登録日:2012/09/16(日) 11:27:42
更新日:2023/08/18 Fri 10:36:26NEW!
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バカ 漢 真の漢 不良 実は良い奴 ラーメン 相棒 念動力 愛すべきバカ 燃堂力 三宅健太 小野大輔 音痴 巨漢 強面 馬鹿 料理上手 巨根 濃すぎるキャラクター性 黄金の精神 高校生 気は優しくて力持ち 斉木楠雄のψ難 お? ミステリアスバカ あひあひ 小野寺とまくらちゃん派 死んだ父にそっくり ノンストップバカ 新井浩文 立派なモノをお持ち
燃堂「おーっす! 相棒、ラーメン食い行こーぜ!」
「お? 相棒? どこ行った?」
斉木(やれやれ…思わず瞬間移動で逃げてしまった)
(ここは…アニヲタWikiか。確か色々な情報が集まるサイトだったな)
(…そういえばこのページは、何についての項目なんだ?)
燃堂力
斉木楠雄のΨ難の作者、麻生周一からのお願いをお読みください
更新者:SB/SB-319P
掲示板:(たぶん0件)
登録日:2012/09/16(日) 03:15:06
更新日:無し
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(………ネンドウノコウモクダッタ)
(確かにあの男もある意味で有名人だが、まさかこんな項目まで立ってるとはな)
(もののついでだ。どんな事が書かれてるか少し見て行ってやろう)
燃堂力
斉木楠雄のΨ難の作者、麻生周一からのお願いをお読みください
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斉木楠雄のΨ難
単行本全0~26巻発売中
[#include(name=テンプレ2)]
[#include(name=テンプレ3)]
(………タテニゲサレテタ)
(事実しか書かれていない相当洗練された項目だが、こんなものは荒らしと変わらない)
(仕方ない、追記修正してやるか。あくまで客観的な項目を心掛けて…)
燃堂力とは週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『斉木楠雄のΨ難』に登場するキャラクターである。
CV:三宅健太(VOMIC版)、小野大輔(アニメ版)
演:新井浩文(実写映画版)
●目次
【概要】
初登場は本誌読み切り第一弾。3話と5話以外のすべてに登場し、本格連載後も登場頻度も非常に高いレギュラーキャラ。
かなりの悪人面で言葉遣い、態度共に粗暴な不良少年であり、学校の生徒からは非常に嫌われている。ケツアゴが特徴的で、作中ではフライドポテトを8本も挟むことができる逸材。
口癖は「お?」
財布泥棒の濡れ衣を着せられそうになった際に、斉木が真犯人をじっと睨んでいた事に気づき、
「真犯人の自供はあったが、いざという時はかばってくれたはずだ」と勘違いして斉木を相棒と認定、以後「相棒」と呼んで付きまとうようになる。
何かとラーメンを食べに行こうと誘う辺り、好物なのかもしれない。
ただしラーメンであればなんでも食べれるというわけではなく斉木と海藤、照橋の4人で行ったラーメン屋で明らかに食べれたものではない見た目のラーメンを出された時は流石に「こんなもん豚でも食わねーぞ!」と店主にクレームを付けていた(逆に照橋は自分のイメージを守るためにそのラーメンを無理して食べた結果、海藤からドン引きされていた)。
超常現象を撮影する為だけにカメラを買って来たり毎日の様に楠雄を誘ってラーメンを食べに行ったりと、金に関してはそこまで頓着している描写が無い。
【人物】
このキャラを語るにあたって外せないのが、そのバカさ加減である。
とにかく作中屈指のバカであり、何も思考しておらず、常に頭の中が空白なため斉木のテレパシーすら通用しないバカ。*1
そのため、斉木が最も苦手な部類に入る人物である。
【バカな行動・発言の一部】
- 財布盗難事件の際、自分がやった事かどうかすらわからない。
- ボウリングのスコアがスプリットでなくF(ファール)なのを見て、「倒れたのに…倒れてない…はっ!FUJIMI…?」
- 野球のユニフォームを着てバット、グローブ、ボールを持ち「どこに行くかわかったらまるで超能力者だぜ」
- 仮病を本当にある病気と勘違いし、斉木が体温計を燃やしたのを見て「伝染ったのか?ケ病…!すげー熱じゃねーか…」
- 迷子になった犬を飼い主に特徴を聞かずに探して、他の飼い主が散歩中の犬を連れて行く。
- 飛び降り自殺を図る人間を目の前にして「バカ野郎!どう見ても飛び降りれる高さじゃねーだろ!死にてーのかテメェー!」
- ステマを捨てマ(商品を拾った相手から代金を受け取る)という名の恐喝と勘違いする。
- 目の前で瞬間移動をしても、超能力とは気づかない。「おおーっ! 後ろにいたのか」
- 墓参りにヒマワリとケーキを供える。
- 「志望」大学を「死亡」大学(本人曰く、暗殺教室の続編)と勘違いする。
- タコ焼きのタコを食ったことを忘れ店にクレームをつける。「こんなの「タコ焼き」じゃねーよ!「焼き」だろ!?」
- コインを入れずにアーケードゲームをプレイしようとする。
- 少年期にカエルの尻に爆竹を突っ込んだり蝶の羽をもいだこと(アニメではこの件は穏やかな物に変更され蚊取り線香で蚊を追い回したりスイカを丸ごと1個食べたことになっている)を武勇伝として元ヤンの窪谷須に自慢する。
- 斉木のアポートにより、今から食べようとしていたステーキ弁当がベルトに入れ替わってしまうが、変な味がする硬い肉と思い込み半分食べてしまう。
- 海藤、窪谷須、灰呂と体験型ゲームイベント会場に向かおうとして道に迷って廃墟のエレベーターに閉じ込められた際には、「4限から我慢してた」といきなりウンコをしようとし、限界が近くなると海藤が持ってきていたお菓子を勝手に食べてその袋にしようとした。
一方でみょうなところで狡猾で海藤の痛いところをつくなどして嫌がらせすることも多々ある。
しかし、嫌われているもののそのバカさ故か実は相当善人であり、
不良に絡まれた斉木を体を張って助けたり、子供とはぐれた犬を真っ先に探しに行ったり、
海で溺れた女性(しかもナンパした際に暴言と共に自分をフッた相手)を助けたりと作中屈指の良いヤツでもある。
しかも照橋と普通に会話ができるため、作中世界の認識では実は相当な勝ち組である。また、作中後半では一時的に髪型を変えた際に女子生徒からモテるなど他のクラスメイトとの関係も初期よりは良くなっている。
でもバカだから斉木からはウザがられている。
斉木の家を凄くアバウトな理由で発見したり、斉木がどこにいるか予測で言い当てたりしており、斉木から『超能力の素質あるかも』と思われている。
あと、歌が途轍もなく下手で、彼が歌ったカラオケボックスはイヌカレー空間と化す。
家庭環境の都合で自炊することが多いため、意外にも料理は得意な方であり、幼少期にハムスターを飼っていたため、世話の仕方を熟知している。
運動神経も抜群で、野球部からは助っ人を頼まれることもしばしばある。
最終回にて、斉木の超能力の使用現場を目撃し、困惑しつつも斉木に詰問する一同に対して、「(斉木が)言いたくないのなら言わなくていい」、「隠し事の1つや2つあっても相棒(斉木)は相棒」、「話したくなるまで待ってやるのがダチじゃねーのか」と発言するなど、友達思いの側面も強く、斉木もそういった一面を認めている。実際、上記の発言をきっかけに斉木は詰問される状況から救われたといっても過言ではない
ただしこんなバカでも、もっとも付き合いが長いからか斉木が超能力で別人に成り代わっている時は毎回一番最初に違和感に気付く事が多い。*2
同じく斉木に付きまとう海藤とは性格の違いで度々言い争いが起きるが、
海に遊びに行く際にメールで誘ったりと、何だかんだで仲は良い様子である。
なお、1巻のプロフィールによると身長191cmと相当長身。子供のころは大工さんになりたかったらしい。
また、誕生日が5月9日?と?がついていることから、自分でも曖昧なのだと思われる。
ちなみに寺生まれのTによると守護霊はババアで、ゴキブリを素手で叩ける。
【家族】
- 竹内力
CV:小野大輔
燃堂の父親。故人で幽霊。享年17歳。某俳優と同姓同名。
目の傷が右にあることと、口癖が「を?」であること以外は力と瓜二つ。
緑と出会って息子の力を儲けたが、子供を庇って交通事故に遭い他界。
息子が産まれる前のことであったため息子の顔を見ることもできず、緑に想いを伝えることもできなかった。
死後は幽霊となり、鳥束零太の守護霊になる。守護霊としては全く役に立ってないが
生前の記憶が無いので自身の顔や緑の事は忘れているものの、緑や息子のことは本能的に放っておけないと感じているらしい。
力も彼の墓参りは欠かさず行っている。命日についてはそこまで深く考えてないけど。
何気に斉木國春・久留美夫妻のキューピッド。
- 燃堂緑
CV:小野大輔
燃堂の母親。年齢はなんと32歳。髪型と体格と両目の傷以外は力と瓜二つなので、驚いた読者も多いだろう。
息子の力を女で一つで育てており、毎年クリスマスプレゼントを挙げるなど愛情を持って接している。
喫煙者だが、タバコを吸いながら自分の人生を振り返る姿はすごい貫禄。
力からもかなり慕われており、中学時代には母に楽をさせるために高校へは進学せずに就職を考えていたこともある他、母の誕生日プレゼントを買うために複数のバイトをしたこともある。
一方で、放任主義なので力が学業不振である原因の1つ。
ちなみに、自分と力が瓜二つであることに気づいていない一方で父親譲りだと思っているようである。鏡に映った自分の姿を息子と間違えたが
竹内とは籍を入れる前に死別したので、彼との繋がりを求め、息子に同じ名前を付けた。
竹内との死別後、ある人物と夫婦だった時期がある。
- 小力2号
CV:小松未可子
関西弁で喋る♀のハムスター。当初斉木は♂と思い込んでいた。
飼い主とはぐれて迷子になっていたところ斉木と遭遇し、紆余曲折を得て燃堂に飼われることになった。
最初こそ嫌がったものの今は片時も離れないほど懐いている。ヒマワリの種が好物で、知らない人の手に糞をする癖がある。
名前の由来は燃堂が昔飼っていた「小力」というハムスターから。
アニメでは力と間違えて彼の母親に付いていってしまったこともある。
【人物関係】
超能力者の斉木は常時テレパシーが発動してるので嫌でも相手の思考がわかってしまうが、上記の通り燃堂はあまりにバカのためテレパシーが全く機能しない唯一の存在で同級生の中では特に苦手意識を持っている。
斉木は基本的に燃堂からは距離を取りたがるが、ゴキブリ退治など自分ではどうしようもない時は仕方なく彼に頼む事もある。
また、燃堂がバカな事を理解しているので彼の前では他の人なら超能力に気づいてしまう状況でも超能力を使用する事がある。現に上記のゴキブリ退治の際には冷蔵庫を軽くしたり、冷蔵庫を宙に浮かせたりしたのだが全く気付いていなかった。
学業は優秀だが運動神経皆無で身長が低めと真逆の存在で些細な事でいざこざも絶えないが、一緒に海やゲーセンに行くなど喧嘩するほど仲が良かったりする。
燃堂がバカなのもあって海藤の口車に乗せられる事も多いが、逆に海藤が中二病設定を家族に隠したり家族に対して見栄を張っている時は一転して妙に狡猾な一面を見せる事も。
互いに運動神経抜群なのもあり灰呂はライバル意識を抱いているが、燃堂は灰呂以上に規格外の運動神経の持ち主ゆえバカな事を利用してせこい手段で勝とうとする事も多い。
ほぼ全ての男性を魅了する美貌の照橋さんには燃堂もまた彼女に魅力されるひとりだが、普段のバカな一面は鳴りを潜めていい格好しだし一人称も僕になる(アニメ版では中の人もイケボになっている)。
転校して横柄な振舞いをした結果、ここみんズに粛正された才虎はまだ改心してなかったため燃堂が食事に誘った事をきっかけに彼の買収を試みる。燃堂自身はいつも通りバカの言動を繰り返していただけだが、そんな彼の姿を見た才虎は少しずつ考え方を改めるようになる。
その後、才虎が一日無一文生活中に徒歩を嫌がる彼を子分という事でおんぶしたりPK学園での日常に飽きて退学する時に燃堂は涙を流すなど高橋さんとはまた違った奇妙な友情が生まれていた。
妻と共に斉木一家を訪れて街歩きするが國春を邪魔者扱いした事で家族にシカトされてしまい一人ぼっちでいたところを偶然にも燃堂と遭遇する。初対面こそ一触即発だったがその後なぜか意気投合、熊五郎が家族と仲直りしようとプレゼント選びに協力した。
熊五郎は後に照橋さんとも遭遇して彼女が孫と同じクラスメイトと知るが、燃堂と遭遇した時は孫と同じクラスメイト及び相棒という事は知らなかった模様。
(…ふう、とりあえずはこんなところでいいか)
「相棒、こんなところで何してんだ?」
(燃堂!? 何故ここに!?)
「何か適当に歩いてたら変なところに来ちまったぜ」
「お?何だここ、俺の名前が…」
(お前の項目だよ)
「……お、そうか! これは表札か!」
「ったく母ちゃん、引っ越したなら引っ越したって言ってくれよ。お? 上がってくか相棒」
(……燃堂、恐るべし)
「お? ついきしゅーせーって何だ?」
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*2 ただしあくまで勘で違和感を感じても、そのあと頭で考えてしまう為「やっぱ気のせいか」と思い直してしまう
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