日本フットボールリーグ(JFL)

ページ名:日本フットボールリーグ_JFL_

登録日:2019/08/22 Thu 01:30:20
更新日:2024/04/19 Fri 11:18:50NEW!
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サッカー スポーツ 門番 jfl 日本フットボールリーグ jリーグ昇格への道 上がれば天国、落ちれば地獄




日本フットボールリーグとは、日本に存在するサッカーリーグのひとつである。略称はJFL。


●日本フットボールリーグについて

■リーグの概要

地区リーグ、都道府県リーグ、地域リーグの上位に位置する全国リーグで、アマチュアサッカーにとっての最高峰のカテゴリーであり、Jリーグへの昇格を目指すチームにとっては必ず通過すべき関門でもある。*1


全国の地域リーグで上位の成績を収めたチームで構成された「全国地域チャンピオンズリーグ」を勝ち抜き、JFA公認のA級指導者ライセンス以上を持つ監督が率いるチームへと参加資格が与えられる。また、1999年のJFL創設時や1992年開催の旧・ジャパンフットボールリーグ、さらに遡ればJリーグの前身である日本サッカーリーグ時代から参戦しているチームも存在する。


2023年現在の参加チーム数は15チーム。リーグ戦での上位2チームのうち、J3ライセンスが交付され入会審査に合格したチームがJ3リーグへの参加資格を得ることができ、1位のチームは自動昇格・2位のチームはJ3にて19位のチームとホームアンドアウェイ方式の入れ替え戦に挑む。また、下位2チームは自動的に地域リーグへと降格する。


なお、J3リーグへ昇格するチームや、何らかの事情でJFLから脱退するチームが出た場合は自動降格・昇格枠の数が調整され、場合によっては降格チームが出ないシーズンもある。


■試合方式

2019年度はホーム&アウェイ方式の1シーズン全30節。試合は前後半計90分・延長戦なしで行われ、勝利で勝ち点3、同点引き分けは勝ち点1が加算され、敗戦時は勝ち点が加算されない。


2014年から2018年は前期・後期の2ステージ制で、それぞれの優勝チームにより年間チャンピオンを決定していたが、2017年と2018年にHonda FCが前後期ともに優勝した後、1シーズン制へと回帰している。


■特徴

参加チームは「クラブチーム」「企業チーム」「大学チーム」と多岐にわたる。Jリーグと同じく全国を舞台にしたリーグだが、純粋なアマチュアチームとJリーグを目指すチームが混合して1年間を戦い抜くリーグであり、地域リーグまでは近隣地域への遠征だったのが一気に全国へと活動地域が広がるため、チーム編成としても運営母体としても相応の体力が求められる。


チーム存在する自治体によっては、テレビやラジオで中継されることもある。また、JFL公式によって特定の試合がYoutube Liveで放送されている。かつて、FC琉球がJFLに在籍していた際にはニコニコ生放送で中継されたこともあった。全国的に露出する機会は少ないが、アマチュアリーグの最高峰だけあってレベルは総じて高いと言える。


近年ではサッカー天皇杯でも「門番」と呼ばれるHonda FCソニー仙台FCを始めとしてJリーグ勢ともしのぎを削り、2019年のヴィアティン三重に2013年のAC長野パルセイロ、2012年の横河武蔵野FC(現・東京武蔵野シティFC)や2004年にザスパ草津(現・ザスパクサツ群馬)がJ1勢を撃破したりと、決して侮ることは出来ない存在となっている。


一方で、前述のとおりチーム自体に相応の体力が求められ、強化費や遠征などを考慮すると数千万円クラス規模の運営費が継続して必要となることから、Jリーグ入りを目指すチームは短期決戦で昇格枠を目指すことが多い。逆に言うと、体力をつけられず相応の補強やチーム編成に失敗すると低迷するだけでなく、地域リーグへと降格してしまう危険性を孕んでいる。


一度JFLから降格してしまえば、地域リーグで優勝する他、全国社会人サッカー選手権大会で上位成績を収めたうえで予選は3日間で3試合、決勝でも5日間で3試合を戦い抜く「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」に参加し2位以内へ食い込む必要があるため、再昇格は全くもって容易ではない(1999~2018年の20年間で、2006年降格・2009年再昇格を果たしたホンダロックSCのみ)。


2012年と2013年の2年間については、Jリーグ・ディビジョン2の参加チームが22チームと膨大になったこともあり、JFL4位以内でJ2参加要件を満たした2チームのうち、上位チームはJ2へ自動昇格、下位チームはJ2の21位チームとの入れ替え戦が発生した(J2の22位チームは自動降格)が、2012年は昇格要件を満たしたのがV・ファーレン長崎のみで、2013年はJ2から入れ替え戦へとまわったガイナーレ鳥取が勝利したため、実際にJ2→JFLの降格が適用されたのは2012年にJ2最下位となったFC町田ゼルビアの1例のみとなっている。(町田は2014年にJ3リーグへ参加、2016年にJ2リーグ再昇格を果たす)


2014年からはJ2との昇降格先がJ3リーグとなったこともあってJリーグ→JFLの降格制度は停止されたが、その後J3リーグの参加チーム数が増加し2023年にはJリーグ全体のチーム数が上限として設定されていた60に達したため、同年からJ3とJFL間での入れ替え制度が導入されている。また、経営が破綻しJリーグのクラブライセンスが停止された場合にはJリーグ退会、JFL降格の可能性がJ3リーグ創設時の資料において示唆されている。


■参加チーム(2023年度)

チーム名ホームタウン本拠地参加年
Honda FC静岡県浜松市ホンダ都田サッカー場1999 -
ソニー仙台FC宮城県多賀城市みやぎ生協めぐみ野サッカー場 他1999 -
東京武蔵野シティFC東京都武蔵野市武蔵野市立武蔵野陸上競技場1999 -
レイラック滋賀FC滋賀県草津市、東近江市、彦根市東近江市布引運動公園陸上競技場 他2008 -
ヴェルスパ大分大分県由布市、大分市昭和電工サッカー・ラグビー場Aコート 他2012 -
ラインメール青森青森県青森市青森県総合運動公園陸上競技場 他2016 -
ヴィアティン三重三重県桑名市・四日市市中心全県東員町スポーツ公園陸上競技場 他2017 -
FCマルヤス岡崎愛知県岡崎市名古屋市港サッカー場2014 -
ミネベアミツミFC宮崎県宮崎市宮崎市生目の杜運動公園 他2009 -
鈴鹿アンリミテッド三重県鈴鹿市三重県営鈴鹿スポーツガーデン 他2019 -
高知ユナイテッドSC高知県全県春野総合運動公園陸上競技場2020 -
FCティアモ枚方大阪府枚方市、寝屋川市、交野市たまゆら陸上競技場2021 -
クリアソン新宿東京都新宿区AGFフィールド他2022 -
ブリオベッカ浦安千葉県浦安市ブリオベッカ浦安競技場2016-2017、2023 -
沖縄SV沖縄県豊見城市、うるま市、沖縄市を中心とする全県タピック県総ひやごんスタジアム 他2023 -

※「★」は2023年度シーズン分のJ3ライセンス交付チーム
※本拠地は近年の開催実績が多いスタジアムを主に記載している


■過去の参加チーム

チーム名ホームタウン本拠地活動年数退会事由
水戸ホーリーホック茨城県水戸市笠松運動公園陸上競技場他1999J2参入のため
横浜FC神奈川県横浜市三ツ沢公園球技場1999 - 2000J2参入のため(現・J1リーグ)
静岡産業大学静岡県磐田市ヤマハスタジアム2000 - 2002下位降格のため
アルエット熊本熊本県熊本市熊本市水前寺競技場他2001 - 2002下位降格のため(2004年活動終了)
プロフェソール宮崎宮崎県宮崎市宮崎県総合運動公園陸上競技場他2002下位降格のため(2010年解散)
FC京都1993京都府宇治市京都府立山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場他2000 - 2003下位降格のため(2009年にアミティエSCと統合。現・おこしやす京都AC)
ジヤトコ静岡県沼津市、富士市、裾野市、御殿場市愛鷹広域公園多目的競技場他1999 - 2003チーム解散のため
大塚製薬サッカー部徳島県徳島市、鳴門市徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場1999 - 2004J2参入のため(J2参入時に「徳島ヴォルティス」へ改称)
ザスパ草津群馬県草津町、前橋市群馬県立敷島公園県営陸上競技場他2004J2参入のため(2023年現在は「ザスパクサツ群馬」へ改称)
国士舘大学東京都町田市町田市立陸上競技場他1999 - 2004一時活動停止のため
愛媛FC愛媛県松山市愛媛県総合運動公園陸上競技場2001 - 2005J2参入のため(現・J3リーグ)
ホンダロックSC宮崎県宮崎市宮崎市生目の杜運動公園2005 - 2006下位降格のため 2009年に再度JFL昇格
佐川急便東京SC東京都江東区江東区夢の島陸上競技場他2001 - 2006佐川急便大阪SCと統合 → 佐川急便SCへ
佐川急便大阪SC大阪府大阪市鶴見緑地球技場2002 - 2006佐川急便東京SCと統合 → 佐川急便SCへ
ロッソ熊本熊本県熊本市熊本県民総合運動公園陸上競技場他2006 - 2007J2参入のため(J2参入時に「ロアッソ熊本」へ改称)
FC岐阜岐阜県岐阜市岐阜メモリアルセンター長良川競技場2007J2参入のため(現・J3リーグ)
アローズ北陸富山県富山市富山県総合運動公園陸上競技場他2000 - 2007YKK APと統合のため → カターレ富山へ
YKK AP富山県黒部市魚津桃山運動公園陸上競技場他2001 - 2007アローズ北陸と統合のため → カターレ富山へ
栃木SC栃木県宇都宮市栃木県グリーンスタジアム2000 - 2008J2参入のため
カターレ富山富山県富山市富山県総合運動公園陸上競技場2008J2参入のため(現・J3リーグ)
ファジアーノ岡山岡山県岡山市岡山県総合グラウンド陸上競技場2008J2参入のため
ニューウェーブ北九州福岡県北九州市北九州市立本城中陸上競技場2008 - 2009J2参入のため(J2参入時に「ギラヴァンツ北九州」へ改称)(現・J3リーグ)
FC刈谷愛知県刈谷市、大府市刈谷市総合運動公園多目的グラウンド1999 - 2009下位降格のため
三菱水島FC岡山県倉敷市岡山県笠岡陸上競技場2005 - 2009継続参戦が困難のため退会(岡山県リーグへ降格)
ガイナーレ鳥取鳥取県鳥取市、米子市バードスタジアム2001 - 2010J2参入のため(現・J3リーグ)
流通経済大学FC茨城県龍ケ崎市龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド2005 - 2010下位降格のため(流経大ドラゴンズ龍ケ崎とは別のチーム)
松本山雅FC長野県松本市長野県松本平広域公園総合球技場2010 - 2011J2参入のため(現・J3リーグ)
FC町田ゼルビア(1回目)東京都町田市町田市立陸上競技場2009 - 2011J2参入のため
ジェフリザーブズ千葉県市原市、千葉市市原緑地運動公園臨海競技場2006 - 2011継続困難のため活動停止
アルテ高崎群馬県高崎市高崎市浜川競技場2004 - 2011継続困難により解散
V・ファーレン長崎長崎県長崎市、諫早市長崎県立総合運動公園陸上競技場2009 - 2012J2参入のため
SAGAWA SHIGA FC滋賀県守山市SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場2007 - 2012一定の成果を果たしたとし活動停止(旧・佐川急便SC)
カマタマーレ讃岐香川県高松市、丸亀市香川県立丸亀競技場2011 - 2013J2参入のため(現・J3リーグ)
AC長野パルセイロ長野県長野市南長野運動公園総合球技場2011 - 2013J3リーグ参入のため
SC相模原神奈川県相模原市相模原麻溝公園競技場2013J3リーグ参入のため
FC町田ゼルビア(2回目)東京都町田市町田市立陸上競技場2013J3リーグ参入のため(現・J2リーグ)
ツエーゲン金沢石川県金沢市石川県西部緑地公園陸上競技場2010 - 2013J3リーグ参入のため(現・J2リーグ)
ブラウブリッツ秋田秋田県秋田市秋田市八橋運動公園球技場2007 - 2013J3リーグ参入のため(現・J2リーグ)
FC琉球沖縄県沖縄市沖縄市陸上競技場2006 - 2013J3リーグ参入のため
Y.S.C.C.神奈川県横浜市三ツ沢公園球技場2012 - 2013J3リーグ参入のため
藤枝MYFC静岡県藤枝市藤枝総合運動公園サッカー場2012 - 2013J3リーグ参入のため(現・J2リーグ)
福島ユナイテッドFC福島県福島市福島県営あづま陸上競技場2013J3リーグ参入のため
レノファ山口FC山口県山口市維新百年記念公園陸上競技場2014J3リーグ参入のため(現・J2リーグ)
鹿児島ユナイテッドFC鹿児島県鹿児島市鹿児島県立鴨池陸上競技場2014 - 2015J3リーグ参入のため
SP京都FC京都府向日市京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場他2003 - 2015諸般の事情により活動停止
アスルクラロ沼津静岡県沼津市愛鷹広域公園多目的競技場2014 - 2016J3リーグ参入のため
ヴァンラーレ八戸青森県八戸市ダイハツスタジアム2014 - 2018J3リーグ参入のため
ファジアーノ岡山ネクスト岡山県岡山市シティライトスタジアム2014 - 2016活動終了のため
栃木ウーヴァFC栃木県栃木市小山運動公園陸上競技場兼サッカー場2010 - 2017下位降格のため(現・栃木シティFC)
コバルトーレ女川宮城県女川町宮城県サッカー場2018下位降格のため
FC今治愛媛県今治市ありがとうサービス. 夢スタジアム2017 - 2019J3リーグ参入のため
流経大ドラゴンズ龍ケ崎茨城県龍ケ崎市龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド2015 - 2019下位降格のため
テゲパジャーロ宮崎宮崎県宮崎市宮崎市生目の杜運動公園2018 - 2020J3リんーグ参入のため
いわきFC福島県いわき市いわきグリーンフィールド2020 - 2021J3リーグ参入のため(現・J2リーグ)
FC刈谷愛知県刈谷市、大府市刈谷市総合運動公園多目的グラウンド2021下位降格のため
FC大阪大阪府東大阪市東大阪市花園ラグビー場2015 - 2022J3リーグ参入のため
奈良クラブ奈良県奈良市ロートフィールド奈良2015 - 2022J3リーグ参入のため
FC神楽しまね島根県松江市松江市営陸上競技場2019 - 2022継続困難により解散

■「門番」とは

JFLからJ3リーグへ参入するためには、前述のとおり「シーズンで2位以内」「J3ライセンス交付」「入会審査に合格」の条件を満たす必要がある*2が、このうち「2位以内」を達成するにあたり大きな壁となるのが「門番」と呼ばれるチームの存在である。
特に有力なのが


  • 日本サッカーリーグ時代からの名門、本田技研工業フットボールクラブこと「Honda FC」
  • JFL参戦20年、震災の危機から再度立ち上がった強豪「ソニー仙台FC」

の2チームで、Honda FCはJFL発足の1999年から20年で4位以内14回・優勝8回(2016年から2018年にかけて3連覇)、ソニー仙台FCも4位以内5回・優勝1回と上位へと顔を出すことが多い。


所属している選手はほとんどがそれぞれの企業に勤める社員選手で、完全にアマチュアとして結成されているチーム*3でありながらも毎年好成績を収めている。


かつては佐川急便SC(SAGAWA SHIGA FC)YKK APアローズ北陸などの企業チームも門番として立ちはだかっていたが、チーム事情により解散したり、Jリーグ入りを目指すために合併したりと企業チームの門番は減少しているものの、近年ではFC大阪などの「将来Jリーグ入りを目指すチーム」が上位入りし門番化することもあるため、2位以内に食い込むためにはやはり「取りこぼすことなく勝つ」ことが重要となっている。


余談ではあるが、2006年には1位・Honda FC、2位・佐川急便東京SC、3位・佐川急便大阪SC、4位・YKK APと、門番チームが昇格要件枠を全て占め、JFL→J2への昇格が発生しないという珍事が発生。この時の5位はロッソ熊本(現・ロアッソ熊本)で、勝ち点2差で昇格を逃した悔しさをバネに、翌年の2007年には2位となって見事Jリーグ・ディビジョン2へと昇格した。
また、2023年シーズンから導入されたJ3との入れ替え制度において順位条件が厳格化されたことによりこのような事態が起こることが再度増えるのではないかといわれていたが、果たして初年度は1位がHonda FC、2位がJ3ライセンスの申請をしていないブリオベッカ浦安という結果となり、予想された通り最終的には入れ替え自体が発生しなかった


■過去

日本フットボールリーグは「日本サッカーリーグ」(1965~1992年)と「ジャパンフットボールリーグ」(1992~1998年)を前身としている。前者はアマチュアのサッカーリーグであり、Jリーグが発足されるにあたって上位組織となるプロリーグの「Jリーグ」と下部組織のプロ・アマ混合の「ジャパンフットボールリーグ」へと分割。さらに1999年にはプロリーグの「Jリーグ・ディビジョン2」とアマチュアリーグの「日本フットボールリーグ」へと改組され、現在に至る。


■JFLを舞台にした作品

・「ホペイロの憂鬱 JFL篇」(井上 尚登・作)

2010年に発行された、JFLチームに所属するホペイロ(用具係)を主人公としたライトミステリ。チームの運営や試合の中で降りかかってくる難題や日常的な謎を解いていく。舞台は神奈川県相模原市。*4



追記・修正は門番チームに勝ち越してからお願いします。


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  • 最初っからこれ作っとけば1~3まである金食い虫作る必要なかったんじゃねえかな・・・特に2とか3 -- 名無しさん (2019-08-22 10:20:28)
  • ↑最初どころか前身の旧JFLからしてJから見て2部相当だったのですがそれは… -- 名無しさん (2019-08-22 12:48:50)
  • 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-08-28 17:45:31)
  • ↑3 サッカーアンチの糸井キヨシ君乙 -- 名無しさん (2020-03-15 08:23:43)

#comment

*1 Jリーグ側、JFL側ともに「JFLはJ3リーグと同格」と位置づけられている。
*2 2023年から。それ以前は「シーズンで4位以内」「Jリーグ百年構想に加入」「J3ライセンス交付」「入会審査に合格」の条件を満たす必要があったが、百年構想への加入が必須でなくなり、順位の条件が厳しくなった
*3 かつてHonda FCはJリーグ入りを計画し、1997には「浜松FC」というチーム名まで決まっていたが、当時の不況に通貨危機や本社の方針により白紙撤回された。
*4 2023年現在、J3に参戦している「SC相模原」のホームタウン。2010年は神奈川県リーグ1部に所属していた。

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コメント

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