パタリロ!

ページ名:パタリロ_

登録日:2012/03/12 Mon 19:51:05
更新日:2023/10/03 Tue 13:55:30NEW!
所要時間:約 11 分で読めます



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『パタリロ!』は1978年から雑誌「花とゆめ」に連載されていた魔夜峰央の漫画作品。


何と2018年現在も掲載誌を移し連載中、即刊100巻。


1982年にフジテレビ系列でTVアニメ化
直接的では無いもののゴールデンタイムのお茶の間で堂々とオトコ同士の濡れ場が放映されていた。
翌年には映画版『スターダスト計画』も公開された。なおこの映画のOPは、作者自身が歌っている。



2005年6月にはスピンオフの『パタリロ西遊記!』が何故かアニメ化されている。


また2007年には『パタリロ西遊記!』が舞台化され(パタリロ役は「小山瞳」という女優で、アニメから猪八戒役の松本吉朗が続投)、声優界から戸部公爾・津久井教生(劇音楽担当を兼任)・飛田展男が役者として、たてかべ和也肝付兼太が作者と共に幕間のゲストとして、日替わりゲストとして田中真弓・くじら・西原久美子・堀内賢雄が出演したという。
そして2016年には本編が加藤諒主演で舞台化されている。


当時の少女漫画界を席巻していた耽美な少年愛の要素が多く盛り込まれているが、作者の魔夜峰央氏は妻帯者で異性愛者である。ぶっちゃけると同性愛描写となったのは作者が男女の営みを描くのが恥ずかしくて苦手であったことの代替でしかなかった。……同性愛の方が色々とエグいんですがそれは*1……。
もっとも中途から父親の仕事をアシスタント的に手伝っていた娘のマリエさんは立派な腐女子になってしまったが……。
さらに娘さんも先述のお手伝いをしていた関係で漫画を描ける様になっておりエッセイ漫画「魔夜の娘はお腐り咲いて」を描いたりしている。


あらすじ
ダイヤモンドの産出で知られる、常春の島国・マリネラ王国。


先王・ヒギンス3世の崩御により、王位に就いたのはわずか10歳のパタリロ・ド・マリネール8世。
頭脳・性格・容姿(?)どれをとっても人並み外れたパタリロが巻き起こす騒動に、
お付きのタマネギ部隊や、友人(?)のMI6のバンコラン少佐、その恋人の美少年・マライヒらが振り回される、基本ギャグ漫画…
なのだが、スパイアクションだったりSFだったりオカルトだったり推理ものや落語、人情話だったりと非常にバラエティー豊かな内容である。



主な登場人物
(声優は1982年/2006年)


パタリロ・ド・マリネール8世
CV.白石冬美/甲斐田ゆき
主人公。10歳。マリネラ王国国王にして天才科学者でもあり、凄腕ビジネスマン。
生命力はゴキブリ並み。変装の名人(?)
人をおちょくる事を生きがいにし、金銭に極端にがめついドケチで、タマネギ部隊からは「しわい屋吝嗇赤西屋」と陰で言われている。
「歩くブラックホール」とまで評される大食漢だが、食費が浮けばカビの生えたものでも平気で食べる。
ケチ、大食らい“潰れ饅頭”と呼ばれる容姿とひねくれた性格を持つ歩くはた迷惑(本人曰く「パタ迷惑」)。だがその能力は間違いなくチート。
世界的にも認められた発明と推理の権威であり、爆発事故に巻き込まれた一件により生身でのタイムワープ能力を持つ。
……何だこの化け物。
非道な守銭奴である反面、意外に人情家な面もある(ワルになりきれない)。
先祖・子孫共に一族(パタリロ○世)はみんな外見も内面もそっくり。


ジャック・バルバロッサ・バンコラン
CV.曽我部和恭/子安武人
少佐。27歳。イギリス情報部MI6所属の凄腕エージェントでありマライヒの夫。
パタリロとは(先祖・子孫も含めて)腐れ縁の天敵でもあり、多分親友。
自他共に認める美少年キラー。「バンコランの眼力」と呼ばれるその眼差しに見つめられたあらゆる美少年を虜にしてしまう。
眼力は電波に乗せても有効であり、途中から物理的破壊も可能になった。
隙あらば美少年を食い散らかし、バレる度にマライヒに半殺しにされている。
だが実はバンコランもマライヒに負けず劣らずのヤキモチ焼きであり、一度マライヒに手を出そうとした男をフルボッコにしたことがある。
ステーキが大好物。というかステーキしか食べず、そのことでマライヒを悩ませている。
初期はよくKGBが敵役で登場していたが、まさか連載中にソビエトが崩壊するとは……。
なお、最近は出番が激減している。


マライヒ
CV.藤田淑子/高木礼子
18歳。マリネラと対立していた国際ダイヤモンド輸出機構に属する殺し屋だったが、バンコランに籠絡され、アシスタント兼愛人、後に妻(?)となる。
誰もが目を奪われる美少年だが、暗殺者としても一流。
バンコランがパタリロ共々ボケに回る時には容赦なくツッコんでくる。
家事を完璧にこなし、毛皮のコートや宝石が大好き、自身のウエストを気にするなど回を重ねる事に女性化していったが、なんと作中で二回妊娠している。
一度は流産したものの、ついには男なのにバンコランの子どもを産んだ。
バンコラン同様最近は出番が激減している。


◆フィガロ
バンコラン/マライヒ夫妻の長男。
男同士のカップルに生まれるのも異常だが、乳児であるにも関わらず、既に知能、体力がパタリロに匹敵する化け物。
その正体は大天使ミカエルであり、やがて起こる大災害の際、同性同士のカップルに子供を与えるべきか否かという天界の実験の一環として降臨した。
素直な性格だが、ゲームが大好きで、一度やり始めたらマライヒの言うことも聞かなくなる。
80巻辺りで姿が見えなくなっていたが、100巻で今もマライヒ達と暮らしていることが判明した。


◆アーサー・ヒューイット
バンコランに匹敵するCIAの腕利き諜報員で、超一流のスナイパー。
バンコラン暗殺を目論んだマフィアに潜入していた、名も無き協力者としての登場が最初。
その後、名前・出身地・性癖(ロリコン)を与えられ、準レギュラーに昇格。
出身地はノースダコタだが、コロラドだと偽装していた。パタリロいわくノースダコタは日本の千葉県に勝るとも劣らない田舎、僻地であるらしい。(作中での話です。)
時期によっては、バンコランの替わりにパタリロの世話役兼女房役兼被害者の役割を務めていた。
泣きぼくろが特徴的なイケメンで、性格は温和だが異常なまでのロリコン。覗き・ストーキングは平気で行う。それでいいのかCIA。
この性癖が原因で、任務の遂行に支障をきたすことも少なくなく、閑職にまわされたりもしている。
ロリータ道のロリータ戦士ヒューレンジャーとしての顔を持っており、幼女に化けて悪行を尽くす妖怪を退治している。
必殺技は掌から発射するロリータビーム。


◆タマネギ部隊
CV.古谷徹三ツ矢雄二、古川登志夫、野島昭生、塩屋翼、塩沢兼人井上和彦、神谷明
パタリロの遊び相手を勤める側近達。
全員タマネギ頭のカツラとメガネ、制服を着用。
口を菱形◇にし各々の見分けはつかない。ちなみにこの口、新入りはマスクを着用することもあるが、ベテランは何も無しで◇の形を形成できる。


バンコラン曰く「役に立つのか立たないのかよーわからん、しょーもない奴ら」


実はマリネラ全軍から選び抜かれたエリート部隊であり、頭脳・体力ともに優れ、マリネラの国政を陰で支えている。
おまけに扮装をとれば例外なく美形揃い。メガネの着脱で頭身まで変化する。


現在は約400人程いるが、初期メンバーを除けば、番号は本人が適当に付けて良いことになっており、タマネギ480000692号とか存在する。
というか番号がついてたのは初期のころだけであり、「石川や浜の真砂は尽きるとも号」や「オブラディオブラダ・ペーパーバックライター号」なんてのもいる。
諜報任務が仕事の黒タマネギなど、バリエーション豊富。
海外赴任するとパタリロの影響下から外れて、途端に本来の優秀さを発揮する。
年給の値段は「日給の値段であれば高給取り」程度。
……凄い薄給。
バンコラン箘の影響により隊内の98%がホモ。残り2%のノーマルが異常者扱いされるというとんでもない世界。
更にタマネギたちは薄給のため性行為以外の娯楽を持っていないため、恋人がいても平気でほかのタマネギに手を出す者が多い。
それにより、部隊内の人間関係は物凄いことになっている。


アニメ版での中の人達の内、古谷・三ツ矢・古川・野島は放映当時バンコランの中の人と共にバンド『スラップスティック』*2(結成直後のみ神谷も在籍していた)を組んでいた。




◆マダム・エトランジュ
CV.池田昌子
パタリロの実母。
病弱なため、マリネラを離れスイスで静養中。
しっとりした美女で、パタリロが唯一頭の上がらない人物。
タマネギ部隊の連中も敬愛して止まない存在であり、タマネギたちの中ではエトランジュ>>>>>パタリロ。
バンコランが惹かれた唯一の女性でもある。


◆警察長官
好物はサンマヒラキ定食。
初期はよくパタリロのお供をしていたが、いつの間にか地下牢に繋がれ、
タマネギに鞭で打たれながら、パタリロに代わってひたすら書類にサインをする仕事を押し付けられるだけの役回りとなる。
タマネギ同様にメガネを取ると、途端に精悍な顔立ちになり、有能な働きぶりを発揮する。


100巻で久々に登場、鞭でしばかれる。


◆イヨマンテ・サンダース
MI6部長。バンコランの上司なのだが、公然と無能呼ばわりされている。
かっては“稲妻のイヨマンテ”と呼ばれた抜き撃ちの名手なのだが、実は抜くのが早いだけで狙いは滅茶苦茶。


…100巻で恐ろしい趣味を持っていることが発覚する。



プラズマファミリー
パタリロが(一部を除き)開発・製造したロボットの一家。
マリネラ王宮で共に生活し、パタリロからは実の家族の様に扱われている。


…が、同じく近年はめっきり出番が(ry
どうやらブラジルで牧場をやっていたらしい


◆プラズマX
パタリロが月面でのダイヤモンド採掘の為に開発した三万馬力のスーパーロボット。
映画版の原作となった長編『スターダスト』で初登場。
空を飛べたり、ビームを発射したりと戦闘力は相当にチートだが、内面はナイーヴなオトメンで裁縫や料理が大好き。
恋愛は尽くすタイプ。


◆アフロ18
プラズマXの恋人としてパタリロが開発した女性型ロボット。
当初は人間の美形男性にしか興味を示さず、プラズマを下僕の様に扱っていたが、やがて真摯な求愛に打たれ、夫婦となる。
子宝(?)にも恵まれ、幸せな日々を送っていたが、パタリロに恨みを抱く敵の標的とされ、死亡する。


◆プララ
プラズマ/アフロ夫妻の為にパタリロが製造した赤ん坊型ロボット。
後に少女型ボディーに電子頭脳を移植した。
アフロの死後しばらくの間、まるで一昔前の少女漫画の主人公の様な悲惨な目に遭い続けた。


◆αランダム
友達を欲しがったプララの為にパタリロが作った美少年型ロボット。
プララよりも後に作られたのだが、『鉄腕アトム』の例に倣って、プララのお兄さんである。
パタリロのライバル・スカンキーにより電子頭脳をすり替えられていたスパイだったが、
スカンキーからプララを庇った事で、プラズマ達に家族として迎え入れられる。


◆エレクトロ・マンドラ
アフロ亡き後のプラズマの後妻として、パタリロの師から贈られてきた女性型ロボット。
意図的に猜疑心や嫉妬心が強くなる様に設計されており、一昔前の少女漫画の継母よろしくプララをイジメ抜くが、
後にアフロの優しさを移植されて、良い母親に生まれ変わる。


◆ミーちゃん
CV:古川登志夫/魔夜峰央(映画版)/堀内賢雄
作者自身がキャラ化した自称「28歳」の漫画家で、タモリ顔にタマネギ部隊口をしている。パタリロ曰く「しょーもない漫画描き」。アニメ版『パタリロ西遊記!』では弁士役として登場した。
なぜか『花LaLa online』(2016年現在の連載媒体)版でメインキャラになり、家の近所にあるマリネラ大使館のパタリロ達とよく絡んでいる。そして97巻の表紙を飾った


◆アスタロト公爵
バンコランに勝るとも劣らない美貌の持ち主で魔界の4大実力者の一人。
因みに、4大実力者の中では若手でアスタロトと公爵の地位は先代より引き継いだものである。
パタリロ6世が金目当てで彼に魂を売ったことが縁で、8世とも関わることに。
作者のデビュー当時からのキャラで、他社から単独作品『アスタロト』が出ており、魔界から人間界にやって来たアスタロトがちょっと捻くれた人助けをするストーリーと、本作の魔界編を引き継いだ魔界での戦いを描いたストーリーの二種類がある。
ちなみに、世界観を同一とする魔夜峰央作品における悪魔達の住処である魔界はクトゥルフ邪神の封印地の上にあり、本作の魔界編、及びアスタロトを主人公とする『アスタロト』シリーズに於いて度々に用語として登場してくる古代妖魔とは=クトゥルフ邪神群のことを指す。
因みに、邪神群を封印したのは古に天から堕とされた直後のサタンやルキフェル自身*3で、古代妖魔の駆逐後に魔界が築かれたという設定。
なので、現在は最下層に封印こそされているが古代妖魔の厄介さは悪魔達にも知られているらしく、4大実力者では新参でアスタロトのライバルとなるベルゼブブは、この古代妖魔の力を得ることで現在の地位を得たとのこと。
『パタリロ!』中の魔界編から始まり『アスタロト』まで4大実力者中でもサタンに迫るほどの実力者と言われつつも謎の多いベール大王との戦いと謎が大きなテーマとなっているのだが長年に渡り未完状態が続いており、こっちはこっちでファンをやきもきさせている。



追記・修正はクックロビン音頭を踊った後、お願いします。


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  • 魔王クラスの悪魔でさえもノリツッコミに引き込めるんだからパタリロは凄いわ・・・・。 -- 名無しさん (2014-04-02 19:26:41)
  • 美しさは罪~♪ -- 名無しさん (2014-04-03 12:39:15)
  • 実は部下思いの偽悪者だったりする。あと小銭に名前をつける。 -- 名無しさん (2014-04-28 11:23:10)
  • パタリロはよく珍商売を考え付いては実行しているが、よくよく考えればマリネラ王国という国の未来を考えれば必要な行動である。パタリロ本人も認めるよう、マリネラの経済はダイヤモンドに依存したモノカルチャーである。ナウル共和国の二の舞にならないよう、ダイヤモンド枯渇に備えた新産業創出は絶対に必要なのだ。 -- 名無しさん (2014-05-03 17:52:44)
  • 原作は少女マンガだったのに、アニメ版は男子もよく見てた -- 名無しさん (2014-05-30 08:17:52)
  • 悪魔もおののくゲイバーがここにはあるんだよな「東カリマンタン」 -- 名無しさん (2014-05-30 08:50:01)
  • 男色ネタ多いけど、何かサラっと読める。時々深い話もあって、結構好き。 -- 名無しさん (2014-05-30 09:05:49)
  • 確かフィガロの正体は大天使ミカエル。 -- 名無しさん (2014-05-30 09:08:09)
  • ↑他の大天使たちも「同性同士」の夫婦の子供として過ごしている(59巻「イズミールにて」) -- 名無しさん (2014-05-30 12:05:05)
  • 時々、くどいウンチクが入る(笑)が、まあ嘘は書いてないので勉強になる。 -- 名無しさん (2014-06-13 06:30:44)
  • まだ「やおい」ではなく「少年愛」と言われていた時代の生き残り…今はBL作品も増えたけど、かつては栄えて、廃れた時代もあったがパタリロだけは安定。まあラブシーンあまり出てこなくなったけどね -- 名無しさん (2014-06-13 12:42:42)
  • 前はもっとBLシーンが美しくも過激だった気が・・・・・。 -- 名無しさん (2014-06-13 12:44:09)
  • 東カリマンタンは最強(最凶)のゲイバーだと思う(迫真) -- 名無しさん (2014-11-26 01:12:15)
  • パパパパ、パパパパ -- 名無しさん (2014-11-26 08:59:09)
  • 妖怪ウォッチでクックロビン音頭踊ってたのをみてこれを読みかえした。 -- 名無しさん (2014-11-26 09:03:03)
  • う -- 名無しさん (2014-11-26 09:05:07)
  • 運命の人同士は「赤い糸」だが、美少年同士=「水色の糸」男同士=「青色の糸」やばいもの=「ドス黒い糸」ということをこのマンガで知ったwww -- 名無しさん (2014-11-26 09:06:43)
  • タマネギ部隊の声優の豪華さにワロタwww思い返せば確かに塩沢さんとかやってたなあ -- 名無しさん (2014-11-26 10:33:03)
  • 基本ギャグなんだが部下が死ぬと声を出さずにパタリロが声を出さずに泣くシーンがありこのときは無性にさびしかった。 -- 名無しさん (2014-11-26 11:25:00)
  • どうしたんだろう・・・最近バンコラン、マライヒが全然登場してない。というか過去に比べてなんか劣化してる気が・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 17:20:10)
  • プラズマXって三十万馬力だったはず -- 名無しさん (2015-03-16 21:22:38)
  • ↑3 「他人を治す能力」が実は「他人に生命力を与える能力」だった少年に、「重病の枢機卿が亡くなると世界で大勢の死人を出すことになる」ことから、本当は止めたかったところを本人にはそれとは知らせずに「治したら宇宙に連れていくと約束する」っていう話も・・・ 前半だけ見れば単なる自業自得だったが、最後の方で行いに半ば後悔して泣いていたよな・・・ -- 名無しさん (2015-07-02 16:09:14)
  • ↑3 あれだけ長く続けば仕方ないやね。俺もパタリロとタマネギしか出んようになってからあまり読まなくなったわ -- 名無しさん (2015-09-27 00:15:19)
  • どうやら魔夜先生の目が悪くなってきているのが原因らしい。いずれは作画担当を置いて仕切り直しというのも検討しなければならなくなるかも知れん。 -- 名無しさん (2015-12-04 19:54:02)
  • いっそのこと、さいとう・たかをみたいに会社作って作画その他の作業をスタッフに任せてしまえばよくね? -- 名無しさん (2016-01-21 18:28:08)
  • 初期に出てたパタリロ顔のネズミみたいなやつの名前知ってるか?あれバンザイぬいぐるみという名前だそうだ -- 名無しさん (2016-06-09 20:28:36)
  • ↑5 FLY ME TO THE MOON って話だね。アニメではラストシーンでその少年(ロビー)の名を付けたロケットを月に向けて打ちあげるという... -- 名無しさん (2016-07-23 13:18:29)
  • ダイヤモンド輸出機構やバンコラン対バンコランに魔界篇。キャラとしてはプラズマ一家にヒューイット、氷のミハイル。思い起こせば次々と・・・。初期はいろいろぶっ飛んでて、楽しかったな。謎解きパタちゃんも、たまになら好きなんだが・・・ -- 名無しさん (2016-09-20 21:34:38)
  • 一番好きな話は日本の純朴学生がバンコラン化するジャポネスク あとはぐれタマネギの話も好きだった -- 名無しさん (2016-09-20 21:43:55)
  • たまねぎ部隊、◇の口の形と聞くと、自分的にはマカロニほうれん荘のほうが思い浮かんでしまう……。 -- 名無しさん (2017-02-16 10:21:38)
  • 濃厚なホモ映像が夕食時のお茶の間で流れてたと考えるとすごい時代だったなーと -- 名無しさん (2017-02-16 10:25:47)
  • アイアンハンド四人衆、行くぜ! -- 名無しさん (2017-09-29 20:45:00)
  • 初期にはスヌーピーやヒョウタンツギが出てる場面あったな その場面でかなり笑った記憶があるんだが -- 名無しさん (2017-10-11 19:45:33)
  • とうとう100巻達成したか。 -- 名無しさん (2018-10-28 18:49:29)
  • 今年の秋に実写映画を公開する予定だったんだよなあ -- 名無しさん (2018-11-20 22:42:24)
  • 私はこの漫画でBLをしった。当時まだ一桁のガキだったにもかかわらず・・・。 -- 名無しさん (2018-11-28 09:52:28)
  • 何の脈絡もなくスーパーキャット -- 名無しさん (2018-11-28 10:05:32)
  • 当時、藤田淑子自身「あのラブシーンには参ったね。マライヒ役に男性声優が何人も呼ばれたんだけど誰がやっても気持ち悪くなったみたいで」とアニメ雑誌で語っていたっけ。 -- 名無しさん (2020-06-07 21:16:56)
  • ヒューイットのロリ判定は下限4歳らしい それはもはやPEDOでは -- 名無しさん (2021-10-29 11:00:23)
  • 原作ストックはものスゴい大量の山なのに、まったく再アニメ化されていなんだよなぁ。 -- 名無しさん (2022-07-26 20:05:54)
  • 80巻超えた頃から推理回が多くなってドタバタギャグやバンコランを始めとしたメインキャラが激減してからつまらなくなったと自分の父が言ってたな。これに関連するかは不明だが、パタリロがお金儲けをする話も失敗して終わる事が昔と比べて減ったような気がするし -- 名無しさん (2023-08-29 16:45:21)

#comment

*1 実際に読んだ人間なら承知だが中々に直接的な性描写も少なくないし。
*2 後期エンディング『クックロビン音頭』を担当。
*3 本シリーズでのルキフェルはサタンとは別人で4大実実力者の筆頭にして魔界の最長老といった立ち位置。

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コメント

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名無し

2023年11月21日のナゾトレでパタリロがバカボンのパパと共演した
尚パタリロは同作者の翔んで埼玉県にも登場した

返信
2023-11-21 20:47:56

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