タイクンザムザ

ページ名:タイクンザムザ

登録日:2015/09/18(金) 02:04:22
更新日:2024/01/16 Tue 11:14:26NEW!
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『モンスターハンターフロンティアZZ』(旧MHF)に登場するモンスター。



概要

MHF時代のフォワード.3「未知なる系譜、獣竜種」より初登場した大型甲殻種のモンスター。
別名『多殻蟹(たからがに)』。
下位、上位、剛種(HR5、旧HR100~)、辿異種の個体が存在する。
下位ではHR1のギルド指定クエストに登場するため、必ず戦うことになる。



大名(ダイミョウザザミ)、将軍(ショウグンギザミ)ときて遂に現れた権力者的ネーミングの3体目の蟹。
(大君:タイクン)
サブタイトルは当時フロンティア初の獣竜種であったアビオルグの事を指しているが、
タイクンザムザはそれよりも遅れての実装となり、後述の要素の数々で大きな注目をかっさらって行った。



全身を岩とキノコに覆われた異様な姿で、右腕のハンマーのようなごつい爪、左腕の鎌のような長い爪が目を引く。
後ろには尻尾の部位も確認できる(切断はできない)。
顔の部分は口しか見えないため、パッと見のビジュアルは「こいつ本当に蟹か?」と思わされるほど不気味。



この姿は生息地である潮島の洞窟(潮島洞穴)に適応したものであり、外敵が訪れても端からはただの岩の塊にしか見えないため、襲われることなく安全にやり過ごすことが可能。
更に「多殻蟹」の別名通り、全身の殻を剥がしていくと
その下にはまさに蟹と呼べるような紅色とも橙色ともいえる甲殻が露わになる。
だが、その姿も実は表向きに過ぎず、追い詰められることで自ら甲殻を脱ぎ捨て、
真の姿と驚くべき力を見せてくる(後述)。
これらの形態変化は全てムービー付きとなっており、演出重視のモンスターであることが強く感じ取れる。




下位~上位、剛種の両方で3形態に1つずつBGMが用意されており、1体のモンスターに合計6曲ものBGMが当てられているという超豪華な扱いを受けている。
これはモンハンシリーズ全体を見ても異例の数で、現状トップはラヴィエンテの12曲。




戦闘概要

第1形態

岩を纏ったゴツイ姿で戦う。
BGMは当時のフロンティアでは珍しいおどろおどろしさ全開の雰囲気を出していた為、
潮島洞穴の陰鬱な雰囲気と非常にマッチしている。



見た目に違わず鈍重で、右爪を叩きつけるにも左爪を振り回すにもまあ遅い。
しかし、後述のキノコが粉を撒き散らすと一気に視界が悪くなり、タイクンザムザの攻撃を捉えきれない恐れも。



前述したように、タイクンザムザは部位破壊を行うことで形態変化が発生するのだが、
ただ無計画に攻撃するだけでは条件を満たす事はない。


まず、破壊可能な部位は以下の通り。


  • 両腕(左右それぞれ別判定)
  • 脚(4本とも独立)
  • 尻尾
  • 胴体

これらの部位は岩を纏っており、ダメージを与えると表面のキノコ(コナマキダケ)が落下、甲殻が見える、岩が剥がれる…の3段階を経て完全に甲殻が露出する。
キノコは一定時間経つorハンター接触で周囲に粉を撒き散らして非常に視界が悪くなる。
しかしながら同時に落し物(コマナキダケ)も出る。クエスト報酬では一切出ない点に注意。


全部位で合計16段階の破壊を行うことにより、タイクンザムザがキレて床を破壊。
戦闘エリアが下層に移り、第2形態が始まる。



下位では物凄くHPが低いため、下手に強力な武器を担ぐと第2形態を見ることなく討伐してしまうこともしばしば。




第2形態

前形態よりも攻撃力、スピード諸々が上昇しており、機敏に動き回る。
それを表すかのようにBGMも少々テンポアップ。


大部分の岩が落ちたことで身軽になったせいか、甲殻種定番のジャンププレスが解禁される。
また、震動を絡めた技を繰り出すようになるため、耐震スキルがあると便利。
剛種では右爪を連続で叩きつける技が加わる。



第2形態では岩の剥がれた甲殻の部位も破壊可能となる。
破壊後は甲殻にヒビが入っているが、パッと見ただけでは少し分かり辛いのが難点。
岩を残したままだと部位破壊できないため、さっさと削ぎ落として甲殻を叩くとよい。



ただし、第1形態にも共通することだが麻痺、罠、スタン中は部位破壊が一切進行しない。
(転倒中は普通に進む)
そのため自分、ラスタ、パートナー共にそれらを誘発する武器の装備は避けるべきである。
変則的な戦法としては、麻痺以外の剣晶を装備して麻痺属性を一時的に封じ込める手もあるにはある。




下位では(残り体力の問題で)この第2形態で終了となる。


だが、上位以降、なおかつ全部位破壊した状態で怯ませると
突然ザムザがひっくり返り、起き上がった後とうとうガチギレ。
高い跳躍から右爪に渾身の力を込め、更にフィールドの床を破壊してしまう。


そして………













第3形態

最下層で甲殻を脱ぎ捨てた真の姿。
BGMもここ一番の盛り上がりを見せ、上位では人気が高い。
剛種はBGMの方向性が違うため、人によっては合ってないとも言われてしまいがち。



その実態は青白い甲殻、ドリルと化した右爪、光る背中あまりにも変貌しすぎた外見であり、初見ハンターの殆どが自身の目を疑った。
しかも、大分身軽になったこともあってか前2形態の比にならないスピードでガサゴソ動き回る。


ただ機敏に動き回るだけならまだしも色々ぶっ飛んでおり

  • 地面に潜ったかと思えば、洞窟の横穴から発光しながら凄まじい速度で空中突進
  • 両爪の先端にプラズマボール生成、そのまま左右にカバディカバディカバディ→バァーーーーン!!と炸裂
  • 地中で帯電しながらハンターを追いかけ麻痺させる(剛種)

等のメチャクチャな攻撃を仕掛けてくるのでネタにも事欠かない。
ついたあだ名が「トランザムザ」。



なお、流石にこれ以上の変身を残していないためか部位破壊は存在しない。
後は狩猟すればいいだけ。
第3形態でトドメを刺すことにより、報酬画面で貰える素材数が一気に増える。



辿異種

2019年1月30日に実装された。発達部位は両爪でどちらも破壊しなければ報酬は貰えない。その他の部位破壊は躰と足の2種類にまとめられた。


第1形態の時点で身体の擬態を解除しており、コナマキダケは両爪だけに纏っている。
長きに渡る進化で擬態する必要がないほど戦闘能力が上がったのだろうか。*1


形態変化は剛種までと違い1回だけになり、ムービー無しで地面に潜って朱殻をパージし、蒼殻の状態で横穴から飛び出してくるというもの。
狩猟フィールドは最初から洞窟第3階層になっている。


第1形態から超振動、第2形態からは雷やられ【特大】も使用してくる。
前者は第1形態の大半の攻撃に付与されており、後者は雷属性を2回喰らったら他のプレイヤーの助けがなければ即死という驚異の状態異常なのでどちらもなるべく対策したい。


戦闘スタイルは従来の技の強化版に新技が数種追加されたものとなっており、辿異種の中では変化は少ないほう。
だが後述の理由から非G級ザムザ(特に第2、第3形態)とまともに戦う機会がほぼ無い為、辿異種が苔を纏ってないザムザの初見というハンターも多いと思われる。



第1形態の主な攻撃は発達した右爪の叩きつけと左爪の切り払い、重量が増加した躰によるボディプレスがメイン。
叩きつけとボディプレスは攻撃判定が広く、超振動も付与されてるので注意したい。


特に注意したい技が右爪によるジャンプアッパー⇒左爪の切り払いというコンボ。
辿異種ダイミョウザザミも似たような技を使ってきたが、あちらとはアッパーを躱せば追撃されない、追撃の威力が凄まじいものになっているという違いがある。
この技は第2形態でも使用する上にGR400の個体から予備動作が小さいモーションも存在するため対処方法をマスターしたい。


またユニークな技として、右爪を渾身の力で地面に叩きつけ、その衝撃でハンターを洞窟入り口に吹き飛ばすというものがある。
威力は高いが死ななければその性質上絶対に追撃されないため、落ち着いて体力を回復させよう。


なおこの形態では部位破壊が出来ない。ただし耐久値は減ってるのでうまく削れば変身後すぐ部位破壊することも可能。



第2形態は従来のドリルのような右爪に加え、槍のように発達した左爪を駆使して襲ってくる。
また新たに両爪と脚に発電器官と思われる結晶が付いており、その為かプラズマボールの威力、範囲が跳ね上がっている。


特徴として両爪を使う技が他よりも明らかに威力が高い。防御力、雷耐性が低いと殆どの攻撃が即死技になってしまう(ましてや雷やられ【特大】もある)。
一方で根性潰しになりそうな技がアッパーコンボくらい(それも中威力⇒高威力の技なので体力満タン近くなら根性が発動する確率が高い)なので、逆鱗や腕利きスキルを発動させれば事故死はグッと減らせるだろう。



武具


武器は通常武器、剛種武器、辿異武器の3種類で、真の姿の性質から来ているのか雷属性を有する。
特に下位で作れるヘビィボウガンはなかなかの性能であり、不定期に来るザムザの武器強化クエストだけであっけなく作れてしまう。
しかも第3形態の素材は使わないという超良心設計。繋ぎとしては抜群。
辿異武器は同じ雷属性のフルフル武器と比べて物理よりの性能をしている。
剛種武器に関しては後述。



防具は通常防具と辿異防具の2種類。剛種防具は無し。
通常防具は胴と腰に「いたわり*2」のスキルポイント+5を持つので、序盤からいたわりを発動させることが可能。
初心者が自分のラスタ(いわゆるオトモハンター)に着せて他の初心者に貸し出す分には最有力候補である。
女性用はへそ出しチアガール風のコスチュームになる。パートナー用に買って目の保養だ!
辿異防具は蒼いラインが入った白とオレンジの装甲が特徴的。前にコラボしたファンタジースターオンライン2にいても違和感が無い。





追記・修正お願いします。


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-フフフ…ハハハハハ!-
















これより先はかつてのタイクンザムザのネガティブな一面に触れるため注意




























本題に入る。
当時の通常大型モンスターでは珍しかった形態変化、合計6曲もの戦闘曲、ムービー付きと豪華な扱いを受けていながら、その実評価は全く芳しくなかった。
初登場した時は確かに多くの注目を浴びたのだが、あっという間に不人気となって見放されてしまい、急速に廃れていったのである…




どうしてこうなった


仇となった演出

戦闘面で問題視されたのが、よりにもよって形態変化のムービーそれ自体であった。


モンハンは一度の狩猟で武具が出来るゲームではなく、何度もクエストに通って連戦するのは当たり前。
ムービーなど必然的に進行をストップさせられる要素はゲーム中に一回限り、
ないし任意でスキップ可能とすべきなのが、求められるUIとしては適切な仕様である。


だが、当時のMHFでは技術的問題(プレイヤー間の同期等)からムービーのスキップが不可能となっており、
それなのに微妙に長めのムービーが形態変化の度に挿入されるため、
腕前と無関係の部分でゲーム進行がストップする事にイライラさせられるプレイヤーが続出。
イライラという点では歩きや振り向きに付与される削りダメージも挙げられるが、そんなもの比較にもならない程。
連戦に向かないストレッサーな仕様から「面倒臭い」と評する声が多く上がってしまったのであった*3


これがムービー無しでシームレスに形態変化する仕様だったら、評価はまた違っていたはずである。



以降、プレイヤー達の間では
技術的にスキップできないなら初めからムービーを付けないで欲しい
という空気が強くなり、しばらくの間はムービー付きモンスターが実装される度に一定の不満が噴出すのが恒例と化していた。



なお、シャンティエンもほぼ同様の問題を抱えているが、あちらは元々G級のラスボスとして君臨予定だったのが
初期のガタガタなG級の改新に追われて大幅に当初の計画が狂ってしまい、その影響で連戦前提のエンドコンテンツ「極限征伐戦」に捻じ込まざるを得なかったという背景がある。


のちに実装されたグァンゾルム、エルゼリオンにも登場時と形態変化時にムービーが流れるが、こちらは同期問題を解決するために「ムービーは各プレイヤーでスキップできるが、モンスターの行動はスキップされない」という仕様になり、プレイヤーからも好評だった。
なおこの方法がザムザも使えるかというと、ムービーと同時にエリア移動も挟んでいるため技術的に難しいと思われる。




武具がイマイチ

フォワード当時は武器カテゴリの最高峰と言えば、剛種武器かラヴィエンテの進化武器かの2択という状況であった。
ところが、ザムザの剛種武器は性能が総じて微妙であり、
メインの雷属性も数値が低くて使い物にならないという、剛種の名にあるまじき有様で不評を買った。
次のフォワード.4で実装されたクアルセプスが、武器で凄まじい雷属性値をキープしたので余計に悪目立ちした。
…まあ、こっちはこっちでトリプル討伐証*4という暴挙で不評を買うことになったのだが、それはまた別の話。


前述したようにザムザの狩猟は必然的に長引きやすいため、連戦となれば多大な時間を費さねばならないのは必定。
その貴重な時間を支払った対価で得られるものとしては、到底重みに耐える代物ではなかったのである。
数年後のG9.1では剛種全体の武器への証要求数が一律5枚に引き下げられたが、作成難度が下がっただけなので…


また、防具も(現在の視点で見れば)将来性の担保される剛種防具ではなかったのが悔やまれる。



武器に関しては、後に大剣が烈種武器まで強化可能となったのだが、未だにその先の始種武器には対応を果たしていない。
その間にフォワード組のモンスター達に始種武器化で先を越される始末。哀れ…















以上のマイナス要素が悪い意味での相乗効果をもたらしてしまい、辿異種実装までMHF産大型モンスター史上
ぶっちぎりの産廃・不人気・超絶空気という惨い評価を受けていた。
事実、まるで負の評価が反映されているかのように、本来専用のはずのフィールドと数少ない好評のBGM(の一部)が
アップデート毎に他モンスターに奪われており、フォワード組の中で唯一近縁種実装も特異個体化も行われなかった等、不遇街道まっしぐらの人生(蟹生)を歩んでいた。
同期のアビオルグがG8でG級に返り咲いただけに、鳴かず飛ばずっぷりが尚更際立つ。


そうこうするうちに、同じ非対応だったルコディオラとキリンがG10.1でG級進出してしまい、MHF-Z以降は通常モンスターのG級対応が一切行われなくなったため
MHF唯一無二のHC・G級非対応大型モンスターという屈辱の称号を手にしてしまった。*5
挙句の果てには後の開発運営レポートで「今村Dのお気に入りであるものの、開発スタッフからは不人気を理由に難色を示されている(ため今村Dが説得している)」という、死体蹴りすぎる非情な現実まで明らかとなってしまった。残当
公式発言で不人気と証明されるぐらいなら一切話題に上がらない超大型モンスター達の方がマシなのではなかろうか……



かつてはG級に実装する上でムービーが特にネックであると考えられていたが、
何しろ一番困ったことに、その問題視された形態変化仕様とムービーこそがタイクンザムザの華でもあるため、素人目で見ても改善が難しいことは容易に見てとれる。
ムービー問題については、グァンゾルム以降から登場のモンスターはムービー任意キャンセル可能という仕様でほぼ固定化されたため、望みが見えるようになったのだが、
仮にG級へ登ったとしても、選択肢として挙げられるのが

  • 通常G級モンスター…今ではG級防具の精錬珠を直接生産できるようになったが、MHF-ZZ時点でのメインコンテンツが完全に辿異種中心となっており、武具自体はどうあがいても繋ぎの運命になる
  • 辿異種…妥当な線だが、従来の仕様を変えずに持ってくるのであれば何も改善されてないに等しく、デビュー時の二の舞は避けられない
  • 無双襲撃戦…今のところ選出モンスターが全てG級(対応)モンスターなので選考基準的に厳しい
  • 至天征伐戦…上級クエストの実装以外、現在ではほぼ弄られてない(※モンスターが弱いとは全く言ってない)
  • 狩煉道…ミラルーツの例はあるにはあるが、世界観的にも一線を画す存在なので比べることもおこがましい

この有様なので、やはり厳しい。
そもそも開発陣からも好かれていないのではどうしようもなく、絶望的である。



しかし日陰者の蟹生ばかりではなく、2018年には驚きの展開が起きた。
公式で開催された「11周年記念!!モンスター人気投票」の中間発表では1位ドゥレムディラ、2位UNKNOWNに続いて3位タイクンザムザという、誰もが予想だにしかった事態が発生。
そして最終結果では上位のドゥレムディラ、UNKNOWNを抑えて堂々の1位を勝ち取るという、MHF史上前代未聞の番狂わせを引き起こした。
明らかに五条勝並の悪ふざけが裏で起きていたのでは?と疑われつつもタイクンザムザにとってもかつてない快挙であり、不人気と考えていた開発陣の姿勢が変わる可能性にも期待が持てるというものである。



そしてついに2019年1月30日、のメインコンテンツである辿異種に実装された。
最大の特徴であったムービーは没収されたが、それによって戦闘時の不満も解消された。
武具も最新の環境に合わせた高性能となっている。



上記の不遇も最早過去になり、多くのハンターの狩猟の対象となった。
それでも嘗ての不人気はMHFプレイヤーの語り草となっている。




追記・修正は真の姿をさらけ出してからお願いします。

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  • 上位最終形態の日指さぬ場所は神曲。何十分聞いていても飽きない。 -- 名無しさん (2015-09-18 02:35:42)
  • ザムザザー -- 名無しさん (2015-09-18 10:11:37)
  • 部位破壊バンザイなバローネ大航際ですらコイツはいらないからな…G級進出した所で素材の配分を上手く調節しないとどっかの不沈艦のごとく空気になること間違いなしだな -- 名無しさん (2015-09-18 18:54:54)
  • 正直剛種ザムザ戦ったことないってハンター多いんじゃね?素材に用事ほとんどないし -- 名無しさん (2015-09-18 22:52:53)
  • ファントムガノン思い出して仕方ない -- 名無しさん (2015-09-19 14:27:48)
  • 遂に辿異種が来た 悪乗りも効果あったか -- 名無しさん (2019-02-02 11:32:18)

#comment

*1 潮島洞穴に出現するダイミョウザザミ、ショウグンギザミ、パリアプリアメラギナスは雷属性が弱点である。
*2 ハンター同士の攻撃で転ぶことがなくなる。上位スキルではふっ飛ばし効果も無効化
*3 非G級における同様の問題は砦フィールドの超大型モンスター全部と、ミラボレアス3種にも存在する。ただし前者と、後者のG級版では登場シーン以外にムービーは挿入されない。なお、これらは全てフロンティア内での話となる
*4 クエストによって討伐の証の種類が違うというもの。これが剛種武器に全部要求されたものだから露骨な延命商法だと酷く批判された
*5 超大型モンスターならラオシャンロン、シェンガオレン、ヤマツカミもG級進出していない。

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