登録日:2025/10/24 Fri 18:05:00
更新日:2026/06/07 Sun 12:52:31NEW!
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『ポケットモンスター』シリーズの新たな挑戦作
『Pokémon LEGENDS Z-A』とは、2025年10月16日に発売された『ポケットモンスター』シリーズのゲーム作品の一つ。開発はゲームフリーク。
●目次
概要
024年の『Pokémon Day』*1となる2024年2月27日に映像配信された『Pokémon Presents 2024.2.27』で発表された、『ポケットモンスター X・Y』の続編的な立ち位置にあたる作品。
その後は近年の『ポケモン』にしては珍しく長らく続報が一切ない状態が続き、続いて2ndトレーラーが公開されたのは『Pokémon Presents 2025.2.27』、つまり翌2025年の『Pokémon Day』まで丸1年開いている。
その1stトレーラーで公開された情報もNintendo Switch向けに2025年内に発売することや冒険の舞台といった必要最低限のものだけで、実際のゲーム内映像や新要素の紹介もないものであった。
それ以降はNintendo Switch 2対応でNintendo Directにピックアップされたり、『Pokémon Presents』がさらに開催されるなどしたりで、プロモーションの頻度は普段通りに収束している。
追加コンテンツの『M次元ラッシュ』も、発売前のプロモーションの中で発表されたものの1つ。『ソード・シールド』や『スカーレット・バイオレット』では本編発売後の発表なので、なんとも気が早い話である。
そんな追加シナリオの配信開始は2025年12月10日。本編発売のおよそ2ヶ月後と中々に早い。
2024年2月当時はSwitch 2の存在は当然ながら公にされていなかったので、本作はSwitch向けの作品として発表されているが、Switch 2発表後にSwitch 2 Editon及びアップグレードパスの展開も追って公開されており、これを適応することでSwitch 2の性能を余すことなく活用し、フレームレートの上昇などのグラフィックが強化されたバージョンで遊ぶことができる。なお、Switch 2 Editonでしか手に入らない要素は一切ないのでご安心を。
ちなみにSwitch版Z-A+アップグレードパスとSwitch 2 Editonはそこまで値段が変わらない。
『Pokémon LEGENDS アルセウス』の系譜に連なるアクションRPGの『ポケモン』で、遂にターン制バトルが撤廃され、戦闘にもアクション要素を取り入れたものとなった。
なおいつもの『ポケモン』と異なり、『赤』と『緑』のようなバージョン商法ではなく、『Z-A』で一つのタイトルである。バージョン違い展開がないのも『LEGENDS アルセウス』と同様である。
本作を詳しく語る上において『X・Y』および『アルセウス』という2つの作品解説が欠かせないため、簡単ではあるが前提知識として解説する。
X・Y▼
『ポケットモンスター X・Y』は、本作発売の12年前である2013年10月に3DS向けに発売された作品。世代で言うと、ORASと並んで「第六世代」の作品である。
フランスをモチーフとしたカロス地方を舞台にした作品で、作品内の雰囲気がとにかくオシャレ。
ポケモン本編初の3Dグラフィックという革新、主人公の服を着せ替えて遊べる、フェアリータイプの追加、本作でもカギになっている「メガシンカ」の導入など、シリーズに新しい風を吹き入れたタイトルだった。
その一方で対戦でメガガルーラ、ファイアロー、ギルガルドらが猛威を振るうなど、調整不足・テストプレイ不足などによる作りこみの甘さもあったり、シリーズでは定番の『エメラルド』『プラチナ』に連なるマイナーチェンジの完全版や、『ブラック2・ホワイト2』のような同一世代内・同一地方の続編が展開されない……など、完全3D化の負担や開発スケジュール不足も伺える作品であった。*2*3。
また目玉要素のメガシンカもハードがSwitchに移った第八世代からは廃止されるなど、近年は扱いに向かい風が吹いていた。
そんなこんなでカロス地方での冒険は掘り下げの機会に恵まれず、その煽りをうけて悲惨な扱いとなったのが名前からして『Z』版用に用意していたであろうジガルデであった。
ストーリーには全く絡まず、「秩序を守る」という設定も活かされず、殿堂入り後の「終の洞窟」に何の説明も無くポツンと立っているだけ……と、とりあえず残る伝説級を出すだけ出した、という感じになってしまったのだ。
その存在感の薄さからインターネット上では『Zなんとかさん』呼ばわりされ、「このスレはZなんとかさんに監視されています」という往時のネタAAの改変版が作られるなど完全にネタキャラ扱いだった。
第七世代の作品では新形態「10%フォルム」と「パーフェクトフォルム」、新専用技「サウザンアロー」、「サウザンウェーブ」、「コアパニッシャー」が追加された*4ものの、やはりストーリーには絡まず影の薄い不遇な伝説ポケモンだった。
アルセウス▼
『Pokémon LEGENDS アルセウス』は、2022年1月にNintendo Switch向けに発売された作品。
『DPt』の舞台であったシンオウ地方の遥か過去の時代であるヒスイ地方を舞台にした作品で、こちらも新しい仕様を数多く取り込んだ意欲作。
野生ポケモンがフィールド上で主人公を攻撃してくる点が特徴的。また作中の人々もポケモンが怖い生き物であると信じており、人とポケモンの相互理解が確立する前の時代設定である。
フィールド探索やキング・クイーンとの戦いはアクションゲームとして作られており、ゲームシステム面でも新しい挑戦が繰り広げられている。
本作のシステムは『アルセウス』を洗練したものであり、勝手が異なる面はあるものの共通点は非常に多い。
『X・Y』で何が起こったのかは作中でもある程度語られるので本作単体でも十分に楽しめるが、本作をより楽しみたい場合は同作を先に一通り遊んでおくことを推奨する。懐かしのネタが随所に仕組まれており、ニヤリとさせられる場面が多々ある。
発売後アップデートにて『Pokémon HOME』との連動が実装されている。
ただし、本作で捕まえた・または一度でも本作に送った他作品産のポケモンは『HOME』と『Z-A』以外の過去作に連れていく、或いは再び戻す事が出来ないため、後々送り込むポケモンには要注意。
ストーリー
ロス地方ミアレシティに観光でやってきた主人公は、ミアレ駅を降りて早々
3匹のポケモンを連れたトレーナー、ガイ/タウニーに声をかけられ「ホテルZ」の宣伝動画撮影に付き合わされる。
(主人公が女性ならガイ、男性ならタウニーが登場する)
しかし、その隙に主人公の荷物がヤンチャムに盗られてしまった。
ポケモン勝負を通して荷物を取り返せたものの、夜になったことで現在地がZAロワイヤルの行われる「バトルゾーン」になってしまう。
そこでもトレーナーをやりすごし、安全な場所であるホテルZに宿泊することに。
そこにはオーナーであるAZとフラエッテ、そして密かに主人公についてきたらしいジガルデ・セルの存在があった。
主人公はガイ/タウニー、デウロ、ピュールと共に街の安全を守る『MZ団』の一員として、
野生のポケモンの暴走メガシンカ事件を追うことになる。
世界観
bold(){『XY』から5年後の、カロス地方のミアレシティ}が冒険の舞台。
本作ではミアレシティの外に出ることはできないが、その分マップの密度が非常に濃い。
街中には住人である人間たちのほかにポケモンたちが至る所に姿を見せており、実際に人間とポケモンたちが共に生活をする日常風景が広がっている。
とはいえ良い点ばかりではなく、岩やイバラ、ヘドロといったポケモンたちの痕跡が街中の道をふさいでしまうなんて事もあり、ポケモンの起こしたトラブルに奔走する人間や、逆に人間の行動により困っているポケモンの姿も見かけられる。
さらにメガシンカを引き起こすメガエネルギーの濃度がなぜか上がってきているらしく、街のあちこちにメガカケラの結晶が生える、野生のポケモンの暴走メガシンカ事件が起きるといった問題も発生している。
現在は外資系企業であるクエーサー社が「人とポケモンが共存できる街」を目指して都市再開発計画を進行中であり、その一環としてワイルドゾーンとZAロワイヤルという施策が行われている。
ワイルドゾーン
緑色のホロで囲われたゾーンで、野生ポケモンたちが集まって生息している一種の自然保護区域のようなもの。再開発の一環としてミアレシティ各所に設けられた。
街中に住むポケモンたちに比べてゾーン内のポケモンは気性が荒く、人間に襲いかかってくるものが多い。
そのため相棒となるポケモンを連れていない人間の立ち入りは勧められておらず、入り口前にはゾーン侵入時の手持ちポケモン推奨レベルが注意書きとして表示されている。
従来作におけるポケモンが飛び出してくる草むらや洞窟に相当する場所と言える。
最初は数箇所しか存在しないが、ストーリーが進行するに連れ徐々に数が増えていく。これにより捕獲できるポケモンの種類は増えていくが、一方で人間の住む場所は減っていくことになり……
ミアレ市民の反応と実情(ネタバレ注意)▼
実のところ、ワイルドゾーン開設に対する市民の反応はストーリー開始直後からあまり芳しいものではなかった。
まず、市民の中にはポケモンとは一定の距離を置きたい層が存在しており、彼らからはゾーンの存在は純粋に不評であった。
一方で共生を歓迎する市民には、「共生を謳っているが、実質的にポケモンの隔離ではないか」と見る向きもあった。
こうした事情もあり、ワイルドゾーン撤廃を訴える集団や個人もチラホラ存在する。
ストーリーが進むと、広がり続けるワイルドゾーンを脅威に感じる市民が増えだす。
最序盤のワイルドゾーン内でミアレガレット屋が営業していることからも分かるように、元々市民の営みの場だった場所がポケモンの住処に作り替えられた、というのもワイルドゾーンの側面の一つ。そんな場所が次々に増えていくのだから無理もないだろう。
プレイヤー目線でも、メインストーリー等で立ち寄った公園や道路から人々が消え、ポケモンに占拠される様を何度も見せつけられることになる*5。
ストーリー終盤になるとクエーサー社から説明を受ける機会があるが、彼らにとっても度重なるワイルドゾーン設置が苦肉の策でしかなかった事がわかる。
「ポケモンとの共生」という目標の下で再開発を進める彼らだが、わざわざ街の数割をワイルドゾーンにするほどポケモンを街に呼び寄せたりはしない。ポケモンが街に異常な増えた原因は別にあり、彼らはそれに対処していたに過ぎないのだ。
…それはそれとして、ワイルドゾーンはミアレの新しい観光名所にもなったらしい。クリア後になると、ミアレシティの市長が人々の諸々の苦労を知ってか知らずか、市の予算を観光に注ぎ込んでいることが明らかになるのであった。
ZAロワイヤル/バトルゾーン
夜になるとバトルゾーンが出現し、ZAロワイヤルというポケモン勝負の大イベントが行われている。
日没とともに赤色のホロで囲われたバトルゾーンが町の一角に出現し、中にいるトレーナー同士で1vs1のポケモン勝負を仕掛け合うイベントで、目と目が合ったらそれがポケモン勝負の合図という従来通りのトレーナー戦が行われる形となる。
とは言いつつ、敵トレーナーに気付かれる前に背後から忍び寄り不意打ちで攻撃を仕掛けることも可能。
力量差次第ではこの不意打ち攻撃で1体ノックアウトすることもでき実質相手の手持ちが-1体な状態でバトルする*6こともできてしまう。正々堂々勝負を挑んでもメリットはないので、積極的に奇襲を仕掛けよう。もちろんそれは主人公側にも例外ではなく、相手から先に見つけられるとこちらが不意打ちされた扱いとなりしばらく身動きが取れなくなる。地味に相手の視界の判定の優先度が高く、「こっちの不意打ちで一体ノックアウトしてるのにバトルを仕掛けられた」扱いになることもしばしば。
ほぼ確実に1~2発分の攻撃を無防備な状態で受けるため可能な限り避けたい。
参加者にはランク付けが存在し、バトルゾーンで相手を倒してポイントを稼ぐことでチャレンジチケットを入手すると、指定された相手とのランクアップ戦が発生。同ランクの中でも強者であるその相手を倒す事でランクが昇格する。
なおランクはZからAまで存在し、最強の称号であるAランクになると何でも一つ願いが叶えてもらえるという。
ただし、叶えられる範囲はあくまで「主催であるクエーサー社が可能な範囲のみ」。
また、ランクG到達者にはクエーサー社がメガシンカに必要な「メガリング」を提供しており、高ランク帯になると一般トレーナーでもメガシンカを使いこなしてくる。
なお、バトルゾーンで勝利するとポイントの他に「メダル」も獲得でき、この所持数や撃破したトレーナーの人数に応じて夜明けごとに賞金ももらえる。高ランク帯ともなれば一晩10万もザラである。
ほかにも、バトルゾーンの中にはいくつか「ボーナスカード」が設置されており、それぞれに「指定されたタイプで相手ポケモンを倒せ」や「メガシンカしたまま技を当てろ」といったお題が課せられている。
このお題をクリアするとチケットポイントやメダルを追加で入手できる。
なおこのルールが適用されるのはZAロワイヤル参加者がナイトゾーンで戦った場合のみで、それ以外で行われたポケモンバトルに勝利した際に得られる報酬は従来通り現金のみ。
参加するミアレ市民の動機は様々。ランクAに到達して自分の願いを叶えたいと考えるものもいれば、単にお金稼ぎを目的にしているものもいる。
勝負後のNPCに話を聞いてみると、後述するMSBCのステータスの一環として参加している者もいるし、中にはボーナスカードを集めたいからという面白い理由の人も。
基本的に入り口は広く参加熱意も深く問わず、自由度は高いようである。
主催者側の目論見(終盤とクリア後のネタバレ有り)▼
その目的は「最強のメガシンカ使い」を見つけだすこと。
ざっくり言えば、「ランクA到達者にミアレシティを救ってもらうこと」である。
なお、システム的に降格が存在しないため、このシステムだといずれ下位ランクが過疎るということも考えられるのだが、そもそもの目的からして本来であればランクA到達者が出た時点でZAロワイヤルは終了する予定だったようだ。
また「叶えられる範囲なら何でも叶える」という非常にスケールの大きい報酬をアピールする・主人公のように見込みのあるトレーナー個人に対し運営側から能動的に勧誘を行うなどして新規参入者は十分に確保していたものと思われる。
尤も、最終的にミアレシティを救うという大役を任せる都合上、報酬は大きく・頂は遠く設定したこと自体は利にかなっている。
さらに言えば最強のメガシンカ使いを決める過程で、ミアレを襲う危機に対処できるトレーナーを増やすというのも目的の一つ。
上位ランカーが増えることは、クエーサー社にとってむしろ喜ばしい事が伺えるセリフも存在する。
またそれの結果として、物語最終盤にミアレシティが未曽有の危機に襲われた際には、多くの優秀なトレーナーたちが事態収束に動いたことがマスカットから語られている。
このように、トレーナーの鍛錬と実力底上げを目的としている訳で、本質的にはポケモンリーグと変わらないのである。
なお、願いを叶えることに関しては本当に可能な範囲でならちゃんと叶える気であった。
シローの「ワイルドゾーン全撤廃」のようにクエーサー社の活動と相反する願いを要求された場合にはどうする気だったかは不明だが、主人公が「街のポケモンを増やす」を提案した場合はやんわりと断られていた。
しかし、ランクAに到達した主人公が「ZAロワイヤルの継続」を願ったため「ZAロワイヤル∞(インフィニティ)」と名を変えて続行。ランク分けは廃止され、チャレンジチケットを獲得したもの同士が「リワード戦」を争い、勝った側にレアなアイテムが授与される、という風にルールも変わった。
『M次元ラッシュ』クリア後は...(ネタバレ有り)▼
この手のお約束としてリワード戦で戦うトレーナーの面子もそれ相応に強化されている。
が、その強化具合は歴代でも最高にして最強、そして最凶クラス。
モブですらレベル80台、強敵たちに至っては今までレッドやシロナのエースで有名だった88を超え手持ち全員レベル90台は当たり前、コルニはなんと文字通り手持ち全員をメガシンカさせるチートプレイを披露する。
そしてその極致を突き詰めたタウニ―/ガイに至ってはまさかまさかまさかの手持ち全員Lv.100(うち4体メガシンカ)。名実共に主人公を除いた中では歴代最強のトレーナーと化した。
誰が相手でも手持ちの損耗は避けられないため一切油断せず心してかかろう。なおザックは相変わらずの模様。もはやボーナスゲームである。ボックに改名すべきですなwww
余談だが、ザックが100敗しているらしいので少なくとも主人公が現れるまでに100日は運営している可能性があるのだが、それでもランクA到達者が1人も出なかったということは、飛び級がなければかなり険しい道のりだったのではないかと思われる。
地道に頑張ってCやBまで行った人が突如現れた新人(主人公)およびミアレ市民(ガイ/タウニー)に飛び級で抜かされたのはちょっとかわいそうな感もある。
ZAロワイヤルの問題点▼
ところで、このバトルゾーンのシステムおよびランクアップ戦については、いくつか問題点がある。
まず、バトルゾーンになるエリアは複数あるが、どのエリアがバトルゾーンになるかは事前に告知されない。
作中冒頭のように自分のいる場所が突如バトルゾーンになったり、上記の通りバトルゾーンの壁に閉じ込められたりする。
バトルゾーンはワイルドゾーン同様出入口も固定であるため、出口まで遠回りを強いられることも。
主人公も冒頭で経験しているが、参加していないから戦う意思はない、と思っていてもバトルゾーンにいるだけで勝負を仕掛けられるという問題もある*7。
次に、ランクアップ戦の相手がランクアップ戦をできる状態でなくとも決定される。
自分がランクアップ戦をしたくても、相手ができるようになるまで待たなくてはならない。
また双方の合意が必要であるため、相手がランクアップ戦をする気がない場合はいつまで経っても始められない。
さらに、ランクアップ戦は参加者同士が直接会わないと開始できない。
両者を主催者が呼び出したり、互いの連絡を仲介することもないので、決定した対戦相手が知らない人だとそもそもその相手を探すところから始めなくてはならない。
しかもチャレンジチケットの縛りもあるので、どうにか相手のところにたどり着いてバトルの約束を取り付けたとしても、相手にチケットを得るまで勝利を重ねられる力量が無かったら実質詰みである(格下狩りでもポイントは貯められるが…)。
この他ランクごとの階級分けがされていないので初心者狩り・格下狩りが可能だったり、参加意志がないことを表明する手段がないなど、さまざまな問題がある。
ゲームではランクアップ戦のための人探しや、相手の同意を得るための依頼が複数回あり、この問題とつきあうことになる。
クリア後のリワード戦では対戦相手も主催者が呼び出す形になるのでいくつかの問題は解消されるが、最も大きいバトルゾーンの問題は残ったままである。
少なくともバトルゾーンを発生させてるのは主催側なので事前告知はできるはずなのだが…
ただ家に帰りたい人とかどうすればいいんだろうか
なお、エンディング前まではどこか1ヶ所でしか発生しなかったバトルゾーンだが、エンディング後の「ZAロワイヤル∞」だと3ヶ所で同時発生する事に。「バトルゾーンが増殖した!?」「なんですって!?」
……ゲーム的には稼ぎ場が増えた上でエリア選択もできるようになると良い事尽くめだが、ZAロワイヤルを行わない(興味が無い)一般市民にとっては生活面で悪化の一途を辿ってしまっている。
上記の通り、昼と夜が切り替わるミアレシティ。夜限定で出るポケモンもいたりするのでバトルよりもポケモンゲットをした方がいい時もある。
過ごしていくうちにアナウンスが流れ、夜になろうとしていたり、朝(昼)になろうとしていることが分かるのだが、
ここで注意するべきなのは、切り替わり画面になるとやっていたことが場合によってはリセットされる。
そろそろポケモンが捕獲できそう→切り替わり、でポケモンが消えたりしてしまうこともある。最悪のパターンはボールを当てて捕獲成否の判定中に切り替わった時。そこはどうにかならなかったのか。
そしてちゃんと「いつ寝ればいいんだ」とNPCが言っている。いつ寝ればいいんだろうなこれ。まあ過去作のポケモン世界のベッドはトレーナーが短時間寝るだけでポケモンの体力回復とかできたりするので、細かく気にする事でもないと思われるが……
また、バトルゾーンがどこに出るかはランダムなため買い物してたらバトルゾーンに閉じ込められ朝まで出られなくなったNPCも存在する。
登場人物・キーポケモン
MZ団
裏通りにある「ホテルZ」を拠点としてミアレシティの平和を守る自警団・ヴィジランテ的なチーム。
ホテルオーナーであるAZの願いを受け、リーダーのガイ/タウニーを中心として活動を行う。
本チームに限らないが、メンバー全員が長所も短所も目立つように描かれており、よく言えば個性的、悪く言えばアクが強い。
カロス地方ミアレシティへ観光をしにやってきた少年または少女。
ガイ/タウニーからポケモンを貰ってトレーナーとなり、ZAロワイヤルのランクを上げつつ暴走メガシンカ事件を追うことになる。
拠点であるホテルZには自室があるが、一つのビッグな例外を除いて、模様替えなどはない。
『アルセウス』の主人公に引き続きの回避(今作の名称はローリング)や、ロトムグライドも駆使してミアレシティを駆け回る。
物語の開始前からジガルデに着目されており、最強のメガシンカ使いになることを期待されている。
恒例の台詞風選択肢は当たり障りのない内容もある一方で、中にはランクアップ戦での受け答えなどやたらと煽る強気な文言*8があったりと、歴代に比べ癖の強いものも散見される。
ちなみに一部のサイドミッションで「⚪︎⚪︎があります。どうしますか?」などのゲーム内UIに対してもひねった返答が用意されている。
旅行客であること以外に詳細な身の上は不明*9。
この辺りは『アルセウス』よろしくプレイヤーによって様々な想像や解釈が可能であり、あちらと同様パーソナルな部分に関しての余剰な設定がない状態となっている。
所持金わずか1万円&かなりの軽装かつカバン1つで宿も決めずに訪れるあたり色々と想像をかき立てられる感じである。
ミアレには遊びに来ただけで長期滞在は想定していなかったような雰囲気もあるが、そこも含めて考えはプレイヤー次第。
なお観光に来たはずだがMZ団の活動一辺倒の状況になっても一切不満を言うこともない(そういった選択肢がない)あたりはポケモン作品の主人公らしい。
ちなみに観光を終えて駅から帰ろうとすると、夢オチ扱いでポケモンセンターに戻される。
ゲーム中で確認できるデフォルトネームはなく、PVでは「キョウヤ(男)」「セイカ(女)」が主に使用されている。由来はおそらく「共生」。
SVに続いて細かい顔パーツまで指定できる上に全メイクパーツ、全ドレスアップアイテムが男女で同デザイン。さらに今作から髪色のメッシュ・グラデーションが可能になった。
もっと言えば男女問わずキュロット(スカート風ズボン)を着用できる為、前作以上にこだわり抜いた男の娘・イケメン女子が作成可能となっている(ただし、男主人公の場合は低音の男声な上、例外一つ*10を除いて後ろから見たらスカート風でもなんでもないただのズボンにしか見えない残念仕様)。
ちなみにグローブや靴といった小物の中には登場キャラと同じものも存在するが、プレミアがついているのか総じて値段が馬鹿高い*11。上記のスカート事情との兼ね合いか、小物と違いキャラの衣装はないためお揃いコーデなどはできなかった*12。しかし、DLC追加のサイドミッションをクリアすればカナリィ、シロー、カラスバ、ユカリ、グリのコーデ一式が入手でき、髪型もそのキャラ達と全く同じにできるようになるので完全なお揃いコーデも可能になった。シローのコーデではなぜか彼の筋骨隆々な肉体まで再現される。そしてユカリのコーデはコレジャナイ感がすごい。
過去作主人公と比べると外見年齢がやや上がった分体格も男女の特徴が出ているので、本気でキャラメイクする場合はそれらをどのように活かすor隠すかが肝。
一方でアクション要素が増えた影響か、髪型の自由度は下がっている。特に長髪系はセミロング程度のソバージュかDLC追加のシローの髪型が限界となっている。
- ガイ/タウニー
ホテルZで住み込みで働く少年または少女。
オーナーであるAZに恩返しするために宣伝を頑張っている。
主人公が男の子ならタウニーが、女の子ならガイが登場する。
本作のライバル枠にあたるトレーナーであり、こちらもまたZAロワイヤルを勝ち上がりランクを上げていく。
髪と顔のパーツは主人公のプリセットと同じものが使われており、従来の本編シリーズで度々あった「プレイヤーが選ばなかった方の性別のNPCが登場する」仕様の一種*13といえるが、
こちらは髪はピンクと淡いゴールドのグラデーション、瞳は青色と配色がオリジナルで、さらに服装と名前も固有であるため、変則的かつより強くNPCとして区別されている。*14
チコリータ・ポカブ・ワニノコを連れており、鞄を取り返す一件の際に1匹を相棒として主人公へ託す。
主人公が選ばなかった御三家は引き続きこちらの手持ちとして登場する。
歴代初となる初期から主人公が選ばなかった御三家を2匹引き取るライバルともいえる。
最初の3匹にまつわる細かい話▼
『SM』~『SV』は3匹目はメインキャラではない御三家をくれた大人が引き取り、どうしても1匹だけ出番が少なく除外された扱いになってしまっていたが、今回の例ではメインキャラであるライバルが元々持っていた3匹の中から1匹を分け与える形にする事でその問題の解決にもなっている。
なお、『SV』のネモも最終的に2匹目の御三家を持つが、彼女の場合はDLC版後期のイベントであり、2匹目は違う地方の御三家で(DLC後期で過去作の8世代までの御三家24匹が条件を満たせば野生出現する為、様々な固有キャラが歴代御三家を持つファンサービスの一種である)、相当する地方の御三家の3匹目はクラベル校長が引き取っている為、本編では1匹だけなので例外。
その為、ライバルに相当する人物が地方の御三家を初期から2匹持つのは本作が初である(『剣盾』のホップは初期からポケモンを2匹持っているが、1匹は一般ポケモンである)。
なお、御三家2匹の性別はガイなら♂、タウニーならサナやORASのハルカ同様に♀となる。
エムゼット団の発案者にしてリーダーで、人一倍思い入れがある。
母親の形見である破れたジャケットを愛用しており、ドレスコードの可能性を鑑みて着替えを勧められても「これが自分の正装」と主張して拒否している。
もともと街には人探しために訪れており、探偵のマチエールに捜索の依頼をしている。
人助けが趣味というぐらいの根っからの善人で、ミアレに来たばかりの主人公にも街を案内したり飯の世話をしてくれたりと親身になってくれる。居場所をくれたAZのために危険な暴走メガシンカポケモンに立ち向かうなど、人助けにかける情熱と勇気は並大抵のものではない。ポケモンに対しても暴走メガシンカの苦しみから解放したいと最優先で行動しており、ミアレシティを愛していることがよく分かる。
しかし……(ゲーム中盤~ネタバレ注意!)▼
人の善意を信じすぎる……と言うより、ぶっちゃけ自分の目的に盲目すぎるきらいがある。
初対面からしていきなり駅から出てきたばかりの観光客(主人公)を捕まえて動画撮影に協力させたりとその傾向はあるが、特にそれが顕著になるのがDランクでのメインイベント。
このイベントでは、後述するサビ組、つまりヤクザっぽい組織を助けた縁で借金を作ってしまう。その結果、不当な契約書で莫大な利子がつき、ホテルZは窮地に陥る事になる……のだが、ガイ/タウニーは反省するそぶりをほとんど見せないばかりか別の「人助け」でどこかへ行ってしまい、サビ組への対応をまるっきり主人公(とデウロ)に丸投げするのだ。なお、この時のイベントの流れで「この街が好きになっていって、そしたら困ってる人達がいたら助けたくって~」という台詞があるがその台詞を向けている相手が彼/彼女の借金のせいで困ってる主人公である。
というか借金自体「ホテルZの宣伝動画を作るため」という動機だが、その動画の効果は一切上がっておらず10万円を借りた意味があったかは怪しい。
その後、主人公が「タダ働き」を上手くやったことでカラスバに気に入られ利子はチャラにしてもらえた。元本もカラスバがホテルZに宿泊した際にルームサービスの腕前を認められ、チップで返済することができたため、最終的に借金は完済できた。……しかしながら、本件で彼/彼女に対する信頼が大きく下がったプレイヤーは少なくない。*15
その後、Bランクのメインイベントで高級ホテルでのバトル大会に招待された際には、デウロの提案から高級ブティックに向かい、主人公がデザイナーとの勝負に勝つことで服を入手したものの、「これが正装だから」と試着すらせず普段着の格好を譲らなかった*16。
さらに、暴走メガシンカの一報が入るや否や「どうしても外せない用事があるので帰らせてもらう」とだけ言って退場し、諸々解決して(結局参加させられることになり)戻ってきた後も一切謝らなかった。
もっともこの件に関しては、暴走メガシンカ自体が緊急かつ秘密裏な案件なのでいちいち説明はしにくい面があり、大会もカジュアルなもので大した義務や責任はないし、主催者もかなり強引なため、筋が通らないというほどではない。が、それにしてもかなり失礼な態度や行動ではあった*17。さらにその後ホテルを出てすぐに人助けの要請が来たからということで先にホテルに帰ってくれと言う趣旨の発言をし一応緊急事態なのに人助けを優先にするなどやはり優先順位が曖昧なところがある。
なお、料理の腕自体は自他共に認める程高いようだが、食事のセンスは独特で、タワー状に盛りつけたカレー(つまり中にライスが入っている*18)の周りに3つもクロワッサンを置いた「クロワッサンカレー」ばかり作る。
本人はこれをホテルZの名物にしたいらしい。*19
デウロからの受けはいいが、ピュールは「別々がいい(意訳)」と意地でも食べない。ただ味自体は普通に好評な模様。
ちなみにタウニーの場合、「これはなに?」と困惑する主人公に「食べて*20」「質問される意味がわからない」と凄い圧をかけてくる。
余談になるが、この時飲み物は何故か紅茶*21のため、カレーも合わせてガラル出身なのではないかと考察されている。
物語終盤では…(ネタバレ注意!)▼
主人公と肩を並べて順調にZAロワイヤルのランクを伸ばしていき、同着でAランクに到達。
それと時を同じくして、プリズムタワーもといその中に隠されていたアンジュが暴走の兆しを見せ始める。
マスカットから、ZAロワイヤルの本当の目的が「最強のメガシンカ使いを探し出し、メガフラエッテと共にアンジュを制御し暴走を食い止めてもらう」であったことを説明され、主人公とミアレシティを守る大役を賭けてZAロワイヤル最強決定戦に臨むことになる。ポケモンを繰り出すごとにミアレシティへの想いを込めた台詞を言ってくるため、BGMと相まって熱いバトルになる。
主人公が勝利すれば、メガフラエッテと共にアンジュに乗り込むのは主人公と決定する。
……のだが、ここで「それでも自分にやらせてほしい」と食い下がったため、結局は彼/彼女がアンジュに乗り込む役目を果たすことになる。
その理由は「ミアレのみんなやポケモンを守りたい」というもの。
理由としては「主人公はジガルデに認められたトレーナーであるため、もしものときはジガルデと共にミアレを守ってもらう」という意図があったようだが、それにしても何故この緊急事態にわざわざバトルをしたのかと言う突っ込みは避けがたい。最初から役割分担を申し出れば良いだけの話である。アンジュに乗り組む際に自身の様子をライブ配信しているムービーが流れるが、無邪気にはしゃぐ様そのもので、お世辞にも命の危機を覚悟した神妙な姿ではない。
ともあれフラエッテと共にアンジュに乗り込み、コックピットでアンジュの制御を開始する。
ところが、アンジュは制御どころか更なる暴走を起こし、アンジュからはフラエッテのえいえんのはなのような触手があふれ出し、ミアレシティを破壊。さらにあふれ出すエネルギーで街中の野生ポケモンたちが暴走メガシンカを起こしてしまう。
幸い、ガイ/タウニーはアンジュの中でメガフラエッテに守られているため無事で、タワーの上からの景色を通話してきたあと、ローズ地区にいるジガルデを発見。
主人公にジガルデとの合流を促し、主人公は街で出会った仲間たちの力を借りながら、ジガルデとの合流、そしてアンジュフラエッテの鎮圧へと挑んでいくのであった。
……というのが最終盤の物語なのだが、この通り、ぶっちゃけ自分で申し出た割にあまり活躍できていない。
アンジュの力が予想以上に強かったせいであり、そこまで非がある訳ではないのだが、これまで下がっていた好感度を回復する(本編での)最後のチャンスも不意にしてしまった感がある。*22
なお、タワーに向かう役目をかけての最強決定戦は、主人公が敗北した場合もやり直しにならずストーリーが進行する。
その場合はもちろんガイ/タウニーが最強のメガシンカ使いとしてアンジュに乗り込むので、どちらかというとこちらのほうが流れとしては自然である。
だが、そもそもの話として
- 本編で戦闘を行う機会がかなり少ない
- 暴走メガシンカポケモンの対応では「主人公が一番強いから」と特別扱いして3箇所対応する一方、彼/彼女はデウロやピュールと同じく1箇所のみ*23
- スーパーユカリトーナメントで、鍛え直したとはいえこの時点で主人公よりランクが下のカラスバに普通に負けている*24
……などなど、ライバルとしては扱いが悪く、Aランクまでほぼ同時に上がってくる事自体に違和感を覚える人も少なくない。
最強決定戦においても直前のAランクへのランクアップ戦で戦うグリの方がよっぽど強い*25ため、プレイヤーそれぞれの状態にもよるが、負けるルートを見る可能性は低いだろう。*26
加えて主人公がここでの戦闘に手こずるレベルだと、その後のストーリー上のバトルが相当厳しいことを覚悟しなければならない
彼/彼女の話(クリア後ネタバレ注意!)▼
ストーリー中にて、マチエールに人探しを依頼していること・着ているコートは母親の形見であることを明かしているが、クリア後のZAロワイヤル∞を進めているとようやくそれらの話が進展する。
ガイ/タウニーがミアレに来たのは亡き母に縁のある人、すなわち祖母を探すためだった。
母親はミアレ各地で使われているホログラムの研究者だったが、会社の偉い人でもあった祖母と意見が合わなくなってしまい、結果出奔してしまう。
時間が経って母親は祖母に謝りたかったようだが、体を壊してしまい遠方の地で療養にあたるも、その後死去。
ガイ/タウニーは母が残した言葉を伝えにミアレに来訪しており、マチエールに捜索を依頼していたのだった。
なお、そのジャケットは実際にはその祖母から送られてきたことが分かる。
その真相と結末は……是非とも自身の目で確認してほしい。
否定的な反応が多いキャラではあるが、一貫して主人公に好意的だったり、本人なりにミアレの人と街を思って奔走していること自体は事実であり、応援したくなったり庇護欲が湧いたり風呂に沈められる光景を妄想したりなど、ファンも皆無という訳ではない模様。
プロのダンサーを目指す少女。相棒はヒトデマン→スターミー。
ミアレシティにあるダンススクールに通っている。
劇中ではあまり強く押し出されないが食いしん坊で、クロワッサンが好物。笑うとタレ目全開になる。かわいい。
腕組みをするときは鎖骨の前で組む、困ったときよく髪を撫でる、バトル前のルーティンでダンスのステップを踏むなど特徴的な仕草が多い。
一見お調子者っぽい雰囲気だが、MZ団では一番の常識人にして苦労人。暴走メガシンカ対策の作戦会議も基本的に彼女が率先して進行する。誰かさんより余っ程リーダーしている気が⋯⋯
そして……
- ガイ/タウニーの無茶振りで暴走メガシンカポケモンを3体全て鎮めて回る主人公を気遣う
- ガイ/タウニーの不注意を叱りつつもトラブル解決のため、主人公と共に危険を承知でヤクザの事務所に乗り込む
- ガイ/タウニーの目的の一つであるホテルZのイメージアップに協力すべく、正装でセレブ集団MSBCと対等に接し、彼らとコネを作ってプロデュースに協力してもらうという粋な作戦を立案する(結果は上述の正装の記述を参照)
など、大変仲間思いな優しい性格。
ファンからは「MZ団のママ」とか「無鉄砲・おてんば・気難し屋の3匹のワンちゃんを育てる飼い主みたい」なんて言われていたり
ミアレでの居住地に困っていた*27ところをガイ/タウニーに声を掛けられてホテルZに住む代わりにMZ団に加入した。
頭頂部の特徴的な髪型と名前の関連性*28と「兄がいる」との発言から『X・Y』のティエルノの妹かと予想されていたが、「M次元ラッシュ」でデウロ本人から「異母兄妹である」と言及された。
彼女自身は兄と会ったことがなく、また遠回しな表現がされているため推測に留まるが複雑な家庭環境である模様。
ホウエン地方出身であり、まれにホウエン地方の方言が出る事も。*29
彼女が戦闘前に踊るダンスとティエルノが『X・Y』にて披露するダンスが酷似しているほか、ティエルノが着用していたTシャツの柄にバニプッチが描かれている関連か、彼女の手持ちにもバニプッチが入っている。
暴走メガシンカしたメガチルタリス戦では弱点を突ける上に対空技である「れいとうビーム」を撃てる彼女のバニリッチにお世話になったプレイヤーは多いのではないだろうか。
ファッションデザイナーを目指す少年。相棒はズルッグ→ズルズキン。
既に相当な技量を持ち合わせており、主人公のデフォルト衣装のジャケットや作戦会議室のMZ団旗も彼のお手製。
祖母に自分の仕事道具を捨てられたショックで家出していたところをガイ/タウニーに声を掛けられ、仕事部屋の提供を対価にMZ団に加入する。
ファッションデザイナーとしては自己評価は低めだが、界隈では噂の新星と警戒されてるレベルには腕がある。
一方でゲーム配信者兼ネットアイドルのカナリィのガチオタクという一面もある。
彼女の配信は欠かさずチェックしており、いつか自分のデザインした衣装を着てもらうのが夢だとか。
家族は祖母の他に妹がいる*30。
詳細は個別記事へ。
- アンシャ
「M次元ラッシュ」に登場する幼い少女。見た目から10歳未満と思われる。常にフーパと一緒に行動している。
ある日ホテルZの屋上に現れ、MZ団に「とある伝説のポケモンを捕まえてほしい」と依頼してくる。
ドーナツ作りが得意であり、彼女がきのみで作ったドーナツをフーパにあげると、覚醒したフーパの力で異次元ミアレに行くことができる。
年齢の割には落ち着いており、一人称は「あたくし」、「です・ます」口調で話すなど大人びているが、苦いコーヒーが飲めなかったり、レディと言われると喜んだりと歳相応の反応も多い。ストーリー途中からMZ団の団員扱いになる。
また、本編と同じくDLCでもストーリーの一区切りごとにMZ団員がクロワッサンカレーでお祝いするシーンが挟まれるが、よーく見るとアンシャの物だけカレーの色が違う為、アンシャにだけ甘口のカレーが作られていると思われる。
DLC「M次元ラッシュ」ネタバレ注意!▼
見た目やテーマ曲から察せられる通り、『X・Y』のチャンピオンであるカルネの実の娘。つまり、カルネは『X・Y』本編時点で既に一児の母だった可能性が高い。
現在離れた地方で映画の撮影を行っているカルネは、弟子であったという縁からユカリにアンシャの面倒を見るよう依頼。そのため現在ホテルシュールリッシュに滞在しており、ハルジオが護衛に据えられている。
また、カルネの大女優と(DLCの時間軸としては引退したとは言え)ポケモンリーグチャンピオンの二足の草鞋を履く姿を間近で見ている事から「自分はそんな偉大な存在にはなれない」と自覚しており、依頼の「伝説のポケモンの捕獲」も「その捕獲したポケモンをおかあさまにプレゼントする」方向性で考えている。
常に一緒にいるフーパとも「偶々異次元ミアレ内であるポケモンにいたずらを仕掛けようとしたらバレてフルボッコにされたフーパに出会い、ドーナツをあげたら懐かれた」という形で共に行動するようになった……という経緯を辿っており、実は厳密に言うと「バトルしてゲット」という通常の流れを経た「手持ちポケモン」ではない。
カロス地方シャラシティのジムリーダー。本編では名前のみの登場で、本人はDLC「M次元ラッシュ」で登場。
AZとはどこかで知り合っていた様で、自身のルカリオを護衛として託していた。
そのルカリオは最初の暴走メガシンカのメガアブソル戦でAZから一時的に借りることになる他、本編ED後にはAZから譲られる。
サビ組事務所でカラスバから紹介される形でMZ団に加入、異次元ミアレの調査及び暴走メガシンカ戦でも戦力として参戦してくれる。
5年の歳月を経ているが見た目は多少筋肉質になっただけであまり変化していない。
……のだが寧ろ服装は暴走メガシンカしており、メガシンカマークを意識したカラーリングの服装と、何より[[身体に巻き付けられている多くのメガストーン>大道克己/仮面ライダーエターナル]]がインパクト大。コルニエターナルとかグランドコルニとかアニヲタ諸君から言われたい放題である。メガストーンの数が違う、終わりよ!
また、NPCによる「ローラースケートは廃れてしまった」との発言があるが、彼女もそういった事情を反映してか今作ではローラースケートを装着していない。
ミアレに住む人とポケモン
『X・Y』のストーリーに登場した身長3メートルの老人。
『X・Y』の主人公との勝負の後に再会したフラエッテと共にホテルZを営み、客数は少ないものの穏やかな余生を過ごしている。
だが、3000年生きた身体には流石にガタが来ているようで常に杖をついて歩いており、終盤では咳き込むようにもなる程衰弱してしまうが…
犯した罪と後悔の物語(ネタバレ注意!)▼
3000年前、戦争の際に最愛のポケモンであるフラエッテを喪う。
深い悲しみに暮れたAZは他のポケモンの命を犠牲にしてポケモンを生き返らせるキカイを造りフラエッテの蘇生に成功。
それでも愛するポケモンを傷つけた世界への怒りは治まらず、そのキカイを最強の最終兵器へと改造し地表を焼き払う。
しかしフラエッテは気付いていた。自分の命は他のポケモンという生贄の上に立っていることに。
やがてフラエッテはAZの元を離れた。AZは嘆き悲しみ、彼には贖罪の意識が芽生える。
最終兵器の副作用で寿命が長くなりすぎたAZは孤独のまま3000年間彷徨っていた。
2000年前、放浪の旅の中で彼は時の権力者に頼まれ、カロスの中心地に「アンジュ」を建設する。
フラエッテの過剰な生命力を分け与えることが目的の装置であり、
これが彼なりのフラエッテへの贖罪だった。*31
現在はプリズムタワーとして外装が変わっている。
5年前、愚かな人類の粛清を目的とするフレア団に最終兵器のカギを奪われ起動されるが、結果的には3000年前のような最大出力で発射されなかった。
最終兵器を止めた聡き少年少女のお陰でAZは最終兵器を起動する前の心を取り戻し、
彼は3000年ぶりにフラエッテと再会することができた(これが『X・Y』の物語である)。
しかし最終兵器の影響で本来の主であるメガフラエッテが存在しないままに、
アンジュ内で生成されたメガエネルギーを放出しており、
このメガエネルギーが原因でメガカケラが結晶化して街に点在したり暴走メガシンカが問題となっている。
なおメガシンカという概念もかつてAZがホウエンで研究して見出したのが発端と本作で明かされているため
本作のテーマ要素によくも悪くも関わっている人物である。
- フラエッテ(えいえんのはな)
AZの最愛のポケモン。
このフラエッテが持つ花は他のフラエッテでは見られない尖った独特な色と形をしており、内部データ的にも通常のフラエッテとは別種として扱われている。
最終兵器の影響で永い寿命を持っており、このフラエッテにしか使えない「はめつのひかり」というフェアリータイプでビーム系の技がある。
序盤ではこの「はめつのひかり」を、意図せずバトルゾーンに入った主人公に絡んだトレーナーたちを追い払うために威嚇目的でぶっぱ披露するのだが、そのエフェクトがはかいこうせんよりも遥かに大きい。*32
王のお気に入りという立場にありながら徴兵されたことや、遺体が恐らくは五体満足で帰って来たことから、元々高い実力はあったのだろう。伊達に戦場と死は経験していない。こんなノリなので、ファンからの愛称は専ら"姐さん"、"フラエッテの姉御"。相性有利のサビ組の連中でさえ彼女には頭が上がらないことだろう。
なお彼女がAZと別居から離れた理由は他のポケモンの命を使って生き返らせたという理由は語られてるが、キカイを使って地象を焼き払い戦争を終わらせたことに関しては言及はしていない。一応思うところはあっただろうがそこら辺は戦争帰りという事もあり割り切ってた可能性もある。
黒い犬のような姿をしたポケモン。
主人公を導くように現れては「しんそく」で去り、時には自身との戦闘によってその力と素養を見極める。
ある時には小さな石ころをくれるが……?
秩序を守るもの(ネタバレ注意!)▼
5年前の最終兵器の事件にて、語られてはいなかったもののジガルデもまた秩序を護るために戦い、最終兵器の光から人とポケモンを護っていたことが語られた。
『SM』のアローラ地方でセルの状態で拡散されていたのは休息のためであり、その際にZワザの力も吸収していた。
アンジュが暴走した際には主人公を呼び、キズナを結んだ相手として認め共にアンジュフラエッテ撃破のために力を貸す。
その戦いの最中かつて主人公が受け取ったいしころが輝きジガルデナイトへと変質する。
主人公とのキズナを力にしたジガルデはメガジガルデへとメガシンカ。
アンジュの光線を打ち消す力を持つ全力のコアパニッシャー「無に帰す光」を撃ちミアレの秩序を護った。
その後プリズムタワー跡地にて改めて主人公の力を見極めると、主人公を認め主人公のポケモンになる。
なお余談だが、ストーリー中では後述するユカリのトーナメントに乱入して来るイベントがあり、その際はきちんとトーナメント表に追加される。
つまり、トーナメント表のための写真を大人しく撮らせたという事になる*33と言うのをプレイヤーからネタにされる。
ちつじょポケモンだけあって乱入さえも律儀である。
ミアレでは有名な凄腕の探偵兼ポケモントレーナーの女性。
5年前に親同然に面倒を見てもらった国際警察の意志を継ぎ、現在は探偵事務所「ハンサムハウス」の2代目所長を務めている。
相棒はとある人物から受け継いだカラマネロ。それとは別に、バトルはしないパートナーとして「もこお」という名前のニャスパーを連れている。
なお、とある人物からはクロバットも受け継いだはずだが当初は登場せずM次元ラッシュにてちゃんと使うようになった。
また、居眠りしていたのを誤魔化す際など、言い訳する時の言動は初代所長に似てきた。
『X・Y』当時と異なり識字力も格段に上がったようで、テキストには漢字表記も混じるようになった。
5年前は非常にボリュームのある二つ結びの髪型だったが、今作ではボブヘアになっている。
イクスパンションスーツの上にショート丈のトレンチコートを羽織るという、フェチには眼福極まりない格好をしている。エスプリ時代の癖が残っているのか、走り方は所謂ナルト走り。
- モミジ
元フレア団科学者の女性。司法取引をした関係で現在は監視も兼ねてポケモン研究所で所長代理を務めている*34。
自身の過去については隠してもいないが公にもしていない。フレア団時代に着用していたゴーグルを机の上に置いていたり、使っている椅子やPCにはフレア団のロゴが刻まれていたりと、古巣には愛着がある様子。
現在の業務は街に増える野生ポケモンやワイルドゾーンの調査が主。ミアレ市長からあれこれせっつかれているようで、主人公が所長室を訪れると彼女が鬱憤を叫ぶ様を耳にすることがある。また、よほど忙しいのかゲーム後半になると目の下に隈ができている。
主人公には調査協力として「モミジリサーチ」なる活動を依頼してくる。
図鑑を埋める・ポケモンを進化させる・街中にあるメガ結晶を破壊するなどのタスクをこなしてミッションをクリアするとポイントを得られ、一定数貯まると調査レベルがアップ、その報酬としてわざマシンなどのアイテムを受け取れるという仕組み。
最終的には色違い厳選のお供のひかるおまもりを貰えるが、このためにDLCがないと避けて通れないとあるリサーチが鬼畜の極みとプレイヤーからはもっぱらの評判。
そんなモミジリサーチの一部ミッション内容(※ネタバレ注意)▼
- ポケモン図鑑に登録……さまざまな種類のポケモンを図鑑に登録すること。捕獲や進化など方法は問わない。
ポケモン図鑑のつかまえたかずの登録数を増やす、いつもの収集要素。
本作ZAのポケモン図鑑には全230種のポケモンが登録可能で、それを5種類ずつの計46個のミッションが用意されている。
なお、本作単体だけで230種全てをコンプリートするには、エンディング後のメインミッションを最後まで終わらせる必要あり。
それと、通信交換で進化するポケモンの一部は野生出現しない*35 *36ため、そいつらを入手する際は通信交換も必須となるが、異次元ミアレにて出現したことでこれらの問題は解消された。
……DLCで追加されたコイツ以外は。なんで結局ぼっち泣かせにするんだ。
『Pokémon HOME』とは26年内に連動できるようになると告知されており、連動開始後は他作品から持ってくるという形で単独での入手が緩和される事だろう。
とはいえ、恐らく今後実装されると思われるソフト図鑑完成*37報酬も視野に入れるならば、二度手間を避けるために可能な限り自力で手に入れておくに越したことはない。
- メガシンカ図鑑に登録……メガストーンを入手してメガシンカ図鑑に登録すること。
読んで字の如く、メガストーンを手に入れる事で埋められる*38メガシンカ図鑑のページを増やす。
本作の通常プレイにて入手できるメガストーンは全部で62種類存在し、計12個のミッションにそれぞれ分けられている。
ストーリーのイベントで手に入る物もあるが、それ以外のメガストーンはクエーサー社にてメガカケラとの交換か、いしやで大金を投じて購入のどちらか。どちらの場合でも集めるのは中々の手間。
ちなみに、あるポケモンのメガストーンはエンディング後のメインミッションを進めないと入手できないので、こちらもエンディング後でないと全達成は実質不可。
なお、「ゲッコウガナイト」のように『ZAバトルクラブ』で一定ランクまで上げないと入手できないメガストーンは、メガシンカ図鑑登録ミッションには必要なく、登録カウントの総数にも含まれない。
- 通信交換で進化……通信交換によってポケモンを進化させること。種類は問わない。なお送った側はカウントしない。
通信交換で進化するポケモンの進化を見る事で達成できるミッション。ぼっち潰し
ミッション説明に「送った側はカウントしない」と書かれている通り、こちら側が相手に通信進化ポケモンを送っても、その通信進化が見れるのは相手側だけ。
なので、相手側から通信進化するポケモンをこちら側に送ってもらわなければミッション達成できない事に注意。
1匹・3匹・5匹と計3個のミッションが用意されており、いずれも2000ポイント設定。交換してくれる相手さえいればポイントをお手軽に稼げるぞ。
なお、プレイヤー間では「遠くの人との交換で、進化前の図鑑ナンバーを通信パスワードに設定」と言う方法が自主的に編み出されている(例えばゴーストなら図鑑ナンバー66なので「0066 0066」など)。プレイ人口が多い時期のみ使用出来る手段だが、試してみよう。
その際、アイテムの必要なポケモンは持たせるのを忘れないように。特に非売品の「ホイップポップ」「においぶくろ」*39を持たせての通信交換で進化するペロッパフとシュシュプは、相手側のポケモンが進化アイテムを持たせているか確認してから交換する事。残念なことにわざと持たせずに交換・持ち逃げする輩が少なくない数確認されているので余計に。また、オヤブン個体やオシャボ個体、色違い個体を何も考えずに進化させようと知らない相手に送って返してもらえると信じて持ち逃げされるケースは枚挙にいとまがない。両立を考えるのであれば現在は異次元ミアレで探すのがよいだろう。ハッサム等、アルセウスで厳選できるオヤブン個体はこちらで探すのがよい。
ミッションを達成したいだけであればユンゲラー・ゴーリキー・ゴーストのように簡単に入手できて、アイテムも不要なポケモン同士で交換しあえば低リスクでこなせる。
エンディング後なら「メタルコート」が1個4980円で買えるため、ストライクとイワークも容易に通信進化させやすくなる。
ついでなんだかんや何時でも人口が多くいるコミュニティのため、ネット環境さえ整ってれば昔よりは通信進化のハードルが下がっている。
- ポケモン勝負に勝利……トレーナーとのポケモン勝負に勝利すること。レギュレーションは問わない。
モミジリサーチをこなす上での最大の関門。前述したとあるリサーチが鬼畜の極みとはコレの#15を指す。
トレーナーとポケモンバトルし、勝つ事でカウントされる。計15個。
「雑魚トレーナーを狩り続ければ楽勝じゃん!」……と思うかもしれないが、その回数設定が矢鱈多いのが特徴。
最初の#01は「5回勝利」から始まり、以降5勝刻みで#13が「100回勝利」とまだ良心的な回数だが、ここからが問題。
続く#14で「500回勝利」と急に要求数が大きく増加し、最後の#15は更に倍の「1000回勝利」。ZAロワイヤルによるバトルが街中で日夜盛んに行われているとはいえ、中々に狂った回数設定である。あまりにも唐突な倍化具合はシュウゾウを彷彿とさせる
なお、DLC前に出されていたコレ以外(#15の「1000回勝利」)のモミジリサーチを全て完遂した場合、リサーチレベル49で残り100ポイントの状態で止まってしまう。もしかして:妖怪1足りない
したがって「ひかるおまもり」を入手したい場合は、このリサーチミッション#15のスルーは一切許されず、何が何でも1000勝しなければならない。実に鬼畜。*40
ストーリーをサクサク進めてエンディングを迎えても、その時点での勝利数は良くて2~300勝前後だと思われ、そこから1000勝までやるとなると険しい道のり。
エンディング後はZAロワイヤル∞からリワード戦が行えるようになり、そのリワード戦に勝つとレアなアイテムが報酬として貰える事がある(確実に貰えるとは言ってない)。
なので、賞金やレア報酬を目当てにZAロワイヤルでバトルに明け暮れれば、いつの間にか達成している……かもしれない。
ZAロワイヤル下のバトルは、どのバトルゾーンで戦うかにもよるが慣れれば20勝以上は余裕であり、ガチでやれば30勝以上も十分狙えるので、とにかくやり続けよう。
…なお、前述したあるポケモンのメガストーン入手にはZAロワイヤル∞を嫌でもやらなければならないので、1回20勝を目標に進めれば、それだけで300勝ほどカウントを稼げるだろう。
単調作業が苦に感じるなら、レストラン一つ星で連射機能コントローラーを使ってバトルの勝利数を稼ぐ放置プレイもある。
こちらはZAロワイヤルと無関係なトレーナーバトルを3連続で行うもの(途中回復無し)で、1回3000円。敵は弱いが副産物はショボく、賞金もロクに稼げないので隙間時間で勝利数を稼ぎたい人向け。
- メガ結晶の破壊……ポケモンに技を指示してメガ結晶を破壊すること。
ミアレシティ内にポツポツ出現・発生しているメガ結晶を壊すとカウントされる。
計10個のミッションが存在し、こちらも上記の「ポケモン勝負に勝利」と同じく、最後の#10が「1000個破壊」と要求数が異様に多い。
数は一見多いように見えるし実際多いのだが、上記のメガシンカ図鑑を埋めるためにメガ結晶の破壊が必要なので、あちらを達成する頃にはこちらも達成できているはず。メガストーンのためにも、発動時間が短くて出しやすい「でんこうせっか」や「しんそく」等の先制攻撃技や、「じならし」のような範囲攻撃を覚えたポケモンで見つけ次第壊しまくろう。それ以上にメガかけらの所持数上限でメガストーンを交換する前に溢れてしまうことが問題か。
メガストーンを集めていればおまけで貰えるとはいえ、貰えるポイントは100×10だけで、全部こなしても1000ポイントにしかならない。必要個数に比べるとショボすぎるポイント設定である。街を良くする事しか考えてないミアレ市長へのあてつけだろうか
メガ結晶は建物の屋上に群生するかの如く発生している箇所がちらほらあるので、壊して集めたい場合は屋上を回ってみるのも手。
また屋上でなく地上でも、三ツ星レストランの裏手路地の両壁にびっしり発生しているような場所もある。
ランクAになるまでの期間限定となるがプリズムタワーの周囲にはメガ結晶が数多く発生しており、壊しながらメガカケラを集められるぞ。
- 異次元空間の行き来…『M次元ラッシュ』で追加されたミッション。異次元ミアレにドーナツを使って行き来する
異次元の中に入る。それだけ。尚、このミッションは1000勝未完了でも構わず進行していくのでひかるおまもり入手が緩和されることになった。上記のポケモンバトル×1000の難易度が高かったことに対する公式からの救済の側面があるのは間違いないだろう。
モミジリサーチをこなし続け、リサーチレベルを50にすると…?(※ネタバレ注意)▼
「ひかるおまもり」を渡した後、「ひとまず終わり」と口にする。それだけ。
ひとまず、という事なのでDLC『M次元ラッシュ』が展開された際に異次元ミアレ関連のモミジリサーチが新規追加。「ポケモン勝負に勝利 #15」をスルーしても「ひかるおまもり」が入手できるように。
しかしリサーチレベル上限はDLC後も50のまま打ち止め。リサーチ報酬が増える事は無かった。
なお、DLC前までに出されていたモミジリサーチ213個を全て終わらせると、研究所内でモミジに話した時の反応が少しだけ変わる。
ポケモン図鑑を完成させると…?(※ネタバレ注意)▼
完成後にモミジに話しかけても、何も言われないし祝われない。*41
たとえ前述のモミジリサーチ全213個をやり終えたとしても、ポケモン図鑑に関しては何も言及しないまま。
彼女はミアレシティに集まり増え続けるポケモン達の生態には強い関心を示しているものの、主人公に対し「ポケモン図鑑を完成させてほしい」とは作中では一言も口にしてない。
つまりモミジにとっては研究のためのリサーチが最も重要であり、図鑑の完成は二の次なのだろう。そもそもミアレシティどころかカロス地方全体の図鑑が5年前に完成しているだろうし
- アンリ
ミアレシティで活動しているバックパッカーの女性。コレクターのアンドレと行動を共にしている。
手持ちのヤンチャムが主人公の旅行鞄を持ってきてしまったところ、取り返しに来た主人公とポケモン勝負をすることになる。
ガイ/タウニーとは本編開始前より先にZAロワイヤルで戦った事があるようだが、アンリ側が惨敗した模様。ガイ/タウニー曰く「弱すぎて名前すら覚えてなかった」。
本作にて最初に戦うこととなるトレーナーで、バトルのチュートリアル担当とも言える。相方のアンドレはガイ/タウニーに画面外でリベンジするも再度瞬殺された。
なお、この対戦前に主人公はガイ/タウニーから使用するポケモン(=主人公にとって最初のパートナーとなるポケモン)を選ぶよう指示されるが、この際通常の選択肢となるミアレ御三家ではなくアンリのヤンチャムを選ぶこともでき(選べるだけで実際に使用はできない)、実際に選択すると当然ながら「図々しいね!ヤンチャムはあたしのポケモン!」と返される。
戦闘終了後は発端となったヤンチャムの行動を謝りつつ、その場にバッグを置いて走り去っていった。
その後、とあるサイドミッション*42にて再登場。ヤンチャムが鞄を運ぶ様子に注目して始めた運び屋兼街のガイドとしてアンドレ(スマホロトム経由での会話のみ)と共に活動している。
ZAロワイヤルでの対戦相手として登場する事はないが、エンディング後のZAロワイヤル∞のリワード戦では登場・再戦が可能。手持ちが4匹増えているが、エースは引き続きヤンチャム。
後述のザックとは違いレベル70を超えているものの手持ちにあくタイプがいないのか、はたまたヤンチャムが大好きだからなのか(ZAロワイヤル用の写真はヤンチャムとのツーショット)、ゴロンダには進化していない。
- ザック
ミアレシティの名物タクシー運転手。いつもラシーヌ工務店向かいにあるタクシー乗り場でお客さんを待っている。
ZAロワイヤルにも参加しており、腕前は永遠のZランク。主人公のランクアップ戦初陣の相手となる。
と、これだけなら序盤のぽっと出なザコトレーナーの1人に過ぎないが、実は元レーサーかつ、タクシー運転手としては超優秀。
彼にタクシーを頼んでみると快適な運転と、目的地までの世間話としてエアームドとカーチェイスを繰り広げた話や、過去作のある人物にまつわるとんでもない話など、実に様々な面白い話を聞くことができる。本当にポケモンバトルの才能だけがない男。
ストーリークリア後と余談▼
ストーリークリア後に再戦できるが、他の再戦トレーナーは手持ちポケモンのレベルが軒並み70前後まで上がっているのに対し、ザックのみなぜか初戦から据え置きのレベル10前後。
クリア後にはこちらの手持ちも大体レベル70にはなっているので負ける方が難しい。
ZAロワイヤルで最初のボスという立ち位置、ミアレシティの元ネタがフランスであることや今まで99敗し主人公との対決で見事100敗を記念することから元ネタはパンチアウト!!シリーズのグラス・ジョーである可能性が高い。
更にDLCをクリアすると……▼
DLCストーリーをクリアするとリワード戦の相手が更に一回り強化されるが、他のリワード戦のトレーナーはレベル90とかを繰り出してくる中、ザックの場合は手持ちポケモンのレベルが1だけ上がった状態で対戦することになる。一体どうやってリワード戦まで勝ち進めたのか……*43
- ミアレシティの住人の皆さん
大都市らしくいわゆるNPC・モブと呼ばれる存在に相当するキャラクターが街に多数存在し、賑やかさをもたらしている。
……のだが、今作では上述のザックを始めとして、自爆技を覚えたポケモンだけで戦う芸術家、12匹ものコフーライを美術館の中で迷子にしてしまうカップル、スターミーを崇拝する謎のグループなど、やたらと存在感が強いモブが多く、お陰でメイン並に濃いサイドストーリーも多く存在する。
またミッションに絡まない人物からもシリーズ関連の貴重な小ネタ話を聞ける機会があるので、積極的に話しかけてみてコミュニケーションを取るのもおすすめ。本作に登場しないはずの幻のポケモンについて言及してくるNPCもいたりする…*44
XY時代のミアレシティと同様に…と言ってもシステム的には剣盾やSVのほうが近いが、近くを通った際に会話や独り言の吹き出しを出す住民も多数。街を歩いている最中には耳を傾けてみても楽しい。平凡な会話をしていたり、自身のポケモンについて語っていたり、世知辛いぼやきを言っていたり、ポエマーだったり、含蓄のある格言を述べていたりと様々。
- ミアレを守る会
ストーリー中盤で登場する面々。
「町にポケモンがやってくるのはクエーサー社の仕業」との噂を確かめにミアレ銀行付近に来ていたジェットへ直接抗議していた。
そこに居合わせた主人公とカラスバの2人を相手に「俺らの正義を邪魔するなら自慢のポケモンで追い払うぞ」と言ってのけ、代表の青年がバトルを挑んでくる。
なお肝心のバトルだが、レベルはモブとして相応なもののメガシンカは使わない(そもそもメガシンカ関係はクエーサー社が管理しているため、クエーサー社に反対する彼が関連アイテムを持っていないのは当然だが)し、主人公はカラスバとコンビを組んで2VS1の数的有利でバトルできるため、超弱い。
しかもその場にいた他の会員達は一方的にリンチされてる代表に加勢すらせず、彼らのバトルを見ているだけ。ポケモンすら持ってない非戦闘員だったのか、サビ組が怖くて加勢しなかったのかは不明
孤立無援な代表が2人に負けると「いつかクエーサーの欺瞞を暴くからな 覚えてろ!」と吐き捨てて会員共々逃げ去っていくのであった。カラスバからは「捨て台詞として美しいぐらいテンプレ」「要するに個性がない」とバッサリ切り捨てられた
その後の彼らの行方は?▼
本編ではその後登場せず。
終盤のミアレの危機やエンディングのミアレ復興のシーンなどでも姿が見えないため、「口だけでいざと言う時はロクに役に立たない」「自分達を半端者と言っていたサビ組以上の半端者」と一部のプレイヤーから揶揄される羽目に。
そもそも(本編だけでは)代表が固有モデルではないモブの色違い・名前の設定すらなしというカラスバの言う通りの無個性状態だったので、メタ読みでその扱いは推して知るべし、と見たプレイヤーも多かったが。このせいで同じグラフィックのモブを「ジェネリック守る会代表」扱いしてネタにする風潮もあったとか
ミアレの情勢からそういう思考になるのは仕方がないという擁護意見もある一方、明確にポケモンを使って他人に危害を加えようとしたのにその点のフォローなく終わってしまったことから、その扱いについては賛否分かれていた。
しかし……
このとおり謝ります!
本当に申し訳ありませんでした
DLCで追加されたサイドミッションで代表の青年が再登場。開口一番、本編での振る舞いが「大人気なかった」と謝罪してくれる。さらにこの際、彼の名前が「マモル」であることも明かされた。そのまんますぎる
上記の台詞から潔い人物に見えるかもしれないが、この直後
なにしろミアレを守る会の代表ですので
いまのように礼儀も守りますよ
と厚かましくも続けるなど、割といい性格をしている。
正義感が強い所は相変わらずで、このクエストではとある良くない噂の真相を確認するため、主人公に調査を依頼してくる。
余談だが、代表の手持ちはカイロス・イワーク・オニゴーリという構成で、イベント発生場所がルージュ地区の一角である事から、一部のプレイヤーからはこれら(と本作未登場のルージュラ)をネタにする某実況プレイヤーが元ネタではという推測がされることも(本人も反応している)。
また、イワークをハガネールに進化させると全手持ちが終盤の勝手に暴走メガシンカした場面で暴走メガシンカして襲ってきたポケモン達になる為、「最終決戦で影も形も見えなかったのが手持ちが暴走メガシンカしてミアレを守る余裕がなかったからでは?」と予測が立てられた事も。
- ミアレ市長
前述のモミジが度々言及しており、「くっそ!」から始まる彼女の愚痴の対象人物。
名前や性別や容貌等の人物像まで一切不明で、そもそもミアレシティ内のどこにもその人と思しき存在が確認できない。
ゲーム中に登場していないため、その人となりですらNPCからの言及でしか分からないが「ミアレシティの再開発は市長の一存で決まったらしい」とポケモン研究所付近にいるモブNPCが口にしていたりと、割と強引な人物であることが伺える。
下記のクエーサー社に委託した再開発事業やミアレ観光事業といった市政には力を入れる一方で、モミジが所長代理を任せられているポケモン研究所に対しては予算をロクに回さないと何とも両極端。
そんなモミジ本人は元フレア団なのもあってか「(市長の決定には)あまり強く出られない」とも口にしており、5年前にフレア団が起こした大事件から彼らの事は今現在もよく思っておらず、冷遇し続けているのではないかと思われる。
あるいはポケモンそのものには関心が無いか、他の事に手いっぱいすぎて研究所などを細かく気にかける余裕すら無いのか…?
クエーサー社
2年ほど前にミアレに進出し、現在ではミアレシティの再開発事業を一気に引き受ける外資系大企業。
ホロ技術を駆使してワイルドゾーンやバトルゾーンの設置・展開を行ったり、ZAロワイヤルの運営を行うなどの活動も行っている。
しかし一方で、暴走メガシンカ事件について住民に非公開のまま事態を収めようとしたり、次々にワイルドゾーンの設置を行ったりという行動から、一部市民からは不信感や反感を抱かれている。
あの人やこの人の件から発売前は実は黒幕なのでは?と言われていたが…?
- ジェット
クエーサー社の社長。本作の「ポケットモンスターの世界へようこそ!」の枠を担っていたりもする。
ミアレの再開発計画を進める一方で住民からは抗議活動も受けている。
暴走メガシンカ事件について把握しているが公表はしていない。
ガイ/タウニーの愛用しているジャケットに見覚えがあるらしい。
- マスカット
クエーサー社の社長秘書。体格のよい大柄な男性。素顔は強面だが、物腰丁寧でとても優しい性格。
普段はサングラスをかけているが戦闘時に一瞬外すほか主人公に負けるとサングラスがズレる。
娘お手製のヤンチャムとミミロルの髪留めがチャームポイント。かわいい。なおその娘からは勝負に負けて帰ると怒られるらしい。
相棒はジジーロン。なお、パーティにはいかついポケモンの中に実際にミミロルが入っている。本人曰く「捕まえたて」らしいが、ある意味ちゃんとポケモントレーナーしてる人。
暴走メガシンカ事件解決には奔走しており、暴走メガシンカが発見された際にはエムゼット団との連絡係も務めている。
クエーサー社の真実(ネタバレ注意)▼
終盤、ジェット社長が主人公たちにクエーサー社の目的について語ってくれる。具体的には以下の通り。
『人口流出や風評被害による土地の資産価値低下を防ぐ目的でミアレ都市開発が計画されました。とはいえリスクのある計画のため引き受けようとする企業はなく、弊社が担当することになったのです。』
……以上。実のところクエーサー社は裏も何もなく、単にカロスの企業が手を出そうとしなかった「ミアレ都市開発」という火中の栗を拾い、その完遂に向けて頑張っていたに過ぎなかったのである。
引き受けるにあたり、なぜ外資系企業なんぞが、と思われる危険性も十二分に承知していたが、「それでもやるべき事業ととらえた」とのこと。
またモブの台詞の中に「(再開発を外資企業がやることへの疑問に対して)フレア団があんな事件を起こさなければ」というものがあるので、フレア団のせいでフラダリと繋がりのある地元の企業達は信用が失われて引き受けることができなかった可能性もある。
ともあれ、プレイヤーからの疑念については前作のクラベルと同じように完全に風評被害*45であり、社長もマスカットさんも人格者*46というにふさわしい人物である。
むしろ誰もやりたがらないけれどカロスのためにはやる必要がある都市開発を引き受けたのに、その都市がとんでもない爆弾を抱えていた事に対して、とんだ貧乏くじを引かされた企業だと同情する声もある。
ポケモンとの共生も開発当初から掲げられた理念であり、本編でいうワイルドゾーンのような場所も最初から用意するつもりではあった。
しかし、ゲーム本編で起きた野生ポケモンの異常増加は全くの想定外であり、街の数割を占めるワイルドゾーンが出来てしまったのは彼らにとっても不本意だったようだ。
ただ、事情があるとはいえかなりの秘密主義であるため、ミアレシティの住民からすれば理不尽な批判ばかりとも言い切れない。
もちろんクエーサー社の側にも立場があり、下手に世間に公表すればミアレシティからのさらなる人口流出、最悪の場合は都市機能の崩壊を招く可能性は高い。
カロス屈指の中央都市が衰退すれば、地方全体まで問題が及ぶ事は想像に容易く、その問題を避けるために秘匿していたのだろう。
だが一方でミアレ市民からすれば「都市や地方のためと言う名目で、自分達市民の身に降りかかっている問題の理由や命の危険すらも秘密にされていた」という事になる。
本編では主人公などの活躍もあって無事に収まったが、もし失敗していれば何も知らないままミアレシティ崩壊に巻き込まれて命を落としていた可能性すらある訳で、批判も当然であろう。
そうした「都市や地方の都合」と「市民の都合」は相容れるものではなく、クエーサー社はその板挟みとなっていたとも言える。
……あとそういう事情を抜きに、前述の通りZAロワイヤルの運営はもうちょっとちゃんとすべきでは、というのはプレイヤーからのツッコミどころである。
DLCでは新たな危機に対して人員等を裂くことができず、危機の対処をサビ組に委託したいろんな意味で笑うに笑えない。
その際(異次元ミアレ内だが)サビ組側と予算について激しく議論していた*47。
また追加サイドミッションではある休眠状態のポケモンを保護しており、専用のメガストーン作成をAZに依頼していた事が明かされる。
DG4
ミアレを中心に活動するゲーム配信者にしてネットアイドルの「カナリィ」およびそのファン「カナ友」が所属するグループの名前。
かなりの人気を誇っているらしく、街中には彼女のファンらしきオタクがちらほら見かけられる。
グループ名はカナリィの相棒ポケモンが使う得意技「でんじほう」をもじってつけられたもの。
ピュールは「会員番号一桁にもならないのに参加したところでただのモブ」というこだわりの強さ故に所属していない模様。
ゲーム配信を中心として活躍しているネットアイドル。ぼくっ娘。でんきタイプの使い手で相棒はシビルドン。
キレのある毒舌トークが特徴で、ネットでの人気もシビルドン……いやうなぎ登り。だって本人が「メガシンカでうなぎのぼれ」って言うし……この世界ウナギいたんだ
配信業のみならずポケモン勝負の腕前も高く、ZAロワイヤルではFランク。
しかしゲームの方が好きでポケモン勝負には積極的でなく、彼女が対戦相手に選ばれたために主人公はわざわざファンイベントでお願いを聞いてもらう権利を獲得しに行く羽目になる。
主人公がカナ友ではなく、裏にいる誰か(ピュール)に助言を受けていた事を見抜きながらも咎める事なく、その誰かへのプレゼントを用意するなどファンサは忘れない人物。
同じく配信者キャラのナンジャモ*48とは、使用するポケモンのタイプ・一人称・ツートンカラーの髪と色々共通点が多い。
- タラゴン
ラシーヌ工務店を率いる老人。
じめんタイプの使い手で相棒はドリュウズ。
ミアレシティにはラシーヌ工務店が制作したアスレチックのような組立足場が設置されている。
ラシーヌ工務店にはカナリィのデザイン入り服の店員が多いが…?(ネタバレ注意!)▼
実はタラゴンはカナリィの祖父。
孫娘のカナリィを溺愛しており、彼女がやりたがらないファンミーティングなどはタラゴンがカナリィのホロに扮して行っている。要するに配信はカナリィ、リアイベはタラゴンがやっているのだ。
作中の描写ではギリギリまでカナリィ本人の存在は伏せられておりタラゴンがホロカナリィの正体を明かした際に落胆しかけたトレーナーは多いだろう。
直後の台詞で実在が判明するが、バ美肉と本人のハイブリットというのは中々に斬新な設定である。
基本的に孫のアイドル人気促進のためにやっており、主人公が(配信者としての彼女に興味があった訳ではないため)ファンミのクイズ大会の報酬としてランクアップ戦を要求して来たとこは驚きのあまり孫の演技を忘れ素に戻っている*49。
一応カナリィからも許可は取っているがドン引きはされている。(そりゃそうじゃ)ちなみに本人によると、なりきり自体にものめり込んでいる様子。
トレーナーとしての肩書もカナリィファンクラブであるDG4である。
初見プレイヤーは覚えていない可能性が高いが、初対面の時点でガイ/タウニーに対して
「素人の動画配信で客を増やすのは難しいぞうちのカナリィにCMしてもらおうか?」と主人公のいる前で話しているので
カナリィに配信をさせられる立場であることまでは隠す気がない模様。もし頼んだとしても中身はあんたなんだろうな
また前述の足場アスレチックで拾えるカラフルなネジを集めると、カナリィを模したぬいぐるみと交換してくれる店員がいる。
ポケモンのダイレクトアタックで主人公が気絶しにくくなる効果や獲得経験値アップ効果など、冒険を便利にしてくれる追加効果が得られるので、気が向いたら集めて交換しよう。なおカナリィぬい全種と交換するだけなら全て集めなくても問題ないが、全て交換しきると嬉しいプレゼントがもらえるという噂もあるぞ!なおこの店員、何も交換せずに立ち去ろうとすると「なにしにきたんだよ」とクッソ雑な対応で返す。じいちゃん教育しろ*50
ちなみに『ラシーヌ』は根っこを意味するフランス語の単語だが、フランス語圏の名字にもよく使われている。ひょっとするとカナリィとタラゴンの名字はラシーヌなのかもしれない。
- マニー
DG4の会員番号1ケタ(4番)で、自称最古参のカナリィオタク。見た目も言動も古典的なオタク像そのものである。
カナリィカルトクイズ大会では常に優勝を飾っているらしく、成り行きで参加する事になった主人公に対しては激しくライバル心をぶつけてくるため、ピュールからはマウント取ってくるタイプのオタクと不評。
しかしいざ主人公が優勝すると事情を察しつつ称えてくれる、良くも悪くもストレートかつ熱いオタクである。
メインシナリオでの登場後も、サイドミッションなどではカナリィ本人以上にちょくちょく出番があったり、ストーリー終盤でも主人公達の援軍に駆けつけるというか近くにいたので巻き込まれた。
またメガシンカは出来ないがポケモンバトルの実力は中々のものであり、仲間内での切磋琢磨や訓練も欠かさないため見た目に反してかなり高スペックなオタクである。
使用ポケモンは全てでんきタイプ。曰く、本人そっくり(?)のかわいいポケモンたちであるらしい。冗談も上手いようだ。……まぁ言われてみれば、確かにライチュウのお腹などはそっくりと言えなくもないかもしれない。
ボールはクイックボールで統一。でんきタイプのイメージでボールを統一しているのかもしれないが、カナリィのイメージカラーにあわせているのだとしたら確かにかなりのガチ勢である。
ZAロワイヤル∞にもリワード戦で参加し、アローラライチュウも使用する。リワード戦では数少ないリージョンフォームのポケモンを使用するトレーナーでもある。
ジャスティスの会
筋骨隆々な美丈夫「シロー」を頭目に、ポケモンと共に己も鍛えるトレーナーの集団。「ジャスティスの会」という組織名はそのまま武道の流派の名前でもあるらしく、シローはその開祖だとのこと。
ジョーヌ地区に和風の道場を構えており、昼間は格闘家の道着を着た門下生がシローの指導の下で鍛錬を行い、夜は祈祷師風の格好をした門下生がシローの妹の「ムク」の監督下で瞑想のようなことを行っている。なお門下生たちは全員女性だが、ロード画面のTIPSによればその大半がシローのファンだから入会したとのこと。作中では男子にも勧誘を行っている描写はあるのだが、どうも男ウケは悪いようだ。
昼間の部の門下生はかくとうタイプ、夜間の部の門下生はゴーストタイプの使い手であるため、過去作で言う「かくとうジム」「ゴーストジム」に相当する集団と言えるが、彼らと違い「ワイルドゾーンの撤廃」という目標を掲げた、ある種の思想団体でもある。その主張は以下の通り。
- ミアレシティが真に野生ポケモンとの共生を謳うなら、ワイルドゾーンそのものを無くした方が良い。
- 野生ポケモンが怖いのはわかる。だから、ジャスティスの会に入門してポケモンバトルの腕前はもちろん、トレーナー自身の力も鍛えて欲しい。上段者になれば素手でポケモンと戦うことができる。
- 「ミアレシティのみなさんがジャスティスの会で強くなれば、ワイルドゾーンはなくせるのです。」
つまり、「野生ポケモンと隣り合わせの生活でも問題ないぐらい、人とポケモンが己を鍛えるのが真の共生の道」というのが彼らの主張である。これに対するミアレ市民の反応だが、タウニーからは「なかなかおもしろい理想だね。実現不可能だけど」、ガイからは「ムチャクチャだな」と評され、「ズレたまままっすぐ」と言われている*51。
ともかく、シローを始めとする会員たちは上記の主張を日課とする演説で広めており、ミアレシティ各所では勧誘活動に励む門下生が確認できる。主張を無理強いするつもりはないようだが、シローは理想実現のため「発言力 影響力を増す」ことは望んでいるようで、そのためにZAロワイヤルに参戦している。
その有様から、かつてイッシュ地方に跋扈した怪しげな解放団体に似た胡散臭さを感じた人も少なくないはず。はたしてその実態は……?
ノースリーブから覗く丸太のように太い二の腕が目を惹く青年。ぱっつん前髪+端正な顔立ちをしているため、その筋肉量にも関わらず一瞬女性と見間違えかけたプレイヤーもいるとか。
ジャスティスの会の創始者を名乗るだけあり、人間としての実力であれば作中トップクラス。ストーリーを進めれば、彼の常人離れした力をイヤと言うほど見せつけられるだろう。
主人公とは日課の演説で邂逅した後、とある理由でしばらくの間行動を共にすることになる。
ZAロワイヤルでのランクはEランク。
イメージに違わずかくとうタイプの使い手で、相棒はタイレーツ。腰にタイレーツを模したポーチをつけているので初見の段階で予測できた人も多いのでは。なお、このポーチはDLC導入後ならプレイヤーも入手可能。
詳細は個別記事へ。
余談だが、彼とムクだけは後述する「F」を目撃しても一切特殊な反応を見せない。このため、彼の正体や作中で5年前に起きた事件について詳しく知らない可能性が高い。
シローの妹。シャンデラ風の帽子を被った祈祷師のような格好をしている。
容姿からは幼そうな印象を受けるが、主人公の会話選択肢は全て敬語遣いになっているため、意外と年上なのかもしれない。
兄と違い運動はあまりできないが、ゴーストタイプのエキスパートとしては門下生はもちろん、ジャスティスの会の外にまで名が知られるほど。
クールな性格だが冷淡な人間ではない。
詳細は個別記事へ。
- コタネ
シローの5番弟子を自称する少女。ストーリー序盤、ハンサムハウスに向かう主人公らとルージュ広場で対面し、主人公と交戦*52。ポケモンはシローと同じくかくとうタイプが主体。
真面目でひたむきな性格で、尊敬するシローに近づくべく日々稽古に勤しんでいる。
ストーリー中盤、大きくランクを上げた主人公と再戦。主人公の勝利後は『アルセウス』の警備隊長同様に彼女にかいでんのタネ(コタネだけに)を渡すと、メガエナジー消費で特定の技を1度だけ強化する機能「ワザプラス」を解放してくれるようになる。
サビ組
「街の汚れの掃除人」を自称する団体。
…なのだが、構成員の厳つい雰囲気といい独自解釈なデザインの事務所といい、どうにもヤのつくそっち系の空気を感じずにはいられない。
あまりお関わり合いになりたくないし、ならない方が良いタイプの人々だが、主人公たちはある事情から彼らと対面せざるを得ない羽目に…。
街には彼らに助けられたという人から毎日ある仕事を言いつけられている人、ボスに憧れる少年まで様々。
サビ組のボス。関西弁を話す。遠回しな脅しをかけてくる、どう見てもインテリ方面のヤのつくお仕事の方。
こんなナリだが警察の厄介にはなったことがないらしい。
顔つきは厳ついが身長は主人公と同じぐらいで、成人男性キャラの中ではかなり低い方。
またボールの投げ方や走り方が独特。
その人物像(ネタバレ注意!)▼
「お金の話でなあなあはアカンやろ?」の台詞からわかる通り、金に関するケジメは厳しく、どうやら借金でクビが回らない人に無償の強制労働させているとの悪評が広まっている。
エムゼット団もガイ/タウニーが作った100万の借金*53の利息返済のため働くために。なお返さない場合は「毎晩ホテルZでポケモン大会をやる」と脅しをかけた*54。
「雑居ビルを占拠するヤンチャなモンの始末」「街にはびこるゴミどものおかたづけ」「よその組のモンとの血で血を洗う争い」を主人公はこなすことになる。
やがて主人公のことを気に入ったため借金の利子はチャラにしてくれた。
ZAロワイヤルではDランク。
どくタイプの使い手で相棒はペンドラー。フラダリに援助を受けた過去があり、最終兵器の事件を経てもなおフラダリへは恩返しをしたいと思っている。
そのためか手持ちにはギャラドスが入っている。
- ジプソ
サビ組のNo.2。カラスバとは対照的に大柄な体格で武闘派を思わせる。こっちもヤのつく人にしか見えない。
その人物像(ネタバレ注意!)▼
はがねタイプの使い手で相棒はエアームド。しかもZAでも非常に貴重なヘビーボールに手持ちを入れている。一つだけでいいので分けてください。
カラスバと出会った頃は彼を生意気だと思っていたものの、色々あって負けを認め、その才能を見込んで敬うようになった。
ある下っ端によれば、どくタイプを無効化するはがねタイプを愛用しているのは、カラスバのカリスマに対して信頼はしても妄信はしないように自身を律する為とのこと。
また当の本人もメガシンカを使用できるため、カラスバと互角以上の実力を持っており、手持ちはなんと全員メガシンカ出来る個体になっている。
- まっさらアネゴ
トレーナーではないサビ組の構成員。常に1階入口の受付におり彼女に話しかけると努力値のリセットを行ってくれる。
しかもメガカケラ5個という超お手頃価格。*55
旅パの努力値を振り直して対戦用に仕上げたり捕まえたオヤブンに振られてるHP252のリセット目的に訪れる事になる。尚、本作は余りSが重要視されてないのは内緒だ。*56
ミアレソシアルバトルクラブ
ミアレシティの上流階級に属する子息がポケモン勝負を嗜む会合で、略称はMSBC。SMBCこと三井住友銀行とは多分関係ない。 「グランドホテル シュールリッシュ」を本拠地にトーナメントや、遠い地方のチャンピオンを呼び寄せての講演会などを開催し、ポケモン勝負を愛でることでポケモンに対する愛と理解を深めることを目的としている。
MSBCの主催であるお嬢様。『ポケモン牧場』に同名の人物がいたが無関係。
フェアリータイプの使い手で相棒はピクシー。暗褐色の肌に薄いピンクの超ボリューム縦ロールの髪、ピンクと紫基調のド派手なドレス調ワンピース、そして見る者皆吸い込まれるほど煌めく瞳と、インパクトのある外見。
ポケモン勝負がとにかく好きで、作中では自分が目を付けた強いトレーナーを招待してバトル大会「スーパーユカリトーナメント」を開催した。
主にポケモン勝負に関して、自分の望みを是が非でも叶えようとする超わがままなお方である。
詳細は個別記事へ。
ユカリの専属メイド。
礼儀正しい言葉使い、服装はメイド服と、実にテンプレートな従者キャラ……
というのは、主人であるユカリに強要されている姿。
素の性格は勝気かつ粗暴。ポケモン勝負でも生身での戦いでも強者を相手にすることを好むファイターである。
2年前にユカリに敗北したことで彼女の従者になる約束をさせられ、メイド服もユカリの指示で着ている。
実は服装をよく見ると上半身はメイドらしいエプロンドレスだが下半身は短いバルーンパンツにストラップシューズと、非常に動きやすそうなあつらえとなっている。さらに耳にはピアス跡があり、元々パンクな恰好をしていたことが窺い知れる。
トレーナーとしてはドラゴンタイプの使い手で、相棒はドラミドロ。毒タイプ持ちが相棒なのはフェアリー使いであるユカリに逆襲したい気持ちの表れだろうか。
フェアリー使いに服従させられるドラゴン使いというのは本家でも例がない、どことなく可哀そうな……前作のこの人たちとある意味で真逆である。
DLC「M次元ラッシュ」ネタバレ注意!▼
上述の通りアンシャの護衛役も務めているが、ほいほい出歩いてホテルZに入り浸る彼女に振り回された上そのことを「MZ団が預かっているのなら」とユカリに黙っておく*57決断をした。
だが当然ながらユカリに即バレした挙句、MZ団に任せた事そのものは(MZ団への信頼込みで)不問となったが、それはそれとして報連相不足と対応中のサボりを詰められて「ユカリインフィニティ100連勝するまでシュールリッシュ軟禁」の罰を喰らう事となった。
その際には主人公とデウロに視線で助けを求めたが、彼らもユカリを恐れてかそれともハルジオの行動があまりにアレだったのか思いっ切り顔を逸らす有様であった。*58
なお、ユカリが彼女を詰めた理由としては「敬愛する師匠の愛娘を預けられたのに、護衛を任せたハルジオが思いっ切り撒かれてミアレシティ北東端のシュールリッシュから南東ベール地区のホテルZまで手持ちもいない幼女1人でほいほい散歩された。
しかも報告するならまだしもモロに隠蔽した挙句明らかに捜索を口実にサボっていた」であり、内容はともかく処分が下されるのは完全に残当だったりする。
何せ大通り経由でもワイルドゾーン2・17・20の脇を抜ける必要があり、外郭の通りを回って向かおうとした場合に至ってはワイルドゾーン6、15を突破する必要がある。バトル用のポケモンを所持していない年端もいかぬ子供を歩かせるには危険なルートと言っていいだろう。
さらにはサイドミッションで「ワイルドゾーン外に出て来てしまったポケモンを戻す」という内容のものがある、そのミッションでポケモンは穴を掘ってゾーン外に抜け出しているがワイルドゾーン17にはホルード、20にはカバルドンと穴を掘ることができるポケモンがいる……ということを考えると猶更その危険性がよくわかる。
しかもアンシャのホテルZ来訪→ハルジオ襲来までにクロワッサンカレーのお祝いが2回挟まっていることから、作中的には明らかに発見までに数日を要しており、さらにはその期間主人の主賓の行方不明を隠蔽していたと不手際が重なっている。
当のアンシャはフーパの空間移動能力を用い瞬間移動している為上記の懸念は杞憂かもしれないが、意識の低さを責められるのは仕方ないだろう。
???
- グリ
Aランク昇格戦で主人公とマッチングする謎のポケモントレーナー。ZAロワイヤルアプリのプロフィール画像にも素顔の写真が掲載されていない。
マチエールはその正体を知っているようだが、断片的な情報しか提供してもらえないので、あとは主人公が独自に捜索して見つけ出さなければならない。
その正体(終盤ネタバレ注意!)▼
その正体は『XY』に登場した悪の組織であるフレア団の元構成員。
「ヌーヴォ」とはフランス語で「新しい」を意味する。日本語に直訳すればさしずめ「新生フレア団」といったところか。
こう書くとかつて残党として再起を図った『金銀』のロケット団や『BW2』のプラズマ団みたいな存在と例えられがちだが彼らは前作で悪事を行った者たちではなく、準構成員としてその影響下に居た子供たち…見方によっては宗教二世とも捉えられる立場の人々であり、同時に加害者家族の側面を持つものたちでもある。
『XY』でフレア団が事実上崩壊した後、世間から偏見の目で見られ迫害される子供時代を強いられる事になってしまった彼らだったが、それでも当初のフレア団が掲げた「善き世界を作る」という理想、そしてミアレシティという街への愛着を捨てられない者たちによって、自助活動団体「フレア団ヌーヴォ」が立ち上げられ、水面下で慈善活動を続けていたのだった。
なお直接対面する場面はないものの、AZに対しては「あの男が居なければフラダリ様が凶行に走ることもなかった*59」「最終兵器を作り出しておきながら、今更贖罪がしたいなどとはムシが良すぎる」と敵意を露にしている。
物語の最初に訪れた、メディオプラザにて設営しているキッチンカー「ヌーヴォカフェ」は、実はフレア団ヌーヴォの面々が世を忍び世間の風評をかわすための姿。それと同時に、持たざる者への施しというフレア団が掲げた理想の世界を作るためのボランティア活動という側面もある。
このキッチンカーの側面に描かれたヌーヴォカフェのロゴをよく見るとフレア団のロゴを傾けて「N」の字で上書きしたものとなっており、グリたちのデザインもあってかなり露骨な伏線となっていた。
なおカフェ自体はかなり好評で、立地もいい場所のため客入りも良い。
そのためか2号店や3号店も存在し、話を聞く限りこれらの店舗もフレア団ヌーヴォの面々が営業している模様。
スタッフの一部はZAロワイヤルに参加しており、飲食店従業員枠なため戦闘終了後全回復の機会を与えてくれる。
- グリ
キッチンカー・ヌーヴォカフェ1号店のマスターにして、フレア団ヌーヴォのボス。
相棒のリザードンはカフェの看板ポケモンとなっているほか、バトルの際にはメガシンカによりメガリザードンXの姿を取る。
キッチンカーでのマスターは世間に扮するための仕事であり、ZAロワイヤルの覇者となってミアレシティを救う資格を得ることで、フレア団の名誉回復と、フラダリが引き起こした事件の贖罪をしようとしていた。
グリーズよりは落ち着いた性格をしているが、かつての過去を「クソッタレの灰色の青春」と語るなど心には熱いものを持っている模様。
フレア団ではあるが、炎タイプより悪タイプのほうが多い。またこのゲームで数少ない6体フルメンバー・600族も複数いるなど、非常に手強い相手である*60。
本音を吐き出したグリはフレア団の怨念とでもいうべき形相をしているが、戦闘後はその怨念を乗り越え、安らかな顔で主人公にコーヒーを振る舞ってくれる。
また、世を忍ぶ仮の姿とはいえキッチンカーでの仕事には真摯で、主人公が注文したコーヒーの挽き加減をちゃんと覚えていてくれる。
なおED後は心情にケリが着いたためか、慈善活動しながらもカフェを続けている。
フレア団ではあるものの当時から悪事を行っておらず、またフレア団壊滅後も環境のせいにして腐るどころか仲間たちやカロスのため慈善活動を続ける人格者と呼ぶにふさわしい人物であるため、一部のプレイヤーたちに疑われていたのはクエーサー社以上に風評被害だったといえる。
と言うか、本作は何かと癖の強いキャラが多い事もあり、随一の人格者と評価が高い。
- グリーズ
ヌーヴォカフェ1号店の接客担当。看板娘として評判。
相棒はカエンジシ(オス)。
元々若干短気な性格で、普段からツンデレカフェのような接客態度をとっているが、彼女もまたグリ同様にフレア団員の娘。
風当たりの強い世間と発端となったAZへの恨み、そしてフラダリへの複雑な感情を持っている。
こちらはフレア団らしく炎タイプが中心だが、こちらも手持ちのレベルが高く、しかもメタグロスまで手持ちにいるため要注意。
グリーズもグリと共に朗らかに戦闘後のコーヒーブレイクを提供してくれる。もちろん、淹れてくれるのはポケモン達が全回復するほど普通に美味しいコーヒーである模様。
スタッフロール中に流れる一枚絵にはグリと共に穏やかな笑顔で飲み物を振るまうものがあり、どうやら彼女もある程度心情にケリを付けられたようだ。
髪型が色も合わさってヒスイゾロアークに似ているが、実際のところ髪色はフレア団の灰色の青春とその中にまだ宿っている炎を表していると思われる。
余談だが、二人の外見の元ネタは*61フランスモチーフのカロス地方にちなんで往年のフランスの有名歌手、セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンではないかという説も。
- F
ジガルデに導かれている謎の男。
ジガルデが目をつけている主人公のことも気にかけており、時折主人公の前に現れては助言を行う。
左目は視力を失っているのか、常に閉じられている。
その正体(終盤ネタバレ注意!)▼
『XY』に登場したフレア団のボスフラダリその人。ただしマチエールに「悪意は感じられない」「完全にシロ」と言われた通り本作では100%味方。
ちなみに(隠してるわけではないが)フラダリであることは作中人物たちもすぐに気がついており、彼にかつて助けられたカラスバをはじめとしたミアレシティの人間は今の彼に複雑な感情を抱いている。
最終兵器によるフレア団秘密基地の崩壊に巻き込まれながらもジガルデによって助けられていた。
当時の記憶は失っており、穏やかな性格なのも元の気性が現れているものと思われる。
ジガルデの指示のままにジガルデ・セルを集めつつ、当時の記録を読んで知った自身の罪を償う方法も探している。
ミアレの危機が救われた後、ホテルZを訪れ主人公にポケモン勝負を挑んでくる。
勝負中に限り閉じていた左目を開く。
その際にはかつて使っていた指輪と共にギャラドスをメガシンカさせてくる。
かつてのAZ同様に寿命が極端に永くなっており、服装には継ぎ接ぎがあるのでAZのように身長も伸びていると思われる。
去り際には「ものを与えるのではなくそれを得るやり方を教える」ことを目標として3000年間生きていくと言い残し去っていった。
これから過酷な人生を生きるだろうが、幸いなのは彼がかつて灯した正しい炎はミアレシティの若者達によって受け継がれた。
バトルシステム
本作の戦闘はターン制ではなく、アクション要素を取り入れたリアルタイムコマンドバトルである。
相手をZLでロックオンすると、今出している自分のポケモンの覚えている技が4つ表示されるので、技に対応するABXYのボタンを押して指示を飛ばす事で戦いを進めていく。
『アルセウス』同様、トレーナー戦の場合は主流作品のようにポケモンを出し合い、倒れたら次のポケモンを出す形式で進むが、
野生ポケモンとの戦いの場合はインターバルは挟まず、トレーナーのみを残してそのまま戦闘が進行。次のポケモンを出す前にトレーナー自身がやられてしまうと全滅扱いとなる(後述)。
キズぐすりなどトレーナーが使う道具は好きなタイミングで使用可能だが、一度使うと一定時間が経つまで再使用不可能となる。
技の仕様について
今作の技の発動は以下のような順で行われる。
- トレーナーがポケモンに技を指示:この時点で他の技への切り替えや指示し直しはできない。
- ポケモンは相手に技が届く範囲に移動:相手にかける技のみ。自分への補助技などの場合はスキップされる。
- 準備行動:公式の名称がないため、この項目では発生と呼ぶ。
- 技の発動:実際に攻撃や補助効果が発動する。
- クールタイム:こちらも公式名称がないため、この項目では硬直と呼ぶ。
- 次の指示が可能になる
一度技を出した後は連続で同じ技を出す事は出来ず、「発動時間」というリキャストタイム(混乱を避けるため、以降も発動時間のことをリキャストタイムと表記)が出した技に対して発生。リキャストタイムが過ぎれば再び同じ技を出す事ができる。
このため今作では技のステータスにPPの概念が無く、また技の連続使用による弱体化補正も存在しない。
ただし、技によって発生や硬直、リキャストタイムが異なるため、技を覚えさせる時には気を付けよう。
基本的に強力な技ほどリキャストが長く、遠距離攻撃や範囲攻撃ができる技の方が発生・硬直が大きい傾向にある。
このためポケモンの素早さステータスの効果も変わっており、素早さが高いほど技のリキャストが短くなる。
なお、ステータス画面で「発動時間」として数値化されて確認できるのはリキャストタイムのみなので、発生や硬直に関しては実際に使ってみるまでわからない。
ジャスティスの会の道場には技を打つための演習的があるので、そちらを相手に試してみると良いだろう。
また、命中率も撤廃はされているものの、トレーナーについてくるポケモンの挙動を利用すればアニポケさながらの技をかわすような動きが可能。
特に発生が遅い技や、攻撃範囲の狭い技ほどかわしやすいと言えるが、技を命令すると動きが取れなくなるのはこちら側も同じ。そのため、どのタイミングで技を打つかという読み合いも重要となる。
この仕様のため、野生のポケモン戦に限り「どくどく」などの継続ダメージ技を使い、ポケモンを引っ込めて相手が倒れるまで技を回避し続けるという強引な戦法も可能で、序盤から格上のオヤブンをジャイアントキルすることもできる。
「でんこうせっか」や「アクアジェット」などターン制で先制技だったものは、特に攻撃モーションが短く発生が早いように調整されている。
また「せんせいのツメ」の効果は一定確率で発生が短縮されるというものに変わっている。
今作において「ドわすれ」「てっぺき」など積み技によるランク補正は1.5倍、1倍、0.5倍の3段階に変更されており、時間経過で効果は消える。
そのため2段階上がる技などは効果時間が他の技よりも長いことで再現されている。
なお、素早さランクの増減は技のリキャストタイムには影響せず、ポケモンの移動速度自体が変化するようになる。
ただし、今作の仕様上何かをロックオンした状態でないと技が出せないため、相手の技の届かない範囲でひたすら積むような戦法は基本的に取ることができない。
メインストーリーでは不意打ち前に積む事が可能だが、通信対戦ではまず不可能と考えた方が良いだろう。
「まもる」「みきり」をはじめとする従来は1ターン分の攻撃を無効にする技については、本作では前述した技の発生が0秒で、技を命令した瞬間に効果を発動し短い間だけ攻撃技を完全に無効化するという、アクションゲームのジャストガードやパリィのような効果となっている。
なお「まもる」のわざマシンはモミジリサーチLv4の報酬という早い段階で入手できるようになっており、かつ序盤で仲間にできるポケモンのほとんどが覚えられるため、積極的にストーリー攻略へ導入できる。
ちなみに「みきり」の方は「まもる」よりも無敵時間が短い代わりにリキャストタイムも短いため連発しやすいという特徴を持つが、わざマシンはないので使いたければ覚えるポケモンを仲間にするしかない。
- 状態異常
ポケモンの状態異常だが、本作は一部の状態異常の効果が異なっている。
どく・もうどく、やけどは従来とさほど変わらずだが、スリップダメージ発生は本作の特性上リアルタイム、つまりポケモンをフィールド上に出しているだけでじわじわとHPを奪われるため、これらにかかったら早急に治療したい。
まひは素早さランクの低下と同様にポケモンの移動速度が遅くなる。一定確率で動けなくなる効果はない。
ねむりは『アルセウス』同様「ねむけ」という名称となっているが、効果は大きく異なり技のリキャストタイムが2倍になってしまう。こちらも一定確率で動けなくなる効果は備わっておらず、『アルセウス』のような被ダメージ増加の効果もない。
こおりは『アルセウス』ではどく/やけどと同様にスリップダメージの「しもやけ」だったが、本作は従来通りで完全に動けなくなってしまうバッドステータスとなっている。
こんらんは一定時間ポケモンの動きがふらつくようになる。自傷ダメージが無くなっており、効果も大したものではないため状態異常の中ではかなり軽微な部類。
- メガエネルギーとメガシンカ
本作では『ピカブイ』ぶりにメガシンカが復活。
『XY』~『ORAS』で登場したメガシンカ可能ポケモンは当初は一部の顔ぶれが不在だったが、DLCで補完されてゲンシカイキ含めて全員登場、更に本編では第3世代を除いた第1~8世代の一部ポケモンに新規メガシンカが実装、DLCではチリーンやセグレイブといったポケモンにもメガシンカが追加されており、メガシンカ可能な種が各世代に少なくとも1種は存在することになった。
ストーリー中盤でメガリングを受け取った後は画面内にメガエネルギーが表示されるようになる。技を繰り出す度にエネルギーが貯まっていき、このゲージが満タンかつポケモンにメガストーンを持たせているとメガシンカさせられる。
メガシンカ後は時間経過と技を出した際にメガエネルギーが減少していき0になるとメガシンカが解除される。
メガシンカしたポケモンは、すべての技が威力と効果範囲や効果時間が強化されている他、効果抜群時の威力上昇補正も強化された「ワザプラス」で発動される。先述したガード技を使われた時でもワザプラスであれば威力は低くなるがガードを貫通して攻撃を入れることが可能。
ワザプラス自体は通常時でも皆伝済みの技なら出すことができるが、メガシンカしている時よりもエネルギーコストがかなり大きく、メガエネルギーをゲージの1/4分消費してしまう。
ただこれでも後述の暴走メガシンカ戦でメガシンカを持っていないポケモンで対抗する際の救済措置ともいえるので、メガシンカを持ってないポケモンで戦うなら積極的にワザプラスを使っていこう。
なお、ワザプラスはレベル技なら特定のレベルになった時に皆伝するが、わざマシンで覚えた技を皆伝させるには『アルセウス』の力業/早業と同様に「かいでんのタネ」を特定の人物に渡す必要がある。
- 無敵時間
本作では一部の行動に一時的な無敵時間が存在し、無敵状態の相手に攻撃しても無効化される。
また、無敵時間中の相手はロックオンすることができない。
- ① 技の無敵
- そらをとぶ、あなをほるといった姿を隠す技には長い無敵時間が存在し、相手の技を回避するのが簡単である。
ヘビーボンバー、ドラゴンダイブ等一部の技は姿を隠す技程ではないが僅かに無敵時間が存在し、タイミングを合わせれば相手の攻撃を避けることが可能である。
前述のガード技に関しては発動中もロックオンが可能である、ワザプラスは防ぎきれずダメージがあるなど無敵時間の仕様は大きく異なる。 - ② 交代時の無敵時間
- ポケモンの交代時には無敵時間が存在し、相手の技の攻撃判定にタイミングが合えば交代先のポケモンが被弾することなく無償降臨できる。
ランクバトルでは交代回数に制限があるがそれでもリターンが大きいので積極的に狙って行きたい。 - ③ メガシンカの無敵
- ポケモンがメガシンカする際には無敵時間が存在する。こちらの方が交代時の無敵時間よりも長く入力猶予も長い。
メガシンカではないがジガルデのスワームチェンジも同様の仕様。
ポケモンのステータス
『アルセウス』とは違い、本作は『SV』までの主流作品とほぼ同等の仕様となっており、個体値と努力値が普通に存在する。
個体値を最大まで上げる「すごいとっくん」も『SV』のレベル50から可能という仕様を引き継いでいるが、そのために用いる「ぎんのおうかん」が本作では店売りされておらず、モミジリサーチの報酬で10個貰える以外の入手手段がクリア後のZAロワイヤル及びランクバトルのランダム報酬のみで少し面倒。ZAロワイヤルはかなり低確率だが、ランクバトルでは比較的高確率で貰えるので上位を取る実力があれば王冠の入手は容易である。
タマゴのシステムも本作にはないため、後述のオヤブン厳選といった個体値厳選がSVよりも重要になっている。
一方で性格の能力補正を変えるミントは普通に店売り(種類問わず1個20000円)されているため、こだわりがない限り理想性格を粘る必要はない。
努力値の一括リセットも実装されており、サビ組の事務所に赴けばメガカケラたったの5個で行ってくれる。
それとは別に努力値を下げるきのみも街中にある一部の花屋で店売り(1個200円)されており、サビ組の事務所にまだ赴けない時期や、リセットではなく一部だけを下げたい場合はこの方法にて下げる事も可能。
ちなみに『アルセウス』とは異なり、主流作品と同様にポケモンに持ち物を持たせることも可能となっている。きのみやいのちのたま、きあいのタスキといったおなじみのアイテムが出揃っているが、こだわり系アイテムやパワフルハーブのような本作のバトルシステムとは噛み合わないようなものは登場していない。
ただし『アルセウス』に引き続き、本作でも特性の概念はない。
これを補うために「ちからもち」や「ヨガパワー」をデフォルトで持つチャーレムやメガクチートの攻撃種族値が1.4倍になったり、ギルガルドやジガルデは特性に依存しない形でフォルムチェンジも可能な特殊仕様になっている。
なおギルガルドはこのせいで割と性能が残念な事になっているが…詳細は個別項目で。
一方ホルードは隠れ特性なのが災いしたのか攻撃力据え置き。
また、素早さだけは仕様が大きく異なる。
- 素早さ実数値が影響するのは技のリキャストタイムのみ。
- ポケモンの移動速度は種族ごとに固定であり、個体ごとに変化しない。
- 素早さランク補正はポケモンの移動速度を変化させる。
本作において素早さがリキャストタイムに与える影響はかなり微々たるもので、ちょっとやそっと上げただけでは劇的に変化するわけではない。
素早さが高いほど同じ技が連発できるようになるとはいえ、従来のようにわずか1の差でバトルの行方が大きく左右されるわけではなく、異なる技を交互に連発した方が遥かに強いため、素早さの重要性は従来よりもかなり低くなったと言える。
更に本作は特に対人戦において混戦が発生しやすいため、とにかく火力と耐久が物を言うゲームバランスになっている。
そのため、素早さに努力値を割く必要性はかなり薄く、HA/HC振りが対人戦における主流のようだ。
ただし、素早さ振りやそのアイテムが完全に無意味かというとそうでもなく、タスキ必須レベルの低耐久ポケモンであればH振りは意味がないため、AS/CS振りで火力と行動回数を少しでも上げたほうが有益となる。
それぞれの能力を強化すること自体にはメリットがあり、そのメリットをどこまで享受できるかが努力値振りの鍵である。
『アルセウス』では捕まえた個体毎にたかさとおもさが異なっていたが、本作ではサイズとして明記・分類されるようになった。
サイズはXS・S・M・L・XLの5種類。大体の通常ポケモンは捕まえても標準的なMサイズだが、たまに小or大個体が混ざっている事も。
このサイズ差は実際に反映されており、XS個体は特に小さく、XL個体はそれなりに大きい。
街中での連れ歩き移動をスムーズにしたい、敵の攻撃による当たり判定をなるべく小さくしたい、物陰からの隠密行動を重視したい場合はXS~Sのサイズ厳選が推奨される。
ちなみにオヤブン個体はXL固定で他のサイズにはならない上、通常個体のXLサイズよりも一回り大きいXXLとでもいうべきサイズ。
- オヤブン
基本的には『アルセウス』と同様のボス的な存在。
野生のポケモンの中にはオヤブンと呼ばれる通常個体のXLよりも更に大きな個体が存在し、眼を赤く光らせ主人公の前に強敵として立ちはだかる。
基本的に主人公が近付くと割とすぐ反応する他、近くで他の野生ポケモンと戦っているとやや遠くから反応する事も。またオヤブンが咆哮を放つと、その周囲にいた他の野生ポケモンもオヤブンへ加勢するようにこちらを狙い始めるので乱戦不可避。
オヤブンは通常だとわざマシンでしか覚えられない技を一つ覚えており、相手の弱点が突けるなら弱点を突こうとする程に思考パターンも賢い上、敵としてのオヤブンには能力補正がかかっており、同レベル帯かそれ以下だと殴り倒すのが難しいほど非常にタフ。
しかし状態異常には耐性が無い(タイプ特性による無効化は除く)ので戦闘システムの都合上「どくどく」を入れて逃げまくれば何もできずに毒でダウンすることもしばしば。けいけんアメや「かいでんのタネ」稼ぎに使えるため、覚えておいて損はない。
なお『アルセウス』と同じく個体値が3V確定となっている。上述の通り本作は「ぎんのおうかん」ですら入手に手間のかかる品になっているため、少しでもおうかんを節約したいならばオヤブンの厳選は重要。
加えて最初からHP努力値が最大なので努力値振りの手間が省けるということもあり、その点においてもオヤブン個体は人気。
ただしオヤブンは図体がデカすぎるため、プレイヤー一人がギリギリ通れるような狭い場所を通ろうとすると置いてきぼりになる場面も。
また技を打った時の効果範囲についても通常個体に比べて一回り大きいため、攻撃を当てやすいが当てられやすくもある。
あとまあ鳴き声が低く太い声になってしまうので、特にかわいい系のポケモンは印象が変わってしまうかも(稀に鳴き声にほとんど変化が感じられないポケモンもいるが)。
『アルセウス』の時のようにその辺に出現する野生ポケモンが突然オヤブン個体として現れる事もあれば、出現する場所と時間が決まった固定シンボルで登場するオヤブンもいる。
そんな固定シンボルのオヤブンとしては…
- 最序盤に通るワイルドゾーン2に生息する、たかがコイキングと思って油断している所にハイドロポンプをぶちこんでくるコイキング
- ワイルドゾーン4に生息するイトマル。そこまで攻撃は飛んでこないのだが、障害物の合間を通っていくステージのため振り返ったら間近に血走ったような赤目のデカい蜘蛛がいるなんてこともある見た目のインパクト大なやつ。
- 他にも通常個体として街中の木にイトマルやコクーン、閉所でアリアドスがぶら下がってたりと(これらもランダムでオヤブン化している可能性あり)、むし苦手なプレイヤーにはキツイ場面がある。
- ワイルドゾーン17に生息する、♀のカエンジシのハーレムを率いて屋根の上まで追尾してくるだいちのちからの包囲網で数多の主人公を葬ったカエンジシ♂
- 夜間であればカエンジシ達は最初寝ているため、余裕をもって先制攻撃が行える。
…辺りが特に語り草。
ちなみに化石ポケモン3種(チゴラス・アマルス・プテラ)は野生出現せず、化石の復元から入手するしかないのだが、この化石ポケモン達もオヤブン個体になる事がある。
もっとも彼らの場合はオヤブン自体がたまにしか混ざらないため、オヤブン個体入手には試行回数と運が絡む。復元入手に関してはオートセーブが挟まれないので復元前にセーブし、出なかったらリセットで狙ってみよう。
現在は後述のM次元ラッシュにて野生個体が解禁されたため、そちらでオヤブン個体や色違い個体が入手しやすくなっている。
フィールドアクション
バトル/捕獲
野生ポケモンとの勝負やZAロワイヤルでは、相手に気付かれない場所からポケモンに技を指示することで不意打ちが可能。
不意打ちに使った技のリキャストは戦闘開始時には即回復している上に、不意打ち成功時にはダメージが上昇するので積極的に狙っていこう。
また『アルセウス』と同様、本作では野生のポケモンとバトルせずとも捕まえることができる。
その際はポケモンに気付かれない内にボールを背後に当てることで捕獲率が上昇する。
ロックオンしていると^このような記号が出て、この^が多いほど捕獲しやすい。
バトル中にも随時ボールを投げられるため、こちらの技のクールタイムを稼ぐ目的で投げる事もできるが、捕獲失敗してボールから出るとポケモンが怒り状態になる場合があり、こうなると怒り状態が解除されるまでボールを投げても入らなくなるため要注意。
戦闘で野生ポケモンの体力を0にした時も一度だけ捕獲のチャンスがある。この時も捕獲率が上昇するが確定ではない。
ボールを投げられるのはピヨっているわずかな間だけのため、投げるボールは予め決めておこう。この時の捕獲にも失敗(またはボールを投げずに放置)すると、そのポケモンはそのまま消える。
ボールを外してしまっても、各地にあるポケモンセンター近くにいるロストボール回収屋に話しかければ、1種類につき2000個以内であれば外したボールを全て返してもらえる。異次元ミアレで外したボールもちゃんと返してもらえる。
どうやってボールを回収しているかは不明で、そもそも回収屋がボールを回収しているところは誰も見た事がないとされている。ボールを投げた人物をどう特定しているのかも謎。*62
ただし怒ったポケモンに当てて消えたボールと、ポケモンに投げ当てたが捕獲に失敗したボールは回収してもらえない点に注意。
トレーナーへのダメージ
『アルセウス』以外のメインシリーズ作品同様、戦闘の場に出せるポケモンが居なくなった場合は「目の前が真っ暗」になって、ポケモンセンターに戻される。
その一方で、野生ポケモン戦の場合は相手ポケモンがトレーナーに直接攻撃を仕掛けてくることがあり、『アルセウス』と同様に一定のダメージがトレーナーに累積して自分自身がダウンしても「目の前が真っ暗」になる。
ダメージの蓄積は画面周りに黒い(体力残り僅かの時は赤い)もやで表現されるが、『アルセウス』とは異なり野生ポケモンに見つかっている場合でも時間経過で僅かに体力が回復するようになっている。
少し詳細なトレーナーへのダメージの仕様
本作のトレーナーへのダメージはポケモンへのダメージ計算とはまた別の処理が行われている。
技の威力に応じてダメージ量が変動し、例えば威力40の「たいあたり」なら40ダメージ、威力80の「かみくだく」なら60ダメージ、といった具合である。
その基礎ダメージに技を繰り出した野生ポケモンの合計種族値に応じてダメージ量が補正される。弱いポケモンならダメージにマイナス補正がかかるが、600族にもなると通常の1.5倍のダメージを受けてしまうことになる。
ただしオヤブンは例外で、コイキングであろうがガブリアスであろうがダメージ量は通常の1.5倍で固定される。前述の所詮コイキングだろと高を括っていたら「ハイドロポンプ」で大ダメージを受けた、という事象はこうしたカラクリが仕組まれていたのだ。
また、トレーナーの体力が2以上残っている時に致死量のダメージを受けた場合は体力が1残った状態(=画面周りに赤いもやが表示された状態)で踏みとどまるため、基本的にはポケモンの技を受けて即死するということは起こらない。
ただし暴走メガシンカ戦はこれらのダメージ計算は用いられておらず、技によって別途固定されたダメージ量が設定されているほか、大技で即死することもある。
ちなみに変化技やオヤブンの咆哮にも微量ではあるがダメージが設定されており、意図的に仕込まない限りそうそう起こりうるものではないが、赤いもやの状態でオヤブンの咆哮を受けてKOされる、というシチュエーションが発生することも。
さらに今回は『アルセウス』の時とはターゲッティングの処理が異なるらしく、ポケモンを出していても無視してトレーナーを襲ってくる事もしばしばある。
前述したラシーヌ工務店で貰える「みどりのカナリィぬい」を集めることでトレーナーの体力が割り増しされる。全て揃えれば初期状態の2倍以上の体力になるので、苦手な人は頑張ってカラフルなネジを集めよう。
その代わりダウンした時のペナルティはなく、持ち物や所持金を失うことはない。
余談だが、ターゲッティングの優先度処理が『アルセウス』と異なる点について、なぜ仕様変更されたのかについては様々な推測が交わされているものの理由は不明。
特にオヤブンカエンジシの縄張りであるワイルドエリア17は、この仕様のせいで歩くのも大変である。まあ倒さず横着しようとするのも悪いのだが*63
この点については、システムではなく舞台設定からくる理由として、「ほぼ100%野生の猛獣であるヒスイ地方のポケモンと違い、カロス地方ワイルドエリアのポケモンはポケモントレーナーという存在に慣れている。そのため司令塔である人間さえ動けなくなれば連れているポケモンも機能停止することを知っているため隙あらばトレーナーを狙ってくるのでは?」という考察もあるという。
トレーナー自身のアクション
特にアイテムを獲得せずとも初期段階で走ること(ダッシュ)や、しゃがんで忍びつつ移動することが可能。
さらに斜めになっている壁(というか屋根の端)で、主人公の目線くらいの高さであればよじ登る事もできる。
本作のダッシュは『アルセウス』と異なり、どれだけ走っても息切れしないようになっており、立ち止まらない限りは延々と走り続けられるようになっている。
また回避行動としてローリング回避が存在し、相手のポケモンの技を避けることができる。
オヤブンポケモンや暴走メガシンカポケモンなどとの戦いでは、このローリングで敵の攻撃を上手く避けなければ、上述の通りポケモンは無事でも主人公が力尽きることになる。
なお、本作では『アルセウス』と違いライドポケモンは登場しない。その代わりとしてスマホロトムが活躍する。
高いところから落下したときには『SV』にもあった安全落下機能でふんわりと着地させてくれるため、落下死を恐れる心配は一切ない。
この他にもストーリーを進めていくとその安全落下機能を応用して、二段ジャンプのようにふわっと空中浮遊する「ロトムグライド」を使えるようになり、建物の屋根から屋根へ飛び移ることができるようになるなど、移動の自由度が大幅に上がる。本来安全装置としての落下防止機能なのにそれをショートカットとして使うミアレの住民はやはりアレである
ただし『SV』にあった落下時に元の位置に戻る機能は、アスレチックとの兼ね合いか搭載されていない。
わざマシンや前述した「カラフルなネジ」はラシーヌ工務店の立てたアスレチックや、高い建物の屋上に置かれていることが多いため、
プレイヤーのアクションをフルに活用することで収集する事ができるようになっている。
暴走メガシンカ
来であればメガシンカはポケモンに持たせたメガストーンとトレーナーが持つキーストーンを共鳴させて初めて成立する現象であるが、街に発生した過剰なメガエネルギーによって、野生ポケモンが強制的にメガシンカして暴れてしまう。
ストーリー内においては、MZ団メンバーでこの暴走メガシンカしたポケモンを鎮めるという場面が何度か発生する。つまりは『アルセウス』におけるキング/クイーン戦に相当する要素。
暴走メガシンカポケモンは通常の何倍にも巨大化しており、技も通常のものとはまた違う強力なものを繰り出してくる。
当たったらほぼ間違いなく一発KOな大技が繰り出されることもあり、本作の戦闘のアクション要素はこれのためと言ってもいいかもしれない。
敵のHPも膨大になっており、こちらの技も通常時だと殆どダメージを与えられない。
そこでこちらもポケモンをメガシンカさせて暴走メガシンカに対抗する。ワザプラスならば暴走メガシンカポケモンに対して大ダメージを与えられる。通常時のワザプラスでもダメージが通るが、前述の通りコストが大きいため、効率よくバトルを有利に進めるにはやはりメガシンカに頼ることになるだろう。
敵に攻撃を当てるとエネルギーオーブをいくつか落とすので、これを拾いつつメガエネルギーを溜めてメガシンカしよう。
またキング/クイーン戦とは違い、時間経過でトレーナーの体力が回復する親切仕様。危ないと思ったら一旦ポケモンを引っ込めて回避に専念したい。
メガシンカポケモンを引っ込めたり交代したりするとメガエネルギーの消費も止まるため、エネルギーが切れる前にチャージすることでメガシンカの持続時間を延ばすことも可能。
なお、途中で負けてしまってもそれまでに削ったHPを持ち越してそのまま再戦することもできるので、アクションに不慣れな人もめげずに何度も挑戦すれば勝機は訪れるだろう。
勝利後は暴走メガシンカポケモンに応じたメガストーンを入手できる。
通常のバトル形式と違うのはキング/クイーン戦やテラレイドバトルなどと同じなのだが、これらはプレイヤーへの説明不足が目立った。*64
その反省を踏まえているのか、今回の最初の暴走メガシンカ戦はいわゆるチュートリアル戦闘になっており、仕様をプレイヤーが理解しやすくなっている。
それ以降の暴走メガシンカ戦も共に戦うMZ団メンバーが戦闘前と戦闘中にアドバイスをくれる。ヒカセンなら無くてもだいたい察せるかもだが
#openclose(show=ストーリー上で戦う暴走メガシンカポケモン一覧){
#table_style(head=#ff00ff){}
| 戦闘ランク | ポケモン | ||
|---|---|---|---|
| ランクV | メガアブソル | ||
| ランクF | メガヤドラン | メガバクーダ | メガウツボット |
| ランクE | メガスピアー | メガルチャブル | メガジュペッタ |
| ランクD | メガクチート | メガガメノデス | メガデンリュウ |
| ランクC | メガユキメノコ | メガチルタリス | メガフシギバナ |
| ランクB | メガカイリュー | メガバンギラス | メガスターミー |
クリア後はクエーサー社のシミュレータでウツボット、ルチャブル、バンギラスとの再戦があり3つともクリアするとシミュレータの全機能が解禁、今まで戦ってきた暴走メガシンカポケモンとの再戦ができる。ただし味方はいないので注意。
#table_style(head=#ff00ff){}
| File No. | ポケモン |
|---|---|
| #1 | [[メガアブソルZ>アブソル(ポケモン)]] |
| #2 | メガムクホーク |
| #3 | メガシャリタツ |
| #4 | メガニャオニクス |
| #5 | メガヒードラン |
| #6 | [[メガダークライ>ダークライ]] |
| #α | [[ゲンシカイオーガ>カイオーガ]] |
| #Ω | [[ゲンシグラードン>グラードン]] |
| #Δ | [[メガレックウザ>レックウザ]] |
| #EX | [[メガゼラオラ>ゼラオラ]] |
このうちゼラオラはサイドミッションで戦うので戦闘は必須ではない。
また、クリア後のジガルデ戦も暴走メガシンカと同じ形式となる。
M次元ラッシュクリア後は上記の暴走メガシンカポケモンのLv.200版と戦闘する異次元ミアレがランダムで開かれる。
なお伝説・幻は選ばれず、メガヒードランまでの中で抽選。
タイプは判らないがシルエットは見えるのでよく確認してから入ろう。
そしてゼラオラ・ジガルデ含む全ての暴走メガシンカポケモンを撃破すると新たに「暴走メガラッシュチャレンジ」が解禁。全27体の暴走メガシンカポケモンと連戦するボスラッシュモードであり、途中の回復は3回まで。最後のジガルデを撃破するとクリアとなり、クリアタイムが記録され、初回は後述の称号が貰える。
当然ながら専用のパーティ構築を組まないと完遂は難しい。丁寧な立ち回りを心掛け、最後まで諦めずに挑もう。
}
ミッション
作では物語の進行を司るメインミッションとDLCのストーリー攻略を担う異次元ミッション、任意受注可能なサイドミッションの3種が用意されている。
メインミッションと異次元ミッションは本編のことなので、ここではサイドミッションについて説明。
サイドミッション
メインミッションにてマチエールの依頼で3件のサイドミッションを受注・達成完了後に解禁される要素。
メインミッションと並行して行うことができるミニイベント。街中の様々な場所で、人やポケモンが!の吹き出しを出しているので、そこを訪問することで開始される。!を出している人の場所は地図上で確認可能。主にメインミッションの進行で各ミッションの受注が解禁されていく。メインミッションの進行で消滅するということはないので好きなタイミングで臨むといいだろう。
内容は指定したポケモンを連れてくる、あるいは譲るというものであったり、バトルであったりと様々。
手持ちポケモンやバトルと関係なく探索やちょっとしたミニチャレンジによって達成できるものもある。
チュートリアルやバトルのテクニック伝授を兼ねていることもあるので、話もよく聞くとためになる。
またそれ以外でも、人とポケモンとのつながりについてのストーリーを兼ねていることが多いので、ポケモンとの交流が好きであればぜひ受注しよう。
X・Yにまつわる小ネタがいくつもあるのが見所。たまにツッコミ待ちなド天然イベントだったり理解が困難なほど奇妙な茶番だったりするけど……。
また、シリーズものになっているサイドミッションもある。それらは前段階のものをクリアしないと次が解禁されないという点のみ注意。
報酬はお金やけいけんアメ、木の実や各種便利な消耗品など。
たまにバトルを有利にするポケモンの道具やわざマシンが貰えることもある。これはサイドミッションで入手しない限り手に入らないので、見逃さないように!(ポケモンの道具については、エンディング後にある場所で購入することは可能になる)
事前に報酬は教えてもらえるので、欲しいグッズがある場合には報酬の欄を確認してみよう。
その他、ホロベーターの解禁条件になっていることもあるのでマメにこなせば移動が快適になる他、場所によっては結果的にメインミッションを達成するために必須だったりすることもある。
また、たまに御三家や色違い、他地方のリージョンフォームなど貴重なポケモンを確定入手できるミッションもある。
サイドミッションの一部を紹介。▼
- No.1「でっけぇホルビー」
- No.2「進化の石を使いたい」
- No.3「墓地のヤミラミ」
メインミッション中にマチエールから受ける三件のサイドミッション。
序盤ということで簡単なものばかりでありNo.1はオヤブン、No.2は通信交換と進化の石に関するチュートリアルミッションと言っても過言ではない。
なお交換で種族値500のポケモンであるヘラクロスの「ボワ」が入手できるので、その強さからボワ様と呼ばれる事もある。
No.3はとくにチュートリアル的内容ではなさそうなのだが、メインストーリーを進める中でこのミッションで来た場所を再び訪れることになる。
- No.7「やる気満々ハリマロン」
- No.8「フォッコのためにできること」
- No.9「ケロマツの挑戦状」
カロス御三家にまつわるサイドミッション。クリアすることでそれぞれのポケモンを入手可能。
このサイドミッションの解禁は物語最初であるため、今作ではカロス御三家を最初に3体全員揃えることができる。
別にこのミッションを達成せずとも、カロス御三家は物語中盤あたりで野生個体を入手可能……であるがやや入手が厳しめの立ち位置であるため、出来ればここで確保しておくと楽。
3匹とも全編通じた活躍を期待できるポケモンであるし、図鑑埋めのためにもぜひ最初から仲間に加えておきたい。
(メガシンカ条件が難しいため、暴走メガシンカ相手だと力不足になりやすいのが残念なところ)
ただし、
ハリマロン:ハリマロンを3回連続で倒すだけ(オヤブン個体レベルにタフではあるがレベル自体は適正程度の為何とかなる)
フォッコ:とある場所に何個かのダミーに紛れて落ちている必要なアイテムを拾って届ける……と書けば簡単そうだが、
その場所への入口がヘドロで塞がれている(除去方法はノーヒント)+その先にLv27オヤブンホイーガが待ち構えている。
ミッション出現時だと手持ちLvは20あれば高い方。一応このレベルでもこのオヤブンホイーガを撃破したという報告はあるが、それも回復アイテムを大量に購入して朝一から回復しまくりながらチクチクHPを削り、日没直前にようやく撃破という内容のため、真正面からやりあうのは明らかに現実的ではない。
おまけに一緒にいる通常フシデも好戦的な思考ルーチンの為、プレイヤーを見ると普通に襲い掛かって来る。この中で片っ端からダミーも含めたアイテムを拾い、正しいものをゲットして脱出しなければならない。
ケロマツ:アスレチックのタイムアタック3回(回数ごとに難易度上昇)。
後のアクションに比べればさほど難しくはないが、細い一本橋や壁登り操作を時間制限付きでやることになるので、ゲーム序盤だと慣れずに大変な人もいるかも。
中盤以降はロトムグライド解禁により大幅なショートカット及び落下の際の保険が効くようになる為難易度が低下するので、解禁まで待って攻略していった方が簡単である。ちなみに時間制限が課されるサイドミッションは全サイドミッションの中でもこれだけである。
この通り、3匹のミッション難易度には雲泥の差がある。
ただ「プレイヤーをも狙う強いポケモンへの対応」「アスレチック」もいずれもストーリークリア……もといミアレシティが抱える問題を解決するためにはほぼ必須レベルのスキルになるため、苦手分野を敬遠せずにトライしてもらう、というデザインのミッションなのかもしれない。
ちなみに、手に入るポケモンの個体性能(性格・個体値(3V)など)は固定化されており、各々の性別もハリマロン・フォッコがメス固定、ケロマツがオス固定。
理由は不明だが、恐らくアニメXYの声優の性別に合わせている可能性がある。
- No.22「モミジのおねがい」
こちらはカントー御三家にまつわるサイドミッションで、なんと3匹の中から1匹を選んでタダで譲ってもらうことができる。
カントー御三家はここで貰わなかった場合エンディング後まで入手できないので、パーティに加えるならば慎重に選びたい。
個体値は3V確定で、性格・サイズなどの個体性能はゲット時にランダムで決定される。
ちなみにこのサブミッションは発生した段階で研究所3F左側にカントー御三家が出現し、彼らに近付くとモミジがやって来て、どれか1匹を選ぶようにせっついてくる。
なのでカントー御三家に少しでも近づかない限りは、そのまま待機した状態となる。
エンディング後にはモミジと関わるメインミッションがあるのだが、彼女に会うよりも先にカントー御三家へ近付くとサイドミッションの方が優先され、御三家選択を終わらせるまでの間、モミジ関連のストーリー進行が止まってしまう。
注意点として、カントー御三家に近づいてイベントが発生した時点でレポートが書かれ、また御三家を選ぶまで部屋から出ることができなくなるためそこまで来ると「選ぶこと自体を保留にする」ということが出来なくなる。すぐ野生捕獲が出来るエンディング後や解禁が近い後半ならまだしも、まだまだ先が長い序盤かつどの御三家をもらうか決めきれていない場合はこのイベント自体を進めないようにするのも手ではある。
なお、本作ではリザードンとカメックスに対応するメガストーンはいしやにて買う事になる。お値段は10万円と中々高額。
フシギダネ(フシギバナ)だけはイベント入手なので元手不要だが、そのイベントが終盤のためにメガストーン解禁が他2匹よりも大分遅い、という点も悩みどころの一つとなる。
- No.21「美術館のコフーライ」
コフーライ好きのモブ客2名が連れて来た12匹のコフーライが美術館の中で迷子になっているので、それを探すミッション。
そんなコフーライ達はみな美術館を満喫している。中には展示品に乗っかったり、ガラスケース内に侵入してる子もいる。美術館の鑑賞も兼ねて捜索してあげよう。
死角になりがちな場所にいることはあるが、意地悪な隠れ場所にいるなどはほぼないため、達成難易度は低い。どちらかというと美術館とコフーライを楽しむためのイベント的ミッションになっている。
ちなみにこのミッション達成後に何故かコフーライが13匹いたためその内の1匹を譲ってもらえるが、このコフーライはトレーナーメモに「ミアレ美術館で出会った」と記録される唯一の個体で、マリン模様のビビヨンに進化するレア個体。貰った後に間違えて逃がしたりしないよう注意。
- No.29「戦いのフルコース・一ツ星」
- No.60「戦いのフルコース・二ツ星」
- No.73「戦いのフルコース・回ル夢」
- No.94「戦いのフルコース・三ツ星」
各地の飲食店が開催している連戦イベント。
回復禁止でポケモントレーナーたちと連戦するというおもてなしを受けるミッション。
回ル夢では何と1VS3のバトルとなる。XYではダブル・トリプル・ローテーションバトルが出来たため後者2つの再現だろうか。しかしシステム的には野生ポケモン戦扱いのため、主人公も動き回らないとダイレクトアタックで斃れる可能性もある。ZAロワイヤルでもやらないような事を……
最後の三ツ星に至っては10連戦という最難関のサイドミッション。しかも1戦目は全員がどくどくを使ってくるため、先発をはがね・どくポケモンで対処するのはほぼ必須。
(バトルが得意であればNo.93「エレザードのお部屋探し」のほうが最難関だったという人もいるかもしれないが)
登場トレーナーは固定でそれぞれ戦術に特色のあるポケモンを連れているので、うまくいかなくとも何度も挑戦して攻略法を探されたし。レベルも固定なので、どうしても難しければ後回しにしてレベル差でゴリ押してもOK……
ミッション発生中は料金無料、それ以降も何度も挑むことはできるがお金がかかるようになる。
2回目以降の報酬では、けいけんアメ等と換金アイテムがもらえる。バトル勝利時も賞金をもらえるので、対策用ポケモンをそろえれば非常に有用な経験値とお金の稼ぎポイントとなるし、モミジリサーチの達成にも一役買ってくれるだろう。
ただしローリングドリーマーで行われるバトル5連戦は、いずれもトレーナー戦ではなく野生ポケモン戦と同じ扱い。
そこだけはミッション内外を問わず、何連勝してもモミジリサーチのポケモンバトル勝利数には一切カウントされないので要注意。
- No.47「めざせトリミアントリマー」
- No.62「めざせ凄腕トリミアントリマー」
- No.87「めざせ神業トリミアントリマー」
Z-Aでは「ポケサロン グルーミング」が撤退してしまっている。
しかしトリマー志望者がミアレシティ東、セゾン運河の付近におり、彼女からこれらクエストを受注し達成することでトリミアンのトリミングが解禁される。
それぞれ指定された技を、用意された身代わり人形に当てるだけで良い。
要求される技▼
「きりさく」「はっぱカッター」「サイコカッター」。どのポケモンが使えるか分かっていれば達成難易度が低い。
- 「きりさく」
覚えるポケモンは多い。なんならストーリー上必ず仲間になるアブソルに頼めばいい。
- 「はっぱカッター」
フラベベなりマダツボミなり、これも覚える草ポケモンは多数。もちろんチコリータかフシギダネも得意。(ハリマロンは覚えないという点だけ注意)
- 「サイコカッター」
これは少し難しいが、ヒトツキをLv.22にするのが簡単かと思われる。手っ取り早く達成したいならワイルドゾーン9のオヤブンユンゲラーで一発で解決。
ミッション達成ごとに取り扱うカットが増えていくので、トリミアンをパーティに入れているなら優先的に解禁させよう。
これらをすべてを達成すると、No.103「トリミアンリーグへの挑戦」のサイドミッションが解禁。
- No.103「トリミアンリーグへの挑戦」
ミアレシティにいるトリミアン四天王を撃破し、トリミアンチャンピオンに挑むという、シリーズお馴染みのシチュエーションを自分も相手もトリミアン限定で行うトリミアンバトルイベント。
チャンピオンに至っては6匹もトリミアンを連れている上、最後のトリミアンは色違い。色違いのポケモンを連れているトレーナーというのは非常に珍しい。
このイベント、バトルに勝てるトリミアンを育てていないとクリアできないので修羅の道。
もしトリミアンをパーティに入れているトレーナーであっても、チャンピオン戦はトリミアン6匹が相手になるので厳しい戦いになる。
チャンピオン戦はこちらもトリミアンを6匹連れて行くことができるのだが、果たしてこの時に戦える状態のトリミアン6匹を用意しているトレーナーがいるだろうかという話である。
しかしこのサイドミッション、よりによって超貴重な『きんのおうかん』を入手できるのでスルーすることもできない。
よって、これまで蓄えていたアメをトリミアンに全部ぶちこむトレーナーが続出しているという噂が……
フルトリミアンパ(で名称は合ってるのだろうか?)をトリミアンチャンピオン戦のためだけに用意するのは大変であるため、律儀に6・トリミアンを揃える以外にも様々な工夫が考案されている。
実はある程度のレベルがあればゴツゴツメット+コットンガード+まもるで立ち回りつつ回復をすればこちらが1匹でも楽に勝てる。初期状態でHP努力値が最大であるオヤブン個体ならもっと楽。
または十分に戦えるトリミアンを1匹用意して、あとは捕まえたてのトリミアン5匹を手持ちに入れてアイテムのクールタイム時の時間稼ぎ用に繰り出すというのも戦術であったりする。トリミアンを愛する者がする事だろうかというツッコミはナシだ。
- No.64「雨天決行」
雨が降る中対戦を行う。
これだけなら特筆する事はないが、このバトルは本作では中々降らない雨を確定で降らせることができるため、ヌメルゴンの進化を狙う時には非常に便利となる。
- No.96「芸術的に戦いましょう」
あるジムリーダーの「命、爆発!」の格言に感銘を受けた目つきがヤバい芸術家とのポケモンバトル。
しかし、芸術的に戦うとはどういうことなのか?
彼女の理念は至極明快。芸術は爆発だ*65。
つまり、全ポケモンが自爆技を使ってくるのだ。*66
ちなみに彼女は、「戦った後にすぐポケモンセンターに行くので大丈夫」だそうだ。ポケモンたちはたまったもんじゃないが、まぁ「私もポケモンも目覚めた」との事なのでポケモンたちも気にしてないかもしれないが……
- No.69「思い出のスカイバトル」
なつかしきスカイバトルの再現。ひこうタイプ限定での勝負。ルールが正確にはちょっと違うが、ノスタルジアを感じる。
どうやら5年後のカロスではすっかりスカイバトルは廃れてしまったようで、依頼主の哀愁が漂う。
- No.55「獰猛怪魚キバニア」
- No.105「悪霊老樹オーロット」
- No.115「狂暴顎龍ガチゴラス」
ミアレシティ内でロケを行っている映画撮影集団から依頼されるミッション群。地方は違うがなんとなくポケウッドを思い起こさせる。
ガチゴラスの項目に詳細あり。
- No.77「絶対に捕まらないクチート」
- No.90「きっとユキメノコは」
いろんな意味で訳ありのミッション。
前者のクチートは「絶対に捕まらない」肩書に反して、モンスターボールを即投げしてもあっさり捕獲できてしまう。
後者はユキメノコをひたすら追いかけるイベントであり、達成するとめざめいしがもらえる。
そういえば(このサイドミッション開始時点で)以前暴走メガシンカしたクチートやユキメノコと戦ったことがあったはずだが、もしや彼女たちは……?
- No.85「ヒトモシのゆく先に……」
絶対に夜にはやらないこと。
(報酬が最強候補のどうぐであるいのちのたまであるため避けても通れない……)
- No.100「スターミーは宇宙とつながる」
スター
スター
スター
スター
スター
わけがわかりません。
クリア条件はスターミーを連れて行くだけ。一応、メガシンカした状態で連れて行ってもOK。すると何とは皆まで言うな。
クリア後に何かが落ちた先に行くと…?
- No.102「こおりタイプでひんやりと」
過去作要素が少ないZ-Aの中でもひときわ目立つ過去作要素が見られるサイドミッション。
依頼主がカントー地方の四天王であるカンナ(ポケモン)のモノマネをしており、顔芸も合わさり嫌でも印象に残る。
また彼女との戦闘勝利後の会話には、あるポケモンの専用技がさりげなく混ざっていたりも。
- No.107「世界一ピカチュウ決定戦」
ピカチュウ1匹だけで相手のピカチュウと戦うサイドミッション…なのだが、問題は相手の技構成。
「でんきだま」が報酬のミッションにも関わらず電気技を一切覚えておらず、徹底してこちらのピカチュウを狩る構成になっている為、こちらも「しんかのきせき」を持たせるなどして対策しなければ勝つことは困難だろう。
相手のピカチュウが「あなをほる」を使って来た際は、こちらのピカチュウも後出しで「あなをほる」を使えば、向こうの攻撃をすかして叩き込めるので勝ちやすくなる。
なお依頼主の少年の見た目と格好はポケモンファンならお馴染みのとある人物を彷彿させている。
DLCで追加されたサイドミッションはこちら。▼
ここからはDLC『M次元ラッシュ』で追加されたサイドミッションを一部紹介する。
- No.122「コレクレー育ててくれー!」
依頼人から託されたコレクレー(はこフォルム)をサーフゴーに進化させるミッション。
コレクレーの進化条件といえば「コレクレーのコイン」を999枚集めることで有名なのだが、最初に依頼人がパルデア地方内で集めたという413枚を受け取れるため、実際に集める必要があるのは586枚である。
この「コレクレーのコイン」は1枚単位だが異次元ミアレ内にやたらと落ちているので、ひたすら行き来して集めて行こう。
なお進化させた状態で依頼人に見せるとサーフゴーを渡すか渡さないか選択できるが、どちらを選んでもミッションは達成できる。
ただし前者を選んだ場合、サーフゴーを依頼人に返す事になるため、手持ちから消滅する。またサーフゴーが欲しい場合は自力でコレクレーを入手して、コインを999枚集め直さなければならない。
ちなみに本作のコレクレーはDLCエンディング後でないと野生捕獲できない中々に貴重なポケモン。
サーフゴーにして依頼人に返してもメリットはないので、特に拘りが無いなら返却は拒んだ方が良い。
- No.128「とある小説家の冒険譚」
- No.129「とある小説家の恋物語」
- No.130「とある小説家の事件簿」
小説家のアイデアを考案するため指定されたポケモンを提示するミッション。
…なのだが、出来上がった原稿がカオス極まりない。
選んだポケモンのニックネームも反映されるので、それ次第でカオス度合いが増す。もしかして→ネットのおもちゃ
しかもこれが採用されたりハチクとナツメ主演で映画化されたりと結構滅茶苦茶。
要求されるポケモンとストーリー(ネタバレ注意。長いけどよかったらきいてくれ)▼
要求はすべて簡単であるし、条件に合っていれば正解・不正解はない。ただし、どんなポケモンを選んでも話は固定なので、選んだポケモンによっては内容がますます滅茶苦茶に……
No.128「とある小説家の冒険譚」
要求は3体。
内容はメガストーンを求めて冒険し戦いに挑むポケモンという、なんともベーシックな物語。
- ①じめんタイプのポケモン
美しい森で暮らしており、メガシンカしたいと思い立って主人公(プレイヤー)を相棒に旅に出る。そして主人公を繰り出して戦う。どういうことなの……?
要求はじめんタイプなので勿論ジガルデやグラードンも可。 - ②かえんほうしゃを覚えたポケモン
メガストーンを横取りするため①と③の真剣勝負に割り込みかえんほうしゃを放つ。主人公は①をかばってかえんほうしゃを受けることに。 - ③メガストーンを持ったポケモン
①に対し、自分に勝てたらメガストーンをやろうと言い挑発して戦いになる。最終的には主人公によって②共々カロスの海神の穴に投げ込まれる。
実はメガストーンを持ってさえいればいいのでメガシンカしないポケモンでも可。
この冒険譚は好評だったらしく、出版されることになった。
No.129「とある小説家の恋物語」
要求は4体。
最初のプロットではループ環状に恋愛関係が繋がるややこしいような捻りのないような恋愛関係を作ろうとしたが、オチが見えておらず没。
派閥と闘争の宿命を背負うポケモン同士の恋愛模様を描くことにした。今回は主人公だけでなくガイ/タウニーの名前も出てくる。彼/彼女に許可はとったのだろうか。
ちなみにこの物語を話す前に「長いけどよかったらきいてくれ」と言われるが、ここで「やめておきます」と言っても話を聞かされる。
- ①フェアリータイプのポケモン
『ガイ/タウニー組』のポケモンで②と恋仲。掟を破って愛の逃避行に走ることに。 - ②ドラゴンタイプのポケモン
『主人公団』のポケモンで①と恋仲。あくかひこうが可であればゼルネアスとイベルタルの恋愛模様とかいう滅茶苦茶な組み合わせも出来たのに残念……。 - ③オヤブンのポケモン
剛の技を使いこなす流派『ガイ/タウニー組』の祖。それだけ。 - ④オヤブンのポケモン
柔の技を使いこなす流派『主人公団』の祖。こっちもそれだけ。
これも好評で、映画化することになった。
No.130「とある小説家の事件簿」
大富豪の屋敷で起きた宝石盗難事件を舞台にした推理もの。
またガイ/タウニーが出てくるうえ、今度はAZまで出てくる。AZが国王だったという妙に鋭い物語設定を作っている。
ついでに中身スカスカの推理物語の推理にまでつきあわされる羽目に。
要求は5体。
- ①オヤブンのポケモン
大富豪で②③④を自らの屋敷に招いた。ガイ/タウニーを執事として雇っている。 - ②ノーマルタイプのポケモン
屋敷に招かれた現役トレーナー。盗難事件の容疑者として疑われた。ノーマルタイプなので普通っぽいが犯人だった。 - ③あくタイプのポケモン
①の元恋人。盗難事件の容疑者として疑われた。あくタイプなので犯人っぽいが犯人ではなかった。 - ④テレポートを覚えたポケモン
宝石コレクター。盗難事件の容疑者として疑われた。宝石コレクターという設定があるだけで犯人でもないし別に物語に絡んでこなかった。
テレポートを覚えるポケモンはニャスパー系統、ケーシィ系統、ラルトス系統のみと限定的だが、ミッション解禁がクリア後なので造作もないと思われる。 - ⑤かくとうタイプのポケモン
①は「⑤の泪」という宝石を所有している。もともとは国王だったAZに献上される予定の物だったらしく、①はこれを朝晩眺めて英気を養っているらしいが盗難された。かくとうタイプであることに特に意味はなかった。
今回も傑作の予感がするらしい。
- No.135「カラカラアンケート」
まさかのキャッチアンケート。
とある場所にカラカラが1匹おり、ふれあうと「タウリン」を1個渡され、直後にどこからともなく女性が現れる。なんと、このカラカラは客寄せ用のポケモンだったのだ。
そんな女性からちょっとしたアンケートを拒否権無しで付き合わされるわけだが……アンケート内容は普通であり、いかがわしい質問などは全く無い。
最後はアンケートへの協力のお礼という名目で1000円と栄養ドリンクが達成報酬として貰え、平和的に終わる。現実もこれくらいまともになれ
- No.138「たこがためで荒療治」
名前の通り。たこがためといえばオトスパスだが、今作からカラマネロも覚えるようになり「専用技」ではなくなったので、解決だけしたいなら後者を使えば早く終わる。
またカラマネロでやった場合の差分セリフも存在する。
……依頼主の台詞がリアリティを感じさせることもあり、開発陣におそらくそうした経験者が居ると思われる。
- No.141「暴走メガケンカ」
異次元ミアレでのサイドミッション。
「暴走メガシンカしたケケンカニ2体を止めてくれ」と言われるがコイツらがやたら強い。
このケケンカニ2匹はオヤブン個体なので図体がデカくHPに大きく補正が掛かっており、そしてバトルフィールドも狭いために逃げながら戦うのが難しい。
その上で「ばくれつパンチ」や「じしん」といった高火力技を2匹がかりで執拗にぶちかましてくるため、この2体に全滅させられたプレイヤーはかなり多いとか。
このサイドミッションが挑める異次元レベルは低い方なのだが、「レベル詐欺」とか「初見殺し」などと言われたりも……
- No.151「異次元の戦い!DG4」
- No.152「異次元の戦い!ジャスティスの会」
- No.153「異次元の戦い!サビ組」
- No.154「異次元の戦い!MSBC」
- No.155「異次元の戦い!フレア団ヌーヴォ」
異次元ミアレでのサイドミッション。
メインミッションで戦ったトレーナー達と異次元ミアレで再戦!
相手トレーナーとゆかりのある人物も助っ人として相手になるが、こちら側にも助っ人が参戦してくれる。
とはいえ異次元ミアレが舞台なのでレベルが段違いに上がっており尚且つ戦える時間も限られているので、
半端なドーナツで入れば撃破はおろか最後まで戦うことすらできない。
挑む際は強化したポケモンだけでなく、レベルの高いドーナツを用意しておいた方がいいだろう。
勝利すると、相手トレーナーの衣装セットがもらえる他、ヘアサロンで相手トレーナーと同じ髪形を注文できる。
男女兼用なので、男装女装も可能。
異次元ミアレ調査ファイルを進めて一度スタッフロールを見た後にさらに強化されたバージョンが登場。
これらに関しては異次元の調査のポイントが10000ptと高く設定されている為、クリア後に要求される調査ついでにこなすと良い。
そちらをクリアすれば色違いの衣装がもらえる。切り札のポケモンに合わせたカラーリングとなっている為、ポケモンマスターズにおける★6EX衣装のような扱いに近い。
- No.156「自慢のハブネーク」
アーボックをハブネークと言い張り憚らない爺さんに本物のハブネークを見せるミッション。なんか似たようなことが前作でもあったような...
あちらと違い本物を見せてなお考えを改めないひねくれた爺さんなのであった。認知症か?
- No.157「くっさいプクリン」
ぞうきんマリルに申し子現る!
依頼主のプクリン(オヤブン個体)が臭いのだが、大のシャワー嫌いなため、バトルの合間に「バブルこうせん」で洗ってもらおうというミッション。
達成報酬は9310円と徹底している。臭い消しのつもりなのか「しろいハーブ」も貰える。
「バブルこうせん」を覚えているポケモンを手持ちに入れないとバトルできないが、このプクリンは普通にバトルで倒す事も可能。
バトルで倒してしまった場合は「バブルこうせんを当ててくれよ!もう一度頼むぜ!」と懇願してくるため、再度依頼人に話しかけて「洗いましょう!」を選べば即再戦ができる。
連射コントローラーがあれば、Aボタン連打とZLボタン固定で自動周回も出来ちゃうぞ。
勝利する度に経験値と賞金も貰える。本作のトレーナーは全体的に賞金倍率が低く、おぼっちゃまである彼から貰えるのも1回あたり4700円程度と少ないが、何度も挑めばそこそこ足しにはなる。
プクリンを倒して得られる努力値はHP+3。バトル経由だと微妙に振り辛いHP努力値をこのプクリンをボコりながら振る事もできるぞ。
しかも戦闘終了毎に手持ちポケモンが全回復される。回復の手間いらずとは令和に新設された道場は格が違う…!
「いのちのたま」を持たせたルカリオかメタグロスの「バレットパンチ」ならほぼ確一で手早く瞬殺可能なので、彼らを起用してワンパンしよう。
プクリンに一度でも「バブルこうせん」を当てない限りは依頼達成にならないため、新たな稼ぎ場として一部で注目されている。
- No.176「超絶最高級厳選究極コーヒー」
一杯10万円のコーヒーがあるカフェアルティメットで受けられるミッション。
新たに超希少なコーヒー豆を入手したらしいが、
それを使ったコーヒーはなんと一杯100万円!!
10万円の時点でバトルゾーンを1、2回程しっかり回ってようやく手に入る額だというのに
[[100万言うたら、どんだけの血ぃ流れてるか分かっとんのかコラァァ!!>嶋野太(龍が如く)]]
と怒りに震えたプレイヤーも少なくないだろう。ポケモンシリーズで100万円を要求されることなど前作のシュウゾウ攻略時かジュンの約束をすっぽかした時くらいしかない。初代のじてんしゃ?あれは忘れろ。
額が額ゆえか、大金を払って飲もうとする前に何度も何度も確認してきたり(なお、やめると「貴方には普通(10万円)のコーヒーがお似合いです」という風に煽られる )、
飲むのを確定させたあとでも妙に凝った静寂を感じさせる演出*67があったりと、決してあっさりした内容ではないのだが、正直要求額に対して報酬が全く見合っていない。
飲んだ後に感想を求められるが、どれを選んでも報酬は変わらない。
余程金を持て余しているか、サイドミッションのコンプリートを目指しているという方でなければ無視したほうがいい。
- No.180「おてんば娘のハナちゃん」
依頼人であるポケセン受付嬢から「ハナちゃん」なるポケモンを探してほしいとの依頼。
どのようなポケモンなのかと依頼人に聞いても「ハナちゃんはハナちゃんです!」としか答えてくれない。
いったい、どんなポケモンなのだろうか…?
親なんだから管理責任取れと言いたくなるが…
分かりにくくしてるのか他人のポケモンもいるため
こん気よく探そう。そして沢山
のポケモンに追われやっと見つけた「ハナちゃん」は…
世界に誇れる「ハナ」の持ち主だった!でも流石に
ざっけんなと言いたくな
るだろう。
ちなみに、この依頼の達成報酬は貴重なガンテツボールの一種である「ラブラブボール」×10。
他のガンテツボール6種類や「ドリームボール」が達成報酬になっている依頼より貰える個数が倍。
- No.186「究極の奥義」
カフェ・バタイユにいるアルカーヌという女性から受けられるミッション。
話しかけると、「究極の奥義に興味はありますか?」と言われる。話を聞いてみると、
ゲーム内で手に入る御三家だけが覚えられる技を使えるようにするという。
その奥義は「ブラストバーン」、「ハイドロカノン」、「ハードプラント」の三種類。
そのためには特定のポケモン1匹だけで3匹のポケモンに勝つという厳しい試練を突破しなければならないとのこと。
試練は3つで、炎の試練、水の試練、草の試練の3種類。
相手ポケモンはいずれもレベル99なので挑むためのポケモンは限界までレベルを上げておこう
試練の詳しい内容
指定されるのは最初に手に入る御三家の最終進化である、エンブオー、オーダイル、メガニウムのいずれか。
炎の試練ではエンブオーのみでカメックス、ラグラージ、ゲッコウガ
水の試練ではオーダイルのみでフシギバナ、ジュカイン、ブリガロン
草の試練ではメガニウムのみでリザードン、バシャーモ、マフォクシー
を相手にする。
タイマンとはいえただでさえ苦手なタイプに加えて、相手側は当然のように究極の奥義を使ってくる。
回復用の道具は使えるものの、この有様なので真っ向勝負ではほとんど勝ち目がない。
なので、こちらは「まもる」や「ひかりのかべ」等でダメージを軽減しつつこまめに回復しつつ
「やどりぎのタネ」や、やけど、どく等の状態異常によるダメージでじわじわと削りながら
相手の技をよけることに専念しよう。あるいはメガシンカで一気に押しとおるのもアリかも…
上記の方法で厳しいなら17番ワイルドゾーン付近にいる男から購入できるわざマシンの中に
弱点をつけるわざが存在するので彼を頼ってみよう。
勝利すれば試練に対応したわざマシンを入手できる。
試練が厳しい甲斐あって、どれも強力の一言に尽きる。自信があるならぜひ挑戦しよう。
- No.191「カセットの取引」
17番ワイルドゾーン付近の目立たない路地にいる男からの依頼。
「幻のポケモンゲノセクトについての情報を教えてやるから、4つのカセットを揃えて自分に見せろ」と言ってくる。
このカセットとはゲノセクトに持たせると「テクノバスター」のタイプを変更できる物で、この依頼人から買えるのだが1個につき「メガカケラ」540個。4つ合計で2160個必要。阿漕!
彼はDLCで追加された新しいわざマシンも360個・420個・540個で交換してくれるため、それらも欲しいときはコンプするまで通い続けるハメになる。
ほぼ使わないだろうが各種ハネも1個60個にて交換可能。
カセットを4種類揃えて、依頼人に見せると「送った座標の場所に行ってみな」と言われる。
座標の場所は13番ワイルドゾーン内にあり、そこには異次元の歪みが…
- No.193「メルタンの夢」
銀行に幻のポケモンメルタンが現れたため捕獲するミッション。
なのだが、メルタンを捕獲すると何故か異次元への穴が開く。
飛び込んだ先では何故か少女に「メルタン好き?」と質問され……
- No.194「ボルケニオン解放」
モミジ所長代理から「(ボルケニオンを捕まえる)覚悟の準備をしておいて下さい」と持ちかけられる。
2019年に話題になったポケモンbbs製作のガセ技に騙されたワザップ利用者の怒りの投稿が、6年越しに公式ネタにされてしまった。
当然だが色違いブロックルーチンがかかっているので、(元)犯罪者提案の裏技に乗っかってボルケニオン捕獲に挑んでもこの時点では絶対に色違いボルケニオンはゲットできない。
大切なのはこのボルケニオンを含めた全てのZ-A登場ポケモンをゲットするという「真実に向かおうとする意思」である。近道(色違い厳選)は存在しないのだ。
- No.195「マギアナ再起動」
ジェット社長直々の依頼。
彼女達の話によるとミアレ再開発の途上で地中に埋まっていたマギアナを発見し、クェーサー社で保護していた模様。
そんなマギアナはボールのような形状で眠り続けており、再起動させるためとして「メガカケラ」999個を要求される。
コインと違って集めやすいものではあるためすぐ揃えられるが...
またしれっとマギアナにメガシンカが存在することや、「メガカケラ」からメガストーンを生成できるという事実が明かされ、達成すると「マギアナイト」とセットでマギアナを託される。
捕獲ではなく託されるという形式のため、ボールはモンスターボール固定。
Z-A Battle Club
つもと異なるバトルシステムを採用している本作は、通信対戦においても一味も二味も違う。
本作の通信対戦は最大4人で制限時間内に倒したポケモンの数を競い合うバトルロイヤル形式となっている。
なお基本的にボックスから出場メンバーを選出する。手持ちからも出せなくはないが、本作では「手持ち」というチーム扱いをされており、オンラインに入る前に予め3体にしておかなければならず、順番なども変更不可と不便な仕様。特に旅パからメンバーを選ぶ場合に面倒となっている。
3分間の制限時間内で4人のトレーナーがポケモンと共にステージ上を駆け回り、相手を攻撃していく。
この時はポケモンの交代にも制限がかかっており、相手にポケモンが倒されるまでに3回まで交代が可能となっている。
一度自身のポケモンが1体でも瀕死になったら戦闘開始地点に戻され、パーティーのポケモンが全快した状態でリスタートとなり、交代可能数もリセットされる。また、その試合で初めてやられたトレーナーにはメガエネルギーが2本分付与される。
ステージ上にはアイテムが出現することもあり、拾うと有利な効果を発揮する。なるだけ相手には取らせないようにしたい。
- 赤のアイテム:自身のポケモン全員の攻撃と特攻が2倍に上昇
- 青のアイテム:自身のポケモン全員の防御と特防が2倍に上昇
- 緑のアイテム:自身のポケモン全員のHPと状態異常を全回復
- エネルギーオーブ:メガエネルギーが溜まる
メガシンカで真っ当に戦うのもあり、オヤブンの質量攻撃で蹂躙するのもあり。中には、ステージが夜に設定されることを利用して迷彩が如く視認性の低い服を身に着け小型かつXSサイズのポケモンを使い隠密行動に特化するプレイヤーもいるなど戦略も様々。
ローカル通信以外にも世界中のトレーナーと競い合えるランクバトルも実装されており、本編中のZAロワイヤルと同じくZ~Aでランク付けされる。
順位や倒したポケモンの数でのポイント加算以外にも「初めてメガシンカさせた」「効果抜群の技を当てた」といった行動に応じてボーナス点がプラスされる。
更に本家ポケモンのランクバトルと違ってポイントのマイナスはなく、参加して放置同然にボーナスを得れなくととも何も下がることはなく、少しでもボーナスがあればプラスと、テクニックやポケモンの能力が皆無で最悪万年ビリであろうとも時間をかければ最高ランクであるAランクに行けるので、積極的にボーナス点を狙っていこう。
特定のランク*68になると、ここでしか手に入らないメガストーンが手に入るため、頑張って入手したい。
また、シーズン2からは上位入賞すると高確率でおうかんやガンテツボールもごほうびとして入手できることがある。
また、バトル開始前に表示されるトレーナーカードには「称号」を最大3つまで表示することが可能。
特定のタイプのポケモンをたくさん使用した証の「○○タイプ使い」やランクバトルで1位をたくさん取った証の「エリートトレーナー」といったものの他にも、色違いのポケモンを捕まえた「色違いコレクター」や図鑑完成時に貰える「ポケモン博士」など、ランクバトル内外問わず様々な称号が用意されている。つまりはポケモンでは非常に珍しい実績システムのようなもの。
各称号には金・銀・銅の3つのランク分けがされており、回数をこなすごとにランクも上がる。逆に取得が難しい称号は最初から金に分類されているものも。
4人で寄り添い乱闘を繰り広げるアクション要素のあるバトルという点から、本家のポケモンバトルと比較すると競技性と言うよりもパーティーゲーム色が強い。
そしてゲーム性の差異もあり、本家では中堅~マイナー寄りだったポケモンが意外な形で大活躍することも珍しくない。
DLCの一般ポケモンが使用可能になったシーズン4で例を挙げると、
- 壁張りをこなせ、遠距離から「じゅうでん+10まんボルト」のコンボで相手を仕留めやすく、更にメガシンカもできる[[デンリュウ>デンリュウ(ポケモン)]]
- 攻撃力が倍になる「ふといホネ」を振り回し、威力が僅かに強化された「ホネブーメラン」で相手を追いかけ回す[[ガラガラ>ガラガラ(ポケモン)]]
- 「メテオビーム」で特攻を上げ、「ねっぷう」や「サイコキネシス」、「ソーラービーム」といった遠距離攻撃を高火力で扱いこなす[[グレンアルマ>グレンアルマ/ソウブレイズ]]
辺りは特に強力。勿論、
- 600族の溢れる種族値と恵まれたタイプによって安定した活躍を見せる[[メガメタグロス>メタグロス]]
- A170の超高火力でかつての鬱憤を晴らすが如く暴虐の限りを尽くす[[メガガブリアス>ガブリアス]]
といった強豪も相変わらず強い。メジャーどころから意外なポケモンまで、幅広いポケモンが活躍できるのが本作の対戦の最大の魅力だ。
M次元ラッシュ
M次元ラッシュ』とは12月10日に配信された『Z-A』の有料追加コンテンツ。価格は3000円。
謎の少女・アンシャと彼女の友達であるフーパのコンビとの出会いをキッカケに、「異次元ミアレ」と呼ばれる異世界で起こる事件に挑む物語。
突如プリズムタワー跡地の上空に開いたブラックホールのような天の裂け目を調査するために、MZ団はフーパにドーナツを食べさせて特殊な力を得ながら異次元ミアレに進入、調査を進める。
「異次元ミアレ」は外観こそもとのミアレシティそっくりだが色合いがモノクロームになっている・一部が切り取られたように裂け目がある・空を見上げるとミアレシティが逆さに浮かんでいるといった奇妙な様相の場所。
また本編ではカロス図鑑に登録されているポケモンの一部+αが登場したが、異次元ミアレには元のミアレシティにはいない第7世代以降のポケモンが多数出現。
加えて、奥にはこれまで確認されていない新たなメガシンカポケモンが待ち受けている。
これまでの追加コンテンツとは異なり、本DLCを遊ぶには本編ストーリーをクリアすることが必要となる。
さらに異次元ミアレ内にはレベルが100を越えるポケモンが生息しており、ストーリークリア後は現実世界でもレベルが90越えのポケモンを繰り出すトレーナーも登場する。そのため、従来とは異なりこちらのポケモンのレベルは100が大前提という一風変わったゲームバランスとなっている。
従来のDLCでは「すっかり育て切ったレベル100のポケモンで無双して悠々クリア」という光景が垣間見られたため、それに対する一つのアンサーとも言えるだろう。
余談
- 本作におけるミアレ御三家はチコリータ、ワニノコ、そしてポカブの3匹。
ジョウト御三家のうち『アルセウス』で御三家だったヒノアラシがポカブと入れ替わった形となっている。ついでに全員なんと3V確定個体である。
本作では3匹ともガイ/タウニーの手持ちであり、主人公が選んだ以外の2匹は、ガイ/タウニーがそのまま使う事となる。
- 本作はオートセーブがデフォルトであり、過去作のようにこれをオフにすることはできない。
どういった時にオートセーブされるかは「メインorサイドミッションを問わず、ミッションが開始ないしは完了した時」「ポケモンの捕獲に成功、またはイベントで入手した時(化石ポケモンの復元→入手だけは唯一の例外としてオートセーブが挟まれない)」「ZAロワイヤル下でモブトレーナーとのバトルが終了した時」「マップ画面からファストトラベル機能で移動した時」「ポケモンセンターを利用した時(正確には受付嬢と会話し終えた時)」等々、大抵の場面でオートセーブが挟まれるようになっている。
そのため個体厳選が事実上不可能になったと思いきや、タイトル画面で↑+X+Bを同時押ししてバックアップデータを読み込むことで一応厳選はできるようになっている。
ただし最後にファストトラベルした時点のセーブデータに戻され、直前に寄ったポケセンの手前から再開するため、従来のような「固定シンボルの手前でセーブし、理想個体が出なかったら再び固定シンボルの手前からスタート」といった厳選は原則として不可能。逐一固定シンボルのもとまで赴かなければならない。
なおこのような仕様になった理由として、一部プレーヤーからは「前作のポケモンSVにてテラレイドバトルの仕様を利用して色違いポケモンの配布を行う配信者が数多くみられたから」と推測されている。
- 今作はシリーズでも異質なレベルで社会風刺的な側面が垣間見え、特に近年取り沙汰されることの多い移民問題を(ポケモンフィルターをかけてとはいえ)真っ向から描いている。*69
- 『X・Y』の続編ではあるが、バージョンの別れていない作品であることや、過去作との連動抜きでポケモン図鑑を完成できるようにするシステムの関係上、意図的に多少の齟齬が生じるようになっている。過去作の主人公が図鑑を完成させたことを前提にしてしまうと、伝説のポケモンは既に捕獲済みでストーリーに絡めなくなってしまうためである。完全な同一世界観ではなく、パラレルワールド的な位置付けになるのだろう。
- アクションRPGの系譜としては『Pokémon LEGENDS アルセウス』の続編ともいえる今作だが、時代も地方も違うので、関連は薄い。
ただし、ミアレ美術館でちょうど「大ヒスイ展」が開催されており、当作に登場したオブジェクトの展示や資料を見学することができる。ちゃっかりシュウゾウの功績が後世まで残っていたり、ノボリがその後どうなったのかの逸話を知ることもできる。
また、他の見学者に話を聞いてみると、自分が着用していた古代シンオウ人の服を寄贈した人が、ラベン博士のスケッチを懐かしそうに見ていたという奇妙な噂を耳にすることになる……。
- ストーリーは『X・Y』の続編ということもあり、アレンジや原曲の使用が非常に多い。『X・Y』以降は圧縮音源が扱えるようになったため、そのままSwitchで使用しても違和感がないという事情もある。エンディングも『X・Y』で使われた「KISEKI」がアレンジ版で使用されている。歌詞テロップはないので、歌いたい人は丸暗記しておこう。
- アニメ版にて「ストロングスフィア」なるものが全国発売されているが、その設定*70とZAロワイヤル*71がいっそ清々しい程噛み合っていない。
何なら「ストロングスフィアがZAミアレに流入した」IFネタスレがそのまま真面目な考察スレと化した挙句満場一致で「いらない」と結論付けられた有様。その為「よくカロス最大の都市ミアレで総スカン確定なのに全世界で人気と言えたな」や「むしろ全世界で人気でミアレでも売れてるからアニポケ世界線はZAが反映されてない」との声すら上がっている。
『X・Y』に登場するキャラクターについて▼
前述の通りエピソードこそ知る機会は多いものの、意外にも前日譚でもある『X・Y』から引き続き登場するキャラクター自体は4人(DLC含めると5人)と、ほとんどいない。シナリオ上の整合性などの要素も鑑みた上での敢えての措置と思われる。追加ストーリーでの顔見せに期待しよう。
ここではNPCからの話で知ることができる『X・Y』キャラの現状を記載する。
(モミジの項での記述から察せられると思うが)研究所をモミジに預けて所長を引退。
「既にホウエンでメガシンカが確認されていたにも拘らずカロスでしかメガシンカが存在しないと『X・Y』当時に発言していたことから、『専門分野での発表に誤りがあった』という理由で博士をクビにされたんじゃないか」と勘ぐるひねくれたプレイヤーもいる。*72
現在はトロバと共に遠い地方へと研究をしに行っている模様。
……ただ、この博士のかつての研究内容は進化について、もっと言えばメガシンカについてである。本編で出ると話がややこしくなる(察してください)とは言え、研究テーマであるメガシンカがミアレシティでどえらいことになっている中不在にしているのは何とも間が悪いというか……
なお、研究所の3階に彼が写った2枚の写真が飾られており姿自体は見ることが出来る。
ハリマロン、ガブリアスと共に撮影されたもので、特にガブリアスとの1枚はアニポケからの逆輸入のファンサービスとして非常に好評。
どうやら写真からも香水の良い匂いがするらしい。
上述の通り、プラターヌ博士と共に研究をしに遠い地方へ行っている。
この事から研究所のメンバーとなり若くしてプラターヌ博士の助手となっている模様。
ダンサーとして大成したようでイッシュ地方で大活躍中。
異母妹であるデウロの存在を知っているかどうかは不明。
シトロンは発明王、ユリーカはクイズ王となっている模様。
ただ、ミアレジムのジムリーダーとして再登場する……かと思いきや全然しなかった。
プリズムタワー自体は引き続きミアレジムの建物だが、工事を行うためジムが既に休止されていたことによる。
ジムリーダーを続けているのか、誰かと交代しているのかは言及されていない。
街の広告で見かける事があるので、現在もクノエシティでファッションデザイナーをしていると思われる。
また、作中では「MARSHU KAWAGUCHI*73」なるブランドについて言及しているふりそでがいる。「KAWAGUCHI」が彼女の苗字なのか、共同経営者や地名など彼女と直接関係ない単語なのかは不明。
四天王を引退して料理修行をしに行っている模様。
現在も四天王を務めていることが後述の鎧の解説で判明している。
ミアレ美術館で開催されている「大ヒスイ展」では、自身が着用している鎧によく似ているデンボクの鎧についての彼の考察を読むことができる。
曰く「自身の先祖がガラルに譲った物の一つがジョウトに伝来したのでは?」とのことだが、カロスとガラルが現実のフランスとイギリス宜しく不仲*74だったらしく真相は不明。
- カルネ
チャンピオンを退任して女優業に専念している模様で、街中で彼女が出演する映画の広告を見ることが出来る。
後任のチャンピオンは話の流れからすると『X・Y』の主人公である可能性が高いが、言及はされておらず正式には不明である。
DLC「M次元ラッシュ」ネタバレ注意
上述の通り、(おそらく前作時点で)1児の母であったことが明らかになった。
ある意味その消息が一番の大問題となる人物。
ある時から四天王やニュースキャスターの仕事を全て放り出し失踪。現在行方不明とのこと。
恐らくだが、ヌーヴォのグリとグリーズの名付け親及びトレーナーとして育て上げたのは彼女と思われる。
そして彼らの発言で、パキラが「フレア団の幹部(同時にカロスリーグにスパイしていた裏切り者)」である事が明確に証明された。
フレア団の「正義」を盲信し、5年前(『X・Y』)ではまんまと「勝ち逃げ」したポケモン史上屈指の策士が、何故今更になって守りきった地位も名誉も捨てて雲隠れしたのか…?(NPCの話ではパキラがフレア団である事は未だにバレていない。なのでわざわざ姿を消す理由が見当たらない。)
果たしてそれが明かされるのだろうか……。
…と、このように、遠い地方に行ったり消息不明だったりと、時間の経過を感じさせるところもあるが、どこか不穏な雰囲気を漂わせているものもある。
『X・Y』の時点からチャンピオンは退任済み、さらに四天王からも2人が退いていることは確定している。(ひとりは一切話題に上がらないため四天王を続けているのかも不明。)
リーグ絡みの描写が乏しいため詳細は不明だが、過去にセキエイ高原のリーグで『赤緑青ピカチュウ』から3年後の時系列である『金銀クリスタル』で、チャンピオン含めたポケモンリーグ関係者が3人入れ替わった前例があるため、カロスリーグも『X・Y』の時とは全く違う装いになっている可能性も十分にあり得る話である。
これから新生カロスリーグがお披露目される時が来るのだろうか…?
メガ追記・修正は最強のメガシンカ使いにお願いします。
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*2 『X・Y』は『ブラック2』&『ホワイト2』と同時開発だった模様。
*3 実は過去のゲームの内部解析において開発コード「XZ」「YZ」とされるバージョンが開発されていた痕跡が発見されていたが、発売されていない以上開発中止・お蔵入りとなった可能性が高い(当時は『Pokémon GO』の監修、同じシステムを流用した『ORAS』の開発なども重なってスケジュール的に困難だったと推測される)。
*4 「サウザンアロー」と「サウザンウェーブ」は第六世代の時点でデータだけはあった。このことからもやはりX・Yの開発時点でマイナーチェンジ版は企画されていたのだろう
*5 特に変化が顕著なのが12番ワイルドゾーンで、元は単なる水辺の公園だったのが一面銀世界へと変貌を遂げている。
*6 というかボーナスカードには「勝負を仕掛けてノックアウトしろ」というミッションがある
*7 流石に謝るどころか悪態をついてくるのは冒頭の女性が特別恥知らずだったと思いたい
*8 例:ランクアップ初戦での「夜ですが朝飯前です」 仕事が忙しいからと言う相手に「圧勝で終わらせます」 カラスバ戦での「その顔、歪ませます」
*9 話す言葉がミアレの人間の発声ではないことを指摘する人物がいるので出身がミアレではないこと(少なくとも訛りが消えるほど離れている)のは確定している。また、最初に乗ってきた電車は空港からの直結列車であるため飛行機を使う距離から来たと思われる。
*10 その一つも首から下は全て固定の「オールインワン」のため、自由度は皆無。
*11 例えばスリーフィンガーグローブは登場キャラと同じものは10万円もするが、そのカラバリは僅か2300円と2桁も違う
*12 スーツを着ているカラスバあたりのコーデなら、同じ眼鏡が売っているのもあり似たような恰好ができなくもなかった。
*13 前作の『アルセウス』もこれにあたるが、ライバル枠になるのは実に『XY』以来12年ぶり。
*14 『XY』でもカルム/セレナが主人公の初期容姿と少し異なっている例がある。
*15 作中でもデウロが「こんなときにいないガイ/タウニーなんて知らない!」と本気で失望しかけた一幕がある。
*16 結局ドレスコードなどなかったので問題にはならなかったのだが、下記の通り「ホテルZの宣伝のために正装しよう」、という提案にもかかわらず、服をかけた勝負を主人公任せにして自分はラフな格好で通すので、借金までして宣伝しようとした件と真逆の行動も合わせて一貫性がない
*17 また、ガイの場合は口調も大分ラフである(タウニーの場合、口調は普段に比べても礼儀正しい)。
*18 しかも色合いが黄色っぽいのでバターを使うターメリックライスの可能性が高い
*19 有名な話だが、クロワッサンはバターを大量に使う。それを3つに加え、(おそらく)ターメリックライスでカロリーは勿論だが、クロワッサンがカレーに浸っている事も含めてかなり重い料理なのは想像に難くない。
*20 ガイだと「食べてみろ!」で眉が下がった笑顔なのだが、タウニーの方は感嘆符がない上に表情は同じだが眉毛だけは上がったままなのでかなり怖い。
*21 ミアレシティはコーヒーが主流かつ、タウニー自身「カフェオレにクロワッサンを浸すと美味しい」と言う発言すらある
*22 主人公がアンジュへ乗り込んで閉じ込められてしまうとジガルデが本来の力を発揮できず、ミアレが灰燼に帰してしまう未来が待っていたので結果的にこの判断は正しかったものの、当然その未来を予測して食い下がったわけではないので結果論でしかない
*23 しかも、それを提案したのはガイ/タウニー自身。
*24 なお、ガイはカラスバ戦前に話しかけると「もう自分たちに仕事を依頼しないようにギタギタにやっつけてくれないか?」と言う台詞を口にするため、やる気がなくて手を抜いていたと言うのも考えにくい。そもそもカラスバ絡みのイベントが前述の通りなので、この期に及んでも主人公に丸投げする発言も批判される一因である。
*25 ラストバトルにおける手持ちは6体のフルメンバーではあるが、種族値が低いor耐久面に問題を抱えるポケモンが多く、2体いるミアレ御三家もメガシンカの仕様上1体は素のまま戦うことになるのであまり強くない。最後に繰り出すメガシンカポケモンはそこそこ強いが、それでも有利なポケモンを出した上で回復を怠らなければまず負けない。
*26 そもそもガイ/タウニーと戦うのは本編中では3回しかない上にランクW昇格戦時以降フェードアウトしてしまうため知らないポケモンが大勢いて思わず「あれ?このポケモンどちら様?」となってしまう。実際ヌメルゴン、クレベース、ニャオニクスは影も形もなかったポケモンである
*27 当初はルームシェアをしていたが、シェア相手がオーディションに受かった結果、1人では家賃を払い切れないと思い困っていた
*28 スペイン語で「柔らかい」という意味のティエルノに対してデウロは「硬い」という意味で対となっている。
*29 劇中で発した「とむい」は鹿児島弁で「止める」という意味。
*30 ランクVになった後のガイ/タウニーとの会話の選択肢で「ピュールは?」を選ぶと判明する。「M次元ラッシュ」でも言及がある
*31 自身が「長命」ではあるものの「不老不死」ではないと言う事もあり、自分が亡くなった後のフラエッテの生きる理由にもなって欲しい、と言う考えもあったとの事
*32 一応他作品でも同等の大きさのはかいこうせんを撃てるポケモンはいるが、それはレックウザ等の「伝説のポケモン」に値するポケモンの話で、一般のポケモンのものとは比較にならない。
*33 トーナメント表用の写真を主人公が撮影するイベントがあるので、どこかから流用された画像ではない可能性が高い。
*34 本人曰くミアレシティからは出られないとのこと。逆にミアレシティ内なら自由とも言える。
*35 本編内で野生出現が確認されていないのはヤドキング・ペロリーム・フレフワン・ハッサム・ハガネール。いずれも通信進化に特定のアイテムを必要とするポケモン達である。
*36 この5匹の中だとヤドキングはあるミッション達成で入手できるガラルヤドンを、ガラルヤドキングに進化させる事でも図鑑を埋められる。ハガネールは一部ミッションで1体だけ野生出現するので、それを捕獲できれば埋める事が可能。
*37 通常の図鑑とは別に、対象ソフトから送れるポケモンを全て登録すること。
*38 厳密には、メガシンカ元のポケモンとメガストーンを両方手に入れることで登録される
*39 この進化アイテム2種は一部サイドミッションで1~2個入手できるほか、リワード戦の勝利報酬からランダムで貰える事がある。
*40 逆に言えば、この1000回勝利ミッションを達成すれば他のミッションを数個だけこなさずともリサーチレベル50に到達できる。
*41 「ポケモン図鑑に登録」#46の達成条件は230種登録。実質ポケモン図鑑の完成を意味するが、それで貰えるのは600ポイントだけと同ミッション#40以降と同じで、ミッション達成時におけるモミジの反応も変化無し。
*42 「ボスゴドラ(360kg)を荷物として運べ」と無茶苦茶を言う迷惑客をアンリと共に撃退するという内容
*43 それよりもDLCストーリー中に異次元ミアレに迷い混んだときこの人も迷い込み、タクシーの腕前についてドヤっていた。幸いポケモンはいなかったし、滞在時間も短くて済んだが、ポケモンがいたらヤバかったのは容易に想像できる…
*44 当該ポケモンは『M次元ラッシュ』で登場した
*45 もっとも、クラベルはプレイヤーから勝手に疑われていただけで作中においては終始人格者として扱われており、作中でも疑いの目を向けられるクエーサー社とは事情が少し異なるが。
*46 特にマスカットは「周囲の無茶振りに対応する」「娘に頭が上がらない」「3m近い大男に半ば恫喝される」といった苦労人で、世のお父さんの同情や共感を持ちそうなキャラである。
*47 ついでにマスカットが担当していたメガシンカシュミレーターの案内役をヌーヴォカフェのスタッフに代役を任せたため、サビ組又はクエーサー社に借りがない限りはその人の人件費もかかっていることにもなる。
*48 本人が直接登場することはないが、モブのセリフによればこの世界線でも配信者として活動している模様。
*49 「カナ友」ではなく「カナリィのファン」と普段なら絶対やらない呼び方をしていたため、素でカナリィの名を呼んだとみるのが自然。しかも語尾も「~じゃろ」とタラゴン本来の老人口調になっている
*50 グリーズと同じ対応であることから、台詞の指定ミス(バグ)を疑う声もあるが、幾度かアップデートされても変更されることはなく、集めきったら集めきったで乱暴な言葉で突き放すため「もともとこんな人物」という設定と思われる。グリーズの方は愛嬌と受け入れる一方でこちらには怒りが湧く、というプレイヤーもいる模様。
*51 仮にミアレ住民全員が入会して心身を鍛えるにしても、人それぞれ学校や仕事があり当人の肉体やトレーナーの才能の個人差も考えると、全員を一定ライン以上強くできると考えるのは楽観が過ぎるだろう。産まれたばかりの赤子や妊娠中の女性、急な怪我や病気で不自由してしまう人の存在も考えるとガイ/タウニーの反応もよくわかる。
*52 彼女はタウニー(ガイ)の方を向いて勝負を挑んできたが、タウニー(ガイ)が主人公に勝負をたらい回しした結果そのままバトルになった
*53 なお、元々借りたのは10万だったが、小さく見辛い文字で法外な利子があり、ここまで膨れ上がった。ポケモン世界に出資法とかはないのだろうか?
*54 ネタっぽいが、本作のポケモンの猛威を見ると割とシャレにならない話である……。
*55 剣盾だとヨロイ島のマックスレイドの報酬でしか得られないヨロイ鉱石10個。SVだと難易度が高いキタカミの里の鬼退治フェスの報酬であるまっさら餅でしか努力値リセットが出来ない。それを考えるとメガ結晶はミアレシティ中に大量にある上にピンクのカナリィぬいで量が増やせるので本当に超お手頃価格である。
*56 一応技のリキャスト時間の短縮というメリット自体はある。
*57 下手に話したら「アンシャがユカリゾーンに軟禁されるかも」と危惧した為
*58 ちなみにユカリゾーン軟禁を危惧して黙っておくのには普通に賛成していた
*59 ちなみにフラダリの凶行はあくまで人間への絶望であり、動機そのものにAZは関係なく最終兵器は都合よく近くにあり起動に成功すれば確実にカロスを破壊できるから使った程度に過ぎないと思われる。ないならないで、ギャラドス等の都市を破壊する力を持つとされるポケモンをフレア団の組織力で大量に育てて暴れさせる等、確実性は欠けるかもしれないが方法はいくらでもある。AZへの批判そのものは正しいが責任転嫁でもあり、悪い意味ではフレア団らしいといえる。
*60 Aランクではガイ/タウニーと戦うが、このバトルは敗けても進むイベント戦であるため、彼が実質的なチャンピオン枠としてフルメンバーのボス枠として出されたとも考えられる
*61 直球そのままではないにせよ
*62 人物の特定については『SV』でボールとトレーナーIDが紐づいていることを示唆されており、その方法を使ったと思われる
*63 このワイルドエリア17には本作最強クラスと名高いくせに捕獲率がやたら低いエアームドが飛んでいるため、その捕獲や厳選のために屋上に向かう需要が高い。その際にカエンジシの群れを排除するのが面倒くさいため、すり抜けてはしごに向かおうとする→はしごや屋上にまで届くだいちのちからを喰らってダウン、と言う流れがとても発生しやすい。ちなみに屋上に着いたら着いたでオヤブンクチートの固定出現もあるので、本作屈指のダウンポイントとなっている。
*64 一部のキング/クイーン戦で重要になってくるシズメダマの投擲距離を伸ばす方法や、テラレイドバトルのみ発生するシールドなどを始めとした特殊な仕様は説明不足だったのか理解していないプレイヤーが多かった。特にテラレイドバトルは発売から数年たっても仕様を理解していないプレイヤーも多く、発売当初は高難易度のテラレイドバトルはソロではクリアできないという間違った情報まで出て来る始末。実際は対策を練ればソロでもクリア可能。
*65 この発言の元ネタの人物も、フランス在住歴がある。
*66 こうかがないゴーストタイプ相手には普通に戦闘を行う
*67 心なしかコーヒーを前にした主人公が震えているように見える
*68 シーズン1ではKランク。シーズン2よりメガストーンの配布ランクも引き下げられ、ランクアップ時の景品がおうかんやレアなボールなどシーズン1よりも豪華になった。
*69 ミアレシティのモデルとなっているパリでも、度々暴動が発生するなど近年移民問題が社会的な懸案事項となっている。
*70 メリット:強大な力を与える、デメリット:制御困難になる上に消耗が激しく連戦に向かず、トレーナーとポケモンとの絆も損ねる
*71 連戦必須かつ不意討ち上等なので繊細な制御が必要、高位となると絆必須なメガシンカ必須
*72 NPCが『AZがメガシンカの起源であるホウエンに行った』と発言していることから少なくとも『X・Y』の世界観でもメガシンカの起源はホウエンであることが定説になっているのがうかがえ、故に『X・Y』当時におけるプラターヌ博士の発言も結果的に誤りになってしまっていることもその風潮に拍車をかけている。
*73 英語版では「MARSHU」の部分がマーシュの海外名である「VALERIE」に置き換わっているため、少なくとも「MARSHU」がマーシュを指すのは確実と思われる。
*74 NPCの発言である「あのガラル野郎先祖のリベンジかよ。」から、過去の両者の争いではカロス側が勝利を収めた模様。恐らくだが3000年前のAZが放った最終兵器が決め手となった可能性が高い。現実でもあのジャンヌ・ダルクが参戦した事で有名な百年戦争が勃発しており、こちらもフランスの勝利で終戦している。またここでの「ガラル野郎」は、本編中でユカリが自らの元に招待したと明らかにしていたダンデを指すと思われる。
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