BORDER BREAK内の企業一覧

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登録日:2010/11/11(木) 22:27:57
更新日:2023/11/21 Tue 11:12:13NEW!
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本項目は、BORDER BREAKの世界において、ブラスト・ランナーのパーツ、武装をリリースしている企業の一覧である。



TSUMOIインダストリ
21世紀末に創業した重工業企業。
本社は日本。技術研究所が静岡に設置されている。
世界で初めて採掘作業用ブラスト『ミュール』・戦闘用ブラスト『クーガー』を製作した。
元々GRFと専属契約を結んでいたが、裏で敵対組織のEUSTにパーツ単位での輸出を開始した。そのためGRF、EUSTの武力衝突は現在にまで至る長期的なものとなった。
その後GRFに謝るどころか完璧に開き直り「俺やっぱ中立でww」と宣言。堂々と双方に販売を始めるといったアナハイム社も真っ青な死の商人ぶりを発揮。
ガンダムで例えるならジオニック社がザクが完成した際に連邦にも流したせいで、一年戦争が終結せず(AC版はゲーム内で開戦から最終的に8年が経過した)に進行していると書けば、
この企業がどれだけの事をやらかしたか伝わるだろうか。敵も味方も同じ機体。存在によって戦争が長引いたと書くとむしろコイツかもしれない。
近年では業績、シェアでも他社の後塵を拝む状態になっている現状を打破すべく頭で損をした機体エンフォーサーに代わる機体を作ろうとした結果、なぜかこれまで製作したことがない軽量級を作るという迷走っぷりを見せつけた。
その後無難だが影の薄いスぺクターを経て、文句なしの高性能機・Xを投入。一気に持ち直した。

  • TSUMOI製の機体

クーガー
(∪)
セイバー
スペクター
X
※型番にはローマ数字を使用。Xのみ元ネタになったらしき自社ブランドの略もつく。



◆エアロン・エアハート
TSUMOIに次いでブラストの量産に成功した米国企業。通称はAE社。元々は建築用重機メーカーだったが、TSUMOIの成功を見て自社もブラスト製造に乗り出した。作業用ブラストはコスト面から少数の受注しか受けなかったが、戦闘用ブラストは特定の用途に特化させることで巻き返しを図っている。
こちらも近年のシェアが伸び悩んでいる。キメラパーツとしてなら人気の高いパーツもちらほらあるのだが・・・
幾多の年月を経て、ヘヴィガードの発展系であるPLUS:Gをリリース。これが冗談じゃなく全ての重量級を過去にするレベルの強さだったのだからたまらない。
戦場には堅くて動けて取り回しの効く重量級が溢れる事になったのであった。
その後にシュライクの発展系であるPLUS:Sもリリース。こちらも一択という程の性能ではないものの良機。

  • AE社製の機体

ヘヴィガード
シュライク
ランドバルク
フォーミュラ
アイアンフォート
PLUS:G
PLUS:S
※こちらも型番にローマ数字を使用。



ベンノ
ザクセン連邦(旧ドイツ)のブラストメーカー。前の2社と異なり、元から砲台や戦車を製造していた軍事関連の会社である。
機体が丸みを帯びた形状と、パーツごとの違いが顕著であり、平均的なものもあればやたらアクが強いパーツだったりするのが特徴。ネレイドが大コケしたせいで経営が傾きつつあるらしい・・・が、現在はナクシャトラとの提携で持ち直した。
かと思えば、過去最強クラスのバランスブレイカー脚部を有した加速特化型新ブラストガルムで逆にナクシャトラへと華麗に引導を叩きつけた。ついでにツェーブラが軒並み軽量化されシェアがちょっぴり回復。
ヤーデは他所の重量型と似たり寄ったりなシェアといったところか。


  • ベンノ製の機体

ツェーブラ
ケーファー
ネレイド
ヤーデ
グライフ
ガルム
※型番の番号は製作された年を表している。



◆ナクシャトラ
ブラスト業界に突如として参入してきた北欧の新興メーカー。元は作業用ブラスト向けのAIやOSといったソフトウェアを専門にしていたがわずか創業して7年という短期間で完全自社製と主張する戦闘用ブラストE.D.G.シリーズをリリースした。どのようにしてこの技術力を得たかは不明。
バランスブレイカー投入に定評があるほか、エイジェンとの関わりが・・・ふんがくっく。
そうでなくてもほぼ広報業務を行わない(他メーカーは新機体告知以外にもそれなりに行っている)などかなり怪しい。
下田さんや牛マンに言われるあたり相当である。

  • ナクシャトラ製の機体

E.D.G.
ヤクシャ
ディスカス
B.U.Z.
アスラ
ヤマ
Z't
※E.D.G.とB.U.Z.の型番はギリシャ文字を使用。それ以外はペットネームを使用。



◆四条重工
日本に居を構えるブラスト用火器メーカー。
代表的な製品として、38式狙撃銃シリーズをリリースしている。
また新たに弊社の火器管制システムを用いた機体「迅牙」シリーズがリリースされた。
その後雷花、月影と取り回し重視タイプのブランドを投入。
リロードS台の月影・烈風腕を中心に一定のシェアを保っている。烈風イルミ許すまじ
現在は社長がニュード硬化症により入院中のため、社長代行である四条旭という女性が取り仕切っている。美人さん。

  • 四条重工製の機体

迅牙
雷花
月影
※型番はペットネームを使用。



◆Ze-MECH
ホープサイド市街地を拠点とする南米の兵器メーカー。巨大兵器ワフトローダーの製造を一挙に引き受ける企業。
ワフトローダーの技術を全て叩きこんだ超重装甲ブラストロージーシリーズでブラストメーカーに名乗りを上げた。が、その後BR分野では一切の音沙汰がない。
スクランブルバトル開催のきっかけになった災害ニュード・ブロウアウトがホープサイド市街地を直撃し、ブラストメーカーとしての機能が停止してしまったようだ。おまけにエイジェンの進攻が進んでくるなど一番踏んだり蹴ったりの企業。


ちなみにワフトローダーを作ったのもここ(正確には複数企業の連合チームに参加)。

  • Ze-MECH製の機体

ロージー



◆甲龍電駆公司
作業用ブラスト・ウォーカー(ブラスト・ランナーの前身となった採掘用重機)のメーカー。中国に居を構える。
このメーカーのブラストは総じて装甲よりも内部機能の充実が図られる傾向にあり、あまりにも充実しすぎてバランスブレイカーパーツを輩出したりもした。
ガスマスクチックな頭部や動力パイプを各部に露出させたことで清々しいまでの悪役臭を醸し出すザオレンなど、スチームパンク風味な機体シルエットもこのメーカーの特徴である。
ネタwikiで「ボダ世界の中国ではスチームパンクブームが来たんだろう」と考察されるほどであるからそのデザインの振り切りっぷりは察してほしい。

  • 甲龍電駆公司製の機体

ジーシェン
ザオレン
※型番はペットネームを使用。



◆DAAI
ザクセン連邦に本社をおく、兵器メーカー。
正式名称Dobner and Altmann Arms Industries
代表製品は榴弾砲やアサルトチャージャー。


◆トロンベ
ザクセン連邦に本社を構える兵器メーカー。
ブラスト用の近接装備を手掛けており、デュエルソードシリーズが代表製品に上げられる。
おそらくスピアシリーズ、リヒトメッサーシリーズもこの会社が作ったと思われる。
別に駆け抜けたりしない。*1 


他にも武器メーカーはいっぱいあるが割愛。


※以下の企業は個別項目を参照
GRF
EUST
マグメル



  • 余談

同一企業のブラストは同一デザイナーによってデザインされている。(例えばTSUMOI製のクーガーとセイバーは同じデザイナーがデザインした)



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  • ジーシェンシリーズを出した中華系企業(名前忘れた)の追加も是非 -- 名無しさん (2014-10-30 02:44:52)
  • 甲龍電駆公司、Ze-MECH、スヴュート「あ……あのっ」 -- 名無しさん (2015-01-11 20:27:11)
  • PS4版で出たアビジットってどこの国の企業? -- 名無しさん (2021-09-19 19:16:01)

#comment

*1 余談ながら、ベテランアバターの声が某ボス_トロンベさんではないかとする説がある

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