ルシファー(デュエル・マスターズ)

ページ名:ルシファー_デュエル_マスターズ_

登録日:2015/07/30 Thu 13:55:31
更新日:2025/05/20 Mon 05:01:45NEW!
所要時間:約 3 分で読めます



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ルシファー デュエル・マスターズ dm dmキャラクター項目 白凰 エンジェル・コマンド・ドラゴン 水沢史絵 絶対音感 完璧超人 ハイスペック 滝川るしあ 滝川家 青薔薇の貴公子






これより、タイムストップデュエルを開始する!


カードに混じって中トロが1貫あるはずだ。




ルシファーとは、デュエル・マスターズの勝太編に登場するキャラクターである。


CV:水沢史絵



概要(アニメ版)

聖エンジェル中学に通う中学生で、精鋭部隊である「聖歌隊」のリーダー格。
現デュエマ界最強ともされている存在で、「VS」における勝太の新たなライバルの一人。
使う文明は光で、エンジェル・コマンド・ドラゴンを使用している。
故に《暗黒導師ブラックルシファー》や《邪眼銃士ダーク・ルシファー》などは関係しない。


白凰にも似た見た目をしているが、薄情な性格はしていない(後述)。
トレードマークは青い薔薇で、デュエル時にはそれを投げつけて最後の花弁が散りきるまでに勝負を決めようとする。
「VSF」以降は勝太のアツかりしデュエ魂に救われた影響から、赤い薔薇をトレードマークとするようになった。


5歳ですでに名門大学の卒業資格を取得し、すべてのスポーツでプロ並みの実力を持つ。
作中でもかなりの身体能力を発揮してギョウやまたろうと対峙している。
書道、茶道、華道にも精通し、調理師免許や気象予報士の資格まで取得している。
加えて家は金持ちであり、多くの使用人を雇っているほど。
彼にとっては中学校はもはやデュエマするためだけに通っているんじゃないかとすら思われる。
またどうやらイケメンでもあるらしい。こいつに天はいろいろ与えすぎている気がする。


反面、病に冒されているために長時間デュエマをすることは不可能(後に克服する)。
そのため、光使いではあるがゆえの低速なコントロールは彼に負担をかけてしまう。
また、カードを引いたりめくったりする音を聞くだけでそのカードを当ててしまう「超絶音感」なる音感を持ち、そのため元々の実力と相まって正攻法で倒すことは難しい一方、その体の弱さから勝太との初戦は確実に勝てる状況で意識を失い、勝太の勝利になってしまっている。


ただ病弱のくせに身体能力が高すぎる気はしないでもない。このへんは妹も共通する特徴があるが、
妹がただ強いのに対して兄は力以外の面でも優れているようだ。妹に輪をかけて病弱だけど。


幼少期にはコジローを完膚なきまでに打ちのめしてしまっているため、彼からは逆怨みを受けている。
というかルシファーの両親がコジロー一家の貧乏暮らしの遠因ですらある(ルシファーが悪いわけではないのだが)
もっともコジローもとことん嫌っているというわけではなくあくまで倒したいライバルになっているだけである*1



性格

基本的に穏やかであるが、どこか自分の実力に自負を持っているようで、かなり挑発的な台詞も多い。
またやたらいろいろなものを音楽に例えたがる(ときどき音楽に例えると…といっておきながら風景に例えたりも)
やや世間を知らぬ部分もあるが、天才故にちゃんと理解する。


彼の側近であるジャスティスやヘレン、サイファーからは憧れの存在であり、
ルシファーもまた彼らのことを大切に思っている。
また後述するがかなりの妹思いで、陰からそれとなくサポートする。


「デュエマが弱いことを罪と考えている」と、白凰を意識したキャラクターであるが、
かといって自分に挑んできた相手を否定することはない。DMVSシリーズでは人間ができているほう。


勝太のことがある理由から好きであるため、彼にはさまざまなカードをプレゼントする。
そのため、勝太が強いのは彼のおかげとすら言えるかもしれない。


まあ、そういうわけで、VSキャラの中では常識はある。
……逆に言えば、VSキャラ故に彼もどこかおかしい。
VSRではカードショップ滝川の地下にコントロールルームを勝手に作ったのだが、その部屋に入る方法が
「カードに混じって中トロがあるのでそのネタを取る」
→「ダイアルが付いているので左に一度、右に一度回す」
→「エレベーターが出てくるので乗る」
中トロはまあよくあるとしても、一体いつの間に地下にエレベーターを設置できたんだよお前。


ほかにも魔太郎とのデュエマは、妹の危機をおでこで察知して駆けつけた。あのなあ…。


人とセンスもずれており、未来視ができた時の勝太の中年ハゲを未来日記で「勇ましい姿」と評していたり、
アイスの棒で工作してたり、自分と妹の写真を使ったお代官ボードを作ってたり(なぜか男女が反転しているあたり妹と自分をよくわかってらっしゃる)、犬のお面を被ってデュエわんこに変装し声でバレると、犬語翻訳機を使って改めてごまかそうとしたり*2、その状態でゆるキャラトップを目指したりとよくわかんないことをした。…まあデュエわんこのお面が破れてブチ切れルシファーの顔をのぞかせ、そのままお面を捨ててギョウに殴りかかるシーンはカッコ良かったけど。


仲間想いでシスコン妹想いであるため、彼らを傷つける者に対してはは一切容赦せず、普段の冷静沈着が嘘のような怒りをみせる。
劇中では、VSRでは勝太達を騙し続けた挙句に勝太の心を踏みにじった寄成ギョウに挑み勝利し、VSRFでは妹のるるをデュエマだけでなく精神的にも甚振ったうつぼみかづらにデュエマを挑み、得意のファイナルタイムストップデュエルで「クリーチャーの召喚」、「呪文の詠唱」、「S・トリガー」、「D2フィールド展開およびDスイッチの使用」といった手段を全て封じ、一切抵抗が出来ない状態に追い詰めた上で《ミラダンテXII》でダイレクトアタックを仕掛けようとしたが、るるによって中断しているものの、事実上は勝利している。
ちなみに中の人の都合上、奇しくもギョウとの対決は「元バトスピ出演陣対決」、かづらとの対決は「元プリキュア戦士対決」となっている。



主な使用カード

「VS」「VSR」では白単を、「VSRF」では白青のドレミ団デッキを用いる。

VS

  • 龍覇 エバーローズ
  • 《不滅槍 パーフェクト/天命王 エバーラスト》
  • 聖霊龍王 バラディオス》(アニメのみ)
  • 聖霊龍王 アルカディアスD》(アニメのみ)
  • 《獅子頂龍 ライオネル》(アニメのみ)
  • 《不敗英雄 ヴァルハラ・グランデ》(アニメのみ)
  • 《百獣槍 ジャベレオン/百獣聖堂 レオサイユ/頂天聖 レオザワルド》
  • 《龍覇 セイントローズ》
  • 《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン/天命散華 ネバーラスト》
  • 真・龍覇 ヘブンズロージア
  • 《真聖教会 エンドレス・ヘブン/真・天命王 ネバーエンド》

VSR

  • 《革命天王 ミラクルスター》(アニメのみ)
  • 《指令の精霊龍 コマンデュオ》
  • 《時間龍 ロッキンスター》
  • 時の革命 ミラダンテ
  • 《ミラクル・ミラダンテ》(アニメのみ)

VSRF


血縁

視聴者にはもっと早期に判明していたが、終盤でるるの兄であることが判明する。*3*4
彼女と勝太の間を割と応援しており、彼女の自分との記憶をいくつか改竄してまで勝太と近づけようとすらしている。
まさか義兄弟になりたいんじゃなかろうな…。


親は二人共トレジャーハンターをしているようだ。ただ成金趣味のようなものはなく、また代々続く名家であることも示唆されているため*5、トレジャーハンターをしているから金持ち、というわけではない模様。
むしろトレジャーハンターで更に金持ちになった、が正しいかもしれない。



能力

  • 超絶音感ーSymphony Duelー

絶対音感を超えた音感で、カードのシャッフル音やドロー音でカードを言い当てるリアルチート能力。


  • 究極音感-Requiem Duel-

超絶音感を越え、ついには指が動く音や血液の流れる音からカードの内容を知るというトンデモ能力。
ただしこの能力を使うとただでさえ病弱なルシファーの体にさらに負担がかかる。


  • 未来視

能力名は付いていないが、ついには未来視するようにまでなってしまった。
この能力で自分の死期も悟ってしまうのだが…?


  • 今引き(能力名不明)

勝太のドロドロドローや他キャラの特殊なドローに相当する今引き能力。
光と音をフィーチャーし、賛美歌をモチーフにした美しいドローで、時計の針がぴったり合わさった瞬間に切札を引く。



病気

なんどとなく述べているが彼は病弱であり、アニメ『VS』最終回時点ではついに自分の未来視で死期まで悟り、そのラストデュエルの相手に勝太を指名する。


このデュエルにおいて終止彼を圧倒し続けるも、勝太を応援する多くの仲間の声によって運命が変わり、
勝勢に転じた勝太の《超戦龍覇 モルト NEXT》と《闘将銀河城 ハートバーン》によって敗北。
敗北後は心臓が停止し一時的に死んでしまったが、その時の彼の熱血エネルギーがルシファーに対する心臓マッサージとなり、死亡フラグを回避することに成功、蘇生し、Dr.ルートのもとで治療を受けることになった。


『VSR』では序盤は登場していなかったが、第12話で治療が成功し妹のピンチを察知したため帰国。
妹や勝太を相変わらずサポートしつつ自身もデュエマ―ランドとの戦線に立つ。


第22話から第23話でのバサラとのデュエマのように、自身の命を掛けることも躊躇しない危ない一面もある。デュエマに勝利したからよかったが、実際に敗北したバサラが持っていた父のジゴロの形見のバイクはミサイルで爆破されていた。なお、敗北した場合は本当に死んでしまっていたかもしれなかったので、これには勝太に叱責された。


その後、バサラとの2戦目で禁断のレジェンドカードに敗北し行方不明なったが、第34話でるるに生存していることが言及された後、第37話からデュエわんことして登場(第40話からのオープニング映像では彼の仲間であるジャスティス、ヘレン、サイファー(ヨーデル)が登場したり、第43話で今引き演出がそのままだったため、視聴者には正体はルシファーだとバレていた)、後に第46話で正体がルシファーだったことが判明した。


第1話から第39話のOP映像では《DNA・スパーク》(第14話からDMX-20のイラストに変更)を実体化させ、ハカセと彼が操作するガチロボと戦うシーンがあった。


『VSRF』第22話でのバサラとの3戦目には、彼を世界を脅かす可能性を持った禁断と共に葬る事を躊躇しなかったが、これも彼を消し去ることによって自分に降りかかる罪を覚悟しての事である。


最終決戦から約12年後の「VSRF」第48話にて、有名な指揮者として活動していたことが判明。同時に甥であるジョーに対しては非常に甘く、(ジョーをデュエマから離れさせる為でもあったとはいえ)お土産にミイラの棺桶や大量のヘラクレスオオカブトを買ってきたり、デュエマーランドを再現したりと、金持ちである故にやることのスケールが凄まじい。あまりに甘やかす為、ジョーの母親となったるるからも注意を受けている。
このように彼がジョーに対して甘いのは、かつて家族であるるると共に過ごせなかった過去がある為だと語っている。同じくジョーの叔父となった切札 勝舞も似た境遇である為か、彼もジョーに対して非常に甘い。


完治したかわりに超絶音感を始めとした超感覚は使わなくなったが、中学生より12年後では講演の間に特訓し再習得し、体に負担があるものの使用している。


衣装は『VSRF』第3話から第14話、第19話、第20話はマントを羽織っていたものだったが(第21話のハムカツ曰く「ダサい」)、第21話からは『VS』時代を沸騰とさせる新たな衣装になった。


漫画版

漫画版では初期白凰と同等以上の冷酷さを持つ。
こちらでも兄妹設定自体はあるらしいが、るるとの絡みも描かれない*6


勝太にも簡単に勝利してしまうほどの存在であり、それがゆえに勝太の目標となっていた。


やはり病弱であり、《聖霊龍王 ミラクルスター》によって「デュエルに勝ち続ければ病気に勝てる」と言われる。
そのため勝利を追い求め、本来明るいはずの彼は非情になっていった。
本名は「るしあ」だったが、いつしかその冷酷さとエンジェル・コマンド使いであることから堕天使ルシファーになぞらえられることに。


またDMのために無理をしている(DMをしないことも無理することになるため板挟みだが)ことから医者にも思いっきり怒られるほど。


逆に言えば、敗北した瞬間即死である。ビクトリー期以降DMで人が死ぬ描写は漫画版ではされてこなかったこともあり、ビクトリーからVSに至って一気にシリアス化が進んだその象徴とも言える。


勝太との空港でのデュエルではついに勝太が勝利してしまい、その結果彼はそのまま死ぬことになる…デュエルに命をかけたルシファーに、勝太はデュエマ甲子園での勝利を誓う。


だが実は生きており、デュエわんこに変装しデュエマ甲子園に参加。
しかしアニメ「VSR」の放映時に第23話のバサラ戦で《時間龍 ロッキンスター》と《時の革命 ミラダンテ》を使用していたため、読者とアニメの視聴者には生存がバレてしまう形になったものの、後に正体はルシファーであることが明かされた。
後にドキンダムXを手にしたバサラにギョウ、佐々木コジロー共々敗れ、一時的に病院に送られたものの、勝太がドキンダムXを撃破した後は描写は無いものの回復した。


後に分かることだが、墓を作った理由は「死を覚悟してのこと」だったことが判明した。


デュエル・マスターズ プレイス

設定はアニメ基準だが、服装は『VSRF』第21話以降の服装になっている。
2023年11月22日に開催されたシティバトル「旋律」から登場し、この時点では声と動きが無かった。
2024年5月23日にリリースされたDMPP-26「天魔命導-MIRACLE REVOLUTION-」からスキンが実装され、《時の革命 ミラダンテ》のシークレット版1を入手することで使用可能となる。


カードとしてのルシファー

アニメ版

ルシファー 光/水文明 (8)
呪文
S・トリガー
このカードをつかった時、相手と相手のクリーチャーの時は止まる。

TCG版

ルシファー P(R) 光/水文明 (8)
呪文
S・トリガー
今のターンが相手のターンなら、残りのターンをとばす。
今のターンが自分のターンなら、光のコスト9以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。

アニメ『VSRF』最終回では切札 ジョーが作成したオリジナルカードとして登場。これまでジョーが戦ってきた相手をモチーフとしたカードの中で唯一の呪文であるが、性能は《タイムストップン Joe》と同じく呪文版《終末の時計 ザ・クロック》といったところである。《超戦龍覇 モルトNEXT》にブレイクされた最後のシールドから発動し、ジョーに反撃のチャンスを与えた。また自身をモチーフにされたカードを使われてルシファー本人は大喜びの様子だった。
演出は青薔薇の花弁の中から青薔薇を持ち赤い目になったルシファーが現れるというものになっている。


その後はDMEX-08でカードになる。アニメでは「相手の時を止める」というアバウトなテキストだったが、効果は《終末の時計 ザ・クロック》と同じでコスト踏み倒し能力は無かったが、自分のターン中に唱えれば手札から光のコスト9以下のクリーチャーを踏み倒せる効果を得た。
ゲームバランス無視の超強力カードばかりだった中、このカードだけはクリーチャーの残らない《終末の時計 ザ・クロック》という控えめな性能だったからか、同時期に再現された他のキャラクターのカードとは違い、逆に強化されている。
ジョーが作成したオリジナルカードの中で唯一の呪文なのは元ネタと同様。


DM23-RP1にて新イラストで再録。イラストレーターはAdachi Yosuke氏。ルシファーの面影があるジャスティス・ウイングのようなクリーチャーが描かれている。
また、レアリティがレアに設定された。


余談

彼をイメージしたカードはなぜかジャスティスやまだ妹であることが判明していない時点のるる、作中のラスボス枠のギョウ、更に「VSR」の当初の敵ポジションであるデュエマウスなどに使用される。
特にジャスティスは【ヴァルハラナイツ】の使い手としての印象が強い。
デュエマウスは侵略サイドのエンジェル・コマンド使いではあるため不自然ではないし、彼的には「ルシファーのファン」らしい(革命側であることは察知しているようなのでどこまで真実かはわからないが)。


ルシファーの専用デュエマBGMである「ルシファー・バトル」は、数あるデュエマBGMの中でも屈指の名曲として人気が高い。




追記・修正お願いします。


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  • 闇堕ちしますと言わんばかりの名前 -- 名無しさん (2015-07-30 15:55:57)
  • というか兄妹揃って勝太のこと好きすぎでしょ(笑)駄目な部分も理解しつつ全肯定て…。 -- 名無しさん (2015-07-30 22:01:08)
  • 勝太との最終戦はGENJIを攻撃しなければ普通に勝ってた。 -- 名無しさん (2015-08-02 03:06:54)
  • ストーリー背景でミラクルスターがレッドゾーンにアボーンされたからバサラと戦ったら負けそうな気が -- 名無しさん (2015-08-13 20:21:46)
  • わんわん -- 名無しさん (2015-12-15 08:44:49)
  • 実は勝太に勝るとも劣らぬカレーパン馬鹿で、でこちゃんに匹敵する怪力の持ち主 -- 名無しさん (2016-02-28 23:41:28)
  • ルシファー・白凰・るう子のカードをいれたデッキが最強じゃね?という訳のわからん結露に至った -- 名無しさん (2016-03-30 12:54:56)
  • 漫画ではオーロラミラダンテ使ってたが自然入れてたんだな -- 名無しさん (2016-05-06 17:31:17)
  • 白凰共々主人公より噛ませにしにくいキャラ -- 名無しさん (2016-08-21 20:11:50)
  • 白凰は洗脳されずとも本性も闇よりというオイシイキャラだけどこいつは本当にネタにもならない上にデュエルもロックデッキでクソつまらないという -- 名無しさん (2016-08-28 09:10:49)
  • 新ミラダンテの登場シーンがドギラゴン剣より力入っていて草 -- 名無しさん (2016-09-01 00:00:30)
  • 小学低学年にモルネク、ダイハード、メガマナを勧める鬼畜 -- 名無しさん (2016-09-29 23:05:25)
  • VS最新巻で衝撃の誕生経緯が発覚 -- 名無しさん (2017-01-10 18:44:18)
  • 白凰に続きガチで殺しにかかることもあり、そしてそれはキラにも継げられる -- 名無しさん (2017-12-16 00:37:32)

#comment

*1 ルシファーがぶっ倒れた際にコジローが真っ先に抱き起こしている。もっともコジローがドロー時に手から覇気を飛ばしてルシファーが物理的にダメージを受けたのだが、それ以前にギョウと牛次郎に仕込まれた猛毒と合わせて瀕死に陥っていた
*2 なお勝太、バサラ、牛次郎、デュエマウス、デュエにゃんこなど気づかない人も多かった。妹とナレ太郎には即バレした上に勝手に同情されたが
*3 以後るるは彼のことをお兄ちゃんと呼ぶことになる。
*4 髪色が異なるがるるの髪色は父親の遺伝のためで、ルシファーの髪色は母親譲り。
*5 トレードマークの青い薔薇は彼の家では人工的な処置をしなくても咲くらしい
*6 もっとも児童誌の月刊連載では無理もないことである。まあ、青年誌とかならもう少し掘り下げもあったかもしれないが

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