戦姫絶唱シンフォギアAXZ

ページ名:戦姫絶唱シンフォギアAXZ

登録日:2017/10/25(水) 00:11:30
更新日:2024/02/15 Thu 13:40:05NEW!
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一にして全なるモノが死を灯す。



戦姫絶唱シンフォギアAXZとは、2017年7月~9月に放送されたオリジナルTVアニメシリーズの第四期。
ツガイウイングの片方、金子のおっさんがぶっ倒れたりしたが他の脚本家がフォローし、各方面にOKを貰った上でリライトが施され無事に放送された。
そのため、今回は恒例の金子彰史全話執筆ではなく、実弥島巧、永井真吾、望月真理子の三氏も参加している。
最終回に「続く」とあり、5期の制作も決定している。


あらすじ

夏休み前から起こったキャロル一味の事件から数週間。家族の絆を結び直したり名無しのファラオの事件*1に関わったり遊び呆けたりしていたら
夏休み後半の登校日になっても手付かずの宿題を大量に溜め込んでしまった響。未来さんと協力して終わらせる…筈だったが
アルカ・ノイズを軍事転用したカドで国連決議による武力介入決議を受けたバルベルデ共和国に国連軍の先鋒として派遣されることになった。
時同じくして、歴史の影に潜んでいたパヴァリア光明結社の錬金術師たちも、バルベルデに秘匿されたナチス・ドイツの聖遺物を入手しようと動く。
『神の力』を巡るS.O.N.G.とパヴァリア光明結社の戦いの幕が開こうとしていた。


登場人物

シンフォギア装者

ご存知真っ直ぐに一直線に拳を届ける主人公。ガングニールの装者である。
夏休みの宿題とパヴァリア光明結社との戦いを両立しながら戦う高校二年生。


この作品に於いてはガングニールは古代ローマの時代、「神の子」の死を確かめるために突き入れられた槍―つまりロンギヌスの槍と同一のものである事が判明した。
このことにより、長い年月に及ぶ信仰・呪いにも似た量の想いを受け続けて「神殺し」の哲学兵装へと変化したことがわかった。
これにガングニールの能力「繋ぎ束ねる力」が加わり、ディバインウェポンの平行世界に偏在する同一個体に神殺しの力をぶつけ、防御を全く無効化することが可能となっている。


それとは別に、Gにおいて神獣鏡の魔を祓う光を浴びたことで原罪-この世界ではバラルの呪詛を含む-を祓われていた響は、無垢なる魂となり『神の力』を行使できる人間、実際には有り得ないはずの存在となっていたこともわかった。
ガングニールと響は神殺しの武器と神の力を受け継ぐ器のコンビだったのである。


すっかりリーダーの風格が身についた感のある天羽々斬の装者にして防人。
祖父(父)の問題が表面化し始めてきた。


毎期曇らされることに定評があるイチイバルの装者。
父と母を失ったバルベルデに行くということで懸念されていたとおり曇った。
ミサイルは乗り物。


もう豆腐メンタルとは言わせないアガートラームの装者。
アガートラームも相変わらずビーム砲になったりシールドをラップ状ににして巻きつけて拘束具になったり
LiNKERなしで変身した時に負荷を分散するなど凄まじい汎用性を見せた。
負荷分散はLiNKERレシピの解明にも繋がった。


元気印の常識人?なイガリマの装者。今回の絶唱顔担当。
今期では調との出会いや、身の上の片鱗が明かされた。
誕生日は大切にしような。


切ちゃん依存がちょっとだけ強いシュルシャガナの装者。
今期では埼玉県出身or縁があり、現在の名前はF.I.S.に拾われた時に便宜的に付けられた事が判明。


S.O.N.G.関係者

S.O.N.G.司令官。今期は久々に戦闘する場面もあった。ガングニールだとォッ!?も出た。
父親の介入やパヴァリア光明結社に振り回されて若干お疲れ気味な感もある。


S.O.N.G.のオペレーターコンビ。実働部隊としてバルベルデの異端技術を奪取する任務に当たったりもしていた。
軌道計算の応用とか言って危険な運転をするのはやめようね!


S.O.N.G.が誇る最高の斥候、飛騨忍軍の忍者である。
今作では一話で装者とともに凧に乗って戦闘介入したり大暴れ。
翼さんもこれには苦笑い。
他にも内偵などで地味に大活躍している。


  • エルフナイン(CV:久野美咲)

S.O.N.G.の技術担当。キャロルのボディにエルフナインのハートを持つ元ホムンクルスの少女。
錬金術の知見と積み重ねられたデータを使ってパヴァリア光明結社に立ち向かう装者をサポートする。
しかし相手の方が格上ということもあり、なかなかうまく行かない場面も多かった。


ご存知響のひだまり。出番は減ったものの(中の人もボヤく位)、響のメンタルを支える正妻。
旦那のピンチには危険も厭いません。


響の項でも書いたが、神獣鏡の光にはバラルの呪詛すら祓う退魔の力があるということである。
そしてその光を浴びた響は、『神の力』の依代となる例外中の例外の人類になっていた。
ということは、共に光を浴びた未来さんも、その例外の一人である可能性は十分にある。
…来るべき五期は大変なことになりそうである。


パヴァリア光明結社

パヴァリア光明結社の最高幹部の一人。古代ローマあたりの時代に貴族が戯れに手を付けた奴隷の子として生まれたらしい。
母の理不尽な死、貴族のおもちゃとして虐げられる理不尽な生を送るがとある貴族が戯れに授けた錬金術の知恵を得て、いつしか奥義を極め体を完全なものと作り変え
歴史の影で生き続け、理不尽な支配に虐げられぬ世界を作るという本懐を遂げるチャンスをうかがっていた。
フィーネ亡き後、キャロルの世界破壊を好機として『神の力』を得て月の遺跡*2を起動し、バラルの呪詛の支配から開放すべく行動を起こす。
ちなみに男装の麗人ということなので生まれながらの女性。
ファウストローブのスペルキャスター*3はフリントロックピストル。
四大元素アリストテレスや狼状のエネルギー弾などを放つなど汎用性の高さが特徴。


見た目はメガネのゴスロリちびっ娘だが、実は元男。語尾に「ワケダ」とつけるのが口癖。
錬金術師として虚飾と快楽に耽っていたころにサンジェルマンの真の錬金術に打ちのめされ、完全な体を得て不老不死となりサンジェルマンの理想実現を助けるために邁進する。ファウストローブのスペルキャスターはけん玉型。
ハンマーのように玉を叩きつけたり、剣の部分で刺したりと結構剣呑である。

サンジェルマンに対してはもちろん、先に死んだ(と思われていた)カリオストロにも「あのおたんちんが」とぼやきつつも献杯をするなど厚い仲間意識を持っている。
一旦は調・翼に斃されかけるもカリオストロに救出されており、水面下でラピスを錬成。
3人で命を焼却して反応兵器を消し、「いいものが見られた」ことに満足して消えていった。


パヴァリア光明結社の幹部。バインバインのボディに露出度が高い衣装、「あーし」の一人称でクネクネぶりっ子。
プレラーティ同様元は男で、かつては詐欺師であったがサンジェルマンの錬金術で完全な体たる女性となり、以降は「自分には嘘をつきたくない」という態度に改まっている。
敵には意地が悪いが自分の居場所を作ってくれたサンジェルマンへの感謝は深い。
声優が男性であるが、結構女らしい声になっているのがすごい。ファウストローブのスペルキャスターは指輪型。
ハート型のエネルギー弾を放って攻撃する。

胡散臭そうなキャラからサンジェルマンを裏切るのではとの予想もあったが、彼女とプレラーティへの仲間意識は本物であった。
また、本領の戦闘スタイルは実はボクシング風の接近戦。
アダムが自分たちをただの踏み台扱いにしようとしていることを知り、真意を隠して単独で出撃しマリアとクリスの連携攻撃に斃れたかに見えていた。
この戦闘の際に本来のOTOKOボイスの咆哮を発している。
実はそれこそが彼女の真意で、死を偽装して水面下に潜り、調・翼にやられかけたプレラーティを救出しラピスを錬成。最後にサンジェルマンが反応兵器を消そうとしていた現場に二人で登場して弾丸に仕上げたラピスを渡して協力し、3人の命を償却して反応兵器を消して満足な笑顔を浮かべつつ消えた。



パヴァリア光明結社の統制局長。つまりトップに存在する男。傲岸不遜な性格で、倒置法を多用(というか常用)する独特の喋り方が特徴。
錬金術師としては自身で研究などは一切しない出来ないセンス絶望的、組織運営もほぼほぼ素人並みの能力しかないため無能と陰口を叩かれるが
莫大な魔力を持ち、術式さえわかればありとあらゆる錬金術を実行出来る超高位の達人として力で無理矢理に統べている。その絶大な力量に由来する自信ゆえか、割と脳筋思考で場当たり的。
得意技はその魔力により実現した常温核融合による黄金錬成。副産物の大火球をぶつけるド派手な大技である。抜剣♂したデスよおおおおおおおお!?

ルル・アメル、すなわち現人類が生まれるよりも以前に、造物主によって造り出されたヒトのプロトタイプ。
本来であればアダムがヒトとして採用される予定だったが、作り終わった時点で要求性能は完璧に満たしていたものの、
発展性皆無で成長学習などをしないために不興を買い、打ち捨てられた哀れな『人形』である。
自らを生み出し棄てた造物主への愛憎から、彼らに並ぶために不完全な群体であるヒトを支配し『神の力』を得るための走狗として利用するべく、舞台装置としてパヴァリア光明結社を作り上げ暗躍してきた。
すごい帽子も『神の力』を招来する術式も、黄金錬成も四大元素アリストテレスも、すべて他の錬金術師の研究成果から出来たものをちょちょいと頂いている。


ちなみに真の姿は山羊頭の悪魔めいた醜悪な姿であり、自称美しい姿であるロン毛優男は膨大なエネルギーで維持している姿。維持費がキツいらしい。


  • ティキ(CV:木野日菜)

アダムの指示により製造された惑星運行観測に特化した自動人形オートスコアラー
だいぶ昔に当代のフィーネの継承者によりパヴァリア光明結社が敗れ、大西洋に投棄され休眠状態だったところをナチス・ドイツ海軍のUボートが回収。
敗戦後はバルベルデに移送されていたが2話でサンジェルマンらが奪取。
アレキサンドリア号事件で奪取されたコアパーツとなる聖遺物『アンティキティラの歯車』を組み込むことで再起動を果たした。
性格は無邪気でアダムに恋い焦がれる可愛らしいお人形さん…なのだが、無邪気蒙昧に邪心なく辛辣な言葉も吐くためそんなに人気はない。
特にプレラーティやカリオストロに投げたセリフはあんまりだ、ゲスすぎと専ら評判。
なお、単体では観測用具なので戦闘はおそらく無理。
名前の由来はハワイの伝統的なお土産である『ティキ像』、およびポリネシア神話における最初の人類『ティキ』、そして中核パーツたる『アンティキティラの歯車』を掛けたトリプルミーニング。アダムと並び立ちたいと自称した名前である。


『神の力』の招来に必要な天のオリオン座と地のオリオン座が正確に照応するタイミングを測ること、
無垢なティキに『神の力』を宿らせることで自身の意のままに操れるディバインウェポンとするのが目的である。
アダムにとっては「都合の良い道具」としか見られておらず、響に撃破された後は「恋愛脳」「癇に障る」などと罵倒された挙句踏んづけられたりしていた。インガオホー。
なお、アダムにも因果は巡る。「都合の良いだけの女」なんてそうそう居ないのである。


バルベルデ共和国

  • ソーニャ・ヴィレーナ(CV:藤原夏海)

バルベルデ在住の女性。かつて雪音夫妻の活動に共鳴し手伝っていたこともある。
現在は雪音夫妻の意志を継ぎ軍事独裁政権下のバルベルデで活動している。
クリスとも知己であるが、ステファンの件とソーニャの過失が招いた?雪音夫妻の最期がないまぜになり最悪の再会となってしまったのであった。


  • ステファン・ヴィレーナ(CV:泊明日菜)

バルベルデ在住のサッカー少年。ソーニャの弟。
随分年が離れているように見えるが九人姉弟の末弟と長女なので当然か。
勇気ある少年であり、S.O.N.G.にも協力したり、少女を人質に取った軍人から少女を救ったりする正義感あふれる良い子。
そのせいで脚をアルカ・ノイズに触られてしまい、クリスが分解に至る寸前で切断することで最悪の事態は避けられたが、サッカー少年の夢は断たれてしまった…
が、特にひねくれたりもせず夢を諦めなかったり姉とクリスの間を取り持ち和解させたり、カリオストロにモノ蹴っ飛ばしてスキを作ったり
あまりの真っ直ぐないい男なため適合者からは「これは良きOTONAになる」とお墨付きを頂いたナイスガイである。


  • 大統領

軍事独裁政権の長。異端技術についても持っているものについてはある様子。
サンジェルマンに大義のための犠牲にされた。痒いけど気持ちいい。


  • フローティングキャリア艦長

「やったぜ狂い咲きィッ!!」
バルベルデの軍人。単なる一モブキャラでありながら、印象的な名台詞の数々で視聴者の記憶に強烈に焼き付いた御仁。
軍事介入してきたS.O.N.G.の装者たちをアルカ・ノイズや戦車で迎え撃つがあっさり押し負け、フローティングキャリアに搭乗して狂い咲きを目論むも、なんだかんだで天羽々斬に乗艦を両断され、響にダイナミック拉致捕縛された。


日本政府

  • 風鳴八紘(CV:山路和弘)

内閣情報官にして日本の国防を担う風鳴一族の一人。翼の父(兄)。
今作では外交交渉や父の暴走に悩まされ気味であった。


  • 風鳴訃堂(CV:麦人)

日本の国防関係を牛耳る風鳴一族の長。長野県松代にある風鳴機関の長でもある。
今までも軽く出てきていたが今回から本格的に登場。鎌倉の屋敷から指示を飛ばし
国防関連法案成立即日施行を強要するなど無茶苦茶な権威を持ち
何より外国人嫌いの攘夷主義者である。面倒な御仁である…


用語

  • 正義の選択

今作においてのテーマ。ぶつかり合ったり(響とサンジェルマン)選んだ正義が必ずしもハッピーエンドで終わらなかったり(クリスとステファン)
とても難しく、簡単に答えの出ない命題である。


  • フローティングキャリア

バルベルデがロシアから払い下げになった艦を光明結社から提供された異端技術ぶっこみまくりで飛行戦艦としたもの。狂い咲き号
一話で撃破された二番艦エスペランザ、サンジェルマンに借りパクされた一番艦アリアスの二隻が登場した。


  • ヨナルデパズトーリ

アステカ神話においてテスカトリポカの化身と伝わる神性。『神の力』の定着テストとして呼び出された。
平行世界の同一個体にダメージを押し付けて無傷でやり過ごす防御で無敵を誇ったかに見えたが、響のパンチで破壊され消滅した。伏線。


  • ラピス・フィロソフィカス

賢者の石。錬金術の到達点にして中間点。
このファウストローブを纏うサンジェルマンらはイグナイトモジュールの天敵である。


  • 電界顕微観測鏡Beatrice

ダイレクトフィードバックシステム(Gで未来さんの頭の後ろにくっつけられたアレ)をエルフナインが錬金術を用いて改良し
対象の脳内を観察する機器としたもの。具体的には二人一組で使い、対象の脳から帰ってきた信号を元に仮想脳領域に転写し、仮想現実として体感することで観察する。
原理はよくわからんが要は相手の脳内をVRで体感できるみたいなものである。
なお、意識の融合など深刻な悪影響がある。LiNKERレシピ解明のためエルフナインがマリアの脳内をのぞくのに使用した。


  • 愚者の石

Gで響の身体からニョキニョキ生えてきたアレ。
対ラピス・フィロソフィカスの秘密兵器として活躍することになるとは思わなかっただろう。


  • 完全な肉体

シンフォギア世界では女性こそが生物学上男性の上位体と明確に設定されており
プレラーティやカリオストロがTSしたのも、女性ベースの超人となり完全な肉体を手に入れるためである。
そのため、サンジェルマンらはファウストローブ抜きでも身体に凄まじい生命エネルギーを持っている。
いざとなったら、『神の力』を招来するための贄に使える程度には…


  • 反応兵器

かいつまんで言うと核兵器。シンフォギア世界ではアメリカ軍の原潜にはツァーリ・ボンバクラスの破壊力を持つ弾頭が装備されたミサイルが搭載されているらしい。
えっなにそれ怖い。


  • 護国災害派遣法

フィーネやFIS、キャロル一派が大暴れしたのに対し制定された新法。
聖遺物や異端技術由来の事変に対しほぼ無制限に、条文の拡大解釈で自衛隊を繰り出せる。
制定から施行までかなり強引(鎌倉の介入があったのだろう)なため、野党の攻撃材料になっているとか。そりゃそうだろう。


  • ディバインウェポン

『神の力』をティキに固着させた状態。
平行世界の一つを生贄に取り出したエネルギーを用いた圧倒的な攻撃と、
平行世界の同一個体にダメージを移してノーダメージにするD4Cみたいな防御で無敵に等しい力を発揮する。


  • アヌンナキ

シュメール神話に描かれた上位種にして、第1期からその存在が語られてきた、作中世界の成り立ちにも大きく関わる黒幕的な超越存在『カストディアン』の正体。
アダムはこれの降臨に対抗するために『神の力』を欲していた。
そして、その降臨はもうすぐ――


WEBラジオ

今期も響にて毎週金曜日18:00より配信中。
前期が好評だったからか、全14回から20回以上と配信期間が伸びている。
念願の茅野くんもついに登場した。なんで日笠さんとセットなんです?あ、NEWGAME絡み…
さらにニコ生やXDアンリミテッドの絡みでTGS出張版もあった…がTGSの方は脅迫絡みで中止になってしまった。

ラジオゲスト

悠木碧、高垣彩陽、日笠陽子(ニコ生出張版)
高垣彩陽(3、4回)
石川英郎(7、8回)
日笠陽子、茅野愛衣(9、10回)
南條愛乃(11、12回)
寿美菜子(13、14回)
水樹奈々(15、16回)
蒼井翔太(18回)
日高里菜(19、20回)


シンフォギアライブ2018

今回ももちろんあるよシンフォギアライブ。2018年3月3日、4日の2DAYS開催。
会場は武蔵野の森スポーツプラザ(東京都調布市)。調布って微妙に遠くない?
おそらく第五シリーズについての発表もあるかと思われる。


余談

  • 歌アフレコ専用スタジオは更に進化。三人並んでの歌収録の他に歌いながら合間にセリフのアテレコもできるようになったという。どうなってんだ。

  • まさかの男性声優があてられたカリオストロだが、演じた蒼井翔太曰くオーディションのライバルはほとんど女性声優だったとのこと。
    なお、蒼井氏はカリオストロ役以前にも舞台を含めて女性役を度々演じており、色んな意味でクセの強いカリオストロを好演している。


――次回 『戦姫絶唱シンフォギアXV』




飛び立てッ!追記修正を翳してッ!


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  • 斧 -- 名無しさん (2017-10-25 11:03:12)
  • 脚本が金子のおっさんオンリーでなかったり監督がしばらく不調だったりで色々不安だったが、それを吹き飛ばすぐらいにシンフォギア要素をふんだんに使った傑作でしたわ 5期も楽しみだ -- 名無しさん (2017-10-25 11:50:45)
  • 護国災害派遣法って異端技術に対して対抗手段がない自衛隊の戦力を無駄に消耗させるだけだよな -- 名無しさん (2017-10-25 12:51:39)
  • まさか神殺し兼神の子化するなんて -- 名無しさん (2017-10-25 13:01:43)
  • 流石に4期にもなるとマンネリ化するかと思ったけど、むしろシリーズのこれまでのお約束を逆手に取った展開が多くてシリーズファンであるほど楽しめる作品になった。最終話一つ前に「今までのパターンだとここでアダムが神の力を手に入れて次回に続くかー」と思ったら響に目の前で神の力ぶち壊されて唖然とするアダムで次回に続いて笑った -- 名無しさん (2017-10-25 13:03:56)
  • マリアさん戦闘だと微妙だったよね… -- 名無しさん (2017-10-25 13:12:06)
  • ここを見るまでストーリー三割しか理解できなかったが、クリスちゃんが今期も可愛いからよしとする -- 名無しさん (2017-10-25 13:55:34)
  • なにげに1年もののアニメ分の話数やってるって深夜アニメだとかなり貴重な気がする -- 名無しさん (2017-10-25 18:48:05)
  • 神獣鏡による浄罪はあくまでもエルフナインの仮説。メタ視点から見ると3年前のライブ事変の時に神殺しの槍が心臓にぶっ刺さった方がしっくりくる -- 名無しさん (2017-10-25 19:04:41)
  • 楽しめたが曲数の増加による一曲当たりの印象度が下がっているのが問題に感じる。効果音・セリフを考慮したのか音量下がっている感じもするし -- 名無しさん (2017-10-25 20:54:26)
  • まあそのへんは人数増えたしユニゾンの組み合わせも増えたからな さじ加減が難しいわね -- 名無しさん (2017-10-25 21:15:51)
  • ↑ラピス組は3人で1曲(言語別で2曲)だから人数増えたってのはあんま関係ないかと。敵が強くなってしまったってのも原因としてあるんじゃないかな。今回個人曲は1コーラス終わらずに中断食らってた印象が強い -- 名無しさん (2017-10-25 21:28:07)
  • このシリーズは、金子のおっさんの好みのせいか敵も味方も思惑通りにいかずドッタンバッタン大騒ぎしてる -- 名無しさん (2017-10-25 21:39:52)
  • ↑3 つーかむしろほぼ毎回新曲(劇中歌orED曲)出してきてむしろビビったわ。 作詞作曲の人達過労死してないか軽く心配したレベル(苦笑) -- 名無しさん (2017-10-26 20:17:10)
  • 3期の演出の反省か、戦闘中の歌に説明セリフ被せて聞き取りにくい場面が減ってて良かった。尺的に加減が難しそうだよなあ。 -- 名無しさん (2017-10-26 22:26:11)
  • それまでの話をよくわからなくても、その一話のノリで、なんか付いて行けてしまうというか楽しめてしまう不思議なシリーズ。設定用語を見ると凄く難解そうなのに。笑 -- 名無しさん (2017-10-27 11:09:40)
  • 色々メタクソに言われる風鳴のじーちゃんだけど言っていることは割と正論なんだよな -- 名無しさん (2017-10-29 00:42:56)
  • ↑メタクソ言われる原因は言動よりも所業にあるんで -- 名無しさん (2017-10-29 00:54:15)
  • とうとう台詞が無くなる三人娘ェ・・・個人的にはそこが唯一の不満だった -- 名無しさん (2017-11-01 21:45:17)
  • 凄かったけどこのアニメ期を追うごとに状況悪くなってる気がする…ビッキーと393の不安になる描写からして5期はどうなることやら -- 名無しさん (2017-11-02 22:28:40)
  • 2期での響の腕チョンパに次いで今回はステファンの脚チョンパ…首チョンパが描かれるのも時間の問題だよねこれ… -- 名無しさん (2017-11-02 22:53:58)
  • 現時点では翼さんが泣かなかった唯一のシリーズ。 -- 名無しさん (2017-11-10 18:58:20)
  • 噂で強くなるってペルソナ2を思い出すな -- 名無しさん (2018-03-04 22:42:02)
  • GX→AXZ(エクシーズと読める)と来ると何か狙ってる気がしてくる -- 名無しさん (2018-04-20 14:09:43)
  • 放送当時から思っていたことだけどサンジェルマン達やアダムに対してはスポットが当たっていたけど、組織としてのパヴァリア光明結社についてはあまり掘り下げがなかったよな 多分xvに取っておくためだろうと思うけど少し予想外だった。 てっきり4.5に出てきたフードを被ったモブもいっぱい出てくるのかと思ってしまった -- 名無しさん (2018-11-04 18:49:00)
  • アダムが「人じゃないから分かり合えなくても仕方が無い」って対象になると、カストディアンに同じ理屈(カストディアンじゃないから~)向けられて同じ末路を迎える予感しかしなくてなぁ……。 -- 名無しさん (2019-01-20 05:27:57)
  • 敵はBBAに女に転身したジジイとかいう未知のジャンル、そして露出狂 -- 名無しさん (2021-03-26 10:33:31)
  • 冒頭のバルベルデの意味を理解出来てれば訃堂の行動の正統性を理解できる。だけどそれが解ってない視聴者が多かったのは見返して感じたなって -- 名無しさん (2022-01-10 23:22:22)
  • アダムは露出狂じゃないのよ。本来の姿を恥じて人の姿を取ってるから人間としての全裸は「きちんと取り繕われた・恥ずべきところのない姿」なのよ。完璧なだけの自分よりも「不完全でもアヌンナキに認められた人間の姿」で居たいっていう全然自分の事を肯定できてないムーブよ -- 名無しさん (2022-05-04 00:18:37)

#comment

*1 アレキサンドリア号事件。戦姫絶唱シンフォギア3.5の中核にある事件である。
*2 フロンティア事変の時マムが飛ばされた遺跡
*3 ラピスの力をファウストローブとして固着させるものであり、変身後の武器でもある

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