スキルについて

ページ名:スキルについて

スキルについて説明します。

スキルの効果

スキルは1~複数の効果から成り立っており、ざっくり分けると以下の効果が存在します。

強化(バフ)

味方を強化する効果。

例)攻撃UP、防御UPなど

味方単体・自分のみ・味方全体の範囲があります。

弱体化(デバフ)

敵を弱体化させる効果。

例)攻撃DOWN、防御DOWNなど

敵単体・敵全体の範囲があります。

状態異常付与

やけどなど状態異常を付与することができる効果。

敵に毎ターンダメージを与えたり、行動不能にしたりすることができます。

味方・敵問わず範囲は様々です。

回復

味方のHPを回復することができる効果。

味方単体・自分のみ・味方全体の範囲があります。

オーブ操作

オーブの付与・変換ができる効果。

味方単体・自分のみ・味方全体の範囲があります。

妨害

敵のチャージターンを停止するなど特殊な効果を発揮します。

敵単体・敵全体の範囲があります。

補助

状態異常の回復や防止、スキルCTの短縮など特殊な効果を発揮します。

味方単体・自分のみ・味方全体の範囲があります。

スキルの効果倍率

スキルの効果にはそれぞれ倍率が設定されており、倍率分効果が増えます。

例)防御DOWN10%が発動している場合
​​​​​​敵の防御が10%減少=与えるダメージが10%上昇。

元のダメージが100の場合、

100×1.1倍(110%)=110ダメージを与えることができます。

累積・累積でないものの違い

スキル効果には累積とかかれたもの、大など大きさが書かれたもの、何も書かれていないものの3種類があります。

重複の可否など詳しくは応用編のバフの重複可否で説明しています。

累積と書かれているもの

持続ターンが終わる前に重ね掛けすることで累積Lvが上がっていきます(最大Lv15まで)

累積Lv×効果値分の効果を発揮するため、重ね掛けすればするほど強化されていきます。

大など大きさが書かれたもの

持続ターン分継続する効果。

()前の名前(※当サイトでは効果ラベルと呼称)が同じものは重複せず、効果値が大きいもののみ発動するため重ね掛けする意味はないです。

ただし、累積の効果とは重複可能。

何も書かれていないもの

回復やBP付与​​​​​​など即時で効果を発揮するもの。

ソウルについて

スキルにはブレイブソウルなどが付属している場合があります。

累積バフと同じくかけるごとにLvが上がっていき、一定Lvに達するとスキル毎に追加効果が発動します。

効果はスキル説明の末尾に書かれているので確認してみてください。

例)

自身のパッションソウルのLvに応じて次の効果を追加:

【Lv3:会心ダメージUPの効果量UP+<味方全体> 効果終了時HP回復(微)追加】

【Lv5:会心UP(累積)Lv+1+会心ダメージUPの効果量UP+効果終了時HP回復の効果量

スキルの持続ターン

持続ターンの変動タイミングは味方・敵で異なります。

味方にかかった効果

味方の行動終了時にターン数が1減ります。

そのため、攻撃に関わる効果は持続ターンと同じターン分、防御に関わる効果とターン開始時に発動する効果は持続ターン-1ターン分効果を発揮します。

敵にかかった効果

敵の行動終了時にターン数が1減ります。

そのため、基本的に持続ターン数と同じターン分効果を発揮します。

スキルCT

スキルを発動すると、一定ターン再使用ができなくなります(※CT=クールタイムの略と思われます)

スキルCTはスキルCT短縮の効果を使用することで短縮が可能です。

スキルレベルごとのスキルCT

スキルレベルを上げると無凸状態から最大2ターン短縮されます。

短縮ルールは以下の通り。

▼累積バフを持ったスキル

レベル2~4:初回CT1短縮

レベル5:初回CT2短縮

※ダメージ効果がある場合など当てはまらない場合があります。


▼通常スキル

レベル2~4:スキルCT1短縮

レベル5:スキルCT2短縮

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。