バレンタイン(怪獣)

登録日：2012/02/14 Tue 05:23:13
更新日：2023/08/09 Wed 11:09:12
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特撮 怪獣 水爆 バレンタイン 爆発 円谷怪獣 ジャンボーグa 水爆怪獣 マッドゴーネ グロース星人 危うし！死の水爆ミサイル

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円谷プロ制作の特撮作品『ジャンボーグA』19話に登場する怪獣。

出典：ジャンボーグA/円谷プロ/第19話「危うし！死の水爆ミサイル-バレンタイン登場-」/1973年5月23日放送

身長：47m
体重：3万t
出身地：グロース星
別名：水爆怪獣

見た目はネズミにタコのような触手が生えている感じてある。

使命は「水爆の強奪」
本編中では一平のミスで危うく東京に発射されそうになった。

能力は触手と電撃。
実際に本編でもPATの戦闘機を捉えている。
この能力で善戦するも、最後はジャンボーグAのビームエメラルドをくらい、爆死する。

●ストーリー
一平が母親についた、PATの隊長になったというありがちで些細な嘘が騒動の始まりである。
その仕事ぶりを見ようと、上京してきた母にナオキたちは一平が隊長であるかのように振る舞う。
その時水爆輸送機が行方不明になったという通報が入る。
レーダーでなんとか輸送機を発見するも、今度は怪獣バレンタインが出現。

手柄をたてようとあせる一平の攻撃を受けるバレンタイン。
その隙に水爆ミサイルが発射されてしまった！
しかしジャンボーグがそれをなんか阻止。
事なきを得る。

その後一平は勝手な行動に対し、謹慎を食らってしまう。

その後母の
「ただ一生懸命地球のために働いてくれ ればそれで十分なんです。」
という言葉を 耳にしてしまう。

そんなとき再びバレンタインが出現。
操られた輸送機も一緒だ。
出撃するも捕らわれるPAT機。
そこに一平があらわれる。

一平機はバレンタインを攻撃するも、被弾してしまう。
一平は特攻を決意し、バレンタインに体当たりをしようとするも、ジャンボーグに制止されてしまう。

「おれにやらせてくれ！」

ビームエメラルドを受けて爆死するバレンタイン。

事件後謹慎中の勝手な行動により、故郷の北海道に左遷される一平。
彼は母と共に北海道へと帰っていくのだった…

名前のせいか毎年2/14になるとなにかとネタにされる怪獣である。

赤い色なのは、名前からアメリカのギャング抗争事件「血のバレンタイン」を連想したためらしい。

追記･修正はチョコレートかジャンセスナをもらった方がお願いします。

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▷ コメント欄

• 建て主、さてはモバマスの南条光に刺激されたな？ -- 名無しさん (2014-06-19 20:19:11)
• 別名は「水爆怪獣」なのだが、こいつ自身には水爆の要素はない -- 名無しさん (2018-10-25 02:51:16)
• モバマスの件の台詞では名前は出さず水爆怪獣と呼ばれていたが、如何せんこの呼び方だと多くの人は怪獣王の方が連想されてしまうと思うんだよな…。 -- 名無しさん (2020-05-29 15:32:27)
• ↑それは水爆大怪獣(初期のみ)だ -- 名無しさん (2023-06-06 19:23:11)

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