登録日:2012/05/03(木) 10:56:11
更新日:2023/11/24 Fri 13:33:47NEW!
所要時間:約 5 分で読めます
▽タグ一覧
チョロq 強敵 ペガサス フェラーリ ブルーペガサス レッドペガサス 結局二番手 189km/hの死闘
駆ける者…
それは天馬の如く…
ブルーペガサス及びレッドペガサスとはゲーム「チョロQ2」「チョロQ3」に登場するライバルカーである。
両者には直接的な繋がりがあるわけではないが、主な共通点として
- 名前にペガサス
- スーパーグランプリのチャンプ
- 車種がフェラーリ。
・さらに強いライバルが登場して結局二番手になる
等が挙げられる。
チョロQ2、チョロQ3で共にスプリントレース、ワールドグランプリにおいてトップであったマッドスペシャルをもしのぐライバルとして華々しいデビューを飾る。
「スーパーグランプリ?なーに今の俺なら余裕余裕!」
↓
「昔は苦戦したマッドスペシャルも楽勝に抜かせるぜ!」
↓
「ってあれ…2位?なんでマッド抜かしたのに2位なんだ?」
↓
「ちょ、何コイツ!メッチャ速ええ!」
なんてことを経験したプレイヤーも少なくないだろう。
チャンプの車という事もあって、ボディを販売してるショップはいずれも終盤にならないと登場しない。
◆ブルーペガサス
チョロQ2に登場するライバルカー。車種は名が示すようにブルーカラー一色の「フェラーリ456M」
本作最後のグランプリとなるスーパーグランプリではライバル全体の速さが底上げされており、難易度がかなり高いのだが、それを更にダメ押しする形でコイツは出てくる。
初戦コースのミドルサーキットの時点でコイツは爆走状態。今までライバルであったマッドスペシャルを大きく引き離す圧倒的な走りを見せる。
初見でコイツを捉えてその前を走るのは至難の業。大抵の場合追いつけずに2位になってしまうのが請け合い。
秋の山に至ってはコイツの独壇場。チートかって言いたくなるくらい速い。
…と、ここまで褒め殺してみたが実はブルーペガサスはグランプリでの速さがあんまり安定していなかったりする。
確かに上述したミドルサーキット、秋の山などではブッチギリなのだが続く夜の海、フリーウェイ、サイバーといったコースなどでは他のライバルに普通に抜かされている。
よって、コイツが苦手とするこれらのコースでどれだけ差をつけられるかが優勝のカギとなると言える。
スーパーグランプリ以上の難易度である旧コースでは、前作ラスボスである黒い悪魔ことブラック・マリアが登場している為、二番手に甘んじている。
しかし高原ショートコースではかなりの確率でマリアを抜かしてちゃっかりトップを走っていたりもするけど。
コイツのボディ自体はスーパーグランプリ優勝後に開店する「謎の店」にて、ペガサスという名称で販売されている。
前作のブラック・マリアのボディであるこうきゅうしゃと違って普通の値段なので、持ち金が少ないプレイヤーでも安心。
◆レッドペガサス
チョロQ3に登場するライバルカー。車種はこれまた名が示すようにレッドカラー一色の「フェラーリテスタロッサ」
本作でのスーパーグランプリは二番目となるグランプリで、ブルーと同様に新たなライバルとしてデビュー。
初戦コースである夏は夜においてもマッドスペシャルを上回る安定した走りを見せる…と、思いきや稀に抜かされてたりもするが。
しかしスーパーグランプリでの速さは前作登場のブルーペガサスより全体的に安定しており、全コースでコイツを負かそうとなると結構骨が折れる。
またコイツもコイツであるコース、洞窟においては鬼畜じみた強さを発揮し、他のライバルをアホみたいに引き離していったりする。
が、次なるグランプリであるハイパーグランプリでは新たなライバルである????????の登場に加え走りが安定しないコースが目立ってくる。
具体的にはミステリーハウス、NEWスタジアム、アイス&スノーの3つ。これらのコースではマッドスペシャルにさえ抜かされることも。
ロングサーキットでは新ライバルの????????を抜かして平然と首位を独走してたりするが。
というか最終成績でも主人公を除けば普通にトップをかっさらうことも多い。
コイツのボディはスーパーグランプリ開催後にオープンするボディショップ4で販売している。
つまり、レッドペガサス本人に会う前に同じボディを入手出来る形になっている。
因みにコイツのボディのすぐ右隣に売っているのがブルーペガサスのボディだったりする。
関係ないがこのショップではマッドスペシャルやブラック・マリアといった歴代の強敵たちのボディを多く取り揃えたボディショップだったりもする。
どちらにせよ、両者共に伝説上の生物であるペガサスの名を冠し、自動車メーカーでも有名所であるフェラーリのボディでコースを駆け抜けるその姿は、レースゲームのチャンピオンとして相応しいと言える。
黒いワイルドなボディに雄々しい鳥のマークを刻んだ、チビッ子心をくすぐるカッコよさを持つマッドスペシャルや
人生ゲームの駒そのものというネタ臭全開でありながら、ある意味チョロQというゲームにはぴったりで人気を呼んだ????????とはまた違う
青や赤一色のフェラーリというシンプルな外見は、どこか落ち着いたクールなカッコよさを漂わせていると言えるだろう。
追記・修正は全コースでこの2台に勝利した方がお願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- そーなんだ!じゃん -- 名無しさん (2013-10-16 17:40:09)
- なんでマッドスペシャルの記事ないのにこっちはあるんだww -- 名無しさん (2015-02-04 22:09:36)
- ボディショップ4がオープンするのはスーパーグランプリ優勝後 -- 名無しさん (2016-12-24 00:58:42)
- ↑俺も同じ勘違いしてたけど実は開催後にはもう開いている。優勝後に新設されるのはカジノの方。 -- 名無しさん (2016-12-24 07:20:05)
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧