公式マップ
スタート地点は東西南北から△を描くように4パターンです。
ギミック
モアイ
前方へ口から3発のイオンリングを発射し、当たるとヒト、オニ問わず気絶する。
気絶時間は1秒。気絶耐性Lv6装着時は0.4秒。
1セットあたりの時間は9秒で、発射まで5秒を要し、続く2~3発目は1.5秒ずつ間隔を開けて発射する。
KONAMI製のモアイと言えばやっぱりコレ。
ウラシブヤでは後ろにあるジャンプ壁を隠すだけの存在だったが、イオンリングを拵えてついに本領発揮。
グラディウスの世界からやってきたのか、サカサマシティで作り出されたものなのか、謎は深まる。
大体こんな感じ
ステージの構造について
アドリブ力で戦い抜くステージ、であると同時にスピードアップパネルの無限の可能性を知るステージでもある。
スタート地点の位置が独特のズレ方をしていて、復活の予測が他のステージよりも少し難しい。
テンプレとなるルートが非常に少なく、着けば一息つける場所という物もないので、基本的に走りっぱなし。
そのため、アイテムを食い散らかしつつ、ダッシュゲージ確保のためにシャッターをどれだけ給水所にできるかが大事。
ただここだけに注視しすぎるとルートが直線的且つダッシュの割合が増え、ダッシュゲージの枯渇に繋がりやすい。
敵の攻撃やサブスキルに気をつけながら、適宜障害物を絡めてダッシュゲージをちょろちょろ回復できると良い。
一方向に伸びる壁や細切れの壁が多いため、ジグザグに走るルートを取ったり、壁の周りを一周してオニのカメラを揺さぶる事も強力な武器となる。
COMのような外側に膨れず、ロスを抑えるコーナリングを心掛けられれば尚良いだろう。
有用なオブジェクトがステージのやや内側に寄っており、ステージの端に追い込まれると苦しい状況が多くなるため、ここだけは気をつけたいところ。
紫エリア(南西)は隣のシャッターの存在から開始直後にゆったり準急充電でくつろいでも問題なく、ループすらも可能なインフラの整った近代都市だが、その他の緑エリア(北西)、黄色エリア(北東)、水色エリア(南東)はサバンナ。
充電中にオニが寄ってきて「さぁチェイス開始」となった途端、頼れるものが何もないまま碌に動けず食い物にされてしまう事にもなりかねない。
アイテムやシャッターが密集した地帯もといレールに乗れればある程度安定した逃走がしやすくなるため、退路の確保に意識を配るなどして、まずはこの状態を目指したい。
スピードアップパネルはゴールを狙う時だけでなく、切り返しとしても優秀なので、パネルのあるクレーターも逃走に使えるオブジェクトとして様々なアレンジで調理していきたいところ。
「
気絶耐性」を付けてイオンリングの範囲に飛び込み、耐性を付けていないオニに対して気絶時間の差でアドバンテージを生み出す事も戦力として有効。
ゴールについて
東西南北に置かれたクレーター内のスピードアップパネルから発射してゴールを目指すのが一般的。
この場所からダッシュすると大きく跳ねながら移動でき、近距離のオニを飛び越えてゴールに向かえるため、まずはこのスペースを敵から奪い取ることがデグチ戦の始まりと言える。
南東の特急充電の下にあるスピードアップパネルも実用範囲内。
スピードアップシューズも例の如く最重要アイテムなので、パネルとシューズを組み合わせて弾丸のようにゴールを射抜いていこう。
パネルの存在からオニは不用意に近寄ることができないため、中距離からその人なりの雰囲気で牽制しながら、スピードアップパネルから引き剥がし、抜かれぬよう気をつけつつ、撃破に追い込めるプランを立てていくと良い。
サブスキルについて
「
ハイジャンプ」の影響力が小さく、自由度は高い。シャッターは多いが、僅かな迂回だけで済み、閉じられて生じるロスがだいぶ少ない。
前に進みながら障害物を掻い潜る場面もあるので、使おうとしても距離が離れていて使えない状況も多々ある。
使用率ではスライディング壁の対策となる「
キラースライディング」がやや多い印象を受けるが、どんなサブスキルを使用してもチェイスで大きな不便を強いられる事はないだろう。
「
ハイジャンプ」の強みを書くとすれば、紫エリア(南西)は充電の隣にシャッターがあり、その部分で少しの間ループができるので、ここでは分かりやすい出番がある。ハイジャンプが得意とする回り込むシチュエーションも多々あり、ジャンプポイントで壁を2枚越える場面が少ないため、着地狩りは狙える方。
ハイジャンプを警戒されていたり、敵がフェイントを掛けてくるかによっても変わるので、確実ではないものの狙い所を逃さなければ撃破は十分可能だろう。
エリア別詳細
黄色エリア (北東)
緑エリア (北西)
水色エリア (南東)
紫エリア (南西)
北
南
高台&クレーターエリア (東,西)
ワープ3はワープの待機中も先に移動した敵がどの方向へ逃げるのか、視点を向けながらワープしよう。
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