登録日:2010/05/22(土) 01:07:58
更新日:2023/10/06 Fri 13:56:06NEW!
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このおバカ、恐るべし
『クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』とは、1998年に公開された映画クレヨンしんちゃんシリーズ第6作。
前作『暗黒タマタマ大追跡』
次作『爆発!温泉わくわく大決戦』
原恵一の映画クレヨンしんちゃん監督作品第2弾。敵味方ともにキャラの濃いゲストキャラクターと野原家とかすかべ防衛隊の全員の見せ場を両立させ、華麗なアクションと起承転結に優れた名作。
今作の映画はある意味ではぶりぶりざえもんが主人公である。
当時原監督が『新世紀エヴァンゲリオン』にハマっていたようで、ブタのヒヅメの雰囲気がNERVを彷彿とさせたり、ゲストキャラクターにミサトさん役の声優と加地さん役の声優がキャスティングされていたりする。
明らかにシュワちゃんオマージュである筋肉と、マウスの配役は『コマンドー』ネタと言われていたり。
【あらすじ】
屋形船でふたば幼稚園の園児達と先生が宴会をしている最中、秘密組織SMLの一員、コードネーム「お色気」と名乗る女が上がり込んできた。
困惑する一同をよそに、巨大飛行船が屋形船をわしづかみにして連れ去ってしまう。
その中にはしんのすけたち5人の園児と「お色気」だけが残されており、飛行船に拐われてしまった。
屋形船大破のニュースを見て絶望したみさえとひろしの前に、SMLに所属するコードネーム「筋肉」を名乗る男性が現れた。
「筋肉」に事情は言えないがしんのすけたちは生きており、連れて帰るから待っているようにと聞かされたみさえとひろしは無理矢理ついていこうとするが、取り残されてしまう。
しかしみさえは「筋肉」の持ち物から香港に手掛かりがあると推測し、ひまわりとひろしを連れてしんのすけを助ける為に出発する。
【登場人物】
◇野原しんのすけ(声:矢島晶子)
お馴染みスーパー5歳児。今作では船内の中で長時間トイレに行ってたためかすかべ防衛隊ごとブタのヒヅメに攫われてしまった。ある意味では全ての発端。
ブタのヒヅメに対しても全く動じなかったり、お色気の狙いを察してフォローするナイスプレーが見られる。
バレルの銃撃(拳銃→二丁拳銃→マシンガン)を反射、コサックダンス、半ケツ踊りで回避するという神回避を披露。すげえなこの5歳児。
◇野原ひろし(声:藤原啓治)
スーパーサラリーマン。
攫われたしんのすけを追い、みさえとひまわりと共に海外に出発する。今回、初めて映画で靴を武器として使った。
筋肉のムチャ振りで飛行機を操縦させられた。
◇野原みさえ(声:ならはしみき)
スーパー主婦。
子供の為ならなんだってすると豪語。下剤混入もするし関取にもなる。
筋肉の所持していた英語で書かれた極秘資料から目的地を短時間で見抜き、すぐさま中国へ出発するなど、抜群の行動力を見せる。
◇野原ひまわり(声:こおろぎさとみ)
スーパー赤ちゃん。
高所から海へ落下しても笑っている鉄メンタルの持ち主。キーボードの上を難なく高速移動する。そのおかげでぶりぶりざえもんが改心するまでの時間を稼ぐことができた。
◇風間トオル(声:真柴摩利)
おなじみの優等生。しんのすけとの性的関係を疑われ、バレルにドン引かれた。
悪の組織に攫われたり幼稚園児だけで野宿を迫られた状況でも理性的に振る舞っており、今作では渋々ながらしんのすけの図太さを認めていた。
ブタのヒヅメを怖がっていたが、最後には防衛隊全員で団員を攻撃し、コンピューターウィルスのぶりぶりざえもんと対話するしんのすけの盾になる。
◇佐藤マサオ(声:一龍斎貞友)
泣き虫おにぎり。
走るのが苦手なため脱出で出遅れ、ボーちゃんに助けてもらった。
防衛隊で野宿した際、異常事態でふざけるしんのすけの図太さを羨ましいと言っていた。
ブタのヒヅメを怖がっていたが、最後には防衛隊全員で団員を攻撃し、ぶりぶりざえもんと対話するしんのすけの盾になる。
◇桜田ネネ(声:林玉緒)
おませの女児。この辺りから映画でも殴られウサギを殴るようになる。
今回のゲスト芸能人のIZAMのファン。
ブタのヒヅメに怯えていたが、最後は防衛隊全員で団員を攻撃し、ぶりぶりざえもんと対話するしんのすけの盾になる。
◇ボーちゃん(声:佐藤智恵)
野原に不時着したり、夜空を見上げる際に流石の貫禄と有能さを見せた。他にも、風間くんの解説を補足する形で「サイバーテロ」と言い当て、しんのすけたちに感心された。
さすがにブタのヒヅメには怯えていたが、最後は防衛隊全員で団員やママを攻撃し、ぶりぶりざえもんと対話するしんのすけの盾になる。
よくよく考えると、かすかべ防衛隊の4人はトイレにいるしんのすけを無視して屋形船から脱出、または一言言ってから脱出する事も本来は可能だったりする。*1
◇吉永みどり(声:高田由美)
◇まつざか梅(声:富沢美智恵)
◇高倉文太(声:納谷六朗)
ご存じふたば幼稚園職員達。今回は序盤のみの登場。吉永先生は酔った勢いでカラオケを歌い子供達をビビらせるまつざか先生を止めた(ちなみにまつざか先生が歌ったのは中島みゆきの曲の一つ「ひとり上手」)。組長先生はお色気というコードネームを聞いてニヤッとしていた。
ブタのヒヅメが屋形船を襲った際は速やかに園児達を脱出させ、自分たちもすぐに脱出したので難を逃れたが、吉永先生はしんのすけ達かすかべ防衛隊が脱出していないことに気づき顔を青ざめていた。
エンディングでは元気に幼稚園に再び顔を見せたしんのすけ達を泣きながら出迎えており、恐らく先生達もみさえやひろし達と同じくらいにしんのすけ達の安否が気がかりだったのだろう。
◆SML
世界の平和を守る秘密組織。アメリカのニューヨークに本部がある。
組織の名前は「正義の味方・ラブ (Seigino Mikata Love)」の略であり、みさえに「なんで日本語と英語が混じってんだよ!」とツッコミを受けた。
決して服のサイズではない。
◇お色気(声:三石琴乃)
SMLのエージェントで、男性を尻に敷くタイプ(本人曰く男性に尽くす)であり、銃は下品で嫌い。
しんのすけにかすかべ防衛隊の補欠隊員に任命される。
ボディスーツを着てクレしん映画でも有数の巨乳を揺らすけしからん雌。構想ではハイレグだった。
お尻も中々のもので、筋金入りの尻フェチである大袋博士を唸らせた。
脱出装置にしんのすけたちを乗せて救助しようとしたが、筋肉が現れたため計画の変更を余儀なくされる。
身も心もタフな女で、ブタのヒヅメ本部に拘束され、マウスの拷問を受けても一切情報を漏らさない。
ママとは二度に渡って格闘戦による死闘を演じる。
実は屋形船から最終決戦までほとんど休憩を摂っておらず、連戦に次ぐ連戦だったが、精神的拷問、複数のモブとの戦い、さらにママとの決戦とハードな戦いをくぐり抜けた。
バツイチ子持ちで、筋肉は元夫。離婚の原因は筋肉の浮気である。
息子の名前はセイギ(声:佐藤ゆうこ)。
ちなみに三石女史は、同年から上尾ますみ役でクレしんレギュラーに加わることになる。
◇筋肉(声:玄田哲章)
SMLのエージェントで、声もキャラもシュワちゃんっぽい巨漢。
前作のヘクソンを親しみやすくしたような雰囲気を持つ。
コードネーム通りのマッチョで、冷静沈着だが筋肉バカの気がある。
何故か事情は隠したまましんのすけの生存だけをひろしとみさえに伝えに現れる。他の4人の家は……?
2人を連れて行くわけにはいかないが必ずしんのすけを連れて帰るとクールに……
去ろうとするもみさえに下剤を盛られて同行させるよう脅迫され、トイレを巡る壮絶な攻防を見せる。
「馬鹿め、正義の味方がクソなど漏らすかァァァァァァ!」
しかしそんな契約もなかった事にし、追いかけてきたひろしとみさえを日本に帰そうとしたが、自身も子持ち故に熱意に押し負けて同行を許す。
ひろしに「うんこたれ」と言われ、「トイレでした」と訂正した。
妻と別れて子供に会わせてもらえないのを寂しがっている。
銃器や爆弾の扱いに優れているが、実際は殴り合いの方が好き。
お色気に「浮気したのよそいつ!」と暴露された。
しんのすけの落書きを拾った大袋博士に生み出されたコンピューターウィルスで、独自の意思を持ち現実世界にも出られる電子生命体。
しんのすけの描いた「救いのヒーローぶりぶりざえもん」をモデルとして作られた。
かなり高慢な性格だが、マウスに「私の尻を舐めろ」と言ってオナラを嗅がせるなどおちょくったり、ちんちんの大きさにこだわったりとしんのすけに言動が似ている。
自分が生まれた意味であるコンピューターウィルスとして世界を恐怖で支配しようとしていたが、しんのすけに救いのヒーローとしての生き方を教えられて改心する。
しかし大袋博士にワクチンソフトを使われてしまい、しんのすけと博士に見守られて安らかに消滅した。
その後、助けを求めるしんのすけの声に応えて……。
スーパーパワーを紹介した自作のご機嫌なイメージビデオ『電撃!ぶりぶり大作戦・予告編』で使われている楽曲は、オーティス・レディングのI Can't Turn You Loose(映画『ブルース・ブラザーズ』のテーマとして知られる)がモチーフになっている。
イメージビデオでトンカツ屋に入りトンカツを出されて逆ギレし、店を爆破した。
次回作ではチョイ役であり、劇場版での塩沢氏演じるぶりぶりざえもんのまともな出番は本作が最後。
◆ブタのヒヅメ
サイバーテロによる世界征服を企む秘密結社。
◇マウス(声:石田太郎)
ブタのヒヅメのボスで、スキンヘッドと眼鏡が特徴の中年男性。
スティーブ・ジョブズにそっくりであり、なんとなく碇ゲンドウにも似ている。
ちなみに声を担当した石田氏はカリオストロ伯爵の声も担当している。
口を割らないお色気を拷問したり、しんのすけ達を人質に取ったりするなど冷酷な性格であり、子供が嫌い。
ぶりぶりざえもんを下品な豚と嫌っているが、自身の野望に利用するため仕方なくおだてている。
計画が破綻すると、部下やしんのすけ達を巻き添えに自爆しようとした。
両手足を使ったキーボードの全身入力は神技である。
◇バレル(声:山寺宏一)
ブタのヒヅメの幹部で、銃の扱いに長けた長髪ホスト風の二枚目であり、幹部の中では頭脳派。
キザな悪党を気取っているが、実は短足でしんのすけに身長7cmアップのシークレットシューズを履いている事をバラされたり、ノリの良さが発覚してしんのすけにおちょくられ、逆ギレして銃を撃ちまくったが、しんのすけに全弾回避されてしまった。
子供にも銃を向ける冷酷な性格だが、シークレットシューズがなければ何もできない。
かすかべ防衛隊にシークレットシューズを脱がされた途端戦意喪失した。
◇ママ(声:松島みのり)
ブタのヒヅメの幹部で、筋肉隆々の女でかなりの脳筋。
お色気曰く女ゴリラであり、しんのすけによるとかわいい顔をしているらしい。
子供であるしんのすけ達にはわりと優しいが、女のお色気には一切容赦しない。
コードネームのママに反し、子供を生んで育てた事なんかないと発言している。
作中最強の戦闘力の持ち主で、お色気をボコボコにして拷問送りにしたり、筋肉にも剛腕パンチやベアハッグを駆使し優勢だった。
フライパンを持ち出したお色気に破れ、最後はお色気の踵落としで昏倒した。
他の二人の幹部と比べ、しょーもない弱点は一切ない。
◇ブレード(声:速水奨)
ブタのヒヅメの幹部で、爬虫類顔の男性。
全身に暗器を仕込んだ刃物のエキスパートで、飛んで来た銃弾を全てかわすほど俊敏。
普段は無表情で寡黙だが、ダジャレ好き。
しかしそのセンスは極めて独特であり、筋肉達のダジャレには全く反応しなかったが、自分で言ったクソ寒いダジャレに爆笑した隙に倒された。
前作のヘクソンが読心能力も合わせて銃弾を回避したのに対し、こちらは素の身体能力のみでマシンガンを回避しながら接近する。
しかも全身に暗器を仕込んだ状態でその動きができるため、ダジャレの弱点さえなければおそらく劇場版キャラ最強候補の1人。
◇大袋博士(声:滝口順平)
尻フェチの天才科学者。
偶然野原家の近くを通りかかった際にしんのすけの描いたぶりぶりざえもんの絵を拾い、それからインスピレーションを受けてコンピューターウイルスのぶりぶりざえもんを作った。
スリッパこそが人類最大の発明と考えており、常にスリッパを履いている。
SMLのデータによれば、1925年4月1日北海道千歳市生まれの73歳。東京大学・マサチューセッツ工科大学(MIT)・ニューヨーク工科大学(NYIT)卒業。
元々は個人的な研究で電子生命体を作っていたが、それを嗅ぎつけたブタのヒヅメによって雇われる形となった。
ついでに、世界中の衛星をハッキング出来るほどの性能を持つスーパーコンピューターまで作っている(マウス曰く「世界最高の演算能力」)。
ブタのヒヅメがどういう組織で、何のために研究を援助したのかは興味が無いという無頓着な性格。
……が、実のところ「悪用される可能性」については見越していたらしく、前述のスパコンに自分用のインターフェースを隠していたほか、秘密裏にワクチンソフトを作成し肌身離さず隠し持つなど、雰囲気とは裏腹に中々の食わせ者。
最後は自らの手でぶりぶりざえもんを抹消した。
事件解決後はSMLに入ったのか、お色気・筋肉と共に仕事をしている。お色気のお尻の型をしっかり入手しているちゃっかりもの。
◇アンジェラ青梅(声:増岡弘)
大袋博士の助手でバーコードハゲのオカマ。顔の輪郭がしんのすけと似ている。12の時から目覚めたらしい。
SMLのデータによれば、1956年12月25日長野県波田町生まれの41歳。みすずがおか高校卒業(出身地からすると「長野県松本美須々ヶ丘高等学校」の可能性が高い)。
ブタのヒヅメについては博士同様無頓着。
ひろしに一目惚れし、キスしてくれるならと協力を約束する。
SHAZNAのファン。
余談だが演出担当の水島努氏が千歳市出身、波田町育ち、松本美須々ヶ丘高等学校卒業。つまり内輪ネタである。
♦臼井儀人(声:臼井儀人)
お馴染みのチョイ役漫画家。冒頭の屋台船でクリスタルキングの「大都会」を熱唱する。好きなタイプは「SPEED(全員)」。
別の屋台船で「大都会」を熱唱。その後アジアカラオケ選手権会場を探して香港まで出向いてきた。
みさえとひろしに場所を聞くがそれ所ではなかったみさえにグーパンで殴られる。(前作ではひろしにグーパンで殴られた)
\「あのすいませーん!アジアカラオケ選手権の会場は?ねぇ?おばさーん! 」/
◆IZAM(声:IZAM)
SHAZNAのボーカルであり、青梅が操作するホログラムとして本人役で登場。
美しさに女も男も関係ない。
今作の主題歌「PURENESS」を歌っている。
こちらも神曲と名高い。
◇レースクイーン(声:引田有美)
道端で泣いていたおねいさんその1。
赤いハイレグ水着が似合うナイスバディなおねいさん。
ハイヒールのかかとが取れてしまい、ぶりぶりざえもんが溶接で修理。
お礼にF1のチケットをくれた。
◇OL
道端で泣いていたおねいさんその2。
山道にドカンと置かれたコピー機が壊れてしまい、ぶりぶりざえもんが見たもののただの紙詰まりだった。
お礼に居酒屋のドリンク無料券をくれた。
◇女の子
お腹が痛くて道端で泣いていた幼女。
お礼の品を何も持っていないというので当初はぶりざえにスルーされる。
放っておけなかったぶりぶりざえもんは薬屋のおやじに先程のチケットと無料券を胃薬と交換し、女の子に渡した。
その後、頂上に登り詰めたぶりぶりざえもんはF1チケットやドリンク無料券を失ったものの、心にはたくさんの宝物が詰まっていたことに気がつく。
でめたしでめたし。
バカ。こういう時は嘘でも追記・修正するって言うもんだ……
……じゃあな
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▷ コメント欄
- 今回のみさえ回想以外では全然しんのすけを叱ってない。まあ状況が状況だし仕方ねえか -- 名無しさん (2013-08-02 19:20:53)
- お色気といいママといい、クレしん映画の女性キャラって強いな・・・・・てゆうかバトルシーンになるとしんちゃん若干空気化するよね・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-03 17:32:46)
- マジで映画化しろよ電撃! ぶりぶり大作戦www -- 名無しさん (2013-09-03 17:34:34)
- てか声優クッソ豪華だな -- 名無しさん (2013-09-05 10:32:32)
- ぶりぶりざえもん「人間共!わたしに従え!!」 -- 名無しさん (2013-09-05 12:59:03)
- 下剤大作戦がツボ -- 名無しさん (2013-11-25 10:04:47)
- あんた、子供産んで育てたことある? -- 名無しさん (2013-11-25 10:20:31)
- ママ「そんなモンねえよ!だったらどうする!?」 お色気「アタシが勝つ!!」 ママ「ざけんじゃねー!!」 -- 名無しさん (2013-11-25 19:45:28)
- 色々あった末に夫婦喧嘩の勝利、やはり母ちゃんは強かった -- 名無しさん (2013-12-21 01:38:57)
- ボーちゃんが「サイバーテロ」という言葉を知っていたのが凄い!この子侮れないんだよな。 -- 名無しさん (2013-12-21 09:46:45)
- ぶりぶりざえもんの散り際のセリフがかっこいいんだよな。 -- 名無しさん (2013-12-21 11:02:05)
- かすかべ防衛隊の夜に流れる曲が好き。 -- 名無しさん (2013-12-27 17:12:10)
- このときはIZAMU人気MAXだったよな・・・今じゃ・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-27 19:17:33)
- 眠い目を擦って♪←この歌好き -- 名無しさん (2014-01-28 19:46:50)
- 悪役達が皆いいキャラしてたなあ -- 名無しさん (2014-02-08 23:01:28)
- 筋肉さん浮気しそうにないんだけど・・・・・お色気の勘違いか何かでは? -- 名無しさん (2014-02-27 14:54:08)
- 嫁と違うタイプの女にフラッと…て感じか、息子が良い子だったり解除パスワードとかを見るといい母ちゃんだが。 -- 名無しさん (2014-02-27 16:07:43)
- しんのすけ達を助けてゆっくり炎の中に落ちていくぶりぶりざえもんの最期に、不覚にも泣いた -- 名無しさん (2014-03-06 23:09:24)
- 正義ではなく救い、と言うのが良いな。 まさに救いのヒーローだった。 -- 名無しさん (2014-03-07 00:42:43)
- にしてもぶりぶりざえもんの冒険は5歳児が考えたとは思えないほどの良作だな。 -- 名無しさん (2014-03-07 00:48:30)
- 塩沢氏が亡くなって人気が出たと言わんばかりなのがなぁ・・・B級映画のノリで気に入ってるのに -- 名無しさん (2014-03-23 15:32:18)
- 個人的にお色気の最強の武器がフライパンってかなりグッと来るね。 -- 名無しさん (2014-04-26 11:31:08)
- ロボとーちゃんが良かったから色々劇場版見返してるけど面白れーな。最後に見たのは小学生の頃だけど当時のように笑えるし今の方が泣く -- 名無し (2014-05-16 19:38:36)
- ぶりぶりざえもん「ちいーっす。うんこらしょ。よ、お茶くれお茶。」 -- 名無しさん (2014-05-26 08:51:51)
- ひろしが家に駆け込んだ時の、うなだれたみさえとTVに映った船の残骸が醸し出す絶望感はトラウマ。 -- 名無しさん (2014-05-26 09:04:17)
- みさえとひろしの行動力がすごい。さすがあのしんのすけとひまわりの親だわ -- 名無しさん (2014-05-26 14:41:00)
- 筋肉が玄田哲章、敵のマウスが石田太郎ってコマンドーじゃねえかこれ -- 名無しさん (2014-05-30 23:43:57)
- ↑2でもシロはハブる・・・・・ -- 名無しさん (2014-05-31 00:26:28)
- ↑3 下剤混ぜられた筋肉がかわいそうすぎて………漏れないよう尻をあげながらチョロチョロ歩き→させるかーー!!→サインV!!→あああああああああああお花畑 -- 名無しさん (2014-06-07 13:32:03)
- 短足ネタで腹筋崩壊した映画 -- 名無しさん (2014-06-07 13:40:43)
- ひまわりがマウスの邪魔をしなきゃしんのすけがぶりぶりざえもんを説得する時間なかったよな。あのままじゃマウスの言うままに世界を滅茶苦茶にするのも時間の問題だったし。 -- 名無しさん (2014-06-07 15:09:11)
- 下剤作戦の劇画調と「正義の味方がクソなど漏らすか!!」は何度見ても腹筋に悪い -- 名無しさん (2014-06-08 22:46:41)
- ニュースで行方不明となったしんのすけら園児の名前を上げる途中、ひろしがテレビを切ってボーちゃんの名前を伏せる展開は地味に上手いと思ったな。 -- 名無しさん (2014-08-22 10:26:42)
- 同じ母親同士みさえとお色気の会話がなかったのが残念。 -- 名無しさん (2014-08-27 20:37:52)
- ↑2無駄にパワフルな作画だったなw -- 名無しさん (2014-09-20 21:45:36)
- 本当に済まないと思ってるなら私の尻を舐めろ -- 名無しさん (2014-09-20 22:11:03)
- ・・・キスでもいいか -- 名無しさん (2014-09-25 16:01:41)
- …良いだろう -- 名無しさん (2014-09-25 17:41:16)
- プス~ -- 名無しさん (2014-10-01 18:17:19)
- ふう、すっきりした。それじゃあ早い所始めろタコ -- 名無しさん (2014-10-01 18:19:48)
- アクションがくそかっこええんだよなぁ。お色気の蹴り技とかたまらなく好き。ぶりぶりざえもんもこの声あってのものなんだと実感するわ -- 名無しさん (2014-11-08 21:59:54)
- ↑15 筋肉「来いよマウス、ぶりぶりざえもんなんか捨ててかかってこい!!」 -- 名無しさん (2014-12-19 11:55:48)
- 玄田と三石の夫婦役って最強だな。泣いているおねいさんを手助けした時にぶりざえの心に詰まっていた宝物っていうのは32巻の「人を愛するとは何かが報酬」への伏線なのかね。あとこれ見て作者はRQ好きと見た -- 名無しさん (2014-12-23 09:31:48)
- この流れなら言える 「お酒を飲みすぎると、肝臓に、いかんぞう…」 -- 名無しさん (2015-04-11 20:07:10)
- ↑笑えねえぞ -- 名無しさん (2015-04-11 20:07:58)
- 警告!これ以上近づくと発砲する!! -- 名無しさん (2015-04-12 12:22:23)
- ↑ -- 名無しさん (2015-05-12 18:52:20)
- ↑ちわー、お届けモノですぅ、ハンコお願いしますぅ -- 名無しさん (2015-05-12 18:52:52)
- 大人になると…てか性癖が増え度に分かるお色気の魅力がスゲェ。あと塩沢さんのあの声で「紙詰まりだな・・・」は反則w -- 名無しさん (2015-06-04 23:01:42)
- マウスが全身でキーボードを押す奴がアクロバティック過ぎて吹いたw -- 名無しさん (2015-06-05 13:52:21)
- おじさん、脚短いね -- 名無しさん (2015-06-08 19:40:42)
- あの短足を山ちゃんにやらせるセンス -- 名無しさん (2015-07-17 02:47:26)
- ↑後でそれを知った時はビビったわ。ほんとどんな役やっても外れないよな。 -- 名無しさん (2015-07-19 19:04:43)
- ↑6あっはーい、今開けまーす(^-^) -- 名無しさん (2015-10-10 12:49:03)
- 年取ってから見ると、しんのすけの涙は…本当にことばにならない -- 名無しさん (2016-01-03 15:51:49)
- お色気VSママ、惜しくも中の人が有明の方とヒステリアという、スーパー戦隊敵組織・首領の奥さん幹部対決www -- 名無しさん (2016-02-28 20:23:42)
- 予告でぶりぶりざえもん、バルタン星人の物真似決め込んでたねwww -- 名無しさん (2016-03-31 13:05:18)
- 俺も戦うぞ!この臭いを嗅いでみろ! -- 名無しさん (2016-04-04 19:14:41)
- 「悪党だろうと見殺しにはできない。俺たちは、SML。正義の味方・LOVEだぞ」「命を粗末にする奴は、俺がぶっ殺す」筋肉もかっこよかった。 -- 名無しさん (2016-04-04 22:58:37)
- 見事2パーティに分かれて行動していたから、防衛隊と野原一家(シロいないけどw)の活躍のバランスが良い。おいろけさん可愛い。あと項目にあの人が抜けている気がするぜ。\「あのすいませーん!アジアカラオケ選手権の会場は?ねぇ?おばさーん! 」/ -- 名無しさん (2016-05-16 15:04:25)
- 「助けて!」「ったく、なんで俺が…」→「助けて!」「またかよ…」→「助けてあげるけど何くれる?」「何も持ってないよ」「あっそ、じゃあね」って流れで結局見捨てられず助けちゃうってのが正義の味方とは違う救いのヒーローのあり方なんだよなぁ -- 名無しさん (2016-06-08 12:53:10)
- 駄目だ。 何回見直しても下剤作戦で笑っちまうwwwwww -- 名無しさん (2016-07-14 21:36:55)
- ↑3みさえ「邪魔ッ!!!!」 グーパンチ!! -- 名無しさん (2016-12-17 14:17:53)
- この作品に限らず何気にしんのすけって作中で一度もぶりぶりざえもんに(ヘンダーランドとか明らかに役立たずな時でも)ダメだしをしたことないんだよね。生みの親だから当然なのかもしれない -- 名無しさん (2017-05-13 01:51:17)
- ジャムおじさんとチーズ(その他多数)と2代目ふきのとうくんと初代はみがきまんと妖精バックが夢の競演を果たしてる -- 名無しさん (2017-05-13 02:08:40)
- エヴァにハマった原恵一が三石琴乃に「シンちゃん」と言わせたくてキャスティングしたってマジか。ミサトさんを殴る加地さん… -- 名無しさん (2017-06-11 01:23:03)
- マウスのモデルはジョブズかと思ってたんだけど違う? -- 名無しさん (2017-06-20 14:44:15)
- 昨日までの暗い貴方にさようなら。これさえ履けば何もしないで背が7cmア~ップ! 自身が持てる、女に~~モテる!キリッ -- 名無しさん (2018-03-28 14:58:23)
- ↑3 正確には平手打ち。そして、靴が原因で屈した姿でまた笑われる・・・ヤレヤレ。P.S 実は矢島 晶子さんもエヴァに出てました。 -- 名無しさん (2018-03-28 18:06:24)
- ウィルスの消滅を喜ぶ面々の後ろで、人知れず涙したしんのすけの姿が切ない -- 名無しさん (2018-05-28 15:17:08)
- シンちゃんの「足引っ張って!」のがなんか好き -- 名無しさん (2018-05-29 01:45:50)
- そういえば、IZAMの前妻の吉川ひなのはドラえもんの主題歌だったな。 -- 名無しさん (2018-07-10 16:53:24)
- ↑3分かります・・・。因みにワタシは、子供の頃、映画館でリアタイムで見てて、ぶりぶりざえもんが、しんちゃんたちが乗った飛行船を押し上げて、彼らを見届けながら爆炎の中へ消えていく場面は、ボロ泣きして、「 ぶりぶりざえもんが死んじゃった~( ボロ泣き )」と思い込んで、ぶりぶりざえもんの絵をクレヨンで自作した・・・いい思い出だ・・・マイ・パンフレット・・・カムバック( 遠い眼 )。 -- ↑4の者です。 (2018-07-10 19:36:40)
- テンポ、バトル、ギャグ、ストーリー、キャラ、どれもキレッキレのザ・娯楽映画って感じで好き。 -- 名無しさん (2019-03-25 00:17:33)
- それまで映画ではチョイ役に過ぎなかったかすかべ防衛隊がフィーチャーされたのはこの映画が初めてか。家族愛に加えて友情というテーマを描けるようになった意味では大きなターニングポイントだったかも。「かすかべ防衛隊ファイヤー!」という掛け声も生まれたし。 -- 名無しさん (2019-04-07 16:52:31)
- お色気への拷問シーンは正直、温泉の不健康ランド並みのトラウマ -- 名無しさん (2019-04-17 14:06:30)
- さあ小僧・・・お遊戯の時間だ・・・!! -- 名無しさん (2019-05-28 12:02:09)
- 自分が子供のときは思わなかったけどなぜ幼稚園児が屋形船で宴会していたのが今思うと謎。 -- 名無しさん (2019-06-21 20:43:54)
- 屋形船にいる理由はまあ言ってるからわかるが、子供ら連れてくのよく親御さんがOKしたものだ -- 名無しさん (2019-06-21 21:00:20)
- 筋肉「悪党だろうと見殺しには出来ない 俺たちはSMLだ 正義の味方 ラブだゾ!」 天空寺タケル「見殺しにしようとしてすいませんでしたorz」 -- 名無しさん (2020-03-22 23:36:56)
- これいっしょにいながらしんのすけ達を脱出させられなかった先生達は相当自分たちを責めただろうな…。特に組長先生なんかは「私が子供達を屋形船に招待なんかしなければ…」みたいな感じに凹んでたかも。EDでも泣きながら出迎えているあたりなんだかんだしんのすけ達のこと好きなんだね先生達も。 -- 名無しさん (2020-04-27 18:57:06)
- ブタのヒヅメの雰囲気がネルフを彷彿とさせたり>>ぶりぶりざえもん=MAGIってこと?....ぶりぶりざえもんvsMAGIシステム(...いや、結果は見えてるけどさ...( いろんな意味で ))。 -- 名無しさん (2020-04-27 19:12:00)
- ↑2 先生たちは聖人だから -- 名無しさん (2020-04-27 22:02:29)
- 「1・2人目は助けたらお礼をくれた→3人目は何も持ってないから1度は見捨てた→でも自分の手持ちの物を代償に結局助けた→それこそが得た宝物→そして彼こそが救いのヒーロー」 5歳児でありながらこの話を作れるしんのすけは凄いわ。ヒーローとは見返りの為に人を救わないという本質を理解してる -- 名無しさん (2020-04-29 18:00:16)
- ブタのヒヅメがやってる事はルパンのスリーメイソンやスカイネット並に極悪なのにクレしんの世界だと全てがギャグになってしまう。 -- 名無しさん (2020-06-07 10:28:24)
- あれから22年、またぶりぶりざえもんが映画で喋る! -- 名無しさん (2020-09-12 12:44:47)
- 5歳でぶりぶりざえもんのぼうけんを自作するしんのすけって -- 名無しさん (2020-09-16 16:16:32)
- ↑凄いよな -- 名無しさん (2020-09-16 16:16:55)
- ↑3 今年の映画の「あのシーン」....この映画を連想したヒトは結構いたと思う。 -- 名無しさん (2020-09-22 17:55:24)
- 注意しないとこの映画とブリブリ王国の秘宝が混ざりそうになるんだよなあ。自分だけ? -- 名無しさん (2020-10-19 19:29:22)
- abemaで久々に見たけど作業そっちのけでゲラゲラ笑ってしまった 唐突にぶち込まれるIZAMが面白すぎる -- 名無しさん (2020-10-27 12:10:10)
- 山寺宏一に「遅かったじゃないか」って言わせるのは本当に反則だわ あとぶりぶりさえもんの予告編の所はブルースブラザーズという映画のパロディが入ってる それを考えるとあのSMLという組織名もブルースブラザーズの元になったアメリカのSNL(サタデーナイトライブ)が元ネタなのかもしれない -- 名無しさん (2020-11-03 23:50:49)
- 監督がエヴァファンっていうのは本当だよ、だからお色気に三石さん起用して「しんちゃん」って呼ばせているのもその影響(ソースは作画監督 原恵一)。映画は加持さんこと山ちゃんも出てるけど、アニメSPのエスパー兄弟だとリツコも出ていたりする -- 名無しさん (2021-08-11 16:16:09)
- ↑ついでに上尾先生初登場から数話後のエピソードに登場した( ふたば幼稚園の園児たちに酷い偏見する )女性の声優さんもリツコさんの中の人だったりする...それを言い返してやっつけるのが上尾先生....。それにしても、ぶりぶりざえもんの「 宅配と嘯いて潜入する手口 」は....今思うと...予言だったかも....。 -- 名無しさん (2021-08-11 19:40:16)
- ぶりぶりざえもんの活躍したご機嫌なイメージビデオが印象に残っている。 -- 名無しさん (2021-12-03 11:57:58)
- トイレにいるしんのすけを無視して屋形船から脱出、または一言言ってから脱出する事も本来は可能だったりする>風間君達がそんな事をする人間じゃないからああなった訳で -- 名無しさん (2022-02-15 22:41:36)
- ↑ クレヨンしんちゃんの場合は登場人物の性格が変わる時があるからね。当時はそうだったのかもしれないけど、今ならどうだろうか? -- 名無しさん (2022-02-15 23:27:10)
- ↑野原一家、若しくはゲストキャラが完全メインならそうしたかもね -- 名無しさん (2022-03-25 08:24:54)
- 「お色気」「筋肉」というコードネーム、カタカナに直していいですか? -- 名無しさん (2023-02-24 06:39:40)
- お色気はミサトを意識してデザインしてるのもあって、しんちゃん呼び以外も発言がちょこちょこミサトに聞こえるのよな -- 名無しさん (2023-03-03 19:58:54)
- ミサトさん確か28か29だから、確かにしんのすけと同年代の子供居てもおかしくないよなと今思った -- 名無しさん (2023-04-28 14:43:14)
- 自分もオリジナルキャラクターを創造するから、しんちゃんのぶりぶりざえもんに対する思いがすっごくわかる。ギャグも戦闘シーンもとても良かった、ぶりぶりざえもんの良い声がまた聞きたくなる··· -- 名無しさん (2023-06-15 01:35:46)
- 実はお色気は色々無能ムーブかましてたりする(そもそも民間の屋形船に乗り込むなよと) -- 名無しさん (2023-07-08 19:40:04)
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