登録日:2011/07/19(火) 06:46:09
更新日:2023/10/30 Mon 13:28:51NEW!
所要時間:約 2 分で読めます
「リッパー」とは寄生ジョーカーに登場する、架空の生物兵器のことである。
人間大のヤドカリの姿をしている。
ストーリー中、最強の敵であり、主人公は最終的に彼らを倒せないまま島から脱出することとなる。
その後、島の爆破装置が作動したことにより、彼らは全滅したかと思われたが、唯一生き残った数体が外界へ放たれ、数年後の未来で、「2」の主人公と相見えることとなる。
というのは半分嘘で、その正体はザコ敵のうちの一つである。
好きなものは人足。
もちろんザコ敵なので、スルーしてもいい。
というかスルー推奨。
というかスルー必須。
というかスルー至難。
彼らの存在の厄介さを引き立てているのは言うまでもなくそのロケーションである。
例えばそれは狭い廊下だったり、例えばボスのお供だったり、フラッシュメモリの近くだったり。
しかも、色々動き回らなければならない研究所廊下にほぼ等しく存在しているのだ。
さらに、彼らの横を通り過ぎるタイミングを図っていると殺人的な加s…→足が…足がぁぁぁ…
なんとか彼らをかいくぐってドアにたどり着いてみるも、
ガチャッ「鍵がかかっている」→足が…足がぁぁぁ…
そんなに面倒なら倒せばいいじゃん!!
…どうぞ、できるものなら。
そう、彼らの貝はたとえライフル銃を持ってしても砕けない。
巨大水槽のガラスを突き破れるという松山のライフル銃ならいけるかもしれないが。
ただ、臆病な性格なので攻撃を加えるとしばらく殻に閉じこもって動きを止める。
臆病…。あの戦闘能力でか。
あの怪力でか。
実際のところ、リッパーが出てくる辺りになるとストーリーも終盤なので、面倒くさい時は思い切って発砲した方がいい。
追記・修正はリッパーの動きを止めながらお願いします。
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