展開している。
総本店らしく2FにはGiGO焼きの店舗もオープンさせている。
なお他の3店舗のうち、2号館に関しては旧セガGiGOと同じビルで、フロアをB1-B2と縮小した形で再開という少々ややこしい店舗である。
- GIGO秋葉原1号館~5号館
秋葉原にやたら多いのがセガゲーセン。最大5店舗体制だった。
かつては1号館「クラブセガ」、2号館「秋葉原ギーゴ」、3号館「クラブセガ新館」、4号館「セガ秋葉原」と名前も分かれていたが、2016年頃統一された。
旧名で呼ぶ人も中にはいるが、大方が記憶の彼方であろう。
ちなみに2019年開店の5号館のみ旗色が違い、プライズ+イベント展示会場といった趣になっている。
以前ここにあったレトロゲームコーナーは3号館6FのRetro-Gへとお引越しした。
そして1階ではSEGA焼き……からいつの間にか改名されてGIGO焼きが売っている。
セガゲームのロケテはこの辺り全てのセガゲーセンで行われる。それどころか他社系列のHeyとかレジャーランドも巻き込む事がある。そして当たり前のように省かれるエアタワ。
しかし残念ながら2020年に2号館が閉店、秋葉原駅手前という最高のリッチのGIGO秋葉原4号店が閉店となり2023年からは3店舗となっている。
2号店は閉店後にその賃料が公開されたが「エアタワもそうだけど、よくこんなん払ってたな」という感想しか出ておらず、カラオケまねきねこが入店するまで2年近く何も入っていなかった(入れなかった?)。
その後4号店跡地にもナムコがオープンしGENDA社長が縦読みで恨みツイートをした。
2023年4月に2号店が池袋2号館のように、元の建物の1-2階と規模を縮小しながらも再オープンしたため、再び4店舗体制に戻った。
- GIGO新宿西口
その名の通り新宿駅の西口に存在。
こちらもロケテの名所だが施設が古く狭い。
かつては余りにもパンパンだった為、階段にゲーム機を置いている程だったが、消防法が厳しくなった今は撤去されている。
あと、歌舞伎町の方にも新しいセガゲーセンがある。
- クラブセガ東梅田
左右がまんだらけの入口。どうしてこうなった。ミクサ台はいつの間にかなくなってました。
- ハイテクランドSEGA ミスト2→セガ ミスト2
名前だけではどこに存在するかわからないが、JR大阪駅前ビル地下に存在する。
煉瓦柄の壁面が特徴だったが改装し、非常にオシャンティな店となった。
ちなみにミスト1はかつて新御堂筋沿い(茶屋町)に存在していたが閉店した。
このように変な名前の店舗は意外にもセガ店舗である。
- 三宮サンクス
そんな変な名前のセガ。名前だけではコンビニにしか聞こえないが立派なセガゲーセン。
三宮高架下に位置する為、ゲーム中に電車の音が聞こえるとか聞こえないとか。
それでも三宮北口では貴重なゲームセンターとして奮闘していたが、昨今のゲーセン不況や対面に出来たマジカルのせいで苦戦の末閉店となった。
マジカルに比べて古いもののサービスが良く、閉店の際には惜しむ声が多かった。
また閉店の際、マジカルが歴戦のライバルに対してメッセージを配信。労いの言葉は話題となった。
- AMジャムジャムつくば
茨城県に3店舗だけ営業しているAMジャムジャムのうちの1つ。
かつては株式会社エービスが運営していたが、2022年10月1日付で3店舗まとめてGENDA系列となった。
音ゲーの旧作が大量に稼働している事でその手のマニアには有名なゲーセン。
『jubeat』や『REFLEC BEAT』の過去作をやりたいなら是非。
- GiGO札幌駅西口
元アミュージアム札幌→マキシムヒーロー、親会社がGiGOへと権利譲渡したのに合わせ屋号を変更したような形で、他のGiGOよりも明らかにプライズが少なくビデオゲーム寄りの店舗。
GiGOになってからもスタッフはほぼマキシムヒーローから変わってないそうな。
一応コロナ禍の関係でだいぶプライズを増やしたそうだが、店長曰く「うちはアミューズメントパークではなくてゲーセン」ということで、ビデオゲームメインの店舗運営は死守する模様。
- バンダイナムコ系列
「ナムコランド」「ナムコミュージアム」といった名前で展開されている。昔は「プレイシティキャロット」名義のもあった。
セガと違い基本的に中心街にしか展開していない。
置いてあるゲームはナムコが中心……と言いたいが、ナムコ自体が余りアーケードゲームを出していない為、割と多種多様なゲームをそろえている。
やっぱりゲームメーカーなので色々しがらみも多く、コナミと喧嘩したのも尾を引いている。あの会社どことも喧嘩してやがるな……。
近年ではショッピングモール併設のゲーセンも多いが、その場合は大体ファミリー層向けのプライズ中心の店舗になる事が多い。
内装に力が入っていたり、『アイドルマスター』のグッズを販売していたりするが、その性格上店内撮影禁止の場合が多い。
- ナムコ大阪日本橋店
1階がキャラクターグッズ売り場となっている。
またアーケード版『アイドルマスター』が置かれている
他、『鉄拳』の等身大フィギュアがある等、見どころ満載となっている。
- namco博多バスターミナル店
博多駅の真横、バスターミナルの上層部にある。
こちらもアーケード版『アイドルマスター』とその隣にコミュニケーションノートが置かれた事務机があり、なんと筐体内には若林直美のサインが飾ってある。
近年設置されたVR体験エリアも(少々お値段は張るが)人気コンテンツ。
- タイトー系列
通称「タイステ」
「タイトーステーション」もしくは「タイトーFステーション」で統一されている。ちなみに後者の「F」はフランチャイズを意味する。
2008年以前は「セイタイトー」「タイトーイン」「ハロータイトー」とかいろいろあったが、現在はほぼ全てで統一されている。
例外として「秋葉原Hey」は残っている。
セガやナムコと違い他のゲームメーカーと仲良しなのか「このメーカーのゲームが無い!」といった事が非常に少ない、バランスの取れた優良チェーン。
また自前のゲームセンターを持たないメーカーのロケテをすることもあり、ゲームセンターを持っているメーカーのもするし、なんならたまに家庭用ゲームのロケテまでやる。
この系列の特徴としては大都市なら近くに2店舗作るところにある。秋葉原(駅自由通路にプライズ専門の3店舗目がオープンした)、難波、大須、錦糸町、大阪梅田、札幌etc。
一応置いてあるゲームで差別化する事もあるが、大体中身も一緒。
酷いときには向かい合わせに設置している事も……。
愛知県名古屋市大須の2店舗とか*3。
ちなみに大阪府には「3階にセガ、4階にタイステ」が入っているビルが存在した。(残念ながら4階のタイステは契約満了のため閉店し、跡地はそのままGIGO(元セガ)のものとなった)
あと、テーマソングはなかなかに中毒性が高い。ウィーラブゲームタイトーステーション、ウィーラブゲームタイトーステーション、ウィーラブゲームタイトーステーション♪
秋葉原店は駅から例のインベーダーのアイコンが見えるが、そこを舞台としたゲームなどでは誤魔化しが効かないために何か味のあるアレンジをサれてしまうことが多い。
- 秋葉原Hey
忘れられがちだが実はタイトー系列。ちなみに秋葉原には普通のタイステもある*4。開店はHeyの方が先。
「Hirose Entertainment Yard」の略だからそういう名前。建物自体は廣瀬無線電機の所有で、オーナーが「広瀬」の名前を残したいという事で変則的な名前となった。
立地と先にあったゲーセン*5からの差別化を図るため、他のタイステではやらないことをやる実験店舗としての趣も強い。レトロ系が多いことや、後述の配信を他のタイステに先駆けて始めたのはその名残。
後はHeyオリジナルグッズも多数販売される。一部はMEGARAGEや通販でも購入可能だが、Hey限定商品を求めフリークは全カダッシュしている。
地下一階にあるメロンブックスと入口が併用されており、コミケなどの大型同人誌イベントの時はやばいことになる。隣のソフマップ含め、開店待ちで周囲に異様な人数が集まる……というのも良くある話。
とはいえゲーセンだけの利用なら裏口*6もあるのでなんとかなる。
最新ゲームも置いてあるが、目玉は2Fの約半分を占めるレトロSTGコーナー。STGは新作が出ないので仕方ないけど。
タイトー本社から支給されている3画面筐体のダライアスや、日本で営業稼働中なのは2台しかないと言われている『ナイトストライカー』を筆頭に、未だ2台稼働の『ダライアスバーストAC』、
さらに非純正筐体ながら日本で2店舗しか稼働が確認されていない2画面版『ダライアスII』等ディープ過ぎるゲームも多い。
週毎に配信内容が切り替わるニコニコ生放送配信では、1日に陽蜂が14連敗するのを筆頭に、その筋のスーパープレイヤーが多数集結する事から「魔境」とも言われる。
どんな古いゲームでも大抵ちょっと上手い人がワンコインクリアを果たしてくれる。
この配信はちゃんとメーカーに許可を取っての公式公認で、自社以外のゲームについては著作権表記が付与されている。
現在協力的なのはケイブとナムコ。そして意外なところではコナミも自社チェーンを手放したせいか積極的で、2020年6月にQMA新作の新筐体先行稼働記念配信を行っている。
あと『M2 Shot Triggers』ブランドで出されるゲームのテストもこの配信台が利用される。ゲーセンなのに家庭用オリジナルモードがプレイ可能という非常に珍しい物が見れる。
他にも「ダライアスコズミックリベレーション」と「レイズアーケードクロノロジー」に収録された環境音は、Heyの閉店後に一部のゲームを入れ替えた上で収録するという非常に手が込んだ物だった*7。
それとは別にQMA旧筐体を魔改造した「アロエ台」は有名。
一応3Fでも配信を行っているが、こちらは2Fの盛り上がりに比べると視聴者の数は微妙。
他にも4Fの大型筐体コーナーの一角にある女児向けTCGゾーンや、未だ稼働中のアイマスを筆頭に他のゲームも魔境揃い。
ちなみに店内放送も若林さん(秋月律子の中の人)が担当、ナムコよりナムコらしいタイトーである。
そのせいで普通のゲーセンに近い3Fが浮いているとも(3Fも2Fとは別のゲームを配信しているが、視聴者がやたらと少ない)。
『ストリートファイター』シリーズの設置台数が日本一(『スパIIX』、『ストIII』、『ストIVAE』、『ストV』、『ストZERO3』の合計台数)という売りはあるが。
なおレトロ台が多いということもあり、相応の知識が必要となるメンテナンススタッフ長は「開業以来ずっとHeyから転勤していない」とか。
配信中に基板が壊れた事も3度ある。
- タイトーステーション 梅三小路店
JR大阪駅横の食品店通りである梅三小路に、QBハウスと共に混じっている。
元々はソフマップがあったフロアを丸々ゲーセンに転用。
2017年オープンと歴は浅いものの、『電車でGO!』シリーズが異様に充実。
初代、2高速編、2高速編3000番代、3通勤編、がんばれ運転士!!、電車でGo!!と歴代シリーズが揃い踏み。
通り自体が朝早く開き出勤中のサラリーマンが大量に通るせいか、開店時間が「8:00」というゲーセンとして異様な早さというのも売り。早朝には一部筐体の時間貸しも可能とのこと。
しかし残念ながら2021年1月22日に閉店。
大阪駅工事に伴うものなので仕方ないとはいえ悲しい限りである。
どうにも跡地は単なる駅の新改札口やそこへの通り道になるらしく再開店は絶望的か。
- タイトーFステーション 梅田店
でかい街に2店舗の例にもれず、大阪の中心街梅田にももう一つ存在する。ただしこちらはフランチャイズ。
店舗自体は多少狭いことを除けば普通だが、問題は立地。
なんと小学校の目と鼻の先に存在していた。
どちらかというとアーケード商店街のど真ん中にあったその学校の方がおかしいのだが、良く許されたものである。
ちなみに件の学校は現在は廃校となり、駐車場となっている。
こちらも建物の老朽化の為閉店、ビルは解体され、大阪駅近郊は大都市にしては珍しくタイステが無いという状態になっている。
- MEGARAGE
タイステ溝の口と同じビルにある「ゲームバー」。
「ZUNTATA NIGHT」や「コテアニのなんかきた」等の収録が行われている他、予約してオフ会会場として使用するなど様々な使用が可能。
イベントでゲームがプレイできる時は飲酒ゲーミングも可能だが、暴れたり迷惑かけたりで出禁にならないよう気をつけましょう。
- プラサ カプコン
セガ、タイトー、ナムコ以外にもカプコンもゲームセンターを小規模ながら展開している。
ほとんどがショッピングモールのゲームコーナー止まりだが、吉祥寺店等ビデオゲーム中心のところもある。
お膝元であるはずの大阪府には一個しかないけどな!
カプコンらしく、アイルーやモンスターハンターの意匠を凝らした内装となっている店舗もある。
しかし上記に比べてゲームセンターやアーケード事業には余り積極的ではないようだ。
よくプラザカプコンと間違えられるが、プラサカプコンである。
- テクモピア/てくもぴあ
コーエーテクモホールディングスの子会社である、コーエーテクモウェーブが運営しているゲームセンター。ひらがなの店舗は山口県に1店舗だけ存在する。
え? なに? 聞いたことがない? 全国に98店舗しかないからな!
展開もゲームコーナーが主で、プライズゲームやメダルゲーム、キッズゲームにプリクラなどはどの店舗にも設置されている。
お近くのショッピングセンターに入っているゲームセンター、実はテクモピアかもしれませんよ?*8
【ゲームメーカー以外のゲームセンター】
ボウリング場がメインだが、ゲームセンターとしても非常に大きい国内最大級のゲーセンチェーン。
詳細は項目にて。
- ザ・サードプラネット
通称「サープラ」。本社がなぜか神奈川県と山口県にある。
ゲームメーカー資本でないゲーセンチェーンとしてはそれなりに大手。
「Bivi」というショッピング施設と提携しているのかその中に併設されることが多く、買い物が便利。
また最近流行りの生配信にも積極的であり、動画サイトでよくサープラからの放送を見かける。
大型ゲームセンターを自称しているだけあり、店内は非常に広々としている。
とはいえ大都市への展開とラウンドワンへの接触は避けているようで、設置は郊外が中心。
あと2021年にタイトー直営だったプレイロットジョイの運営を引き継ぎ、タイトーFステーション吉祥寺JOYとしてリニューアルオープンした。
- レジャーランド(山崎屋系列)
通称「レジャラン」。
白いトタンの壁にネオンバリバリの昭和感溢れる建物が特徴的。
経営母体は石川県金沢市に本社を置く株式会社山崎屋。
北陸を中心に関東方面にも展開しており、東京の秋葉原やお台場、亀有等にもある。
ゲームセンター以外にも健康ランドやボウリング等いろいろ手を広げている。
ちなみにかつてお台場にあったレジャーランドはこっちの経営。
- バイパスレジャーランド藤江本館/藤江新館
その名の通り国道8号金沢バイパス沿いにある“総本山”。
本社事務所が入っている「本館」と、ボウリング、カラオケ、ビリヤード等も備えた総合アミューズメント施設である「新館」で構成されており、
現在は本館がビデオゲーム(レトロゲーム多め)やメダルゲーム、新館は音ゲーやレーシング、プライズといった大型筐体中心のラインナップ。
また隣接した敷地には同系列の健康ランド「ゆめのゆ」がある。24時間営業な上ホテルも併設されており、文字通り「一日中遊べる」一大レジャー施設となっている。
大会が開催される時などはここに宿をとる遠征プレイヤーもいるとか。
- 株式会社レジャラン系列
「レジャーランド」「ゲームパニック」を展開。またいくつかのタイステもフランチャイズで経営している。
元々は上述の山崎屋から東海地方の店舗経営のために分社化して発足したもの。
そのため、「レジャーランド」と名のつくゲームセンターは、「山崎屋」が経営するものと「株式会社レジャラン」が経営するものの2つに分かれている。
一応関連会社ながら割と複雑である。
こちらはアトラスの展開していた「ゲームパニック」や「ムー大陸」を継承した。
古くから残っている店舗の店名は余り変えていないが、新しく展開する時はレジャーランドになるとの事である。
…とか言ってたら秋葉原に新たに開店したのはゲームパニックだった。
ゲームセンターの中身は山崎屋レジャーランドとそう変わらない。
- アミパラ
こちらは西日本に多いゲームセンター。
赤い看板に白文字で「楽」と書かれた看板と、クマのぬいぐるみの外装が特徴。
本社が岡山県にあるのでその辺りを中心に展開している。四国にもそれなりにあるよ。
上記レジャーランドと共にラウンドワンが無い地域にも多く、地方のアーケードゲーマーの助けとなっている。
九州では唯一ラウンドワンの店舗がない長崎県だが、逆にアミパラの店舗があるのは九州で唯一だったりする。
「アミパラここじゃ店*9」とか「アミパラがいな店*10」とか変な名前の店も稀に見かける。
- ウェアハウス
関東を中心に展開するゲームセンター。かつてはレンタルビデオ店もあり、そこそこのチェーンであったが、現在はレンタルショップやリサイクルショップで有名なGEOの傘下に。
大人のゲームセンターをコンセプトにしているため、基本的には18歳未満入店不可、18歳でも制服だと駄目。
…だったが、現在は全店舗が18歳未満OKとなった(最後まで残っていたのは川崎)。
その名残なのか公式サイトには「18歳未満のお客様(お子様)もご入場いただけます。」という記述が残っている。
かの有名な九龍城を再現した「電脳九龍城 ウェアハウス川崎店」もここであった。
他の店舗も特徴的な意匠を用いる事が多く、スチームパンク風や遺跡風の店舗もいくつかある。
なお関東中心と言ったが実は高知県にも一店舗ある。なぜそこに作った。
- 電脳九龍城 ウェアハウス川崎店
上記の店舗。
「ウェアハウスと言えばここ」と言われていた程特徴的なゲームセンター。
元々は家電量販店「コジマ」だった店舗を丸々ゲーセン(とネットカフェ)に改良…
しただけでなく、中国のスラム街「九龍城」を再現、何故か上階にはトレビの泉っぽいところまである。ごちゃまぜ。
とりあえず入口の「シュッ」は誰もが驚いた記憶があるだろう。
元家電量販店だったビルを改装して作ったため中は非常に広くゲームの設置台数もとても多かった。
その為か関東中の腕利きゲーマーが集まり、そういう意味でも異質な場所であった。
駅前のゲーセンでロケテがあるときなど、待機中のプレイヤーがここで時間を潰すことも。
ちなみに地下にはネットカフェも存在していた。
しかし、2019年11月。建物の契約期間満了との事で惜しまれつつ閉店、2020年現在建物も解体されている。
ダライアスやマッドモービルといったレア筐体は草加店別館へと引き継がれた。
ここに間借りしていた「WHレトゲ部」が所有していた基板や筐体は川崎ベネクスへお引越しして「PMレトゲ部」と名称変更。
実は自作筐体でダライアスIIを稼働させるというプロジェクトも進んでいて、バックヤードで作業が行われていたのだが、閉店に伴い頓挫してしまった。
跡地はコインパーキングとなっている。
- ゲームファンタジアン
愛知県から岐阜県にかけてにギリギリ5店舗存在していた……が、2022年に4店舗になってしまった。
どれもこれも大きめの建物にネオン照明という昭和感溢れる出で立ちとなっている。
少数精鋭なのが効を成しているのか公式ホームページが非常に充実しており見やすい。
駐車場も広めである。 …まぁ東海地方のゲームセンターは基本駐車スペースに余裕はあるが。
- 共和コーポレーション
どこやねんと思うかもしれないが、「アピナ」「YAZ」「ゲームシティ」と言ったゲームセンターを一挙に受け持っている会社。
本社のある長野県だけでも10店舗以上抱えている他、関東や北陸などに広く展開。
元々はアピナ系列のみ経営していたが、YAZやゲームシティを吸収合併しそれらの店舗も管理している。
吸収合併した店舗は元々の名前を残しているが、新しく店舗を展開する場合は「アピナ」の名前になるとのこと。
アピナのマスコットキャラクター「アピにゃん」はプライズ景品やLINEスタンプ等グッズ展開もされておりコアな人気がある。
なおゲームセンターだけでなくボーリング場やバッティングセンター(ゲーセンと併設もあり)も経営している。
同業他社から店舗を買い取る事が多かったり、北海道を中心に展開するディノスパーク系とも業務提携している他、ゲーセン関係で積極的に動いている。台風の目なり得るか。
ゲームセンター以外にも「アピナボウル」というボーリングチェーンを展開しているが、基本的にアミューズメント施設とは併設していない。
- マタハリーグループ
「シルクハット」「GAME PIA」「GAME サントロペ」等のブランドで首都圏を中心に出店しているグループ。
同名のパチンコ屋も存在するので非常にわかりにくい。横浜のサントロペ伊勢佐木町のように、同じサントロペで1Fパチンコ、2~3Fゲームという風に同居している店舗もある。
かつては「AM PIA」という名前で出店しており、そちらの名前で覚えているゲーマーも多いのではなかろうか。現在は殆どの店舗が「シルクハット」名義となっている。
大都市圏に集中しているためその辺りの人なら馴染み深いかもしれないが、地方の人にはそうでないかもしれない。
地元民には愛されているものの、しょっちゅう店舗を改装、改名したり、歩いて数分のところに移転するなど、細かい動きが妙に多い。
例えば昔の本厚木店はA/Bとちょっと離れた所に2店舗体制で運営していたが、2004年頃に2つを合併する形で移転、更に2021年にまた移転してたりする。
- アミュージアム
かつてコナミが経営していたゲームセンター。
コナミは同時に「チルコポルト」という店舗も経営していたが現在は全てアミュージアムとなっている。
音ゲー関係でアーケードゲームがかなり強かったコナミがそれらを武器に店舗展開。
自社開発ゲームのロケテスト場所としても使用していたが、最終的に2002年にゲーセン経営からは撤退した。
現在はコナミ系のゲームをほどほどにプライス、メダルゲーム中心の店舗が多いようだ。
ちなみにコナミはアーケードゲーム自体は今も元気に出しているが、ロケテはサードプラネットやラウンドワンで行っている模様。
- GPA Corp.
G-Palaの名義で九州を中心に7店舗+タイトーFステーションヨークタウン坂東店の8店舗を展開。
関東圏には上のFステしか無い(しかも茨城)にもかかわらずなぜか本社は田園調布。
ゲームセンター経営以外にも温泉や食堂経営、パチンコもやっているが、それらも全て大分である。
あべの店を中心にTwitterが割とフリーダムな事でも有名。
- ベネクス
埼玉と神奈川を中心に展開しているチェーン店。
遺跡のような外見が特徴的で中は基本広々としており、近年流行りの配信・生放送設備も充実している。
基本的に関東のベッドタウンを中心に展開しており有名プレイヤーの来店が多い。
その為か展開自体はそれほど広くないのに知名度が妙に高い不思議な店舗。
川崎店には上述の通り九龍城から引っ越してきたレトロゲームコーナーが存在する。
配信に関してはかなり気を使っており、例えゲームランカーでもマナーが悪ければ配信中であろうと注意、出入り禁止処置をする事もある。
- スタジオプリモ
東京都から山梨県や茨城県といった北関東を超え東北付近に展開しているゲームセンター。
アーケードゲームもそこそこ置いているがメインはプリクラやプライス。
スタジオプリモRec八戸はゲーセン史上最速レベルの開店3ヶ月で閉店という記録を持つ。
なお東京都の広尾にある撮影用レンタルハウススタジオは多分無関係。
- スガイディノス
試される大地北海道にのみ展開するゲームセンターチェーン。スカイではなくスガイ。
ゲーセンの名前として「ディノスパーク」が使われている他、ディノスボウルというボーリング場、ディノスシネマズという映画館も経営している。
元々はRIZAPグループの子会社で様々な業種に手を出していた「SDエンターテイメント株式会社」であったが、多業種に手を出しまくって経営が傾きかけていた為、エンターテイメント事業のみを営む新会社として誕生した。
ちなみに上記の「共和コーポレーション」とは業務提携を結んでいる。
名前の「スガイ」はSDエンターテイメイト株式会社の前身「須貝興行」から来てると思われる。
- ディノスパーク札幌中央
既に閉店済みであるが、かつてはレトロアーケードゲームの聖地として全国的に有名であった。
有り体に言うと北海道のHey。
同じビルの上階にはディノスシネマズ札幌劇場が併設されていた。。
しかし建物の老朽化には勝てず惜しくも閉店となった。
- キャッツアイ
会社名は北東商事。試される大地北海道を本拠とし、何故か関東圏にも4店舗だけ進出しているゲームセンター。
北海道におけるカラオケ事業の地場大手であるタカハシグループの子会社で、大半の店舗が札幌市内に存在している。
カラオケボックスとゲームセンターの複合店であることが多く、それ故に札幌市内の学生の利用が非常に多い店でもある。景観破壊気味な黄色く目立つ外観が特徴。
- キャッツアイ狭山店(閉店済み)
前述の道外店舗の一つで埼玉県に存在。ゲームセンターとカラオケの他にボウリングにダーツ、ビリヤード、ミニ四駆コースなどを備えた大型複合店。
ちなみに新築ではなく、元々ダイエー狭山店だった建物を居抜きしたものである。
かつては札幌市内にも同じだけの規模と施設を持つキャッツアイビッグ東苗穂店があったが、こちらもポスフールの居抜きであった。
- ドラマ
関東を中心に展開しているゲームセンター。
ゲームセンターとしては「地域最大級」と自称する通り非常に広く駐車場も完備されている。
どちらかというと地域密着型であり、鉄道駅から少し離れた場所に出店することが多い。
メダルゲームがメイン、次に大型筐体物で、いわゆるビデオゲームは小規模な運営。
そのメダルゲームとしては藤沢店を筆頭に「スターホース2/3/4同時稼働」など他とは違う戦略が多い。
アミューズメント以外にもホームエンターに力を入れており、TVゲームや古着、CD等の中古品売買も行っている。
- スーパーノバ
会社名は株式会社ワイ・ケーコーポレーション。福島県を拠点に南東北3県で6店舗(2023年時点)を展開。
仙台の街中にもあるが、基本的には郊外の幹線道路沿いに立地し広い駐車場を備えている。
最新ゲームなども積極的に導入しており、特に山形県はラウンドワンが進出していないこともあってここ(天童店)にしか置いていないというタイトルも。
2023年11月20日にGENDAが事業承継することが発表された。2024年4月下旬頃より店名もGiGOに変更されている。
【ショッピングモール併設中心のゲームセンター】
- イオンファンタジー系列
「PALO」及び「モーリーファンタジー」
その名の通り「イオン」系列のショッピング施設に併設されている。
PALOはアーケードゲームやビデオゲームを多く設置、モーリーファンタジーは家族向けのゲームコーナーと住み分けられている。
ただしモーリーでも大阪府にあるイオンモール茨木店(店内に2店舗ありそのうち「f」が付く方)は普通にアーケードゲームが置いてある。
とはいえ最近はユーズランド等の別のゲームセンターチェーンに任せることも多い。
この手のゲームセンターは大型モール開店と共に誕生する利点もあるが、いくら繁盛しても元のイオンがつぶれると一緒に閉店してしまう困ったさん。
2019年頃は親会社のイオンが閉店整理を繰り返していた為、月一の感覚でどこかでモーリーファンタジーが閉店している現状であった。
ちなみにイオン系列であるがイオン以外の店舗に入っていることもある、例を挙げるならヨドバシカメラ梅田店とか。
2021年には、「名前が似ているから」という小並感あふれる理由で、タレントのモーリー・ロバートソン氏とコラボして同氏を起用したプライズを出してしまった。
- ユーズランド
「PALO」と同じく、イオンモール併設ゲーセンを中心に展開している。
ショッピングモールの客層に合わせプライスゲームやプリクラ、子供が遊ぶ遊具施設が中心だが、奥の方にはビデオゲームも豊富に取り揃えている。
2020年現在、比較的新しいイオンモール店舗には大抵入っている。
- ワイドレジャー
主に福岡県とショッピングモール内を中心に出店する「楽市楽座」と関東の町中を中心に展開する「アドアーズ」を運営する会社。なんでこんなに毛色の違う2ブランドを持っているのかというと、もともと別の会社だったため。筆者含め、「えっ!?合併しちゃったの!?」という人も少なくないかもしれない。
アドアーズのほうはかつてはアルゼの子会社で、池袋に巨大なビルを持っていたりと関東では非常に存在感のあるチェーンであったが、経営不振の店舗の消滅や再開発による統廃合が進んでいる。*11
楽市楽座のほうは他の地域ではのほうではプライス、プリクラが中心の家族向けゲーセンであるが、本拠の福岡ではボーリング場やロードサイドの大型店舗もちらほらとあったりと、地域によってその顔は大きく変わる。
- 株式会社センシン
全国に「パラボランド」ブランドで2店舗、「タカラ島」ブランドで1店舗の計3店舗を展開するゲームセンター。
「パラボランド」の2店舗はイオンやサンピア(イオン併設)などの大きめのショッピングモールに併設されているが「タカラ島」の1店鋪は、大間々商業開発株式会社が運営する小さめなショッピングモール「さくらもーる」の中に併設されている。タカラ島という名称のゲームセンターは全国に多数存在するが、この会社では1店舗しか運営をしていない。
【姿を消した・大幅に店舗を減らしたゲームセンター】
元々栄枯盛衰が著しく増税はもろに影響を受ける業種だけあり、かつては多店舗展開していたが姿を消した・規模縮小したゲームセンターもある。
- アリサカ系列
宮崎県の運営会社アリサカが経営していた「アーバンスクエア」「ジョイプラザ」。
アーバンスクエアは純粋にゲームセンターであったがジョイプラザはゲームセンター以外にもボーリング場・一部ではバッティングセンターを備えていた。
九州を中心に東へ進出し最盛期には東北までに33店舗を構えていたが、急な店舗拡大をした結果借入金が膨大になり債務超過に陥った。
更には不適切会計も判明したことで裁判所に会社更生法を申請しアリサカは破綻した。
その後はRRBに経営を引き継いだが、東海など一部の店舗は地元の会社に譲渡したことで実質別会社になった。
しかしRRBでも徐々に赤字店舗は閉店するなど数を減らしていき2017年に経営破綻した。
これによりアーバンスクエアは姿を消したがジョイプラザは一店舗のみ宮崎に残りゲームセンターがないボーリング場を運営しているだけとなっていた。
そのジョイプラザも2020年に新型コロナウィルスの影響で臨時休業・そのまま閉店となりアリサカから続いていた直営店は全て閉店してしまった。
譲渡された店舗も大須店はタイステに転身したりと別のゲームセンターになったり閉店した店舗も多いが、ジョイプラザは兵庫県に店舗が残っている。
- 株式会社エターナルアミューズメント
秋葉原の有名店「エターナルアミューズメントタワー(旧:トライアミューズメントタワー)」他、全国各地に「キラキラAsobox」を展開していたゲームセンターチェーン。
良くも悪くも豪快な経営方針で、一時期は1フロアまるまるアイドルマスターを置いてたことすらある。
ゲームセンター跡地や経営を断念した個人経営ゲーセンを買い取り店舗展開していくのが基本戦術で、開店も閉店も非常に多かった。
キラキラAsoboxの殆どはプライス専門店だが、千葉ニュータウン店や和歌山県のピタゴラス×キラキラAsobox(ここのみ経営を変えて営業再開をしている)等、ビデオゲーム中心の店も多かった。
しかしその無理な店舗展開が祟ったのか自転車操業状態だったところに、消費税増税等の要素が重なり経営破綻。
2020年3月時点で事情によりほぼ全ての店舗が休業していたが、倒産と共にそのまま閉店となってしまった。
その後エアタワの賃借料が月690万だった事が発覚、そら潰れるわ。
現在はいくつかの店舗は不動産会社の「グローバル・ソリューションズ」に譲渡され「ハピピランド」名義で再出発している。お膝元の秋葉原の店舗は全滅したが。
【余談】
- 京都福知山市と大阪茨木市にある「あそVIVA」は東京渋谷恵比寿駅近くにある「ASO:VIBA」とは全く関係ない。このように似た名前、もしくは同じ名前なのに実際は別店舗ということは割と多い。
追記修正は行きつけのゲームセンターがある方がお願い致します。
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▷ コメント欄
- 楽市楽座は全国チェーンではないのですか? -- 名無しさん (2020-03-04 11:15:58)
- ミクサが何なのかは分かったが、ミクサ台がなんなのかわからないのだが。あと同じ注釈はいらないと思う -- 名無しさん (2020-03-04 11:39:44)
- ラウンドワンが上記にないんだけど -- 名無しさん (2020-03-04 12:23:15)
- ↑あるぞ そういえばイミグランデってゲーセンがあったなあ。あれどのくらいなんだろう -- 名無しさん (2020-03-04 13:18:06)
- 京都市は四条通付近以外の個人店舗がほぼ全滅…。中学校や大学のすぐそばというロケーションの店舗すら無くなっちゃった。 -- 名無しさん (2020-03-04 13:35:11)
- ↑2,3 「下記」だろう部分が上記になってたので直した -- 名無しさん (2020-03-04 13:59:57)
- ゲームアイビスも店舗減ったなぁ -- 名無しさん (2020-03-04 19:19:45)
- ガチガチのローカルだが、「MG」というガンプラのブランドみたいな名前のゲーセンも中四国地方を中心に展開している -- 名無しさん (2020-03-04 21:24:46)
- タイトーステーションが本通りの原爆ドーム側パルコ側どちらにもあるのがずっと気になっていたけど似たケース多いんだな... -- 名無しさん (2020-03-04 21:29:20)
- ゲームファンタジアンって全国区じゃないのか…(地元民並感) -- 名無しさん (2020-03-04 23:40:06)
- メトロポリスの系統はここに入っても良さそう -- 名無しさん (2020-03-04 23:57:36)
- 北海道ならキャッツアイ系列 -- 名無しさん (2020-03-05 01:35:36)
- サードはひちゃこ先生がHPで8コマ漫画を掲載している 実質上復活したゲーム体験記 -- 名無しさん (2020-03-05 08:42:02)
- テクモピア、書いて気付いたけどショッピングモール併設が中心だな……でもゲームメーカーなんだよ、テクモは…… -- 名無しさん (2020-03-05 09:29:55)
- ラッキーないやんって思ったけど、千葉県限定で3店舗しかなかった -- 名無しさん (2020-03-11 08:53:22)
- モーリーファンタジーは行ったことは一度もないが「もうそれは草超えて森超えてモーリーファンタジー」という文面は知ってる -- 名無しさん (2020-03-21 10:38:37)
- そういやコナミはゲーセンやってないんだな -- 名無しさん (2020-03-23 17:32:25)
- タイトーステーションのテーマソングが頭にこびりついて離れない -- 名無しさん (2020-03-23 19:30:30)
- レジャーランドで楽しかったのはゲームよりビリヤードだったなタバコ吸いながらやるのが最高だった、もう禁煙なっちゃったからできないけど -- 名無しさん (2020-09-24 14:31:53)
- セガなぁ…。別会社が運営するって言ったって儲けが出ないから切り離した事を考えるとねぇ。 -- 名無しさん (2020-11-05 10:36:06)
- 池袋サントロペももうすぐなくなっちゃうんだよなあ…… -- 名無しさん (2020-12-30 07:43:36)
- ゲームファンタジアン蒲郡店閉店で5店舗切る見込みだけどどうしたらいいんだこれ() -- 名無しさん (2022-01-24 01:26:13)
- SNK直営のネオジオランド、ネオジオワールドなんてのもあったね。前者は大阪の本社近くの店舗がKOFで背景に出てきたり、後者は去年に解体されたお台場の観覧車あった施設の大元だったり -- 名無しさん (2023-07-27 12:05:57)
- ↑ちなみにその観覧車の施設は手放された後も解体されるまで屋上にSNKとネオジオのロゴが残されてたままだったりもした -- 名無しさん (2023-07-27 12:07:14)
#comment
*2 セガ秋葉原4号店が閉店、2号店は縮小して再オープン。
*3 大須は元々別チェーン(アーバンスクエア大須→アーバンスクエアフェドラP&D)だったが、運営のフェドラP&Dの事業撤退に伴いタイトーが引き継いだので例外かも。
*4 道路の斜向いぐらいの位置。秋葉原駅から見える看板がそれ
*5 今ではセガとタイステ程度だが、開業当時はもっと多かった。
*6 コトブキヤが近い事から「ブキヤ口」の通称がある。
*7 『レイズ~』の方に収録された環境音、キャメルトライを配信台で鳴らしているが、実はこのゲームが配信台になったのは配信開始直後の一度だけ。
*8 スエゾーのイラストがあったりなど、テクモっぽい意匠が見える店舗もあった。探してみよう!
*9 広島県の店舗。恐らく広島弁の「~じゃ」という方言を元に命名されたと思われる
*10 鳥取県の店舗で鳥取弁で「大きい」という意味。確かに近辺のゲームセンターでは一番大きい
*11 なお、アドアーズをうっぱらって残った会社はというとなんとSKE48や乃木坂46の運営など、芸能関係の会社となっており、もはやゲーム関係の会社の名残は全くない。
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