用語集

ページ名:用語集

当サイトおよび公式で使用されている用語について説明します。

バトル・システム関係の用語

ざっくり説明。

公式で使用されている用語は公式ヘルプの確認もお願いします。

バフ

味方を強化する効果のこと。

例)攻撃UP、防御UPなど

デバフ

敵を弱体化させる効果のこと

例)攻撃DOWN、防御DOWNなど

スキル

ヒーローやフレームが持っていて、発動することで特殊な効果を付与することができる。

他ゲームで言うところのアクティブスキル。

ヒーローカードごとに2つ、フレームは1つスキルを持っており、1人につき最大3つ使用することができる。

累積バフ

累積Lvを上げるごとに効果が上昇するバフ。

5ターン持続し、重ね掛けすることでLvが上昇・持続ターンが上書きされる。

○○ソウル

累積バフのように重ね掛けすることでLvが上昇する特殊効果。

5ターン持続し、重ね掛けすることでLvが上昇・持続ターンが上書きされる。

ソウル持ちのヒーローはソウルLvを上げることで発動する特殊効果が設定されている。

スキルCT

スキルを再使用できるようになるまでのクールタイムのこと。

3ターンなら3ターン後に再使用が可能。

アビリティ

ヒーローやフレームが持っていて、発動時は常に効果が持続する。

他ゲームで言うところのパッシブスキル。

ヒーローカード、フレームともに2つアビリティを持っており、1人につき最大8つ発動することができる。

※フレームは装備しているヒーローと属性が合わないと発動しないため注意!

バーストスキル

BPを100%以上貯めることで発動できる特殊なスキル。

他ゲームで言うところの必殺技。

ヒーローカードごとにダメージ倍率、付属効果が異なる。

オーブ

攻撃やスキルの発動に使用するもの。

行動力と捉えるとわかりやすいかもしれない。

通常攻撃

ヒーローの場合はオーブを使用して攻撃すること、ボスの場合はチャージMAXターン以外の攻撃のこと。

チャージMAX

敵のHP下に表示されているゲージが最大になった状態のこと。

1ターンごとに1ゲージが点灯していき、チャージMAXになったターンは強攻撃など特殊な行動をする。

レイジモード

敵が赤くなっている状態。

HPを一定の割合削ると発動する。

発動すると攻撃力が上がり、行動が変化することもある。

※以前公式ヘルプから引用したはずだが、現在は確認できない。

HP

ヒーロー及び敵の体力のこと。

バトル時は画面上部にゲージが表示される。

特効

特定の状況において効果を発揮するもの。

大きく分けるとバトル中に効果を発揮するものと獲得ポイントに影響するものの2種類。

例)

・やけど特効

 →やけど状態の敵に与えるダメージが増える

 

・ポイント特効

 →対象イベントでの獲得ポイントが増える

ヒーローカード

「[第13期 ヒーロー]アキラ」などヒーローの種類のこと。

ゲーム内ではヒーローと記載されているが、本サイトでは便宜上ヒーローカードと記載。

フレーム

ヒーローに装備することで効果を発揮する装備品のようなもの。

スキルは対象ヒーローに装備した場合に発動可能になり、アビリティは属性が一致した場合に発動する。

フレームをかえるだけで攻略できるか否かがかわるため、とても重要。

ヒーローロード

ヒーローカードごとに設定されている育成要素。

マスを開放することでヒーローを強化することができる。

区域ごとに通常ロード、アドバンスロード、レインボーロードと呼ばれている。

当サイトではアドバンスまで=アドバンスロードを全開放、虹まで=レインボーロードを全開放として記載。

※いずれも通常ロードはレベル内で上げられる限界まで。

限界突破(限凸)

同じヒーローカードまたはフレームを重ねること。

同じヒーローカードを入手した場合は自動で限界突破が行われるが、ヒーローカード・フレームともに限界突破から任意で行うことも可能。

(ヒーローカードはヒーローエンブレム、フレームは同じフレームまたはフレームブースタ―を消費する)

当サイトでは限界突破回数ごとに、無凸、1凸、2凸、3凸、完凸と記載。

与ダメージ(与ダメ)

与えたダメージの略。

本サイトではヒーローが敵に与えるダメージとして記載。

被ダメージ(被ダメ)

受けたダメージ(=被ったダメージ?)の略。

本サイトでは敵からヒーローが受けるダメージとして記載。

背水タイプ

ゲーム用語の一種。

本サイトでは「HPが減るほど効果を発揮するタイプ」という意で使用。

渾身タイプ

ゲーム用語の一種。

本サイトでは「HPが満タンに近いほど効果を発揮するタイプ」という意で使用。

世界観系の用語

ざっくり説明。

基本的には公式ヘルプに載っています。

対策機構【HELIOS】

『ヒーロー』たちが所属する組織名。

判明分だと司令部、特務部、研究部の3部門によって成り立っており、特務部内に「対イクリプス部隊」など特殊チームがある。

正式名称は「HEro's Laboratory Investigation of Substance」。

『ヒーロー』

【HELIOS​】に所属しており、【サブスタンス】によって特殊能力を会得した人たちのこと。

13期は男性のみだが、女性もいるようだ(リリー教官が元『ヒーロー』であり、ストーリー内でも言及がある)

特務部に所属している。

司令

司令部に所属しており、『ヒーロー』に戦略を指示したりする役目を担っている。

期別ごとに専任の司令がいるとのこと。

(プレイヤーは第13期の専任司令)

トライアウト

3年に1度開催される、【HELIOS​】の『ヒーロー』になるために必要な選抜試験。

受験資格はアカデミーの卒業資格を持つ16~25歳までの者のみ。

そのため、アカデミーを飛び級で卒業すれば最大で4回受験することが可能。

(とあるキャラクターはアカデミーに通っていなさそうなので、卒業資格は試験などで別途とることが可能…?)

筆記試験、実技試験があるようだが、実技試験はよほどのことが無い限り合否には影響しない。

また、【サブスタンス】への適性が低いと能力を得られないため問答無用で落とされてしまうようだ。

アカデミー

中等部と高等部からなる『ヒーロー』養成学校。

高等部は基本3年の単位制のようだが、飛び級制度があるため最短1年で卒業可能。

中等部に関しての情報は少ないため不明な部分が多い。

プロムがあるなどアメリカの学校がモデルになっている。

【LOM】

『ヒーロー』たちが行う模擬戦(公式戦)で、ニューミリオンにおけるイベントの一つ。

場内観戦にはチケットが必要なため、スポーツ観戦と同様のイメージだと思われる。

毎月定常で開催されるものと、クリスマスやバレンタインなどイベントに合わせて開催される特別【LOM】があるようだ。

正式名称は【リーグ・オブ・ミリオン】

【サブスタンス】

50年前突如飛来した高エネルギー体。

コアからエネルギーを抽出できる他、適性のある人間に投与することで『ヒーロー』能力を会得させることもできる。

被害レベルが1~4まであるようで、それぞれ被害範囲は以下のように述べられている。

レベル1:個人に向かって攻撃する程度(1章4話)
レベル2:集団に被害を及ぼす程度(2章9話)
レベル3:広範囲に被害を及ぼす程度(1章26話、水辺イベント19話)
レベル4:未出現?都市レベルで被害を及ぼす程度と思われる(情報募集中)

基本的にニューミリオン以外では出現しないようだが、リアルイベントの特別ストーリーでは日本に1個体のみ出現した。

また、基本的に同じ個体は存在しないようだが墜落する段階で細かく砕け散っていた場合は同様の個体が出現するようだ(サバイバルイベ14話)。

ヒーロー能力

【サブスタンス】に稀に含まれている能力型結晶から抽出したエネルギーを投与することで得られる特殊な能力。

『ヒーロー』ごとに適合する【サブスタンス】が違うため、『ヒーロー』の数だけ能力が存在するようだ。

ここでは同じ個体は存在しないとされているため、能力型結晶が砕け散っていた場合はエネルギー抽出ができないものと考えられる。

また、【サブスタンス】に選ばれるという表現があることから、抽出された能力にも意思があると考えられるほか、ヒーロー能力に関連するものを見ると落ち着くなど個人の嗜好に【サブスタンス】の影響が出ることも確認されている(6章21話)

ニューミリオン

「”100万の夢が叶う街”​​​​​​ニューミリオン」と紹介されているエリオスの舞台都市。

50年前はミリオン州だったが、【サブスタンス】の被害を受けてしまったため再興時にニューミリオンと名称が変わったようだ。

レッドサウスストリート、ブルーノースシティ、イエローウエスアイランド、グリーンイーストビレッジ、セントラルスクエアの5エリアで成り立っており、それぞれ以下の都市がモデルとなっている。

レッドサウスストリート:ブルックリン
ブルーノースシティ、セントラルスクエア:マンハッタン
イエローウエストアイランド:ハドソン近郊
グリーンイーストビレッジ:クイーンズ

ニューミリオン全体:ニューヨーク

現在は観光地としても有名となっているようで、ニューミリオン以外の国・地域もあることが確認されている。

また、ミリオン州時代の遺物と思われる廃路線や大規模娯楽施設の建設跡地(現在のロストガーデン)などが地下及び郊外に広がっている。

ロストガーデン

ニューミリオン郊外の地下に広がっているエリア。

大規模娯楽施設の建設跡地であり、現在はギャングや無法者が溢れる無法地帯と化している。

たまり場というよりは町となっているようで、ロストガーデンで生まれ育ったキャラもいるようだ。

【イクリプス】の本拠地があると考えられており、トリニティの3人が根城としている施設があることは確認されている。

【イクリプス】

【HELIOS】と敵対している組織の名称。

【トリニティ】が所属している組織で、全貌はいまだ不明。

10年前に結成されたとされているようだが……。

【トリニティ】

シャムス、シン、シリウスの3名で構成される【イクリプス】幹部の呼称。

各キャラクターの名前から、元ネタはバビロニアの宗教において三位一体で祀られていたシン(月)、シャマシュ(太陽)、イシュタル(金星)と思われる。

※Wikipediaに星=金星≒シリウスという捉え方が記載されている。

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