230116_登臨意イベント紹介

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北の大地を数百年護ってきた移動都市が、この黄砂の地を離れて帰航するその途上、厚雲が集まり、強風が突如として吹き始めた。

狼煙を上げ、征鼓を鳴すーーそれは過去一年間で経験した大小の苦難を記念するためであり、この時に催した気概の抱きと胸襟の内に応えるためでもある。

そしてなによりも大事なのは、これより訪れる変局をこの土地に対し警告することである。

玉門は城高く、我は共に登臨せん。

【新ギミック】

一、「玉門天災防御施設」

玉門の天災防御施設は非常に巨大かつ高く作られるため、その上に配置されたオペレーターは地形的優勢を得ることができる。地面の敵を攻撃する際に与えるダメージは上昇し、地面の敵に攻撃された際に受けるダメージも軽減される。これは敵にとっても、同じである。

二、「雲梯」

雲梯の助けを受けることで、一部の敵は防御施設に登ることが出来る。、これによって味方オペレーターの生存は脅かされることだろう。

【新たな敵】

一、「山海衆散兵」

複雑な構成からなる一般の山海集のメンバー。「山海八荒、尽く其の主に帰す」という誇張的なスローガンを頼りに、山海集は数多くの流賊悪党を惑わし、炎国領内各地で事を起こす。

※玉門天災防御施設の上にいる時、攻撃範囲が拡大

二、「山海衆伝令兵」

作戦指令の伝達を担当する山海衆のメンバー。山海衆の組織内では確立した暗号系統が存在するようだ。明らかに専門的情報訓練を受けていると推測されるため、決して烏合の衆と断じてはならない。

※最初の配置可能の玉門天災防御施設に「山海暗号機」を配置する

三、「山海衆頭目」

部隊内に身を隠した山海衆の頭目。神出鬼没にして残酷果断。「信仰」の下で、これは最早狂った妄想なのか、それとも可笑しい私欲なのだろうか?

※ステルス。ステルス効果終了後、次の攻撃はより高いダメージを与える。

四、「”履平砂”」

炎国の工部監造司が玉門のために特別に製造した兵員輸送車。潜入した山海衆に奪われた。四名の兵士を輸送でき、例え砂漠地形だとしても安定して走行できる。

※ブロック数が4以上のユニットにのみブロックされる。【ロボット】を除く【ボス】以外の敵が周囲にいる場合は、その対象を乗員として乗せる(最大4体)。初めて雲梯に到達した時は乗員を放出する。

「登?意」の任務を完成し、

「新醸烈刀子」を集め、報酬オペレーターの「ジェユン」を入手しよう

「新醸烈刀子」

新醸の烈酒を一つ持って、老鉄匠によって新たに刃付けされた宝剣と引き換えよう。「血を水に換え、酒を刀に交換し、適なる時に知己と逢って率直に接する。」

玉門特産の高純度を誇る烈酒。地元の人々に好まれており、どの家であろうと醸造することができる。塞上の風砂、長空の烈日胡楊の種子を一緒に酒に居れて醸造し、一口飲み込めば、刀や炎を呑み込むが如く、例えどんな寒い夜であろうと恐れることはないだろう。

 
 

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