登録日:2012/01/14(土) 21:58:01
更新日:2023/08/09 Wed 19:39:50NEW!
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玩具 ベイブレード タカラトミー ハッスル リアルファイト モテる 学園革命伝ミツルギ ミツルギ 小西邦夫 パチモノ玩具 ベーブレイド
波亜怒雲高校運動部連合の前に、
鋼薔薇髑髏がポテト男爵を率いて、
立ちふさがった。
そして運動部代表の小西が、
短期間ながらも見事ベーブレイダーへと、
転生を果たしベーブレイドで、
対決する事となったのだった!!
●ベーブレイド
特にタカラトミーやベイブレードとは何の関係も無い学園革命伝ミツルギに登場する玩具の一つ。
大体の詳細は元ネタと同じ。
当然ながら三二野郎KONISHIには登場しない。
行徒曰くスクウェア・エニックスにはベイ戦士四天王なるベイブレーダーがおり、恐らく彼等が元になったと思われる。
但し四天王の一人であるミツルギの担当編集の実力はかなり弱く、
持っていた改造ベイブレード10個全てが河田雄志と担当より、
10歳年下の女性アシスタントの無改造ベイブレードにハイテンションに全敗する有り様。
河田はその戦績が連載を続けていて2番目に驚いた出来事だという。
過去にコロコロコミックを愛読しており三二四駆のジャパンカップも制した小西邦夫は、
ベーブレイドを触った事もないテニス部主将だったが、1週間の修行の末に一流のベーブレイダーとしてハッスルと電波を撒き散らしていく。
小西は「たとえいかなる過去があろうとも道を外れた外道にベーの女神が微笑む事はないっ!!」
「ベーは勇気で回転するブレイドさ」
等と中々クドい台詞を口にするために味方からも引かれている。
ちなみにベーブレイドの初勝負がミツルギのヤングガンガンでの最終回となった。
◆作中で使用されたベーブレイド
- マキシマムブレイブ
使用者:小西邦夫
「このオレの魂を宿したマキシマムブレイブはもはや2連覇を成し遂げたシャイニングヒストリーVⅡそのものと言えよう!!」
どういう原理なのかは不明だがとにかくVⅡそのものだというベー。エンブレムは炎。
敵の攻撃を吸収するラバートラックに加え持久力と防御力に優れたワイドボトムを装備させ、
攻防共に優れたメタルウィールのセッティングは、まさに先行逃げ切り型のシャイニングヒストリー。
- スターダストローズVX
使用者:美剣散々
「今回は皆川先生と各々のプライドを賭け正々堂々白熱のベーシュートだ!!!」
弓矢射り合いっこ対決、綺麗なお花咲かせっこ対決、ツチノコ探しっこ対決、
髪の毛長い者対決と多くの勝負を運動部連合に拒否されて、むくれた美剣が懐からノリで繰り出したベー。
エンブレムは星。
- スターダストローズ
使用者:鋼薔薇髑髏
「最初から全力でいかせてもらう砕けスターダストローズ!!!」
美剣のVXとは微妙にパーツが異なるベー。エンブレムは薔薇。
超攻撃型にセッティングされたベーであるが、
小西は「力を過信する者に常勝など無いっ!!!」と臆する事なくベーシュートした。
- バーニングポテトTNⅢ
使用者:ポテト男爵
「いわばこの最強の盾と矛を前に何人たりとも勝機など与えぬ!!!」
スパークし出した小西を急いで倒すために放ったベー。エンブレムはジャガイモ。
超防御型のセッティングをされており、鋼薔薇髑髏のスターダストローズとは最高の相性。
- 本人
使用者:鋼薔薇髑髏、ポテト男爵
「スタジアム滑りっ子対決でベーシュートだ!!!」
スタジアムのブロックの隙間に引っ掛かり3人のベーが弾けとんだために行ったまさかのリアルファイト。エンブレムは無し。
スタジアムの構造上の問題でベーブレイド勝負にならなかったが、
最初は一流のブレイダーにのみ発現する闘気(オーラ)の衝突が原因だと思われた。
スタジアムに入った二人が落としたスタジアムの潜行スイッチを緑川青羽が操作したため、
リアルファイトまでは出来なかった小西を嘲笑っていた二人は、スタジアムに閉じ込められ勝負は運動部連合の勝利で幕を閉じた。
アニヲタwikiは冥殿によって成り立っているコンテンツさ、
ラグナロクが何度起きようとWiki篭りの熱意の敵じゃない!!!
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