高山紗代子(ミリオンライブ!)

ページ名:高山紗代子_ミリオンライブ__

登録日:2017/12/16 Sat 19:17:06
更新日:2024/02/16 Fri 13:08:14NEW!
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the_idolm@ster アイドルマスター アイマス ミリシタ ミリマス ミリオンライブ! 765プロ 39プロジェクト 27 茨城県 princess 高校生 高山紗代子 熱血キャラ 駒形友梨 べーせん アイマス界の松岡修造 vo力団



『さあ、いきましょう!大丈夫、メガネと一緒に弱い私は、しまいますっ』




高山 紗代子(たかやま さよこ)は『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
(_0M0)<ザヨゴォォォ!!
CVはべーせんこと、ゆりりん♥️こと、紗代熊形ベイブレードプリキュア主題歌歌手腹黒三遊亭楽太郎改め六代目三遊亭圓楽師匠襲名友梨先輩こと、おべいべい
イメージカラーは黒に近い紫


■プロフィール
タイプ Princess(Vo)
年齢 17歳
誕生日 12月29日
血液型 A型
身長/体重 156cm/42kg
3サイズ 82-55-80
出身地 茨城県
趣味 ハリネズミの飼育
特技 一晩寝ると元気になれる
好み 友達・アイドル仲間
CV 駒形友梨


黒髪お下げに眼鏡の女の子
一見すると大人しくてクールなタイプかと思いきや、その実態はアイマスの松岡修造の異名を執る765の熱血番長
アイドルとして活動するときは前も見えないのに眼鏡を外して、髪をほどくことが多い。


知的な優等生タイプであることは間違いないが、憧れのアイドル道では一切の妥協を見せず、才能の無さは努力で補えとばかりに、回りを鼓舞しながら突き進む


元々は春香の様な正統派アイドルをお願いすると元ディレ1から、企画もかなり後半になってから依頼され「春香がいるのに!」*1と思いながら、新たな方向性を探していく内に出来上がったキャラクターとのこと。
尚、松岡修造さんみたいなという発言と認識は、このエピソードが明かされた『アイマスFebri』内のインタビューでのデザイナーの発言による(つまり公式が元ネタ)。


【良い概要が出来ると、その日は良い夢を見れるんです!】

事あるごとに、弱い自分、後ろ向きな自分、とネガティブな発言をする反面、それを克服する道としてアイドル道を志し、そのを叶えてからも尚も前進していこうとする精神を持つ熱血少女。


転生先のアイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』では、アイドルとなる夢を叶えるべくオーディションに挑むも連戦連敗
思いが空回りし過ぎて(引かれて)いたのが原因だったと思われるが、漸くたどり着いた39プロジェクトのオーディション会場にて、やっぱり空回り気味だったものの熱意と真摯さをプロデューサーに買われて、晴れて765プロの一員となることになった。
『ミリシタ』ではロード中の一コマ漫画内でMMも出来ない半人前のPを鼓舞している(多分)。


紗代子熱くなれよ!


以前の世界線では、アイドルを目指すのは「あの子」との約束を果たす為だ、との発言もあったが現在までの詳細は不明……だったが、その後『ミリシタ』での追加コミュにて、過去に自分の転校で離ればなれになった、一緒にアイドルを目指す約束をしていた女の子が居り、彼女に見つけて貰える、また同じアイドルとして再会したときに自分だと判って貰えるように当時はかけていなかった眼鏡を外している……ということが6年越しに判明した。


どちらかと言えば……というか、能力的には優秀な方なのに、ことアイドルに関しては万事に於いて悩み、理想を思い描いては至らない自分を悔やむ発言をしていることが多い。
そんな調子なのに、全く投げ出そうとしないのも逆に凄いが。
その為か、普段の自分を弱い自分として捉え、その象徴である眼鏡は仕事の前には外してしまうことが多い。
しかも、眼鏡を外すからといってコンタクトを替わりに付ける……という訳でも無い為に、それによって頭をぶつけたり、Pの家の鍵をナイスショットするする弊害も発生するが、それでも眼鏡は外す。……お前はスタン・ハンセン
ただし、覚醒後のイラストで眼鏡をかけるパターンが多く、そちらでは無事に仕事をやり終えた姿だったり、アイドルとして自信を持って仕事をしている紗代子の姿が見られる。
また、そうした建前とは別に単にコンタクトレンズが体質的に合わなかったことも“あの子”関連の話が明かされる中で語られている。


こうした姿勢は無理やり関連付けると身長、体重が一緒の眼鏡ストからすると“裏切り眼鏡”とも呼べるかもしれないが、覚醒後には眼鏡をかける=弱い自分から脱却して素の自分を見せられるようになった、ともとれる。


自分に関しては、このように一切の妥協をせずに、寧ろ自分を追い込む様な所からスタートを切る紗代子だが、他のアイドルのサポートに回る時には冷静にフォローする姿が見られる。
つまりは、単に自己評価が低いだけである。
Pならば真っ直ぐに誉めて赤面させてやろう。
(_0M0)<ザヨゴォォォ!!


冗談が余り通じず、怒らせると怖い紗代子だが、意外にも父母を初めとして、紗代子以外の家族はダジャレ好きとのこと。
余り触れられない設定だが、本気で「自分はこの家の子なんだろうか」と悩んだ程だったという。


この他、大事にしているのはペットのハリネズミ。
名前はハリ子と、年下の先輩並のセンス。*2


好物はたい焼き
他の子同様に取り置きしてたら勝手に食べられたり、『ミリシタ』では行きつけの店が潰れたことを訴えかけてくる。



【決めたからには、やってやるんだから…!】


『プロデューサー…泣き女役マジメに取り組んでます。私の怨念を込めた演技、どうでしょうか…?え、やりすぎ?…お菓子、もらえないんですか?』


主にいい意味で中の人のせいで歌に注目が集まりがちな紗代子だが、
ゲーム内ではアイドルとしての全ての仕事には全力で取り組む姿勢を基本としており、シアター公演やイベントでの演技にも力を入れている。


特に、有名なアイドルヒーローズダークセーラー役の他、コラ素材としても人気の上記の台詞が飛び出したバンシー(泣き女)紗代子役は、貞子伽椰子かという恐ろしさで、ハロウィンのお菓子が貰えなかったのは勿論、同僚達をも本気で怯えさせていた。*3


後に、このバンシー紗代子はあずささんの手によって、フランケン瑞希と共に、お手製のぬいぐるみとなって背景に登場。
いつの日にか、茜ちゃん人形のように商品化できるだろうか?


【 もしかして、プロデューサーはこの曲がお気に入りなんですか?】


■ソロ曲
『君想いBirthday』
『vivid color』
『Only One Second』


所謂、シアター組の誇るVo力団員の一人。
元々、ライブパフォーマンスに優れたメンバーが多いと言われていた中でも、歌声、技術、共に太鼓判を押されている。
『vivid color』はおべいべい自身が紗代子を良く顕しているとして思い入れも深い曲。
『ミリシタ』でのソロ実装の一曲目に選ばれたが、MVやらノーツの評価以前にコミュでの脳筋ぶりに巻き込まれる百合子が話題を集めた。
何かに挑む前の入念なランニングと千本ダッシュは基本らしい。
新曲の『Only One Second』も『ミリオンライブ!』新生に伴う後継曲といえる路線だ。


■デュエット、ユニット曲
『カワラナイモノ』
『星屑のシンフォニア』
『Melody in scape』
『待ちぼうけのLacrima』
『brave HARMONY』
『咲くは浮世の君花火』
『BORN ON DREAM!』
『ビッグバンズバリボー!!!!!』


『待ちぼうけのLacrima』は、前述のVo力団の代表格3人=北上麗花(平山笑美)、ジュリア(愛美)、高山紗代子(ゆりりん♥️)が揃えられた、完全に狙ってきた布陣
発表時から同僚達からも期待する声が高く、実際の楽曲、パフォーマンスも見事の一言。





成長は遅いかもしれませんけど、着実に、一歩ずつ、追記修正していきますよ!


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  • ベイの二つ名ナガスギィ! -- 名無しさん (2017-12-17 16:57:10)
  • 駒形友梨さんどんな異名を授けられてるんだ… -- 名無しさん (2017-12-17 23:57:05)
  • SSR引けた!!ソロ曲はいつかな… -- 名無しさん (2017-12-22 14:52:56)
  • ↑俺もそらさん出て来て喜んでたらSRの方だったぜ(しかもとっくに持ってる絵) -- 名無しさん (2017-12-22 14:59:26)
  • 公演の舞台袖でノー眼鏡であの子を探す様に「見えないだろ」「オーラで判別してんのか」からの「あの子ってお向かい的な意味かもしれんぞ」言われてたのには草 -- 名無しさん (2018-07-05 21:24:55)

#comment

*1 今からかよ!……ではない、と思う。
*2 同学年ではあるかも。
*3 まあ、ビビりのマイハマンや、まだ13歳の星梨花だったけども

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コメント

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