登録日:2012/09/24 Mon 13:52:07
更新日:2023/08/18 Fri 10:21:27NEW!
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ウルトラマン80 ウルトラマン ウルトラ怪獣 怪獣 円谷プロ 強敵 邪悪 吸血 吸血鬼 ウルトラマンタイガ 触手 狡猾 劇中最強候補 目力 悪意ある『霧』 キマイラ ←ではない ギマイラ ラブラス ダロン ウルトラマントリガー new generation tiga ウルトラマントリガー
ギマイラのパワーは、遙かにウルトラマン80を上回っていた!!
ギマイラとはウルトラシリーズの怪獣。
初登場は『ウルトラマン80』唯一の前後編第17・18話「魔の怪獣島に飛べ」(ただし前編は鳴き声と舌だけ)。
◇プロフィール
別名:吸血怪獣
身長:59m
体重:5万2千t
出身:宇宙
よく間違えられるが「キマイラ」ではなく、「ギマイラ」
◇概要
20年前に地球へと飛来して潮風島に潜伏し、島を支配していた凶悪な宇宙怪獣。
青黒い棘で全身が覆われており、額からは白く大きな一本角が生えているのが特徴。
普段は島の岬にある洞窟に潜んでおり、夜な夜な島民を霧で操り餌となる生き血を啜って力を回復させていた。
◇能力
腕力に優れ、80を軽々はね飛ばすなど肉弾戦でも高い実力を持っている。
なお80との交戦時はまだエネルギーを蓄えていた所を住処を爆破されたので、やむなく出てきた状態。
つまりエネルギーは不完全だったにも関わらず、不完全なまま終始80を圧倒していた*1というとんでもない強豪怪獣。
UGMからの攻撃にもびくともしない強固な体表を持つなど防御力も中々に高く、棘だらけ故に迂闊に攻撃をすれば逆に棘でダメージを受けてしまう。
更に配下の怪獣を差し向け自分は住処の洞穴から咆哮で操るのみで高みの見物をする高い邪悪な知能、そしてパワーのみに留まらない多彩な能力を持っている。
- 宇宙のカオスで出来た霧
口から吐く第一の武器。「催眠霧」とも呼ばれる。
これはどんな薬品でも分解・中和が不可能というチート物質で、吸った生物は思考能力が低下してしまい、ギマイラの思うがままに操られてしまう。
オオヤマ隊長曰く「一種の麻薬」。
ただし万能という訳では無く、防毒マスクを付ければ防御可能で、地球人でない者には催眠作用の効果は無い。
またこの霧はビルや戦闘機などの無機物を破壊するという二重効果があり、ブレスのように吹き付ければ武器にもなる。
『タイガ』では催眠効果こそ利用されなかったが、青白いブレスのように吐いて純粋な攻撃手段として利用していた。
- 触手状の舌
ギマイラ第二の武器。
伸縮自在であり、舌先は枝分かれして数十本の触手のようになっており、先端部は吸盤状。
この舌を巣穴から伸ばし、霧で呼び寄せた獲物に吸い付かせて生き血を啜っていた。
戦闘では敵に巻きつけ電流を流し込みダメージを与えることも出来る。
『タイガ』でもこの舌は健在。
地中から舌先を木の根のように張り巡らせて街の人々を襲撃していたため、正体が判明する前は「人を襲う木」だと勘違いされていた。
正体を現した際は空中から夥しい数の舌先の触手を伸ばし直接大量の獲物の生体エネルギーを奪おうとする行為も見せる。
- 鋭い角
額から伸びたギマイラ最大の武器。
角を突き刺し強力なエネルギーを流し込むだけではなく、青い怪光線「怪獣化光線」を放ち、光線を浴びた生物を怪獣化し咆哮で自由に操る。
しかも怪獣化したら元に戻ることは不可能で、死んだ時にしか元に戻らない。
作中ではラブラスとダロンを支配下にしていた。
この光線は怪獣化させる以外にも普通に破壊光線としても運用可能。
…と、これほど多彩な能力、知性、圧倒的なフィジカルを兼ね備えた怪獣というのは今後のウルトラシリーズを通してみても中々存在しない。
沢子とラブラス(イトウチーフ)の活躍がなければ80は負けていたかもしれない。
◇作品での活躍
『ウルトラマン80』での活躍
UGMは潮風島の異変をキャッチする。故郷の島の異変にイトウチーフは単独で調査に赴くが、消息が途絶えてしまった。
イトウチーフの捜索と島の異変の調査にやってきた矢的、ハラダ、タジマ。
観光地のはずなのに誰一人見かけない中、一人の女性を発見。話しかけようとしたが突如現れた怪獣ラブラスに連れ去られてしまった。
次の瞬間、何事もなかったように姿を現した島民に話を聞くも、誰も口を開こうとしなかった。
その夜、島に奇妙な霧が包み始め、島民たちが何処かへと向かうのを目撃する。
尾行した矢的らが見たのは洞窟の奥から謎の触手が島民の首に巻き付き血を吸っている光景だった。
翌日、隊員たちの前にラブラスが再度出現。攻撃しようしたが連れ去られた女性がまた現れる
「あの怪獣はイトウさんよ!」と忠告する女性。矢的も透視能力でそれを確信する。
更に海からダロンが出現。
隊員たちは触手攻撃を受けダウン。矢的はウルトラマン80に変身し、立ち向かう。
2対1という状況で更にラブラスがイトウチーフのため攻撃できずに苦戦するが、人間の意識を取り戻したラブラスがダロンに攻撃し、その隙に80はウルトラレイランスでダロンを仕留める。
ラブラスをどうにか人間に戻そうとする80だったが、制限時間の3分が過ぎようとしていたため退却。ラブラスも姿を消してしまう。
翌日、矢的は、自分たちが用意した爆薬を奪っていった謎の女性と遭遇する。
霧によって倒れたハラダ、彼を介抱するタジマを残して女性を追う矢的。
彼女は自分は宇宙人であり、イトウチーフの婚約者・星沢子であると告白する。
彼女は20年前、家族と共に乗っていた宇宙船をギマイラに襲撃されて潮風島に不時着し、家族を失ったところを島民に救われて暮らしてきたのだ。
だがギマイラも潮風島の洞窟に潜伏し、消耗したエネルギーを蓄えようと活動を再開、島を霧に包み込んでは島民を操り生き血を啜っていた。
そして調査に現れたイトウチーフをラブラスに怪獣化させたのである。
沢子は自分の父を殺し、婚約者のイトウをも怪獣にさせたギマイラに復讐しようと、矢的を振り切り単独でギマイラの住処を爆破した。
崩れた洞窟から姿を現したギマイラは、防衛隊の戦闘機を次々と撃墜しながら島を破壊し始める。
矢的は80に変身するも、ギマイラの圧倒的なパワーの前に追い詰められてしまう。
80絶体絶命の危機に、突如ラブラスがギマイラに反旗を翻して80に加勢、決死の反撃をする。
ギマイラは裏切ったラブラスを徹底的に痛め付け、とどめに角を突き立てて殺害。
ギマイラに殺されたラブラスは元のチーフの姿に戻る。
怒りに燃え奮起した80はギマイラの隙をついて背負い投げで投げ飛ばし、渾身のウルトラムーンサルトキックを炸裂させてギマイラを倒す。
矢的の姿に戻り海岸に駆け寄った80が見たのは、イトウの亡骸と、彼に寄り添い泣き崩れる沢子の姿だった。
自身の無力を嘆く矢的…。
その瞬間、迸るエネルギーを感じ、顔を上げた矢的が見たのは、力を失って倒れる沢子と、二度と開かないはずの目を開くイトウ。
沢子は自分の命を引き換えに彼を生き返らせ散ったのだ。
彼女が愛した地球を、彼女の与えてくれた命に懸けて守っていく。
夕陽に誓うイトウの姿に、矢的もまた戦う決意を新たにするのだった。
『ウルトラマンタイガ』での活躍
『ウルトラマンタイガ』第11話「星の魔法が消えた午後」、第12話「それでも宇宙は夢を見る」に登場。
『80』本編のような霧による催眠や怪獣化能力は見せていないものの
- 負傷した脚への集中攻撃を仕掛ける
- 首を掴んで投げ飛ばす
- 魔法で戦闘の邪魔をする麻璃亜を攻撃する
など、相変わらずの知能や戦闘力の高さを見せていた。
劇中では巣穴から舌先の触手を地下から張り巡らし、人々を襲っていた。
今回は血液ではなく「魔法」とも形容される生物の生体エネルギーや宇宙のエネルギーを吸収しており*2、生体エネルギーを吸われた人間は意識不明の虚脱状態と化す。
角からの光線や触手からの電撃など、初代と同様の技を使用する。
実はゼラン星人オショロが購入した怪獣で、制御するには「魔法使い」と呼ばれる人の力が必要であるため、オショロは謎の存在により滅ぼされた惑星サラサの生き残りである麻璃亜を狙っていた。
パゴスが地上に現れ、ウルトラマンフーマに倒された直後に地底から出現、体力が回復していないウルトラマンタイガを圧倒する。
ストリウムブラスターを受けて負傷した舌の触手を癒すため一時撤退し、オショロの元で冷水を摂取していたところ、現れたウルトラマントレギアによってさらに強化される。
魔法を信じた麻璃亜の力によって再変身が可能となったタイガとの再戦では口からの霧や触手で再び圧倒するが、
麻璃亜の魔法による援護によって互角、フォトンアースへと強化すると劣勢となってしまう。
魔法で出現した惑星サラサの海をウルトラフリーザーによる氷の弾丸として受け、最期は海の力でパワーアップしたオーラムストリウムで縦に真っ二つにされ敗れた。
触手の原因と疑われていたパゴスはギマイラに追い立てられ、地上へ現れていたことが判明し、E.G.I.S.と麻璃亜に追悼されている。
また、オショロはギマイラが敗れた後、円盤で逃走していってしまった。
また、ウルトラシリーズ作品への登場は『80』本編以来39年ぶりとなり、スーツが新造された上、1クール目の最後の敵として2話連続登場という好待遇となった。
『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』での活躍
配信第2話に登場。
アブソリュートタルタロスに率いられたレイバトスの手により復活、80に差し向けられた。
『80』本編よりも強くなっている80を追い詰めるなど、相変わらずの強敵ぶりを見せる。
80を追い詰めたものの参戦してきたジャスティスとコスモスによって邪魔され、形勢が逆転。
最期は80に倒された。
『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』での活躍
第2話「未来への飛翔」に登場。メトロン星人マルゥルによると、「地球に住み着いた外来種」とのこと。
地球の市街地に出現、対怪獣部隊 GUTS-SELECTの初陣相手を務める。
ナナセ ヒマリが遠隔操作するガッツファルコン相手に触手で迎え撃ち、GUTSハイパーガンからのエレキング電撃にも耐え切り、マナカ ケンゴが変身したトリガーをカラータイマーが点滅するまでに追い詰める。
しかし、トリガーに一か八かで飛び掛かられて馬乗り状態から繰り出されたゼロ距離からのゼペリオン光線を受け敗北した。
物語の都合上、闇の巨人の剛力闘士ダーゴンの前座という扱いになっているが、強敵感は損なわれなかったようだ。
◇余談
- 鳴き声はバキシムの流用。
- 本怪獣の登場話である第17・18話「魔の怪獣島に飛べ」より、特技監督の佐川和夫がウルトラシリーズに復帰している(『ウルトラマンタロウ』初期話以来)。
- 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではギマイラ、ラブラスともにベリュドラの一部として配置されている。
- 東映不思議コメディーシリーズ『有言実行三姉妹シュシュトリアン』第40話「ウルトラマンに逢いたい」では、冒頭で「怪獣おじさんに修復されるスーツ役」で頭だけ登場した。
- 『タイガ』の当初のプロットでは植物が動いて襲ってくるというストーリーだったが、プロデューサーからの要望によりギマイラが登場することとなり、木の枝がギマイラの触手に置き換えられた。
追記・修正は、怪獣化してから生きのびた方がお願いします。
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▷ コメント欄
- ルックスのいい吸血知能犯。 -- 名無しさん (2013-09-24 14:07:59)
- 90年代にソフビ化されていた、数少ない80怪獣。こいつとギコギラーと…あとなんか1匹いた。 -- 名無しさん (2013-09-24 16:19:39)
- 角がグニャってなってたwww -- 名無しさん (2013-09-24 16:26:14)
- 80登場の怪獣では間違いなくトップクラスの実力であろう。次点でプラマイコンビか。 -- 名無しさん (2013-10-15 23:05:03)
- こいつにラブラスが殺され、怒る80だが…そこで空気を読まないいつもの処刑BGMが… -- 名無しさん (2013-10-15 23:07:57)
- ギ(ガキ)マイラ -- 名無しさん (2013-10-16 00:44:39)
- ↑2 いい曲なんだが朗らかすぎるんだよなw -- 名無しさん (2013-10-16 01:00:00)
- ↑5サラマンドラな。初版のギマイラは塗装が絶品だったけど、今でも売ってんのかな。 -- 名無しさん (2013-10-16 01:08:06)
- ↑いや違う、ソフビの話じゃなくてスーツの事。投げ飛ばされた時グニャってなってたじゃん -- 名無しさん (2013-10-16 01:10:57)
- メビウスに出たらリュウさん怪獣化しそうで恐い・・・・・・・ -- 名無しさん (2013-12-02 23:22:03)
- エンペラ星人とか超大物系宇宙人のペット兼用心棒って言われても違和感ないくらい反則級の強さ -- 名無しさん (2014-01-08 17:44:22)
- 地球で初めてウルトラマンと戦ったベムラーもトゲトゲ。もしかしたらべムラーと出身地が同じでベムラーの亜種、別形態、進化形態かもしれない。宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣という言葉はこいつにぴったり。 -- 名無しさん (2014-03-20 21:20:27)
- ↑もしかしたらジャミラもコイツが・・・・・ -- 名無しさん (2014-03-26 23:50:38)
- 怪獣ながら高い知能を誇る知性派、此奴といいオコリンボールといい80の相手は強者揃いである -- 名無しさん (2014-06-21 14:17:03)
- ↑これもマイナスエネルギーの影響なのかね。 -- 名無しさん (2014-06-21 14:34:45)
- 放送開始時の雑誌記事じゃ、怪獣達はマイナスエネルギーを吸収して3倍にパワーアップしてるって触れ込みだったからな。 -- 名無しさん (2014-08-29 14:16:01)
- 色々と悪用できそうな能力なのに再登場してないのが惜しいな。 -- 名無しさん (2015-02-06 16:43:54)
- デザインもこれぞ怪獣って感じなのにねぇ。ギンガに出なかったのもったいない -- 名無しさん (2015-02-06 23:00:00)
- ↑死なないと元に戻れないっていうのは最低限変身元の命は保障されてるSDへのライブより凶悪だしね。 -- 名無しさん (2015-02-07 15:08:45)
- キュアラブラス -- 名無しさん (2015-02-07 17:38:03)
- もし教師編で登場していたらと思うとゾッとする。 -- 名無しさん (2015-05-01 23:39:07)
- ↑生徒たちの血を吸われるから? -- 名無しさん (2015-05-02 12:42:13)
- コイツとジェロニモンが組んだら最強かも。 -- 名無しさん (2015-06-14 16:13:37)
- シュシュトリアンにウルトラマンが出てきた話で、黒部進さん演じる「怪獣おじさん」が、コイツのスーツを修繕してたな、ニコニコで見た。 -- 名無しさん (2015-06-14 16:46:22)
- 個人的かなり好きなデザインなうえに知性派の敵、そのうえ80を上回る戦闘力最高だった -- 名無しさん (2015-07-15 13:55:19)
- ギマイバサラ -- 名無しさん (2015-07-16 13:23:04)
- 心なしか体格が若干レッドキングに似ているような…? -- 名無しさん (2016-06-20 22:29:58)
- 昭和のノスフェルみたいだ -- 名無しさん (2017-02-25 18:41:54)
- 再登場して欲しいなあ、、、既存のベムラーのスーツを改造すればイケるんじゃね?w -- 名無しさん (2017-04-29 09:39:55)
- 報告にあったコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-04-23 18:36:18)
- ↑じつは新作のウルトラマンタイガに出るという情報が… -- 名無しさん (2019-04-29 16:34:53)
- 40年振りに表舞台に帰ってくるのかお帰り、イトウチーフはこの激動の後に正体に気づいても違和感ないよな -- 名無しさん (2019-07-08 22:17:31)
- タイガ前半の締めのボスキャラという大役に抜擢。能力を鑑みるとパゴスの正体もあるいは… -- 名無しさん (2019-09-14 10:03:16)
- やたらと強いのに厄介なのは頭も非常に良い事、本来身体能力が高ければ知恵は回らなくなるものだがコイツは本当に異常なレベルの頭の良さ -- 名無しさん (2019-09-15 13:09:23)
- 80の時吸血されても死にはしなかった理由がよくわかった、要するにその手のエネルギーを吸ってたのね… -- 名無しさん (2019-09-16 21:11:13)
- 久しぶりの登場で、しかも二話にまたがっての出番とはなかなか好待遇。 -- 名無しさん (2019-09-21 10:40:37)
- 宇宙のカオスを操るギマイラが魔法を糧とする怪獣として登場したのは、トレギア物語に出てくる魔法とも縁ある宇宙の混沌の布石でもあったのかな -- 名無しさん (2020-04-28 04:11:04)
- セラ「キャップ・・・沢子さんと・・・チーフの事は書きません・・・。」 オオヤマ「どうして?」 セラ「こんなに美しく・・・こんなに気高い愛の物語は・・・二人だけの物です!」 セラ、良い事言った(`・ω・´)b -- 名無しさん (2020-08-06 20:09:22)
- 格好良くて好き。ソフビが欲しかったのに中々、手に入らなかったのが懐かしい -- 名無しさん (2020-10-07 16:25:44)
- 全身のトゲトゲも武器というか防御手段になることが判明してるよね何気に。タイガもギマイラのトゲトゲを殴ったら逆に痛がってたし。 -- 名無しさん (2020-10-07 18:45:04)
- zのバラバって割とこいつに近いところがあるのかな?まあ、バラバについてはだいたいヤプールのせいなんだけど、ヤプールらしくめっちゃタフだし。 -- 名無しさん (2020-12-13 11:13:28)
- 力を与えるトレギアとも相性よかったし、実は邪神の眷属で生まれながらの邪悪生物でしたと言われても違和感なし -- 名無しさん (2020-12-13 13:12:27)
- トリガーでは序盤の敵に…2話で出てくるようなスペックではないな -- 名無しさん (2021-07-10 22:54:35)
- まさかの前座扱い・・・まぁ今回の個体はエネルギー不足だったのかな -- 名無しさん (2021-07-17 13:47:31)
- さすがに前座扱いだと80みたいな悪辣な戦法や、タイガみたいな強敵感は見せられなかったか……とりあえず、カラータイマー点滅まで追い込んでいたので良しか。 -- 名無しさん (2021-07-17 14:33:52)
- 80の個体は相当頭が良い個体だったのかなあ 次点が一時撤退したりバッファー即殺狙ったりしたタイガ 特に理由なく(あるかも)出てきたり舌やられたのに撤退しなかったりちょっと頭が悪いのが今回 それでも強敵ではあったからスペック高いよね -- 名無しさん (2021-07-18 18:28:28)
- 今のご時世では持ち味の他生物の怪獣化を行えないから、ただ強いだけの怪獣止まりなのが否めない -- 名無しさん (2021-07-18 18:58:29)
- 令和に再登場してからイマイチなんともなぁな活躍なのって、もしかして登場の機会を奪われた新規植物怪獣の怨念なのでは……(本来、あの回(某11-12話)ではホオリンガ以) -- 名無しさん (2021-10-03 03:26:24)
- 来の完全新規怪獣が登場する予定だったらしい……途中送信失礼 -- 名無しさん (2021-10-03 03:27:25)
- ↑言うほど扱いがアレだったのはトリガーくらいじゃね? 他は作品全体から見ても中ボスや強キャラとしてのイメージや風格は維持してる トリガーにしても一か八かのゼロ距離ゼペリオン光線でギリギリ倒した形だし そもそもブラックキングの方が不遇だと思う(Xとタイガでは、まあまあの扱いだったけど) -- 名無しさん (2021-10-17 01:54:59)
- フィジカルの強さは損なわれていないけど、怪獣化とか、他の怪獣操る狡猾な強さも求めている人からすれば物足りないのも分かるよ…… -- 名無しさん (2021-10-17 10:49:27)
- トリガーに出たときはバリアー能力もつけて『ガギマイラ』とか -- 名無しさん (2021-12-12 20:28:36)
#comment
*2 肩書自体は吸血怪獣のまま
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