しゃべりすぎた男(古畑任三郎)

ページ名:しゃべりすぎた男_古畑任三郎_

登録日:2012/06/27(水) 16:34:06
更新日:2023/08/31 Thu 13:18:32NEW!
所要時間:約 4 分で読めます


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古畑任三郎 古畑任三郎エピソード項目 明石家さんま 弁護士 名作 冤罪 スケープゴート 濡れ衣 今泉慎太郎 裁判 法廷物 しゃべりすぎた男 水差し 裁判所 東京地裁 逆転裁判 勘違い マンション 世田谷区 アリバイトリック 傑作




御無沙汰しています。


早速ですが…


これは何に見えますか?




コウモリ、潰れたカエル、セミの顔


人によって答えは様々です。


ちなみに私の答えは、
『交尾している牛』です。



それでは次、
これは何に見えますか?



『おばあさんの顔』


大抵の人はそう言います。


しかし、ここにはもう一つ別の顔が隠されています


『むこうを向いている若い御婦人』


分からない人は一生分からないでしょう


つまり私が言いたいのは、
物は見ようによって色んな形に見えるということで…






『しゃべりすぎた男』は、1996年1月10日に放送された『古畑任三郎』第2シリーズの第1話であり、ファンからの評価が高い作品のひとつでもある。


部下の今泉が犯人に仕立てあげられ、その無実を古畑が法廷で立証するという異色のストーリーになっており、
犯人役にお笑い芸人の明石家さんまが起用され話題を呼んだ。


「よくしゃべる」という犯人の設定は、芸人である明石家さんまのセールスポイントを生かしたものであるのと同時に、
作中で明石家さんま演じる小清水が犯したミスにも繋がっていく。


ちなみに「法廷物」を脚本の三谷幸喜に提案したのは、明石家さんまである。





ストーリー

敏腕弁護士で知られる小清水潔は、先輩弁護士の娘、稲垣啓子との婚約が決まり、
邪魔になった恋人の向井ひな子をガラスの水差しで撲殺。
たまたま現場へやってきた古畑の部下、今泉を犯人に仕立てるための工作をして逃走した。
現場に残された指紋や留守番電話の録音テープが証拠となり、今泉は逮捕されてしまう。
そしてその今泉の弁護を担当することになったのは、他ならぬ真犯人の小清水なのであった…。





登場人物

演:田村正和
ご存知古畑警部補。
ある一言がきっかけで小清水のことを疑い始める。
今泉を助けるべく捜査を行い、面会で「自分とあの弁護士とどっちを信用するのか」「自分が間違ったことを言ったことがあるか」と強弁。次回公判で証言を翻させた。
また、小清水には今泉を自身の「友人」と表現、敵意を込めた目で宣戦布告を行った。


  • 小清水潔

演:明石家さんま
第1シリーズの第1話で逮捕された小石川ちなみを無罪にしたほどの敏腕法廷弁護士。
罪を着せた今泉の弁護を自ら担当し、気弱な今泉が自白するよう巧みに誘導する。
第2シリーズ終了後の総集編では、「24人の犯人の中で古畑を最も手こずらせた好敵手」と評された。後に古畑自身の口から事実上更新されたけど


演:西村雅彦
デコが広い古畑の部下。
第1シリーズ最終回からしばらくした頃に自律神経失調症を患ったらしく現在は休職中。
向井に惚れて自宅にまで押しかける、ストーカーじみたアプローチをしていた。だが(本人の責任もあるが)小清水の罠に嵌まり、向井殺しの容疑で逮捕されてしまう。
向井や小清水とは同じ大学のゼミに通っていたことがあり、その縁で彼に自分の弁護を依頼する。
彼に利用されていることには気づかず、やってもいない犯行を認めてしまうが、面会に来た古畑を信じ、否認に転じた。


  • 芳賀啓二

演:白井晃
警視庁の刑事で古畑の部下。俵田刑事ではない。
捕まった今泉の替わりに古畑をサポートする。今泉と違い有能な人物。






【以下真相についての記述あり…ネタバレに注意】



  • 小清水潔

古畑は、小清水の事務所を尋ね、彼のアリバイについて話す。


小清水のアリバイは「事件当夜の10時、事務所にいて女秘書の安西に電話で起こしてもらった」というものだった。


安西は、以前も似たようなこと(モーニングコール)でかけたかけないでもめた経験から、証拠となるよう電話の内容を録音していた。
そのうえで「頼まれた時間に事務所の業務用電話にかけたが、小清水は出ず留守番電話になったため、すぐもう一方の個人用電話にかけ直した」と証言。
しかしそれならば、小清水が受けた時に背後で鳴っているはずの業務用電話が切れる前の「プーッ、プーッ」という音が入っているはずだが、安西のテープには入っていなかった。
つまり、小清水が彼女からの電話を受けたのが事務所ではない、という可能性が浮上したのだ。
安西が「すぐかけ直した」証拠は無いため確実ではないが、これで小清水のアリバイは不動ではなくなった。(実際、彼がその電話を受けたのは、現場マンション近くに停めた車の中である)
古畑は帰り際、「私はあなたが殺したと思っています」と告げ、さらに「友人の人生がかかってるんです。必ず尻尾を掴んでみせます」と、今泉を「友人」とした上で、明確に宣戦布告するのだった。



そして翌日。古畑は証人として立った法廷で謎解きを始める。



まず、事件当夜、現場の部屋に今泉以外の男がいたと説明。その理由は、


1.部屋の中には至る所に今泉の指紋が残っていたのに、110番通報があったはずの電話には全く指紋が無く、プッシュボタンの1つ1つまできれいに拭き取ってあった。
凶器をはじめとして部屋中あちこちに指紋を残し、ドアの取っ手に至ってはべったりと血糊の付いた指紋を残していた今泉が、そんな細工をするとはとても考えられない。


2.被害者は月に何度か猫をペットホテルに預けており、事件当夜もそうだった。
旅行に行く風でも無いため、理由は「訪れる恋人が猫嫌いかアレルギーだから」以外に考えられない。ちなみに今泉は自宅で猫を飼っており、もちろんアレルギーでもないため、来客が彼だけなら猫を預ける必要は無い。


というもの。


そして、ひな子が恋人を「先生」と呼んでいた点も説明し、真犯人を小清水と指摘した。


何か証拠があるのかと食ってかかる小清水に、古畑は裁判記録のコピーを出して示す。そこに芳賀が凶器と同じ型のガラスの水差しを持って現れた。


今までの公判で、小清水は凶器について何度も「花瓶」と発言していた。
しかし、凶器は誰が見ても「水差し」である。警察の調書にも当然そう書かれていた。
なのに、なぜ小清水は「花瓶」と表現し続け、直そうとしなかったのか?


実は今泉は、事件当夜にひな子にバラの花を一輪プレゼントしていた。
しかし、ひっくり返すといけないので、通常猫を飼っている家には花瓶が無い。
ひな子もそうだったため、彼女はキッチンから手頃な水差しを持ってきて、それにバラを生けていた。
グラスも無いのに水の入った水差しだけが部屋にあったのはそのためだった。
そして彼女を殺す時、小清水は水差しに生けられていたバラを見たため、てっきり「花瓶」だと思い込んでしまったのだった。


通常なら誰が見ても「水差し」であるそれを「花瓶」と思い込むことのできる人間は、今泉がひな子にバラをプレゼントしてから彼女が殺されるまでの間に、「バラが生けられた水差し」を目撃した者だけ。
それに当てはまる人間は、事件関係者の中で唯一「花瓶」と連呼した小清水以外にはあり得ないのだった。


裁判記録で今までの「花瓶」発言を読み上げられ、小清水はついに観念。
以前芳賀を法廷で尋問した際、小清水は「花瓶とナイフではどちらが確実に殺せるか」と問い、「法廷中に聞こえるように大きな声で証言を」と迫った。
しかし、今度は自分が「法廷中に聞こえるように大きな声で」自白をするはめになるという、何とも皮肉な結末を迎えた。


無実が証明された今泉は古畑の前に立ち、おでこを差し出す。それを古畑はパチンと叩く。
そして今泉の顔には、いつもの怒りではなく、自分を救ってくれた彼に対する、感謝の気持ちが表れていた。


連行される小清水は、古畑に「アンタ、えぇ弁護士になる。今すぐ司法試験受けなはれ。できるだけ早くでっせ」と言う。
なぜかと問う古畑に、彼は「決まってまっしゃろ。僕の弁護するんです」と言い残すのだった…。



余談

明石家さんまは大の遅刻魔であり、この時も収録予定時刻を1時間過ぎて到着し「明日はホントに帰るから」と田村正和に言われたにも関わらず「40分ぐらいやったと思うけどなぁ」ととぼけた上に、セリフをなかなか覚えられずNGを連発してしまい(さんまは事前にセリフを覚えない)、田村に「今度間違えたら私は帰りますよ」と言われた。
しかしその後、普段NGを出さない田村がNGを出してしまい、それをさんまが面白可笑しく茶化したため現場が凍りつくことに。
見かねた今泉役の西村(実際にはスタッフらしい)がさんまを別室に連れてゆき、「田村さんはそういうネタが通じない人間なんです!」と注意してその場を収めたという逸話がある。このエピソードは「スタッフのミスには怒らない田村正和が唯一明石家さんまにはキレた」と紹介されたことがあるが、実際には怒っておらず、謝罪に赴いたさんまにいつもの調子で「大丈夫」と返したとのこと。


ちなみに、さんまは当初マネージャーを殺害するロックシンガー役でオファーが来ていたが、「全編古畑と犯人の会話で成り立っている回にしたい」と希望したことで法廷が舞台になった。…のだが、膨大なセリフの量に加え難しい法律用語が飛び交う結果となり、撮影終了後「もう弁護士役はイヤや」と嘆くハメになった。


この話は秀逸なプロットの他に、古畑が部下のために犯人を追い詰めるという、今までに描かれることがなかった古畑の一面を見ることができる。


普段今泉をぞんざいに扱うことが多い古畑だが、この話では今泉を「友人」と呼び、まだ確かな証拠が揃っていないのにも関わらず、
「私はあなたが殺したと思っています」と犯人に宣戦布告するなど、並々ならぬ闘争心を見せる。


古畑が終盤の1対1の対決の前に、疑っていることを自ら犯人に伝えるのは、古畑任三郎シリーズの中でも異例の出来事である。



また、『ニューヨークでの出来事』では、古畑と今泉が、この事件のことを(簡潔にだが)のり子・ケンドールに話すシーンがある。



ちなみに、のちのファイナルシーズンに出演することになるこの作品の大ファンであるイチローも、『しゃべりすぎた男』の回が好きだと語っている。






えー、今回の項目は、


たくさん追記・修正をする必要があるようです。


古畑任三郎でした。

   /⌒⌒ ̄ ̄\   /      ヽ   / /\_   |  ( /   ヽ  |  ヽイ==((===、|  |   <●//●> ||ヘ リ   | / n  ハ|ノ / n |(_/ヽ〈ノ / ||_ ヽ ̄ ̄`/|_) |三スO|__//|\\ ヽ ))// | ̄ |< ヽ 「 ̄| フ |  | /  |

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  • この話好きだわー 唯一残念なのは、いつもの暗転が裁判中に起こるせいで折角の盛り上がりに水を差されること -- 名無しさん (2014-07-10 11:34:14)
  • 二枚目って大抵の人が始めはおばあさんに見えるの? -- 名無しさん (2014-07-10 12:10:01)
  • ↑↑凶器が水差しなだけに水を差されるわけか -- 名無しさん (2014-07-10 12:20:05)
  • ↑↑自分は逆だね。先に若い女性に見えた。 -- 名無しさん (2015-03-21 19:13:45)
  • 俺にはキングギドラにしか見えなかった -- 名無しさん (2015-06-22 18:54:03)
  • あれ? 実際怒って帰ったんじゃなかったっけ>田村正和 -- 名無しさん (2015-07-22 18:32:52)
  • これさ。通報の記録からすぐに小清水ってわかったんじゃないの? --   (2015-10-11 14:59:23)
  • そこは俺も気になってた。ボソボソ声で通報したから小清水かどうかはわからないにしても、今泉じゃないってことはわかりそうだよね。 -- 名無しさん (2015-10-12 03:55:29)
  • 序盤で語ってたことが見事に自分に返ってくるという、まさにしゃべりすぎた男 -- 名無しさん (2017-01-11 23:32:45)
  • 俺はギラティナに見えた -- 名無しさん (2017-01-18 15:21:48)
  • 最低の外道だけどちなみちゃんを無罪にしたり弁護士としては優秀なんだよな、だから余計にたちが悪い にしても今泉君もあの状況で逃げるのは悪いわ。あとおしゃまんべ可愛い -- 名無しさん (2017-04-20 13:56:30)
  • 小清水が最後捕まる時に -- 名無しさん (2018-01-02 15:13:33)
  • ↑ミスった続き 「自分の弁護してほしいから早く司法試験受けてくれ」って古畑に言う流れ好き -- 名無しさん (2018-01-02 15:14:27)
  • 花瓶花瓶花瓶花瓶 -- 名無しさん (2018-01-02 15:19:28)
  • 昔の2chの過去ログ見ると「後ろ向いた女性」が最初に分かって「おばあさんの顔」が全く理解できなかった人が結構多いみたいでテンプレにも載っていたね(自分も「おばあさんの顔」を理解するのに時間がかかった) -- 名無しさん (2018-12-07 01:47:05)
  • この回の決め手が秀逸なのは視聴者も犯人と同じ映像を見ているから凶器を花瓶だと思ってスルーしてしまう部分(ずっと凶器は水差しと説明されてるのにかかわらず)。その反面「花瓶と言い間違う事もあるだろ」と思わせてしまう逆効果もあったが。 -- 名無しさん (2019-01-05 02:56:33)
  • 最後に検事が今泉に「信じてたよ。」って言ったのに吹いた。 -- 名無しさん (2019-10-31 00:10:55)
  • 明石家さんまがまた味のあるいい演技なんだよなー -- 名無しさん (2020-02-05 09:14:41)
  • ↑2検事じゃなくて芳賀刑事。 -- 名無しさん (2020-04-19 20:50:53)
  • 今泉がそもそも逃げずに通報してたら、容疑者にはなるけど二度の通報と、オートロックが開けられたこと(直前まで部屋に犯人がいた)で第一発見者程度の扱いですんだだろうな -- 名無しさん (2020-04-19 21:31:29)
  • それにしても犯行を認めているはずのちなみちゃんをどうやったら無罪にできるんだろう…… -- 名無しさん (2020-05-10 01:14:35)
  • ↑証拠不十分だったからじゃないかな?白紙の原稿だけじゃ物的証拠にならないだろうし… -- 名無しさん (2020-05-11 08:56:13)
  • ↑本人がやったって言ってりゃ普通は有罪だけどねえ。メタ的に言うと、三谷幸喜が演じた中森明菜の大ファンで、彼女をブタ箱に入れるのを嫌ったからじゃないかと思ってる。そもそもあの第一話自体当時色々不遇だった中森明菜へのエールとして作ったようなもんだし -- 名無しさん (2020-05-12 22:56:05)
  • ↑↑↑殺意さえ否定してしまえば事故死として押し通せるからね。言葉巧みに丸め込んで殺意否定させたじゃない -- 名無しさん (2020-05-16 12:24:08)
  • この回の古畑演じる田村正和さんのまくしたてるようなセリフがすごい。Twitterで久しぶりに見たけど感動すら覚えてしまった -- 名無しさん (2020-06-11 10:48:04)
  • さんまのやらかしで田村正和の機嫌が悪くなり現場の雰囲気がヤバいことになったのは有名だが、だからこそ法廷シーンに今までにない緊張感が出たんだと思うわ。スタッフは大変だったと思うが -- 名無しさん (2020-07-19 22:51:30)
  • もうええ言うとるやろ! -- 名無しさん (2020-07-19 23:08:49)
  • 古畑「先生のアリバイがったがたや~」 -- 名無しさん (2020-07-21 00:27:58)
  • 小清水はやろうと思えばあの状況から更に反論はできたんだろうけど、あの状況に持ち込んだ時点で古畑の勝ちなのよね。今泉が犯人でない可能性が濃厚になったし、小清水を徹底的に調べればひな子との繋がりと動機がわかるのは時間の問題、何より結婚もあれじゃご破算なのは間違いない。あの状況を切り抜けたとしてもお先真っ暗 -- 名無しさん (2020-08-09 21:40:44)
  • 「頼んまっせ」最後のこの一言だけで明石家さんまの演技力の高さにビビる。 -- 名無しさん (2020-12-26 05:27:53)
  • 今泉手招きして耳元で「…死刑や」。死刑になるほどの罪じゃないの分かってて言う外道っぷり -- 名無しさん (2021-05-03 13:47:58)
  • 検事役の人、「ピアノ・レッスン」では被害者だったな。 -- 名無しさん (2021-05-14 21:41:57)
  • 子どもの頃に見たきりだからうろ覚えなんだけど何で今泉は他殺死体を前に逃げ出したんだっけ? -- 名無しさん (2021-05-21 15:41:44)
  • さんまの演技力もあるがやっぱり周りにプレッシャーを与えつつ強引にでも自分のペースに乗せようとする芸風への宛て書きが抜群にハマってるなあと思う -- 名無しさん (2021-05-22 13:44:45)
  • 某見えざる敵「警察がポンでないとこんなに早く犯行がバレてしまうのか…」 -- 名無しさん (2021-05-23 17:00:04)
  • ↑3 知り合いの死体を見たのが初めてだったので、パニックになったから。ましてや、プロポーズしてた相手の死体じゃあ、そら驚く。 -- 名無しさん (2021-06-06 22:41:33)
  • 被害者の部屋には何度も行ってる訳だから事件発生時の痕跡はともかく普通に髪とか指紋とか大量に有るだろうから逃げようが無い気がする -- 名無しさん (2022-02-26 17:43:45)
  • たまたま初めて見た古畑がこの話の本放送でめちゃくちゃ面白くて以後シリーズにはまった切っ掛けになったんだよなぁ -- 名無しさん (2022-06-11 08:50:21)
  • さんまは別のドラマでも弁護士の役をやってたな -- 名無しさん (2022-09-16 22:36:21)
  • 水差しってあんまり馴染みがないから自分は花瓶て答えると思う -- 名無しさん (2023-04-08 23:02:33)
  • 花の存在が強調されてるから分かりにくくなってるけど、花瓶と水差しを間違えることができるのはバラバラになる前の実物を実際に見たことがある人物だけだよ。まだ言い訳はできる範囲だけど、それを見越して古畑は婚約者も見てる法廷で推理ショーをやって小清水の心を折りに行ったんだろう。 -- 名無しさん (2023-04-09 06:52:44)
  • 何度見てもお婆さんに見えない -- 名無しさん (2023-04-12 22:10:05)
  • 1枚目の絵はキングギドラ、2枚目は若い婦人に見える -- 名無しさん (2023-04-13 00:52:35)
  • 花瓶花瓶で立場逆転は骨川スネ夫も同じ。やはり似てるなあ。 -- 名無しさん (2023-04-14 12:47:40)
  • 2枚目の絵は、見方理解しちゃうと両方重なって見えて気持ち悪い。 -- 名無しさん (2023-04-14 13:19:13)
  • カイジばりにアゴのしゃくれたお婆さんだな -- 名無しさん (2023-04-14 13:29:58)
  • 1番逮捕まで時間がかかった難敵とされているが計画自体は割とガバガバ。今泉が来なかったらどうするつもりだったんだろう。 -- 名無しさん (2023-05-03 08:25:29)
  • 三谷幸喜は古畑のノベライズのあとがきで「小清水が犯人だという証拠は裁判記録の中にある」というアイデアは企画の石原隆が提案したものでそれを話に盛り込むために相当苦労したと語っている -- 名無しさん (2023-05-28 16:56:54)
  • ↑2 その場合は強盗殺人に偽装するつもりだったんじゃないかな -- 名無しさん (2023-08-14 21:45:48)

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