登録日:2011/03/03(木) 11:54:06
更新日:2024/03/26 Tue 20:42:03NEW!
所要時間:約 3 分で読めます
▽タグ一覧
小野坂昌也 性器 昌鹿野編集部 鹿野優以 呼称 夢がいっぱい 文科省承認
放送してもよい女性器の呼称。
例えば"●まんこ"だと
テレビでもラジオでも放送出来ない(過去にそれを言わされた新人アイドルはバラドルになるまで仕事を干され、うっかり口にした漫画家は番組を降ろされた)。
おまんこは露骨に性行為を連想させるためである。
かといって適切な単語も存在しない。
そこで試行錯誤して協議を重ねて、放送してもよい単語、
「おぱんぽん」
が開発された。
一説によると無毛の、 幼児期 から 小学生 くらいまでの、スジ状態の女性器のみを指す単語だとも。
なおおぱんぽんの他に、「めちんちん」「おまぽこ」「ワレメちゃん」「おてんてん」「おだいじちゃん」などがある。
また大阪の一部の地域では、幼女の女性器を「ちんちん」と、呼称する事がある。
タカハシマコの作品においては、あのちっちゃなワレメを、「小さいおしり」と表現していた。
この言葉が作られた背景には、正しい性教育を低学年のうちから行うために、女性の性器の健全な呼称が求められたこともある。
前述した通り、おまんこはあまりに露骨である。
しかし、ラテン語のヴァギナでは子供は発音しづらい。
ゆえにこの可愛らしい 「おぱんぽん」 が開発されたのである。
想像してほしい。
幼女が
「今日は学校でね、おぱんぽんについて習ったの!」
と言う様子を。
なんとも可愛らしく癒されるではないか。
想像して欲しい。
この言葉はスーツを決めたおっさん達が会議を重ね作ったことを。
お兄ちゃん、おぱんぽんについて追記・修正お願いします。
おぱんぽんには夢がいっぱい詰まってるんだからねっ!
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- ある性教育絵本では「おちょんちょん」と表記されていた。どうやら現在はそっちを普及させたいらしい -- 名無しさん (2013-10-23 08:58:52)
- 何でこの項目が出来た? -- 名無しさん (2013-10-23 11:17:09)
- 俺がガキの頃はおちょんちょんだったな -- 名無しさん (2014-11-13 18:23:03)
- 母「あら、狸さんのこと?」(すっとぼけ) -- 名無しさん (2014-11-13 20:00:39)
- チームナックスの音尾琢真が頭をよぎるわ・・・理由? -- オパンポポンポンパン (2015-12-11 17:11:17)
- いっそ「保健体育の教科書」に掲載されている様な学術的用語で言えばいいんじゃね? -- 名無しさん (2017-01-18 17:16:13)
- 漫画「いきいきごんぼ」のメインキャラ枷井がよく使う「この腐れおぱんぽん共がーッ!」ってセリフが印象的 -- 名無しさん (2017-01-19 04:03:51)
- 某企業発祥のローカルな球技に『パンポン』という巨大卓球のようなものがある。変に知識があると気まずい -- 名無しさん (2017-01-24 00:25:39)
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧