疾封怒闘 キューブリック

ページ名:疾封怒闘 キューブリック

登録日:2013/11/08 Fri 16:58:13
更新日:2023/12/05 Tue 10:23:50NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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dm イケメン アウトレイジ デュエル・マスターズ 武器腕 オッドアイ ワンショットキル 殿堂入り 龍魂珠被害者の会 水文明 スピードアタッカー 火文明 多色 バウンス w・ブレイカー デュエル・マスターズ プレイス レア エピソード2 コンボパーツ 環境荒らし 疾封怒闘 キューブリック 吉野貴大





疾風怒濤!それが勝利の秘訣!



疾封怒闘スパイラルアクセル キューブリック P /文明 (7)
クリーチャー:アウトレイジ 6000
自分のマナゾーンに火のカードが3枚以上あれば、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。
W・ブレイカー
このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分のマナゾーンに水のカードが3枚以上あれば、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。


概要

エピソード2最後のパック、DMR-08S「グレイト・ミラクル セブン・ヒーローver」の限定ホイルとして、一足早く登場したアウトレイジ。
オラクル・アウトレイジ恒例の目などがはっきりと描かれているイケメン。火と水だからかオッドアイ
名前の由来は日産キューブキュービックと映画監督のスタンリー・キューブリック。
火、水のマナの数により効果を得るという《極楽!オンセン・ガロウズ》と似た効果を持っている。


一見すると多色クリーチャーの割に高いコストに見合わないパワーと効果から今一な印象を受けるかもしれない。
ただでさえ同パックのこの枠は《C-boy 切札勝太》などのプロモーションカードの再録がウリだっただけに、当時の評価はハズレア扱いだった。


だが最後の行の効果を見直して貰いたい。


このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分のマナゾーンに水のカードが3枚以上あれば、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。


お分かりだろうか、
こいつバトルゾーンから墓地に行こうが手札から墓地に移こうがマナから墓地に行こうがデッキから墓地に行こうがシールドから墓地に行こうが水が3マナ溜まってさえいれば効果が発動、お手軽なスパイラルゲートと化すのである。


要はガンガンマンモスやエマージェンシータイフーン等のコストで捨てれば実質ノーコストのスパイラルゲートと言ってしまえばこの強さが分かりやすいだろうか。
墓地肥やしが好まれる今の環境でたまたまこれがデッキから落ちればそれだけでアドを稼げるのは何よりの強み。
また、シールド焼却で効力を失うカードが多い中このカードが疑似S・トリガーとして機能し逆転、というのも不可能ではない。


この効果の万能さから火を入れていないデッキにも投入の余地があり、正直SAがおまけと化している気がしないでもない。
ただしSA付きのWブレイカーは決して弱いわけがなく、墓地に送る手段が枯渇した際の奇襲としても活用できる。
受動的効果が幸いしてか相手からの殴り返しや自爆特攻を躊躇できるというのも強みである。


出た当初こそ、アウトレイジの実態がよく分かっていなかったこともありそこそこの評価でしかなかったが、満を持して登場したアウトレイジが墓地利用を得意としていたこともあり、戦略のあり方や様々な悪用のし甲斐がある効果からメキメキと評価を上げていったカードである。



以下相性のいいカード


  • 無限皇 ジャッキー

アウトレイジ版バルガゲイザー
一度墓地を経由して召喚されるためバウンスしつつSAとして場に出せるお得仕様。
暴走龍 5000GTが飛んできてもギリギリ破壊されないスペックなのも利点。

  • フォース・アゲイン

場のカードを墓地に送り再び召喚するカード。
効能はジャッキー同様。
わざわざこのカードに使うかは検討次第。

ひたすらデッキから墓地に流し込めば一気に四枚バウンスも夢じゃない。少々浪漫的な使い方。

  • 超電磁コスモ・セブΛ(ラムダ)

メテオバーンで3ドローとバウンスを同時に可能、進化元にもなりえるナイスガイ。

  • 牙神兵ガンガン・マンモス

夜露死苦 キャロルの代わりにこれを捨てれば邪魔なクリーチャーを戻しながら攻撃できる。

  • 双砲 ロードスター

マナから墓地に送り確実に攻撃を通すサポートに。



ループ要員として

さて、こいつの真価はこれからである。
悪名高き≪メルゲループ≫の重要なコンボパーツとしての機能である。
◆コンボ要員

アクア・メルゲ R 文明 (2)
クリーチャー:リキッド・ピープル 1000
自分のターン中、自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、カードを1枚引く。

盗掘人形モールス UC 文明 (5)
クリーチャー:デスパペット 2000
G・ゼロ-自分の墓地にクリーチャーが6体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーを1体、自分の墓地から自分の手札に戻してもよい。

この2体とキューブリックで回す1ドローの無限ループの完成である。


大まかな流れは
G・ゼロでモールス→効果でキューブリックを回収→メルゲでキューブリック捨て1ドロー→キューブリックでモールスバウンス→以後繰り返し


要は手札の無限回収を簡単にこなすことができその手札からワンショットキルを繰り出すのが基本戦術となる。
またモールスが複数投入していればキューブリックで場をがら空きにさせるという芸当も可能である。


このお手軽さと相手はコンボ成立前に対策をとるしかできないプレイングから発見以降即座に大会上位に喰らいついている。


その強さを流石に公式が放っておくわけがなく、メルゲが殿堂入り、同時に勢いを失っていった。
とはいえ未だにコンボ自体は成立可能であり一度決まると負け確定の強さも健在であった。
結果もう1枚のパーツであるモールスも殿堂入り、さらに後にはキューブリック本体も殿堂入りしてしまい、メルゲループはリペア不能となり消滅した。


モールス、メルゲにも言えることだが、ループを用いない墓地利用デッキでも大きな活躍が見込める汎用性の高さ、他のループを生み出しかねない効果条件の緩さから、殿堂入り後も存在感を発揮し続けている。
実際、メルゲは遥か後に新たなループデッキである《メルゲドッカンデイヤー》を生み出した結果、プレミアム殿堂に格上げされてしまった。


詳しくは、公式サイトの「DMデッキ開発部」Vol.45を参照。あの青い悪魔がイキイキと解説しやがっている。



関連カード

電融 バロンブリック UC 水/火/自然文明 (6)
クリーチャー:ディスペクター/アウトレイジ/ワイルド・ベジーズ 4000+
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない)
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
バトル中、このクリーチャーのパワーを+8000する。

《バロン・ゴーヤマ》とのディスペクター。どちらもループパーツとして利用された結果殿堂入りした、という共通点がある。


性能はアンコモンということもあってかバトル中強化されるスピードアタッカー&ジャストダイバーと淡泊。「マッハファイター」を持たないため、そのパワーを活かすにはブロッカーやタップ状態のクリーチャーが必要になる。


ただし、種族の組み合わせのおかげで《秘密結社アウトレイジ》や、《禁断竜秘伝 エターナルプレミアムズ》を始めとした様々なアタック・チャンス呪文に対応しているため、それらをまとめて放つ豪快なデッキを組むこともできる。


強瀾怒闘スクラッチアクセル キューブリック P /文明 (4)
クリーチャー:マジック・アウトレイジMAX 5000
自分のマナゾーンにカードが4枚以上あれば、コストを支払うかわりに火のカード1枚と水のカード1枚を自分の手札から捨てて、このクリーチャーを召喚してもよい。
スピードアタッカー
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。

オラクルを救うために結成されたバンド『RAGE CRYSTAL』の一員となったキューブリック。
マジック種族を得て、マナゾーンの枚数に関する効果は自身の踏み倒しに、スピードアタッカーとバウンスは条件なしで発揮する効果となった。


除去を放ちながら現れるスピードアタッカーと性能は優秀。ただし手札2枚というコストは決して軽くないため、《世露詞駆 キャロル》を連鎖的に踏み倒したり、捨てた手札を墓地から再利用する手段を用意しておきたい。



デュエル・マスターズ プレイス

疾封怒闘スパイラルアクセル キューブリック R 水/火文明 (7)
クリーチャー:アウトレイジ 6000
W・ブレイカー
自分のマナゾーンに火のカードが3枚以上あれば、「スピードアタッカー」を得る。
このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分のマナゾーンに水のカードが3枚以上あれば、相手のクリーチャー1体を手札に戻してもよい。(自分の《疾封怒闘 キューブリック》 のこの効果は、各ターン中1回のみ発動する)

DMPP-20「レイジ・オブ・インフィニティ -神人類光臨- 」にて収録。レアリティはレア。
流石に悪用された能力をそのまま持ち越すわけにはいかず、バウンス能力が相手しか対象に出来ずに発動回数も各ターン1回のみに制限という大幅な弱体化を受けた。




追記・修正はメルゲループから《超電磁マクスウェルZ》4体、《暴走龍 5000GT》4体と《百万超邪 クロスファイア》を並べてからお願いします。


[#include(name=テンプレ2)]

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  • メルゲループは公式でも紹介してたのが記憶に新しいな。 -- 名無しさん (2013-11-09 01:28:34)
  • クロスファイア4体か…難しいな… -- 名無しさん (2013-11-10 15:41:19)
  • メーテルちゃんと色同じで効果も相性がいい・・・まさか・・・  -- 名無しさん (2013-11-30 10:40:39)
  • クロスファイア4対とか・・・追記・修正できる奴いるのか -- 名無しさん (2014-03-05 00:31:07)
  • よく見ろクロスファイアは1枚だ -- 名無しさん (2014-06-26 07:12:33)
  • 修正前は4枚だったんだよ、編集履歴みてみ -- 名無しさん (2014-06-26 08:09:17)

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