登録日:2011/11/09(水) 19:35:52
更新日:2023/10/16 Mon 13:16:41NEW!
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テイルズ エクシリア tox 善人 医師 医者 女医 鬼畜 クズ 平田宏美 主治医 捨てないで…お母さん… 別方向から見れば被害者 イスラ
イスラとは、テイルズ オブ エクシリアに登場するサブキャラクターの事
CV:平田宏美
職業は女医。初登場の際には落石事故で怪我をしたレイアの治療を行い、また、寝たきりになったアルヴィンの母の主治医として十数年近くアルヴィンの母とアルヴィンを支えていた為、何度も母親の事を念押しされていた事からあのアルヴィンからの信頼もあるようだ
また、ユルゲンスという男と婚約をしており、美人という事もありユーザーからの支持も高い
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あなたが悪いのよ!
ただ幸せになりたいだけなのに…
だったら良かったのにな…
p(´⌒`q)
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以下、ネタバレ
実はこの人、ユーリもびっくりするほどの悪事を積み重ねてきているのだ
元はアルヴィンらと同じくリーゼ・マクシアに迷い込んだエレンピオス人であり、小さい頃は人身売買を行い生活していたのだ
さらに、「自分が幸せになりたい」という思いからアルヴィンの母親の主治医を辞めたいと思うも、アルヴィンからは「過去や実は闇医者だということ」という事をユルゲンスにバラすと脅されていた
その結果、アルヴィンの母親を毒殺してしまう
総じて、自分の我が儘を通して他者の気持ちなど理解しようとしない鬼畜な性格の持ち主である
しかし、最終的には転落事故により、アルヴィンの母親と同じく寝たきりになり、精神を崩壊させてしまう
ざまあみろ!
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待って…捨てないで…
お母さん……
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というのが大多数のユーザーの見解
しかし、待ってほしい
このイスラの行いの本当の経緯を
──二十年前──
エレンピオスからリーゼ・マクシアに迷い込む
生きる為に。と母親に捨てられる
(公式的には両親は早くに亡くしている事になっているが死亡理由は不明)
精神崩壊したイスラはひたすら母親を呼んでいた
生活の為にア・ジュールのブースター研究所に孤児達を売っていた
⇒しかし、ガイアス達の話では一切酷い事はしていないとのこと
イスラはこの事を正気を無くす最後まで後悔しており、ユルゲンスに知られたくないと思っていた
──十数年〜数年前──
ユルゲンスと出会い、彼に惹かれる
アルヴィンの母親が寝たきりになる。その際、アルヴィンから母親の介護を人身売買をしていた過去をユルゲンスにバラす代わりにと脅迫される。(アルヴィンはマクスウェルを殺す為にアルクノアに協力し、各地を飛び回る事になった為)
寝たきり。精神状態から見てアルヴィンの母親の介護度は高いと予想される。
また、特別な薬=エレンピオスの薬。さらにイスラしか処方出来ないと言うことは、多少の資料はあったのだろうがほぼ独学で薬剤師になった可能性もある
エリーゼを人身売買
──物語開始〜──
落石事故を装ってミラ一行に岩を落下させる。
しかし一行が動揺している状況でミラを狙わずに、レイアの足を治療
ミラ一行の油断を狙った可能性もあるが、真っ先に駆け付けレイアの治療を行ったのは事実
エリーゼを見て動揺
=人身売買をした相手を覚えていた(罪悪感からなのかは不明)
アルヴィン母毒殺
アルヴィン母は時折正気に戻る事があり、毒を入れている事に気付いていた。それをアルヴィンにも「イスラを自由にしてあげて」と手紙を残しており、自ら毒の入った料理を食べて死亡
…と見てみれば、確かに悪い事はしているが、仕方ないと思える所もある
例えば、母親が捨てなければ…
例えば、売られた孤児に酷い事をしないと知っていたなら…
例えば、アルヴィンの母親が寝たきりにならなければ…
例えば、アルヴィンに過去を知られなければ…
例えば、アルヴィン母が毒を知っていたのなら、それを食べなければ…
彼女の人生は違ったものになっていたかも知れない
だが、そうはならなかった。そうはならなかったんだよ・・・
また、彼女の回想によると売られていく子供達は泣いており、それが脳裏に焼き付いているような描写も見られる為、心の底から後悔していたのが伺える
◆エクシリア2
前作から時間を経て、少しずつだが回復が見られる。
また恋人のユルゲンスとは一応結婚したようだ。
分史世界に於いてはエレンピオスでの商売に成功したユルゲンスと結婚し、彼の子を身ごもっていた。
この世界では少なくとも幸せだったのだろう。
しかし、また別の分史世界では病に伏せており、夫のユルゲンスは彼女を直す薬を得るために密猟者に協力していた(イスラを直す薬は密猟された魔物からしか作れないため)
事情を知ったジャオは密猟者と話をしに出向くが、密猟者がユルゲンスが密猟に協力していた事実を盾に脅迫してきたためジャオがブチギレて密猟者もろともユルゲンスは殺害されてしまう。
ちなみにこの世界ではジャオとエリーゼは仲の良い親子なので、彼女が病に伏せた事で間接的にとはいえ、この世界でもエリーゼを不幸にしたのは彼女という事になる。
なお、イスラ役の平田宏美はエクシリアにてセルシウスの役も兼任している
追記・編集は彼女の事が許せるか許せないかを考えながら編集ボタンを押して下さい
どんな理由があろうとも、地獄の掟に例外はない
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▷ コメント欄
- 最後の画像ってなんだっけ?絵は覚えてるんだけど元ネタがわからん -- 名無しさん (2013-06-06 15:25:34)
- 結局ユルゲンスが庇っている時点でざまあみろとは思えんな。ちっとも足りない。 -- 名無しさん (2013-09-13 21:42:57)
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