登録日:2020/08/03 (月) 07:04:03
更新日:2025/05/31 Sat 18:19:23NEW!
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なぜだ…なぜ窓が…
これは本当に…事故死なのか…?
『スーパーカーの罠』とは、『名探偵コナン』において江戸川コナンが解決した事件の名称である。
原作がないアニメオリジナルエピソードで、第197話・第198話として2000年7月3日と10日に放送された。
脚本は、多くの刑事ドラマやVシネマの脚本経験がある田部俊行氏が担当した。
※以下ネタバレが含まれますので、未視聴の方はご注意ください。
【ストーリー】
町内会の福引で小五郎がホテルの宿泊券を当て、伊豆高原にある霧ケ峰ホテルまでやって来たコナン・蘭・小五郎の3人。
ホテルにはヒストリックカーの展示場があり、そのどれもが霧ケ峰ホテル社長の寺泉大五自慢の名車であった。
展示場のオープンを明日に控えていたが、数日前に寺泉に「展示場をオープンするな」という内容の脅迫状が送られており、万が一の事を考えた寺泉はたまたま宿泊していた小五郎にボディーガードの依頼をした。
その夜、コナン達は寺泉を交えてディナーを楽しむが、その最中に旅行代理店経営の大竹一郎が展示場のキャデラックを壊そうとする騒ぎが発生する。
大竹はキャデラックの元所有者であり、寺泉に経営を妨害されたせいで止む無くキャデラックを手放す事となり、寺泉のものになってしまうならいっそのこと壊してしまおうと思ったという。
大竹の他にも、ベンツの元所有者の相良新介、ジャガーの元所有者の亀岡丈二も宿泊しており、彼らもまた寺泉に経営を妨害されたせいで愛車を騙し取られていた。
寺泉は脅迫状の差出人が大竹達3人の中にいると決めつけ、ホテルにいるより車の中のほうが安全だと言って夜遅くにディーノに乗ってドライブへと出かけてしまった。
翌朝、霧ケ峰ホテルは深い霧に包まれたが、未だに寺泉は戻って来ていなかった。
オープニングセレモニーは午後3時からだったので十分時間があったが、支配人の黒岩善吉は寺泉に何かあったのではと心配する。
寺泉が携帯電話を持っていた事を思い出した黒岩は、すぐに寺泉に電話をかけ小五郎と代わった。
だが電話に出た寺泉は、苦しそうな声で「どこだここは?真っ暗じゃないか!」と言って電話を切ってしまう。
その直後、駐車場のほうから蘭の悲鳴が聞こえる。
一同は蘭の元へ駆け付けるが、原因は、散歩中の彼女が霧の中でガードマンの野田一雄に声をかけられて驚いたためだった。
一同が安心している中、ドライブに出ていた相良が帰ってくるが、その直後に駐車場に車を停めに行った相良が血相を変えた様子で戻ってきて「車の中にいる寺泉の様子がおかしい」と言う。
コナン達がディーノが停められている場所まで行くと、車中では寺泉が一酸化炭素中毒で死亡していた…。
【事件関係者】
- 寺泉大五(てらいずみ だいご)
CV:城山堅
霧ケ峰ホテル社長で「フェラーリ ディーノ 206GT」所有者。60歳。
大変なカーマニアであり、霧ケ峰ホテルを改築し、ヒストリック・カーの展示場を作った。
展示場にはコレクターの間では憧れの的となっている車ばかりを展示しており、コナンもついキラキラした表情で車を見ていた。
コレクションの中でも特にディーノは我が子のように可愛がっており、展示されれば今までのように好きな時に乗り回す事が出来なくなるという理由で、今日1日は愛車と過ごしたいから展示は1日先に延ばしたいと黒岩に告げていた。
だがその殆どは大竹達の仕事を妨害し、経営難になった彼らに低い利子で金を貸す代わりに担保として取り上げたものばかりである。
結局大竹達は返済の期日に間に合わず車を取り上げられており、大竹達は汚い手で愛車を奪った寺泉を強く恨んでいた。
数日前に「展示場をオープンするな」との脅迫状が送られてきていたので、警察には通報せずたまたま宿泊していた小五郎にボディガードを依頼した。
大竹がキャデラックを壊そうとする騒動が起きた後は「金を返せばいつでも車を返してやる」と嘲笑い、脅迫状の差出人が大竹達の中にいると決めつけた。
そして大竹達のホテルにいるよりは車の中にいる方が安全と考え、小五郎達の制止を聞かずに夜遅くにディーノでドライブへと出かけた。
翌朝になっても帰って来ず、小五郎の電話に出た時には「どこだここは?真っ暗じゃないか!」と苦しそうに言って電話を切っている。
その後、午前10時頃に駐車場の隅でディーノが見つかり、その車内で死亡した状態で発見される。
死因は排気ガスによる一酸化炭素中毒で、死亡推定時刻は午前9時から10時の間。
小五郎は車内に排気ガスが充満していた事から排気ガスが逆流した事による事故と考える。
ディーノの運転席側の窓が少し開いており、左側のヘッドライトのカバーにヒビが入っていた。
またマフラーから垂れたコールタールが直線的に途切れていた。
ちなみに、夕食の際に蘭をドライブに誘い、コナンがついて来ることも了承していたが、大竹の騒ぎでうやむやになった。
- 黒岩善吉(くろいわ ぜんきち)
CV:長克己
霧ケ峰ホテル支配人。45歳。
寺泉がドライブから戻ってくるとすぐにディーノを展示場へ運ぼうとするが、寺泉に今日1日だけ愛車と過ごしたいと断られる。その後は小五郎がホテルに宿泊している事を教えた。
亀岡の話によると近々寺泉にリストラされそうになっているらしいが、その事で寺泉を恨んではいないと言い張っている。
寺泉の死は事故という事で決着がつきそうになると、亡くなった寺泉のためにもディーノを展示場へ飾りたいと横溝に頼み、許可を得てディーノを展示場へ運んだ。
- 勝呂久志(すぐろ ひさし)
CV:遊佐浩二
霧ケ峰ホテルフロント係。28歳。
オープン前の展示室にコナン達が入った際、無下に追い出そうとせず展示場の案内をしていた。
ディナーの時に小五郎がこぼしたワインがズボンにかかってしまうも、コナン達の部屋にルームサービスを持ってきた時には履き替えていた。
翌朝は黒岩の指示で持ち場を離れてセレモニーの準備を進めていた。
- 野田一雄(のだ かずお)
CV:山口嘉三
霧ケ峰ホテルガードマン。50歳。
ここに勤めて長くなるので、車のエンジン音を聞くだけで寺泉や常連客の乗る車が分かる。
見た目はちょっとゴツいが普通にいい人で、霧の中で蘭が崖のほうへ歩いていくのを見て、止めようと持ち場を離れて声をかけてくれた*1。
10時ちょっと前に見回りをした際、ディーノが停まっていたはずの場所にグレーの車が停まっているのを目撃し、エンジン音もディーノと違っていたと証言する。
- 大竹一郎(おおたけ いちろう)
CV:嶋崎伸夫
旅行代理店経営で元「キャデラック エルドラド コンパ―ティブル」所有者。55歳。
寺泉に愛車を騙し取られたうちの1人。
キャデラックは昼も夜も働き続け、ようやく手に入れた車だった。それを寺泉のせいで手放す事となったので、愛車がこのまま寺泉のものになるならいっその事自分の手で壊そうと考えた。
展示場に侵入してスパナで壊そうとするが、黒岩に止められ壊すのを思い留まった。
寺泉が行方不明となると、これは自分達から車を奪った天罰だと言っていた。
- 相良新介(さがら しんすけ)
CV:花田光
自動車修理工場経営で元「メルセデスベンツ300SL ガルウイング」所有者。37歳。
寺泉に愛車を騙し取られたうちの1人。
コナン達の部屋の隣に宿泊しており、昼間に「今夜が最後のチャンスだ」「計画通りやるから心配するな」等と怪しげな電話をしていた。
(コナンは声以外は足元(靴)しか見えていなかったが、あとで靴を見て彼だと気づいた)
電話の相手は東京にいる友人であり、騒ぎの後で友人のところまで金を借りに行っていた。
夜遅くに金を借りに行ったのは寺泉へ借金を返すためであり、ただ返すだけではつまらないと思い、翌朝の展示場オープンの時に金を返してベンツに乗って帰り、寺泉の鼻を明かそうとしていたらしい。
東京から帰ってきた直後にディーノを発見するが、中にいる寺泉の様子がおかしい事に気づき皆に知らせた。
寺泉の死が事故という事で決着がつきそうになると、金を返し終えたという理由でベンツに乗って帰ろうとする。
- 亀岡丈二(かめおか じょうじ)
CV:金尾哲夫
不動産会社経営で元「ジャガーxk120」所有者。40歳。
寺泉に愛車を騙し取られたうちの1人。
大竹の騒ぎを聞きつけ、相良と共に現れる。その際に「この展示場のオープンを喜んでいる人間は誰一人いない」と断言していた。
寺泉が行方不明となると、彼の身を案じる事無く「万が一事故でも起こしていたら、今日のセレモニーは中止だな」と笑っていた。
【レギュラー陣】
ご存知主人公。
ホテルまで送迎バスもなく長い道のりを歩く事となったので「こんな事ならしゃぶしゃぶ食べ放題のほうが良かった」と小五郎と一緒にボヤいていた。
今回でスーパーカーにも詳しい事が発覚。霧ケ峰ホテルで展示場を見つけると、キラキラした表情で各車の解説を行っていた。
寺泉の愛車のディーノにも乗りたがっていたが、騒ぎが起きたせいで乗る事が出来なかった。
寺泉の遺体が発見されると、発見された時のディーノの状況から殺人の可能性を疑う。
ちなみに車に詳しい設定は最悪な誕生日(名探偵コナン)。
ご存知蘭姉ちゃん。
コナンと小五郎がホテルまでの坂道でへばっている中、1人だけ元気いっぱいに遠くの景色を満喫していた。
翌朝は散歩を楽しもうと霧の中で外に出るが、崖の方へ向かっていたので野田に呼び止められる。
その時にびっくりしてしまい、つい悲鳴をあげてしまった。
(そもそも、方向音痴の人間が初めて来た場所で濃い霧の中を1人で出歩くこと自体が危険である)
それだけなら何でもない一騒動で終わっていたのだが、この一件が事件を解く意外なヒントに…。
ご存知迷探偵。
福引で宿泊券を当てたものの、暑い中長い道のりを歩く事となったので、ホテルに着いた途端勝呂にクレームをつけていた。
その後で寺泉にボディーガードを依頼され、依頼を引き受けた後はスイートルームへ泊れる事となった。
それで上機嫌になったのか、ディナーの時には酔っ払って大人げなくはしゃいでいたが、ついうっかりワインをこぼして勝呂のズボンを汚してしまう。
寺泉に恨みを持つ人間全員にアリバイがあった事から寺泉の死は事故と考えており、脅迫もただのイタズラだと決めつけている。
静岡県警刑事。
コナンと同じく寺泉の死は殺人の可能性があると考えており、小五郎が事故と言い張ってもなかなか納得できないでいた。
ちなみに今まで風邪をひいた事がないらしい。
【用語】
- フェラーリ ディーノ 206GT
寺泉が所有する車。
152台しか生産されず、今手に入れようと思っても不可能に近いとされている幻の名車。
「ディーノ」というのは、フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリの一人息子アルフレディーノの愛称である。
アルフレディーノは24歳の若さでこの世を去るが、彼が生前開発に携わったエンジンがこの車に搭載されているので、エンツォ・フェラーリは愛する息子の名前をブランド名として残す事にした。
- ジャガーxk120
亀岡が所有していた車。
長く伸びたノーズと綺麗にカーブしたフェンダーが特徴で、猛獣の「ジャガー」のようなフォルムからそう名付けられた。
今でも多くのジャガーコレクターの憧れとなっている名車である。
- メルセデスベンツ300SL ガルウイング
相良が所有していた車。
「ガルウイング」とはカモメの翼の事であり、両側のドアを開けた姿がカモメが翼を広げたように見える事が名前の由来となっている。
- キャデラック エルドラド コンパ―ティブル
大竹が所有していた車。
最高にパワフルで究極のアメリカンモデルと言われた車。
500台少しの限定生産であり、あっという間にショールームから消えたと言われており、コレクターの間では「エルドラド伝説」が伝わっている程である。
【以下、事件の真相。さらなるネタバレにご注意ください】
そこらの金持ちの道楽と一緒にしないでくれ!
廃車寸前で手に入れたあの車を…
食う物も食わず、コツコツと磨き込んであそこまでにしたんだ…
それを、寺泉は…
- 勝呂久志
今回の事件の犯人。
実は寺泉が乗り回していたディーノは元々勝呂のものであり、彼もまた寺泉に騙されてディーノを手放していた。
購入時のディーノは廃車寸前であったが、それを食う物も食わずにコツコツと磨き上げ、新車にも見劣りしないものへと仕上げた。
そのため車への愛着は人一倍あったが、寺泉の汚い手段によりやむなく手放す事となってしまう。
その際に寺泉に対し殺意が芽生え、ディーノを使った完全犯罪で寺泉を殺害しようと決意した。
駐車場に戻ってきた寺泉を薬で眠らせ、ディーノの運転席に座らせてからエンジンをかけ放置する。
このままでは車中にいる寺泉を中毒死させる事は不可能だが、その状態のディーノに車用のカバーをかければそれが可能となる。
ディーノの運転席側の窓が少し開いていたのはそのためで、車用カバーを地面にピッタリつけるようにしてかければ、少しだけ開いた窓から排気ガスが車内に入り込み、中にいる寺泉が一酸化炭素中毒で死亡するというわけである。
寺泉が小五郎に「どこだここは?真っ暗じゃないか!」と言ったのは、車にカバーがかけられていたからであった。
また、野中が目撃した「グレーの車」の正体はカバーをかけられていたディーノであり、エンジン音がディーノと違っていたのもカバーがかけられていた事が原因だった。
寺泉が死亡した後で、頃合いを見計らってカバーを外してしまえば完全犯罪が成立するはずだった。
だがここで予想外の事が2つも起きてしまう。
1つは、野田にカバーをかけたディーノを見られてしまった事。
野田があの時駐車場に行ったのは、寺泉の車を見てくるように黒岩に指示されたからであり、本来なら目撃される事はないはずだった。
その際に野田は近寄って確認しようとしていたが、彼にホテルの正面を見回ってほしいと言って車から遠ざけた。
もう1つは、10時頃に蘭が悲鳴をあげてしまった事。
丁度その頃は車のカバーを外していた時であり、悲鳴を聞いて気が動転し、窓を締めずに離れてしまった。カバーも慌てて片付けた。
この事から、この事件の犯人は蘭の悲鳴に1人遅れて駆け付けた人物(カバーを片付けていたため遅れた)という事となり、締め忘れた窓や野田の証言等からトリックも暴かれてしまった。
なお、帰ってきた寺泉のディーノを止めようとした際、ディーノの左ヘッドライトのカバーが足にぶつかっている。
ディーノのヘッドライトのカバーにヒビが入ったのはこの時であり、その際にズボンが破れてしまっている。
代わりに小五郎のワインが掛かっていたズボンを履いていたが、カバーのヒビの間には勝呂のズボンの糸くずが挟まったままになっていた。
小五郎(コナン)にトリックを暴かれ犯人だと断言されても「あんたの作り話だ」等と言い張るが、勝呂が犯人だという証拠はちゃんと“ある物”に残されていた。
その“ある物”とは、彼が自分の車に使用していた車のカバーであり、それのマフラーに当たる部分に黒い染みが付着していた。
この染みはディーノのマフラーから流れ出たコールタールであり、カバーを犯行に使った際に付着してしまったのである。
マフラーから垂れたコールタールが直線的に途切れていたのはこのためであった。
両者の染みを詳しく調べれば成分が一致するはずだと小五郎(コナン)に断言されると、遂に降参して罪を認め、動機を語った後で静岡県警へ連行された。
アニメオリジナルでは、大事なコンピューターや愛犬等を殺人のトリックに利用し、コナンに非難される犯人が何人かいたが、自分の愛車を凶器に使った彼もまた同類と言えるだろう。
- 寺泉大五
「気に入った物はどんな汚い手を使ってでも自分のものにする」というコレクターにあるまじき事を平然とやっていた人物で、我が子のように可愛がっていたディーノも勝呂から騙し取ったものであった。
その為、大竹達3人だけでなく勝呂からも強く恨まれており、勝呂によって愛してやまないディーノの車内で最期を迎える事となってしまった。
展示場のオープンを夢見ていたが、たとえ殺人が起きなくともオープン直前で相良が金を返しベンツに乗って帰るつもりでいたので、どのみちオープンは無理だったものと思われる*2。
【その後】
事件解決後、コナン達は霧ケ峰ホテルを後にするが、再び長い道のりを歩く事となったので「行きは楽しかったのに…」「やっぱりしゃぶしゃぶ食べ放題のほうが良かったね…」等と疲れた様子で呟いていた。
その時に蘭が「横溝刑事に送ってもらったら良かったんじゃ…」と気づき、小五郎は「一言ぐらい声をかけてくれても良かったじゃねーか!」と怒った。
その頃、静岡県警に戻る途中だった横溝は、小五郎が怒っているとも知らずに大きなくしゃみをする。
部下の刑事に「風邪ですか?」と心配されると「なんだか突然寒気がしてな…」と答え、再びくしゃみをしたのだった。
小五郎「もう絶対協力しねーぞ!」
ちなみに、その後の事件『五彩伝説の水御殿』では今回の件があったからかは不明だが、事件解決後にコナン達を駅か温泉街まで送っていた。
追記・修正はスーパーカーの所有者にお願いします。
▷ コメント欄
- 黒岩、展示場に入った小五郎達を注意してたけど、だったら立札とか柵とかで入れないようにしておべきだな。寺泉、父親の小五郎を通さず高校生の娘をドライブに誘うとか、変態と言われても仕方ないな。 -- 名無しさん (2020-08-03 13:10:08)
- ↑ドライブは小五郎の目の前で誘ってましたよ。その時は小五郎は酔っぱらってたけど -- 名無しさん (2020-08-03 13:16:39)
- 犯人常連・遊佐さん -- 名無しさん (2020-08-03 14:54:29)
- サッカー以外でワクワクしてるコナン/新一の珍しいアニオリ回....面白かった...。蘭「スーパーカーは何処で買う?あっ、スーパーかぁ~!」....えっ? -- 名無しさん (2020-08-03 19:36:24)
- ↑3そうだよ。酔ってたんじゃなくて食ってたんだけど。父親が横にいるからこそ、まずお伺いを立てないと。下心とかそういう話は別にしても、大事な娘を預かろうってんだから。これが、小五郎を誘って、じゃあ娘さん達も一緒に、みたいなことなら、まだわかるんだけどね。 -- 名無しさん (2020-08-03 20:20:50)
- ↑確かにそうですね。あと見直してみたのですが、ワインこぼした時に蘭に「お父さん飲み過ぎよ」と注意されてたので酔っぱらってたものかと。まあどうでもいいことですけど。 -- 名無しさん (2020-08-03 20:29:55)
- エボルトとウラタロスは車を騙し取られた事になるのか···。食う物食わずに手入れした愛車を取られた恨みは理解出来なくも無いけど、横溝刑事曰く「それだけの事」での復讐殺人は良くないよ。相良さんみたく展示場のオープンに金を突っ返して「何時でも返すんだろ!?」と言って被害者に恥をかかせて車を取り返すのが正しい復讐方法。それをする余裕がないくらい憎しみに囚われていたのかもしれないが。 -- 名無しさん (2020-08-03 23:08:19)
- ↑相良さんに相談して協力するなりすればよかったのにね -- 名無しさん (2020-08-05 17:28:54)
- 「最後に駆けつけた人間が犯人」蝋人形城みたい。「被害者から電話」ってのもいくつかあったし。 -- 名無しさん (2020-08-07 13:05:13)
- 「もう絶対協力しねーぞ!」と言った割にその後も普通に横溝兄に協力する小五郎(笑) -- 名無しさん (2021-03-17 21:57:23)
- 前週の「見えない凶器」とこれと2本続けてスーパーカーマニア絡みの事件が続いたけど、スタッフにカーマニアでも居たんだろうか -- 名無しさん (2022-01-10 16:11:42)
- 「どこだここは?真っ暗じゃないか!」と電話で言われた時に小五郎たちが全力で探さず放置していたのがシナリオ最大の謎かもしれない -- 名無しさん (2022-11-18 00:52:03)
- 相良はコナンに自分の車を褒められた時に嬉しそうにしていたので根は良い人なんだろうな -- 名無しさん (2023-02-05 01:42:45)
- キャデラックは好きだ。 -- 名無しさん (2023-02-06 00:16:48)
- コナンってシャーロックホームズだけじゃなく、スーパーカーにも興味あったんだね(笑) -- 名無しさん (2023-08-07 14:54:31)
#comment
*2 その際には難癖をつけて乗って帰るのを阻んでいた可能性もある。
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