プロフィール
傍若無人のプワゾンガール
マラリヤ (CV.永島 由子)
被虐担当エボルグリム
グリム・マラリヤ (CV.永島 由子)
人を食ったような態度と妖しい言動で、しばしば周囲を惑わせる
「面白そう」と感じたことには労力をいとわない
マラリヤとは異なりとにかく弱気で余裕が無く、常に他人の顔色を伺っている
その態度が加虐心を煽るともっぱらの評判
・夏は背中の空いたセーターを着ているらしい
調整履歴
日時 | 調整項目 | 調整内容 |
---|---|---|
24.04.03 | どきどき陰陽 | ▲ 発動コストを65%から55%に下げました。 ▲ ジャンプ中でも発動可能にしました。 |
24.01.09 | どきどき陰陽 | ▼アイテムを持っている敵にのみ効果があるようにしました。 |
23.09.05 | どきどき陰陽 | ▼スキルゲージの消費量を50%から65%に上昇させました。 |
プワゾンガール | ▼ スピードアップシューズとダッシュゲージドリンク所持時のダッシュゲージ消費量減少の効果を25%(最大0.6倍から0.7倍)下げました。 | |
23.08.01 | プワゾンガール | ▲ 煙玉やステルスポンチョ所持時の隠密効果の範囲を広げました。 ▲ スピードアップシューズとダッシュゲージドリンク所持時のダッシュゲージ消費量減少の効果を最大0.8倍から0.6倍に上げました。 |
ノーマルフォーム
キャラクター強化
Lv | どきどき陰陽 | プワゾンガール | ダッシュゲージ ペナルティ時間減少ダッシュゲージを使い切った時のペナルティタイムが短くなるよ | キーパワー自動取得 (危機時)オニが近くにいる間はキーパワーを獲得し続けるよ |
---|---|---|---|---|
Lv2 | 発動コスト | 効果量 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv3 | 発動コスト | 効果量 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv4 | 発動コスト | 効果量 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv5 | 発動コスト | 効果量 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv6 | 発動コスト | 効果量 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv7 | 発動コスト | - | MASTER | MASTER |
優先度 | 高 | 高 | 中 | 低 |
Lv | どきどき陰陽 | プワゾンガール |
---|---|---|
Lv2 | 発動コスト | 効果量 |
Lv3 | 発動コスト | 効果量 |
Lv4 | 発動コスト | 効果量 |
Lv5 | 発動コスト | 効果量 |
Lv6 | 発動コスト | 効果量 |
Lv7 | 発動コスト | - |
優先度 | 高 | 高 |
Lv | ダッシュゲージ ペナルティ時間減少ダッシュゲージを使い切った時のペナルティタイムが短くなるよ | キーパワー自動取得 (危機時)オニが近くにいる間はキーパワーを獲得し続けるよ |
---|---|---|
Lv2 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv3 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv4 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv5 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv6 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv7 | MASTER | MASTER |
優先度 | 中 | 低 |
メインスキル
気絶耐性Lv6装着時は0.6秒に短縮。又毒薬を使用するまで他のアイテムを持てなくなる
私のメインスキル『どきどき陰陽』は一定範囲内にいる敵のみなさんの所持アイテムを『毒薬』に変えちゃいます。
— チェイスチェイスジョーカーズ公式 (@CCJ_573)
『毒薬』は使うと気絶&キーパワー半減&スキルゲージ微減と嫌な効果を詰め込みました。しかも使うまで他のアイテムを持てなくなります。
わ、我ながら超厄介ですね…! https://t.co/xJeJfklewi">pic.twitter.com/xJeJfklewiMay 8, 2023
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解説
性能
杖で地面を叩くと同時に紫色の光の波紋を円状に発生させ、範囲内にいる敵のアイテムを毒薬に変換する。
アイテムを所持していない敵に毒薬を持たせる事は出来ない。
毒薬に変えられる対象数に制限はなく、歩きながら使用可能。
(変身ステッキで変身中の相手には毒薬を持たせられない代わりに変身を解除させるようだが、24.01.09のアップデートにて、毒薬に変える条件に変更が入ったため、この点に関しては要検証。)
使い方
まずは敵に近づいてアイテムを所持しているか確認する必要がある。
撃つタイミングはなるべくアイテムカプセルに触れる瞬間。こうして確実に毒薬を持たせる事を意識したい。
敵はアイテムを持たない、又はアイテムを取った瞬間に使う事でこのスキルを回避する事が可能なので、このタイミングであれば回避しようとした敵に気絶が入る可能性がある。
状況を吟味するとなれば他グループが近くにいる時に使用し、複数人に毒薬を渡せる機会も出てくるだろう。
毒薬はヒト版スキルとも言えるアイテムを封じるため、厄介ではあるものの、まともに逃げられないほどの効力はなく、自身の追いかけ方や敵との噛み合いによってはあまり足枷にならない場合もあるので、過信は禁物。
このスキルの効果範囲は広がる波紋の1.5倍かそれ以上ある広さのため、デグチ戦では複数人を巻き込みやすく、撃つタイミング次第ではトップクラスの防衛力を誇る。
毒薬を与えた敵を追いかけて涙目チェイスを繰り広げたり、デグチに張り付く後衛に転じ、アイテムを拵えて辺りを彷徨く敵達に一服盛ったりと攻守ともに活用できる。
毒薬を持った敵はシャッターで気絶させられたりしない限りはゴールの可能性が著しく下がるので、持たせる事に成功した場合は野放しにせず、キッチリと追いかけて解毒させないようにしたいところ。
些細な効果ではあるが、毒薬を使用されるとキャラクターから緑の煙が発生するので、復活した敵が毒薬を使えば短時間ではあるものの、位置を正確に特定する手掛かりにもなる。
その他
毒薬の処理は開始直後やワープの待機中、シャッターで気絶させた後などチェイス中に余裕が出来た時が基本。
シャッターの扉は閉じてから2秒間は破壊されないため、「
ハイジャンプ」を持たないオニが相手であれば、そのオニが破壊する事を前提としてシャッターを閉じた直後に処理する事も可能。1.5秒の猶予を作るチェイスはハードルが高いが、気絶耐性があると気絶時間は0.6秒に短縮されるので、どうしても苦手であれば「
気絶耐性」を装着して挑むと良い。
24.01.09にてアイテムの有無に関わらず毒薬を持たせる事ができたが、これが所持している敵のみに変更。
敵がアイテムを所持している事を確認した上で発動しなければならず、敵も極力アイテムを持たない事やアイテムを取った瞬間に使う事で回避できるようになったため、残念ながら扱うハードルはだいぶ上がってしまった。
しかしながら、毒薬を持たせる精度が高くなれば追い風にすらなり得る、ちょっと変わった弱体化。
「アイテムを持たなければ回避できる」という敵のリアクションを引き出せるようになり、そのリアクションを利用する事で気絶する可能性を上げられる。
敵がどんな時にアイテムを使うのか、暫く観察して癖を読み取り、服用する瞬間に合わせて一撃必殺の毒薬をお見舞いしてやるのも良いだろう。
固有アビリティ
オニの間もヒトで所持していたアイテムの効果が発動する。特殊効果は下記の通り
:Lv6でダッシュゲージの消費量が0.7倍に減少。最大継続時間はLv6で6.43秒(193F)に増加
:遠くにいる敵からはネームプレートが見えなくなる
:キーパワーの取得量が上昇
:ジャンプとスライディング時の速度低下率がLv6で0.95倍と0.9倍になる。この効果は「
移動速度上昇(ジャンプ中/スライディング中)」とは重複しない毒薬:特殊効果無し
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解説
性能
アイテムを所持している間、そのアイテムに応じた特殊効果が自動的に得られるアビリティ。
「スピードアップシューズ」と「ダッシュゲージドリンク」で付与される「ダッシュゲージ消費量減少」と、
「ハイジャンプフェザー」と「カベ」で付与される「ジャンプ&スライディング速度上昇」が当たりの効果。
使い方
自身のラストエリクサー病とどう折り合いをつけるかが鍵。
恩恵を得ようとするとアイテムの使用を渋りたくなるが、危機から脱する瞬発力はアビリティよりもアイテム。
ヒトの場合はアイテムを縛って得るバフに等しいので、根本の逃走が心許ないと生かしづらい面がある他、「どきどき陰陽」の前では無力なため、マラリヤが多いと相対的に生かせる機会が減ってしまう。
「ジャンプ&スライディング速度上昇」を前提に組めば、共通アビリティを実質4つ持って戦う事もできるが、2~3ターン経ってもお望みのアイテムが引けない可能性も0ではないので、アイテムガチャが最大の障壁。
そのため、「
移動速度上昇(ジャンプ中)」と「好きなアビリティ」を装着して、「ダッシュゲージ消費量減少」を引いておく方がアビリティの安定性は高い。
「
移動速度上昇(ステルス効果発動時)」の登場により、キーパワーを除いた4種類中3種類の効果で移動能力に関わる効果を得られるようになったので、「プワゾンガール」では上げられない能力で固めて、固有アビリティの力を最大限に活用する構築にしても面白いのではないだろうか。
「
アイテム補充(ターン開始時)」を装着するとオニからスタートしても効果を発動させられる。オニからゲームが始まった時も固有アビリティの効果を受けられるが、採用しているのは……COMのみ。
サカサマフォーム
キャラクターレベルとキャラクター強化はノーマルフォームと共通になります。
フォーム切り替え時、共通アビリティはそのままに、専用のメインスキルと固有アビリティへ変更されます。
キャラクター強化
Lv | わくわく陰陽 | サカサマのプワゾンガール | ダッシュゲージ ペナルティ時間減少ダッシュゲージを使い切った時のペナルティタイムが短くなるよ | キーパワー自動取得 (危機時)オニが近くにいる間はキーパワーを獲得し続けるよ |
---|---|---|---|---|
Lv2 | 軽減量 | 取得速度 | ||
Lv3 | 軽減量 | 取得速度 | ||
Lv4 | 軽減量 | 取得速度 | ||
Lv5 | 軽減量 | 取得速度 | ||
Lv6 | 軽減量 | 取得速度 | ||
Lv7 | - | MASTER | MASTER | |
優先度 | 高 | 高 | 中 | 低 |
Lv | わくわく陰陽 | サカサマの プワゾンガール |
---|---|---|
Lv2 | ||
Lv3 | ||
Lv4 | ||
Lv5 | ||
Lv6 | ||
Lv7 | - | |
優先度 | 高 | 高 |
Lv | ダッシュゲージ ペナルティ時間減少ダッシュゲージを使い切った時のペナルティタイムが短くなるよ | キーパワー自動取得 (危機時)オニが近くにいる間はキーパワーを獲得し続けるよ |
---|---|---|
Lv2 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv3 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv4 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv5 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv6 | 軽減量 | 取得速度 |
Lv7 | MASTER | MASTER |
優先度 | 中 | 低 |
メインスキル
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解説
性能
発動と同時に、相手チーム全員の足元に緑色の印を発生させる。歩きながら発動可能。
この状態でアイテムカプセルに触れた敵の入手アイテムを毒薬に変える。
誰かが毒薬を獲得するとチーム全員の印が消える。そのため、メインスキル1回発動につき毒薬を獲得するのは1人のみとなる。
なお、発動後に誰もアイテムを獲得しなかった場合は効果がリセットされる。
使い方
このスキルの特性上、発動してしまえば「次のアイテムカプセルからは毒薬を入手する」といった威嚇に繋がるが、どきどき陰陽のように確実に対面に毒薬を持たせたいのであれば、あちらとは逆で相手がアイテムを所持していないかの確認が必要である。
敵側は、印がある間はアイテムを獲得せず、消えるまで待つ…などで毒薬の入手自体を回避することができるが、印は時間経過で消えないため、逃げに余裕がある場合には率先して毒薬を入手してしまうのも時には大事。
印を発生させること自体に範囲は無いものの、毒薬の獲得人数は1回につき1人と限定されてしまうため、デグチ戦の防衛ではどきどき陰陽よりは劣ってしまうのが玉に瑕か
固有アビリティ
※追加で発動する側のアイテムは効果が抑えられています。また、効果のない組み合わせもあります
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解説
性能
アイテムやスキルを使用すると、1つ前に使用したアイテムの効果が同時に発動するアビリティ。
ゲーム開始時はキーパワーが1つ前に使用したアイテムとしてセットされている。
但し、追加で発動する側のアイテム(1つ前のアイテム)は効果が抑えられ、効果のない組み合わせもある。
例)
・サブスキル×ハイジャンプフェザー
→サブスキルを打ちながらハイジャンプフェザーの効果が(抑えられた状態で)発動する。サブスキルが
ジャンプ中でも発動可能のものなら、二段ジャンプみたいなことも可能。
・カベ×カベ
→通常よりも大きい壁を設置する。但し、大きくなってもオニの攻撃1回で壊れる。
使い方
称号
称号名 | 獲得条件 |
---|---|
第1問 | マラリヤのレベルが30に到達 |
アニメ&ゲーム | マラリヤのレベルが40に到達 |
四択 | マラリヤのレベルが50に到達 |
クイズマジックアカデミー | マラリヤのレベルが60に到達 |
正解 | マラリヤのレベルが70に到達 |
研究素材 | マラリヤのレベルが80に到達 |
瘴気 | マラリヤのレベルが90に到達 |
賢者 | マラリヤのレベルが100に到達 |
賢者の扉 | マラリヤのレベルが200に到達 |
天の学舎 | マラリヤのレベルが250に到達 |
暁の鐘 | マラリヤのレベルが300に到達 |
トーキョーグリモワール | マラリヤのレベルが350に到達 |
** | マラリヤのレベルが400に到達 |
** | マラリヤのレベルが450に到達 |
** | マラリヤのレベルが500に到達 |
エボルグリム | どきどき陰陽を10回ヒットさせた |
ドラゴン | どきどき陰陽を50回ヒットさせた |
秘策錬金 | どきどき陰陽を100回ヒットさせた |
オリジナル | プワゾンガールを200回発動 |
マイペース | プワゾンガールを1000回発動 |
賢くなる薬 | プワゾンガールを2000回発動 |
魔法使いの100問 | マラリヤ(サカサマフォーム)で敵を100回撃破 |
クイズ王 | マラリヤ(サカサマフォーム)で敵を500回撃破 |
奇々怪々 | マラリヤ(サカサマフォーム)で敵を1000回撃破 |
マジックアカデミー | マラリヤのメダルコンプリート |
帰る手段は未だ不明 | マラリヤ(サカサマフォーム)のメダルコンプリート |
・Lv90称号「瘴気」、Lv100称号「賢者」
クイズマジックアカデミーの世界では人々が無くしていった知識や虚無的な感情を引き金に瘴気が発生しており、同時に瘴気は「クイズ」という形態を取っていた。
過去に一度賢者がこれを駆逐したが、今現在も瘴気の発生は続いており、新たに対抗できる賢者を養成するために設立されたものがマジックアカデミーであり、生徒達はこの「賢者」を目指すために入学を決意する。
ちなみにマラリヤが賢者を目指す理由は「賢くなる薬を作るため」との事。
・Lv200称号「賢者の扉」
2012.03.15に稼働を開始したシリーズ9作目。
それまでは「クイズマジックアカデミー2」といった数字を冠したタイトルだったが、このタイトルよりナンバリングが外されるようになった。
紅刃の称号と同様、色付き称号の多くはQMAのタイトルから来ているため、シリーズ経験者は予想がつき、未経験者はWikipediaを見ると分かりやすくネタバレを知る事ができる。
・Lv250称号「天の学舎」
2014.01.23に稼働を開始したシリーズ10作目。読みは「てんのまなびや」。
・Lv300称号「暁の鐘」
2015.03.25に稼働を開始したシリーズ11作目。
初代から天の学舎で使われてきた「QUiZ MAGiC ACADEMY」のロゴから、カタカナの「クイズマジックアカデミー」のロゴに一新されたのは今作から。
余談ではあるが、最初のロゴ(QUiZ MAGiC ACADEMY)は、今でもスタンダード筐体の起動画面で拝むことができる。HG筐体は不明。
また、キャラデザの担当者が今作から変更になった。変更後の担当者の中には、CCJでは立ち絵(ミニキャラじゃない方)、ボンバーガールではこれに加えて漫画などを担当している方の名もある。
・Lv350称号「トーキョーグリモワール」
2016.4.27に稼働を開始したシリーズ12作目。
今作では、今までのシリーズとは打って変わり、アカデミーがある地からはるか東方に位置する「トーキョー」が舞台となっている。
ゲーム内では「シン・ジュク」や「オーダイヴァ」など、どこかで聞いたことがあるような地名が出てきますが、東京とは似て非なります。
余談だが、この異世界トーキョーへの転送には、転移の扉を使用している。
・メインスキル称号「エボルグリム」
本家QMAでの初登場時はマラリヤ達生徒の敵として登場したキャラ。
QMAでの登場人物曰く「形代を用いて、アカデミー生徒たちに姿を似せて人為的に創られた存在であり、中身は瘴気そのもの」らしい。
エボルグリム共通の特徴として
・髪色は白
・目の色は赤
・誕生日は2月21日
・戦闘時には動物をモチーフとした姿に変身する(グリム・マラリヤの場合は魔女の帽子をかぶった白蛇)
がある。
ボイス
()が付いた一部を除いてヒトの姿(ノーマルのヒトとサカサマのオニ)は「ヒト」に、
オニの姿(ノーマルのオニとサカサマのヒト)は「オニ」として掲載。
チャット
チャット | ヒト | オニ |
---|---|---|
よろしく! | よろしく | よろしくですっ |
ナイス! | ないすないす | ナイスです |
ごめんね | これは申し訳ない | ごごご…ごめんなさい… |
OK! | おっけー | お、おっけーですっ |
ありがとう | あら、ありがとう | ありがとうございますっ |
レッツゴー | れっつご〜 | れ、レッツゴー♪ |
デグチを守ろう | - | デグチを守ってくださぁい…! |
スペシャル
チャット | 開放Lv | ボイス |
---|---|---|
SP1 (ヒト) | Lv35 | ここは…東京ではなさそうね。まぁ、どこでもいいわ。私を満足させて頂戴 |
SP1 (オニ) | Lv45 | はぁぁ……追ったりやられたりは辛いけど、アロエも他所で頑張っているんだもんね。私もしっかりしないと… |
SP2 (ヒト) | Lv55 | クイズマジックアカデミー、好評稼働中。はい、ノルマ終了 |
SP2 (オニ) | Lv65 | あっ…あのっ…私! 褒め散らかしてくれると喜びますよ? 随分チョロいですよ |
SP3 (ヒト) | Lv75 | 第一問。私がこのゲームに参加しました。さて、どうでしょう? |
SP3 (オニ) | Lv85 | あのぉ……私、お役に立ててますかね? はぁぁ! いいですいいです! 答えを聞くのが怖いので…。でもそうだったら嬉しいな… |
SP4 (ヒト) | Lv95 | (ピー音)飲ますわよ。今のはかつての私の決め台詞。昨今はコンプライアンスとか煩くて参ったものよ |
SP4 (オニ) | Lv105 | あのぉ、今更なんですけどぉ……私とオリジナル…あっ、マラリヤのことです。私の…役割は逆の方が良かったんじゃ…。彼女、あんなに追い込むの好きですし…。うんっ? 何です? 後ろ? |
SP5 (ヒト) | Lv115 | ええ、マジックアカデミーという魔法学校の生徒よ。まぁ個人的には、魔法薬の研究とかの方が好きなのだけれど。おぉっと! 偶然ここにいい色の飲み物がっ |
SP5 (オニ) | Lv125 | オリジナルに変な薬を飲まされたんですか? ご愁傷様です。おやぁ? 偶然ここに解毒薬がぁ〜 |
SP6 (ヒト) | Lv135 | クイズゲームのキャラクターでアクションができる…そう、チェイスチェイスジョーカーズならね。ぼんばーがーる? 知らないわ… |
SP6?(オニ) | イベントBINGO BINGO JOKERS(2024/4/8~) | |
SP15(ヒト) | イベント1st ANNIVERSARY 選んで育ててゲットだヨ | 元の世界に帰る手段は未だ不明…何?手伝いたい?はぁ…奇特な人ね。まぁいいんじゃないかしら |
アクション
アクション | ヒト | オニ |
---|---|---|
キャラ選択 | 私はマラリヤ。見ての通り頭が良いわ | グリム・マラリヤです。しがない…エボルグリムやらせてもらってます… |
あなた、私に身を委ねてみない? | あっ…あのあの、どうかお構いなく。 | |
今こっちを見たわね。じゃあ決めなさい | わっ、私!? 選んじゃいますか…? そうですか… | |
キャラ決定 | 手加減はできないけど、いいかしら | は、始まっちゃうんですね…。帰っちゃ…ダメ、ですか…? |
この後、まさかあんなことになろうとは | 良ければぁ…正々堂々と手加減してください… | |
研究素材がよりどりみどり。良いじゃない | ||
スタート | 明日がいらないなら掛かってきなさい | 覚悟は、決め…決め…決めましたっ… |
はてさて、鬼が出るか蛇が出るか | えと、ルールはぁ…。あ、はい…追いかければ…? 承知しましたっ | |
やれやれ、走るのは好きではないのだけれど | ||
ターン開始 | どけどけどけーい | 物は試し…ですよね…。やってみます… |
手早く済ませましょうか | はぁ…軽率に先行します… | |
私を追いかける時、鬼もまた追いかけられているのよ | エボルグリムの底力、みさらせ…ですっ | |
私自慢の魔法薬で…何よ、持ち込み不可なの | こうなったら…アレ、試してみよっかな… | |
捕まえてごらんなさーい | 皆さーん、止まってくださぁーい… | |
追われる身とは腹立たしい | ここで私が逃げたらどうなるんだろう… | |
お仕事ターイム | まだ終わりませんか… | |
ここは地獄の最前線 | 平和な日常に帰゙り゙たい゙… | |
誰かが私を呼んでいる | ||
邪魔は排除よ。徹底的にね | ||
魔法使いの力、見せてあげようかしら | ||
ダッシュ | だーっしゅ | だーっしゅ! |
むふふふふ | はぁっ…!はぁ…! | |
ぶっちぎる | ひーん…! | |
ジャンプ | じゃんぴん | はぁー! |
とぅ | よいしょっ | |
私はカモメ | ふぅん! | |
スライディング | あらよっと | よっと |
するり | するり | |
ずざー | ふんっ | |
ジュウデン | やっちゃうぞー | |
注入開始 | ||
満ちていく | ||
攻撃 | えいっ | |
ご、ごめん…! | ||
はいっ | ||
攻撃2回目 | - | え、えいっ! |
- | なさいっ…! | |
- | そこです…! | |
アイテム取得 | ゲットぜぇー | - |
ほほう…これは | - | |
拾得物横領 | - | |
アイテム使用 |
ぶっちぎるわ | |
何かがみなぎる | ||
きっと高まるキーパワー | ||
飛びます飛びます | ||
煙玉よ | ||
すてるすぽんちょ | ||
出でよ、カベ | ||
* | ||
スキル使用 | 【メイン】急急如律令! | |
【メイン】…一か八かぁー! | ||
【メイン】えっと、確か…こう、かな… | ||
【サブ】ドタマ、カチ割りますよぉ…! | ||
【サブ】こんちくしょー! | ||
シャッター (使用/破壊) |
シャッダーン | に、逃がしませんからっ…! |
気絶 | ぎゃふん | むきゅぅ〜… |
状態異常 (勅令,怨気) |
あ痛っ | - |
- | ||
逃げ切り | ちょろいちょろい | - |
このギリギリ感が良い | - | |
撒いたようね | - | |
被撃破/撃破 (ノーマル) |
何をするのよ | 化けて出ないでください |
こりゃかなわん | んふっ、やれた♪ | |
顔は覚えたわよ | めっ!ですっ | |
被撃破/撃破 (サカサマ) |
こんちくしょー! | |
味方カットイン (ノーマル) |
ぎゃふん | よぉ! |
味方カットイン (サカサマ) |
||
魂残り1 (ノーマル) |
いつの間にやら大ピンチ | そろそろ諦めてくださいよぉ… |
実によろしくない | もう…これは行けちゃいますかぁ? え、ほんとにぃ? | |
厄いわね、むふ | 追い詰めちゃいますよ♪ | |
魂残り1 (サカサマ) |
||
魂を0にする (ノーマル) |
||
だめだこりゃ | 私、でかしましたよね!? | |
(終わった?、終わらせちゃいました?) | ||
魂を0にする (サカサマ) |
||
魂が0になる (ノーマル) |
次は見てらっしゃい | 余裕でしたね |
まぁ、こんな日もあるかしら | 皆さん頼りになります♪ | |
やってくれたわね、鬼とやら |
ほぉ…殲滅ですかねぇ… |
|
魂が0になる (サカサマ) |
||
ゴール時 | これにて終了 | |
勝った勝った、勝ったった | ||
勝利 |
アカデミーの皆、見てるぅー? | |
誠に嬉しきことかな | ||
試合に勝って、勝負にも勝った、完勝というやつね | ||
敗北 | あたし…下手くそでした。謝罪…謝罪しますっ…! | |
負けですかぁ…あ、あれはオリジナル? 私、何されちゃうの… | ||
負けですかぁ…あ、あれはオリジナル? えっ、何持ってるの… | ||
引き分け | この結果、不服と言わざるを得ない | 引き分けですかぁ…負けるよりは…。えっ、ダメですかぁ… |
MVP | いやはやおこがましい、私がMVPなどと…にはは | 中々やるもんですね♪ 私 |
LEVEL UP | れべるあーっぷ | レベルアーップ♪ |
ゲーム終了 | お疲れ様。さぁ、お次はマジアカよ。急いだ急いだ |
小ネタ
・COMの名前
COMマラリヤの「アザリン」「イザベラ」はクイズマジックアカデミーでのCOMと同じ名前。
-マジック:彼女の登場作である「クイズマジックアカデミー」から?
・SP4(ヒト)の元ネタ
初代QMAにおけるマラリヤの紹介文「毒、飲ますわよ」。
初代QMAではこのセリフをボイスありで言うこともあった。
しかし、「毒を飲ませる」という語句が彼女の言うように現在のコンプライアンスに引っかかってしまい、伏せざるを得なくなってしまったのだろう。
・敗北モーション
本家QMAにおいて、グリム・マラリヤが問題に対して不正解だったときに見れるモーションと同じ。表情は少し違う
大体こんな感じ
KONAMIより放たれた第三の刺客。
7月24日に20歳も迎えた同社のクイズマジックアカデミーの新たな贄とするため、赤子に等しい本作へ参戦。
メタ発言に他作品の宣伝、御法度とされる行為の数々は二つ名の通り傍若無人の極み。
せめてもの情けか、ゲーム内ではルールに反しない範囲で真面目にチェイスをしてくれる。
マラリヤには「グリム・マラリヤ」という連れ回すには持ってこいの奴隷がいるため、ボタンと花子のように2人1組で参戦させる事で、何をしても許されるパイン、狼の力を手に入れた紅刃に次いで世界観設定等に馴染ませる事にも成功した。
メインスキルは範囲内の敵に毒薬を持たせる「どきどき陰陽」。
毒薬を持たされた敵は多くの場合、給水無しで42.195kmを走り切る覚悟が必要になるが、兎と亀ほどの差が出来れば毒薬をドカ飲みして気絶に興じるのも一つ。
マラリヤに仕込まれたのかは分からないが、消極的なグリム・マラリヤにそぐわない攻めっ気の強い効果である。
チェイス中は補助的ポジションに寄った本スキルだが、アイテムを使ってゴールを狙っていくゲーム性上、デグチを守る際にはかなりの影響力を誇り、タイミング次第ではデグチの守護神となりうる。
さすがに何も持っていない相手に毒薬を押し付けるのには抵抗があったのか、アイテムを持っていないない相手には毒薬を持たせないようにしたとのこと。マラリヤ本人に許可を得ているのかは不明だが、彼女の身に何も起こらないことを祈ろう。
アイテムを司る性能のようで、固有アビリティ「プワゾンガール」ではアイテムを持つだけで特殊効果を得る。
お望みのアイテムを引ければ強力。ただ特定の効果に固執するとガチャ要素にプレイヤーが翻弄されかねない。
アイテムをそのまま使うか、「プワゾンガール」への捧げ物とするか、状況に応じて○か×かの判断をしたい。
明確な弱点として、アイテムに依存するアビリティとなれば、お察しの通り「どきどき陰陽」で封じる事が可能。
毒を以て毒を制すという言葉があるように、マラリヤ自身がマラリヤに弱い。
毒薬に変えるのは正確にはグリム・マラリヤであるため、二人の力関係は通常マラリヤが上ではあるが、ことチェイスに限ってはグリム・マラリヤの方が優勢。普段虐げられている者の思いがけない下剋上という事にもなる。
CCJ劇場では参戦時にポッと登場。
クイズ出身だけあってヨっちゃんの生態にも一部詳しいようで、その知識を披露、JKの一行の窮地を救った。
パインは何食わぬ顔で初期より登板し続けるが、紅刃は全く登場せず、3人目の出張参戦となるマラリヤはどちらの道を歩むのか。
……まぁ、こんなものかしら。続きが聞きたければクイズマジックアカデミーへ来なさい。
それが「マラリヤとグリムマラリヤ」である。
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