登録日:2011/09/06(火) 23:05:26
更新日:2023/11/20 Mon 11:50:24NEW!
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イナズマイレブン フィディオ・アルデナ 下野紘 fw キャプテン オルフェウス イタリア イタリア代表 ロリコン イケメン 公式イケメン モテる 主人公気質 やらないか イナズマイレブン登場人物項目 イタリア製半田 イタリアの白い流星 スパーク優遇 半田 ←大体あってる おでんソード カテナチオカウンターだ! 全田 筆男
「もうすぐ始まる。オレたちの世界への挑戦が!」
イナズマイレブンシリーズの登場人物。
「イタリアの白い流星」の異名を持つ天才FW。
ただし異名の由来はドリブル姿から。加えてゲームの性能からMFと間違えてる人も結構いる。
イタリア代表オルフェウスの副キャプテン。
キャプテン不在であることが多いため、大抵は代理キャプテンとしてチームを取り仕切っている。
世界編におけるライバルの一人で、ゲーム3のスパーク版ではボンバー版のロココ・ウルパと対をなす形でスポットが当たっていく。
爽やかでお人好しな性格。そして公式イケメン。
ゲームでは投げキッスを連発し、作中の女性ファンたちが自分に向けられたものだと主張してモメていた。
半田と一之瀬の間を取ったような容姿をしているため、同じユニで三人揃うとパッと見非常に紛らわしい。
よく見ればそう滅茶苦茶似てるわけでもないのだが。
サッカーを愛しているが、その一方で才能に恵まれないプロサッカー選手の父親を持ち、サッカーによって家庭的に大変な目にあってきたという境遇にある。
詳しくは語られていないが、サッカー界を追われた父の失踪と母の病死という過去を持つ影山に共感していたので相当苦労してきたのかもしれない。
アニメでは何かと優遇されており、出番に結構な尺が裂かれている他、敗退後にも練習試合を申込みに来たり解説役として観客席でのセリフが回ってきたりしている。
さらには劇場版にまで参戦しており、中の人曰く「ゲストキャラの中ではちょこちょこ出る方としか聞いていなかったのに話が違う」とのこと。
大姉好きされそうなキャラだと思われがちだが子供人気も結構あり、コロコロの人気投票では上位に来ていた。
以下活躍(アニメ)
【三期】
リフティングをしながら歩いていたところ、トラックを追いかけて走ってきた円堂守と曲がり角でぶつかりそうになったことをきっかけに出会う。ヒロインでやれ。
その後二人でトラックを追いかけ、お互いの技量を見たことでサッカー好き同士として意気投合する。
後日、特訓に誘う際の(一緒に練習)やらないかと言いつつジャージのファスナーを下げるシーンは分かる人の腹筋を崩壊させた。
その後、影山率いるチームKによってチームメイトを負傷させられた上にイタリア代表の座を乗っ取られそうになる。
しかし、影山の存在を追ってきた鬼道たちやフィディオたちとの戦いを望んだ円堂が助っ人として参戦し、チームKに勝利したことでイタリア代表の座を死守する。
これを機に円堂とより親しくなるのだが、ゲームでの「キミのこと、今からマモルって呼んでもいいかい?」という発言によりヒロトの再来と言われることとなった。
どうにか代表の座は守ったものの、既にイタリア監督の地位を影山が奪い取っていたために、彼を据えたまま大会に出ることになる。
チームメイトが影山に反発していく中で、彼がサッカーにへの憎しみを抱えている裏には複雑な感情があることを察し、後にその境遇を知る。
そして影山にもサッカーを愛する心はあるのだと確信し、
イナズマジャパンとの試合で彼のプレーを実行しようとするが、それが原因でチームメイトとの軋轢が生じてしまう。
が、チームメイトに必死に頼み込んで2分間だけ言う通りに動いてもらえるよう約束し、仲間と共に必殺タクティクスのカテナチオカウンターを完成させる。
この時、フィディオ自身も影山の父親のプレーを再現しており、
それによって影山にサッカーを愛する者としてのかつての情熱を思い出させることに成功する。
ちなみにこの試合はフィディオと鬼道にスポットが当たりまくっていたため、最早誰が主人公なんだ状態になっていた。
イナズマジャパンとは引き分け、リーグを抜けて決勝トーナメントでの再戦の約束を円堂と交わす。
しかし、準決勝で当たったコトアール代表リトルギガントの圧倒的な身体能力を前に大敗を喫してしまう。
気を落としていたところチームメイトであるブラージの提案を受け、
チームK戦の恩返しとしてイナズマジャパンにリトルギガントの戦法を再現した練習試合を申し込む。
そして、イナズマジャパンとリトルギガントの試合を見守り、大会終了後は円堂とロココの三人で言葉を交わして帰国した。
【ゲーム】
ゲームではスパーク版限定エピソードとして盲目の少女・ルシェとの交流が描かれている。
周囲にデートとはやし立てられたり、将来プロになったら手術代を稼ぐという約束を交わすまでの仲に至っているが、アニメでは二人の間に一切の接点はない。
尺の都合か、限定エピソードだったからか、それともルシェが[[幼女>幼女]]だったからなのか……。
そして選手としては……、
敢えて言おう、凄く微妙。
FWの癖にシュートが微妙。
オーディンソードも属性不一致。
取り柄はボディだけ。
……イケメンアップのガチムチボディって。
【必殺技】
- 真オーディンソード
魔法陣の出る属性不一致技。
オーディンの武器と言えばグングニルだが、そちらはデザーム様で既出だったので……。
- カテナチオカウンター(タクティクス)
カテナチオはイタリア語で錠前。
完成前も(結果的に)フェイントとして役立っていた。
- ひとりワンツー(ゲーム)
MFと間違われる原因のひとつ。
漫画でも使われた。
- イケメンUP!(ゲーム)
公式イケメンの覚えるスキル。
この項目内にいくつかイタリアとは無縁な名称があるが細かいことは気にしてはいけない。
アメリカがユニコーンだったりフェンリルだったりするのがイナズマクオリティなのだから。
ちなみに公式企画で発表されたイナズマイレブンGOにおける円堂家の食卓絵で、ロココのものとセットでユニフォームが飾られているのが確認できる。
キャラデザの長野さん曰く試合後に交換していたとのこと。
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