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Microsoft Flight Simulator 2020フライトトレーニング日本語解説私を含め、フライトシミュレーターの初心者の方は飛行機をどうやって飛ばせば良いのかよく分かんないと思うんですよ...
新フライトトレーニング「飛行訓練」
01．基本的なハンドリング「機体操作の基本的な手順」
06．出力設定「出力調整の基礎」
Sim Update 5 からフライトトレーニング（チュートリアル）が大幅に変更されました。
ここの解説どおりに進めたい方は、先に「初心者必見の設定」をよく読んで必要な設定を行ってください。
さあ始めましょう。
飛行訓練をクリック
基本的なハンドリングをクリック
６番めの訓練「出力設定：出力調整の基礎」をクリック
表示されている「A」は訓練を受けた結果のランクです。
すべての訓練を「A」にしていきましょう。
左に表示されている訓練内容をよく読んで、これから何をするのかを理解しておいてください。
出力を調整するスロットル、出力の状況を知る回転速度計に注目です。
訓練内容を頭に入れたら右下の「飛行」を押して訓練スタートです。
準備ができたら右下の「フライト準備完了」をクリックして訓練開始です。
指導教官の説明が始まります。
・スロットルについて説明しましょう。
・速度が必要なら、スロットルを使いましょう。エンジン出力を完全に制御できます。
・セスナ 152では、スロットルと回転速度計の値は直結しています。
・スロットルを引いて 1,800回転に。
スロットルが見やすい位置に視点を変更しておきます。
スロットルを手前に引いて回転数を 1,800回転まで下げます。
Xboxコントローラ：「A」ボタンを長押し（上手に回転数が合うように微調整します）
回転数が下がると機首が下がり高度も下がってきますので、ヨークをゆっくり引いて水平飛行に戻しましょう。
・このように、速度と一緒に高度も下がります。
指導教官の評価が来ます。
次はスロットルを押して 2,400回転まで上げます。
・素晴らしい。
・オーケー。2,400回転までスロットルを戻して。
回転数を 2,400回転まで上げると今度は機首が上がってきますので、水平線に合わせて水平飛行します。
Xboxコントローラ：「X」ボタン長押し（2,400回転に合わせるよう微調整します）
・機体は加速しつつあります。
・このまま姿勢を維持すれば、高度も上昇してきます。
2,400回転を維持し、機体の姿勢を保っていると指導教官の評価が来ます。
・素晴らしい！
・今の感じです。
・セスナのようなレシプロ機は、出力目標を回転数によって規定されているのが普通です。
これで６番めの訓練完了です。
お疲れさまでした。
これからの訓練も「A」評価で行きましょうね。
