登録日:2009/07/23 Thu 23:42:41
更新日:2023/08/11 Fri 16:42:44NEW!
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ハリー・ポッター ネタバレ項目 魔法使い 校長 教授 偉人 天才 高性能じいちゃん 不死鳥の騎士団 ゲイ ニワトコの杖 混血 長男 監督生 首席 大魔法使い 長いフルネーム アルバス・ダンブルドア 永井一郎 兄 ジュード・ロウ 森川智之 師匠 先生 教師 鬼畜ジジイ フォークス 魔法の言葉「愛」 磯野波平 ダンブルドアッー 変身術 グリフィンドール 魔法戦士隊長 最上級独立魔法使い 国際魔法使い連盟議長 ウィゼンガモット最高裁主席魔法戦士 ダンブルドア アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア リチャード・ハリス マイケル・ガンボン より大きな善の為に ファンタスティック・ビースト 血の誓い おじいさん
「アルバス・ダンブルドア」とは、ハリー・ポッター・シリーズの登場人物。
生没年:1881~1997*1
フルネームは“アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア”。今世紀で最も偉大な魔法使いと称される。
実弟に山羊好きの変態バーテン“アバーフォース・ダンブルドア”がいる。
演:リチャード・ハリス(1~2)/マイケル・ガンボン(3~)/ジュード・ロウ(ファンタスティック・ビースト)
吹き替え:永井一郎(劇場版&ゲーム4以後)/大木民夫(ゲーム1~3)/森川智之(ファンタスティック・ビースト)
かつて“変身術”*2を担当し、茶目っ気たっぷりでユーモアに溢れ、生徒から絶大な信頼を受けるホグワーツ魔法魔術学校校長。
趣味は室内楽とボーリングで編み物も嗜むらしい。
彼が創り出す守護霊も所有するペットも飼育困難な“不死鳥”。フォークスという名前をつけている。
ちなみに、このフォークスの尾羽がハリー・ポッターとヴォルデモートの杖の芯に使われている。
グリンデルバルドとの決闘を語り継がれる他者と隔絶した魔法力を有する。“不死鳥の騎士団”創設者として第一次魔法戦争*3の頃からヴォルデモートへの抵抗組織を率いていたが、その強さは老いてもなおヴォルデモート卿も積極的な戦いを避けるほど。
ニワトコの杖によって魔法力が大きく増幅された状態だったとはいえ、2人の闇祓い(キングスリー、ドーリッシュ)、アンブリッジ、ファッジを一瞬で叩き潰し、ヴォルデモートと魔法省で戦闘になった際はヴォルデモートを許されざる呪文の使用を縛った上で圧倒してみせた*4。
もっとも、6巻では自身の衰えとヴォルデモートの強さに大きな動揺を受けたとスネイプが語っていたり、スラグホーンに自分が鈍く遅くなったと自嘲するなど寄る年波には勝てない様子。
ダンブルドア自身も"ホグワーツ始まって以来の秀才"の呼び声が高かったが、半世紀後に現れたトム・リドル(在りし日のヴォルデモート)に同じ称号を取られている。
その上ハリーに対し「自身がどれほど強力な保護呪文をかけたとしても、完全に力を取り戻したヴォルデモートからは守り難い」と告白しており*5、加えてヴォルデモートにかけられた闇の魔術に対する防衛術の教授職の呪いを20年以上解呪できていないところを見るに、地力の魔法力や闇の魔術の知識でヴォルデモートの後塵を拝している感は否めないようだ。
しかし、作者のJ.K.ローリング女史がファンサイトにて語ったところによれば、「ニワトコの杖の芯材に用いられたセストラルの尾の毛は、死を目撃した者しかセストラルを見られないように、死を受け入れることができる魔法使いが主人でないと扱うことはできない。」とのこと。*6
例えニワトコの杖の忠誠心を正しい手続きで奪ったところで、誰よりも"死"を恐れたヴォルデモートがダンブルドアの様に杖の力を真に引き出せたかは甚だ疑問である。
「結局、きちんと整理された心を持つ者にとっては、死は次の大いなる冒険にすぎないのじゃ」
アルバス・ダンブルドアの最大の強さとは、彼の深き知性にこそあるのだ。
蛙チョコレートのカードによると、
- “最強の闇の魔法使い”を破る。
- ドラゴンの血の12種類の使用法を発見
- ニコラス・フラメルとの錬金術の共同研究
その他様々な功績を立て、勲一等マーリン勲章を授与された他、大魔法使い、魔法戦士隊長、最上級独立魔法使い、国際魔法使い連盟議長、ウィゼンガモット最高裁主席魔法戦士…………と様々な称号、肩書きを有する。
そんな作中最強クラスのジジイかと思いきや、心から悔い改めているならば大きな過ちを犯したセブルス・スネイプやドラコ・マルフォイ、あのヴォルデモートにさえ、やり直しのチャンスを与え、仲間として受け入れる寛大さを持っている。
能力だけではなく知識や洞察力といった面でも群を抜き、あらゆる疑問に的確な答えを指し示す。
古代の魔法について調べる、水中人の言語を使用できるなど、魔法界の多くの知識に通じ、また人間に対しても深い洞察力を備えている。
魔法使いは魔術に通暁すればするほど、対人スキルや論理パズルに疎くなりがちと言われる世界で、彼はその双方に長けているという希有な例である。
それでいて夢想家というわけでもなく、吸魂鬼や巨人などが敵となり得ると懸念し、吸魂鬼に対しては魔法界からの追放を、巨人に対しては味方側に引き込むことを提唱している。
それだけ巨人の力を懸念しながらも、その血を引くハグリッドに対してはその個人の精神を見抜いて全幅の信頼を置くあたりがダンブルドアの慧眼の真骨頂と言える。
ただし一部は彼でも読めなかったことはある。
トム・リドルや死喰い人の陰謀の他には、悪戯仕掛人が密かに動物もどきの術を習得していたこともそう。
ただし後者に対しては「まことにあっぱれじゃ。わしにも内緒にしていたとは、ことに上出来じゃ」ととても嬉しそうにしていた*7。
そういった人格面や能力面から、ルビウス・ハグリッドやミネルバ・マクゴナガル、同期の学友エルファイアス・ドージを筆頭として多くの人物から慕われている。
しかしその一方で、あまりに懸絶した能力を持つことや、心の奥底まで暴きそうな洞察力から、彼に対して嫉妬や恐怖、劣等感を感じる者も少なくなく、コーネリウス・ファッジやイゴール・カルカロフなど敵視する人もいる。ヴォルデモートもその一人。
6巻あたりになると、多くの人間の心理を読み取ったうえで、手を下さずともすべてを思いのままに操るというどこぞの暗黒卿じみた知略を(表で)発揮しはじめ、もはや本人がいなくても、すべてを己のプランのうちに収めていた。
もちろん不確定要素があったし、さまざまに修正したが、それは同時に「多少のイレギュラーは誤差の範囲」「失敗を見越した流動性」「失敗したときの修正が巧みだった」ということでもある。かつての弟子はこれだけは学ばなかったらしい
以下、各巻での活躍(ネタバレ注意)
1巻『賢者の石』
ハリー・ポッターがクィリナス・クィレルを倒した直後、ヴォルデモートがハリーに取り憑こうとしたため、間に入ってこれを阻止した。
2巻『秘密の部屋』
理事会からホグワーツ追放処分を受けそうになるが、一度出奔して帰還。
バジリスクと戦っているハリーに、フォークスと組み分け帽子を送り届けた。
3巻『アズカバンの囚人』
ハリーとハーマイオニー・グレンジャーにヒントを与え、シリウスとバックビークを助けるように仕向けた。
4巻『炎のゴブレット』
暗躍していたバーテミウス・クラウチ・ジュニアに対し、登場以来初めてブチキレる。スネイプの真実薬を用いてあらゆる情報を吐き出させた。
ヴォルデモートの復活を認めない魔法省と決別し、不死鳥の騎士団の活動を再開する。
5巻『不死鳥の騎士団』
魔法省からネガティブキャンペーンを受け、ガマババァ達によりアズカバン送りにされかけるが、一瞬の内に全員をKOして逃亡。
神秘部の戦いでは不死鳥の騎士団としてハリーたちの救援に現れ、ヴォルデモートと戦った。
その後、ハリーに予言のことを伝える。
6巻『謎のプリンス』
ハリーに個人授業としてヴォルデモートに関する様々な記憶を見せる。
終盤ハリーと共に分霊箱の1つを探しに出かけるも、そこで大きなダメージを負ってしまう。
ホグワーツ帰還直後にマルフォイに武装解除をかけられ(この際ニワトコの杖の忠誠心がマルフォイに移動してしまった)、
その後スネイプに(事前の合意の上で)殺害された。
7巻『死の秘宝』
校長室の肖像画より、校長となったスネイプに指示を出していた。
また、アバダ・ケダブラを受けたハリーの頭の中に登場。
2度目の呪文を受けてまたハリーが生き残れた理由や、ハリーがヴォルデモートの分霊箱であったことなどを語った。
また自分の過去について語り、妹に対する自責の念を語った。その後ハリーが再びヴォルデモートと対峙することを後押しした。
6巻開始前にヴォルデモートの分霊箱を発見するが、その破壊の際に凶悪な呪いにかかり、余命一年になってしまう。
そこでスネイプと示し合わせ、彼に自分を殺させる予定を立てることで、自身が持つ“死の秘宝”の1つ“ニワトコの杖”を葬る計画を立案する。
結果的にこの計画は失敗してしまうが、そのお陰でハリーはヴォルデモートを打ち倒すことができた。
7巻にて3人組に遺品を遺していたことが明らかになる。
- ロン・ウィーズリーには「灯消しライター*8」
- ハーマイオニー・グレンジャーには『吟遊詩人ビードルの物語*9』
- ハリー・ポッターには「金のスニッチ*10」
を託した。
これらは後に重要な意味を持つ。
また、ハリーには“グリフィンドールの剣”も贈っていたが、重要文化財のため魔法省に遺贈拒否された。
以下、更なるネタバレ
「わしには才能があった。優秀じゃった。わしは逃げ出したかった。輝きたかった。栄光がほしかった」
「あの者の考えがどんなにわしを惹きつけたか、どんなに興奮させたか、ハリー、きみには想像できまい。」
実は、グリンデルバルドとは短い間ながらも親友関係にあった。
ダンブルドアの入学前に妹アリアナがマグルの少年に襲撃され、ショックで妹は魔法を制御不能になり、
父パーシバルはマグルに復讐してアズカバンに送られ、その後死亡。
一家はゴドリックの谷へ移住し、母ケンドラがつきっきりでアリアナの世話をするようになる。
その後、ダンブルドアはホグワーツに入学し、グリフィンドール生となる。
当初は「犯罪者の息子」という見方もされたものの、入学後1年経たないうちに「ホグワーツ始まって以来の秀才」と謳われる。
在学中の功績としては、監督生および首席になった他、学校の賞という賞の獲得、
「秀でた呪文術へのバーナバス・フィンクリー賞」や「カイロにおける国際錬金術会議での革新的な論文による金賞」などのさまざまな賞の獲得、
自身が執筆した多数の学術論文の「変身現代」「実践魔法薬」「呪文の挑戦」等への掲載、ウィゼンガモット最高裁への英国青年代表などがあり、
また錬金術師ニコラス・フラメル、歴史家バチルダ・バグショット、魔法理論家アドルバート・ワフリングなど、当時の著名な魔法使いと交流をしていた。
入学初日より同級生のエルファイアス・ドージと友達になっており、友人たちはアルバスを模範として見習い、アルバスも友人たちを常に手助けしたり激励していた。
ホグワーツ卒業直後、友人のエルファイアス・ドージと卒業世界旅行計画をしていたが、妹アリアナの発作により母が亡くなってしまったため、
家長となった彼はゴドリックの谷にある実家に留まることになる。
しかし、才能ある魔法使いとして将来を期待されたダンブルドアにとって、妹の面倒を一生見なければならないという人生は苦痛でしかなかった。
実を言うと、弟のアバーフォースは自分が家族の面倒を見ると主張していたのだが、それはアルバスのほうが認めず、彼を学校に行かせたという。
これらのエピソードを考えると、若いころのアルバスの性格は後年の老紳士ではなく、
栄誉に価値を置き、栄光を求め、自ら「偉大な人間」と評されることを望む、「見栄っ張り」だったようだ。
(実力の差を除けば、その本質はギルデロイ・ロックハートとさして変わらなかった)
弟はホグワーツに行かせて自分は妹の面倒を見るといったのも、それにすぐに飽きたことを考えると、それが「立派な家長の取るべき選択肢」だから選択したに過ぎず、
アバーフォースが抱いていたような「家族を守りたい」という思いからではなかったのだろう。
しかしそれは、弟妹はもとよりアルバス自身の人間性も無視したいびつな選択に過ぎず、やがて家族関係の亀裂を招く。
そんな時、すでに偉大な闇の魔法使いとして成長していたゲラート・グリンデルバルドがゴドリックの谷を訪れた。
同じく素晴らしい才能に溢れ、同じく壮大な野心と向上心を抱いていた二人はすぐに意気投合し、魔法族がマグルを支配する計画を立てたり、“死の秘宝”の探求を行ったりした。
グリンデルバルドに協力したのは、単に彼との絆だけが理由ではなく、
革命の指導者となり栄誉を得ることや、死の秘宝を揃えて無敵になることに対する憧憬や野望、冒険的な愉しさの追及、
そしてなにより、“死の秘宝”の蘇りの石があれば両親が蘇って、自分は妹の世話から解放されるのではないか、と考えがあったからである。
だが、そんな生活をして妹をほったらかしにしていた兄に、弟アバーフォースがついに激怒する。
アバーフォースは兄とグリンデルバルドに詰め寄るが、兄の親友だったグリンデルバルドがあろうことかアバーフォースに“磔の呪文”をかけた。
それが切欠で三つ巴の争いが起こり、それに巻き込まれてアリアナが死んでしまう。アリアナの葬式では怒った弟に鼻を折られている。
一方グリンデルバルドもダンブルドアと決裂し、彼と温めた計画を持って逃げるように帰国し、後年決闘するまで会うことはなかった。
また、作者は後日、ダンブルドアの前にものまね妖怪のボカードが現れた時は妹の死体の姿になると語った。*11
おそらく、後年ダンブルドアは妹を死なせてしまったことを後悔していたのだろう。
自身の呪いで妹を死なせてしまったのではないかと慄き、その真偽が明らかになることへの恐れからグリンデルバルドとの対決を避けていたが、
ついに対決した際、グリンデルバルドに勝利し、グリンデルバルドからニワトコの杖の忠誠心を得ている。
上記の一件が切っ掛けでダンブルドアは自分が権力と名声に弱いことを知り、何度も魔法大臣になるよう請われても拒否し続け、教師としての人生を貫いた。
また、分霊箱破壊の際に呪いにかかったのもそれが“死の秘宝”の1つ“蘇りの石”だと気づいてしまったため。
亡き父、母、妹に会えると思って正気を失い、石で造られた指輪をはめたことで呪いにかかってしまった。
若いころのダンブルドアはいろいろな意味で不安定であったが、実はこの不安定さは老いてからも決して克服してはいなかったのだ。
むしろ、自分という存在への自己嫌悪、自分の判断に対する自己不信の念が深く根付いてしまった。
作中、しばしばあり得ないぐらい迂遠な策略を展開したのも、一つには悩みながら行動し、結果として対処が遅れたからである。
(例えば一巻だけをとっても、クィレルの正体を知っていたのだから、彼を直接倒してヴォルデモートごと滅ぼすなり、賢者の石をさっさと破壊するなりできた)
本編におけるダンブルドアの本質は、「頭はいいのに自分を信じられず、失敗の可能性に恐怖して自縄自縛に陥り、結果として後手に回ってより苦悩を続ける」という、
グリフィンドール生の重視する「勇気」とは対極に位置する、臆病な人物であった。
ハリーからは、あまりの秘密主義ゆえに疑念を抱かれたこともある。*12
これは「ハリーの成長のため」というのもあるだろうが、自分の策略を説明するならば自分の暗さや冷酷さも説明せねばならず、そうすると自分に嫌でも向き合うことになるし、自分の醜さを見せることになる。
それが怖くて「先送りしてきた」というのもだいぶ占めているようだ。
若いころの「見栄っ張り」な部分も実は残ったままだったようで、周囲があまりにも「偉大な老賢者」とばかり見るため、
「偉大な老賢者」としてしか振る舞うことができず、自分の悩みを打ち明けたり相談したりすることができなかった、孤独な老人、という一面もあった。
(実際、一巻時点で「みぞの鏡」を前にして「本当の自分は暖かいソックスが欲しいのに、周りは本ばかり押し付ける」と嘆く場面がある)
総じて、自縄自縛に陥りひたすら「苦悩の悪循環」ばかりしていたのが本編におけるダンブルドアの本質である。
しかし彼は、ついに死ぬまでそれを誰にも打ち明けられなかったのである。
だが彼の死後、ハリー・ポッターはそうしたダンブルドアの「心の弱さ」を理解することで、かつては理想化し、一度は幻滅したダンブルドアを許すことができた。
死ぬまで孤独だった彼は、死んでからは一人だけでも真の理解者を得ることができたようだ。
後年、ハリーは自分の次男に彼とスネイプの名を取って『アルバス・セブルス』と名付けている。
兄妹で一番ハリーに似ており、唯一リリーの目を受け継いだ。
その他のことはセブルス・スネイプの項目を参照。
シリーズ終了後に、実はゲイだった、という裏設定が公表された。
恋したのはグリンデルバルドその人。彼の理想を手助けしたのも、彼への愛が少なからず影響したと思われる。この設定に関しては原語版で、既にそのような事実を匂わせる記述があったという考察もある(「ハーマイオニーが二人の関係を知ったとき、遠回しに『ひと夏の過ち』的な言い回しをしていた」など。聡明な彼女はこの時点で、ダンブルドアがそのような思いを秘めていたことを薄々察していたのかもしれない)。
グリンデルバルドがその想いに気付いてダンブルドアを利用する打算的な関係だったのか、はたまた純粋に友人として接していたのか、
その点については作者は敢えて言及を避けている。
ただしこのグリデンバルドの件がダンブルドアの恋愛観に深い影響を与えたことは確かなようで、彼は生涯においてこれ以降恋愛を一切やめ独身を貫いた。
アリアナの事件に対する自らの自戒なのか、グリデンバルドが自分の恋愛感情を利用していたと考えた末の恋愛に対する不信感なのか、名言はされてない。
余談だが、ダンブルドアは未来から来たハリーなのではないか?という疑惑が浮上したことがあったが、
作者に全否定されている。
スピンオフ映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」では、1作目に名前が登場。
主人公ニュート・スキャマンダーの退学処分に反対していたことが語られている。
2作目『Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald(邦題:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生)』以降に出演するとされており、既に役者も発表済み。
さらに若いころの姿も登場するということで、ゲラート・グリンデルバルドとの関係や、ゲイであることが描かれるとか…
追記・修正よろしくお願いします
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▷ コメント欄
- 本人も自覚してるけど決して完璧超人じゃないんだよな・・・そういうのいいと思います -- 名無しさん (2013-07-21 01:09:17)
- 端から見たら完璧超人にも程があるんだけど、実は…っていうのがなんとも人らしい -- 名無しさん (2013-08-05 10:17:51)
- 変身術の教師だったって事は彼も何らかの動物擬きだったかもしれないな -- 名無しさん (2013-08-27 02:40:34)
- ゲイというかこの人に並べる相手がたまたま男だっただけな印象がある -- 名無しさん (2013-08-27 02:54:07)
- ↑それは言えるかもなぁ。才気ある自分を認められたくて鬱屈してた時期の出会いだしそういう心理も加味されそうだし -- 名無しさん (2013-08-27 07:37:11)
- 正直バイでも良かったんじゃない?とはたまに思う -- 名無しさん (2013-08-27 08:51:25)
- ホモだったり根暗男の純愛(笑)だったり、作者のババア趣味が露骨すぎて嫌になる。 -- 名無しさん (2013-08-27 10:26:56)
- ↑いくらなんでも要約しすぎwww -- 名無しさん (2013-09-22 22:01:20)
- ↑別にいいんじゃね?偉人がゲイではいけないなんて法律は無いし。 -- 名無しさん (2013-09-23 09:32:12)
- 死の杖を純粋な決闘で勝ち取ったヤバい御方。そりゃヴォルちゃん避けるわ。 -- 名無しさん (2013-10-30 07:49:17)
- たまたま好きになったのが男だっただけだから! -- 名無しさん (2013-11-09 20:36:01)
- ヴォルデモートがアルバスより強いように見えないのが困る -- 名無しさん (2013-11-09 22:28:06)
- ヴォルさんはなんかあるとすぐにアバダケダブラぶっ放すイメージあるからなぁ -- 名無しさん (2013-11-09 23:53:19)
- この人がやるボーリングってやっぱり魔法のボーリングなのかな -- 名無しさん (2013-11-12 13:30:33)
- ↑マグルのじゃない?レモンキャンデーとかマグルの編み物も好きみたいだし。 -- 名無しさん (2013-11-30 22:07:17)
- 能力はヴォルデモートより強くて完璧超人クラスなんだけど、選択を誤ることがある人間って印象。 -- 名無しさん (2013-12-14 17:21:17)
- あとダンブルドアって19世紀登録の動物もどきかもしれないって思ったことがある -- 名無しさん (2013-12-14 17:40:05)
- ↑2 ウルトラマンですら「我々は神ではない」って言ってるしね。 -- 名無しさん (2013-12-14 18:25:39)
- ダンブルドアって学問は完璧に理解しているって言っていいけど、それに比べると人間心理の推測とか、人との接し方に粗があって不完全かなって感じ。 -- 名無しさん (2014-01-15 23:13:50)
- 能力は天才でも感性は凡人のそれ。一歩間違えれば一番ヤバい類の人間 -- 名無しさん (2014-01-15 23:44:24)
- 自分自身が認識している分まともではあるよね -- 名無しさん (2014-01-20 11:48:26)
- ↑そら手痛い授業料を払ったからなぁ。 -- 名無しさん (2014-01-20 11:54:22)
- ハリーとヴォルデモートのつながり(魂とか血とか杖とか)などに関しては超正確に推測できて、トリオ(ハリーたち)や敵の思考回路や行動パターンは結構分かっているのに、自分の手下のシリウスとかスネイプとかのの精神状態をあまり分かっていない気がする。 -- 名無しさん (2014-01-26 16:43:03)
- ↑足下を見るのが苦手な人なのかね。 -- 名無しさん (2014-01-26 16:57:03)
- 天才的な頭脳を持っているのに人の気持ちをあまり分かっていないんじゃないかと思うことがある。シリウス閉じ込めて傷つかないと思っていたり、スネイプの気持ち無視して仕事押し付けちゃうあたり。 -- 名無しさん (2014-02-01 16:47:01)
- 「わしの最大の失敗はな、君のことをあまりにも愛おしく思いすぎていたことじゃ。」今見るとケツの穴がキュッとなる台詞だよな。 -- 名無しさん (2014-04-01 01:49:20)
- 「いとおしく思う」は原書で"care about"だね。いろんな意味で使う表現らしいけどそこまで変な感じはしないかな。 -- 名無しさん (2014-04-18 23:08:23)
- ニュアンス的には「身を案じる」「大切に思う」位だよな。ただホモ設定が明かされると↑2の訳では確かにアレな感じになるw -- 名無しさん (2014-04-18 23:43:28)
- 「天才の抱える苦悩」を分かりやすく体現しているみたいで好きだなあ。ただ「この人何考えているの」という謎が最後まで残るキャラでもある。お陰で考察ネタには事欠かない。 -- 名無しさん (2014-04-21 20:06:04)
- トム・リドルを孤児院に迎えにいった時に「鳶色の髪(=赤系統)」て描写があったことからグリフィンドールの末裔ではないか、て推測してる人がいたな -- 名無しさん (2014-06-13 21:30:32)
- 映画では接戦だけど、原作では明らかにフォークスの援護や味ト圧倒したが、「ハリーとヴォルデモートの心理がリンクしている」ことの確証や味スめに、見逃した感じにみえた -- 名無しさん (2014-06-13 21:56:03)
- とあるスレで暗殺教室の浅野学峯と同じと言われていた、理由はスリザリンの生徒を悪者にしてると。 -- 名無しさん (2014-06-13 22:07:15)
- 「グリフィンドールの子孫は誰」なのか一向に分からないので最近「グリフィンドールは独身の同性愛者」と思いたいことがある。 -- 名無しさん (2014-06-13 23:09:35)
- 二次創作ではクロスオーバー作品で活躍していたりする。 -- 名無しさん (2014-06-13 23:57:03)
- 1,2巻の頃は自分で考え、自分の意思で悪と戦っていた正統派主人公ハリーが、話が進むごとにこのじーさんの傀儡みたいになっていったのは残念。 -- 名無しさん (2014-07-02 23:39:25)
- 作者によってグリンデルバルドに恋していたことは否定されました -- (2014-07-03 00:47:30)
- ↑↑まあ1巻からハリーはダンブルドアの思惑通りに動いていたみたいだけどね。1巻とかクィレルとヴォルデモートが勝てないこと見越してあえて対決させた感じがするし、2巻もバジリスクのことは蛇語使いハリーにあえて託した感じがするし -- 名無しさん (2014-07-12 23:28:18)
- ↑↑グリンデルバルドはダンブルドアに恋をしていたわけではなく、好意を計画に利用したって言ったらしいけど、ダンブルドア側の気持ちは本物だったんじゃ -- 名無しさん (2014-07-12 23:45:45)
- ↑×2思惑通りかどうかはさておき初期の頃は「何が起きていて、何をすべきなのか」を自分たちで考えて行動に起こしていたハリーが、後半だと「ダンブルドアが~しろって言うからやった。理由?ダンブルドアに間違いはない。」って感じで全部このじーさんの言うこと聞くだけの形だけ主人公になってるのが残念なのよ(おまけに後半に自分の意思で行動した結果が5巻だし)。よく主人公なのにスネイプに存在感喰われてるとか言われるけど、その原因の根本ってこのじーさんに頼りっきりで自分はお手伝いしてるだけだったからだと思う。 -- 名無しさん (2014-07-13 00:07:28)
- 自分は逆にダンブルドアはハリーを放置しすぎって思っていたからダンブルドアはもっと色々助言してやれって思ったな -- 名無しさん (2014-07-19 15:13:31)
- ↑ハリーを十代半ばの少年として捉えるならそれが正しいかもしれんが、物語の主人公として見るなら少しは成長させるべきだっただろうな。指輪物語のフロドのほうがましなレベル。 -- 名無しさん (2014-07-19 15:43:43)
- 根本の原因はダンブルドアの助けがなきゃハリーがヴォルデモートに勝つのは無理なくらい実力差があることなんだろうけど。どう考えてもダンブルドアの助言なしだと分霊箱のこと見抜くのは無理だろうし -- 名無しさん (2014-07-19 16:07:48)
- ↑せめて「偉大すぎるダンブルドアだからこそできなかった。普通の少年であるハリーだからこそできた」的なシーンさえあれば別だったんだろうけどね。「愛の強さを軽視しているのが俺様の最大の弱点」っていう設定もほとんど触れられずに終わったし -- 名無しさん (2014-07-19 16:22:41)
- ハリーもポッター夫婦も死んでない場合ってどうやって俺様を倒すつもりだったんかね。騎士団結成してたし何か策があったのかあったのか。初代の騎士団は治安維持のためパトロールするために存在していたような印象しかない。 -- 名無しさん (2014-08-02 12:32:55)
- 騎士団の活動内容は色々あるが、何も直接戦闘だけじゃない。お辞儀の権力や活動力を削ぐこともしてたはず。それに、お辞儀は倒せんでも死喰人なら騎士団員でも何とかなるしな。お辞儀本人は複数人でハメるか、校長が掛かればなんとかなるだろ -- 名無しさん (2014-08-03 00:50:54)
- 「分霊箱破壊しなきゃお辞儀様を完全には倒せないよー」とは言ってたけど、それってあくまでも復活の儀式で復活ができるからある意味不死身ってだけで、実際の所は限りなく脆弱な存在になってかろうじて現世にとどまってるだけだからな。 -- 名無しさん (2014-08-03 00:55:19)
- 脆弱な存在でもベラみたいな優秀な部下が出願したりピーター以外にも内通者でたりするかもだしきちんと退治しないと何回も同じことの繰り返しなような。まぁ俺様抜けてるしなんとかなったような気がしなくもないがw -- 名無しさん (2014-08-03 14:34:42)
- ↑復活するには敵の血が必要らしいから、ダンブルドアが直接俺様ぶっ殺したら死喰い人はダンブルドア倒さなきゃいけない無理ゲーに追い詰められる。まぁそれが難しいから困ってるんだろうけど、タイムターナーなんつー便利なシロモンあるならそれでなんとでもなるんだよなぁ -- 名無しさん (2014-08-18 15:17:07)
- ↑ゴブレットのお辞儀が言うに敵は殺した相手ではなく単に敵意を持ってればいいらしい。で、守護の力を取り込もうとしたからハリーを選んだんだと -- 名無しさん (2014-08-18 16:02:48)
- ↑↑タイムターナーは戻れる時間が実質数時間が限度とか惨事引き起こしやすいから万能ではないらしい -- 名無しさん (2014-11-08 21:38:06)
- ロックハートのペテンを暴くためだけに採用とか…いくらロックハートを反面教師にさせる目的もあったとはいえ無駄な時間過ごさせられた生徒が可哀そうだ -- 名無しさん (2014-11-12 23:58:42)
- ↑どうせ一年で居なくなること分かってたし…… -- 名無しさん (2015-01-27 14:22:06)
- 普通に正面張っても俺様倒せるであろう最強ジジイ でも完全に滅ぼすために自分の死まで計算に入れて策を練る狡猾ジジイ -- 名無しさん (2015-04-06 01:43:26)
- グリカス -- 名無しさん (2015-05-23 11:46:53)
- そもそも分霊箱の力で”生き残った”ヴォルは他人に憑りつけるからな たとえそれが数百年後でも復活を許すことは出来ないわけだし -- 名無しさん (2015-05-24 02:56:36)
- ハリーを守るためヴォルデモートを守るためとはいえ一方的にダーズリー家に預かるように言ったんだよな(ペチュニアはリリーは勿論ダンブルドアだって快く思ってないだろうに) -- 名無しさん (2015-08-25 16:54:56)
- 4巻時点でヴォルの分霊箱の存在どころか不死鳥陣営の勝利を確信し、自分の死さえ勘定に入れて戦局を読みきった怪物 -- 名無しさん (2016-01-17 16:27:48)
- ゲイネタはどっから来たんだって思ってたら公式でワロタ -- 名無しさん (2016-06-24 07:31:54)
- 初めて食ったビーンズでゲロ味に当たって以来敬遠していたのに場の流れで久しぶりに食ってみたら今度はみみ糞味 なんの呪いだw -- 名無しさん (2016-06-24 07:39:50)
- 間が悪い人なのかもしれないね。一番鬱屈しててやらねばならないことがあるタイミングで破滅の運命が会いに来た -- 名無しさん (2016-08-20 16:57:23)
- ↑2 本人が知らないところで、百味ビーンズでクソみたいな味にばかり当たる呪いをかけられた可能性がある......? -- 名無しさん (2016-11-02 15:55:01)
- ハリポのガンダルフ -- 名無しさん (2016-11-24 18:57:24)
- 実はヴォルデモートとダンブルドアは根は似たもの同士なんだよな。コインの表と裏の関係というか -- 名無しさん (2016-12-01 04:56:23)
- 正直なトレイラーで「完結までに10年間・8作品・4監督・2ダンブルドアかかった」に吹いたw ダンブルドア単位かよww -- 名無しさん (2016-12-01 10:40:23)
- ダンブルドアと卑劣様って似ているよね。仲間に対してとても寛容な一方で、時には仲間も自分の命すら計画を遂行させるための駒として見るあたりが似ている -- 名無しさん (2017-02-10 11:28:10)
- ぶっちゃけダンブルドアが本気出せばお辞儀は100回やって101回負ける程度には実力差あると常々感じる。ただお辞儀側もそれは知ってるだろうからダンブルドアはあえてポッターに託したのでは -- 名無しさん (2017-04-15 00:32:26)
- 魔法省での戦いで不死鳥が居なかったらヴォルデモートのアバダケダブラが直撃して死んでたからそれはないと思う -- 名無しさん (2017-06-11 07:09:01)
- 正直なトコこの爺さんが加減無しで動いたら闇の陣営を完封しそうなスペックに感じる -- 名無しさん (2017-07-02 08:56:40)
- ババァって誰だよ -- 名無しさん (2017-11-11 03:20:06)
- ゲイに介護に重い設定だよな。自分がそうだったらと考えたらとてもじゃないがクズ扱いなんて出来ない -- 名無しさん (2018-04-06 15:00:47)
- 正面から戦ったらダンブルドアは本当に101回くらいヴォルデモートに勝てると思う。でもダンブルドアVSヴォルはヴォル側が蘇りの石トラップで勝利はしてるんだよね。ポッター育ってなかったらあの時点でヴォル側の勝利だった。ダンブルドア抜きの不死鳥陣営なんてヴォルなら102回くらい壊滅させられるだろうし -- 名無しさん (2018-04-26 15:23:40)
- 情が移ったのではあるまいな?と聞いたとき…と言うかもっと前からハリーはヴォルデモートに倒されなければならないけど倒されたら生き残れるって知ってるんだよな… -- 名無しさん (2018-06-23 16:39:12)
- ↑4 アンブリッジだよ。クソババアって言った方がわかりやすいかな -- 名無しさん (2018-07-07 11:51:58)
- わざわざスリザリンの飾り付けしてからグリフィンドールに大幅加点して、期待させてから落とすとか酷いな -- ドラコ・マルフォイ (2019-08-02 05:29:12)
- こんなんだからスリザリンが歪むんだろうな -- 名無しさん (2020-05-23 11:05:00)
- 作者は色んな社会的メッセージを織り込むけどきょうだい児(ヤングケアラー)まで入れるかと驚いた記憶 -- 名無しさん (2020-10-24 10:05:51)
- 多分にマグル趣味みたいだったけど母親がマグル生まれだからマグルの文化に理解や関心があったのか?純粋にマグルの文化が好きだったのか?はたまたマグルに理解のある理想の自分を演じてたのか?結構興味深い -- 名無しさん (2021-07-13 02:55:56)
- ニワトコの杖の計画はスネイプにそう話してただけで実際はハリーに持たせたかった気がする。自分の命を狙ってマルフォイが自分に攻撃するとかわからないわけないしそうじゃないとお辞儀に勝てないし -- 名無しさん (2021-07-13 05:59:37)
- 上の年表で初めてブチ切れたのは4巻のクラウチ・ジュニアの時と書いてあるけど、その前の3巻でクィディッチ試合中に吸魂鬼がスタジアムに入ってきてハリーが襲われた時もブチ切れてた。曰く「あんなに怒ったダンブルドア初めて見た」 -- 名無しさん (2021-12-06 16:20:32)
- 純粋に魔術の腕前を競い合ったらお辞儀が勝つだろうけど何でもありでやり合ったらダンブルドアが勝つと思う -- 名無しさん (2021-12-17 01:28:01)
- 養育費や迷惑料として莫大な金をダーズリー夫妻に渡してもいいくらいなのにそういうのも無しに「貴方達はワシが望んだようにはハリーを扱ってくれなかった」とか言われても -- 名無しさん (2022-01-31 08:48:52)
- ↑そこもまたダンブルドアの弱点である自己への不信感故の決断力の低さの現れじゃないかな。 -- 名無しさん (2022-03-30 18:48:12)
- ファンタスティック・ビーストの若かりし頃がイケメンすぎて軽くビビった。なんだあのイケオジは。 -- 名無しさん (2022-04-07 07:56:37)
- キリンよ、最短最適解と考えつくとはいえ、一般人を危険に巻き込んで、拷問されるとは思ってもいなかったテヘペロって言うやつを選ぶのはやめとけ -- 名無しさん (2022-04-10 16:46:44)
- もし妹がいなくて自分を疑うことを知らずに思うがまま生きてたらヴォルデモートが裸足で逃げ出すレベルの闇の帝王になってそう -- 名無しさん (2022-04-10 21:41:28)
- 二年目→ロックハートを採用、三年目→逃亡中の脱獄犯に生徒の寝室に入られる、四年目→教師(しかも実は偽物)が授業で生徒に対して服従の呪文を生徒の承諾無しにかけるのを認可。全部が全部ダンブルドアの非ではないけど色々ガバ過ぎて、パパフォイとかファッジ、アンブリッジとかはダンブルドアを辞めさせたいならまずそこら辺を指摘するべきだったのでは? -- 名無しさん (2022-04-19 09:17:26)
- ↑ ロックハートはともかく、他はそもそもが魔法省の失態が原因だから追及しても墓穴掘るだけでしょ -- 名無しさん (2022-05-07 12:49:36)
- ↑別にムーディが服従の呪文を授業で使うのを生徒への事前承諾無しに認可したのは魔法省を通してたみたいな説明は無かったと思う -- 名無しさん (2022-05-07 13:44:40)
- ↑ 授業をしてたのはムーディじゃなくてクラウチJr.だし、クラウチJr.がホグワーツに侵入したのは魔法省の失態だよ -- 名無しさん (2022-05-07 17:20:56)
- ↑横からで悪いんだけど誰が授業してたにせよダンブルドアが許されざる呪文を教師が生徒に使うの許可したの変わらないよねって話では? -- 名無しさん (2022-05-07 18:02:47)
- ↑ ダンブルドアが許可したなんて描写あったっけ?あったなら忘れてたわすまない -- 名無しさん (2022-05-07 18:28:02)
- ↑授業で扱うことについて校長はお前達なら耐えうると認識していらっしゃるとか言ってたし、それに後から生徒の誰かの口から服従の呪文かけてたことが知られたら自分の立場が不味くなるんだから普通に許可は取ってると思うけど -- 名無しさん (2022-05-07 21:45:15)
- ファンタビ最新作でグリンデルバルドと弟妹周りの情報が判明。 -- 名無しさん (2022-05-07 22:52:53)
- ムーディ(クラウチJr.)の件は復活まで把握してなかったようだし、まぁあんた程の人が言うなら・・・パターンだったのかもしれん それが偽物で生徒に危害及んじゃったからこそ一番堪えてたし焦ってたとか -- 名無しさん (2022-05-08 17:01:04)
- ↑9一年目でフォイが森の罰則で不審者に出くわして危険な目に遭ったのとか、最後のパーティーをスリザリンの飾り付けにした後のタイミングでの「では飾り付けを変えねばならんのう」とかはルシウスが批判しなかったのが逆に不思議だわ -- 名無しさん (2022-05-12 12:11:28)
- スリザリンはスネイプの超絶依怙贔屓があるしスネイプはルシウスの元舎弟でドラコをさらに贔屓してるからな つつかれたらじゃースネイプ先生の採点見直しますねになる -- 名無しさん (2022-05-23 22:32:00)
- ↑別に飛び込み加点すること自体は批判してる読者そんなにいない気がする(ゼロとは言わないけど)。わざわざ宴会開始時はスリザリンの旗にしといて宴会の最中になってから変えるっていう所謂「上げて落とす」やり方はあれこれ言われてるようだが -- 名無しさん (2022-05-23 22:41:44)
- ↑幼少期は映画で、スリザリン1位が発表された後になって逆転したあのシーン見て、ウオオオオ!!!ってなったけど今見ると微妙よな。それにあれじゃネビルがイジメの標的にされかねないような -- 名無しさん (2022-05-23 22:50:00)
- ↑ネビルが同寮の仲間達から賞賛されるようにしたいのは分かるけどマクゴナガル先生にでも頼んで寮内で発表したんでいいよなぁ。ハグリッドに次いで、大人の時と子供の時とで見方が変わるキャラだよね、良くも悪くも。 -- 名無しさん (2022-05-24 12:11:22)
- とりあえずバーノンはハリーの養育費分くらいの金はダンブルドアに請求しても許されると思う。 -- 名無しさん (2022-06-01 12:06:52)
- ダンブルドアが史上1000位にも入らない云々や無敵のアンドロス、ゴドリック・グリフィンドール、ヴォルデモート卿、unknownを4強とする作者のTweetは出典元が確認できず、他の方の検証により悪質なコラであることが判明したので削除しました。 -- 編集について (2022-08-16 06:30:36)
- 自分が校長になったら分霊箱について書かれた本を取り除くあたり(歴代校長は分霊箱の話題は禁じても取り除きはしなかった)、本当に好き嫌いが激しい。 -- 名無しさん (2023-01-06 23:05:02)
#comment
*2 ファンタスティックビーストシリーズでは、闇の魔術に対する防衛術
*3 1970年代頃
*4 書籍版では完封勝利に近く相手を煽る余裕すらあったが、映画版ではやや苦戦している
*5 不死鳥の騎士団巻末
*6 英語版Harry Potter Wikiに出典元記載有りhttps://harrypotter.fandom.com/wiki/Elder_Wand#cite_note-JK_on_Thestral_tail_hair-6
*7 後述する彼の内心を顧みると、自分を超えてくれる人物がいることを望んでいたのかも知れない。
*8 『賢者の石』冒頭でダンブルドアが使っていた品。周囲の「灯り」を吸収して蓄積する。
*9 魔法界では一般的なおとぎ話集。マグル育ちのハリーとハーマイオニーには全く馴染みがなかった。
*10 ハリーが初めてのクィディッチ試合で呑み込んだもの。
*11 https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/%E3%81%BE%E3%81%AD%E5%A6%96%E6%80%AA#cite_note-Leaky-3
*12 7巻でダンブルドアをなんとか養護しようとするハーマイオニーに対して、とうとうブチ切れている。実際ダンブルドアはハリーに同情しながらも、自分を父親のように慕っていたハリーをヴォルデモートへの鉄砲玉、スネイプに言わせれば「殺されるべき時を待つ家畜」として扱っていたので、かなり正当な怒りである。
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