マニゴルド(聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話)

ページ名:マニゴルド_聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話_

登録日:2011/03/17(木) 22:42:21
更新日:2023/12/05 Tue 10:19:37NEW!
所要時間:約 8 分で読めます



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聖闘士星矢 ロストキャンバス lc 黄金聖闘士 蟹座 小野大輔 兄貴 故人 バニシュデス 執行人 生のため 死の神の使い 全国蟹座の希望 デスマスクとは違う マニゴルド



聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物。


声:小野大輔渡辺明乃(少年時代)


■プロフィール
年齢:25歳
誕生日:7月15日
血液型:O型
身長:187cm
体重:85kg


■人物


本編から243年前の前聖戦における蟹座の黄金聖闘士。名前の「マニゴルド」とはイタリア語で「死刑執行人」の意味。


傲慢不遜な性格で、アルデバランの戦死の原因は自分にあると自責の念を感じていたテンマに「死んだのは牛の奴が弱かったから」と言い放ち強い反感を持たれた。


が、これは命を軽く見ているのではなく幼い頃から多くの死を目の当たりにしてきたが故の独自の価値観から来ている。


廃墟となった故郷の村で教皇セージと出会い教えを受け、仲間の聖闘士達の生き様を見て更正したが、「死」の象徴である死の神タナトスに対しては強い敵愾心を持ち続けている。


教皇セージの唯一の弟子であり、彼から技と黄金聖衣を受け継いだ聖闘士。その為、師匠であるセージに対してのみ敬語を使い、「師匠」「お師匠」と呼び慕っている。




■技


◆アクベンス


敵の胴体を両足で挟み、真っ二つにへし折るエグい技。



◆積尸気冥界波


敵の魂を黄泉比良坂へ送り込む。自身も肉体ごと黄泉比良坂に行ける。



◆積尸気鬼蒼焔


霊的なものを火種として炎上させる。冥界波で魂だけとなったベロニカを瞬殺した。



◆積尸気魂葬破


霊的なものを火種として爆発的な炎で攻撃する。霊的な力が強い程威力が増す。タナトスとタルタロズフォビアを封じた。


◆ユニコーンミサイル(仮)


一角獣星座の耶人を敵目掛けて投げつけ、耶人がヤケクソのユニコーンギャロップを放つツープラトン技。




■作中での活躍



・教皇の使者


アルデバランの死に責任を感じ聖域を出ようとするテンマの前に現れ、教皇の命でテンマを聖域深層の牢獄に幽閉する。


その後、ハクレイの命を受けて救出に来た耶人、ユズリハの後を追い、セージの命でテンマ、耶人、ユズリハを護衛する為にタナトスの造り出した死の森に入る。



サーシャ、元気か?


突然現れた蟹座のマニゴルド。
口は悪りぃし、性格もひねくれてる。


…けどよ、腕は無茶苦茶すげぇんだ。
死の森でさえ自分の遊び場みたいにさ。
あと…マニゴルドと俺って、なんとなく似てる気がするんだ。

OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第二章』
第16話「神と駒」予告ナレーションより



死の森で冥闘士の天究星ナスのベロニカとの戦いで窮地に立たされたテンマ達の助けに入り、ベロニカと戦う。


ベロニカの操る蝿や死人を積尸気冥界波で消滅させ、アクベンスでベロニカの体をへし折る。


しかしタナトスから死の森と力を託されたベロニカは簡単には死なず、ブライアルフォートで森ごとマニゴルド達を腐敗させようとする。が、マニゴルドは余裕の表情。


テンマ達に「戻るまで腐るんじゃねーぞ」と言い、冥界波で自身は肉体ごとベロニカと共に黄泉比良坂に飛んだ。


残念だなァ ここはお前らの庭かもしれねェけど……俺にとっちゃあ、遊び場だ


現世で不死身の身を持つベロニカは黄泉比良坂に連れてこられた事で魂だけの存在となり、マニゴルドの積尸気鬼蒼焔で焼き尽くされる。


言ったろ? お前らと相性がいいって



教皇…いや、師匠!


すべてはあんたの読み通り…ようやく死の神タナトスとご対面だ!
この神様、人間の命なんか虫けら以下だと思ってやがる!
けど、さすがは神…ありえねェほど圧倒的な力…


いや、マジぶっ飛ばし甲斐があるぜ!!!

OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第二章』
第17話「塵芥」予告ナレーションより


・死の神タナトス


チェスをしながら聖戦を傍観するヒュプノスとタナトス。
彼らの前に空間の穴を抜けて黄泉比良坂からマニゴルドが現れた。マニゴルドは二神にどちらが死の神タナトスかを訊ねる。


余裕を見せるタナトスに攻撃を仕掛けるが、タナトスは粉砕した駒の欠片でマニゴルドを吹き飛ばす。


さらにチェスの駒を現実に具現化させマニゴルドを攻撃するが、マニゴルドは積尸気鬼蒼焔で駒をタナトスごと焼き尽くそうとする。


遂に本気になったタナトスは冥衣を纏い、神以外が入り込むと消滅する神々の通り道を開き、マニゴルドを消滅させようとする。しかしその窮地に教皇セージが現れた。



・師匠と弟子


セージは前聖戦のアテナの血で書かれた護符でタナトスの開いた空間を閉じ、マニゴルドを救う。


セージ&マニゴルドVSタナトスの戦いが始まり、タナトスはタルタロズフォビアで二人の肉体と魂に攻撃を仕掛ける。


霊体に苦戦するマニゴルドだが、セージから授かった積尸気魂葬破でタルタロズフォビアを破る。


タルタロズフォビアを破られ、自身に傷をつけられたタナトスは本気になり、人間の命は塵芥同然と言い放ち、必殺技テリブルプロビデンスを放つ。


セージを庇いテリブルプロビデンスを受けたマニゴルドはタナトスの塵芥と言う言葉から、セージと初めて出会った時の事を思い出す。



家は瓦礫と化し、霊魂が漂う村で一人佇む少年時代のマニゴルドとそこを訪れたセージ。自分と同じく霊魂の見えるセージにマニゴルドは言う、どんな人間も死んでしまえば塵芥だと。


自分の死もいとわないと言うマニゴルドにセージは前聖戦で散っていた仲間達の生き様を語り、命は決して塵芥では無いと語る。もちろんマニゴルドの命も。


マニゴルドは初めて自身も含め、命の尊さを知らされ、知らずと涙を流す。そして、セージについていき聖域へ赴いた。



テリブルプロビデンスの直撃を受けたマニゴルドだが、セージのお蔭でなんとか生き延びていた。


命を省みず直撃を受けたマニゴルドにセージは変わっとらんと言うが、マニゴルドは言う「俺はもうあんなクソガキじゃねぇ」と。




マニゴルドよ…己の中の『生』を、小宇宙を感じろ。
それを感じて感じて感じていけば、我々は死にすら打ち勝てるのだ。


さぁ、私と共に死を乗り越えようぞ!
亡き同胞…そして、次代の子らのために!!!

OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第二章』
第18話「ただ生きてほしい」予告ナレーションより


・師弟の積尸気冥界波


黄金聖衣とセージに助けられたマニゴルドだったが、受けたダメージは大きく地に伏してしまう。


セージも護符を用いたタリスマンケージで攻撃するが、タナトスの強大な力に護符は燃え尽き、絶望的状況に立たされる。


そんな中、マニゴルドは決死の覚悟で立ち上がり、タナトスに執念の一撃を与える。マニゴルドの一撃に怒ったタナトスは再び神々の通り道を開き、マニゴルドの右足を消滅させる。


セージは最後の秘策の為に積尸気冥界波でタナトスの魂を仮初めの肉体から引きずり出そうとするが、強大な神の力に打ち破られる。


しかしセージとマニゴルド、師弟の積尸気冥界波で遂にタナトスの魂を引きずり出す。


そしてマニゴルドはタナトスの器への帰還を防ぐ為にタナトスの肉体ごと神の道に飛び込み、共に消滅した。



消滅したマニゴルドだが、その魂(?)は自宮の巨蟹宮でシオンを待っていた。そしてシオンに教皇のマスクと遺言を残し消え去る。
アニメ第二期では、オリジナル場面としてテンマとの離別シーンが追加されている。



・死後


聖戦の最後で完全復活したハーデスに対し、他の黄金聖闘士と共に魂の姿でシオンと童虎に助成、「生のため」にその力を発揮した。




■外伝におけるマニゴルド


・第4章 蟹座(キャンサー)

犯罪結社・暗黒(ネーロ)の討伐に派遣された蟹座の黄金聖闘士マニゴルドを待ち受けていたのは

なんと積尸気の使い手だった!!

暗黒(ネーロ)の正体とは!?

師と弟子、そして愛と憎しみ

相克する想いが火花を散らす!!


時系列は本編の五年前。サーシャがアテナに就任したころ、彼は教皇から暗黒聖闘士の組織「暗黒(ネーロ)」討伐の任を受け、アルバフィカとともにヴェネチアを訪れる。


そこでスリの少年ジョーカに財布を掏られ、取り返すために追跡すると、ジョーカたちスリをまとめる暗黒の下っ端ルマーカがジョーカを殺そうとしている所に出くわし、妨害する。


邪魔されたことに怒り攻撃してくるルマーカに躊躇なく冥界波を放ち、アッサリ殺害。霊体となった彼に暗黒の本拠地を聞くが、何者かの鬼蒼焔により霊体が燃やされてしまう。


手掛かりを無くしたと思っていた所、後をつけていたジョーカが、暗黒の本拠地に心当たりがあると言う。初めは追い返そうとするが、その覚悟からあきらめ、案内させることに。



暗黒の本拠地である教会にたどりつくと、そこには暗黒鯨座アレグレが待ち構えていた。


霊を浄化するアレグレには積尸気が通用せず反撃を受ける。が、それならばと物理技のアクベンスを使いアレグレをへし折り、勝利を収める。


続いて襲撃してきた暗黒烏座リュゼとアルバフィカの戦いの最中に、暗黒の首領アヴィドによって全員黄泉比良坂へ飛ばされる。


アルバフィカは勝利するが、アヴィドはリュゼごと鬼蒼焔で全員燃やし尽くそうとする。危機的状況にマニゴルドは自身の積尸気の力で全員を現世へ戻す。



積尸気の穴を通り、首領アヴィドと対峙。しかし自身の師セージの兄・ハクレイの弟子であるアヴィドは、マニゴルドより上位の積尸気の遣い手であった。


アヴィドの霊魂で屋敷を作り出すほどの圧倒的な力に加え、罪もない霊を巻き込んでしまう魂葬破を使用することができないマニゴルドは追いつめられる。


それならばと冥界波ですべて成仏させようとするがアヴィドの力の前に失敗、さらにアヴィドは暗黒祭壇座の聖衣を纏い、本気の力でマニゴルドに襲いかかる。


しかしアヴィドの魂葬破で犠牲になった霊の痛みの言葉からセージたちの教えを思い出す。


自分のために生きると言うアヴィドに「人は誰でも自分のために生きている」「それをテメェ如きが弄ぶな」と言い、渾身の冥界波でアヴィドごと屋敷の全霊を黄泉比良坂へ送る。


その後、黄泉比良坂でジョーカと共にアヴィドと対峙。自分の生き方を満足と言い、力と技で決着を望むアヴィドを捻くれ者と言いながらもそれに乗り、拳の一撃を放つ。拳は当たる直前で止まったものの、既にアヴィドは崖の淵から足を離しており「次は地獄で楽しむ!」と言い、後悔の無い高笑いをしながら冥界の穴へと消え去った。



すべてが終わった後、実は少女だったジョーカからデスクイーン島の仮面を預かり、聖域へ帰ることに。


その途中ジョーカに再び財布を掏られ、その仮面には自分の金と足で会いに行くと伝えられる。


そんな彼女にマニゴルドは「そん時、美人になったら付き合ってやるよ」と彼らしい茶化しを入れながらも「楽しみにしてるぜ」と告げるのであった。




・第13章 牡羊座(アリエス)


教皇命令でシオンの聖衣継承と聖域への召集命令を伝える為にジャミールを訪れる。しかし、ハクレイはこれを拒否。更にはシオンがハクレイとの師弟喧嘩の末、自ら黄金聖衣に認められるべく、牡羊座の眠る土地「ムー」に向かうと言い出した為、それに同行する事になる。(なお、同行の件にはハクレイ、セージも予想済みであえてマニゴルドを使者に寄こした)
また、アヴィドの件の報告も兼ねており、ハクレイの不器用さに苦言を漏らしていた。


ジャミールを出て数日間、黄泉平坂を思わせる殺風景な土地を歩き回るが、シオンが先代牡羊座からのテレパシーを受け取った事で古代大陸「ムー」へと引きずり込まれた。
「ムー」の中で牡羊座の聖衣を守る者たちはシオンとマニゴルドを見るや否や聖域からの使いという言葉も信じずに攻撃を仕掛ける。マニゴルドは積尸気冥界波で魂を抜き出して動きを止めようとしたが、魂を抜いた瞬間に身体は何年も時が経ったかのように朽ちてしまっていた。
困惑する2人の前に現れたのは前聖戦のケンタウロス星座の聖闘士・ユーゴだった。ユーゴは2人が来たのは先代牡羊座・アヴニールの意思だと知っており、聖衣の元へと案内する。牡羊座の黄金聖衣は何者かによって封印されており、マニゴルドはこれを神の仕業、更に触れただけでも時間を奪われて死に至ると推測する。


それでもシオンは死を承知で時の封印へと飛び込んだ。その直後、封印から実行犯である時の神・カイロスの分身体が現れ、シオンの身体は急速に老いていく。マニゴルドは身体が朽ち果てる前に冥界波で魂だけを引きずり出し、シオンはそのまま牡羊座の記憶の中へと入っていった。
残ったマニゴルドはシオンが戻ってくるまでの間、後のタナトス戦を想定してカイロスの分身体に戦いを挑む。
分身体とは言え、タナトスより格上のハーデスより更に上に位置するクロノスとほぼ同格であるカイロスは魂葬破を直接ぶつけても破壊できない程の強固な魂をしており、苦戦を強いられる。


分身との戦いの最中、突然カイロスの動きが止まり、星屑が分身体を内から引き裂く。それを見たマニゴルドは再び冥界波を放ち、シオンの魂を身体へと戻す。直後にカイロスは最後のあがきで一帯を巻き込む自爆に出るが、シオンのクリスタルウォールによって防がれた。
聖衣継承は無事に済んだものの、止まっていた時間が動き始めた影響で急速に朽ち果てたユーゴを見て初めて現実の人間との別れを知ったシオンにマニゴルドは自分なりの励ましの言葉をかけ、自身は神の分身にすら歯が立たなかった事を噛みしめながらムーを後にした。





■主な台詞


「蟹座のマニゴルド、このガキ共の保護者さ」


「あら?やべェかな?」


「あんたらホントに神様なんだ? ハーデスの側近が双子ってのはホントなんだなァ
 さっぱり見分けがつかねェや で?どっちが死の神タナトスさんで?
 個人的には一番ぶっ飛ばしてさしあげてェ神様だ」


「神にとっちゃあクズだろうと、ゴミだろうと……一度は派手に輝きてえよなァ……!
 何が神だ……あんま人間ナメてんじゃねェぞ?俺はまだ死んじゃいねェ―――ッ!!!」


「俺の師匠ぶっ飛ばしてんじゃねェよ… クソ神が…」


「へ…へへ…畜生… 俺ァガキの頃、死に憧れてたんだぜ…だが、それ以上に憎かった…!!
 そんなてめェをぶっ飛ばせるなんて最高だぜ!! なァ師匠、あんたについてって良かった…!!」


「これで、あんたも塵芥だな」


(聖衣よ…元の持ち主の所に還んな…)


「うちの師匠(ジジイ)からお前の師匠(ジジイ)に届けもんだと… 後は頼んだぜ」


「へっ… 悪いがもう子守りはしてやれねぇなァ…
 なんだァ?またまたガキかよ? ……じゃあな」



追記・修正は自身の生を感じて感じて感じ抜いてからお願いします。


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  • 彼のおかげで、全国のかに座は救われた・・・と思いたい。そのぐらいかに座の汚名返上なかっこよさ! 棺職人のオカマ? なんのことですか? -- 名無しさん (2013-11-06 07:48:26)
  • 死に最も近い位置にありながら生の大切さを知る男。
    任務のためなら他人を巻き込もうが構わないというデスマスクと違い、死者への敬意を強く持った男でもある。
    意外にも俗世に染まっていないこともあり、デスマスクがリアリストなら彼は不良僧侶といったところか
    教皇と二人がかり、かつ能力がメタ的なものだったこともあるが、あの蟹座が!あの神に!地を舐めさせるという大快挙を成し遂げるなどと!誰が思っただろうか!!?と興奮必至の、LCを語る上で絶対に欠かせない一人である。
    -- 名無しさん (2013-11-06 13:22:30)
  • ユース「なんて事言うんですか艦長!!」 クラッキー「いや違う!これはボクじゃなくて・・・ギャーッ!!」 -- 名無しさん (2013-11-06 15:06:01)
  • ↑×2セージ教皇も蟹座の聖闘士だからな。師弟揃って蟹座の希望 -- 名無しさん (2013-11-06 16:00:20)
  • タナトスを殴ったシーンはマジでカッコ良かった。牡牛座だけど蟹座が凄く羨ましい -- 名無しさん (2013-11-06 16:05:46)
  • ↑デスマスク(小声) -- 名無しさん (2013-11-06 17:19:56)
  • 星矢の「せ」の字も知らなかった上、いきなり親父と弟(どっちも魚座)に馬鹿にされた時は怒りたくなった。でもマニゴルド見て、蟹座で良かったと思った -- 名無しさん (2013-11-06 20:22:04)
  • ↑カーストを肯定するわけじゃないが、ドングリの背比べだなそりゃ -- 名無しさん (2013-11-06 20:40:56)
  • 彼もデストールさんも尊敬されるような人物像ではないが、カッコいい生き様だ -- 名無しさん (2013-12-17 10:41:36)
  • ↑5 牡牛だってハスガードかっこいいじゃん! -- 名無しさん (2013-12-17 10:50:13)
  • 一つ前のセージといい、平行世界のデストールといい、この時代の蟹座のひねくれながらも善人っぷりは異常。何故200年後にデスマスクみたいな男が蟹座継いでしまうんだ… -- 名無しさん (2014-01-11 08:35:26)
  • ↑あいつも基本的に地上の平和の為に戦ってるぞ。黄金聖衣?デスマスクの巻き添えくらって穴に落ちるのが嫌だったんだろ。 -- 名無しさん (2014-01-11 08:51:38)
  • アニメ版で彼が予告を担当した時のかっこよさは異常 -- 名無しさん (2014-01-12 00:22:52)
  • ↑2 蟹座の黄金聖衣は割と大雑把な性格なのかもな。最後の最後で「流石の私もそれは引くわー」ってなったとか? -- 名無しさん (2014-03-25 18:15:30)
  • 多分生きざまを貫く人が好きなんだろう。悪人でも……デスマスクが貫けなかったから外れたんだと思う。 -- 名無しさん (2014-04-28 00:48:24)
  • 聖闘士としてのセージ、一度きりの生としてのマニゴルド、オカマとしてのデストール、悪人としてのデスマスク、不死の探究者シラー -- 名無しさん (2014-04-28 00:56:45)
  • 冥王神話の活躍を見るに蟹座って冥王みたいな死を司る神へのカウンターなんだと思う。現代は死んで手先にされたけど、もし生き延びてたら蟹座(笑)みたいにはならなかったはず -- 名無しさん (2014-07-19 09:13:03)
  • 聖域へ攻め込んで来ても黄泉比良坂へ逆戻りだもんは -- 名無しさん (2014-10-24 01:23:10)
  • 外伝だと黄泉平坂に飛ばされたアルバフィカとジョーカに魂保護するために肉体転移してるから、単純な迎撃どころかエイトセンシズ持たない他の聖闘士連れて冥界に乗り込むことだって出来るんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2015-03-17 13:49:28)
  • ハクレイの弟子のアヴィド討伐を任されたり時の大神と戦うシオンの黄金聖衣獲得を任されたりと普段からかなり無茶ぶりされてそう。なお毎回ろくに説明されてない模様。 -- 名無しさん (2015-06-25 18:03:15)
  • タリスマンゲージの所護衛じゃなくて護符じゃね? -- 名無しさん (2016-03-28 03:35:07)
  • 中の人はテラフォーマーでも蟹座キャラやってたな -- 名無しさん (2016-04-24 22:45:45)
  • ↑8デストールさんも奥の手の棺使うときに巻き添えにしないよう一輝を現世に避難させてたしな。罰を思い知らせるために、丁度聖衣ナシならなんとか倒せる紫龍が来たのを見計らっていたのかもしれん -- 名無しさん (2016-12-01 09:30:49)
  • ↑5 ↑7 マニゴルドがいてくれなかったら、蟹座は「冥闘士に積尸気が効くか」と一蹴されて終わっていたはず。戦略的にキーパーソンにまでなるとは -- 名無しさん (2023-07-03 04:09:33)

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