登録日:2026/02/08 Sun 00:03:34
更新日:2026/06/16 Mon 06:25:07NEW!
所要時間:約 4 分でキュアット解決!
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名探偵プリキュア! 名探偵プリキュア パンケーキ キュアアンサー 明智あんな 紫キュア プリキュア個別 主人公キュア アホ毛 千賀光莉
「一歩の勇気が、答えになる」だよ!
出典:『名探偵プリキュア!』公式サイト、2026年2月11日閲覧、https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/character/answer.php、
©ABC-A・東映アニメーション
明智あんなとは、アニメ『名探偵プリキュア!』の登場人物である。
CV:千賀光莉
【概要】
本作の主人公であるマコトミライタウンに住む女の子。中学2年生。
茶髪と頭頂部のアホ毛が特徴で一見ショートカットに見えるがダウンシニヨンにしており、変身時や部屋着等で髪を下ろした姿が見られる。瞳の色は緑。外出時*1はベレー帽をかぶっている。
2013年1月24日生まれ*2。
2027年の誕生日の日、突如自室に現れた謎のペンダント*3と妖精ポチタンに導かれ、1999年のまことみらい市にタイムスリップしてしまう。
転移早々出会った探偵志望の女の子・小林みくるにキュアット探偵事務所の試験官だと勘違いされた上に、何故かポチタンも赤ちゃん化して事情を聞くことも出来なくなってしまう。
そんな中結婚式場で花嫁さんのティアラを探すことになり、途中諦めかけたみくるを励ましつつ捜索し、ティアラの場所と犯人の目星をつける。
犯人の正体は怪盗団ファントムのニジーという人物で、ティアラに宿ったマコトジュエルの力でハンニンダーという怪物を生み出す。
ハンニンダーに怯えるみくるをニジーは「探偵気取りの偽物」と嘲るも、あんなは臆せず*4に彼女を「本物」だと強く鼓舞する。
すると2人が持っていたペンダントが光り、2人のもとにジュエルキュアウォッチが出現。あんなはキュアアンサー、みくるはキュアミスティックに変身、ハンニンダーを撃退しティアラを取り返すのだった。
その後、みくるの発言と桜が咲いていることからここがあんなのいる時代から過去、1999年4月2日だとようやく気付く。そもそも自室で転送されてしまったため靴も履いておらず、現地調達する羽目になってしまった*5。
その後、キュアット探偵事務所を訪れた際に妖精のジェット先輩と出会い、タイムスリップの原因がポチタンで、赤ちゃん化してしまったのは力を失ったからであり、再びタイムスリップするにはマコトジュエルの力が必要だと判明。
当面は事件を解決しながらマコトジュエル集めをすることになり、あんなとみくるの名探偵プリキュア生活がこうしてスタートしたのだった*6。
果たして、あんなは元の時代に帰れるのだろうか…
【人物】
一人称は「わたし」で、好物はブルーベリータルト。
困っている人を見過ごせない優しい性格。
また、本人曰く嘘はつかないとのこと。決めセリフは「はなまる〇〇!」
考えるよりも直感で推理をするタイプのようで、最初に関わった事件でも偶然起こった出来事から真相に辿り着いている。
なおみくるの画伯特徴的な絵をそっくりだと褒めているため画力は同じくらいのレベルである模様。
親元を離れ過去の時代に飛ばされるという歴代主人公でもかなりハードな境遇に立たされているが、それを悲観せずに前向きに振舞える等メンタルも強く、第13話ではウソノワールの嘘を真実にする力を受けてJCに強制土下座させるオッサンという事案案件も自力で解除してしまったほど*7。
ただやはり寂しさを感じていないわけではなく初めて仲良くなった同年代の少女であるみくるに依存に近い信頼を置いているようで、第5話にてみくるに傘を届けに向かった際には彼女が学校で友達と仲良さそうにしているのを見て複雑な表情を浮かべていた。
それが原因で1人で依頼を受けた事を巡ってみくると喧嘩になってしまい*8、更に「連絡を取れていたら事件がすぐに解決してた」事を指摘されてヒートアップしてしまった。続く第6話でも戦いの中で連携がとれずに苦戦するも、みくるに傘を渡しに行った際に感じた心情と、「この時代で、この世界で、ひとりぼっち」だと気付いて寂しかったという本音を打ち明けたことで仲直りするのだった。
そして第7話より、みくるが理事長に頼んだことで、彼女と同じまことみらい学園に通えるようになった。
【家族】
母(CV:真堂圭)
実家はタワーマンションで、家族は母親のみ確認されているが、現時点で名前は発表されていない*9。
まさか……
容姿がどことなく小林みくるに似ている。
ただし声優が異なる上、あんなも彼女の名前を聞いて「お母さんと同じだ」とも言及されていないのでまだ憶測の域を出ない。
これに関しては前者は「ネタバレ回避のためにわざと加齢による声質の変化を再現している」、後者は「同じくネタバレ回避も兼ねて、母親の戸籍名をちゃんと把握していない年齢の子も視聴者のなかにいることへの配慮」という反論は可能であるだろう。
また、あんなの母は片側の耳にだけイヤリングをしているのだが、このイヤリングの形状もキュアミスティックが付けているものと酷似している。
また過去には『HUGっと!プリキュア』にてプリキュアに変身する人物の実子に絡んだタイムスリップが、男児向け枠を含むなら『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』にてこの推測とまったく同じ「娘が過去にタイムスリップして母親(の幼少期)と共闘」*10がシナリオの縦軸として行われた前例もある。
果たして真相は……?
【ポチタン】
一緒に来てほしいポチ!このペンダントで!
CV:加藤英美里
あんなとみくるのおとも妖精で、その正体は時間や空間を超える力を持つ「時空の妖精」。好物はミルク。語尾に「-ポチ」と付けて喋る。
楽しいことが大好きな天真爛漫な性格であり、普段はあんなのポーチになっているが、あんな達が目を離した隙に勝手に行動する*11こともしばしば。だが、何気ない行動が図らずもあんな達の謎解きに貢献することもある。
小さいながらも勇気があり、第5話では2体のハンニンダーに苦戦するアンサー達を見ていられず自らの力を解き放って片方のハンニンダーにダメージを与えたり*12、続く第6話では、浜辺でなおもハンニンダーに苦戦するアンサー達の為に、ジェットに代わってプリキットミラールーペを届けようとしたり、第13話ではアンサー達が落としたマコトジュエルをウソノワールから守ろうとした。
また、マコトジュエルの反応をキャッチできるほか、体を膨らませて巨大なクッションやバルーンになることも可能。るるかによると、マコトジュエルの危険を感じる力とジュエルをあるべき場所に戻す力を持っているとのことで、ジュエルの反応をキャッチできるのもその力によるものらしい。
実際、セットされたマコトジュエル(正確にはその欠片)はそのまま別の場所へと転送されて元の一つへと戻っていることが示唆されている。
先述したように2027年のあんなの誕生日に突然彼女の部屋のクローゼットから現れ、彼女を1999年へとタイムスリップさせるも、それと同時に力を失って赤ちゃんのようになってしまい*13、第2話終了時点では「ポチ」「たちゅけて」「ポチポチ、キュアキュア~!*14」以外の言葉を話せなくなってしまっていた。
あんな達が手に入れたマコトジュエルで少しずつ成長していき、第13話終了時点ではあんな達の名前を呼べる*15ほどまでになった。
流暢に話せるようになって、力を完全に取り戻すのはいつの日だろうか…
【キュアアンサー】
オープン!ジュエルキュアウォッチ!
プリキュア!ウェイクアップタイム!
サン!見つける!
ロク!向き合う!
キュー!奇跡のふたり!
クルッと回して!
キュートに決めるよ!
どんな謎でもはなまる解決! 名探偵 キュアアンサー!
出典:『名探偵プリキュア!』公式サイト、2026年2月11日閲覧、https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/character/answer.php、
©ABC-A・東映アニメーション
あんなが変身するプリキュア。イメージカラーは紫。
シリーズ初となる紫キュアの主人公である*16。主人公キュアのイメージカラーがピンク以外になるのはキュアスカイ以来。名乗り時に一瞬取るポーズ*17が古畑任三郎っぽい。
髪が紫のロングヘアとツインテールとなり、先端がハート形になっているほか、頭頂部側面には2つのお団子ヘアをあしらっている。アホ毛も健在。
毛先が若干ピンクっぽい、瞳もやや青みがかっている。
服装は紫のワンピースに紫のケープを羽織り、両手にはフィンガーレスグローブを着用。
足には薄紫色のニーソックスを履いている。
変身時にはみくる/キュアミスティックと同時に行う。主人公とその相方の同時変身は朝日奈みらい/キュアミラクルと十六夜リコ/キュアマジカル以来10年ぶり*18。
【使用技】
アンサーアタック
第4話で初披露。
ジュエルキュアウォッチの針を「11」の字まで動かして回転させ、オーラを纏った右手でパンチを繰り出す。
オーラを纏った突進(正式名称不明)
これがわたし達のアンサーだ!
ミスティックと共にジュエルキュアウォッチの針を「11」の字まで動かして回転させ、そのままオーラを纏いつつハンニンダーに突撃する。
上記の台詞を叫んで発動しているため、技名を叫んでいない。
第5話ではちょうどみくると喧嘩中だったこともあって威力が落ちていたからか、ハンニンダーに通用しなかった。
プリキュア・フライング・スペクトル
オープン!プリキットミラールーペ!
ポチタン!
ポチ~!
マコトジュエル!
見て!
感じて!
謎を解く!
これがわたし達のアンサーだ!
第6話で初披露。プリキットミラールーペを使用したミスティックとの合体技だが、便宜上こちらに記載。
ポチタンが取り出した金色のマコトジュエルをミラールーペにセットしてミラー部分を開き、ルーペ下部のジュエル部分をなぞって掲げ、鳥を模したエネルギー体を放ってハンニンダーを浄化する。
プリキュア・アンサーはなまるソード
オープン!プリキットミラールーペ!
ポチタン!
ポチ~!
マコトジュエル!
キュアアンサーが解決!
プリキットミラールーペを使用した単独浄化技。初披露は第14話。
ポチタンが取り出した金色のマコトジュエルをミラールーペにセットし、ミラーモードのままでルーペ下部のジュエル部分をなぞって掲げ、ミラールーペから精製したエネルギーの刃でハンニンダーを斬りつけて浄化する。
技名の通り、斬りつけられたハンニンダーからは花丸のエフェクトが浮かび上がる。
【余談】
プリキュアの主人公の名前に番組名を題さないのは『デリシャスパーティ♡プリキュア』のキュアプレシャス以来4年ぶりである。
名字の由来は江戸川乱歩作品に登場する探偵「明智小五郎」からとったものだと思われる。
このためみくるの姓である「小林」も同シリーズ内の「少年探偵団シリーズ」に登場する小林少年が由来と思われる。過去のミステリ作品からの引用がある、と考えると、先述した「おでこに指をあてる」も似ているのではなく古畑オマージュなのかもしれない。言いだしたらふたりで難事件を解決するお話はヒーローに変身するやつにもそういうのナシの普通のやつにもテレビ朝日&東映内であるし…
探偵として活動する戦士はニチアサでは『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のゴジュウユニコーン/一河角乃に続き2年連続となる。
変身シーンは1分51秒あり、プリキュアシリーズの変身シーンの中では最長となる。
演じる千賀氏は本作がプリキュアシリーズ初出演。また、テレビアニメ作品では初のメインキャラクターであると同時に初主演でもあり、これは『デパプリ』の菱川花菜氏以来である。ちなみに本作への出演情報が解禁される前には2026年7月から放送予定の『乙女怪獣キャラメリゼ』で主演を務める事が発表されており、発表順では同作が先である。
なお『たんプリ』の放送開始から僅か3週間後、今度は『ウマ娘 プリティーダービー』でエピファネイア役を担当することが発表された。
因みに千賀氏は『たんプリ』の舞台と同じ1999年に生まれている。
一方、ポチタン役の加藤氏のTVシリーズへの出演は『デリシャスパーティ♡プリキュア』の館本飯菜役以来であり、TVシリーズ以外だと『わんだふるぷりきゅあ!ドリームステージ♪』にもエイラ役で出演していた。
誕生日は1月24日。この日は例年通りに放送休止が駅伝と年末年始のみになった場合に『たんプリ』第50話(最終回の前の回)の放送日となる日だが……?
ちなみに、誕生日が判明しているプリキュアの中では初めての明確な水瓶座生まれである*19。
2027年から1999年に来ているため、一応は(視聴者からしても)未来人ということになり、『HUGっと!プリキュア』のルールー・アムール/キュアアムール以来の未来人プリキュアとなる。とはいえ本作が順調に放映されることになれば終盤はリアルタイムで2027年1月末になるため、その時点で現代人となる。要するにこの人みたいなパターン。
前作『キミとアイドルプリキュア♪』では最終話のBパートにて先行登場。うた達を尾行して何をしようとしているのか突き止めようとする妹のはもりこと名探偵はもりんの前にキュアアンサーの姿で現れ、持ち物からパーティーをしようとしていることを突き止め、うたが手放してしまった風船をキャッチして返した。その後はあんなの姿で決めセリフを言っていた。その後Cパートにてキュアアイドルとバトンタッチを行った。まさか名探偵はもりんが次回作の伏線だったとは……
また、『キミとアイドルプリキュア♪〜キミとありがとう配信〜』にもスペシャルゲストとして登場。キュアアイドルと共に『キミプリ』の後期エンディング「キミとルララ」のダンスを踊った。
これがわたし達の追記・修正だ!
キュアット解決!
*2 年は2027年1月24時点で中学2年生であることから逆算。
*3 あんなは母からの誕生日プレゼントだと勘違いしていたが、母はスマホをプレゼントするつもりであり、身に覚えはなかった。
*4 実はあんなも怯えて手が震えていたのだが必死に押し殺していた。
*5 しかも代金はみくる持ち。とはいえ、仮にあんなが払おうとしたとしても彼女の財布にはおそらく当時発行されていない硬貨や紙幣が入っている可能性が高く、店員に使えないと言われたり最悪偽札扱いされて通報されていた恐れがあるので払わなくて正解だったかもしれない。その後キュアット探偵事務所の備品購入がジェット先輩持ちだったことから下手すると財布そのものを置いてきてしまった可能性もある。
*6 当然自宅に帰れないのでキュアット探偵事務所で寝泊まりしている。後にみくるも学校の寮からでて同居するようになった。
*7 この時に言った「自分の意志で前に進む」は後にるるかに自分がファントムに所属している理由として返されてしまい、何も言えなくなってしまったが。
*8 この時はみくるも理事長からの依頼を受けており、あんなに連絡を入れていたのだが通じず情報共有できなかった。しかも皮肉なことにお互いの依頼のゴールは同じところにあった。
*9 字幕やクレジットでは「あんなの母」明記。
*10 偶然にも、その娘の名前も「アンナ」である。
*11 最も前作の妖精に比べるとまだおとなしい方ではあるが…。
*12 ただその代償として疲れて倒れてしまった。
*13 第1話のみ、おしゃぶりを加えているシーンがある。
*14 マコトジュエルセット時。回を追うごとにどんどん発音が良くなっている。
*15 ただしジェットは「じぇっちょ」で、みくるに至っては「みるく」と間違えてしまっていたが、第14話ではみくるの方はしっかり呼べるようになっている。
*16 「もう1人の主人公」的ポジションなら十六夜リコ/キュアマジカルと犬飼いろは/キュアフレンディが存在する。
*17 俯いて額に人差し指を当てるあのポーズ
*18 主人公以外まで含めると前年のプリルン/田中ぷりん/キュアズキューンとメロロン/田中めろん/キュアキッスから2年連続。
*19 カウントの仕方次第では1月20日の野乃はなも含まれる。
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