三行で分かる遊び方
- 逃げるヒトと追いかけるオニを交代しながら戦います。
キラーvsサバイバーの非対称ゲームを対称にして、両方を1ゲームで遊べるようにした3vs3のアクションゲーム。 - ヒトの時はオニから逃げて、倒されたらジュウデン!ジュウデンを100%にしたら中央のデグチへゴールしよう!
- オニの時は相手チームのヒトを追いかけて倒そう!チーム全体で敵を合計3回倒すとヒトへ戻ります。
オススメのキャラは?
不死 ミヨミちゃんです。
共通アビリティの「ダッシュゲージ回復速度上昇(半分以下時)」「移動速度上昇(ジャンプ中)」が極めて優秀です。
本ゲームでは固有アビリティを除く共通アビリティをMASTERまで強化すると、他のキャラクターでも使用できるようになり、その中でもこの二つは全キャラクターに使い回せるほど汎用性に富んでいます。
「まずはこの共通アビリティをMASTERまで上げていってほしい」……それが人類共通の願いです。
ミヨミの性能も大変初心者向けで、障害物を越えるだけでダッシュゲージが回復する固有アビリティが強みです。
無邪気な子供のように迷路内の障害物を飛んだり、滑ったりするだけでずっと走り続けられ、初めのうちは空にさせてしまいがちなダッシュゲージの管理を助けてくれます。
メインスキル「勅令」はいつ発動しても良く、初心者でも使う場面を選ばず、持て余しにくいスキルです。
強いて言えば敵全体を妨害するスキルであり、直接敵を撃破できるわけではないので、敵を倒したい方には少し物足りなさを感じるかもしれません。
最初にしたい設定
画面左下のオプション設定を押す事で、各種設定を行う事ができます。
ここではその中でも説明があった方が良いものについて解説していきます。
- カメラの移動速度
- 上げれば上げるほどトラックボールを回した際のカメラの旋回速度が上がります。
- 最大に近い速度が人気ですが、トラックボールの具合によっては横へフリックするように弾くと視点が勢い良く滑るため、急旋回の時だけ弾きたい場合に制御し切れないのであれば、5~8付近の速度に調整してみると良いでしょう。
- オートカメラ
- 基本的にはオフが多い項目です。
- オンにするとスティックを前方180度の範囲に向けて移動する時、カメラが少しずつ背後へ回るようになります。
- 例えば横へスティックを倒すと水平に移動するのではなく、カメラを操作しなくても円を描くように走れます。
- 手前側180度に向けて走る場合、オートの効果はありません。
- スキルの自動切替
- 初めはオンにしておくと良いでしょう。自分で切り替えを行いたくなったらオフにしても問題ありません。
- 注意点として現在選択中のスキルが使える間はもう片方へ自動で切り替わる事はありません。
- マッチング人数が3人以下の時は同チームを希望する
- このオプションは初期設定では有効になっており、マッチング待機中に変更する事はできません。
- 23.11.07に新たに追加されたオプションで、好みで設定すると良いでしょう。
- ランクB+以下のマッチングにおいてプレイヤー数が3人以下だった場合、全員がこのオプションを有効にしていると同じチームに振り分けられ、3人vsCOMが発生するようになります。
立ち回りの基本
Step1.俯瞰視点で走る
カメラを見下ろすような角度にして走ると、障害物でキャラクターを隠さずに走る事ができます。
ジュウデン中なども視点を動かす余裕があれば、カメラは正面に向けたままではなく、自分と敵の両方を映す角度にすると良いでしょう。
Step2.ダッシュゲージを0にしない
ダッシュゲージはダッシュを解除すると少しずつ回復しますが、残量を0にすると約2秒間回復しなくなります。
敵の背中や障害物に集中すると見落としがちですが、チェイス中のダッシュゲージ切れには気をつけましょう。
ヒトの時は何をする?
オニから逃げて、倒されたらジュウデンしよう!
デグチの開放にはジュウデンをしなければなりませんが、チェイスとジュウデンの両立はとても難しいです。
どのようにジュウデンするのかと言うと、ヒトはオニに倒されると最も安全な位置で復活するため、 オニが再び見つけて近づいてくるまでの時間をジュウデンのチャンスとして利用しましょう。
上手な人は長時間のチェイスで時間を稼いだり、そのチェイス中に少量ずつジュウデンを行って、早めにやられた人は多量のジュウデンをする……このように上手い人にも、そうでない人にも役割が常にあるわけです。
しかし、ジュウデンにはキーパワーが必要であるため、すぐに倒されるとほとんどジュウデンができません。
味方全員が同じようなタイミングで倒されると、人間トーテムポールを築き上げながらターンが切り替わってしまってジュウデンどころではないので、安易なデスも避けたい所です。
チェイスのコツ
Step1.迷路を中心に走る
オニはヒトより移動速度が1.15倍速く、直進で勝負を挑むと確実に追いつかれてしまいます。
障害物を避けつつ走ればオニも臨機応変且つ素早い判断を求められ、それが動きの鈍化として現れます。
Step2.曲がるって強い
ヒトの時はその苦労など知りようがありませんが、オニを大きく疲弊させ、動きを鈍らせるのはカメラ操作です。
そのため、オニのカメラ外へ抜けやすい曲がり方は想像以上に生存時間を伸ばしてくれます。
壁伝いにUターンするかの如く鋭い角度で曲がったり、曲がった直後に再び曲がるようなルート。
そういったオニのカメラを大きく揺さぶる動きをすると、オニはカメラ操作に難儀して移動が疎かになるか、安定した移動の代わりにカメラ操作が遅れて瞬間的に敵を見失うか、このどちらかになる事が多いです。
この他にも「死角にあったシャッターの気絶攻撃に当たる」「障害物に突っかかる」なども十分にあり得ます。
障害物を越えるだけでなく、単純に曲がるだけでも状況次第では大きな効果を発揮する事を覚えておくと良いでしょう。
Step3.倒されそうな時は切り返し
- オニを飛び越えるように反転してジャンプ!
- スライディングで障害物を潜り、奥へ抜けると見せかけて手前に戻る!
この二つを活用しましょう。ステージに配置されていれば「スピードアップパネル」で切り返すのも強力です。
ジャンプをすれば地上で振られたオニの攻撃を回避でき、オニに突っかかる事もありません。
スライディングは障害物を潜ると無敵が発生し、潜り抜けるまでオニも攻撃ができず、安全が保障された中で有利な駆け引きに持ち込むことができます。
どちらも成功すればオニのカメラからも一時的に外れ、起死回生の一手となり得ます。
勿論オニも対応すれば撃破する事もできるので、あくまでこれは最後の手段です。
攻撃する前に少し様子を窺って切り返しへ意識を割けば、確実とは行かないものの反応する事は可能です。
Step4.障害物はスライディングで潜る壁の方が強い
ジャンプで飛び越える壁は障害物として安易にオニとの距離を詰めさせない役割を担っていますが、
オニの攻撃はジャンプ中も行えるため、至近距離にオニがいる状況で飛び越えても攻撃を免れる力はありません。
それどころか至近距離で障害物を飛び越えようものなら、倒されてしまう事が確定する瞬間すら多々あります。
一方でスライディングは障害物を潜り始めると1秒間の無敵が発生し、オニも潜っている間は攻撃ができません。
潜ってから奥に抜けるか、手前に抜けるか、読み合いに持ち込む事も可能ですから、攻撃をいなす目的で駆け込むのであればスライディングで潜る壁の方が遥かに安全です。
このような理由から危うい状況ではスライディングで潜る壁を優先して選ぶと良いでしょう。
Step5.アイテムを使う
スキルのないヒトが使える代替スキル、それがアイテムです。
アイテムカプセルに触れるとチェイスに役立つアイテムがランダムで一つ手に入ります。
使いやすいアイテムは「スピードアップシューズ」「
ハイジャンプフェザー」「
カベ」です。
初心者であれば持ちっぱなしも考えられるので、取ってすぐに使っても構いません。
もしタイミングを考えて使うなら少し余裕を持って使いましょう。「予防」に近い感覚です。
オニが真後ろにいる状況下で使っても、アイテムを使った次の瞬間に倒されてしまう可能性が高いです。
遅かったが故の失敗としては「ハイジャンプフェザー」だと壁を越える前に敵のジャンプ攻撃が届いてしまう、
「煙玉」は届くと見て振られた攻撃に当たる他、至近距離で使っても逃げ道を読まれやすい、
「カベ」も予め振られていた攻撃を無効化しただけで、足止めとして機能しないなどの例があります。
何が出るかはランダムですから、あらゆる場面で安定した効果を発揮してくれるわけではありませんが、その場面と噛み合うアイテムが手に入れば大いに役に立ってくれます。
アクションゲームにおける「空中に浮いている意味深なコイン」のように、小さな中継地点として拾って行くと良いでしょう。
Step6.シャッターとジャンプポイントを目指す
ヒトの時は闇雲に走るのではなく、どこを目指しているのか、目的を持って走ることが大事です。
初めはシャッターとジャンプポイント、この二つを目指して走りましょう。
どちらもオニと距離を離す事ができ、辿り着いても悪い結果を招く事はありません。
チェイスにおけるランドマークと言っても良いでしょう。
StepEX.ハツデンキとワープポイントの狙い方
オニがマップの反対側にいたとしても、ジュウデンをしなければ勝利に近づく事はできないので、単純に距離を引き離せたらそれで終わりと言うわけではありません。
その逃走がジュウデンへの伏線となっていて、ジュウデンが出来れば僅かな猶予が生まれるだけでも良いわけです。
これを成すためにはキーパワーハツデンキを目指す必要があります。
先程はシャッターとジャンプポイントを一つのゴール地点として定めましたが、この段階ではハツデンキをゴールに据えて、上記の二つを中継地点として定めるようにします。
目的も「逃走時間を伸ばすこと」と「ジュウデンをすること」の両方をバランス良く意識しないといけません。
余裕が無ければシャッターやジャンプポイントを目指し、オニが遠回りしたらハツデンキへシフトします。
しかし、チェイスとジュウデンの両立は難しく、出来なくても良いものという前提は忘れないようにしてください。まずは上手く逃げられるかどうかがスタートラインであり、両立はその延長線上にあるものです。
ワープポイントはハツデンキへのアクセスが良く、ハツデンキの代替と見ても特段問題はありません。
ハツデンキへのルートも覚える必要がありますが、ハツデンキと似たタイミングで狙っていくと良いでしょう。
ゴールのコツ
Step1.アイテムを取る
最良のアイテムは「スピードアップシューズ」です。
手に入れた時はゴールの機会を窺いながらも積極的に動くと良いでしょう。
ジュウデンが90%代であれば、ゴールを見越してスピードアップシューズを温存しておいても良い策です。
その他のアイテムの使い方は「煙玉」だと使用までのハードルが高くなりますが、デグチのある台座の階段付近で使う事で、敵の目を欺いてゴールを狙う事が可能です。
ただし、デグチ開放後はミニマップを見れば煙の中にいる敵の位置が分かるため、弱点がないわけではありません。
「ダッシュゲージドリンク」「
ハイジャンプフェザー」「
カベ」は速度で負かす事ができないため、自分からゴールを仕掛ける能動的な使い方は難しいものの、敵が追いかけてくるような場面では迷路内で出し抜く時、又は出し抜いた後に活躍する場合があります。
「ステルスポンチョ」では気づかれやすく、然程効果を期待できる使い方ではありませんが、ワープ時に使用したり、障害物の裏に隠れて動くといったものがあります。
タマシイを1つ犠牲にする使い方として、所持したまま一度倒されて、復活と同時に使用する事で復活した瞬間からステルスを纏ってゴールを狙う事もできます。
Step2.散らばる
味方と同じ位置に固まっていても守られやすくなってしまいます。
ゴールをする準備ができたらミニマップを見て、味方とデグチを挟むような位置取りをするか、三角形で囲えるような位置へ移動しましょう。
Step3.味方の準備を待つ
デグチを開放し、ゴールをしようとすると起きるのが見合った状態。
この状況を打破したい時は自身を見張るオニの数が少なくなる機会を待ちましょう。
1対1や1対2の状態になったら左右に揺さぶり、急激な反転とともに一気にオニの横を駆け抜けます。
スポーツで例えるなら、サッカー、バスケのドリブルやフェイントのやり取りに近いのかもしれません。
そして、この時に役に立つアイテムが前述の「スピードアップシューズ」です。
これを使用した状態ではオニも追いつくことが困難で、オニの空振りと自身の反転が噛み合えば、ゴールできる可能性はグッと高まることでしょう。
Step4.残り20~30秒なら延長線を検討
残り時間が20-30秒の時はアイテムを吟味しながら、延長戦に入るまで待つと良いでしょう。
ヒトのターンで延長戦に入れば、あとは勝利か引き分けかの二択になり、敗北は避けられます。
残り時間が少ない状態でオニになると引き分けか敗北を迫られ、 終了まで相手のゴールを防がなければいけません。
目安とした時間に関しては、タマシイを0にするには1ターンにつき30秒以上掛かることが多いです。
残り50~60秒ある場合は早めにゴールチャレンジをして、一度ヒトを明け渡した後、延長戦前に再びヒトになった方が良いかもしれません。
オニの時は何をする?
足元の矢印(ターゲットナビ)に従って、ヒトを追いかけよう!
ターゲットナビはそれぞれのオニが互いに異なるヒトを狙えるように設定されており、1対1の鬼ごっこを行う事が基本的なルールになるため、ヒトとオニで1対1になるように心掛けましょう。
勝利条件はお互いに「デグチを開放してゴールする事」。
オニにとってもっとも大事なことは撃破よりもデグチ開放に必要な「ジュウデンを阻止する事」になります。
オニが真後ろにいる状況で無理やりジュウデンを狙いに行くプレイヤーはいないので、ヒト1人にオニが1人ずつ付いて追いかける(チェイス)だけで、このジュウデンを防ぐ事に繋がります。
オススメのサブスキル
初めのうちは「サーチ」を使いましょう。初心者によく見受けられるのが…
- ヒトを撃破した後、復活したヒトが見つからない
- 単純にヒトを見失う
この二つのパターン。これを解決するなら「サーチ」がとても有効です。
敵を倒したら「サーチ」を使用し、ミニマップに映った誰も追いかけていない敵の元へ向かいましょう。
「ハイジャンプ」や他のサブスキルについては、敵の逃走ルートを読めるようにならないと持つ意味が薄く、初心者のうちは持て余したり、距離を少し縮めるだけになりやすいです。
復活直後は5秒間ネームプレートが表示されなくなるため、ヒトがどのように復活するのか、なんとなく感じておくという意味でも、やはり「サーチ」から使っていくと良いと思います。
気をつけたいこと
- 一人のヒトを複数人で追いかける
- 途中で別のヒトを追いかけ始める
これらは自由になったヒトに大量のジュウデンを許してしまうので、控えましょう。
3対3の中で2対1をするということは「どこかで自由にジュウデンできるヒトがいる」ということ。
オニにとっての最優先事項は先程書いた通り倒すことではなく、「ジュウデンさせないこと」になります。
「早く撃破できそうだから良いのではないか」と思うかもしれませんが、実際はその逆。
後ろから複数人で追いかけても倒しやすさは変わらない上、大幅なリードを与えてしまいます。
ターゲットナビで示された敵を倒した後も同じです。復活したヒトを探し、ジュウデンを阻止することに注力しましょう。
復活したヒトの見つけ方
倒されたヒトは3秒後に予め決まっている復活地点の中で、オニ3人からもっとも離れた位置で復活します。
「サーチ」を使わずに探す時はミニマップを見て、味方からもっとも遠ざかる方角を目指して走ってみましょう。
復活したヒトは5秒間ネームプレートが見えず、遠くから視認することも困難なため、見当がつかない場合はステージの中央へ移動し、ヒトがいる可能性のある方角を眺めて「ダッシュをした時に出る波紋のようなエフェクト」と「キーパワーを取得した時の垂直に伸びる光」を頼りに探しましょう。
撃破のコツ
Step1.敵の真後ろについてから攻撃する
攻撃を行うとダッシュが解除され、「ダッシュしていないオニ」と「ダッシュするヒト」ではヒトの方が速いです。
そのため、先端を掠めるような攻撃は思っている以上に当たりません。
空振れば距離も僅かながら離れてしまい、倒すまでの時間も積み重なってしまうため、空振りをするぐらいなら密着とまでは行かないものの、確実に当たる距離まで追い詰めた方が良いです。
また、これだけ近づくと攻撃を振る前に敵が切り返してくる可能性もありますから、ジャンプなどで切り返してくるか様子を見てから攻撃を当てに行っても良いでしょう。
Step2.方向転換はトラックボールでカメラとともに
オニはカメラがズームアウトしないまま不規則に左右へ動くヒトを捉え続けないといけないため、進行方向とカメラを別々に操作するよりも、トラックボール(カメラ)に進行方向もろとも一任させる方が効率的です。
スティックを前方に固定したまま、意識をトラックボールに向け、カメラを動かします。
こうすることで常に前方を向いたまま曲がることができるので、敵を見失う時間を減らす事ができます。
これに慣れると前方90度の範囲で小さく角度を変えはしても、攻撃を当てるために急な方向転換を必要とするまでスティックを大きく動かすことは殆どなくなるでしょう。
Step3.近づく時は内周からを意識する
オニのターンが開始してステージ中央からターゲットへ近づいていき、ヒトが逃げ始めた時。この直後は内周を意識して立ち回る事が大事です。
早々に相手と同じ外周ラインに並んで追いかけてしまうと、速さのみで距離を縮めなくてはなりません。
しかし、内周を維持すればダッシュして逃げるヒトに対してオニが歩いても差が広がりにくく、ダッシュゲージの差を生み出す事ができ、この位置関係自体がある種の牽制になり得ます。
ステージは多角形…半ば円状に作られているので、外周を走る相手に内周を維持して移動すれば、当然ながら少ない労力で距離を詰める事が可能です。
ヒトの視点で考えても端の方にはアイテムやオブジェクトがあまり配置されておらず、追い込まれると苦しい展開になりやすいため、可能な限りやや内側に入っておきたいもの。
これを用いれば本当は節約できたダッシュや撃破時間の短縮、相手のダッシュゲージの早期枯渇、場合によってはステージの内側を明け渡さなかった事でジュウデンなどの阻止に繋がる事もあります。
各ステージの様々な箇所で、局所的に作用する状況が多々あるので、ターン開始直後以外でも活用できるようになれると尚良いでしょう。
Step4.シャッターの気絶攻撃はジャンプで回避
シャッターが閉じる時に発生する気絶攻撃は離れることでも避けられますが、ジャンプをすればシャッターと密着していても当たることはありません。
ただし、扉は攻撃を2回当てると破壊できますが、閉じてから2秒経過するまで壊れません。
Step5.ヒトが通過したルートだけで追わない
オニはヒトが通ったルートを進むことだけが最短とは限りません。
攻撃の射程に入る前の段階では周りのルートも捉えつつ、より敵に近づきやすいルートを探すと良いでしょう。
敵がどこを目指して走っているのか考えられるようになると尚良いです。
ハツデンキに近づけさせないように内周に寄ったルートを走って牽制したり、ジャンプやワープポイントを使うことを見越して途中でルートを変えたり、覚えておくと撃破に繋がることがあるかもしれません。
ゴール防衛のコツ
Step1.キャラクターよりミニマップを見る
ミニマップを見ると味方が誰をマークし、誰がフリーなのか、距離の近さからおおよその見当がつけられます。
意識配分が難しければ棒立ちしたままミニマップを見たり、カメラ操作をしても全く問題はありません。
「画面に入ってない味方と同じヒトを見ていて、知らぬ間にゴールされた…」なんて事態を避けるために、攻撃の駆け引きが必要な状況でなければミニマップで敵の位置を把握してみると良いでしょう。
ミニマップを見ていると敵を深追いして抜かれてしまった味方のフォローに入れることもあるかもしれません。
Step2.内周を維持して消極的になりすぎない
デグチに張り付くのは基本的な防衛方法ですが、ゴールまでが近いことはヒトにとってチャンスにもなり得ます。
敵を待ち続けて延長戦に入られたらターンの切り替えがなくなってしまいますし、こうした状況を回避したい場合は自分よりステージの内側に入られないように気をつけながら、敵を追いかけましょう。
ゴールとの距離が開きすぎると、ヒトはゴールに辿り着く前にダッシュゲージが枯渇してしまい、せっかく目の前のオニを出し抜いても他のオニにカバーされてしまう問題が出てきます。
「抜かれなければ負けることはない」と思って、可能であればステージの少し奥まで追いかけておくと、引っ込んだ敵を差し置いて、瞬間的に2vs1を繰り広げるなど撃破するチャンスを増やすこともできます。
全員が出払ってしまうと万が一のこともあるので、前衛と後衛の感覚で立ち回りを変えられると尚良いでしょう。
デグチの防衛はその一瞬一瞬で味方の立ち位置が前後し続けるため、誰が何をやるといった役割分担は決められないものの、成果を上げやすい陣形の話をするのであれば「前に出て追いかけるオニが2人」「ゴール付近に立つオニが1人」が理想的なのではないかと思われます。
デグチ周辺の構造から前に出て追うこと自体の難易度が高いステージもありますが、前に出るオニが多いために味方がどの敵を見ているのか、誰が抜かれたのか、戦況把握の容易さと守りやすさに繋がるというメリットがあります。
CPU戦が…したいです…
店内対戦又はサカサマタワー、営業中です。
23.09.05よりCOMのLvやステージを選択して遊べる「練習モード」も実装されました。
このゲームの略称は?
CCJでも、チチジョでも、ェェョでもええよ。
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