バフ(強化スキル)のかかり方

ページ名:バフ 強化スキル のかかり方

バフのかかり方やダメージを伸ばすコツについて解説します。

より詳しいルールはバフの重複可否ダメージ計算式で説明しています。

基準のダメージ

以下全て画像のダメージが基準になります。

また、バフは全てレベル5でかけています。

各バフの効果値は各種スキルと効果値からご確認ください。

同じラベルのバフをかけた場合

累積ではないバフ(大など大きさが書かれているもの)

同じ種類のものは重複しません。

効果が大きいもののみ反映されます。

例)

攻撃UP(大)のみかけた場合

15532÷10355=1.499…

=1.5倍(攻撃UP:50%)


攻撃UP(小)と攻撃UP(大)をかけた場合

15532÷10355=1.499…

=1.5倍(攻撃UP:50%)

累積バフ・アビリティ

累積バフとアビリティは重複可能です。

加算で反映されます。

例)

攻撃UP(累積)をLv4かけた場合

12839÷10355=1.239…

=1.24倍(攻撃UP:6%×Lv4=24%)


攻撃UP(大)と攻撃UP(累積)をLv4かけた場合

18016÷10355=1.739…

=1.74(攻撃UP:6%×Lv4+50%=74%)

同じカテゴリのバフをかけた場合

同じカテゴリの違うバフをかけた場合、効果は加算で反映されます。

※カテゴリは攻撃UP系、防御DOWN系、特効系の3つ。会心ダメージUPやバーストダメージUPは独立しています。

例)

攻撃UP(大)と攻・防UP(小)をかけた場合

17085÷10355=1.649…

=1.65倍(攻撃UP:50%+攻・防UP:15%=65%​​​​​​)

違うカテゴリのバフをかけた場合

違うカテゴリのバフをかけた場合、効果は乗算で反映されます。

※カテゴリは攻撃UP系、防御DOWN系、特効系の3つ。会心ダメージUPやバーストダメージUPは独立しています。

例)

攻撃UP(大)と防御DOWN(特大)をかけた場合

20968÷10355=2.0249…

=2.025倍(攻撃UP:50%×防御DOWN:35%=1.5×1.35=2.025倍※102.5%)

ダメージを伸ばすコツ

基本的に加算より乗算の方が計算結果が高くなります。

そのため、違うカテゴリのバフを重ね掛けするのが一番ダメージが出やすくなります。

ボス戦にも応用できるので、スキルとアビリティの効果で以下のカテゴリがなるべく全部埋まるように考えてみてください!

1:攻撃UP系

攻撃UP 、攻・防UP、攻撃UP・防御DOWN


2:防御DOWN系

防御DOWN、攻・防DOWN


3:特効系

属性特効(4種)、状態異常特効(6種)


4:会心ダメージUP


5:バーストダメージUP

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