登録日:2016/07/03 (日) 19:05:00
更新日:2024/01/25 Thu 13:44:39NEW!
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逆転裁判 逆転裁判5 ネタバレ項目 飼育員 新米 好青年 ラッパー ラップ 水族館 マグロ 海賊 細身 シャチ 舎弟 下っ端 船員 後輩 ブラザー 伊塚育也 餌やり ラップ現象←ではない
「飼育の新人・伊塚育也! 飼育の達人・目指して行くや!」
伊塚育也とは『逆転裁判5』のダウンロードコンテンツである「逆転の帰還」に登場する人物。
事件現場である荒船水族館に勤務している新米飼育員さん。年齢は21歳。
細身の体躯に、骨ばったなんとなく深海魚に似た顔立ちをした青年であり、服装も飼育員の制服にベースボールキャップという『逆転裁判シリーズ』の登場人物にしてはいたってマトモな外見をしている。
しかし、中身はやっぱり『逆転裁判』の登場人物らしく個性的であり、基本的には気を許した相手を「ブラザー」と呼ぶなど少々口が軽いところが有りながらも生真面目であるが、実は趣味であるラップミュージックにどっぷりとのめり込んでしまっている。
その入れ込み様は、証人として法廷へ呼び出された際にラップ調で証言してしまう程であり、その見事なライムでサイバンチョを魅了してしまったほど*1。
また、少しワーカホリックなところがあるようで、証言台に立った際に飼育員の習性でついペンギン用の小魚をばらまいてしまい、サイバンチョに注意されてしまう一幕も。
そんな彼が巻き込まれたのは、自らが勤務する水族館の館長*2、荒船良治が殺害され、その容疑が水族館の花形スターであるシャチのエールにかかってしまうという異色の裁判だった。
しかも、自分が証言台に立ったこともあって裁判の1日目でエールの無罪が証明されたと思ったら、今度は育也が思いを寄せているシャチのトレーナー、羽美野翔子に船長殺害の容疑がかかってしまうという異常事態が起きてしまい苦悩する事に…。
以下ネタバレ注意
実は、荒船水族館では以前にもシャチによる死亡事故が起きており、夏風涼海という調教師が命を落としていた。
この事故を、異常なほどの執念で追跡調査していたノンフィクション作家、浦鳥麗華から得た情報をもとに更に詳しく調査した結果、この涼海という人物には恋人がおり、彼とお揃いのお守りを大切に持っていた事などが明らかとなってくる。
そして、涼海がその人物に自分の仕事風景を撮影した映像を送っていたことも…。
そんな中、エールが何者かに飲まされた薬物によって瀕死状態に陥ってしまう事件が発生。
エールに薬を飲ませる事が出来た人間はごく限られており、なかでも最も自然な形で犯行が可能だったのは飼育員である育也しかいなかったため、彼は2日連続で証言台に立つ羽目になってしまう。
その2日目の裁判では、エールに対する殺害未遂を認めたうえで裁判の1日目に語った証言の内容を悉く翻してエールに不利な証言を並べ、弁護側が翔子の無罪判決を勝ち取りやすいよう裁判の流れを演出してゆく。
しかし、その流れに便乗してしまうとせっかく無罪になったエールが再び有罪となってしまい、便乗しなければ今度は翔子が有罪となってしまう。
この究極の選択によって成歩堂龍一は極限状態まで追い詰められてしまうが、師匠である綾里千尋直伝の『発想の逆転』という思考によって「翔子以外に犯行が可能だった人物の有無」という観点から事件を再検討する事を思いつく。
その結果、育也が持っていたお守りが涼海の持っていたソレとお揃いのものであることが判明し、しかも涼海と育也自身を写したツーショット写真まで出てきた事により、育也こそが謎だった涼海の恋人であり、恋人を死に追いやった荒船水族館に恨みを抱いていた可能性があることか明らかとなってきた。
こうして、初めて追い詰められる立場となった育也は…とんでもない行動に出た。
「シャチ以外のヤツと戦うのは、本意じゃないんすけどねぇ……」
以下更なるネタバレ注意
「こっからは、本気でいくゼッ!」
ペンギン用の小魚を一樽分丸呑みにしたかと思うと気合一閃。今まで細身だった体躯がいきなりムキムキになってシャツが胴体部分を残して吹っ飛び、首から下げていた身分証が裏返って彼の名前がデカデカと記されたペンダントに変化。
そして、普段はベースボールキャップで隠れていた見事なドレッドヘアーにどこからともなく取り出したトライコーンを被り直し、これも何処からともなく取り出したカジキマグロを担いで筋肉がついたせいかやたらとイケメンになった顔でニヒルにニヤリと笑ってみせる…という、『北斗の拳』の主人公、ケンシロウみたいな大変身を遂げてしまったのである。
髪型や雰囲気が変わるキャラなら過去に多く存在するが体型まで変わってしまうのは彼ぐらいしかいない。
このあまりの変貌ぶりには、弁護側やサイバンチョはもとより、あの夕神検事ですら言葉を失い絶句してしまう程。
しかも、その見た目とは裏腹に『逆転裁判シリーズ』でも屈指の頭脳の持ち主であった彼はここから怒涛の勢いで反撃を開始。
アップテンポに変わったラップにのせ、成歩堂と丁々発止の戦いを繰り広げてゆくのだった。
勤務し始めてまだ日が浅い上、船長との間に特にトラブルを抱えていたわけでもなかった育也に船長を殺す動機はない。それを盾に育也は勝負を仕掛けてくるが、成歩堂は育也が本当に狙っていたのはエールの方であると言い切りそれを証明すると宣言。
水族館に極秘に導入されていた『動物の健康状態を記録する装置』のデータを丹念に検討したことにより、事件の前後にエールの身体に異変が起きており、しかもその時間帯に普段は海賊ショーに使われている屋外プールでエールの面倒を見ていたという育也が怪しい行動をとっていたという事まで立証してしまったのだ。
犯行のあった夜、育也はシャチの水槽を清掃する事にかこつけてエールを屋外プールに移動させ、プールの水を抜くことによってエールを弱らせて死に至らしめようと画策していた。
しかし、いざ犯行を実行しているところで異変に気付いた船長が現れてもみ合いとなり、水を抜いたプールに船長を投げ落として殺害してしまったのだ。
そして、育也と同じく館内の清掃をするために残っていた翔子を騙してショーの大道具に隠した被害者の遺体を運ばせたりするなどして徹底的に事件に巻き込み、彼女に嫌疑がかかるよう仕向けていたのである。
ただ、翔子をそんな目に合わせたのは彼女に悪意があったからではなく、エールと彼女に平等に嫌疑がかかるように事件を演出することにより、翔子を助けようとする者(今回は成歩堂)が人間である翔子の命を優先させてエールを見捨てざるをえないように誘導する為だった。
しかし、彼は弁護士・成歩堂龍一という人間を完全に読み違えていた。
「依頼者を、依頼者の望む形で助ける」ことを信念としている成歩堂は、翔子との約束通りエールと翔子の両方を救うべく不屈の闘志で育也に挑んできたのである。
尤も、育也にはまだ切り札が残されていた。それは、一介の飼育員である彼にはエールに芸をさせる事など不可能であるという動かしようのない事実である。
しかし、既にその事実を打ち砕く内容の情報を得ていた成歩堂にその理屈は通用しなかった。
調教師がエールを調教している映像か音声があれば、調教師でなくてもシャチを遠隔操作する事が可能であったのだ。
成歩堂は、育也が彼の携帯電話に残されていた『恋人がシャチを調教しているシーン』を撮影した動画の音声をサーベル型のトランシーバーに備えられた館内放送が出来る機能を経由してシャチの水槽脇に設置されたスピーカーから流し、シャチに芸をさせる事によって船長の遺体が隠し場所から放り出されるように仕組み、それを水槽の前に入るお客に目撃させたと推理する。
だが、育也は成歩堂の推理に全く動じない。
なんと、彼のトランシーバーは故障しており、肝心の館内放送ができない状態で…勿論、これは育也の自己申告であるため、本当のところはいつ壊れたのか定かではない。
しかし、いつトランシーバーが壊れたのか証明しようとすると結局のところは悪魔の証明に陥ってしまうため、弁護側はこれ以上の追求を断念せざるをえなくなってしまう。
そこで成歩堂は発想を逆転させ、犯行時に使用可能なトランシーバーが彼の手元にあったことを立証し、それによって彼の犯罪を証明しようと考えた。
問題は、そのもう一台のトランシーバーの出どころであるが、ちょうど犯行時、育也の目の前で息絶えている船長の腰には育也のものと同じサーベル型のトランシーバーが下がっていた。
彼がそれを利用したことは十分に考えられ、裏をかえせば育也の持っているトランシーバーが船長から盗んだトランシーバーであると証明できれば、そのまま彼が犯人であると立証することが可能となるのである。
当然、育也はそれを証明するように迫ってくるが、成歩堂は推理の果てに実は荒船水族館のシャチは2頭いたのではないかという結論に到達した上、その歯型に違いがあることまで見抜いてトランシーバーの噛み跡から育也が今持っているのは船長の遺品であり、元々は育也の恋人であった涼海の使っていたトランシーバーであることを立証してしまった。
「ち…ちがう…オレは…全部…シャチのせいなんだ…」
真犯人特有のブレイクモーションでは、法廷内であるにもかかわらず突如嵐が吹き荒れ、右へ左へと振り回された育也は恨み言を言い終える間もなく何処ぞへと吹っ飛ばされてしまう。
「う…あ…?ぐッ…!」
「ちがうッ!うおおおおおッ!」
「シャチのせいだッ!こんなはずじゃ…」
「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッツ!」
そして嵐がおさまると、証言台の柵に両手で捕まったままへたり込んだ育也が鉄格子に囚われた囚人のように見えた。
「…オレは……また……守れなかった……」
その後は、自暴自棄になってすべての犯行を認めた。
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待った!
ブレイクモーションを披露し、罪を認めた育也。長かった裁判もようやく終わり裁判長が判決を下そうとしたその瞬間、成歩堂は判決を待つように宣言した。
そして、この事件はここから驚きの展開を迎えるのである。
証拠を徹底的に再検討した成歩堂は、屋外プールに残されたある不自然な証拠と、被害者に残された奇妙なアザから実は育也が船長を助けようとしていたのではないかと結論付ける。
育也がシャチを抹殺するために、屋外プールの水を抜いている場面に遭遇した船長は、慌ててプールサイドに飛び出してきたところで足を滑らせてしまい屋外プールに転落。
水のないプールは約20mの断崖絶壁も同然であり、落ちたらひとたまりもない事を知っていた育也は必死になって船長を助けようとしたのだが、彼まで巻き添えになる事を危惧した船長は敢えて育也の手を振りほどき、落下していった。
それが、事件の真相だったのだ。
しかも王泥喜法介の調査により、涼海が死んだ本当の原因は彼女自身が周囲にはひた隠しにしていた心臓病の発作であったことも判明していた。
あの時、ショーの最中に発作が起きてしまった事で溺れ掛けた涼海を助けるため、ショーに出演していたエールの姉にあたるシャチ、エルはショーを放棄して彼女の救援に向かったのだ。
しかし、その様子は端から見るとシャチが大口を開けて調教師にかぶり付いているようにしか見えず、涼海が死亡してしまったこともあってエルはあらぬ誤解を受けることになってしまったのである*3。
しかも、この事故が原因で「シャチを早急に殺処分せよ」と圧力団体が迫ってきたことにより、船長と船医(水族館付きの獣医)は苦肉の策ととしてエルを殺処分*4し、当時は療養中だった妹のエールを姉の身代わりとしてショーにデビューさせていたのである。
そして、職員たちへ配慮したのか、シャチが姉から妹に代替わりしていたことは船長と船医、涼海の後任のトレーナーである翔子などごく一部の関係者だけが知る極秘情報とし、かん口令まで敷いていた。
そのような経緯もあって、【荒船水族館のシャチは調教師にすら襲い掛かる危険極まりない存在】であるというあらぬ誤解を未だに何人かの人間がしてしまっており、育也もその中の一人であったのだ。恋人を惨殺したのにも関わらず、水族館の連中に守られながら今日ものうのうと芸を披露して喝采を浴びているシャチ…それが我慢ならなかった彼は復讐鬼と化した。
シャチを処分する気がねぇのなら、俺が自らの手でぶっ殺してやる。そう心に誓った彼はエールを確実に殺す下準備として体を徹底的に鍛え*5、上述したような巧妙なトリックを携えて水族館に乗り込んできたのである。
実は、船長は育也のそんな素性も、シャチに対する異常な憎しみの感情も全て見抜いていたのだが、実際にエールと触れ合えば考えも変わるだろうと思ったのか敢えてエールの件には触れなかった。
しかし、その事がかえってエールが水族館総出で守られているという印象を育也に与えてしまい、彼の怒りの炎に油を注いでしまう皮肉な結果となってしまったのである。
船長も死の間際にそのことに気づき、育也に謝罪していたが、その時ですら殺処分の件をひた隠しにしていたのが裏目に出てしまい、育也が引くに引けなくなって更に道を踏み外すという尚更皮肉な事態を招いてしまったのである。
また、育也が捕まるまいと抵抗しまくった理由は、エールが生きていると今度は翔子が襲われてしまうと考え、確実にエールを始末するその時まで翔子を側で見守る為で、
翔子に容疑がかかるように仕向けたのも、ひとえに彼女を守ろうとする意志があらぬ方向に向かってしまったが故であったのだ。
ただでさえ誤って船長を死なせてしまうという最悪の事態を招いてしまったことで良心の呵責に苛まれていた所に、仇を討とうとした相手は人違いならぬシャチ違いだったという真相が重なって耐えられなくなった育也は死刑になりたくてあっさりと罪を認めたのであった。
自分を「死刑になるべき人間だ」と自嘲するほどに後悔していたことからも、船長を死なせた件に関する罪悪感の大きさが伺える。
そんな育也に対し、裁判長は厳正に罪状の重さを突きつけながらも、直後に更生の機会があると認めた。
翔子も育也を許し、必ず水族館に戻ってくるよう激励。
成歩堂もまた、涼海の死の真相を明かして、死んだ涼海と船長の分も生きるようにと育也を諭す。
翔子と成歩堂の優しさに救われ、生きる意志を取り戻した育也は一生をかけてエールや水族館の仲間たちに償いをしていくと誓ったのであった。
「……ナルホド先生。ショーコ先輩。……ありがとうございます……!」
同情の余地が大いにある人物である事や、ターゲットとは別の人間を死なせてしまったこと、そして、犯人の殺意を駆り立てたのは被害者自身のうかつな言動であったことなどがよく似ていることから、『逆転裁判2』に登場したある犯人と比較されることが多い。
逮捕後の動向はその人物と違ってはっきりとしており、事件の終結から数ヶ月後、再開されたシャチのショーにてトランシーバー越しに翔子に話しかけてきた事で見学に来ていた成歩堂一行を仰天させた。
翔子によると、海賊ショーのキャストとして起用されたらしい。
現実では死体損壊罪の懲役は1ヶ月~三年以下であるため、情状酌量なども考慮される場合は数ヶ月で済むことや執行猶予は十分に有り得ることであるため、おかしくはない。
と言うか作中で死刑判決受けてる死刑囚なのに収監されながら検事の仕事続けてた夕神がいるので収監されたまま働いていたとしても違和感はない。
これから育也は自ら望んだように生きて償い続けることになるし、当人もそれを受け入れている。
いずれは立ち直ってくれるだろう、そしてそれを亡き涼海と船長も草場ならぬ水辺の陰で優しく見守ってくれることだろう。
追記・修正はラップ調でお願いします。
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▷ コメント欄
- 豹変姿は恋人の死んだ後に必死に鍛えたのかな?写真は何時もの育也だったし -- 名無しさん (2016-07-03 19:09:11)
- この話はホントよくできてたな。最後まで気が抜けなかった -- 名無しさん (2016-07-03 19:22:27)
- 正直ラスボスよりよっぽど手強い -- 名無しさん (2016-07-03 19:25:06)
- 特別編だけあり時系列における2→3話の犯人とはいえ、言動追ってくと頭は回るわ、豹変は物理的にブッ飛んでるわ、同情できる点も如何なものかな点も色々ひっさげてて絶妙に心にちくりとくるわで、帰還してきたナルホド君と対決するにふさわしい犯人であった。 -- 名無しさん (2016-07-03 19:42:48)
- ~ディスリスペクト 成歩堂 龍一~ -- 名無しさん (2016-07-03 23:06:50)
- 本編内なら刑務所で再起を誓うシーンをエンディングでやれたけどDLCだと留置所の描写いれられないからシナリオの詰めがあまいことになっちゃったのかなと -- 名無しさん (2016-07-04 01:54:45)
- 見た目と中身の乖離が激しすぎる人 -- 名無しさん (2016-07-05 00:22:04)
- 数ヵ月後仕事復帰したのは単純に執行猶予が付いたからじゃないのか -- 名無しさん (2016-08-09 10:42:26)
- 1つの作品としてはかなり完成度高いよな と思ったら意外と突っ込まれるポイントが多いのね・・ -- 名無しさん (2016-12-18 13:17:05)
- この考察要る?書くにしてもちょっと否定的過ぎない? -- 名無しさん (2020-11-04 05:47:33)
- 現実でも1ヶ月〜3年程度の罪だし早すぎるとは思わん -- 名無しさん (2020-12-22 04:34:59)
- つーか1〜3を神格化してるアホがそっちのツッコミ所はスルーして4〜6に必要以上に粗探ししてるだけだからな 重箱の角ほじくるとよく突っ込まれる2だけじゃなく3-4も相当酷いぞ -- 名無しさん (2023-07-14 04:55:49)
- なんで恋人の死因(心臓病)を知らないのか、ってところでが引っかかる。 -- 名無しさん (2023-07-19 22:34:43)
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*2 水族館のコンセプトが『海賊船』であり、荒船館長もそれに準えて「船長」と呼ばれていた為、以降は荒船館長を船長と表記する事にする。
*3 シナリオ上では触れられていないが、エルが噛んだのはあくまで彼女のトランシーバーであり、彼女の体には牙一つ立てていない。
*4 本当は船長と船医がある施設へ疎開させており、書類を偽装する事によって表向きにはエルが殺処分されたように見せかけていた。
*5 当人曰く、体力づくりの為に時にはサメと戦っていたらしい。
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