登録日:2018/09/02 Sun 22:02:36
更新日:2024/03/21 Thu 14:00:07NEW!
所要時間:約 35 分で読めます
▽タグ一覧
モンスターストライク モンスト ハズレ 弱い 不遇 ハズレモンスター 強い←コラボキャラ 上方修正 ビットンブレイカー 愛してやってください 運営に見捨てられた者達 名前負けキャラ多し 超究極←モンストの日 スーパーレア!(当たりとは言ってない)
ストライカー「今日は超獣神祭の日だ!10連ガチャ引くぞ!いっけぇー!」
パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4
パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4 パリィン★4
ストライカー「爆死した…」
プレミアムガチャの星4モンスター(モンスターストライク)とは、その名の通りモンストの要素「プレミアムガチャ」で排出されるレア度4のモンスター達の総称である。
概要
大人気のソーシャルゲームである、ひっぱりハンティング「モンスターストライク」。
このゲームではクエストをクリアするためにモンスターを集めて戦わせる事になるのだが、難易度が高いものをクリアするとなると当然より強力なモンスターが必要となってくる。
他のクエストからドロップしたモンスターを育成して挑むのも手だが、どうしても強力なモンスターが欲しいという時にはオーブ5個を消費して回すことができる「プレミアムガチャ」を利用する人も多い。
このプレミアムガチャではレア度が4か5のモンスターが排出され、入手できる。
基本的に当たりとなるのはレア度5のモンスターであり、ガチャから入手できる星5モンスターはクエストで仲間にできる星5モンスター以上に強力であるため、クエスト攻略の大きな助けとなる。
だが、大体の場合出てきてしまうのがこの星4モンスターである。
(ちなみにプレミアムガチャで星5が出る確率は12%)
一覧
五十音順に記載。太字は期間限定モンスター。
火属性
アスモデウス | アスラ | アフロディーテ | アマテラス |
アンタレス | 胤舜 | カシム | ガラハッド |
くるみ割り人形 | 不知火カリン | チャーチル | ドゥカティ |
ビービィ | フェニックス | フォルネウス&カシエル | フレイヤ |
マーリック | モンストレッド |
水属性
青い鳥 | エポカ | 勝海舟 | キルケー |
鞍馬天狗 | グレムリン | ケイトス | 沙悟浄 |
サファイヤ | サリー | ジャック | ジン |
伊達政宗 | チャイコフスキー | フレイ | ベオウルフ |
ネプチューン | ネルソン | モンストブルー | モンストマリン |
ヤディア | レヴィアタン | レオニダルス |
木属性
アーノルド | アルミラージ | イシス | エンフィールド |
クインステラ | 草薙フウカ | 黒田官兵衛 | ケンタウロス |
ジュピター | 孫策 | ディルロッテ | Dr.アビド |
ネトロヴィッチ森山 | ノーム | 梅軒 | 馬超 |
北条氏康 | ミント | 百地三太夫 | モンストグリーン |
光属性
石田三成 | ヴィーナス | エンキドゥ | 夏侯惇 |
クリステル | 幸福の王子 | シュリ | ジョン万次郎 |
シルフ | ソードフィッシュ | ティターン | トライアンフ |
直江兼続 | バガルディ | ハヌマーン | バルドル |
ビースト | ピノキオα | ファフニール | 藤原秀衡 |
ヘルメス | ボルタ | モルジアナ | モンストイエロー |
ユウナ | ユニコーン |
闇属性
アメジスト | ヴァンパイア | エヴァン | カノープス |
玉龍 | 黒神サヤ | ケルベロス | 黄忠 |
シヴァ | ジョン万次郎α | スプリッツァー | チャンドラ |
トリスタン | ネオサイキッカー | ピノキオ | ホルス |
モロク | モンストダークネス | モンストブラック | レイメイ |
ワット | ショパン |
その強さ
弱い。
全てそうとまでは言わないが弱い。
そもそもモンストは高難易度のクエストとなると高能力の星5のモンスターを成長させ、星6にして戦わせる事が前提となる。
ガチャでよく出てくる星4モンスターは基本的に低能力なモンスターであり、育成してようやく星5、一般的に活躍するモンスターの進化前相当の能力になる。
故に、クエストでは当然苦戦を強いられる事となる。星4で固めた場合比較的低難易度の究極程度のクエストで何とか勝てるかどうかであり、それ以上の超絶、爆絶や覇者の塔等のクエストに挑むとなると相当な苦行である。
何故弱いのか?というのを具体的に挙げていくと、
1,アビリティがないor少ない
モンスター達には基本的に重力バリアやダメージウォール等の厄介なギミックを避ける、敵に大ダメージを与えるなど、クエストを有利に進めるためアビリティというものが付いている。
特に殆どのクエストには厄介なギミックがついており、これらのギミックを対策する事によって動きを縛られずに自由に行動することができる。
ところが、かなりの初期に登場した星4モンスターの一部にはレア度3以下のモンスター達同様にこのアビリティが全く付いていない。*1これではクエストに登場するギミックにことごとく阻まれロクに動けないまま一方的にやられてしまうか、ダメージウォールや地雷のようなギミック自体にやられてしまう。更に言うと特定への種族の敵へ大ダメージを与えるキラーもない為、敵を倒しづらいというデメリットもある。更に、アイテムを取りに行くという役割も果たせない。*2
また、上のパターンよりはまだマシだが、アビリティ対応があまりにも少ない事も多い。
これまたかなりの初期から登場している「魔導の戦士シリーズ」などは使い所が狭いシールドブレイカーしか持っていない。*3
全く役に立たない訳ではなく、必要なクエストもあるにはあるが、メインとなる厄介なギミックに対応できなければ事実上アビリティがほぼないも同然である。
流石にこれはあんまりにもあんまりであったのか、初期の星4より後にはアンチ重力バリアやアンチダメージウォールといった主要ギミックに対するアンチアビリティや、特定種族、属性に対して火力が出せるキラーが一般装備されるようになった。*4
しかし上方修正によって、アビリティが追加されたり、中には超アビリティが追加されたモンスターも増えている。
2,低能力
根本的な問題であり、何故星4が弱いのかというとやはりこれに尽きる。
攻撃力が低いとロクに敵を倒せず、HPが低ければそれだけゲームオーバーが近くなり、スピードが低いと足を引っ張る事が多いと、良いところがあまりない。
当然ではあるが、これらの傾向は高難度になればなる程顕著であり、敵の耐久力が高い、受けるダメージが大きい、一度に複数の敵を同時に倒す事が出来る機動力が必要、など星4では苦しい場面が目立つようになる。
また、直接攻撃以外でも敵を攻撃でき、物によっては一度に多くの敵を殲滅できる友情コンボの性能もイマイチである。
低威力だったり効果範囲が狭かったり、星5が持っている物と比較すると勝負にすらならないレベル。
強力な友情コンボさえあれば究極程度のクエストなら脳死周回できる事も多いと考えると、この欠点は見逃せないだろう。
これらの欠点はアビリティ以上に深刻であり、アビリティならば星4も5も同条件だが、強さにランクが付けられている以上ステータスに関してばかりはどうしようもない。
でなければ星4と5の差ってなんなのという話になってしまう。
あと、この手のモンスター達はレアリティ故に獣神化も不可能。可愛いのも結構いるのにあんまりすぎじゃありませんか?
3,役に立たないSS
極僅かだが、このようなSSを持ってしまっているモンスターもいる。
アスラ、アビド、ティターン、ヴァンパイアが持つSSは「触れた敵に大ダメージ」というもの。
だがこのSSは触れた敵に自身の攻撃力を上げてダメージを与えるというものではなく、触れた敵に固定ダメージを与えるという非常に地味な性能。
当然スピードもパワーも上がらないため、使う必要が全くといって無い。特に直殴り倍率がアップしているクエストや味方に触れたら攻撃力がアップするクエストでは尚更。まあ上記の4体をそのようなクエストに連れて行くストライカーもまずいないと思われるが。*5*6
また、逆襲のジンやバカルディといったモンスターが持っている「仲間のHPが少ないほど強力な攻撃を行う」というSSがある。
これは読んで字の如くで、HPが減っている程ダメージが強力になるというSS…なのだが、そもそもモンストでそこまでHPを調整できるような場面は無いに等しい。
また、このSSは全て36ターンも発動まで掛かるという酷い性能であり、そこまでしている余裕など無い。*7*8*9
その他、石田三成が持つ「触れた味方が多い程パワーが上がる*10」というものや、ヘルメスが持つ「触れた敵に多段ヒットする*11」というものもある。いずれもやはり役に立たない。
そのため、基本的にはハズレ扱いされてしまう物であり、大抵は売られて獲得ラックを貰い、ラック引き換え機能でアイテムに交換される事が多い。
結局星5のガチャ限定モンスターが手に入らない事には変わらないため、多少のゴールドやアイテムになったところでだからどうしたという話だが。
尚余談だが、2017年9月のアップデート以降、ガチャから星4モンスターが排出されると「ホシ玉のカケラ」が溜まるようになった。
このホシ玉のカケラが50個に達すると、シングルで星5モンスター確定のガチャを1回引くことができる。このため星5が全く出なくて絶望するという事は起こり難くなった。
その時のガチャは、ホシ玉のカケラが50個に到達した際に引いていたガチャなので、どのタイミングでカケラを50個にするかをしっかり考えておきたい。
因みにガチャ限星4モンスターの追加は剣豪烈風伝シリーズの胤舜と梅軒で最後となっている。
これ以上追加されなくなった理由はおそらく、ハズレモンスターを増やして星4の排出率を増加してはいけないという判断だと思われる。あとやはりインフレの進行が酷くなったからであろう。後に降臨の星4も需要が無くなってきたのかコラボ以外ではビヤーキー以降実装されなくなった。*12
じゃあ、使える場面は無いの?
実は一部の星4はそうでもない。
何故ならば、星4モンスターのみが持つ有用な能力があるからである。
「割合ダメージSS」
一部のキャラが持つこれまた極めて貴重なSS。
使用時に大きくスピードが下がる代わりに、当たった相手の残りHPを参照した割合ダメージを与える。普通に使っても初撃で当てれば相当なダメージが出る為当たりさえすれば有用。
しかしその真価はボスの仕様によっては途轍もない大ダメージ、具体的にはそのクエストのボスが即死するダメージを与えられる事にある。
このSSについては有志が様々な研究をしており、何故即死するのか?だったらこいつもいけないか?等と日々考えられている。
(例えば、覇者の塔29階のツクヨミの場合、同時に登場する分身のHPが凄まじく多く、本体のHPを遥かに上回っている。そしてこの分身が受けたダメージは本体も受ける。後は解るな?)
性質上若干ロマンじみてこそいるが、覇者の塔や爆絶級と言った高難易度のボスが一撃で落ちる様を見ればその気持ちも理解できよう。
勿論、上述の欠点や、そもそも低スペックの星4モンスターを高難易度クエストのボス戦まで連れて行かなければならないというリスクも隣り合わせである。その分上手く立ち回って決められた時の爽快感は半端ではないのだから。
尚、このSSを持つガチャ限モンスターはさり気に後述する一体のみ。
降臨を含めれば他にもいるが、この項目はあくまで「プレミアムガチャの星4モンスター」の記事なので割愛する。
代表的な割合ダメージSSを持つ星4モンスター
- ジョン万次郎
ミスター・割合ダメージSSと言えばという程に有名な星4モンスター。
ステータスも友情コンボも平凡な星4、つまり然程強くないのだが、上述のSSによって一部に熱狂的なファンがいる。
さり気に鉱物キラーLとサムライキラーもあったりするので、それらの種族と戦う際は結構火力が出たりするが。
代わりにアンチギミックの類は一切なし。彼をボス戦まで連れて行ければそれだけで十分すごかったり。
彼のもっとも熱い見せ場は何と言っても爆絶アポカリプス。普通に戦えば厄介なギミックに阻まれ苦戦は必至な彼女だが、彼のSSを当てる事に成功すればなんと一撃で撃破できる。
日頃ハズレ扱いされている星4モンスターが、強敵をたった一撃で倒す姿はまさにロマンに溢れていると言えよう。
尚、降臨産の同じ割合ダメージSSを持つマダムゼニーの方がワープにギミック対応してる分決め易いのは内緒である。ただし、与える割合が5%低く、マルチ専用クエストで手に入れにくいという欠点があるので、どちらを使うかはお好みで。
後、これは攻略において実用的な訳ではないが、ソードフィッシュという星4モンスターは「敵の装備に大ダメージ」という彼女専用のSSを所持する。
このSSで一部アクシス族の降臨モンスターの装備を全て破壊すると…?
(ヒント:彼女達アクシス族は恐らく彼女達のパrうわなにをするやめr)
かつて星4固有だった能力
「ビットンブレイカー」「シールドブレイカー」
先の欠点でも少し触れた、ブレイカーと名の付くアビリティ。これらは名前の通り、クエストに登場する「ビットン」及び「シールド」に対して大ダメージを与えられる。
ビットンは出現するクエストが多く、そして登場する場合大体ロクな事をしない。具体的にはダメージウォールを貼ったりワープホールを展開したり。
このビットンを破壊する事により、ギミックを出すのを防ぐことが出来るのだが、この際ビットンブレイカー持ちであれば一撃で叩き壊せる。ギミック対応が少ないモンスターで挑む時には中々便利。
またシールドも厄介な動きをするクエストがあり、ギミックを展開したりボスを守るように配置されていたりする。
使い所が狭いと前述したが、役立つ場面もあるのだ。それしか持ってないのが問題なだけで。*13
後に星6である獣神化吉田松陰にビットンブレイカーがつけられたため、星5限定ではなくなった。
代表的なブレイカー持ちの星4モンスター
- フレイヤ
ビットンブレイカーを持つ代表的モンスター。
加えて飛行にアンチダメージウォールという汎用性の高いアンチギミックも備えており、普段遣いに良好。
星4としては高くまとまったバランスの良いステータスに加え、友情コンボに補正の乗る砲撃型戦型から繰り出される超強貫通ホーミング6も使い勝手が良い。
ちなみに砲撃型は逆補正が乗らない代わりにステータスが低いというデメリットが与えられている。のだがこの子のように無視される事も多い。
癖のない自強化ストライクショットも使い易く、イラストの可愛らしさも合間って総じて高水準の星4モンスターである。
- ホルス
こちらはシールドブレイカーを持つ代表的モンスター。
前述のフレイヤ同様、飛行にアンチダメージウォールを持つ為汎用性という面では優秀。
反面、ステータスはHP以外低めであり、高い対応力とシールドブレイカー以外に取り立てて目立つ所はないモンスター…だったのだが?
「ブーストSS」
一部の星4モンスターが持つ貴重なSS。星4モンスターを運用する理由の大半はこれ。その位強力。
これは触れたモンスターの攻撃力は一定ターン1.8倍にするという中々の優れもの。
これを利用すれば敵やボスに大ダメージを与える事が出来るため、何かと便利。また効果時間自体もかなり長く、何と3巡もの間このバフがかかる。
その効果量、持続力から、強力モンスターをもってしても尚削り切れない程敵が固いクエストにおいては大真面目にガチ攻略メンバーとして運用される事もある程有用である。
若干ネタ気味ではあるが、高火力SSの補助として使い、一撃で全ゲージをふっ飛ばし撃破するという攻略の為に使われる事も。獣神化蒲公英やヒロアカコラボの緑谷出久等のお供が代表例だろう。
後に獣神化した星5モンスター、ヘラに初実装された為これも固有ではなくなったが、倍率の関係上使い所がない訳でもない。
代表的なブーストSS持ちの星4モンスター
- ディル・ロッテ
ブーストSS持ちと言えば彼女が思い浮かぶ人も多いであろう程に有名な代表的星4モンスター。
ステータスも友情コンボも然程強力とは言えないが、そんな彼女が強星4として挙げられる程にこのSSは強力という事である。
特に先に挙げた獣神化蒲公英とは最高のチームワークを誇る。蒲公英のSSは高威力を発揮する為にヒット数を稼がなければならないのだが、それを爆発友情で蒲公英自身の友情コンボを誘発し稼ぐ事が可能。
事前にブーストSSで強化してやれば、ボスのゲージが全部吹き飛ぶ事すらある。対応ギミックも双方重力バリアであり、同じクエストにも連れて行き易い。
またアンチ重力バリア持ちの木属性という事で、火力が必要とされるコラボイベント超究極クエストで起用される機会も多いのも印象的な一因だろう。*14
戸愚呂100%や仙水忍と言ったトラウマクラスのクエストで彼女に助けてもらったという人も少なくないはず。
ただ、砲撃型にも関わらず友情が白爆発Mな事は残念な点だが…
余談だが、同シリーズのガチャ限星5のロイゼとは同じパーティメンバー、という関係を越えた恋人同士である。リア充爆発しr
また獣神化した彼が乗っているドラゴンは彼女が変化したもの。
- 鞍馬天狗
こちらも有名なブーストSS持ち。マインスイーパーという事実上飛行の上位アンチギミックを持っている時点で中々。*15
この子が他のブーストSS持ちと一線を画するのはずばりそのスピード。何と400を越える。
性質上多くの味方、出来れば全員に触れたいこのSSを持つユニットが、これだけの機動力を持っているのは破格とも言える。
ただし減速率が高いので機動力があっても油断は禁物だが。きっちりルートを見極めて味方全員に当てよう。
印象的な活躍を見せるのは神獣の聖域、ゲルナンド第3層。爆絶エルドラド同様、パワーウォールに複数回触れて攻撃力を上げ敵を一体ずつ処理していくクエストであり、最終目的であるガラゴーラの入手や運極作成には避けて通れない難関である。
しかし彼女のSSで火属性キラーをブーストしてやればわざわざそんな事をしなくても普通にゴリゴリ削れる。正攻法でやるよりこっちの方が楽という人も少なくなく、ゲルナンド本人の運極周回に大きく貢献した。
また、本当にごく少数ではあるが、その性能が上手い具合に噛み合い、星5相応に活躍できるステータスを持つ星4もいない訳ではない。
- アスモデウス
星4の希望とも言える最強クラスの星4モンスター。
注目すべきはその攻撃力。木属性キラーに加えマインスイーパーとアンチブロックを持ち、更に属性有利やパワー型の戦型補正も合間って星4としては破格レベルの攻撃力を持つ。
友情コンボに逆補正がかかり、動きも鈍いパワー型は基本的に弱戦型とされているが、こいつの場合友情コンボがスリップダメージメインの毒衝撃波なのであまり気にならない。
弱点らしい弱点はやはりステータスにして150強しかスピードがないその鈍足。しかしこの欠点はチャージターン僅か8ターンのスピードアップSSによってカバーされており、二巡に一回は素早く動ける。
対応ギミックも合間って、何と爆絶級クエストの一角であるマグメルでも十分活躍可能。更に超絶廻である摩利支天・廻でもまたまた適正を獲得。轟絶のコンプレックスに連れていくユーザーすら存在した。(ただし、当然だが最適という訳ではない)。
双方とも機動力が重要となる一筆書きクエストながら活躍出来ている辺り、こいつのポテンシャルの高さが窺えるだろう。
制限クエスト
そんな中、その星4キャラ達にも活躍させることが出来るような朗報(?)が入った。それが制限クエストである。
2016年6月27日に初実装されたレア度が5以下のモンスターだけで挑むことが出来るというクエストであり、そこで星4-5モンスター達をようやく大活躍させることが出来るようになった。
初めはあまり好評とはいえない要素ではあったが、「パーティの総合レア度が低いともらえるメダルが増える」といった仕様の追加や、制限クエストで入手できるモンスターの性能の全体的な上昇によって今ではユーザーから支持されるようになっている。
ガチャ限や降臨星5の進化前を運用するという手もあり、選択肢が広くやってみると案外面白いクエストである。
最初は限定的な物でしかなかったが、現在では最早常態化しているコンテンツであり、オリジナルの新イベントの度に追加されている。
ただし、やはり低性能のモンスターを駆使して戦う関係上、苦しい戦いになる事も多い。
ステータス相応に敵のステータスも調整されてはいるが、難易度的には究極、つまり通常星5を並べて戦うクエストを星4でやっている訳なので当たり前と言えば当たり前だが。
そんな中でも難関と呼ばれるクエストは存在しており、人によっては超絶、爆絶に近い難易度と揶揄する事も。
勿論大袈裟な表現ではあるが、要は気を抜けばすぐにやられてしまうレベルの難易度という事である。
代表的な高難易度星5制限クエスト
・孫呉に舞い降りた妖眼皇帝/孫権 仲謀
星5制限高難易度と言えば大抵の人が連想するのがこのクエスト。
クエストギミックはブロックが少数あるのみで連れて行けるモンスターに特に制約はないが、代わりに多くのビットンが出現する。
このビットン、闇属性の物が特に曲者で2ターン後には敵全体の攻撃力を上げてくる。ただでさえ高火力雑魚でお馴染みハンシャインがいる中でこんな事をされれば即お陀仏待ったなしである。
阻止する為には勿論このビットンを叩き壊せば良いのだが、後述の光属性ビットンも含めて孫権自身が定期的に蘇生させてくる。
そしてこの光属性ビットンがブロックと合わせて孫権を守るように移動する上、孫権自身のHPも高い為攻め落とすのは困難。攻略する為にはビットンブレイカーと火力要員のバランスが大事である。
しかし火力要員として闇属性を多く積めば、バフや属性効果で攻撃が痛くなり、逆にビットンブレイカーを多く積んだり闇属性を減らすと火力不足で結局ジリ貧というダブルバインド。
当時のモンスターでは余りにも理不尽レベルで難し過ぎたため、「クソクエオブザイヤー2016受賞作」などという不名誉な称号を付けられる事も。
・病的?悪魔のナースコール/病魔ナース アサグ
こちらは比較的最近のクエスト。最近の星5制限は難易度調整が比較的緩めではあるのだが、これは別。
まずダメージウォールが対策推奨。一回触れれば7000ダメージが入る上、分割して張られるため回避が困難。ワープも展開される為アンチダメージウォールを持たないモンスターを連れて行くなら細心の注意が必要。
このダメウォを展開するのはビットンなので、叩き壊してしまえば以降は展開されないが、破壊すると同時に敵味方全体に攻撃バフがかかる。
お互いバフは一回行動するまで解けないので、下手なタイミングで壊してしまうと火力不足になったり一斉攻撃で鴨撃ちにされたりする。
敵の攻撃の緩いタイミングでビットンを破壊し、バフが乗っている内に友情コンボなどを駆使して敵の先手を打ち封殺する立ち回りが要求されるクエスト。
・勃発!ストリートガム戦争/フーセンマスター バブルボーイ
ギミックは重力バリアとウィンド。
敵の火力が全体的に高いのだが、何より脅威なのはボスのバブルボーイが使う「拡大爆破弾」だろう。
どのキャラを狙うかの判別は現在でも不明だが、範囲が広いうえにダメージがとても大きい。
運が悪いとウィンドでプレイヤー側4体が一か所に引き寄せられる→拡大爆破弾でまとめて25000~30000オーバー以上喰らわされるになる。いやマジで。
星5艦隊ではHPも低いので、これ一発でゲームオーバーも十二分にありえた。
後述するセーラーマーズの実装で難易度は一気に下がったが、実装当初は極悪な火力で名高いクエストであった。
・天使か?悪魔か?謎の怪獣/流氷の悪魔 クリオドン
実装当時、孫権の再来とまで恐れられたクエスト。
メインギミックはからくりブロック。可動式とは言え数が多く、自由に動き回るにはアンチブロックが是非欲しいレベル。
そのからくりブロックの中から貼りつき地雷をロボット雑魚が投げてくる。このダメージが15000と滅茶苦茶痛く、しかも起爆までの猶予も2ターンと短い。
マインスイーパーも是非欲しいレベルである。数が少ないものならブロックに阻まれ思うように地雷を回収できずタイムアップ、大ダメージという爆発オチまっしぐら。
またリドラの放つ催眠メテオも厄介。受けて寝てしまった場合誰かが触れないと行動不能の危険がある。
要するに、ロクに対策なしに来た場合味方に触れなきゃいけないのにブロックや敵に阻まれ触れず、ずっとオレのターン!されたり爆破されたりしてゲームオーバーという嫌がらせ特化クエストである。
またボスの耐久力も高めであり、火力要員も用意したいのが難儀。
・希望を砕く忌まわしき怪物/忌まわしき ベイドン山の怪物
暫く緩めの難易度が続いていた星5制限クエストに突如現れた文字通りの怪物。
ギミックこそワープが少々登場するのみなので連れて行けるモンスターの幅は広いが、その代わり全ての敵が反撃モードを展開する。
この反撃モード中の敵に触ると高火力の攻撃で反撃してくる為、各敵モンスターが動き出す前に各個撃破していかなくてはならない。
また、ボスであるベイドン山の怪物の耐久力が尋常でなく高く、上手く当てるかストライクショットで攻撃しなくてはロクなダメージが与えられない。
敵ユニットの一体であるアスラが反撃モードで敵にのみ当たる高火力の爆弾を投げてくれるのでこれがメインダメージソースになる。が、肝心のボスは動き回る上、爆弾の投擲方向は固定。
しかもアスラ自身も高火力のバーティカルレーザーで反撃してくる。お前は協力しに来たのか邪魔しに来たのか。こいつの上下にユニットを配置しなければ安心だが。
極めつけはボス自身が反撃モードから放つ高火力のクロスレーザー。複数で受ければ一気に体力を持っていかれる。
高火力の友情コンボや細かい各個撃破で雑魚を早急に削っていかなければ、あっという間にどの敵に攻撃しても体力が削られる状況に追いやられるクエストである。もうこいつが激究極でよかったのでは?
・防げ乱獲!海の巡回強化中/御仕置の海女人魚 ナギサ
上述のベイドン山の怪物の次に出た制限クエストだが、こちらも難易度が高い。
メインギミックは起爆までに猶予のない貼りつき地雷(起爆まで1ターン、ダメージ10000)のみ。上述のクリオドンのもの以上に驚異的なのでマインスイーパーを少なくとも3体は編成しておきたい。
しかしこのクエストの最も厄介な点は、フィールド上の全てのシールドを壊すと敵全体に防御ダウンのデバフと攻撃アップのバフをかけること。上述のアサグと同じく敵からの集中砲火により一気に敗北にまで追い込まれることも珍しくない。
と言えどもシールドを破壊しないとボスを削るのが困難になってしまうので、雑魚処理してからシールドを破壊するように心がけたい。イレバンや友情コンボによる思わぬシールド破壊も起こることがあるが……
さらにボスの攻撃も非常にダメージが大きいので、シールド破壊後は最後の最後まで気を緩めることができない、そんなクエストである。
ちなみにこれらのクエストは仕様としてリーダーのラックが+10される。
これは星5のラック上限が75+15、つまり90であり、この上限値を運極扱いにする為の処置。
よって、制限クエストでも通常通りに運極周回が可能である。
コラボキャラ
そんな星4モンスター事情だが、ある時転機が訪れる。「コラボキャラ」達である。
モンストも他のソシャゲの例に漏れず鋼の錬金術師や銀魂等といった作品と沢山コラボしている。
コラボイベントには全てではないがコラボガチャがあり、そしてコラボガチャにも星5がいる一方で星4キャラがいる。
いつもならば星4かーガッカリだなーとなる所なのだが、ある時を境にこのコラボガチャで登場する星4キャラ達が恒常の星4キャラ達より遥かに優れた性能となったのだ。
具体的にその強さを述べると、ステータスの低さは恒常と大差ないがアビリティが尋常でなく狂っている。
何せこのコラボ星4、星5ですら余り持たない、持っていても限定キャラや獣神化キャラが持つ事が多い上位アンチアビリティを当たり前のように持っている。
重力バリアに触れれば加速する超アンチ重力バリア、ダメージウォールに触れれば攻撃力が上がる超アンチダメージウォール、地雷所持時の攻撃倍率がより高いマインスイーパーMやL…
ステータスを十分に補助する役割をもっており、まるで星5相当であるかのように振舞う事が出来る。
加えて友情コンボも星5に匹敵し得る性能である。追従型貫通弾や加速など星4では極めて貴重な友情コンボを所持している。
また、SSも高性能。物によっては星5制限クエストを完全に破壊したり、高難易度の高耐久ボスにも通用し得る火力を誇る。
そしてこれらの星4、とても良く出る。10連すればほぼ間違いなく出るレベルで。
コラボガチャにおける限定星4の排出率はおおよそ5割近くなので、寧ろ10連も回せば平然と複数出たりする。
なので容易に艦隊運用やラック上げが可能であり、ラックスキルの発動率を上げてより強力な性能にする事も可能。
課金ないしはオーブの貯金が必要であるが、60連程すれば制限クエスト用ガチャ限運枠を作る事すら現実的である。
代表的なコラボ限定星4強キャラ
エヴァンゲリオンイベントガチャで排出された星4モンスター。
名称を聞くと「?」となる人もいるかもしれないが、要はこのゲームに登場するアトスというモンスターに扮したシンジ君である。通称アトシン。
コラボ星4壊れの走りとも言える存在で、対応ギミックこそダメージウォールのみではある物の、各ステージの初撃だけ攻撃を無効化してくれるATフィールドに星4では希少な回復Sに加速友情を併せ持つ。
また前述のブーストSSも持っており、これらの強力なサポート能力によって前線を支える。言ってしまえば縁の下の力持ち的存在。
しかしこれだけ特化した性能は今でも珍しく、然程星5制限クエストが多くなかった実装当時をして覇者の塔ですら使えると評価される程にそのポテンシャルは高い。
最近では銀魂イベントの最高難易度クエスト、超究極高杉晋助でも活躍する事もあったとか。地雷は他で掃除する必要があるが、前述のディル同様ブーストSSは化け物レベルで高い超究極ボスのHPを削り切る一助になり得る。
ステータスバランスも星4としてはかなり高く、現在をもってして尚コラボ星4強キャラの代表格と言える。
更に後にエヴァコラボが4度目の復刻をし、その際にアンチダメージウォールが超アンチダメージウォールになった上に素アビになる、回復Sが回復に強化されるという上方修正が行われた。
鋼の錬金術師イベントガチャで排出された星4モンスター。「豪腕の錬金術師」の二つ名を持つ筋骨隆々な国家錬金術師。
その筋肉隆々の外見に違わない高攻撃力であり、ステータス的にはちょっと攻撃力低めの星5モンスターと何ら遜色ない。
更にその高い攻撃力に補正が乗るパワー型の戦型に加え、マインスイーパーも持っており地雷所持時にはより強い補正が乗る。
パワー型特有の速度に逆補正がかかる欠点はあるが、そこはアビリティのダッシュでカバー。また友情コンボは広範囲に攻撃できる反射衝撃波であり、こちらも逆補正がかかっている物の隙がない。
ストライクショットの攻撃範囲、威力も高性能であり、アンチワープも所持する為ギミック対応力も広い。上述した孫権ではその破壊力からエースクラスの活躍を見せた。
どこに弱点があるんだ?という位の高性能モンスターであり、対応ギミックと属性の関係上極悪難易度のコンテンツ「禁忌の獄」、十五ノ獄に連れて行く事すら可能。
七つの大罪イベントのコラボガチャで排出される星4モンスター。「嫉妬の罪」を司る巨人族の少女。
前述のアームストロング同様、巨人族のイメージ通りの高攻撃力+パワー型という直接攻撃に性能を振ったキャラ。
加えてこれまたアームストロング同様、パワー型のスピードの逆補正をダッシュで補っている。友情コンボは単発なのでこの点では明確に劣るが。
このキャラの最大のポイントは、コラボ星4では希少なビットンブレイカーを持つ所。
強力なコラボ星4ガチャ限キャラではあるが、地味にブレイカー系アビリティを持っているキャラはあまりいないのである。特に最近のキャラはそれが顕著。
またブレイカー持ちは恒常に多い関係上、火力が不足しがちになる事が多いが、パワー型の彼女ならそれを両立出来る。ビットン破壊とボス火力両方必要な上記の制限クエストの難関、孫権では心強い味方である。
固定ダメージが乗るふっとばし系のストライクショットも、十分な火力を持ち使い易い。対応ギミックにメジャーな重力バリアを含むのもポイント。
ファイナルファンタジーイベントの第二弾でコラボガチャに追加された星4モンスター。劇団兼盗賊団の「タンタラス」に所属するFF9の主人公。
何と言っても友情コンボの追従型貫通弾が超強力。威力的には星4相応でこそあるがそれでも制限クエストなら十分な威力。
に加えて魔封じMをベースアビリティに持つため魔族や魔人相手には最早無茶苦茶と言える火力が出る。具体的にはかの神化パンドラのそれと同レベル。星5の獣神祭限定キャラと比較されるってお前。
また400近いスピードとダッシュから繰り出される速度も尋常ではない。その他のステータスは大人しめだが、これだけ動ければ相応の攻撃回数が稼げる。
アンチブロックとアンチワープも持つ為、重力バリア以外で動き自体が阻害される事もない。
極めつけはストライクショット。矢印を向けた方向からほぼ全範囲(120度程)の敵に大ダメージ。画面端から撃てば敵は悲惨な事に。
勿論魔封じも乗る。幾ら進化後がトランス状態だからってやり過ぎだろとまで言いたくなるレベル。
銀魂イベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。万事屋トリオのツッコミ役のメガネ。
汎用性の高いアンチギミックであるアンチ重力バリアと超アンチダメージウォールを持ち、汎用性が極めて良好。特にダメージウォールクエストでは高火力に期待ができる。
友情コンボの薙ぎ払いは射程こそ短いが、威力は高火力。また戦型が砲撃型なので補正が上乗せされる。
砲撃型はステータスが低いという欠点も然程ではない。特にHPが星4の中では高め。
しぶとく耐え抜き底力による補正を乗せて殴る泥臭くもコラボ元の作風に合ったスタイルで戦い抜こう。
ストライクショットは自強化。何と眼鏡(説明文曰く本体)になる。眼鏡になっている間は自強化に加えリジェネと状態異常無効が付与。
この効果は使用時から数えて自分の3巡目までの長期間持続する。同系統のSSを持つ星5の神化ナイチンゲールや進化サンダルフォンの効果時間が2巡、リジェネなども付かないと書けばどれだけ規格外か解るだろう。眼鏡ヤベえ。
第二弾で姉もここに収まった。
同じく銀魂イベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。ヅラのペット(?)であるなんか……こう……アレな存在。
最早クアトロアビリティが標準装備となっているコラボ星4の中でも珍しいダブルアビリティ止まりのモンスター。ただしその内訳は超アンチダメージウォールと超アンチワープだが。
つまりダメージウォール、ワープホールの両方に対応しつつ攻撃力を上げる事ができる。上位アンチギミックを二つも持っているモンスターなど星5でも早々いない。
元の攻撃力は低めだが、ギミックに対応したクエストであれば十分に火力が出せるだろう。友情コンボのラウンドフラッシュの威力も申し分ない。
また、ストライクショットは使い勝手の良いメテオSS。触れた敵全てをプラカードでぶん殴る。追撃の火力は然程ではない物の、雑魚処理程度なら十分な威力。メテオSSの役割を十分に果たしてくれる。
ちなみにこの追撃には確率で攻撃力が下がるデバフ効果もあるので、ボスに上手い事発動すれば儲けものである。
全体的に高水準でまとまっており、コラボ星4の基準値とは何ぞやというのを教えてくれるキャラ。
ソードアート・オンラインイベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。キリトの義妹にして剣道部の若きエース。
補助に特化した性能で、加速友情コンボに回復Mと星5でも希少なアビリティを持つ。
星4では勿論言うに及ばず。星4キャラが持つ回復アビリティはあっても前述のアトシンのように回復Sである事がほとんどであり、そのリカバリー力は星4では規格外と言える。
ステータス面に言及するとスピードホリックの名に恥じない性能であり、何とスピード450越え。味方に触れる必要がある回復Mとは好相性。
一方で攻撃力は攻撃用の友情コンボを持たない事もあって控えめ。だがチャージターン12(つまり3巡に一度撃てる)のオールアンチ自強化SSとマインスイーパーLがあるので決して非力とも言えない。
またアンチブロックを所持しており、水属性のメインギミックがブロックかつ、敵の攻撃が高火力で加速友情が重宝する爆絶級クエストアルマゲドンにおいてはその性能のほぼ全てが噛み合う。
欠点である攻撃力も特殊補正と長丁場故のSSキャスト回数によって然程気になる訳でもない。どころか回復Mに加えレーザーストップも合間って生存能力が大幅に向上する。
ラック上限こそ90ではあるが、追加されたモンスポットの開運の力を利用しラックを+10すればガチャ限運枠としても使用可能。この場合の彼女はアルマゲドン最適運枠とも評価される。
るろうに剣心イベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。見様見真似で剣技をコピーできる才能を持つ少年。
直殴りに特化した性能であり、超アンチ重力バリアに弱点キラーを併せ持つ。加速しながら壁に挟まって弱点をカンカンした日には星4とはとても思えない火力が出る。
また友情コンボは弱点ロックオン衝撃波。雑魚に弱点が基本存在しない為殲滅力はイマイチだが、こちらにも弱点キラーが乗るので対ボス用の削りや、雑魚にも弱点があるクエストだと中々有用。
更にストライクショット、見よう見まね龍槌閃が極めて強力。これまた弱点キラーも合間って当たり方によっては本家龍槌閃と何ら大差ないダメージが出る。
尚、言うまでもないがその龍槌閃をストライクショットとして使うこのゲームの剣心は星5。見よう見まねってレベルじゃねーぞ!
余りにも直殴りに特化した性能から、直殴りに補正が乗る高難易度クエストにも通用し得る性能であり、特に同イベントの超究極である志々雄の特殊ミッション、コラボキャラ三体以上での攻略では必須級。
コラボキャラで唯一志々雄に対して有利が取れる水属性のアンチ重力バリア持ちとして活躍。ダメージウォールや地雷を回避できる乱打系SSの仕様も合間って、見よう見まねの龍槌閃で彼をしばき倒す姿が続出した。
更にアンチワープを備える為、適正幅の極めて少ない最高難易度コンテンツ、「禁忌の獄」十一ノ獄でも活躍。一時期はガチャ限星5をさしおき最適正では?という声も挙がった。この弥彦は剣心を既に越えてるのでは?
ディズニーイベントのコラボガチャで排出された星4モンスター。ミッキーの友人でありディズニーを支え続けた名脇役の一人。
特徴的なのは何と言っても強力なSS。このゲーム中における最強のSSと言われる味方全員を動かす通称、大号令SSの効果に加え、自身が壁に接触する度攻撃力が上がる通称、壁ドンSS効果が付属する。
ただでさえ味方全員を動かしているだけでも多くの攻撃回数を稼げるのに、その上自身の攻撃力まで上げられよう物なら大打撃は必定である。
多くの敵がいようがお構いなしに殲滅、グーフィー自体がボスと壁の合間にいたりボス単体になった際に撃てば最早可哀想なレベルでボスが撲殺される。単純に大号令と壁ドンの性質を持つのでそれぞれのSSとして使う事も可能。*16
また、これだけのSSを持ちながら友情コンボが追従型貫通弾。しかも自身の戦型は友情コンボの火力の高い砲撃型である。前述のジタン同様引っ張ってもらえば相当な火力になる。
反面、素の攻撃力はそこそこ。ギミック対応も重力バリアはともかくかなりマイナーなウィンドのみである。
しかしコラボキャラでは貴重なシールドブレイカー持ちなのでそっちの方面での需要も兼ねる。裏技的な攻略だが、ウィンドを発生させるシールドが厄介な「禁忌の獄」九ノ獄で起用される事も。
セーラームーンのコラボガチャで排出された星4モンスター。霊感を持つ火星のセーラー戦士。
この子の性能で目を引くのはとにもかくにも友情コンボ。このゲーム屈指の壊れ性能友情コンボであるインボリュートスフィアを持つ。
この友情コンボは進化及び進化前マナ、進化カナタと進化武藤遊戯、獣神化西郷隆盛、獣神化シモン&カミナ、獣神化及び進化前ネテロ、進化風神雷神のみが持ち、螺旋状に展開された火の玉が敵を攻撃するという物。その攻撃範囲はほぼ画面全体、威力も多段ヒットする為高火力という無茶苦茶な性能である。
残念ながら砲撃型のマナと比較した場合バランス型である為威力は落ちるが、その代わり撃種が貫通なので味方に触れ易い。パーティを全てセーラーマーズで編成した場合、その殲滅力がいかなる事になるかは想像に難くないだろう。ちなみにこのインボリュートスフィア、所持するモンスターは全て何らかの限定モンスターである。(西郷隆盛の獣神化に実装により、全て限定ではなくなった。)いいのかこれ星4が持ってて。
また基本性能も高く、ギミック対応も超ダメージウォールにアンチワープとメジャーギミック二つに対応しており隙がない。
ストライクショットの性能も高威力かつ確率で防御デバフの乗る波動砲SSと強力。星4であるにも関わらず「覇者の塔」37階や爆絶シャンバラと言った高難易度クエストを蹂躙可能である。
BLEACHのコラボガチャで排出された星4モンスター。普段は黒猫、その正体は護廷十三隊二番隊の元隊長たる死神。
まずSSなのだが一定ターン(次の自身の行動終了まで)自身のパワーとスピードをアップさせるという、ナイチンゲール等が持つものと同じもの(使った際に白いオーラが出るという相違点があるが)。
だが大きな違いとして彼女が持つ強化SSは敵に触れても減速率が非常に低くなっているというとんでもないもの。その為貫通タイプである彼女がSSを使った際に貫通制限のカチリンに触れてもあまり減速しないのである。
友情は気弾と平凡だが、アビリティに至ってはアンチ重力バリア、飛行、超アンチダメージウォールのまさかのトリプルアンチに素アビに魔王キラーも持っているというかなりの壊れ性能。
この優秀過ぎる性能が評価されて超絶クエストのヤマトタケルや毘沙門天でも適正を貰い、挙げ句には覇者の塔32階や超高難易度のクエストである禁忌の獄22でも適正を獲得した。
僕のヒーローアカデミアのコラボガチャで排出された星4モンスター。「無重力」の個性を操るヒーロー見習いの少女。
友情にはシュリンガーラやソロモン神化等の強力な星6モンスターが所持している高威力のボムスローを持っており、アビリティに至っては素で強力なキラー「水属性キラー」を持っている。更にアンチウィンド、飛行、超アンチワープと見事なトリプルアンチを持っており、汎用性が高い。
そして注目すべきはSSの「ゼログラビティ」。このSSは1.05倍の自強化+触れた敵全員を浮かせて落とし更にダメージを与えるというもの。
その効果はなんと最大HPの20%ダメージ+35万の固定ダメージを与えるのだ。
これを利用すればサソリ処理も簡単にできる他、ボスの分身が登場するクエストで分身に使えばワンパンも可能。禁忌の獄17で彼女を配置して、ボスの分身である鏡をSSで殴って一気に終わらせる作戦もあるほど。
上述した汎用性が高いアビリティセットに加え、強力なSSもあってかなり戦力になり得るだろう。
銀魂のコラボガチャ第2弾で排出された星4モンスター。メシマズの蛮族にして凶暴なメスゴリラな新八の姉。
まず目を引くのがアビリティ。なんと素アビに超アンチ重力バリアと超アンチダメージウォールを持っている。
この時点でぶっ壊れな匂いがするが、更にゲージアビに幻獣キラーMと底力まで持っているというとんでもないもの。おいおい…
勿論友情もかなりのぶっ壊れな有様であり、友情コンボには轟絶ボスのラウドラや限定キャラのシャーロックホームズ神化が所持しているウォールムービングバレットを所持している。しかも彼女の戦型は砲撃型なので、中々の威力も出せる。
SSもやはりというか凄まじいもので、彼女のSSは狙った方向にダークマター卵焼きを投げるというもの。威力はそう高くないが、これを喰らった敵は確率で攻撃力が下がるかマヒになるという恐ろしいもの。やっぱ糞マズイんだろうな…
PSが高ければ艦隊でツクヨミ等の高難易度のクエストも攻略が可能である。
HUNTER×HUNTERのコラボガチャ第2弾で排出された星4モンスター。キメラ=アント討伐隊の一人で、煙を操るロン毛のハンター。
アビリティは超マインスイーパー(ステージ開始時に地雷四個所持+マインスイーパー。主な所持者はゴッドストライク・烈とか獣神化ノストラダムスとか)+弱点キラー、ゲージショットでアンチブロック。まだマシと思ったそこのあなたは感覚がマヒしている。
友情コンボはダブルエナジーサークルMで、ルシファーのものの縮小版である。おまけに彼は砲撃型なので、それ故に威力もバカにできない。
SSは分身であり、自分が分身して動くもの。しかしその分身も他のものとは異なり何と15体も出現する。分身が与えるダメージは約4000程と低いが、数が数なのでダメージも期待できる。
こちらもHUNTER×HUNTERのコラボガチャ第2弾で排出された星4モンスター。同じくキメラ=アント討伐隊の一人。相手に負債を押し付ける特殊な念能力を使うヤンキーなハンター。
アビリティは水キラーM/サムライキラーM、ゲージショットに超ADWをもつ。友情はドライブパルスとなかなか強力。
SSは最初の敵にポットクリンをセットし、1ターン後に敵を弱体化させるというもの。この効果も個性的かつ有用。
なによりパワー型でありながらも2つのキラーMを持つことで、キラー対象への火力はすさまじい事になっており、禁忌の獄2では敵が水のサムライということもあって超火力を発揮する。
おかげでガチャキャラの星6ガリバーの立つ瀬がなくなってしまったとか言われた始末。もっともナックルばかりだとHPが不安定になるので、艦隊で簡単に勝てるというわけでもないのだが。
鬼滅の刃のコラボガチャで排出された星4モンスター。普段はヘタレ、しかし覚醒すると目にも留まらぬ音速の居合で相手を斬り伏せる剣豪の卵。
はっきり言うとその性能は当時換算で文句なしのぶっ壊れ星4と言わしめた程。アビリティは超アンチ重力バリアとカウンターキラーM。ゲージショットでアンチブロックとアンチ減速壁という移動阻害系アビへの対抗に特化した性能だが、やはり目を引くのは素アビのカウンターキラーM。
直当てやカンカンでダメージを稼ぎやすくしてくれるが、それだけではない。
彼の強みはSSの「雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃 六連」であり、スピード&パワーアップに加えて、停止後にステージを乱反射しながら6連撃を放つ。
最後の一撃は必ずボスにヒットし威力12倍の一閃をぶちかますため、この一撃が弱点にヒットした上でカウンターキラーの条件も満たしていると軽く見積もっても80万近くのダメージを叩き出す。こいつといいゴンさんといいデクくんといい光属性ゲストはワンパンに命を賭けすぎである。
地味に友情コンボも超強電撃(獣神化ガブリエル(進化ベース)等が保有)かつキラーも乗るので、雑魚処理性能はピカイチ。
これらの優秀過ぎる性能が合わさった結果、制限クエストはおろか何と超絶クエストのジョカやイェソドやヒヒイロカネ、爆絶クエストの黄泉やクシミタマ、挙げ句には轟絶クエストのヴィーラ究極ですら適正を獲得してしまった。こいつ本当に星4枠か…?進化前のヘタレ感が凄まじいイラストとは裏腹な性能だろう。
FAIRY TAILのコラボガチャで排出された星4モンスター。見た目こそ子供だが「天空の滅竜魔導士」の二つ名を持つ強者。
アビリティは滅竜魔導士(ドラゴンキラー+ドラゴン耐性)とマインスイーパーM。ゲージアビでAWとビットンブレイカー。
メジャーな2つのギミックに対応しているため汎用性もなかなかのものだが、特筆すべき点は友情コンボとSS。友情コンボは上述のセーラーマーズと同じくインボリュートスフィアである。さらには味方に触れに行きやすい貫通タイプ。
SSは「狙った方向に、照破・天空穿を放つ。」というもの。セーラーマーズのSSと似ているが、こちらは状態異常付与はないものの威力と太さによる当たり判定に優れており非常に高いダメージを叩き出すことが可能。
セーラーマーズが実装から1年以上経っても星5制限クエストで猛威を振るい続けていたため、ウェンディも能力判明時点から「第2のセーラーマーズ」と呼ばれ注目されていた。
そして実装後もこの期待が裏切られることはなく、ウェンディはたくさんの制限クエストで活躍。セーラームーンコラボの時にモンストを始めていなかったユーザーへの救世主になっただけでなく、属性相性によりセーラーマーズを連れて行き辛かった水属性の星5制限クエストを次々と崩壊させていった。
ちなみにこのゲームではドラゴン族のボスは珍しいので、滅竜魔導士は基本的には雑魚敵として出てくるリドラ処理の時に働くくらいである。まあ爆絶クエストのニライカナイには色々性能がハマることもあり非常に有効だが。
ワールドトリガーのコラボガチャで排出された星4モンスター。小柄な見た目に反して異様なトリオンを身に秘めるボーダー隊員。
おそらく現時点で数あるコラボ星4の中では最強クラスの強さ。アビリティにはアンチダメージウォール、超レーザーストップ、状態異常回復、アンチ魔法陣とややマイナーだが、それに加え何と友情ブーストMまで所持している。これがあると友情コンボの威力が2倍になるというとんでもないもの。
だが彼女を更なるぶっ壊れにしている要因は戦型。友情ブーストMを持っていながらまさかの砲撃型となっているのである。その上その所持している友情コンボも高い威力を誇る上に他のキャラの友情コンボを誘発できるウォールボム。
砲撃型なので星4とは言え友情の威力は143500とただでさえ高いのに、そこに友情ブーストMが乗るので擬似的に超砲撃型になれる。結果として殆どの制限クエストもゴリ押し攻略が可能。やろうと思えば禁忌の獄7まで艦隊で攻略することが出来る程。
SSは狙った方向にアイビスで狙撃するという今となってはやや時代遅れとなっているであろう動かないものであるが、それでも威力はボスに対し約240万位の大ダメージを与えられる。しかもレーザーバリアに防がれない。
これにより、多くの制限クエストの難易度は緩和されたと言っても過言ではない。
Re:ゼロから始める異世界生活のコラボガチャで排出された星4モンスター。ロズワール邸禁書庫に潜む精霊。
アビリティには超マインスイーパーM、友情ブースト、ゲージにアンチ減速壁、SSチャージMを所持している。
一見するとパッとしないように感じるが、彼女は友情ブーストを持ちながらも砲撃型であり、それ故に友情コンボの威力が2.1倍にも跳ね上がる。そしてその所持する友情コンボもマルタ等が持つ強力な超絶貫通拡散弾EL3なので、広範囲の敵に大ダメージを与えられるのである。その上彼女は貫通タイプなので、汎用性で言えば上記の雨取千佳より高い。
SSは攻撃力に1.1倍の自強化がかかり、更に全体の敵に追い打ちダメージを与えるエル・ミーニャ。これも中々強力なので、使いやすい。
これらの要素が合わさっているので、やろうと思えば轟絶クエストのイグノーでも活躍させる事が出来る。
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャンのコラボガチャで排出された星4モンスター。女性の死体を依代に活動する突然変異プランクトン。
アンチ重力バリアと超アンチワープ、さらに亜人キラーMを素アビで持つ上に、ゲージショットでアンチブロックと回復も追加される。
強いコラボ星4の例に漏れず砲撃型なのはもちろんのこと、友情コンボのハイクロススティンガーは基本的にガチャ限高レアか高難易度ボス御用達の高威力友情コンボ。
弱点を自動サーチして属性弾を連射するという特性上、亜人キラーMが乗ると凄まじい威力を叩き出す。基礎威力は星6ガチャ限クラスと同等の10250なので当たりどころが悪ければすごい速さでボスのHPが消し飛ぶ。
ストライクショットも相手を貫通するフー・ファイターズが直線状に飛ぶという使い勝手のいいもので、こちらもキラーが乗るので弱点を撃ち抜くと高火力を叩き出す。倒しきれなくても当たった敵へ攻守低下のデバフが発動するので無駄にならない。
ONE PIECEとのコラボガチャで排出された星4モンスター。麦わらの一味の狙撃手兼ツッコミ役。
貫通の砲撃型で、アビリティは、超アンチ重力バリア+アンチ魔法陣+アンチブロックと、最初から展開されるギミックほぼ全てに対応している汎用性の高さが魅力。
そして目玉の友情コンボは「トライアングルボム」。弱った敵を狙って爆弾を3つ投げる強力な友情コンボ。一時、ワールドトリガーコラボの迅悠一がこれを砲撃型で持った際には、超砲撃型の効果も相まって環境トップになったこともあった。その友情コンボが砲撃型でしかも「友情コンボ×2」で2回も出せる。
これで艦隊を組むと面白いように敵が溶けていく。ウソップ、お前船乗れ。
チェンソーマンのコラボガチャで排出された星4モンスター。不可視の「幽霊の悪魔」を操る隻眼の公安デビルハンター。そして酒癖が悪く同僚にゲロキスをかます危険人物。
デビルハンター故か「魔」のつく種族に対してキラーが乗る魔封じと、マインスイーパーM+超アンチワープを保有。ゲージ成功でアンチブロックとソウルスティールも追加される。
しかしこのモンスターの目玉は「ラウンドバースト」で、現状は轟絶ボスのアビニベーシャか限定ガチャのジャック・ザ・リッパーしか持っていないレア友情コンボ。
接触後に移動距離に応じて範囲と威力が増していく爆弾をキャラへ設置するこの友情コンボは、最大まで広がると画面の半分以上を攻撃範囲として含める程に広くなるのがポイント。基礎威力も高めなのでキラーが乗るとより凄まじいダメージを叩き出す。
さらに姫野は砲撃型なので、アビニベーシャ(パワー型)より友情コンボの威力が高く、その数値は星6キャラのジャック・ザ・リッパーと同等の512500。つまり友情コンボの威力だけならジャック・ザ・リッパーと同格である。
機動戦士ガンダムシリーズのコラボガチャで排出された星4モンスター。ハハハハハハ!ざまぁないぜ!
砲撃型に加えて超マインスイーパー+超アンチワープ+アンチ魔法陣+状態異常レジストというモリモリすぎるアビリティはもちろんだが、もはや当たり前と言わんばかりに友情ブーストも搭載。
さらにヤバいのは搭載された友情コンボ「3方向追撃貫通弾」で、簡単に言うと停止後にロックオンした敵に追撃貫通弾が相手に向けて放射状に三方向に飛ぶ。
この友情コンボ自体はフラパで獣神化したソロモンが初出で、コラボキャラの暁美ほむらやラムαを含めまだ三体しかいない珍しい友情コンボでありながらも、元の「追撃貫通弾」がグングニルαを最強クラスのキャラとして暴れさせてた実績のある強力なもの。*17それが三方向になれば単純に手数も三倍。しかも一本あたりの威力も1.5倍。
そして思い出して欲しいのはこのモンスターが友情ブーストを搭載した砲撃型であるという事。これは星5モンスターでありながら全3方向追撃貫通弾持ちのキャラ中でも一番高い威力を誇る。弱点に上手いこと三枚の貫通弾を当てれば面白い様にボスのHPがゴリゴリ削れていく。
さらにSSは相手に向かって停止後に突撃するものだが、これが相性抜群。上手く追撃貫通弾を当てればそのままワンパンをも狙えてしまう。
インボリュートスフィア搭載の上記メンバーと同じく、登場からすぐに友情コンボで制限クエストを踏み潰しボスたちを「ここから居なくなれー!」している。
と、一部だけ抜き出してもこのようなイカれ具合であり、当然割愛した他のコラボガチャ限星4も強めの調整が施されている。
恐らくではあるが、折角コラボしてもらっている相手方の作品のキャラがハズレなどと揶揄されては失礼、と考えた運営側の心配りもあってこのようなやり過ぎ気味の調整になっているのだろう。*18
実際、大真面目にコラボガチャの真の当たりキャラは星4キャラと言われる事すらあり、コラボの度に今回はどうなる?と注目を集めている。とは言えやっぱり星5も欲しいが。
勿論そんな連中が星5制限に乗り込んで来たとなれば結果は明白。上記の高難易度制限クエストすら圧倒するレベルでの無双振りを見せつけ続けている。星5制限クエストはコラボストライクとまで。
それどころか通常の高難易度クエストでさえギミックさえ合えば活躍でき得る為、そんな連中と恒常星4モンスターを比較してみても最早勝負にならないレベルのは明白。
結果、星4モンスター自体の地位は向上したとは言え、恒常星4自体の立ち位置は上記の固有の能力を持つ、ごく一部のモンスターを除き使われなくなることが多くなってしまったのだが…
上方修正
2017年の12月頃、またも朗報が入った。それは上方修正である。
モンストもパズドラ程ではないが、定期的に微妙性能のモンスター達にテコ入れをする事もある。
この上方修正は基本的には星5を対象とした物であり、折角当てた星5モンスターが使えないなどという悲劇を緩和する為の処置だった。
しかし2017年12月、この時の上方修正の際には、なんといつもの恒常ガチャ限星4キャラ達にもテコ入れが入ったのだ。
更にそれ以降は上方修正の際一部の星4達にテコ入れがなされる事が当たり前となった。
これによって恒常の星4にも上位アンチアビリティや強友情コンボが与えられ、コラボガチャ限のそれとまでは行かないまでも、勝負ができる程度にはその性能も強化されている。ただし友情コンボが微強化された「だけ」の直江兼続やネトロヴィッチ森山、活かせるような場面が高難易度クエばかりのアビリティ「アンチ魔法陣or魔法陣ブースト」、「アンチ減速壁」、「アンチ転送壁」を付けられたファフニール、幸福の王子やグレムリン、そもそもSSが殆ど役に立たないのにそこを改善させて貰えなかったレオ二ダルスやソードフィッシュやヘルメスなど、根本的な問題点が解決していないレベル程度しか上方修正されなかったモンスターも結構いる。これでは使いづらいのに変わりない為、不満の声も多い。また、不知火カリンより下のナンバーのモンスターはトリスタンとアルミラージ進化を除いて全く上方修正されていない。この事から最近ではやる意味はあるのか?等と疑問視する声もある。
上方修正によって強化され、実用レベルになった代表的な星4モンスター
- アフロディーテ
2017年12月に修正。重力バリアに触れると加速する超アンチ重力バリアに加え重力バリアをまとう敵に対して補正が乗る重力バリアキラーが追加。
これによって重力バリアがメインギミックであるクエストでは高い攻撃力と機動力を誇り、愛らしくも悩ましい姿に反して直殴りで敵をボコボコにするゴリラアタッカーが爆誕した。
400越えのスピードも合間ってその火力は決して馬鹿に出来るものではない。友情コンボは爆発なので然程強い訳ではないが、味方の強友情を誘発するサポートも可能。
- ミント
同じく2017年12月に修正。元々所持していた亜人キラーがなんとELになる魔改造振り。
ELともなるとその補正は三倍にもなり、対応種族に対しては攻撃力が43000をオーバーする。ボスに火力が出し易い撃種貫通も合間ってその火力は星5と比較しても引けを取らない。亜人耐性もついたので防御面でも強化された。
残念ながらアビリティには乏しく、ギミックは転送壁しか対応してないが、これだけ火力があればキラーを目当てに運用も可能である。幸い星5制限の水属性クエストには亜人族ボスも多い。
また友情コンボもツインバーティカルレーザーLに強化。配置こそ必要だが高い火力が出せるようになった。勿論キラーも乗る。
元から持つ星4では珍しい遅延SSもセールスポイント。
- ホルス
前述のシールドブレイカーの項目で解説したこの子も2017年12月修正勢。
対応ギミックの広さとシールドブレイカー以外は取り立てて目立つ所もなかった彼女だが、修正によって友情コンボに同種族に伝播するトライブパルスを獲得。
爆絶クエストの報酬モンスターのアルカディアや獣神祭限定ガチャモンスターの進化ノストラダムスが持つ強力な友情コンボを手に入れる事となった。
しかも同時に戦型が砲撃型に変更。星4の身でありながら友情コンボの単純威力においては彼等に匹敵する。ただしスピードが低めな事とSSが20ターンも掛かるただの自走ものな事にはあまり触れないで欲しい。
- ビースト
2018年6月に修正。
星4では珍しい進化神化分岐持ちで、注目点はこの神化の側に与えられた友情コンボのコピー。この友情コンボは触れられた味方の友情コンボを自属性でコピーする。例え星5の強力な物であったとしても。
つまりネオ(ハローワールド)の持つリフレクションリングやソロモン(開きし者)の持つラピッドボムスローのような圧倒的殲滅力のある友情コンボですら触れてもらいさえすれば撃てるのである。
しかも威力はコピー先に依存する。パワー型でありながら砲撃型の威力で強力な友情コンボを放ち得るのだ。
属性付きの物は自属性になるので闇属性相手には補正も乗る。残念ながらキラー等の効果まではコピー先自身のアビリティなのでコピー出来ないが。
またアンチギミックもマインスイーパーLに修正され、地雷を握った際の火力も向上、パワー型の直殴りの高さがより強化されている。
- チャイコフスキー
2018年6月に修正。
上記で説明した攻撃力を上昇させるブーストではなく、仲間キャラのスピードをブーストするSSを持つ。
このSSは上記のアフロディーテとともに数少ない使用モンスターだったが、マグ・メルや進化竹中半兵衛といった星6モンスターにもこのSSを持つキャラが現れ、影が薄くなっていた。
そんな矢先、上方修正によってこのスピードブーストのSSを12ターンで使えるようになった。これの何がすごいかというと、スピードブーストの持続ターンは攻撃のブーストSSと同じく3巡。
つまりブーストが切れたらすぐにブーストを掛け直せるということ。一度SSが溜まってしまえば以降、ずっと仲間のスピードアップのバフ状態を保持することができる。
また友情コンボもスピードアップに修正され、しっかりと他のキャラをサポートできる。また貫通タイプ、さらに友情コンボに爆発を持つモンスターで自身スピードアップを発動してもらえば、他の仲間キャラに当たりに行きやすいことも評価点。*19
この評価点が爆絶クエスト「ニギミタマ」や「テラ」で大いに活かされる事となった。特に前者なら火属性キラーを持つパワー型の降臨運枠である呂布とは抜群の相性を誇る。
さらに毎ターン少量回復するアビリティ、リジェネも修正で追加された。
- アマテラス
2019年1月に修正。
日本神話の最高神が星4とかどうなの?と言われ続けて来た彼女も遂に上方修正で陽の目を見る事となった。その内訳はとんでもないレベルの魔改造。
進化は超AGB、神化は超ADWと上位アンチギミックを装備。おまけに状態異常回復までもらった。元から持っていたシールドブレイカーと合わせて便利枠として重宝するように。
ついでにステータスも大幅上昇、攻撃力以外は星5と何ら遜色ないステータスとなり、使い勝手自体もアップ。
唯一戦型が砲撃型からバランス型になった点だけは残念だが、友情コンボ自体が上で説明したコピーになったのでほとんど問題にならない。更に神化はスピードアップSを副友情に持つ。
その結果、通常の使い勝手が格段に良くなったのは勿論、神化側は状態異常回復が非常に重要である「禁忌ノ獄」十八ノ獄での適正を獲得するに至った。
星5の最適正の一角、進化小野小町との相性は抜群である。
- レヴィアタン
2019年6月に修正。
AGB+ADWという昔からよく出る2つのギミックに同時に対応できる汎用性と希少性、そして触れた相手の攻撃ターンを増加させる(通称:遅延)SSが評価され、星5モンスターの中でも比較的使える方とは言われていたが、上述のようなコラボキャラの台頭により評価が低迷していた。そんな彼女にも修正が入る。
まずアビリティだが、AGBは上述のアフロディーテやアマテラスも持つ超AGBに格上げ。スピードアップ効果は相手への攻撃に生かせるだけでなく、多くの敵に当たりに行くことが求められる遅延SSとも相性が良い。
友情コンボは激・獣神祭の限定キャラ、小野小町の神化形態が持つクロススティンガーに変更。近くの相手に確実に非常に高いダメージを与えるため、敵への攻撃に大きく貢献できる。
これらの要素によって、自身の腕次第だがうまく行けばアルカディア等の高難易度クエストも攻略が十分可能。
- シヴァ
2019年10月に修正。
アマテラスやビースト同様に神化付きの数少ない星4だがどちらの形態もアンチアビを1つしか貰えておらず、友情コンボも非常に貧弱なレーザーもので、ストライクショットも狙った方向に十字レーザーを放つものだったりとイマイチ使いどころが少なかった。当然、ステータスも低かった。最高神の1柱とは何なのか…
ところが、まさか過ぎる修正を受ける。ステータスのHPと攻撃が大幅にアップし、友情コンボがサポート可能な状態回復ブラストに変更、更にストライクショットがHP吸収メテオに変更され、アビリティは進化にカウンターキラーM、神化には弱点キラーMが追加された上にアンチアビが超アンチアビに強化されるという相当な魔改造となった。
これによりダメダメだった汎用性が大幅に良くなり、特に進化形態なら何と超絶クエストのケテルでも十分に活躍させる事が出来るという破格の性能(ただしそれでも所詮は星4なのでHPの低さ故に1体のみの編成にしなければいけない事は留意しておくべし)。
上記のアマテラス同様に売るのが勿体ないくらいのレベルと化しただろう。
- アルミラージ
2019年10月に修正。
初期から存在する星4で進化はアビリティがなく、友情コンボもただの拡散弾とこれといった強みがなかった。*20後に追加された神化は妖精キラーLと白爆発が追加されたものの、アンチアビリティがないので、そこまで使われることはかった。
しかし、そんな彼に転機が訪れる。進化はアンチブロックと魔法陣ブーストを獲得し、希少なアビリティの組み合わせのなった。友情コンボは超強ブレスになり、ニワトリ状態のときの火力は申し分ない。
神化は超アンチ重力バリアが追加され、拡散弾は加速sになった。これにより、他のモンスターのサポートが出来るようになり、神獣の聖域のブルリオ1では星6顔負けの活躍をする。
- スプリッツァー
2020年5月に修正。
スプリッツァーと言えばクシナダやブルータスや覇者の塔といった高難易度クエでの厄介な敵としてのイメージしかほぼなく、見た目も如何にもハズレという印象しかない蛇系のモンスターであり、ストライカー達には邪険に扱われる事が多かった。更に星4には珍しく神化もあるとはいえどちらも獣キラーしか持っておらず、SSも進化形態はただの自走、神化はただの貫通変化で、友情コンボもショボい代物だった。
しかし神化形態があったという理由かまさかの上方修正が決定。まず、どちらの形態も攻撃力がアップ。更に進化形態には回復とマインスイーパーM、神化形態にはアンチ重力バリアとアンチダメージウォールのアビリティが追加された。
だが修正はそれだけではない。友情コンボが進化形態は超強スパークバレット、神化形態は超強プラズマに変更されるという破格の修正を受けたのである。
これにより制限クエストでも結構活躍させる事が可能になり、神化形態ならダブルアンチなので役立つ場面も多いだろう。だが所詮は人外なので人語は喋れないのが残念な点だが。
- シルフ
2021年3月に修正。
セクシーな見た目とは裏腹に修正前の性能ははっきり言ってダメダメであり、星4故にステータスが低い事は勿論、SSも上述した役に立たないものの1つ「多段ヒットもの」な為使われる事は殆ど無かった。友情コンボも今や火力不足なホーミング12であり、かなり弱い部類に入っていた。
しかし上方修正でかなり強化。ステータスはHPと攻撃が大幅にアップし、SSは触れた壁全てにヒーリングウォールを展開するというものに変更された。これは獣神化ダルタニャンなどが持っている強力なものなので役に立つだろう。
そして最大の見どころは友情コンボ。何と3方向追従型貫通弾に変更された。これは獣神化パンドラが持つものであり、これのおかげで砲台役としても活躍が可能となった。
余談
この手のモンスター達はメディア系などでネタにされる事が少ない傾向にある。
上述したようにハズレ扱いされる事が多いので、PVやアニメに出演したり、期間限定ガチャに性能違いを作ってもあまり目立てないという理由でもあるのだろう。*21
しかしかつて配信されていた「モンストドリームカンパニー*22」では、星5モンスターのみならず星4モンスター達も色々な職業に就いた姿が見られた。これが沢山ネタにされた数少ない例であろう。だがここでもアビドのようなアビ無し達はネタにされる事は無かった。*23
因みにどのキャラを星5の当たり枠に、どのキャラをハズレ枠にするかという基準は何かと謎が多い。例えばホルスやフレイヤ、馬超やエンキドゥといったキャラはこのゲームをはじめとした他ソシャゲではレア度が高くて更なる強化形態があるなど優遇されている場面が多いのに対し、モンストではハズレ枠のレア度4になっていて強化形態諸々が無いなど冷遇されているという事も結構ある。
特に初期頃はこの傾向が顕著であり、上述したアマテラスやシヴァがその扱いになっているのはツッコミの声が多いが、この頃は「モンストが大ヒットするとは思ってなかったから、神話などのあれこれを考えていなかったのでは?」という憶測もある。*24
とは言え星4の中には歴史を掘ってみると実際パッとしない事だらけのキャラ*25も少なくない。*26中にはケンタウロスや沙悟浄のような見た目で損してるキャラも。*27
pixivに於いてもこの手のキャラのイラストは見かけるものの、獣神化も可能な星5~6キャラ達と比べてイラスト数は非常に少ない。
基本的にハズレ扱いされる星4達。
しかしコラボガチャ限の圧倒的性能を代表とし、彼等を取り巻く環境は少しずつ、確実に良くなってきている。
何よりそんな星4キャラ達も他と何ら変わらぬモンスターなのである。
折角出会ったモンスターが使えない、の一言で終わってしまっては勿体ない、使える場面もあると信じたい、とみんなも一度思い直してみてはいかがだろうか?
高性能の星5制限クエストドロップモンスターの運極周回、最新クエストに連れていってのメダル稼ぎ、一部ではあるが高難易度での運用、使い方は幾らでもあるのだから。
鏡が写すは真なる姿、わらわにそのチカラを示すがよい!
お前最高神なのに星4かよとさんざん言われ続けて来たアマテラスがなんと超究極モンスターとして降臨したのである。
超究極といえばコラボの恒例のクエストだったのだが、ムラマサ以来かなり久々のモンストオリジナルキャラの超究極である。
おそらく今後もこうやって星四に甘んじていたキャラたちが救済されるのだろう。やったぜ。
しかし難易度は轟絶すらあっさりと上回ってしまうほどの凄まじい難しさを誇る。
現在では真・アマテラスの他にも真・伊達政宗、真・イシス、真・シヴァ、真・夏侯惇、真・ガラハッド、真・浦島太郎、真・ベリアル、真・近藤勇、真・ホルスの超究極が実装されている*28が、いずれも鬼畜難易度なのに変わりはない。勝つ必要があるのは一度だけなのだが。
ただし、真・ホルスの次が実装されず追憶の書庫に送られてしまったのでシリーズは終わってしまったと見ていいだろう…
まだアフロディーテや石田三成などの名前負けモンスターは残っていて、降臨にもピサロやヨルムンガンドなどの名前負けモンスターは多数いるのだが…
追記・修正は爆死してからお願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,15)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 伊達正宗、天照大神、シヴァなど元ネタの知名度や格の高さに反して星4に甘んじているキャラもしばしば。ちなみにガチャではないがモンハンコラボにおいてドロップ入手のリオレウスは星4だった…それでいいのかモンハンの顔役。 -- 名無しさん (2018-09-02 22:57:42)
- せっかく3段階目の進化に当たる獣神化があるんだから、星5止まりのモンスター達も星6に獣神化させてあげれば良いのに、ってずっと思ってる -- 名無しさん (2018-09-03 04:27:01)
- 代表キャラの一覧とかも欲しいなあ -- 名無しさん (2018-09-03 15:31:10)
- 大幅に追記、修正してみました。やり過ぎだ!って思われたら申し訳ない。ちなみに一番好きな星4-5はホルスちゃんです。 -- akagane (2018-09-04 12:47:36)
- ↑ いえいえ、むしろ感謝してます -- 名無しさん (2018-09-04 13:15:15)
- 天照大神たちは星6モンスターとしてリブートキャラを出してほしいなと思う。あと最近の星5だと、ディズニーコラボのグーフィーがアームストロングを余裕で超えるレベルで頭おかしい。 -- 名無しさん (2018-10-06 04:00:47)
- 大号令と壁ドンだもんなあグーフィー、友情もアビも優秀だし -- 名無しさん (2018-10-12 17:39:11)
- ↑2ガチャ産じゃないけど、初期のイベクエで出てたマリーミー、アリュール、ベイビードールの3人が期間限定だけどリメイクされたから可能性は生まれたかも。 -- 名無しさん (2018-10-19 20:01:23)
- 初期キャラはSSが役に立たないという欠点もある(アスラ、アビド、ティターン、ヴァンパイアは固定ダメージSSという悲しさ)。バカルディなんかは坂田銀時の持つSS完全劣化という… -- 名無しさん (2018-11-04 19:40:53)
- 良い記事 -- 名無しさん (2018-11-06 23:12:24)
- グーフィやべえ。ステータスが低くなかったら間違いなく環境変えてた -- 名無しさん (2018-11-17 00:42:50)
- グーフィーとベイドン山の怪物について追記。セーラーマーズも追記したかったけど、実装一週間経過してないので断念。こいつは過去史上最高レベルの壊れ星5ですわ・・・ -- 名無しさん (2018-11-20 23:19:30)
- もうすぐ12月だからそろそろ上方修正来るかな?せめてスプリッツァーや沙悟浄なども強くしてほしい。…あとアビドとかの大ハズレには未来はあるのだろうか… -- 名無しさん (2018-11-21 21:29:27)
- 天照大神が下手な星5-6より強いんじゃないかってレベルで魔改造されてて草 -- 名無しさん (2019-02-01 11:20:55)
- ↑でも星4ー5じゃないって時点でちょっと複雑だな…。修正自体は嬉しいけど。 -- 名無しさん (2019-02-17 00:55:28)
- 以前ようつべで覇者の塔のどこか(忘れた)を大外れの初期キャラでクリアするっていう動画見たな。どうやら1時間以上も死闘を繰り広げたらしい… -- 名無しさん (2019-02-26 19:48:47)
- 性能以外での不遇面で言えば、メディア系などで全くネタにされないという点もある。ディルロッテとジョン万次郎はミッキーコラボでディズニーヴィランズのコスプレをしたのが出てきたことがあるが… -- 名無しさん (2019-04-18 19:57:01)
- BLEACHコラボの夜一もぶっ壊れだな 星4なのにナイチンゲールSSって… -- 名無しさん (2019-06-03 20:26:22)
- カリンとレヴィアタンが上方修正で限定キャラの友情を貰ってえらいことに・・・ -- 名無しさん (2019-06-14 22:12:14)
- ↑レヴィアタンならアルカディア行けるっぽいしな …あと、大ハズレのアビ無し初期キャラ達はどうするんですかね…?まさか修正もせず、だからといってリストラもせずそのまま放置とか…? -- 名無しさん (2019-06-16 20:46:51)
- todayがなくなった今ここで頑張ってもらいたい -- 名無しさん (2019-06-16 21:11:46)
- 夜一が滅茶苦茶なぶっ壊れ。禁忌でも適正獲得ってのがやばい -- 名無しさん (2019-07-09 20:03:02)
- ↑5追記 イシスやフレイヤ、伊達政宗等なんかはスピンオフのモンパニでネタにされたね。しかしアスラのような初期キャラは未だにネタにされないという…そこまで冷遇するんならプレミアムガチャから消せばいいのに、何で消さないんだろ -- 名無しさん (2019-09-08 10:18:26)
- ナックル蓬莱でも2獄でも強すぎる -- 名無しさん (2019-12-15 11:11:22)
- 鬼滅の刃コラボの善逸のSSが控えめに言って狂ってる火力 -- 名無しさん (2020-02-15 11:25:16)
- フレイヤとかワットなどハズレ枠なのが勿体ないくらい可愛いのも結構いるんだよな。そういうのもアマテラスみたいにリファインして欲しい -- 名無しさん (2020-03-13 20:27:05)
- 新超究極が実装された。今度はあいつが...。 -- 名無しさん (2020-04-21 15:54:11)
- ↑考えてみると、アマテラスも伊達政宗もモンストでは名前負けしてるって感じの扱いだったしなぁ…しかし木属性で名前負けしてるのって何がいるのかね?闇ならシヴァがいるが -- 名無しさん (2020-04-29 16:40:19)
- ↑黒田官兵衛とかベリアルは知名度的や元ネタの格的に☆5でも問題なさそうではある。 -- 名無しさん (2020-04-29 17:34:41)
- ↑ベリアルはガチャキャラじゃないからリファインはほぼ無いと思う(テニカやシーホウは特殊な例か)。個人的にモンストマリンの獣神化風のイラスト見たかったり -- 名無しさん (2020-05-06 16:27:48)
- スプリッツァー強くなっててワロタ -- 名無しさん (2020-05-22 10:20:31)
- ホルスやフレイなどとかは某パズルゲームとどうしてこうも差が付いてしまったのかという…あっちでは(使い道少なくなってはいるが)大当たりなのにね モンストの方のもリファインオナシャス -- 名無しさん (2020-06-01 20:01:50)
- それこそ真シリーズでリメイクされそう -- 名無しさん (2020-06-01 20:41:41)
- ↑それは有り得そうだが、あれもこれも降臨でリファインしていったらモンストの日の降臨がその超究極だらけになりそうだが…せめてガチャキャラにするわけにはいかんのかね?そのイベント時にはリファインされてない方が一時的に全く排出されないとか配慮すればいいと思う -- 名無しさん (2020-06-01 21:14:03)
- 今度の超究極は轟絶がはまらんのかな? -- 名無しさん (2020-06-20 11:15:52)
- 上方修正はカリンより下のキャラ達は全くされてないんだよな(アルミラージ除く)。やっぱり絵が古っぽい&SSが終わってるからか? -- 名無しさん (2020-06-21 17:04:18)
- 修正内容の中には誰が得をするか分からないものもあるんだよな。 -- 名無しさん (2020-07-11 09:24:16)
- ↑アンチ魔法陣やアンチ減速壁追加とか?特に後者は高難易度の印象が大きいギミックだし… -- 名無しさん (2020-07-15 19:33:06)
- あのエクスカリバーと同威力の放電 -- 名無しさん (2020-07-18 23:29:04)
- ↑カーディナルだっけ?最早既存星4モンスターの立場が余計に無くなってきたな… -- 名無しさん (2020-07-29 20:47:28)
- それだよ。放電は敵単体の時の火力はあまりないから艦隊性能はない。 -- 名無しさん (2020-08-02 16:52:19)
- 因みに最初期の大ハズレの中ではアルミラージのみが1度だけアニメに出演している 神化あるし、それ故か唯一上方修正もされたし微妙に優遇されている -- 名無しさん (2020-08-07 19:59:44)
- 新たな超究極が実装されるけど闇属性なのが意外。何故光属性を飛ばしたんだろう -- 名無しさん (2020-08-10 08:07:08)
- ↑ビーストか石田三成来ると思ってたんだけどな…しかしこのシリーズ、難易度が極悪なのに大して見返りが少ないんだよな 超アンチアビ付いてながら適正クエストが少なすぎるのが最大の問題 -- 名無しさん (2020-08-11 20:43:22)
- 実装時が8月10日で光枠はビーストにする予定だから他所から風評被害を貰わないように闇を先にしたと言う珍説があったりする。 -- 名無しさん (2020-08-21 16:46:15)
- コラボでインボリュート持ち多すぎ問題。砲撃はマナしかいないけどね -- 名無しさん (2020-09-01 11:15:36)
- パズドラだったらハズレ枠(もう排出されないけど)も使える所では結構使えるし、究極進化がほぼみんなあったりと冷遇とまではいかないが、モンストのハズレ枠は登場した当時から使い道がないもしくは少ない上に更なる進化も無いし、メディア系などで見向きもされない事が多い(特にアビ無し)。ただ単にハズレという存在として生まれただけなのだろうか -- 名無しさん (2020-09-01 20:33:22)
- 初期キャラはカカシとかDr.ワイリーとか他のキャラに似ているやつが多い -- 名無しさん (2020-09-05 09:30:22)
- ↑2追記 忘れてた。アビドは確か何年か前に公式ギャグ4コマで悪役で登場してた話があった気がする。何か出てきたと思ったら、ストライク達に無視されてたような -- 名無しさん (2020-09-06 16:20:02)
- アスデモウスはコンプにも連れていけて当たりだと思う。流石に艦隊は無理だが -- 名無しさん (2020-10-11 15:17:05)
- ↑行こうと思えば行けるらしいよ。難易度がかなり上がるけど…しかし考えてみたらこの手のモンスターにたまに付けられるアンチ魔法陣、アンチ減速壁はどこで活かせばいいのだろう。どちらも高難易度の印象が高いギミックだし…後者はヒヒイロカネのクエストで善逸のそれが役に立ってたそうだが -- 名無しさん (2020-10-11 20:35:40)
- そもそもコラボキャラが有能すぎて修正自体の意味があまりないと思う。制限でもマーズとかで済むのがね。 -- 名無しさん (2020-10-20 23:25:26)
- 排出される星4はアビ無しのような大ハズレですら「スーパーレア!」と表示されるのが実に腹立たしい…特にアビドは煽ってる感が半端ない 因みに明日には光属性の超究極が遂に登場し、全属性が揃う事に -- 名無しさん (2020-10-29 20:01:03)
- 真シリーズはイシス以外は轟絶キャラが使えるよく考えられたクエストだったと思う。真アビドが来るのはいつかなー -- 名無しさん (2020-10-31 08:27:56)
- 過去の漫画を掘ってみたら、ジン(ハンターハンターじゃない方)も出てたwa -- 名無しさん (2020-11-22 16:49:42)
- エウリュアレ周回ではナックルさんとチャイコフスキーにお世話になりました。 次の宝石イベの鳥は誰が活躍するのやら… -- 名無しさん (2020-12-02 08:29:18)
- ガチャじゃないけど、イベントの極クエストは完全に廃止されてしまった辺り、既存星4達は見捨てられる運命にありそう…そこの救済は超究極リファインにしてるんだろうけど、せめてガチャキャラとして登場させてほしかったなぁ そういや超究極は全属性揃ったにも関わらず、10日に懲りずにやる模様… -- 名無しさん (2020-12-05 18:59:43)
- 今度の超究極キャラを見た感想 お宅、どなたですか? -- 名無しさん (2020-12-05 22:21:34)
- 遂に星6モンスターにもシールドブレイカーが実装される時代が来ました。 -- 名無しさん (2020-12-09 00:29:50)
- ↑2恥ずかしながらあの星5-6の絵でガラハッドが女だったと初めて知った -- 名無しさん (2020-12-13 16:32:57)
- 最近だとエンキドゥが轟絶のマーチで活躍できるというな…ストライクショットが結構使えるんだよな -- 名無しさん (2021-01-19 19:17:45)
- ワートリコラボの雨取強すぎる。砲撃友情ブーストMのウォールボムは壊れすぎだろw -- 名無しさん (2021-02-03 11:40:11)
- それにしてもこの項目、大分追記されたな。脚注の数がえらい事になってる。星4キャラはもうコラボしか追加されないけど、エンキドゥやチャイコフスキーのような娘も忘れないで… -- 名無しさん (2021-02-05 21:00:19)
- 星5キャラにラックスキルないやろ -- 名無しさん (2021-02-23 03:04:14)
- 台湾版のみに出てるイケメン沙悟浄は日本版に逆輸入される可能性はあるだろうか?出すとしてもガチャキャラとして出すのはもう難しいだろうし、あるとしたら超究極しかないだろうしな… -- 名無しさん (2021-03-02 19:17:19)
- 仮面ライダーコラボはオーマジオウがまさかの星4-5という… -- 名無しさん (2021-03-12 21:22:53)
- シルフ強くなったな。獣神化パンドラの友情が貰えるとは思わなかった。獣 -- 名無しさん (2021-03-28 14:13:07)
- 以前には浦島太郎がリファインされたな…ガチャキャラじゃないのに。いずれ真・ベリアルとか来るかもしれない -- 名無しさん (2021-04-13 19:18:42)
- オーマジオウのSSでボスワンパンする動画みて吹いたわ 何だあの火力 -- 名無しさん (2021-06-02 20:03:51)
- ヴラトに出てくるヴァンパイア硬すぎて嫌いだった -- 名無しさん (2021-07-05 19:25:03)
- ↑え、ヴラドにヴァンパイア出てたんか…知らんかった -- 名無しさん (2021-07-05 19:50:20)
- ヴァンパイアと言えばマリーアントワネットの印象が自分は強いかな -- 名無しさん (2021-07-05 20:08:03)
- モンコマではジンやヴァンパイアのような大ハズレも出演してる数少ないメディア系だったんだよな。…何で打ち切りになったんだろう?ネタが古いとかネタ切れとかかな -- 名無しさん (2021-07-07 19:15:20)
- モンコマの作者はこの後もモンスト関連の漫画描いていた(わくりん食堂等)だけどアビドは影も形もなかったな。 -- 名無しさん (2021-07-07 21:05:46)
- ダイの大冒険コラボの星4は何か微妙キャラだね。千佳の壊れっぷり見てインフレ抑えようとしたのか? -- 名無しさん (2021-07-24 16:35:52)
- 上方修正された中で一番壊れたキャラは誰?やっぱりアマテラス? -- 名無しさん (2021-08-06 19:45:28)
- ↑現状はそれかチャイコフスキーだろうね。前者は禁忌に適性を獲得、後者は爆絶2つに適性を獲得したし -- 名無しさん (2021-08-06 19:51:50)
- 自分はレヴィアタン押したいけど、活躍度で言うと高難易度複数で普通に戦力になるレベルで強いアスモデウスじゃないかなぁち -- 名無しさん (2021-08-06 19:54:30)
- 考えてみたらアマテラスのような洗練されたキャラは今後上方修正はどうなるんだろう…「洗練したので星4の方はもう上方修正しません!」っていう決まりがあったら泣くわ -- 名無しさん (2021-08-15 14:21:03)
- 真ホルス強いな。近藤は泣いていいよ -- 名無しさん (2021-08-20 18:25:58)
- 乱菊がグロウスフィア持ちか。恒常キャラとの強さの格差は広まる一方だ。 -- 名無しさん (2021-08-31 21:38:04)
- 「運営に見捨てられた者達」ぐうの音も出ない… -- 名無しさん (2021-09-04 11:01:25)
- 運営アビ無しキャラの存在忘れてそう -- 名無しさん (2021-09-17 23:16:07)
- ↑一応進化アルミラージが上方修正されたり、アビド達のSSの説明文がひっそりと変更されてたりと完全に忘れてる訳じゃない。…けど、扱いが滅茶苦茶ぞんざいなのに変わりはないし、今後どうするつもりだろう -- 名無しさん (2021-09-18 12:44:50)
- リゼロコラボのベアトリスに超絶の名が付いた友情付いてるやんけ…超強止まりの直江兼続涙目や -- 名無しさん (2021-10-07 19:20:42)
- 何か真超究極シリーズが終了しちゃったっぽい?2周目のクエストが次の予告無く書庫入りしたからこれで終わり…って思うと凄く残念な感じがする。フレイヤとかエンキドゥのような名前負けキャラがまだ少なくないのに、今後は別の形で洗練するんかなぁ… -- 名無しさん (2021-12-11 20:35:52)
- というか、既存の星4全般が完全に見限られてる感が否めない。制限クエストはコラボキャラゲーになってるし、最近は上方修正も全く無いし…と、かなり散々。でも見捨てられるのはやっぱり可哀想だなぁと思う -- 名無しさん (2022-09-19 12:33:40)
- 考えてみれば上方修正もおざなり修正が多かったし(特にケンタウロスやトリスタンはあの修正じゃ使われる事少ないだろと思った)、それ故か何時の間にか全くやらなくなったな…最近の制限クエストはコラボキャラ以外がほぼ全員妥協枠になってるし、せめて負けないくらいに強くしてほしかったなぁ… -- 名無しさん (2022-10-24 19:27:56)
- そのコラボ星4もダイ大以外のジャンプ漫画以外は抑え目の性能だったりするけどな -- 名無しさん (2022-11-06 16:45:58)
- 真シリーズは名前負けしてる神系や偉人系のキャラが多かったが、アンタレスやモンストマリンとかも超究極ボスとなってたらどういうネームになってたんだろう。アンタレスだったら「アンタレス・フロム・スターダスト」、モンストマリンだったら「モンストマリン・ジェネシス」とか、獣神化出来た同シリーズ勢のネームになってたのだろうか? -- 名無しさん (2022-11-10 19:19:42)
#comment
*2 一応アビロ雑魚が放つアビリティロック攻撃を受けても気にならないという僅かなメリットがあるが、殆ど「それがどうした」というレベルである。
*3 バカルディ、ネプチューン、黒田官兵衛などもこれしか持っていない。
*4 とはいえ、獣キラーや妖精キラーなど使い所が少ないアビリティを付けられているモンスターもあまり役に立たないのだが…
*5 一応こちらが与えるダメージを1にしてしまうサソリをすぐに処理できるという利点はあるが、その場合SSターンを溜める必要があるためそんな事するなら毒状態にさせる方が手っ取り早い。やり方によってはティターンのSSで超絶ボスのニルヴァーナや爆絶ボスのカナンをヒットストップでワンパンする他、覇者の塔25階をそのSSで突破する事も可能だが、アビリティのとこでも書いたがアビリティが無い為ぶっちゃけロマンの域を出ない。
*6 その中でもアビド、ティターンは進化前の場合レベルマかつタスカンにさせておいてSSを撃つとなんと敵に与えるダメージが普通に当てるより低くなるというSSとしては本末転倒な事になる。おそらくモンスト初期はタスカンにする事が当たり前ではなかったためこのような事になってしまっているのだろう。
*7 そもそもインフレが加速した現環境では仮に条件を満たして発動しても思った程のダメージを与えられないので本当に役に立たない。
*8 しかもこの手のSSを持ったモンスターは後述する上方修正をされた事が何故かレオニダルスを除き一切無い。
*9 銀魂コラボの坂田銀時の進化が似たようなSSを持っているが、これは発動ターンが22ターンとかなり短いので使いやすい。後に獣神化し、更に使いやすくなっている。
*10 一応爆絶キャラのアラミタマや限定キャラのアリババαも似たようなSSを持っているが、あちらは自強化も入っているため遥かに使いやすい。
*11 一見強そうなSSだが、実はこのSSはヒット数が6ヒットになる代わりに攻撃力が少し下がってしまう。その上、あまり知られていないが不具合が多い。
*12 新イベントで実装されなくなると同時に、クエストバナーの『イベントクエストに』の文字が消えてしまった。
*13 ただしクエストによってはシールドンやビットンのHPが億単位になっている場合があり、そのような時には実質破壊不可能とも言えるのでブレイカーは全く役に立たない事が多い。また、クエストによってはギミック展開や攻撃をして逃げ出してしまうものもある上、そもそも壊さなくても苦戦しないような事も殆どであり、酷い場合だと挟まればブレイカー抜きであっさり壊せるパターンもある。特に最近のクエストではこの事が顕著であり、一部ストライカーには死にアビ扱いされる事も多い。更に言うとこのアビリティが付けられたモンスターは2018年9月のミッキーマウスコラボのグーフィー(シールドブレイカー)とプルート(ビットンブレイカー)に付けられて以降、FAIRY TAILコラボのウェンディ(ビットンブレイカー)が登場するまで約1年半も掛かってしまっている。これを考える辺り、今後はこの2つのアビリティを活かすクエストが登場する事はほぼ無いと思われるが、それでもSAOコラボのロニエ&ティーゼやヒロアカコラボの蛙吹梅雨などこのアビリティが付けられているキャラは出てくる事はある。
*14 後に上方修正でアンチ重力バリアが超アンチ重力バリアになった他、2度目の上方修正でステータスが上がり、アンチアビにアンチ減速壁が追加された。
*15 後に上方修正でアンチウィンドが追加された。活かせる場面はあまり無いが…
*16 因みにこのSSは後に2020年1月1日に実装されたエクスカリバー神化が習得しているので、固有ものでは無くなった。
*17 敵にヒットした後に追撃する属性攻撃。弱点ヒット時は元の火力の高さも合わさり威力が特に高い。
*18 ただし初期はインフレも進んでいなかったためか、ストリートファイターコラボのE・本田などぶっ壊れとは言い難いコラボキャラもいた。
*19 なお後に馬超も似たような上方修正をされたが、そちらは反射タイプな上に刺さるクエストが少ないためあまり良い評価を貰えていない。
*20 ただ、これはアルミラージのみならず他の初期の星4モンスターも似たような性能だった。
*21 一応アニメでアルミラージが登場したり、最初の夏ガチャでジョン万次郎とピノキオのαVer.が登場したり、ミッキーマウスコラボでディズニーヴィランズのコスプレをしたディル・ロッテが登場したり、コトダマンに於けるモンストコラボでフレイヤとくるみ割り人形が登場したりと全く無い訳ではない。
*22 2019年9月6日に配信されたスピンオフソシャゲ。しかしあまりにも人気が出ず、2020年5月29日にサービス終了した。最早1年も続かなかった不遇な作品であり、話題になる事は殆ど無かった。
*23 一応フォローしておくと、アスラやティターンやケルベロスは焔摩天やエデンやセーラームーンコラボのクインメタリアといった高難易度クエで厄介な敵として出てくる事がある。ヴァンパイアも高難易度クエではないが、ヴラドのクエストで敵として登場する。ジンとアビドはどのクエストにも影も形もないが、過去にモンスト公式のギャグ4コマ漫画「モンコマ」に於いて前者はモブ的なポジションで、後者は悪役で登場したこともあった(ただしアビドは登場した途端にストライク達に無視されたり、かと思えば直後にバハムートに踏み殺されるなど扱いはかなり悪い)。しかし漫画の更新は2016年で予告無く打ち切りになってしまったので、今後はネタにされる事はやはり無いだろう…
*24 そもそもモンスト自体も過去には「低予算で短期間でゲームを作れ」というお達しが上層部からあったらしく、それ故に当時はキャラ達のSSボイスも人気声優ではなく社員が担当していたりしたため、有名な神がこういう扱いになってしまっているのも仕方が無いものと思われる。
*25 例として中位の魔王と紹介される事が多くかませ犬扱いされる事ばかりのアスモデウス、名前が白ワインに炭酸水を入れるだけの簡単なレシピとなっている酒が元ネタのスプリッツァー、西遊記に於いて単なる馬だったり出番が少なかったりと扱いが悪い玉龍、機械に悪戯をする程度の認識しか無いグレムリンなど。初期のアビ無しキャラ達は言わずもがな。
*26 コラボキャラに関しても例外ではないようであり、幽遊白書コラボの桑原和真や鋼の錬金術師コラボのランファンやダイの大冒険コラボのブラスなどは原作やアニメではイマイチ戦闘面で目立てていないため星4にされるのも仕方がないだろう。ただし、本来は主人公であるワールドトリガーコラボの三雲修やそもそも活躍出来ていない場面の方が少ないはずの仮面ライダーコラボのビルドなど、星4にされてしまっているのがおかしいという声が多いコラボキャラも少なくない。中でも鬼滅の刃コラボの我妻善逸の場合、コトダマンやパズドラや白猫プロジェクトといった別のソシャゲでコラボした際には超が付くほどではないが大当たりの扱いなので余計にツッコまれる事に。
*27 ただし後者は台湾版だと何と超イケメンキャラになっている上に星5当たり枠としての扱いになっている。勿論後に獣神化も果たした。
*28 2周目からは降臨も混ざっている。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧