全体マップ
公式マップ 加筆ver.
紫エリア(南西)の準急発電機右にあるジャンプ壁がスライディング壁になっていない点を修正し、エリア毎の色付けを追加。
スタート地点は東西南北から△を描くように4パターン。公式サイト版を閲覧したい方はこちらへ。
ギミック
ハッシャダイ
ウラオキナワで初登場した人間砲弾ギミック。詳しい性能はウラオキナワのページにて。
あちらと比べると発射口を塞がれにくい配置であるため、あまり駆け引きを考えずに使っていける。
画面奥にオニがいる状態で撃ち出されると降下中にジャンプ攻撃で叩き落とされるので、早すぎる突入は控えよう。
オニでは攻撃を振りながら中へ入ると攻撃判定を出しつつ撃ち出される。
寸前でハッシャダイに入った相手や減速して手前に落ちようとする相手を空中で撃破でき、加減速に翻弄される機会が減るため、これは是非覚えておきたいテクニック。
パラソル
ウラオキナワと同じもの。上に乗ると強制的に跳ね続け、周囲の障害物を飛び越えられるオブジェクト。
ウラオキナワ2のパラソルはウラオキナワに比べて格段に使いやすく、且つ強めのオブジェクトに当たるため、合間合間に上手く取り入れていきたい。
あちこちに置かれている樽についても同上。一緒に置かれている数が少ないと見た目通り判定が小さくなり、乗る事が難しくなってくるオブジェクトなので、展開が早い中で使うとオニのミスを誘発させられる可能性がある。
海ゾーン
ウラオキナワと同じもの。海は広いですからね。
ヒトが入ると移動速度が激烈に低下し、オニが入ると移動速度が結構上昇する。
大体こんな感じ
ステージの構造について
アイテムの設置数は30個に及び、キーパワー共々逃走ルートの目安となる配置が成されているため、これらを上手くくすねていくルートを選ぶだけで様になる逃走が可能。
瞬間的にオニを引き剥がし、ダッシュゲージをちょろちょろと回復する手段は多数あるが、オニが手を出せない高台は無いので、大抵はダッシュゲージの切れ目が縁の切れ目。
大金が舞い込む機会がない以上はペナルティに転じないダッシュゲージのやりくりが重要で、目的意識を持って迷わない足取りとルートプランが大事。
特徴として外周にハッシャダイが多く設置されており、ステージの端に追い込まれても内周へ復帰する事が容易。
このステージにおけるハッシャダイは飛び出す瞬間に倒されにくい配置で、滞空中にダッシュゲージの回復もこなせるので、積極的に利用していっても問題はない。
ただし、ウラオキナワ2はハッシャダイに入ってからチェイス開始とも言えるステージでもある。
ハッシャダイに辿り着くために暫く走る必要がある上、その間に内周から迫ってきたオニに詰められてしまう事があるので、初動はジュウデンを早めに切り上げて、得意のルートに入る事を優先した方が安定しやすいかもしれない。
ウラオキナワでは広げた腕の長さの割に影の薄かったパラソルも、ウラオキナワ2では所々織り交ぜる事で至近距離にオニがいない場合はジャンプポイントに類似した強みを発揮する。
多くの場合は隣に鎮座する樽から利用するため、オニも追跡し続けられるが、不意に使われると登るのに遅れてしまったり、パラソルに乗ってカメラから外れた敵を見つけるのに遅れてしまう事もあり、このステージへ遊びに出かけるのならパラソル達は頭の片隅よりもやや内側に置いておいた方が良い。
エリアの強さに関してはウラシブヤ風の壁が立ち並ぶ左側(北西~南西)が強力。
ただ、北東の桟橋エリアを除き、どのエリアも強弱はあれど逃げ延びるには耐えうる構造で、砂浜に出たとしても走る以外にパラソルから桟橋、桟橋からハッシャダイという復帰ルートを確立しやすい。
正面へ逃げ続ける以外にも細切れの壁をぶらり一周してオニのカメラを振り切るなどを講ずるのも、相手のカメラ精度や意識外であるかによっては効果が高い。その前後でスピードアップパネルを絡めるならより外れやすくなるだろう。
オニは内周から詰めていく行動は機能しづらく、端へと追い詰める感覚は薄い。
後ろに着いて追いかけ続ける素直なチェイスが多い都合上、純粋に追いかける能力が求められやすい。
オブジェクトを含めて逃走ルートをアレンジしやすく、内周への復帰が難しくないため、オブジェクトを介して離された距離をダッシュゲージで埋め合わせる場面もある他、スピードアップパネル周辺を中心にカメラ操作も重要で、この辺りが上手くいかないと至近距離でもあの手この手で凌がれてしまいかねない。
しっかり敵を見る/追う、綺麗に曲がる、スピードアップパネルを踏んで追う…といった細かくも基礎的な部分で差が生まれやすいので、至近距離ほど脇を締めるような追跡を心掛けたい。
ゴールについて
ワープについて
- ワープ1
:**
:** - ワープ2(南東開始)
:ワープしたら西の特急充電か最寄りの準急へ。オニが引き返してくる場合は準急のみになる。
:引き返しても準急で充電されてしまうので、基本的には追いかけた方が良い。
サブスキルについて
「ハイジャンプ」と「キラースライディング」と、時々、「速度上昇」。自分に合ったサブスキルを選ぶと良い。
どれを選んでも生かせる場面とそうでない場面があり、あちら立てればこちらが立たぬ。
エリア別詳細
黄色エリア (北西)
もっとも逃げやすいと思われる箇所。故にワープ2の優先度は低い。
北のスタート地点との間にある準急発電機と黄色エリアに向けたハッシャダイもこの"逃げやすいエリア"に含めて良いだろう。
気をつけたいのはジャンプポイントの位置。紫エリアも含めて障害物に隣接している配置が多いため、普通に走っていると気づかないどころかカメラにほぼ映らないものが幾つかある。
ジャンプポイント自体は落下地点の自由度が高く、オニと駆け引きには十分な力を発揮するので、これらの位置は記憶しておきたい。
紫エリア (南西)
首里城エリア (南)
桟橋エリア
東からスタート後、上の準急発電機へ向かってショートカットでジャンプ壁を越える場合は「
移動速度上昇(ジャンプ中)」を付けていないと非常にシビアなジャンプを要求され、失敗すると海へ落ちてしまうので注意。
砂浜エリア
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