死してなおも輝く(MGSV)

ページ名:死してなおも輝く_MGSV_

登録日:2015/11/23(月) 21:42:27
更新日:2024/01/16 Tue 13:05:20NEW!
所要時間:約 12 分で読めます



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初見殺し 涙腺崩壊 メタルギアミッション項目 bigboss 名言 ボート項目 鬱展開 ダイアモンド・ドッグズ 名エピソード 死してなおも輝く その言葉で殺してくれ mgsv mgs メタルギア




お前たちの無念を海の藻屑にはしない




「死してなおも輝く」とは、
メタルギアソリッド5ファントムペインの43番目のメインエピソードである。


【ミッションの経緯】

仇敵・スカルフェイスへ復讐を果たすべくエメリッヒを救出し
彼からの事情聴取によってスカルフェイスがアフリカで活動している事を掴み、
アフリカでのミッションをこなしスカルフェイスの思惑に近づきつつあったスネーク達であったがマザーベース内で突如原因不明の奇病が蔓延してしまう。
この事態を解決に導くべくスネーク達はカギを握ると思われる研究者コードトーカーと接触する。
原因不明の奇病の正体はスカルフェイスがコードトーカーに創らせた声帯虫によるものであった。
声帯虫は文字通り声帯に住み着き、特定の言語マザーベース内で蔓延していた声帯虫はキコンゴに対応して感染者を発症させ、死亡させると言う恐るべきものであった。
コードトーカーの協力を得られたことで声帯虫による感染者は治療されただし、副作用で子孫を残せなくなった騒動は終息した、



はずだった…



ボス 緊急事態だ


声帯虫が再発生した…
その場所は以前放射能汚染が起こった現場だった。
直ぐにカズは原因調査を兼ねた救出隊を送るが帰ってこなくなったらしい。
そのために、スネークは任務を切り上げて混迷のマザーベースへと戻る…


【登場人物】

◆[[ヴェノム・スネーク>ヴェノム・スネーク]]
我らがボス。
ダイアモンドドッグズ司令官であると同時に戦闘員でもある。
そしてこの任務で最大の決断を迫られる。


◆[[カズヒラ・ミラー>カズヒラ・ミラー]]
我らがダイアモンドドッグズ副司令。
スカルフェイスを倒し、報復心が晴れるかと思いきや今度は仲間を疑うようになり変なポスター)*1を張り出した矢先にこんな事態に出くわす。
仲間を疑っている割には元少年兵の事故死、イーライの離反等を未然に防げないと言った不手際(どれもプレイヤー視点だとカズからの事後報告&責任転嫁(「俺の監督責任だ」→「監督者を厳重に処罰した」))等、
猜疑心が高ずるあまりか仮にも副司令としては監督不行き届きな点がある。とはいえあの体で100%監督しろというのも無理な話なのだが。


◆コードトーカー
我らがおじいちゃん。
寄生虫研究の権威で、声帯虫の開発者でもある。
声帯虫関連ということで招集された。この事件の全貌を解明する。


◆レナード・ルイン
小説版の登場人物。
コロンビア時代からスネークを見てきたダイアモンドドッグズの兵士。
彼の人生はこのミッションで大きく狂うことになる。


◇エメリッヒ
ダイアモンドドッグズに亡命してきた科学者。珍しく何かとスネークの行動に批判を繰り返す。
ただ、研究施設がアフガニスタン(声帯虫の研究施設は全てアフリカにあった)だった事や通信タイミング(シナリオ途中に唐突に入ってくる)や状況(カズ曰く「特定の区域以外出歩かせない」)を考えると
声帯虫の事や今回の事情を知らされていない可能性も考えられるかもしれない(各種メタリックアーキアは知っていたのでその可能性は限りなく低いが)。


【用語】

■声帯虫
コードトーカーが研究した寄生虫で、声帯に擬態する厄介な虫。
特定の言語を話すと発症し話者の命を奪うものだったが、今回はどうも様子がおかしすぎる。


■隔離プラットフォーム
以前、声帯虫が蔓延した際にマザーベースに建設された感染者を隔離するための病棟。
因みにこのミッション以外で訪れるとスネークはマスクをつけてない…
大丈夫なのか?



【任務開始までの動向】


マザーベースに返ってきたスネークは、出迎えたミラーに事情を説明される。

二次隊は選抜済みだ…後は、あんたの指示を


カズの言葉を遮りスネークは言う。
俺が行く 一人でいい


ヘリへ向かおうとしたスネークの腕をカズが固く握りしめる。
ボス 何を言っている 何もあんたが…
杖を落として驚くカズ。


もう犠牲は出せない


中で何が起きているかわからないんだぞ


反論するカズの言葉を再び遮り、語気を強めてスネークは答える
だからだよ
施設内のストレスはもう限界だろう
 大勢で行ってもあいつらを刺激するだけだ


もう犠牲を出したくない
そう答えて落とした杖を拾ってカズに持たせるスネーク


スネークの決意の強さに折れたカズは静かに答える
わかった ではまず 感染状況の調査を頼む
 救出はそのあと 状況が分かってからだ

スネークは現場のストレスを鑑みて一人で行くことを決めたのである。


To Be Continued...






【ミッション内容】

装備品は設定不可で、完全に固定
リザルト画面はあるもののランク評価はされない。
次回以降からは「回想」という形でプレイする事になり、死亡するスタッフは固定されている。


一次隊からの映像が流れる。
そこに映ったのは血を流し倒れる研究員。


大丈夫か、と駆け寄る兵士の後ろから倒れていたはずの研究員が!?バイオハザードだっけこのゲーム
そこで映像は途切れてしまう。


完全に隔離された隔離プラットフォーム館内に向かうスネークの元にコードトーカーから無線が届く。
声帯虫は再発し、しかも新型なのだと言う。
それは、話す言葉に関係なく増殖し、症状の進行が非常に速く、ただただ感染を広げ、感染者を殺し続けるというものだった。
おまけに感染者の区別がつきにくく健康そうな者でも実は手遅れというケースもあるという、極めて危険なものであった。


まさか、新種か?


カズは持ち込んだスパイがいるのではと疑う。
それに対して今は発生機序の解明が先だと促すコードトーカー。


スネークがヘリから降り立つと物々しい雰囲気があたりを包んでいた。
隔離用テントに入ろうとした時、館内から無線が届く。


「すべてが分かった 俺は勝った」
発信位置は特定できず発信元を探すことが当面の目標と設定される。


空を見上げると大量の鳥が隔離プラットフォームに集まっていた。


マスクをつけて扉の向こうへ進むスネーク。
そこで彼はあるものを感じ取る。


甘い匂いだ…


マスク越しでも分かる程のその匂い、それは何なのか…



【任務の経過】

電源設備が壊れたのか照明も録に無い暗い館内を進む。
館内は死屍累々の状況で異色の雰囲気を醸し出し同士討ちや自殺する者もいた。
だが、スネークが来てくれる事を信じて耐えるもの、教えを守り仲間を撃とうとせずに生存者を守って篭城する兵士達もいた。



ベッドに積み上げられた机と血にまみれた採光窓、
『Mehr Licht』*2の血文字…


最上階に辿り着くとゴーグルを付けた一人の研究員が倒れていた。


「よかった ボスは感染していない


 私は勝ちました カタツムリじゃない


彼は誰も判別できなかった感染者の見分けがついた男であり、序盤で無線を出した男だった(後に手に入るテープで解るが彼も感染しており、外に出ないために自分にナイフを突き立てていたのである…)。
すぐにその意味を確かめようとするスネークだが、ゴーグルを残して息絶えていた。


「カタツムリ…そうか ようやく繋がった」


何かを悟ったコードトーカーがスネークに忠告をする。


発症者を外に出すな


変異した声帯虫は、感染者を屋外に出るように操っていたのである(積み上げられた机と血文字はこの事を示していた。わずかに漏れる外の光に縋り、窓から出ようとしていたのだ)。
この感染者を鳥がついばみ、陸地へ渡ることで感染を広げるというのだ。


そして、甘い匂いの原因は変異した声帯虫が発する強烈なフェロモン。本来嗅覚の鈍い筈の鳥をも招き寄せるほどに濃いものであった。


これらは鳥に食べられるために明るい場所へ移動するように宿主を操る、実在する寄生虫「ロイコクロリディウム」の性質に酷似している。
「カタツムリ」とはそういう意味だったのだ。(なお、この際宿主にされたカタツムリはかなりグロい姿になる


その時、部屋のドアを叩く音。
スネークは屋上への扉を背に銃を構える。


入ってくる感染者たち。スネークはどうにかとどめようとするが、
続々と入室し、スネークを取り押さえようとしてくる。


「いかん 世界が虫であふれるぞ」


とうとう、感染者たちがドアに手をかける…
スネークは感染者の足を撃って阻止するも後続の感染者の数は多く、一部の者は取っ組み合いになっているスネークを振り切って外へと出ようとしていた…


許せ…
焼け!


スネークは兵士たちを手にかけ、カズは焼夷弾で感染者を焼き払った。


激しく炎上する屋上。


共に戦った戦士たちが火に包まれ命を落としてゆく。


ダイアモンドドッグズの紋章が燃えている…


彼らを見つめていたスネークが振り返ると隊員が立っていた。


そして更に隊員達が屋上へ入ってくる。


ゴーグルをつける。感染した隊員達の喉が光って見える*3


カズの無線が届く…
ボス 撃て
奴等を外には出せない


外へと向かおうとする感染者達…
いかん! 発症者を外に出すわけにはいかない!


仲間を手にかける事をためらうスネーク…
撃て スネーク


撃てない…仲間達を…
スネーク 発症者を放っておくのか!?



銃を放つ。
Staff member has died.


感染者を射殺していくスネークを責めるエメリッヒ
「どうして? 君たちは仲間だろう?」


そうだ… それでいい
カズはまるで自分に言い聞かせるようにつぶやく…


屋上から降りていくスネークにコードトーカーが念を押すように伝える…
「喉が光って見える者は……殺す他ない」


Staff member has died.
iDROIDが、隊員の死亡を淡々と告げる。


やめて
怯える者
Staff member has died.


感染者は殺すしかない…それにも構わず糾弾するエメリッヒ
「どうして仲間を撃てるんだ!」


嘘…ですよね
驚愕する者
Staff member has died.


やっぱり殺しに来たんですね?
銃を撃ってくる者
Staff member has died.



裏切り者なんていなかった
電源が落ち非常灯と警告音が鳴り始める館内…



信じていたのに… ボス
憤る者
Staff member has died.



皆、あんたに忠実だった



ありがとうございます…
撃たれながら感謝を述べる者
Staff member has died.



死体が積みあがっていく…
そして、


離せ
俺は外に出るんだ


扉を開ける。


! !  ! Ω Ω Ω

「ボス!」
「ボス」
「そうだボスに委ねよう」
俺たちの命はボスと共に…


<Ω <Ω <Ω

状が進んで苦しみながらも敬礼を続けるスタッフ達…
(ここで彼らの歌うPWのテーマアレンジが近くのカセットテープレコーダーから流れる。)


部屋に居たスタッフ達はほぼ全員感染していた。射殺していく中で、一人壁際で座っていたスタッフ。
彼も射殺するしかないのか?


そんな時にカズから通信が入る…
待ってくれ そいつ マスクを付けていないか? 感染してないかもしれん
さっきのゴーグルで確認してみろ


ゴーグルで確認したが、喉は光っていなかった…。
救出隊員を出口へ運んでくれ
唯一の非感染者だ


唯一見つかった非感染者をスネークは連れていく。
「ボス…ありがとうございます」


外へ出ようとするが…


「待ってください
 私も… 駄目なようです」


馬鹿な! さっき判定した時は……


コードトーカーが続ける
「もしや そこまで進行が早いのか……?」


ボス そいつをもう一度ゴーグルで判定してくれ


ゴーグルで判定するスネーク。彼の喉元も光りだしていた…



感染している……
なんてことだ……


「傷口から入ったのかもしれません
 仲間が待ってます… さぁ




Staff member has died.



ボス……すまん……!



全ての生存者が感染していた。皆を殺したスネーク。


血に濡れたダイアモンドドッグズの紋章。


仲間の遺体が積み重なる廊下。


その中で伏し、声もなく慟哭する。




スネークは隔離プラットフォームを後にした。




【その後】


火葬。水葬も土葬さえも出来ない仲間たちの葬儀。
スネークは炎を見つめている。
ダイアモンドドッグズの布がかけられた棺が炎の中で燃えている。


遺骨。水平線の彼方が赤に染まっている。


「あんたが あんたが、仲間を殺したんだ」
なんだと
なおも詰り続けるヒューイに憤りを隠さないカズ。


そうだ 俺が殺した


皆本望だ


そして、兵士たちが遺骨を運ぼうとしたその時、手をかざすスネーク。


壺を開き、
お前たちの無念を海の藻屑にはしない


俺は常にお前たちとある


俺はお前たちの苗床だ


その灰を自身の顔に塗る。


お前たちを灰にはしない


お前たちはダイアモンドだ



水葬をしない? それで…」カズは問いかける。



仲間の灰でダイアモンドを創れ


 それを俺たちは抱いて 戦場へ行く


死してなおも 輝き続ける 仲間の元で…



俺たちは、ダイアモンド・ドッグズだ


【この事件の影響】

ダイアモンドドッグズに衝撃を与えたこの事件だが、この事件の首謀者はすぐに分かることとなる。
また、この事件を発端にスネークはもう一人の仲間との別れを経験することになる。


なお、このエピソードを経てからはスネークの着ている戦闘服のダイアモンドドッグズの紋章が、光に当たると輝くようになっている。
これこそが仲間の遺灰から作られたダイアモンドということなのだろう。


ちなみに、このエピソードによる犠牲者も例に漏れずスタッフ一覧の除隊ログに残るのだが、表示が派遣ミッション等でよく見ることになる「戦死」ではなく、死因によって「射殺」「感染死」、「自殺」「焼死」などがシーン内での行動によって変わる。


【解説】

ある意味、この作品最大の見せ場であり、この作品のそれ以外の場面とは様々な要素が真逆になっている。

  • 本作は攻略上兵士を回収して敵地から除き、仲間を集めていくことになるが、このミッションでその集めた仲間を自ら殺す羽目になってしまう
  • 屋外での作戦が大半を占める本作に対し、このミッションは最初以外すべて屋内で進行する
  • 攻略ルートに制限がない殆どのミッションに対し、このミッションは完全に一本道で進行するもののひとつ。ただし準備画面にすら入れず、初期装備はピストルとアサルトライフル・暗所ゴーグルのみで固定。

仲間に少なからず思い入れを持っていた場合は涙した人も少なくないと思われるが、
仲間に思い入れがない人にはただ英雄度と隊員が減っていくだけの苦行だったという声も聞かれる。
また、あまりしゃべることのないヴェノム・スネークがプレイヤーの意思でなく、
カズやオセロットにも左右されずに自らの意思で決断する最後のシーンは評価が高い。


このミッションには地味に初見殺しが存在する。
声帯虫に感染した奴は殺すしかないとミッション開始時に言われるが、殺していいのは、無線の発信者を発見した後。
要するに発信者と会うまでは感染者の見分けが付かないから手を出しては駄目という訳なのだが、説明がどう考えても足りないので、ビッグボス失格だと言われたプレイヤーは少なくない。


また、射殺に時間をかけていると発症して死亡したり自殺するスタッフも出てくる。
プレイヤーの心理と手順的には楽だがここで記載されるイベントも見られなくなる。
英雄度の減りが少なくて済むので好都合とか言うな。
上記の非感染者も発見までに時間がかかってしまうと救出のイベントもないまま射殺しなければならない(「感染者だから殺せ」と通信が来る)ので注意。


因みにトレーラーではこのミッションの展開は公表されていないが、マスクをしていない版のエンドシーンの1カットが映っている。
このダイアモンドドッグズはすぐに解散することになっただろう






完成してなお 追記・修正し続ける 項目たちの元で…
俺たちはアニヲタwikiだ


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  • ついに項目できたか・・・。重すぎてつらすぎて泣いちゃったよ。やめろよ頼むから責めてくれ・・・(`;ω;´) -- 名無しさん (2015-11-23 21:46:00)
  • 射殺した隊員に「ありがとうございます」って言われた辺りからもうやばかった。久し振りにゲームで泣いた -- 名無しさん (2015-11-23 22:51:16)
  • このミッションは本当につらかった -- 名無しさん (2015-11-23 23:26:01)
  • 諸事情でプレイヤーの分身であるヴェノムが自分の意思を見せたのが感慨深い -- 名無しさん (2015-11-23 23:50:56)
  • ボスじゃなかったのは驚いたが、このエピソードも含めてちゃんとヴェノムとしての意志を見せてるんだがなぁ -- 名無しさん (2015-11-24 00:41:20)
  • ヒューイの遺灰でダイヤを造れ -- 名無しさん (2015-11-24 02:04:04)
  • ↑ヒューイの灰は肥溜めの中に突っ込んだから無理です -- 名無しさん (2015-11-24 02:15:48)
  • 突入してからジジイが助からんから殺せと言うから最初の女性研究員を殺してゲームオーバーになったのは俺だけじゃないはず。 -- 名無しさん (2015-11-24 09:02:40)
  • 尊敬を集められると言う事が必ずしも良い事では無い、それを思い知った… -- 名無しさん (2015-11-24 12:17:52)
  • ↑尊敬に足る人物だったからこそ彼らにとって唯一の救いになれたんだ、と思いたい。何の慰めにもならないだろうけど -- 名無しさん (2015-11-24 13:28:05)
  • 俺も最初の研究員撃ち殺してしまって、カズから「見損なったぞ」って言われた時には唖然とした。殺すしかないって言うたやん! -- 名無しさん (2015-11-24 16:02:57)
  • オレも殺したわwww そこはちょっと不満かね。いや、序盤のトラップだし良心的なほうだとは思うが -- 名無しさん (2015-11-24 17:00:50)
  • 皆通る道なんだなww仕方ないとはいえあそこのゲームオーバーはちょっと盛り下がるわな -- 名無しさん (2015-11-24 19:18:15)
  • 3でザ·ボスを撃ち殺す時より辛いミッションに出くわすとは思わなかったよ…。撃てなくなるから死ぬときにありがとうございます、なんて言わんでくれよ…。 -- 名無しさん (2015-12-01 23:25:34)
  • 最初「はいはいどうせバイオなパターンだろJK」→終盤「(ボスに変わって)うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(慟哭)」 -- 名無しさん (2015-12-02 07:20:00)
  • 敬礼しながら「ありがとうございます」は卑怯だわ。 まあ、そのおかげで惨めな気分になったサヘラントロプス戦後のスカルフェイスにガンガンショットガン撃ちまくったが。 -- 名無しさん (2015-12-07 08:48:48)
  • やっとこのミッションまで到達した。しかし放射線による急速変異とはいえ、ここまで感染に特化したものになるのか? -- 名無しさん (2015-12-13 12:53:34)
  • このミッションで本格的にエメリッヒ(親父)が嫌いになった。 あの状況で「仲間殺し」呼ばわりはないだろ… -- 名無しさん (2015-12-13 22:24:13)
  • 声帯虫にみさくら語やラグーン語を覚えさせてみたい -- 名無しさん (2015-12-17 19:21:24)
  • ↑7よく考えるとコイツはカズ曰く「特定の区域以外は出歩かせない」とか言っていたから声帯虫について殆ど知らない可能性もあるな。通信が入るタイミングが唐突だし… -- 名無しさん (2015-12-17 22:09:36)
  • ↑ヒューイは声帯虫を知ってるよ。そうじゃなきゃダーパと取引できないだろ。まあヒューイの狂った頭no -- 名無しさん (2015-12-21 10:38:56)
  • ヒューイの狂った頭の中では知らないってことになってるかもしれんが -- 名無しさん (2015-12-21 10:40:04)
  • ゲームやった後だとレナードは完全に浮いたキャラなのに1冊分も付き合ってれば愛着は湧くもんだなと気付く。泣くところだったぜ -- 名無しさん (2015-12-22 17:02:54)
  • ゲームだと割り切って淡々と射殺していったけど、最後の「ボスに委ねよう」とテーマソングかけるのズルすぎる… -- 名無しさん (2015-12-23 20:02:39)
  • 撃つ時に指が震えて照準がブレて...どうにか撃って「ありがとうございます…」うおおおおおおお許してくれぇ... -- 名無しさん (2016-03-02 22:28:34)
  • 個人的には敬礼よりも「この腰抜けぇ!」の方がキツくて涙が止まらなかった -- 名無しさん (2016-03-09 19:47:40)
  • ↑ヒューイがDAPPAと取引してるかは不確定。カズはATGC社との通信記録があることを理由に決めつけたけど、もしかしたらハルがATGC社に捕らえられててその件で連絡を取ってただけかも知れない。 -- 名無しさん (2016-03-25 05:14:15)
  • まぁもしもそうだったらヒューイがすぐにそう答えそうだがな・・・いくら殺気立ってるってもというかだからこそ自分が殺されてもいいからそんなにも大事な息子を救ってくれとかになるだろうし -- 名無しさん (2016-03-26 06:34:20)
  • ヒューイが何か言う度に、黙れ…黙れ!!って言いながら仲間を撃って行った、心が痛かった…。 -- 名無しさん (2016-07-16 03:43:01)
  • でも、この事件ってヒューイ関係してるのかな?DARPA相手ならもっと取引材料になる兵器や技術は山ほどあるのに、わざわざ専門外の声帯虫に手を出す意味がないと思う。カズはDARPAがサイファーと繋がってるのを理由にしてたが、オセロットやゼロのカセットテープを聞くにそのサイファーから見てそんな重要な研究でもなかったみたいだし、向こうからの要求にあったとも考えにくい。………これ、変異は結果的な話であって事故じゃないかな。たしか、コードトーカーとスカルフェイスの盗聴に放射線で治療できる「かも」って話があったはず。そのテープを聴いて、やってみようと思ったヤツの実験が失敗したんじゃないかと思うんだけど -- 名無しさん (2016-08-21 23:43:52)
  • ↑髑髏顔亡き後のXOFが資料を回収しに来るくらいには価値はあったのよ。ゼロではない。ヒューイの二足歩行技術はグラーニンの盗用だしPW事件でCIAやサイファーにも渡ってるし、AIはストレンジラブの劣化だしでヒューイそのものに切れるカードがもう声帯虫しかない。で、治療法もセットじゃないと役に立たないから放射線治療をやってみようとして失敗したのがあの事件、ていうのがカズとオセロットの見解。 -- 名無しさん (2016-10-04 17:50:54)
  • 殺すしかない(今殺せとは言っていない) -- 名無しさん (2016-10-08 02:22:51)
  • 何というか、ヒューイのいう事は逆に取れば「感染者でも仲間なら殺さない」事になる。それは治療法もなく無尽蔵に増え続ける寄生虫を無責任に世界に解き放ちかねない。撃ち殺すのは必要な事で、ヒューイのいう事はお茶の間の正義というか、無責任な第三者のガヤなんよな。 -- 名無しさん (2016-10-25 13:45:36)
  • ↑骸骨顔の時もとどめをささずに苦しんで死なせようとしたのに、ヒューイがとどめさして 「仇を討ったぞ!ふぁー!」とか言うし。皆の為じゃなくて自分の為に言い繕ってるだけだね、マグカップのロゴが良い例 -- 名無しさん (2016-11-26 12:42:33)
  • 仮にMGS5の完全版が出来てたらもっと後に発生するイベントなんだろうな -- 名無しさん (2018-02-12 14:24:08)
  • 反転多過ぎて読みにくいな -- 名無しさん (2018-06-15 20:01:43)
  • 核心的なことが白文字で隠されてるのかと思いきやどうでもいいことばかり隠されてて文章も破綻してるし何これ -- 名無しさん (2019-01-29 19:12:06)
  • ヒューイがたとえこれに無関係でもストレンジラブ殺したのだけは事実だから許されない -- 名無しさん (2019-02-09 16:43:37)
  • 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-02-11 18:36:39)
  • 長文失礼。個人的な考察なんだが、これは本来のシナリオの予定ではオセロットが黒幕でヒューイはスケープゴートだったんじゃないか? どうにもヒューイ周りの描写が曖昧かつ妙に同情的で、しかもこの節でオセロットが全く出てこない辺りからそう感じる。目的はDDの勢力を削ぎヴェノムの求心力を低下させること。動機は恐らく、本物のビッグボスの邪魔になったからだろう。ヴェノムの名声が高まりすぎて、ザンジバーランドを率いる本物の筈のネイキッドが逆に偽物扱いされてしまっていたんじゃないか? 或いは本来ならもっと早くXOFに叩き潰されている予定だったのか、スカルフェイスを殺すまで行ってしまったのが駄目だったか。もしくはヴェノムとネイキッドの理想の間に致命的なすれ違いが生じ始めていたか。そういう理由でDDとヴェノムを片付けるか、最低でもザンジバーランドの競走馬にならない程度に弱ってもらう必要があった。 -- 名無しさん (2020-04-16 14:24:32)
  • ↑オセロットが黒幕でDDの勢力を削ぐのまでは同意できるけど、ヴェノムの求心力についてはむしろ逆で、ザンジバーランドを作り上げる程度の兵力で士気旺盛なのを用意するためだったように思える。ラストのカセットテープはオセロットが〆として、二人のビッグボスで一人のビッグボスに仕立てるように、ヴェノムはビッグボスに服従し、ビッグボスに成った -- 名無しさん (2020-09-16 16:40:52)
  • とても感動的なミッションだけど、マザーベースの兵士が女性ばっかりだと… -- 名無しさん (2021-11-13 08:23:46)
  • クリアしてきたけどただただ悪趣味なイベントだとしか思えなかったなぁ… -- 名無しさん (2023-09-03 07:24:29)

#comment

*1 映画:1984のパロディー。"BIGBOSS IS WATCHING YOU"
*2 ゲーテが死ぬ間際に言ったとされている言葉(の一端)。『もっと光を』という意味
*3 研究員が施した感染者特有の熱反応を可視化するチューニングによるもの

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