登録日:2018/05/10 Thu 21:12:22
更新日:2024/02/20 Tue 10:48:48NEW!
所要時間:約 10 分で読めます
▽タグ一覧
遊戯王 遊戯王dm 遊戯王登場人物項目 地獄から蘇った男 全米最強 盗賊 賞金稼ぎ チート バンデット・キース 星条旗 鋼鉄の襲撃者 機械族 リボルバー・ドラゴン 邪神イレイザー イカサマ アウトロー 復讐者 遊戯王r 逆恨み 駒田はじめ カードプロフェッサー キース・ハワード トムに負けた人 駒田一
「地獄を見たことがあるかって聞いてんだよ……」
『遊戯王』、およびそれを原作とするアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』の登場人物。
声:駒田はじめ(現:駒田一)
概要
年齢26歳。アメリカ国旗のバンダナとサングラスがトレードマークだが、サングラスに関しては現役時代はかけていなかった模様。
アメリカ出身のデュエリストで、その中でも大会に出て賞金を稼ぐことをなりわいとする「カード・プロフェッサー」の一人。
当時流通が始まったばかりのマジック&ウィザーズに精通し、参加した大会の賞金を全て掻っ攫って行くほどの実力者で、
そこからついた通り名が「バンデット・キース」。「盗賊*1キース」とやっかまれるほど強かった、ということだろう。
本人の言では、「一度オレが倒した相手は二度とカードを手にしなくなる」とのこと。
ちなみに名前が愉快な名前のBGMで有名な某ラスボスに、見た目がその部下によく似ているが、初期の高橋先生は格闘ゲームに凝っていた節が見受けられるため(こいつとか)、恐らくは意図的なオマージュと思われる。当初は間違いなく死んでたのに続編で生きてた事にされる辺りもそっくり。
作中での活躍
初登場は王国編だが、それ以前のことは海馬の回想やペガサスの聞き入れた情報で語られている。
全米一のカードプロフェッサーとして、実力に絶対の自信を持っていたキースは、マジック&ウィザーズの創造主たるペガサス・J・クロフォードに挑戦状をたたきつけた。
最初は乗り気でなかったペガサスだが、考えるうちにこの挑戦をマジック&ウィザーズのコマーシャルに利用することを考案。
- 100万ドルの賞金マッチとする
- 5万人を収容できるドームで、全国放送で対戦を行うこと
- 興行収益はスポンサーとテレビ局で折半にする
以上の条件を提示した上で受諾。
そしてデュエルに挑んだキースであるが……
キース(オ~マイガ! オ~マイガァァ~~!!)「うおおおおおお~!!」
ペガサス「WOW!! トムの勝ちデース!」
詳しくはトム(遊戯王)の項目を参照してもらいたいが、
ペガサスには最初から正々堂々の勝負などする気はなく、千年眼による「マインドスキャン」を用いた術中に嵌められたキースは、代理として決闘直前に入れ替わったほぼ初心者同然の少年・トムに実質の完敗を喫してしまう。
ペガサスが決闘承諾の条件として出していた全国放送で流すようにという条件から当然、全米にこの敗北が流れてしまい、マジック&ウィザーズのCMとして「初心者でもチャンピオンに勝てるかもしれない」と売り出すことを目論んでいたペガサスによってキースは徹底的に利用されたわけである。
こうして名声も何もかもを失ったキースは、その後消息を絶った。
(マナーを守らないなど対戦相手への態度が非常に悪いのは現実では問題だが、それを理由にしては同じ巻で主人公が行った行動の立場がない……)
それから何をしていたのか詳しくは語られていないが、ペガサスの聞いた噂では、酒や麻薬に溺れ、
やがて危険なギャンブルに没頭するようになり、破滅へと転がり落ちて行ったらしい。*2
いずれにしても、ペガサスに挑んだばかりに全てを失ったキースは、やがてこの地獄から抜け出すために打倒ペガサスに執念を燃やすようになる。
「誰だぁ~?ンなコトほざく奴ぁ~!遊戯だかファック野郎だか知らねーが…
城へ行くのはオレとお前らの4人!そいつで決まりのハズだぜ」
その折に聞きつけた「決闘者の王国」大会に密かに潜り込み、ゴースト骨塚と取り巻きの二人を子分に引き入れてスターチップを稼がせていた。
正規の参加者ではないため大量のカードを隠し持っており、これで骨塚達のデッキを強化して勝たせていた。
が、カモとして目を付けた城之内に骨塚が敗れてしまい頓挫。
墓場フィールドのあった地下洞窟に遊戯達共々閉じ込めると、取り巻きの二人ともども骨塚をブチのめしてスターチップ10個とデュエルリングを強奪。
全く戦わないままペガサス城へ乗り込んだ。
「てめえら…ここまで勝ち上がって来たのは誰のおかげかわかってんのか!?
このバンデット・キース様のおかげだろーがぁぁ!!」
その後、決勝トーナメントの直前に参加カードが必要となる(密航者なので当然持っていない)ことを聞き、夜中に城之内から「王の右手の栄光」を盗み出した。
翌日のトーナメントでは城之内の不戦敗となるはずだったが、カードを舞から渡された城之内はギリギリでデュエルに間に合い、結局正面から戦うことに。
機械モンスターを動員したパワー戦術で圧倒するかに見えたが、
罠カードを駆使してトリッキーな戦術を取る城之内に予想外の消耗を強いられ、最終的には自分のカードを利用されて敗北を喫する。
この時の彼は、ずっと守備表示にして黙っていた城之内がいきなり伏せカードをセットして攻撃に転じたのに一切警戒せずにアタックして案の定罠にかかるなど、粗雑なプレイングが目立った。
逆に城之内は、この試合に勝てば妹を助けられるとわかっていたためか異様な程冷静で、地力の差による苦戦はあれど、完全にキースを手玉に取っていた。
前回の遊戯VS舞のデュエルで舞が指摘した「眼前の相手が見えていない」という状態を、折しもそのまま城之内を「ペガサスへの復讐への通過点」としか見ていなかったキースに当てはめたかのようであった。
その後の彼の運命は、原作軸とアニメ軸で大きく異なってくる。
原作軸
城之内に敗れた直後、その場にデッキを放置したまま上階へ移動。
ペガサスにナイフを突きつけて賞金を奪い取ろうとするが、城之内戦でリストバンド内のカードを手札に加えるという不正行為を暴かれる。*3
それでも「オレのルールじゃアリでなぁ!」と開き直っていたが、ペガサスに「デュエリストのマインドを失った」と吐き捨てられ、
罰ゲーム「HAND AND GUN」によって右手をピストルに変えられ…
(オ…オレの手が…ピ…ピストルに…!?!?)
(あああ手が勝手に…!)
響く銃声。
恨みから道を踏み外した男は自業自得の死を遂げた。…しかし。
「ククク…負けた恨みってのはよォ
守るモノも何も…そう命すらも持っちゃいなかったオレの様な者にも
生きてる意味を与えてくれるぜェ」
「そうだ…オレは…
オレをコケにしやがったペガサスと城之内!!
オメーへの宿怨を果たすために生き返ったんだよォ!!」
なんと肉体的には生きており(罰ゲームでは魂だけを砕かれ廃人化していたようである)、
バトル・シティ編直後の事件である「遊戯王R」では一連の事態の黒幕として再登場。
「邪神アバター」を用いてペガサスを復活させる「R・A計画」を進めていた夜行により、王国に残していたデッキからその魂を再錬成されたことで復活。
三邪神の一つ「邪神イレイザー」を渡され、それによって命が保たれていると教えられたが、実際にどうなのかは不明*4。
蘇生したキースはペガサスへの復讐に燃えるが、恐らくは夜行からペガサスが既に死亡していることを聞き、ターゲットを王国で敗れた城之内に変更。
ペガサスを殺害したのが遊戯であると夜行に吹き込み、その結果として遊戯について来るだろう城之内を叩き潰すべく暗躍を始める。
海馬コーポレーション本社を乗っ取った際にはカードプロフェッサーの一人テッド・バニアスにギャンブルで勝ち借金を踏み倒さないよう見張っていたが、そこに遊戯と月行が到着。
月行がテッドを破った後、二人を夜行のところへ連れて行こうとするが、途中でリッチー・マーセッドの妨害にあい、殴り倒された。
しかし、少し後に月行を倒し計画最終フェイズに向かおうとするリッチーの前に現れ、邪神イレイザーを呼び出して撃破。
ブラックデュエルディスクを奪い、ついに城之内とのデュエルに挑むことになる。
モーターモンスターを用いて攻め立てるも、王国編から格段に腕を上げた城之内に圧倒され、リストバンドのイカサマは「デュエルディスクの機能により不可能」と散々な状況に陥る。
それでも最終的にイレイザーの召喚に持ち込み、その能力で城之内を追い詰めていくが、王国に続いてまたも自分のカードを利用される形で攻略される。
イレイザーの破壊時のリセット効果により、死の闇の中に取り込まれながらも城之内の息の根を止めようとするが、それすらしのぎ切られてしまう。
「な…なぜ…だ……なぜ…死なねぇ…んだ?」
「オレは…死んで奴は…生き…存える……こんな…バカ…な」
「う…ああァ……ああ…き…消える…のか…オレは…また何もな…い闇の……底へ…」
「こ…ここ今度は…城之…内ィィ…オメーが…オレを…死地に…追い込む……のか…」
二度と冥界に戻りたくない、と邪神に魅入られた事で怯えるキース。
再び闇に沈みかけるが、闇の中でも正気を失わなかった城之内によってとどめを刺され、邪神の闇から解放され事なきを得る。
「…まだ…だ…もう一度…だぜェ……もう一度オレと……戦え……!」
「そらァ…ブラック…デュエルディスクを付けろォォ…」
それでもなお、ブラックデュエルディスクを投げ渡して再戦を挑もうとするが、城之内から「今のお前とは戦わない」と言われ悪態をつきながら気絶した。
そんな彼の手には、城之内が王国で勝手に拝借していた「時の機械-タイム・マシーン」が返された。
「今は…復讐鬼みたいになっちまったがよ、お前だって最初にカードを手にした時には違ってたハズだ…」
「ただ…ただ純粋にデュエルを楽しんでいたそんな頃が――へっ…テメーのそんな時なんて想像出来ねーな…」
「…こいつはテメーに返すぜ…。このカードで純粋にデュエルを楽しんでいた頃の心を取り戻して来いよ!」
「復讐鬼じゃなく決闘者としてオレの前に現れた時は…いつでも闘ってやるぜ!」
果たして、彼はデュエリストとしての心を取り戻し、城之内に再戦を挑んだのか。
それは、誰にもわからない……。
アニメ軸
「このデュエルは無効だ!!」
「そもそもそいつの見せた参加カードはそいつんじゃねえ!
そいつはハナから、このデュエルをする資格なんてなかったのよ!」
敗北直後、原作と違って城之内の提示した参加カードが彼本人のものではないことを指摘して失格にさせようとするが、
当の城之内からは自身のカードが自分が持っていたものではなく、舞から受け取ったカードであると前置きされたうえで、
「なんでこのカードが俺のじゃないって知ってんだ?」と逆に指摘される。*5
その様子を見たペガサスは千年眼でキースの心を読み、キースが提示したのがそもそも城之内から盗んだカードであることを告げる。
「答えは簡単デース! バンデット・キース、YOUが城之内ボーイのカードを盗んだからデース!
ワタシはカードが誰のモノであろうと、そんな事を気にするつもりはありまセーン。
それよりワタシが許す事が出来ないのは、今のデュエルでの不正行為…」
ペガサスは参加カードの出所を問わなかったが、リストバンドのイカサマを理由に王国からの追放を宣言。
キースは黒服たちに囲まれ、連行されてしまった。
…と思いきや、その黒服二人を殴り倒して逆走。
「ペガサスゥゥゥゥ!!」
デュエル・リングから一気にペガサスの玉座へ驚異的跳躍力を以て飛び移り、拳銃を突きつけて賞金を要求。
ペガサス「相当しつこいデスネ、YOUも…」
キース「賞金を渡してもらうぜ!でなきゃここで今すぐ命を貰う!」
ペガサス「これがかつての賞金王の姿とは…YOUは以前のワタシとの戦いで、既にデュエリストとしてのマインドを失ったようデース…」
キース「ほざいてんじゃねー!賞金はどこだ!」
が、そんな無法をペガサスが許す筈も無く…
ペガサス「フ……ザコは消えなさーい!」
キース「おわぁああああー!?」
落とし穴に引っ掛かって海に転落、そのまま退場となった。
その後、漂流しているところをグールズに回収され、マリクの洗脳を受けてその手駒となる。
マリクの目的は闇遊戯の正体を探るための当て馬としてキースを使う事であり、
占い師に化けて千年パズルを奪取した後、それをかけての廃墟の工場でデュエルを挑む(原作での御伽父の役割を担った形である)。
機械デッキではなく、グールズ製の複製レアカードによるデッキで遊戯を窮地に陥れたが、乱入してきたバクラの妨害で洗脳が弱まり、
パニック状態のまま頭に響いてくるマリクの声をかき消そうと暴れ、千年パズルを崩してそのまま逃亡。以後、一切登場しなかった。
ゲーム版DM8では、最終的にマリクがいなくなった後のグールズ残党を集めて組織を乗っ取り、「ネオ・グールズ」として活動。
中盤におけるボスであり、神のカード『ラーの翼神竜』を復活させる(ただし、その時はまだスフィアモード)であり、ラーを投入したデッキで主人公に挑む。しかし下級が11体しかいないのに生け贄2体以上を10体も投入している超々ヘビーデッキを使ってくる上召喚魔族も偏っているため頻繁に事故る。ぶっちゃけLP2000と低いが5連戦も要求される直前のデュエルと比べると明らかに温い。
そして決闘後に、神の怒りを受けて意識を失う。
また、DS版「NIGHTMARE TROUBADOUR」では、乃亜に洗脳されペガサスのしもべとして行動。
事件解決後は闇のデュエリストとして単独行動を続けているとされている。
キースがグ-ルズの一員となった設定は、DM7でも見られて『ゼラ』を中心とした悪魔族・機械族デッキで主人公を攻める。そして、あるイベントでは「抜け殻」となってしまうが、その際のデュエル後の選択肢によっては完全に行方不明になるが、逆に主人公に励まされて再出発の兆しを見せるという展開もある(この場合、後から再びキースに決闘を申し込むことができ、今度は何度倒しても諦めず立ち上がってくるようになる…つまり何度でも戦える)。
使用デッキ
設定上は多数のデッキを使いこなすが、本人が好むのは重量級の機械族モンスターを軸としたハイビートデッキ。
王国編ルールでは魔法攻撃が一切効かないという特性を持っていた。
リボルバー・ドラゴンをエースに据えており、高い攻撃力と除去能力で場を制圧しつつモンスターを増やしてペースを握っていく。
「R」ではトークン生成効果を持つモーターモンスターデッキに切り替わっており、これらを利用してどんどん上級モンスターを召喚していく戦術を取る。
また、夜行から渡された邪神イレイザーを切り札として投入しているが、元々彼のカードではないため戦術とはミスマッチである。
主なカードについては以下。
王国編・アニメ版
王国編は闇属性・機械族を中心とされている。
魔法攻撃を一切受けないなど、魔法使い族にとって天敵の効果を持つ。
王国編での決勝戦の敗北後、ペガサスに対する復讐心を忘れられずにカードを放棄したままの為、多少のカードを城之内に拾われ『R』で『時の機械-タイムマシーン』を城之内が2度使う(なお、後に『復讐を捨て楽しくデュエルしていた頃を思い出せ』というメッセージと共に返されている)。
アニメ版でグールズに洗脳された時は機械王を中心とした機械デッキ。
前半は機械族を並べて『機械王』の力を最大限に発揮させる戦法を取る。
だが彼を洗脳しているマリクの手により、王国編以上のイカサマによる『ゼラ』を中心としたウルトラレアカード攻めで遊戯を追い詰めるも、デッキを無視したレアカード頼りの単純な戦法ゆえに隙を突かれてしまう。
キースの顔というべき最上級モンスター。詳しくは項目参照。
- スロットマシーンAM-7
城之内戦で壁として召喚したモンスター。リストバンドのイカサマのために呼び出された。
- 振り子刃の拷問機械
- TМー1ランチャースパイダー
キースの代表カード二枚。前者は「格闘戦士アルティメーター」を真っ二つにしたが「ガルーザス」に破壊され、後者は鎖付きブーメランとのコンボで破壊された。
- メガトロン
同じく当座の壁として呼ばれ、返しのターンでレッドアイズに粉砕された下級。
「鋼鉄の襲撃者」のイラストにはしっかり描かれている。
まだOCG化はされてない。
- 7カード
スロットマシーンAM-7を強化するためのカード。リストバンドに2枚仕込んでいた。
- スフィア・ボム-球体時限爆弾
自爆用のモンスター。アニメではなんとレベル4で攻撃力2900というぶっ壊れモンスターだった。
- 時の機械-タイム・マシーン
擬似コンバットトリック用の罠カード。原作軸では対戦後に城之内に持って行かれており、Rで返却されている。
- デビルゾア/メタル・デビルゾア
ある意味キースの顔役その二。OCGではロマンの域か。
あえて守備表示で出され、城之内の「サラマンドラ」での魔法攻撃を誘発。メタル化・魔法反射装甲を装備し反撃した。
なお、原作では普通に表側守備表示で出されたが、アニメでは「裏側守備表示でセットする前に、わざと落として一瞬だけソリッドビジョンを出す」というミスに見せかけた罠で城之内の油断を誘った*6。
わざわざこんな回りくどい罠を仕掛けた辺り、城之内を心底舐めきっていた事が窺える。
- アイアンハート、キラー・マシーン、ゲート・キーパー、ギガント
初期によくありがちなステータスの低い上級モンスター。前者3枚はキースの手札に確認でき、ギガントは酒場でのデュエルで落としたカードの中に確認できる。「鋼鉄の襲撃者」では空気すぎた(というより使ってない)ためかハブられた。
- メガソニック・アイ、メカ・ハンター、天使の施し、陸戦型バグロス、サイバーポッド、機械改造工場、ゼラの儀式、ゼラ、死者への手向け、ホーリー・ナイト・ドラゴン、マジック・ジャマー、神の宣告
アニメオリジナルの表遊戯とのデュエルで使用した、グールズによる複製レアカードの数々。
使用したカードはサイバーポッドと機械改造工場、陸戦型バグロスを除き第二期時点のOCGでスーパーレア以上のレアリティが存在する*7。
ちなみにメガソニック・アイはパックの希少さ故にかなりの値段がついている。
- 守備封じ
直接攻撃禁止の王国ルールでは強力な一枚。
城之内のアックス・レイダーを攻撃表示にし、メタル・デビルゾアで止めを刺そうとしたが、落とし穴に引っ掛かって(アニメ版では串刺しの落とし穴)破壊されたため全く役にたたなかった。
- バンデット-盗賊-
未OCG化の魔法カード。相手の手札を確認して1枚奪う。城之内の「右手に盾を左手に剣を」を奪ってトドメを刺そうとしたが、「墓荒らし」でタイム・マシーンの効果を使われて返り討ちにあった。
ピーピング+ノーコストで相手の手札1枚奪取というぶっ壊れ性能であり、押収・エクスチェンジの完全上位互換。そのままの形でのOCG化はまず不可能だろう。
- メタル化・魔法反射装甲
装備効果を持った罠カード。このカードで自分フィールドのデビルゾアをメタル・デビルゾアにバージョンアップさせ、城之内の炎の剣士を返り討ちにした。
アニメではOCGのものとの混同を避けるためか「魔法反射装甲 メタル・フォース」と名前が変更されている。
- 機械王
アニメオリジナルの遊戯戦で使用。
フィールド上の機械族の数だけ攻撃力をアップする効果を持っている。
機械族を増やし、さらに『機械改造工場』の効果でパワーアップしたが、『魔霧雨』と『デーモンの召喚』のコンボで破壊された。
遊戯王R
原作のアフターストーリーである『遊戯王R』にて、リッチー戦や城之内戦で使用。
『モーター』と名の付く機械族モンスターを中心に構築されていて、その中には三邪神の一角である『邪神イレイザー』も入れている。
主力カード用の『エンジンチューナー』による守備力の半分を攻撃力に加える効果と、破壊された後、モータートークンを呼び出すトークン召喚効果が特徴である。
モータートークンは生贄制限等が無い代わりに攻撃力100と非常に貧弱でありながら攻撃表示で出現し、しかも守備表示にできないという欠点を抱えている。
ただし、原作軸の場合新型デュエルディスクを使用したルールではフィールドにモンスターと魔法・罠全て合わせて5枚しかカードを置けないというルールがあることを考えるとフィールドを圧迫しないこのトークンが有用なのは言うまでもない。
- モーターシェル
機械族の下級。戦闘破壊された場合モーターパーツトークンを1体残していく。
2021年になってようやくOCG化。
効果に名称指定1ターン1度の制限が付いたが原作効果がほぼそのまま再現されている。
- モーターバイオレンス
上級その1。こちらはトークンを2つ残す。
シェル同様2021年にOCG化。
パーツを残す効果はアドバンス召喚した状態で墓地に行った場合のみ発動する制限が付いた。
原作でキースが併せて使用していた《エンジンチューナー》の調整版を内蔵しており、
自身か自身が居る状態で召喚・特殊召喚された機械族に対し相手ターン終了時まで自身の守備力の半分分攻撃力を上昇させる効果を持っている。
自身に使えばリリース1体で出せる2700打点となり、レベル帯の割に高い攻撃力を出せる。
- モーター・カイザル
上級その2。こっちはバニラ。
- デモニック・モーター・Ω
最上級。城之内に「サモン・キャプチャー」で奪われている。
邪神無しでなら、本来キースのエースモンスターでもある。
攻撃力2800とモーターモンスターの中でも最大攻撃力を誇るが効果は無い。
城之内がお得意のカード強奪コンボで逆に召喚してこのカードで邪神イレイザーを倒した。
だがイレイザーの効果によって墓地に送られ、今度は『ニコイチ』の効果でキース自身の場に召喚され、トドメを刺そうとするも、
『悪夢のサイコロ』の効果で攻撃力を大幅に下げられてライフを削りきれず、最終的にギア・フリードによって破壊された。
モーターモンスターでは最初にOCG化。
モータートークンの生産効果を追加された他、疑似的にエンジンチューナーの効果を内蔵、
機械族モンスターの生贄1体とターン終了時に自壊するリスクと引き換えに瞬間的に攻撃力3800を叩き出せる。
夜行から渡されたカード。
機械族主体のキースのデッキとはそのサポートカードと噛み合わず、
また攻撃力が相手の場のカード数に依存するという性質から「ブザマなモンスター」と酷評されるなど、散々な評価だった。
- エンジンチューナー
装備魔法。機械族1体の攻撃力を守備力の半分だけアップ。但し守備表示にできなくなる。
装備モンスターが破壊されても残り、次に召喚された機械族1体に自動で装備される。
実は相手の場にも有効。
- スクラップ・ガレージ
罠カード。機械族が墓地に置かれた時に、墓地の機械族を攻守0・効果無効で可能な限り蘇生する。
邪神の生贄を揃えるのに使った。
- ニコイチ
魔法カード。墓地のモーターモンスター1体を蘇生し、残りのモーターモンスター全てを除外する。
蘇生カードとしては効率が悪すぎるのが難点。
- カード・ヘキサチーフ
ウィラー・メットも使った速攻魔法版の「心鎮壷」。セットカード2枚を発動不能にする。
こちらは発動を無効にして強制セットさせる効果があり、さらに心鎮壷と異なりこのカード自体は残らないので、封じられたカード自体をどかさないと解除不可能と完全上位互換。
- 破壊輪
リストバンドに性懲りもなく仕込んでいたが、デッキに入っていたカードではないためブラックデュエルディスクが認証しなかった。
なおリメイクカード、関連カードはリボルバー・ドラゴンの項目を参照。
ゲーム作品への出演
ゲーム作品にはかなりの頻度で出演している。
GBシリーズでは3を除いて出演しており、4ではクリア後に戦える闇・ステージのデュエリストへ出世した。
「封印されし記憶」では現代編にて顔を見せる。だが登場時期のカードプールの関係でリボルバー・ドラゴンは出さない。デビルゾアは出すが。
イギリスが舞台の「継承されし記憶」では、トレードマークのバンダナの柄がユニオン・ジャックになっているという芸コマな変更点が。
GBAのDMシリーズでも登場しており、DM8では前述のネオ・グールズ首領となった彼と戦う事ができる。
なお、ゲーム出演する時は本名で呼ばれることはなく、通り名のバンデット・キースでほぼ通している。
デュエルターミナルにもDM枠として出演。使用経験の無いブローバック・ドラゴンやツインバレル・ドラゴン、Rで使用したデモニック・モーター・Ωに専用ボイスが用意されているほか、R時代の台詞も収録されている等中々の好待遇。
肝心のデッキ内容もガチ仕様。
「闇の誘惑でドローしつつ高レベルモンスターを除外」→「闇次元の解放で特殊召喚」の流れはスピードデュエルの環境では驚異的。
更にリボルバー一族お馴染みのギャンブル効果で除去も狙ってくる為、DM勢の中でも屈指の強敵になっている。元全米チャンプの面目躍如である。
デュエルリンクスにも出演しており、相変わらず初期デッキにはリボルバー・ドラゴンが入っている。
レベルアップによって習得できる専用スキル「スリカエ」が非常に汎用性が高く、一時期ランキングはキース一色に染まったほどだった*8
レガシーデュエリストでストーリーモードに登場。原作通りマリクに洗脳された状態で登場。原作と違い服装と顔が普通になっている。
余談
作中では下衆な戦術を使う悪役であるキースだが、ネット上では「遊戯王カード初心者に丁寧に指導する親切な上級者」となっているコラ画像が大量に出回っている。
(ゴースト骨塚とその子分にカードを渡してデッキを強化するシーンを改変したもの)
特に「どんなコンテンツでも初心者が入らないと廃れていく…初心者は大切にして沼にしずめねぇとなぁ!」という台詞のものが有名。
あまりにもコラ画像が出回ったせいで後から漫画を読んだ人がキースの下衆っぷりに驚くといった逆転現象まで発生したという報告もあるほど。
追記・修正は自分のリストバンドに7カードか破壊輪を仕込んだことがある人がお願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,13)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 原作者も好きな悪役キャラと言うくらい遊戯王ではメジャーな方のキャラだと思うのだが、今まで記事が無かったことに驚き -- 名無しさん (2018-05-10 21:19:19)
- 某格ゲーのラスボスと名前がそっくりなのは偶然かな… -- 名無しさん (2018-05-10 21:23:32)
- 初期のデュエルターミナルのスピードデュエルでは何故か固有の獲得ポイントが遊戯や海馬を超えて最高だった。使用デッキも割とガチという高待遇 -- 名無しさん (2018-05-10 21:25:36)
- 飛行エレファントのOCG化の情報が舞い込んで来たところにこれは何ともタイムリーな記事。イギリスが舞台の「継承されし記憶」ではバンダナの柄がイギリス国旗になっているという細かな仕様変更が -- 名無しさん (2018-05-10 21:57:54)
- グールズの傀儡にされ、後のゲームでも闇の道を進んだアニメ版よりも、ある意味完全蘇生できて城之内から更生の可能性を示された原作版の方が救いがあると言えるかな? -- 名無しさん (2018-05-10 22:18:41)
- 骨塚や取り巻きも参加カード持ってたはずだし、スターチップと一緒に参加カードもギってりゃあ、と思ったあのころ。まぁ説明されるまで存在自体知らなかったから気付かないのもしょうがないか -- 名無しさん (2018-05-10 22:58:51)
- 全米で晒しものにされたらそりゃペガサス恨むわ。というかチャンピオンが素人に負けたらカードゲーム自体も運ゲー呼ばわりされて人気落ちそうだが -- 名無しさん (2018-05-10 23:27:22)
- ↑レアカード「ガーネシア・エレファンティス」に対して普通?のカードである「飛行エレファント」を駆使して有利に立ち回ったんだから、戦略次第でレアカード相手でも勝てるっていう宣伝になってるんでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 00:15:15)
- ずっと思ってたけどリストバンドに隠してたカードがピンっとなってるのおかしくね?丸まって癖が付いてるはず… -- 名無しさん (2018-05-11 00:25:43)
- 遊戯王の世界のカードは手裏剣になるくらい硬いから多少の丸みはすぐ直るんだよきっと -- 名無しさん (2018-05-11 00:35:10)
- 形状記憶カード…うん!あの世界だとあり得るな! -- 名無しさん (2018-05-11 00:37:39)
- 餓狼伝説の記事だと思ったら違った。 -- 名無しさん (2018-05-11 00:50:50)
- んんんんんー、許るさーん!!私の名前をパクりおって!! いやいくらなんでも名前似すぎでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 01:12:37)
- あの時の飛行エレファントがまさかの特殊勝利カードとは…形としてあれに負けたって事だからかねえ -- 名無しさん (2018-05-11 02:33:30)
- アメリカ人が星条旗なんて普通身につけねぇよwはよく言われるネタ -- 名無しさん (2018-05-11 02:34:32)
- ↑某海外MADでは「アメリカ語を話すアメリカ大好きアメリカ人を自称するイギリス人」という謎キャラに…w -- 名無しさん (2018-05-11 06:19:32)
- ↑↑九条カレン「イギリス人でユニオンジャック着ててごめんなさいデース…」 -- 名無しさん (2018-05-11 06:49:25)
- まぁ海外制作のフィクション作品で日の丸鉢巻き付けた日本人キャラがいたら似非扱いされるわなw -- 名無しさん (2018-05-11 07:45:01)
- なんでリストバンドからがダメで地面から出したカードがOKなんだよと社長を恨みそう -- 名無しさん (2018-05-11 08:42:01)
- 飛行エレファントOCG化のタイミングで項目が立つとか悪意に塗れてるな。いいぞもっとやれ -- 名無しさん (2018-05-11 09:58:11)
- ↑記事がなかったから立てただけで、別にそういうつもりはなかったが……なんか、すまん。 -- 立て主 (2018-05-11 12:03:45)
- ↑立てた時期が時期だからな。正直言ってタイミングが悪かった -- 名無しさん (2018-05-11 22:23:59)
- ゲーム作品について追記した。デュエルリンクスについてはあんまり詳しくないので知ってる人オナシャス -- 名無しさん (2018-05-11 22:28:35)
- 決勝トーナメントで舞と戦ってたら、鏡壁と誘惑のシャドウコンボで多分負けていただろう -- 名無しさん (2018-05-12 08:20:55)
- ↑オスメスの概念なさそうな機械族にシャドウが効くのか? -- 名無しさん (2018-05-12 09:53:59)
- いや、名前がギース・ハワードの、見た目がビリー・カーンのオマージュなのは確定だと思うぞ。登場時期もビリーがジャケット着るようになった時期と被ってるし -- 名無しさん (2018-05-12 15:30:52)
- 『俺は落ちぶれたのは、あんな試合をさせたせいだ!』と裁判に訴えたらダメかな? 『参加したのは自己責任』『試合はフェアだった』と切り捨てられちゃうだろうか? -- 名無しさん (2018-05-12 16:03:24)
- Rの城之内がキースに言った最後のセリフ好きだったな、ボロクソに言いながらイレイザー使いこなすのは流石としか -- 名無しさん (2018-05-13 03:11:19)
- テレビ付ければCMで、自分がトムに負けたシーンがずっと流れ続け、外に出かければ周囲からバカにされて笑われているとか、そういう描写があれば、キースの悲惨さが伝わったんだけどな -- 名無しさん (2018-05-13 17:27:10)
- 城之内に負けた後のペガサスとのやり取りを見る限りではチャンピオン時代には素行は悪くてもイカサマには手を染めてなかったっぽいな。 -- 名無しさん (2018-05-13 17:54:42)
- バンディット・キースの名前が強すぎて本名まで覚えきれなかったんだよなあ… -- 名無しさん (2018-05-18 14:18:11)
- ↑5千年眼のマインドスキャンを法的に立証できればイカサマとして裁判にも勝てるだろうけどなんせオカルトパワーだからなぁ… -- 名無しさん (2018-05-23 15:18:04)
- 取り敢えずこの人(アニメ版)は決闘者よりも陸上競技でオリンピック目指した方がいいと思う。「ペガサスゥゥゥゥ!!」 と叫びながら玉座へ飛び移る姿は当時リアルタイムで観てた時も笑ってしまった。多分デュエルバンクから玉座まで、約10mはあったよな・・・? -- 名無しさん (2018-06-20 22:35:10)
- ↑あの世界の住民(原作含む)、身体能力デュエリストじゃなくてもものすごいからなぁ -- 名無しさん (2018-06-20 22:37:51)
- エンジンチューナーは装備魔法っていうか永続魔法だよなぁ 劇中で装備魔法って明言されてるけど… -- 名無しさん (2018-06-21 21:18:37)
- アニメでレベッカに祖父の青眼を双六が奪ったと吹き込んだのもこいつだったような -- 名無しさん (2018-06-21 23:04:31)
- ↑その通りだけど、なぜそんなことをわざわざ言ったのかが分からん。嫌がらせのつもりだろうが、じーちゃんとキースの接点が皆無なんでしっくりこない。 -- 名無しさん (2018-06-21 23:26:59)
- >王国に残していたデッキからその魂を再錬成 つまり決闘者ならばデッキさえ作っていればコンティニューが容易という事か -- 名無しさん (2018-06-28 11:56:29)
- 悲報:バンデットキースさん素人の子供に完封されてしまうww みたいな感じで煽られまくったんだろうな。この性格じゃかなり恨み買ってそうだし。 -- 名無しさん (2018-06-28 13:06:03)
- ↑2 ・ホプキンス教授にブルーアイズを賭けたデュエルを申し込みにいく→「あれは既に双六という私の友人にあげた」と言われる→「俺がぶん取るつもりだったカードを先にかっさらいやがった!」と逆恨み→レベッカに「双六ってジジイが(俺のものにするつもりだった)ブルーアイズを盗んだ」と吹き込む・・・という流れだったりして。 -- 名無しさん (2018-11-08 19:09:03)
- 何度見てもペガサスと2歳差(26)とは思えない件…酒やクスリキメすぎて身体ボロボロと化したんだろうなぁ -- 名無しさん (2018-12-31 17:54:25)
- 原作では、それまでずっと守備表示にして黙ってた城之内が伏せカードをセットして攻撃に転じたのに罠の可能性をまったく警戒しないとか、これで本当に元全米チャンプなのかと思うようなダメダメなプレイングだったが……。それだけ落ちぶれてたってことかな。 -- 名無しさん (2018-12-31 18:05:40)
- 実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ -- 名無しさん (2020-07-06 22:45:35)
- キースにしょうゆ -- 名無しさん (2020-07-20 21:32:34)
- 御伽父「なんか俺の罪まで肩代わりさせてゴメン・・・」 -- 名無しさん (2020-07-23 09:22:02)
- あれ? メタルデビルゾアが罠にかかったのは城之内が守備モンスターを攻撃表示にして誘ったんじゃなくて、キースが守備封じで攻撃表示にさせて決めようとしたんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2020-08-18 16:14:32)
- ↑多分勘違いしてる。項目のは真紅眼をメタル化したときのことかと -- 名無しさん (2020-08-18 17:26:04)
- レ・ミゼラブルの舞台版のポスターで「テナルディエ:駒田一」って書いてあって「駒田?もしかしてバンデッドキース?」って思って見に行ったら、本当にその人だった。 -- 名無しさん (2020-09-19 18:26:52)
- TFでコイツのストーリーあったらどんな展開になるのかちょっと気になる -- 名無しさん (2021-01-26 08:05:15)
- アニメやゲーム、Rでの活躍ぶりを見ると原作で王国編で退場させるには惜しいキャラだったんだと思わせられる バトルシティ編でも出て再びコテンパンにされるも再起の道を見つけるみたいな展開見たかったかも -- 名無しさん (2021-02-15 22:05:30)
- オレイカルコスの存在を知っていたら城之内やペガサスに復讐するために手に入れたんだろうな -- 名無しさん (2021-06-14 22:09:24)
- 参加カードが必要とわかって、「ちっ、あん時骨塚どもから奪っときゃよかったぜ!まぁいい、城之内のバカから盗んで失格にさせてやる」とか思ったのかな? -- 名無しさん (2021-08-02 19:48:43)
- カードゲームに賞金目当てに手を出して再起できたか否か…案外城之内も遊戯たちに出会えてなかったらコイツみたいになってた可能性が割と多めにあるんだよな…不良から更生出来ず妹も助からなかったんだし… -- 名無しさん (2021-09-04 20:11:36)
- 初心者に優しいコラ大好き -- 名無しさん (2021-12-10 21:32:38)
- 「へへ・・・だが安心しな!」でマジで最強のリビデ(原作効果)をくれる優しいおじさん -- 名無しさん (2021-12-10 23:29:43)
- 今なら精霊界転生して活躍するコミカライズ主人公やれそうだなこいつ -- 名無しさん (2022-01-24 21:52:12)
- マスターデュエルでデュエルから引退してた人達の遊戯王熱が再び燃え上がったせいか、twitterで例のコラのキースをよく見るようになった気がする -- 名無しさん (2022-01-30 10:59:38)
- コラのせいで「本当は親切だけど見た目と名前のせいで誤解されがちな人」だと思ってた -- 名無しさん (2022-02-01 21:38:29)
- コラ画像のキースさんはRの後で改心したのかもしれない -- 名無しさん (2022-02-05 22:17:15)
- マスターデュエルでコラが再燃したな。 -- 名無しさん (2022-02-11 00:01:14)
- デッキめっちゃ用意してきましたね!←城之内がこれ言うやつ好き -- 名無しさん (2022-03-17 17:43:49)
- 遊戯王興味なかったけど、マジでキースさんのコラ見てマスターデュエル始めたよ -- 名無しさん (2022-05-12 15:34:24)
- ↑1 ようこそ遊戯王の世界へ。 -- 名無しさん (2022-09-18 21:59:19)
- ニコ -- 人造人間使い (2023-01-15 16:16:22)
- ニコイチOGC化してくれんかなぁ。名前とかすげぇ好き。 -- 人造人間使い (2023-01-15 16:18:03)
- 善人コラじゃないけど、女の子がカードショップで馬鹿にされて泣いちゃう4コマ漫画で途中でキースが乱入してくるコラで笑った -- 名無しさん (2023-02-08 19:32:06)
- クロスデュエルで『キースさん…?w』となったけどそこは裏があったものの、最終的にプレイヤーには本心打ち明けて来て善玉化ではなかったけど公式のノリに笑ったw -- 名無しさん (2023-04-09 00:23:12)
- ↑ >実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ 「シーフ(thief)」は暴力を使わずこっそり盗む泥棒を意味するから、キースを指す言葉としては正しくない。脚注も修正 -- 名無しさん (2023-10-08 09:56:07)
- 最終的に切り捨てたけど王国編で骨塚他2名から普通に慕われてたのいいよね -- 名無しさん (2023-11-09 19:28:44)
#comment
*2 さすがに直球で描写するのはまずいのかアニメ版ではもう少しマイルドになり、酒場での賭けデュエルで金を稼いでいた、ということになっている。
*3 かつてペガサスがキースに対して行なった「マインドスキャン」も客観的に見れば不正行為であり、不可能犯罪であるかないかの違いはあれど不正行為で人生を台無しにされたキースが不正行為を駆使して復讐に走ったのは皮肉と言える。
*4 夜行によれば、このやり方でペガサスの魂を復活できるかどうかの実験だったらしく、キースの蘇生に成功したことで実行に踏み切った模様。
*5 キースは知る由も無いが、城之内が最初に持っていた参加カードも遊戯から譲り受けたものであった。
*6 当時のアニメでは表側守備表示でも出すことは出来た
*7 丁度ブースタークロニクルが発売された時期
*8 ライフが1000減る毎に使用でき、手札を1枚デッキに戻し1枚ドローするという効果。ターン中に1度、かつデュエル中に2度という使用制限があるが、緩い条件で手札の入れ替えが行えるために多くのデュエリストに使用された
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧