メカクシ団

ページ名:メカクシ団

登録日:2013/12/07 Sat 20:30:16
更新日:2023/12/07 Thu 14:02:33NEW!
所要時間:約 9 分で読めます



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カゲロウプロジェクト 秘密組織 主人公グループ 突飛な少年少女の話 少年少女前を向け 目を隠す 目を盗む 目を欺く 目を合わせる 目を奪う 目を覚ます 目を凝らす 目を醒ます 目をかける チルドレンレコード メカクシコード サマータイムレコード メカクシ団



募集人数無制限。
無論、途中参加も歓迎。
募集要項無条件。
服装は自由。


「さぁ、今日から君もメカクシ団だ。」


カゲロウプロジェクトの主人公グループの総称。
ポケモンに出てきそうな悪役っぽい名前だが、そんなことはない。
メデューサの「目」にまつわる能力を持った少年少女達が集まっている関係でパーカー等を着用し、そのフードで「目を隠す」人物が多い。
現在はカゲロウデイズと呼称した現象に立ち向かっている。


大本はアヤノが家族になった弟妹たちを励ますために作った「秘密組織」であり、彼女の遺志が今なお受け継がれている。


[[○アヤノ(楯山文乃)(故人?)>アヤノ/楯山文乃]]
メカクシ団No0(初代団長)
楽曲:透明アンサー、ロスタイムメモリー、アヤノの幸福理論、アディショナルメモリー
能力:目をかける


メカクシ団初代団長。
キド・カノ・セトの「(義理の)お姉ちゃん」、貴音(エネ)の「後輩」、ヒヨリの「姉の娘(姪)」、そしてシンタローの「クラスメイト」で「今でも好きだった君」その人である。
夏にも関わらずいつも赤いマフラーをつけていたが、それは義理の弟・妹たちを励ますために「真っ赤な色は主人公の色」を体現するため。
いつも成績は悪く、隣に座っていたシンタローが秀才だった事で接点を持ち、当時からコミュ障だった彼の面倒を見ていた。実は両片思いである。ぶっちゃけわかりやすいのでシンタロー(と多分遥)以外の周囲の人間にはバレバレである。もっとも、彼女自身は自分よりも貴音のような女性の方がふさわしいと考えている模様であり、シンタローの捻くれた性格も相まって関係が進展する兆しは全くなかったが。(後に、この進展しなかった関係は両者にとって、重い後悔としてのしかかることになる)
母・アヤカが落盤事故で行方不明になり、父・ケンジロウが狂気に犯され、彼の計画を知る事になる。
そしてアヤノは幸せな生活を守るために独りで抱え込み、「独りぼっちの作戦」として飛び降り自殺を図る。
死ぬ間際までメカクシ団のことを案じながら笑顔でこの世を去った。
目をかける能力はアザミが娘の誕生に愛情を抱いた能力から、愛情に関わる能力なのではないかと予想されているがまだ詳細は不明。後に「相手に自分の想いを伝える能力」であると判明する。


○キド(木戸つぼみ)
メカクシ団No1(現団長)
楽曲:メカクシコード、失想ワアド
能力:目を隠す


メカクシ団初期メンバーにして現団長。
いわゆる「俺っ子」だが、家事上手で現メカクシ団のお母ちゃんポジション。
しかしお化け屋敷を一人で行けない極度の怖がりだったり、ネーミングセンスがやや厨二病的だったりもする。他にもちょっとしたことで凹んでしまったり、緊急事態ではうっかり素が出てしまったりと実は結構ポンコツな面が強い。そして、そういった面を見せるたびにカノにからかわれ彼を折檻するまでがお約束である。
セトとカノとは孤児院からの幼馴染であり、軽口を叩き合ったりしているが信頼関係が強い。
元々は名家の頭首の愛人の娘、という複雑な出自。自分を疎む周囲に苦しめられながらも、不器用に愛情を見せる腹違いの姉と共に過ごしていた。
目を隠す能力は自身と周囲の存在感を極限まで薄れさせるステルス能力で作中でも応用力が高い。どの程度薄くするのか微調整も効く。ただし、「見えなくなる」でも「消える」でもなくあくまで「存在感を消す」に過ぎない為、見知った人間ならば能力発動中でも根気よく目を凝らせば認識できる(カノ曰く「見えているのに気付けない」)ほか、触られると解除されてしまうというのが弱点。
モモの「目を奪う」を無効にすることもでき、これを利用すれば「自分の周囲からは一切注目されないが、ある程度離れた相手は異様なまでにこちらに注目してくる」という状態を作ることも出来る。アニメルートではこれを利用してメカクシ団の最終決戦での全員集合に役立った。これ以外にも「目を奪う」とのシナジーはかなり高く、漫画ルートでは二つの能力を組み合わせたマリーが「対象が自分以外の周囲を一切認識できない状態」を作り上げている。
その能力の真価は「認識を隠す」こと。使いこなせば、自分の姿を隠すばかりか、他人の認識を封印することも可能。自らが封じ込めたい過去・記憶も封印することも可能であり、実はキドはこの能力で幼少期に起きたある悲劇と、ある恩人との約束を忘れている。


○セト(瀬戸幸助)
メカクシ団No2
楽曲:少年ブレイヴ、想像フォレスト(空想フォレスト)
能力:目を盗む


メカクシ団初期メンバー。「~っす」「~っすね」という語尾をよく使う。
商店街の花屋の他、交通整理や新聞配達など多くのバイトを掛け持ちにするアルバイター。
そのため小説・漫画では出番が少ない。むしろメカクシ団メンバーの中で専用楽曲のPVが唯一ニコニコに存在しない。不憫。
しかしMV集「MEKAKUCITY V's」において少年ブレイヴの新作MVが製作された。おめでとうセト。そして小説版最終巻では満を持して主人公に選ばれる。
そんなセトの本領発揮は、マリーの楽曲「想像(空想)フォレスト」でマリーを外へ連れ出す役回りである。せとまりア充爆発しろ。ちなみにこの時の二人の会話はお互い勘違いしていたのに奇跡的に噛みあって成立していたようだ。
目を盗む能力は人の心を読む能力でそのせいで幼少期は苦労していたが、マリーとの出会いで能力をコントロールできるようになる。コントロールする前は実は非常に憶病な性格でもあり、キドとセトに敬語を使わなければ話すことができなかった(今の喋り方はその名残)。
なお想像(空想)フォレストでマリー・シオン母娘を襲撃した心なき人間は別にセトではない。


○カノ(鹿野修哉)
メカクシ団No3
楽曲:夜咄ディセイブ
能力:目を欺く


メカクシ団初期メンバー。ノリが軽いムードメーカー。
虚言癖の傾向があるが、基本的にすごく優しく人に怒ったり酷い事を言ったりはしない。ただし、他人(というかキド)をからかうのは大好き。
だがキドやマリーに制裁を受けたりする事も多々ある。
また、アニメ版のOPではその胡散臭いキャラ付のせいかかなりゲスっぽい顔芸を披露している。そこだけ切り取ったら完全にラスボスだが、前述の通り心優しい少年である。
目を欺く能力は要するに他人に化けられるモシャス。ただし痛みを感じると解除されてしまう。
小説ではアヤノに化けて迷っているシンタローの心を揺さぶる事も行った…夢をシンタローが見た。
実はその能力を使ってアヤノに化けて高校に何度か行ったこともある。その為、初期メンバー内で唯一、ストーリー開始前からシンタローと(一方的に)面識がある。ただし、彼に対しては「大好きな姉の想い人」ということもあり、あまり快い印象は持っていないようだ。また、アヤノから唯一全ての真実を聞かされており、アヤノの死の真相も知っている。しかし、アヤノの頼みでそれら全てを誰にも伝えずに抱え込んでいた。
ついでに言えばカゲロウデイズに入る少し前にアヤノとも出会っており、三人の中で唯一、引き取られる前からアヤノと面識があった。その為、孤児院時代では何度かアヤノに化けたりもしたようだ(それが遠因でアヤノはキドと最初に出会った瞬間にボディブローを叩き込まれるハメになったが)。


○マリー(小桜茉莉)
CV:花澤香菜
メカクシ団No4
楽曲:空想フォレスト(想像フォレスト)、マリーの架空世界、群青レイン、少年ブレイヴ、アウターサイエンス、クライングプロローグ
能力:目を合わせる、目を合体(あわ)せる


夢見るメデューサと人間のクォーター。セトの嫁。
内気で大人しい人形のような風貌の背の低い少女。
寿命は非常に長く、容姿は幼いが実年齢は140歳ほど。
祖父・ツキヒコが作った森の奥にある一軒家で母・シオンと静かに暮らしていたが、母を心なき人間に殺されてから100年ほどの時間を独りで生きていた。
だがセトとの突飛な出会いを経て、彼に救われる(と同時にセトも心を盗む能力に苦しんでいたがマリーとの出会いで勇気を得たため「お互いに救いあってる関係」であった)
それから暫くしてメカクシ団に入って外の世界で暮らす事を決める(月収500円の実質ヒキニート生活だが)
キド・カノ、如月兄妹を初めとしたメカクシ団の他のメンバーにも友情を覚えている。
だが、シンタローとモモがセトの名前を間違えた時にはものすごく不満そうな顔を見せていたことからセトの存在がマリーの中で最も大きい事を伺わせる。
それ故に今の生活が壊れる事を最も恐れているのが彼女である事も恐らく間違いない。
余談だが、メカクシ団に入ったタイミングがルートによって異なっている。アニメルートでは入団が現在から見て早くても二年前でアヤノとの面識も無いのに対し、漫画ルートではセトと初めて会ったその日からメカクシ団に入団している(ただし、設定の擦り合わせを誤っているのではなく、アウターサイエンスの度に世界単位でループが起きた結果である)。そして、この「メカクシ団と出会うタイミングの違い」がその世界線の在り方を大幅に変えることになる。
「目を合わせる」能力はメデューサのものだが、あくまで数分動きを止める程度。
しかし母シオンから「人を石にしてしまう」と教えられていた事や体力を消耗する事からあまり使いたがらない。
だがモモとの連携でテロリストの視線を集めた上で動きを止めたり、カノの態度に怒って能力を使う事もあった。なお、彼女が宿す蛇は「全ての蛇を統括する女王の蛇」であり、他の蛇たちの目的は「彼女の元へと還ること」である。メカクシ団はその蛇の本能に導かれて集まったメンバーとも言える。


○如月モモ(如月桃)
メカクシ団No5
楽曲:如月アテンション、オツキミリサイタル
能力:目を奪う


シンタローの妹。アイドルの少女。巨乳。揺れる。
「目を奪う」能力は周囲の注目を自分に集めるもので、その能力のせいで普通に暮らせなかった過去を持つ。
ちなみにヒヨリは彼女のファンらしい。
モモが悩んでる所で偶然キドと出会い、「能力」を持った面々が集まるメカクシ団に入って能力のコントロールを目指す。一応能力の制御さえできればキド同様汎用性は高めな能力でもある。
マリーとはすぐに打ち解け、テロリスト戦では能力の連携で無力化に成功した。
「阿吽」の文字が入ったTシャツを着たり、あたりめを食べながらゲーム実況プレイ動画を見るなどのだらしない面もある。体重はアイドルにあるまじき数字なんだとか。
「オツキミリサイタル」ではヒヨリを探すヒビヤに助力する。今までメインカップリング相手が居ないからおねショタを仕掛けようとしたとか言うな。


○エネ
CV:阿澄佳奈
メカクシ団No6
楽曲:人造エネミー、ヘッドフォンアクター、エネの電脳紀行、夕景イエスタデイ、ロスタイムプロローグ、カイエンパンザマスト、サマータイムエンドロール
能力:目が覚める


カゲロウプロジェクトのヒロイン。ただし、よく使われる「主人公の恋愛対象」「主人公の庇護対象」としての意味合いよりは、本来の「女性主人公」としての意味合いの方が強い。シンタローのパソコンに住み着く電脳少女。
シンタローを「ご主人」と呼ぶハイテンションな少女。
敬語で喋るがやや毒舌。しかし引きこもるシンタローを何かと気遣っている様子。
電子機器へのハッキングを得意としており、また外へ出るときはスマートフォンの中で会話をしている。


○榎本貴音
CV:阿澄佳奈


エネの生前かつ前世。目つきが悪い少女。
睡眠障害を抱えており養護学級に通っていた。
エネとは性格が似ても似つかないが、これは本人が「エネ状態だとなんだか気分が良くなってあんなテンションを平気で保ててしまう」と弁解している。一応、エネとしての言動は演技なので、コノハを初めて見かけたときは貴音としての素が出てしまった。
唯一のクラスメイト九ノ瀬遥の天然っぷりに振り回され、よくツンツンしていた。
しかしその正体は「――遥、大好き」なツンデレ。
この時の様子は「夕景イエスタデイ」のPVで語られている。
ネトゲのFPSでは全国二位レベルだったらしく「閃光の舞姫・エネ」というHNを使っていた。
だが学園祭のゲームの出し物でシンタローに完全敗北する。この時「負けたらご主人って呼んでやる」と言い放っている。エネがシンタローを「ご主人」と呼ぶのはその名残。
担任のケンジロウになんらかの実験を施されていたらしく、不老不死になる「目を覚ます」能力を植え付けられ電脳存在と化す。
後輩のアヤノとも友人で、エネ化した後にシンタローの家に来た理由も彼を心配していたアヤノの影響があったと思われる。
いずれのルートでも中盤から終盤にかけてカノの手引きで肉体を取り戻しているが、アニメでの描写やサマータイムレコードのPVから、エネと貴音を自由に使い分けられる様子。


[[○シンタロー(如月伸太郎)>シンタロー/如月伸太郎]]
メカクシ団No7
楽曲:透明アンサー、ロスタイムメモリー
能力:目に焼き付ける


カゲロウプロジェクトの主人公。多くのルートでは真っ赤なジャージを着こんでいるが、真っ赤な色は主人公の色だってアヤノが言ってた。
PVだけだとドヤ顔してる印象しかないが、一応主人公ポジションである。
イケメンでIQが高い秀才。しかしシンタローさんはひきこもり。がんばらない。
現在は自宅に引きこもっており外界との連絡を絶ち切って暮らしていた。
パソコンに住み着いたエネとは相思相愛ではないもののシンパシーのようなものはあるようだ。
小説や漫画ではパソコンにコーラをぶっかけて壊してしまい、新しいパソコンを買うために外へ出る。
その際デパートテロに巻き込まれ、キド達メカクシ団との連携で鎮圧する。
この後、妹のモモ、エネと共になし崩し的にメカクシ団に入る。
投身自殺したアヤノとは友人であり、表面的には鬱陶しがってたものの彼女へ恋愛感情を抱いていた。しかし、ある日教室で独りで泣いていた彼女を見かけ、動揺して声をかけられなかったことを後悔しており、事実アヤノの死んだ日にアヤノ(に化けたカノ)に責められた為、「彼女の自殺は自分が彼女の苦悩に気付けなかったせい」だと本気で思い込んでいる。彼の関連楽曲が全てアヤノ関連な辺り、彼のアヤノに対する愛情と後悔の深さが伺える。文字通りアヤノ無しでは生きていけない人。
引きこもった理由はアヤノの笑顔を忘れたくないというものであるが、アヤノが守ろうとしたメカクシ団との交流によって少しずつ心を開いていく。
能力は不明だが、とあるループではメカクシ団と出会わずエネと心中を図った時間軸もある事からなんらかの能力に覚醒している。


○ヒビヤ(雨宮響也)
メカクシ団No8
楽曲:カゲロウデイズ、オツキミリサイタル
能力:目を凝らす


ループものを意識したボカロPV「カゲロウデイズ」で、少女(ヒヨリ)を救うべく幾多のループを繰り返した10歳くらいの少年。
初期は同じくループ主人公だった暁美ほむら岡部倫太郎との共通点も引き合いにされて語られる事が多かった。
だが小説3巻で、ほむほむはほむほむでも「変態ほむらさん」の方に近かったことが判明した。
村の学校のアイドルであるヒヨリを愛でる「アサヒナー」を自称し、彼女のボイスを集めて自作のぬいぐるみに仕込むなどのアレな側面を見せる。
ヒヨリから都会の付き添いに誘ってもらって喜んでいたものの、交通事故及びカゲロウデイズに巻き込まれ、ヒヨリが死ぬ姿を何度も何度も見る事となる。
カゲロウデイズから脱出した後もヒヨリを救う事を諦めず、似た目的を持ったメカクシ団に入る。
千里眼に近い「目を凝らす」能力を使いこなして必ずヒヨリを見つけ出す事を決意する。ほとんどのルートではヒヨリを見つけ出す、という決意のもと覚醒しているが、よりにもよってアニメルートでは「女湯を覗き放題」という欲求で覚醒した。
当初モモのことは「おばさん」と呼んでいたが、彼女の協力もあって「モモ」と呼ぶようになる。
コノハに対してはヒヨリが一目ぼれした相手な為強い嫉妬心を抱いており、「ヒヨリを救う」という共通の目的を持っていながらも行動を共にしたがらない。


○コノハ
メカクシ団No9
楽曲:コノハの世界事情、夕景イエスタデイ、アウターサイエンス、サマータイムレコード
能力:目を醒ます


ヒヨリの姉・アヤカの家に里子として居た謎の少年。記憶を失っているらしい。
天然でマイペース、少し気弱で表情があまり見えないが内に秘めた感情は豊かである。身体能力が高く大食漢。漫画では彼ひとりでデパートテロを制圧するルートが存在している。
カゲロウデイズに『干渉』し、トラックに跳ね飛ばされるヒビヤとヒヨリの姿を何度も見ており、その全てで手の届かない所に居た。
カゲロウデイズ脱出後に、2人を救う手がかりを得るためにヒビヤと共にメカクシ団に入る。
特にシンタローとは深い友情で結ばれる事になっていく一方、エネからは記憶を失った事もあってか「(遥の)ニセモノさん」と呼ばれている。
目を醒ます能力は自らの体を作り変える能力。
身体能力が高いのはこのためだが、シンタローを助ける際に致命傷を負った時、黒い蛇が彼の肉体を作り変えていく描写がある。



○九ノ瀬遥


コノハが目を醒ます前の姿。
コノハとは彼がゲームで使っていたアバターの姿であり、目を醒ます能力で作り替えたと思われる。
夕景イエスタデイのPVではコノハアバターが貴音(アクター子エネ)アバターのツンデレに合うシーンが合間に挿入されている。
天然でマイペース気味な性格はコノハと同じだが、体が生まれつき弱く「ふとした発作で命に関わる」ほどだったとのこと。
貴音同様アヤノとシンタローの先輩でもあり、彼らとも仲が良かった模様。特にシンタローにとってはアヤノを除くと唯一の親友と言える相手であり、彼の行動や趣向には遥の影響がかなり大きい。
貴音に想いを寄せられているが彼自身が貴音をどう想っているかは不明。ただ、(既に叶わない願いなのだが)最期に貴音に何かをしたいという願いを言っている辺り、少なからず彼女に対して思うところはあるようだ。気が付いたら貴音の絵を描いていることもあり、恋愛感情かはさておき、遥にとって最も大切な女性が貴音であることに間違いはないようだ。
なお、彼に憑いている「目を醒ます蛇」は小説三巻にてなんだかんだと言いながら遥を気にかけたり、「優しい」と言われ「勘違いするな」と返したり、遥のコノハへの伝言を「約束はできんな」と断らなかったりとかなりのツンデレであることが判明している。貴音といい蛇といいつくづくツンデレに縁のある男である。





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  • ボカロを終わらせた代償がこのアニメかよ、どう考えても釣り合わないだろ -- 名無しさん (2014-02-17 01:39:45)
  • ↑ボカロがどうなのとかよく知らんのだが、そうなのか? -- 名無しさん (2014-02-17 04:16:06)
  • 別にそうでもないと思う(適当) まあせめてアニメが始まるまで待とうぜ -- 名無しさん (2014-02-17 08:05:13)
  • ↑3 それはこの記事で言うよりもカゲロウプロジェクトの方の記事で言うようなことじゃないか。 -- 名無しさん (2014-03-18 23:52:46)
  • まあそもそも記事のコメント欄は雑談の場ではないと思うです -- 名無しさん (2014-03-19 00:28:37)
  • 超能力?っぽいけど、目がナンチャラだけじゃ能力が伝わらないのがなんとも… -- 名無しさん (2014-05-26 01:41:20)
  • 良い悪いじゃなく、単純にアニメには向いてないのかもね -- 名無しさん (2014-05-26 03:28:51)
  • この手のヤツって自分の好きな様に妄想できるから楽しいんだろ? 話やキャラの性格とか固定しちゃったら、そういう面白さが半減すると思うんだけどなぁ… -- 名無しさん (2014-05-26 06:15:21)
  • むしろはっきりさせてほしいって人も多いから仕方ない -- 名無しさん (2014-06-01 08:58:17)
  • カゲロウデイズはまどかやシュタゲというより世にも奇妙な物語の「昨日公園」っぽいなと思う -- 名無しさん (2014-06-01 09:39:10)
  • シンタローの能力は -- 名無しさん (2014-06-25 12:46:17)
  • アヤノの能力キタ━━━(゚∀゚)━━━!!シンタローとのコンボキタ━━━(゚∀゚)━━━!!ハッピーエンドキタ━━━(゚∀゚)━━━!! -- 名無しさん (2014-06-29 02:28:48)
  • 目が冴える蛇が物凄く小物な終わり方をした…アウターサイエンスの大物っぷりどこいった…せめて最後には「ハハッハハハハ!俺はこれで終わりじゃない!いつかお前らの前に…」とか言えよ、と思ったわ。小物だったわ…バーカバーカ!悪は滅びるのだ!メカクシ団サイッコーでした!特にシンアヤ&遙…あの登場の仕方カッコ良すぎだろ! -- 名無しさん (2014-06-29 02:31:42)
  • 目に関する能力といえば聞こえがいいが能力のどこが目に関するのか分からない -- 名無しさん (2014-06-29 02:42:01)
  • ↑カゲロウプロジェクトの記事でもおんなじコメ見たんだが。一言一句 -- 名無しさん (2014-06-29 03:31:50)
  • ↑3超イタい… -- 名無しさん (2014-07-01 00:51:00)
  • ↑4でもクロハにはロスタイムメモリーで拳銃自殺(?)しようとしてた謎はのこってんだよな・・・・あいつって案外黒幕じゃなかったり?BADENDって言われてる曲編のストーリーは考察で補完するしかないのかな -- 名無しさん (2014-07-01 01:44:38)
  • ↑5 クロハ…っつーか冴える蛇ってぶっちゃけアウターサイエンスでベラベラとマリーを罵倒してた辺りから小者っぽさはあった気がする…それに、奴のやらかした所業を考えるとあのくらい無様な方が胸がすっとすると俺は思ったかな -- 名無しさん (2014-08-17 05:43:21)
  • あははははは!笑 -- 名無しさん (2014-09-20 22:40:36)
  • めちゃ面白いのね -- 名無しさん (2014-09-20 22:41:06)
  • 黒 歴 史 -- 名無しさん (2014-12-22 02:09:56)

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