～　作成中　～

炎と煙の作り方

Quick Smoke

スモークの作成

1. スモークの発生源とするオブジェクトを選択
2. Object > Quick Effects > Quick Smoke
   これで Smoke Domain が作成され、アニメーションを再生するとスモークが発生するのが解る

スモークの変更

必要に応じて、Smoke Domain のサイズを変更 (Sで拡大縮小したり)
煙の解像度を上げたい場合、Smoke Domain を選択した状態で Properties > Physics Properties > Fluid > Settings > Resolution Divisions を大きくする
初期値では、50 フレームまでしか計算してくれないので、これも必要に応じて変更。Properties > Physics Properties > Fluid > Cache > End
Properties > Physics Properties > Fluid > Settings > Adaptive Domain を有効にすると、ガスに最適になるようにドメインが自動的に縮小してくれ、シミュレーションに不要なガスのないボクセルをなくして計算時間を節約してくれる
Properties > Physics Properties > Fluid > Gas > Noise を有効にすると、ベースの上にさらに細かなシミュレーションが作成される。
煙を下に落とす場合は、Properties > Physics Properties > Fluid > Gas > Heat を負の値にする。

参考動画では、単純に Cube だと現実味がないからと、有機的な形にするための編集をしている

1. Cube を選択
2. Edit Mode
3. RMB > Subdivide
   Number of Cutes: 4 くらい, Smoothness: 1.0, Fractal と Along Normal を適度に調整
4. Object Mode に戻る

これで、スモークの形状もより自然になる

参考

• [2.82] Blender Tutorial: Smoke and Fire Simulation With Mantaflow
  
• Smoke Simulation Tutorial - Blender Cycles